JPS61279482A - ロボツトの把持制御装置 - Google Patents
ロボツトの把持制御装置Info
- Publication number
- JPS61279482A JPS61279482A JP12044385A JP12044385A JPS61279482A JP S61279482 A JPS61279482 A JP S61279482A JP 12044385 A JP12044385 A JP 12044385A JP 12044385 A JP12044385 A JP 12044385A JP S61279482 A JPS61279482 A JP S61279482A
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- robot
- robot arm
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- arm
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ロボットアーム先端のハンドによる物体把持
制御装置に係り、特にドアのノブ等の物体の把持を行な
うに好適な制御装置に関する。
制御装置に係り、特にドアのノブ等の物体の把持を行な
うに好適な制御装置に関する。
従来、ロボットアーム先端のハンドにより、物体のつか
みを実現させる場合、正確な物体の位置をティーチング
するか、視覚装置などを用いて。
みを実現させる場合、正確な物体の位置をティーチング
するか、視覚装置などを用いて。
正確な位置情報を検出して実現していた。なお、触角を
用いた制御装置には、例えば、特公昭58−27074
号公報が挙げられる。
用いた制御装置には、例えば、特公昭58−27074
号公報が挙げられる。
前記の従来例では、物体の位置を正確に教示するために
、多、大な準備作業が必要であり、また視覚装置などの
高価なシステムが必要であった。
、多、大な準備作業が必要であり、また視覚装置などの
高価なシステムが必要であった。
本発明は省力及び省コストを図ることができるロボット
の物体把持制御装置を提供することを目的とする。
の物体把持制御装置を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、ロボットアームの先端のハンドを
構成する指部にタッチ式のセンサを設け。
構成する指部にタッチ式のセンサを設け。
このセンサのON−OFF情報にもとづいて、ロボット
アームの先端に設定された直交座標系の前後方向の並進
動作を決めるベクトルと上下、左右方向の並進動作を決
めるベクトルと回転動作を決めるベクトルとを創成し、
これをロボットアーム駆動系に出力する演算処理制御装
置を備えることによって達成される。
アームの先端に設定された直交座標系の前後方向の並進
動作を決めるベクトルと上下、左右方向の並進動作を決
めるベクトルと回転動作を決めるベクトルとを創成し、
これをロボットアーム駆動系に出力する演算処理制御装
置を備えることによって達成される。
把持対象に対してハンドが位置ずれを生じても、ハンド
指部のタッチ式のセンサのON−OFF情報により位置
修正ベクトルを求め、このベクトルによりロボットアー
ムの位置が修正される。その結果、ハンドは把持対象物
に正しく位置決めされるので1把持対象物を正しく把持
することができる。
指部のタッチ式のセンサのON−OFF情報により位置
修正ベクトルを求め、このベクトルによりロボットアー
ムの位置が修正される。その結果、ハンドは把持対象物
に正しく位置決めされるので1把持対象物を正しく把持
することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の装置を備えた移動形のロボットを示
すもので、この例ではドアDのノブNを把持する場合を
示している。垂直多関節型のロボットアームAは、基台
1に取付けられたモータ2によりZ@回りに回転するア
ーム3と、アーム3上に取付けられたモータ4によりY
軸回りに回転するアーム5と、アーム5上に取付けられ
たモータ6によりY軸回りに回転するアーム7と、アー
ム7上に取付けられたモータ8によりY軸回りに回転す
るアーム9と、アーム9上に取付けられたモータ10に
よりZ軸回りに回転するアーム11と、アーム11上に
取付けられたモータ12によりX軸回りに回転するハン
ド13より構成されている。このロボットアームAの先
端のハンド13は、基台1に固定された座標系xYzで
表現された位置に制御される。このロボットアームAが
移動体14に搭載されている。
すもので、この例ではドアDのノブNを把持する場合を
示している。垂直多関節型のロボットアームAは、基台
1に取付けられたモータ2によりZ@回りに回転するア
ーム3と、アーム3上に取付けられたモータ4によりY
軸回りに回転するアーム5と、アーム5上に取付けられ
たモータ6によりY軸回りに回転するアーム7と、アー
ム7上に取付けられたモータ8によりY軸回りに回転す
るアーム9と、アーム9上に取付けられたモータ10に
よりZ軸回りに回転するアーム11と、アーム11上に
取付けられたモータ12によりX軸回りに回転するハン
ド13より構成されている。このロボットアームAの先
端のハンド13は、基台1に固定された座標系xYzで
表現された位置に制御される。このロボットアームAが
移動体14に搭載されている。
前述したハンド13の一例の構造を第2図に示す、ハン
ド13は、3本の指部13A〜13Gから成り、これら
の指部13A〜13Gは、モータ15、傘歯車機構16
.ねじ軸17等の構成により求心的に並行に開閉する機
構となっている。このハンド13の各指部13A〜13
Gには、第2図および第3図に示すように、接触を検出
するタッチ式のセンサ19,20,21,22,23゜
24が取付けられている。各タッチ式のセンサ19〜2
4の出力は、それぞれ、接触を検知した時は1の信号を
、接触を検知しない時は0の信号を出力する。
ド13は、3本の指部13A〜13Gから成り、これら
の指部13A〜13Gは、モータ15、傘歯車機構16
.ねじ軸17等の構成により求心的に並行に開閉する機
構となっている。このハンド13の各指部13A〜13
Gには、第2図および第3図に示すように、接触を検出
するタッチ式のセンサ19,20,21,22,23゜
24が取付けられている。各タッチ式のセンサ19〜2
4の出力は、それぞれ、接触を検知した時は1の信号を
、接触を検知しない時は0の信号を出力する。
第4図は本発明の制御装置の一例の構成を示すもので、
この図において、100は各タッチ式センサ19〜24
のON、OFF信号を取り込むための入出力制御装置、
101はタッチ式のセンサ19〜24のON、OFF信
号に基づいて、ハンド13の移動位置を演算する演算処
理装置。
この図において、100は各タッチ式センサ19〜24
のON、OFF信号を取り込むための入出力制御装置、
101はタッチ式のセンサ19〜24のON、OFF信
号に基づいて、ハンド13の移動位置を演算する演算処
理装置。
102はその演算処理結果に基づき、ロボットアームA
を駆動するための増幅器102である。
を駆動するための増幅器102である。
次に上述した本発明の制御装置の一実施例の動作を説明
する。
する。
まず、このタッチ式のセンサ19,20,21゜22.
23.24の状態(接触しているか、いないか)を、そ
れぞれ、S 1!j 5tay 5alt Slime
S 2 S t S 24と表わし、第3図に示すよう
に指部L3Bの先端と指部13Cの先端を結ぶ直線と同
じ方向をもつ単位ベクトル25をu、 t t 指部
13Cの先端と指部13Cの先端を結ぶ直線と同じ方→ 向をもつ単位ベクトル26をu3 、指部13Aの先端
と指部13Bの先端を結ぶ直線と同じ方向を→ もつ単位ベクトル27をuse指部13Aの先端を基点
とし、ベクトル25と垂直な単位ベクトル→ 28をvl、指部L3Bの先端を基点とし、ベク→ トル26と垂直な単位ベクトル29をv2.指部13C
の先端を基点とし、ベクトル27と垂直な→ 単位ベクトル30をv3.ベクトル25,26゜27に
より作られる平面に垂直なベクトル31を→ hとする。ここで、タッチ式のセンサ19〜24のON
−OFF情報S1−814と、ロボットハンド13の修
正動作の関係について考えてみる。
23.24の状態(接触しているか、いないか)を、そ
れぞれ、S 1!j 5tay 5alt Slime
S 2 S t S 24と表わし、第3図に示すよう
に指部L3Bの先端と指部13Cの先端を結ぶ直線と同
じ方向をもつ単位ベクトル25をu、 t t 指部
13Cの先端と指部13Cの先端を結ぶ直線と同じ方→ 向をもつ単位ベクトル26をu3 、指部13Aの先端
と指部13Bの先端を結ぶ直線と同じ方向を→ もつ単位ベクトル27をuse指部13Aの先端を基点
とし、ベクトル25と垂直な単位ベクトル→ 28をvl、指部L3Bの先端を基点とし、ベク→ トル26と垂直な単位ベクトル29をv2.指部13C
の先端を基点とし、ベクトル27と垂直な→ 単位ベクトル30をv3.ベクトル25,26゜27に
より作られる平面に垂直なベクトル31を→ hとする。ここで、タッチ式のセンサ19〜24のON
−OFF情報S1−814と、ロボットハンド13の修
正動作の関係について考えてみる。
移動体4上に搭載されたロボットアームAは。
予めノブNの位置が与えられていても、移動体14の移
動にともなう位置誤差のため、第5図に示すようにハン
ド13の軸線13DがノブNの軸線N1に対して位置ず
れEを生じることがある。
動にともなう位置誤差のため、第5図に示すようにハン
ド13の軸線13DがノブNの軸線N1に対して位置ず
れEを生じることがある。
この場合、ハンド13は、指部13A〜13Gの先でノ
ブNをつかもうとしている状態であるから、もつと前に
ハンド13を動かさなければならず、また上に動かさな
くてはならないことがわかる。
ブNをつかもうとしている状態であるから、もつと前に
ハンド13を動かさなければならず、また上に動かさな
くてはならないことがわかる。
このような考察を種々の状態について行なうと、前後に
ハンド13を動かす必要があるのは、各指部に取付けら
れた2個のタッチ式のセンサが片方しかノブNに接触し
ていない時で、上下、左右方向にハンド13を動かす必
要があるのは、各指部に取付けられたタッチ式のセンサ
が2個とも接触していない時であることがわかる。また
、各指部に取付けられたセンサの片方しか接触していな
い時は、両方とも接触する方向に回転しなければならな
いこともわかる0以上を上述のベクトルによ→ り表わすと、前後方向の移動を表わすベクトルHは → H=(S1〜〆S15s3)h−(S*oVSisVS
a4)h−(1)→ 上下・左右方向の移動を表わすベクトルVは、と表わせ
ることがわかる。また回転を必要とする→ 時の回転軸Uは、 U=(Szs−8za)ut+(Sal−8zJu*+
(Sti−8z、)ui ”’(3)で表わせることが
わかる。
ハンド13を動かす必要があるのは、各指部に取付けら
れた2個のタッチ式のセンサが片方しかノブNに接触し
ていない時で、上下、左右方向にハンド13を動かす必
要があるのは、各指部に取付けられたタッチ式のセンサ
が2個とも接触していない時であることがわかる。また
、各指部に取付けられたセンサの片方しか接触していな
い時は、両方とも接触する方向に回転しなければならな
いこともわかる0以上を上述のベクトルによ→ り表わすと、前後方向の移動を表わすベクトルHは → H=(S1〜〆S15s3)h−(S*oVSisVS
a4)h−(1)→ 上下・左右方向の移動を表わすベクトルVは、と表わせ
ることがわかる。また回転を必要とする→ 時の回転軸Uは、 U=(Szs−8za)ut+(Sal−8zJu*+
(Sti−8z、)ui ”’(3)で表わせることが
わかる。
また、ロボットアームAの位置制御においては、ロボッ
トアームAの基台1に設定された座標系XYZで表わさ
れた位置によりロボットアームAは制御される。また姿
勢については、手先に設定された座標系X7Zを導入し
、そのX軸上にある単位ベクトルの方向余弦と、2軸上
にある単位ベクトルの方向余弦を用いて表現し、制御さ
れてい報により定められる移動方向ベクトルH,Vと、
→ 回転軸Uから、ロボットアームAの目標位置、姿勢を求
めるには、上述のX軸方向の単位ベクトル→ の方向余弦をf= (n、、nv、n、)、Z軸方向の
単位ベクトルの方向余弦をg=(axe avp aよ
)とし、前後方向の移動量をΔbit上下・左右方向の
移動量をΔV9回転角度をΔθとすると、位置について
は、 f’:fcoaΔθ+U X f sinΔθ
−(5)g’ =gcosΔθ+(U−g)U(1−c
os Aθ)+UXg−sinθ−(6)で計算できる
。
トアームAの基台1に設定された座標系XYZで表わさ
れた位置によりロボットアームAは制御される。また姿
勢については、手先に設定された座標系X7Zを導入し
、そのX軸上にある単位ベクトルの方向余弦と、2軸上
にある単位ベクトルの方向余弦を用いて表現し、制御さ
れてい報により定められる移動方向ベクトルH,Vと、
→ 回転軸Uから、ロボットアームAの目標位置、姿勢を求
めるには、上述のX軸方向の単位ベクトル→ の方向余弦をf= (n、、nv、n、)、Z軸方向の
単位ベクトルの方向余弦をg=(axe avp aよ
)とし、前後方向の移動量をΔbit上下・左右方向の
移動量をΔV9回転角度をΔθとすると、位置について
は、 f’:fcoaΔθ+U X f sinΔθ
−(5)g’ =gcosΔθ+(U−g)U(1−c
os Aθ)+UXg−sinθ−(6)で計算できる
。
ただし
X= (X、Y、Z):基台1に設定された座標表現の
目標位置 → 目標姿勢 上述の計算は演算処理装置101によって実行される。
目標位置 → 目標姿勢 上述の計算は演算処理装置101によって実行される。
その演算結果に基づいてロボットアームAを動作させる
ことを、すべてのタッチ式のセンサ19〜21が接触す
るまで繰り返し行うことにより、ハンド13は正しくド
アDのノブNをつかむことができる。その詳しい制御動
作を第6図のフローチャートを用いて説明する。タッチ
式のセンサ19〜24は、入出力制御装置100のパラ
レルボートに接続されており、まず、タッチ式のセンサ
19〜24のON−OFF情報がパラレルボートに取り
込めるように、パラレルボートの初期設定を行う、その
後、タッチ式のセンサ19〜24のすべてのデータがO
Nとなるまで以下を繰り返す。
ことを、すべてのタッチ式のセンサ19〜21が接触す
るまで繰り返し行うことにより、ハンド13は正しくド
アDのノブNをつかむことができる。その詳しい制御動
作を第6図のフローチャートを用いて説明する。タッチ
式のセンサ19〜24は、入出力制御装置100のパラ
レルボートに接続されており、まず、タッチ式のセンサ
19〜24のON−OFF情報がパラレルボートに取り
込めるように、パラレルボートの初期設定を行う、その
後、タッチ式のセンサ19〜24のすべてのデータがO
Nとなるまで以下を繰り返す。
まず、6個のセンサ19〜24のうちいずれかのセンサ
がONとなるまで、ハンド13の指部13A〜13Cを
閉じ、センサがONとなった時点で、ハンドの指部13
A〜13Gの閉動作を停止させ、もう一度、すべてのセ
ンサからのデータを取込む。このデータを前述の計算式
にしたがって、ロボットハンドの次のサンプリング時点
の位置及び姿勢を計算する。この計算結果を、さらに線
形補間して、ロボットアームの各アクチュエータに出力
することにより、なめらかな動作を実現しながら、正確
にドアDのノブNをつかむことができる。
がONとなるまで、ハンド13の指部13A〜13Cを
閉じ、センサがONとなった時点で、ハンドの指部13
A〜13Gの閉動作を停止させ、もう一度、すべてのセ
ンサからのデータを取込む。このデータを前述の計算式
にしたがって、ロボットハンドの次のサンプリング時点
の位置及び姿勢を計算する。この計算結果を、さらに線
形補間して、ロボットアームの各アクチュエータに出力
することにより、なめらかな動作を実現しながら、正確
にドアDのノブNをつかむことができる。
本発明の実施例によれば、物体のつかみをロボットアー
ムに行わせる場合に、物体の位置を正確にティーチする
必要や、視覚装置などの高価なシステムを用いずに、正
しく物体をつかむことができる。またロボットアームが
移動する機能を持っていて、移動することにより、ロボ
ットの基準となる位置に誤差が生じても、外界の対象物
に対して、その対象物を正しく把持することができる。
ムに行わせる場合に、物体の位置を正確にティーチする
必要や、視覚装置などの高価なシステムを用いずに、正
しく物体をつかむことができる。またロボットアームが
移動する機能を持っていて、移動することにより、ロボ
ットの基準となる位置に誤差が生じても、外界の対象物
に対して、その対象物を正しく把持することができる。
本発明によれば、ロボットアーム先端のハンドの指部に
設けたセンサのON−〇FF情報にもとづいて、把持対
象物とハンドの指部どの位置ずれを修正することができ
、従来にくらべて有力および省コストを図ることができ
る。
設けたセンサのON−〇FF情報にもとづいて、把持対
象物とハンドの指部どの位置ずれを修正することができ
、従来にくらべて有力および省コストを図ることができ
る。
第1図は本発明の制御装置の一例を備えた移動ロボット
を示す側面図、第2図は第1図に示す移動ロボットのハ
ンドを一部断面にて示す側面図、第3図はロボットハン
ドに取付けられ、たタッチ式のセンサの位置とベクトル
の定義を示す図、第4図は本発明の装置の制御回路の構
成の一例を示す1・・・基台、2,4,6,8,10.
12・・・モータ。 3.5,7,9,11・・・アーム%13・・・ハンド
、13A〜13G・・・指部、14・・・移動体、15
・・・ハンド駆動用モータ、19,20,21,22゜
23.24・・・タッチ式のセンサ、100・・・入出
力制御装置、101・・・演算処理装置、102・・・
増幅■1図 Y Z 図 冨 3 図 q 冨 4 図
を示す側面図、第2図は第1図に示す移動ロボットのハ
ンドを一部断面にて示す側面図、第3図はロボットハン
ドに取付けられ、たタッチ式のセンサの位置とベクトル
の定義を示す図、第4図は本発明の装置の制御回路の構
成の一例を示す1・・・基台、2,4,6,8,10.
12・・・モータ。 3.5,7,9,11・・・アーム%13・・・ハンド
、13A〜13G・・・指部、14・・・移動体、15
・・・ハンド駆動用モータ、19,20,21,22゜
23.24・・・タッチ式のセンサ、100・・・入出
力制御装置、101・・・演算処理装置、102・・・
増幅■1図 Y Z 図 冨 3 図 q 冨 4 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ロボットアームの先端に求心的に開閉する複数本指
のハンドを備えるロボットにおいて、前記ハンドの各々
の指部に一直線上にタッチ式のセンサを2個ずつ取付け
、これらのタッチ式のセンサのON−OFF信号から、
ロボットアームの動く方向を定めるベクトルを創成し、
このベクトルによりロボットアームにその動作方向信号
を出力する演算処理装置を備えたことを特徴とするロボ
ットの把持制御装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のロボットの把持制御装
置において、前記ロボットアームは移動体に搭載されて
いることを特徴とするロボットの把持制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12044385A JPS61279482A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ロボツトの把持制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12044385A JPS61279482A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ロボツトの把持制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279482A true JPS61279482A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14786330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12044385A Pending JPS61279482A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | ロボツトの把持制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279482A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6453927A (en) * | 1987-06-03 | 1989-03-01 | Bat Cigarettenfab Gmbh | At least one load conveyor |
JPH01321191A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-27 | Fujitsu Ltd | 位置決め装置 |
JP2001096483A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Aloka Co Ltd | 試験管搬送装置 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP12044385A patent/JPS61279482A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6453927A (en) * | 1987-06-03 | 1989-03-01 | Bat Cigarettenfab Gmbh | At least one load conveyor |
JPH01321191A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-27 | Fujitsu Ltd | 位置決め装置 |
JP2001096483A (ja) * | 1999-09-28 | 2001-04-10 | Aloka Co Ltd | 試験管搬送装置 |
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