JPS61278918A - 組立ブロツク式キ− - Google Patents
組立ブロツク式キ−Info
- Publication number
- JPS61278918A JPS61278918A JP61120360A JP12036086A JPS61278918A JP S61278918 A JPS61278918 A JP S61278918A JP 61120360 A JP61120360 A JP 61120360A JP 12036086 A JP12036086 A JP 12036086A JP S61278918 A JPS61278918 A JP S61278918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key body
- key
- casing part
- wall
- edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05G—CONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
- G05G1/00—Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
- G05G1/02—Controlling members for hand actuation by linear movement, e.g. push buttons
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/70—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2215/00—Tactile feedback
- H01H2215/004—Collapsible dome or bubble
- H01H2215/012—Positioning of individual dome
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2223/00—Casings
- H01H2223/03—Separate key housing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2233/00—Key modules
- H01H2233/03—Key modules mounted on support plate or frame
- H01H2233/034—Snap coupling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49105—Switch making
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、組立ブロック式キーであって、開放側を制限
する縁を有する鐘形またはドーム形の、弾性材料製のキ
ー体と、キー体を少なくとも部分的に受容するプラスチ
ック製のケーシング部分と、キー体の上記縁近くに設け
られた外向きの付加部とを備えており、キー体が閉鎖側
を先頭にしてケーシング部分内に挿入できるように構成
されており、かつ付加部が、ケーシング部分に形成され
たキー体の軸線に対して平行な凹所またはポケットに係
合するように構成された形式のものに関する。
する縁を有する鐘形またはドーム形の、弾性材料製のキ
ー体と、キー体を少なくとも部分的に受容するプラスチ
ック製のケーシング部分と、キー体の上記縁近くに設け
られた外向きの付加部とを備えており、キー体が閉鎖側
を先頭にしてケーシング部分内に挿入できるように構成
されており、かつ付加部が、ケーシング部分に形成され
たキー体の軸線に対して平行な凹所またはポケットに係
合するように構成された形式のものに関する。
従来技術
この形式の組立ゾロツク式キーは西ドイツ国実用新案登
録第8334679号明細書から知られている。この公
知の組立ブロック式キーでは、プラスチック製のケーシ
ング部分の切欠きに係合する付加部はキー体を複雑では
ない形式でケーシング部分内にしっかりと保持するのに
役立ち、このようにしてキー体とケーシング部分から成
る取扱い簡単な複合体が構成されている。
録第8334679号明細書から知られている。この公
知の組立ブロック式キーでは、プラスチック製のケーシ
ング部分の切欠きに係合する付加部はキー体を複雑では
ない形式でケーシング部分内にしっかりと保持するのに
役立ち、このようにしてキー体とケーシング部分から成
る取扱い簡単な複合体が構成されている。
かかる組立ブロック式キーを大量生産するに当たっては
、公知の組立ゾロツク式キーではキー体の付加部をケー
シング部分の切欠き内に挿入することが簡単ではない、
それというのも弾性材料から製作された鐘形またはドー
ム形のキー体が弾性変形するからである。
、公知の組立ゾロツク式キーではキー体の付加部をケー
シング部分の切欠き内に挿入することが簡単ではない、
それというのも弾性材料から製作された鐘形またはドー
ム形のキー体が弾性変形するからである。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、キー体を支障なく、すなわち変形させ
ずにケーシング部分内に挿入することができ、かつ挿入
後のキー体がケーシング部分と一緒に取扱いが容易な複
合体を構成するように、冒頭に記載の形式の組立ブロッ
ク式キーを構成することである。
ずにケーシング部分内に挿入することができ、かつ挿入
後のキー体がケーシング部分と一緒に取扱いが容易な複
合体を構成するように、冒頭に記載の形式の組立ブロッ
ク式キーを構成することである。
問題点を解決するだめの手段
上記課題を解決するための本発明の手段は、キー体の開
放側に設けられた付加部をつかむプラスチック製のケー
シング部分の制限壁が旋回体だけによって構成されてお
り、旋回体が膜ヒンジを介してケーシング部分と一体に
結合されていることである。
放側に設けられた付加部をつかむプラスチック製のケー
シング部分の制限壁が旋回体だけによって構成されてお
り、旋回体が膜ヒンジを介してケーシング部分と一体に
結合されていることである。
実施態様
本発明の実施態様によれば、キー体の付加部がキー体を
縁近くで取巻くつばによって構成されており、かつケー
シング部分がっばに適合せしめられた接触面を有する内
壁を備えており、内壁がキー体をケーシング部分内に挿
入するときにストッパとして働くようになっている。
縁近くで取巻くつばによって構成されており、かつケー
シング部分がっばに適合せしめられた接触面を有する内
壁を備えており、内壁がキー体をケーシング部分内に挿
入するときにストッパとして働くようになっている。
このようにして接触面はキー体のための保持縁を構成し
ており、内壁はキー体をケーシング部分内で自動的にセ
ンタリングするので、キー体をケーシング部分内に挿入
するに当たってキー体とケーシング部分とを互いに整列
させるための付加的な手段を必要としない。
ており、内壁はキー体をケーシング部分内で自動的にセ
ンタリングするので、キー体をケーシング部分内に挿入
するに当たってキー体とケーシング部分とを互いに整列
させるための付加的な手段を必要としない。
更に本発明の実施態様によれば、キー体の軸線に対して
平行な平面内でそれぞれ移動可能である旋回体が保持フ
ックを備えており、保持フックが旋回体の錠止位置にお
いて内壁の接触面に対して平行な位置を占めるよう罠な
っていて、しかもこの平行位置において内壁の接触面と
の間にキー体のつばの厚さに等しい距離を有するよって
構成されている。
平行な平面内でそれぞれ移動可能である旋回体が保持フ
ックを備えており、保持フックが旋回体の錠止位置にお
いて内壁の接触面に対して平行な位置を占めるよう罠な
っていて、しかもこの平行位置において内壁の接触面と
の間にキー体のつばの厚さに等しい距離を有するよって
構成されている。
これによりキー体のつばはキー体の軸線方向でのみ互い
に対抗する側でケーシング部分によってつかまれるので
有利である。この構成によりキー体の機能が、ケーシン
グ部分内でキー体を保持することによって損われること
はない。
に対抗する側でケーシング部分によってつかまれるので
有利である。この構成によりキー体の機能が、ケーシン
グ部分内でキー体を保持することによって損われること
はない。
最後に旋回体はかかり状にケーシング部分の縁の後に係
止可能である突起を備えていてもよい。
止可能である突起を備えていてもよい。
このようにして旋回体は簡単に錠止位置でしっかりと保
持される。
持される。
実施例
組立ブロック式キーがほぼ中空円筒状のプラスチック製
ケーシング部分1を備えており、ケーシング部分1が接
触プレート(図示せず)に向いた側でほぼ方形のソケッ
ト2に移行していることが図面から詳しく判る。この側
からケーシング部分1内に弾性材料製の鐘形またはドー
ム形のキー体3が、ケーシング部分1とキー体3の軸線
4が互いに同軸的に延び、かつキー体3の開放側5が接
触プレート(図示せず)に向くように挿入される。キー
体3とケーシング部分1から成る組立ブロック式キーを
接触プレートに装着するときには、ケーシング部分1の
ソケット2からプレートの方向へ突出した保持ピン6が
プレートの孔内に侵入して組立ブロック式キーをプレー
トに保持する。ケーシング部分。
ケーシング部分1を備えており、ケーシング部分1が接
触プレート(図示せず)に向いた側でほぼ方形のソケッ
ト2に移行していることが図面から詳しく判る。この側
からケーシング部分1内に弾性材料製の鐘形またはドー
ム形のキー体3が、ケーシング部分1とキー体3の軸線
4が互いに同軸的に延び、かつキー体3の開放側5が接
触プレート(図示せず)に向くように挿入される。キー
体3とケーシング部分1から成る組立ブロック式キーを
接触プレートに装着するときには、ケーシング部分1の
ソケット2からプレートの方向へ突出した保持ピン6が
プレートの孔内に侵入して組立ブロック式キーをプレー
トに保持する。ケーシング部分。
1によってキー体3はキー体3の開放側5を制限する縁
1でもってプレートに対して押圧され、かつこのように
して外界に対して閉じられた接触空間が形成される。こ
の接触空間の中でプレート表面に接触面が得られ、これ
らの接触面は軸線4に対して同心的にキー体3の頂部9
に固定された可動接点8によって互いに結合することが
できる。ケーシング部分1によって案内され、かつ保持
されたキーボタン17を操作することによってキー体3
は押込まれ、これにより可動接点8はプレート(図示せ
ず)の表面に当付く。キーボタン17を解放すると、キ
ー体3は自動的に再び当初の形状に復帰し、かつそのと
きにキーボタン17を戻す。
1でもってプレートに対して押圧され、かつこのように
して外界に対して閉じられた接触空間が形成される。こ
の接触空間の中でプレート表面に接触面が得られ、これ
らの接触面は軸線4に対して同心的にキー体3の頂部9
に固定された可動接点8によって互いに結合することが
できる。ケーシング部分1によって案内され、かつ保持
されたキーボタン17を操作することによってキー体3
は押込まれ、これにより可動接点8はプレート(図示せ
ず)の表面に当付く。キーボタン17を解放すると、キ
ー体3は自動的に再び当初の形状に復帰し、かつそのと
きにキーボタン17を戻す。
キーボードを製作するに際して、キー体3およびケーシ
ング部分1は別個に製作される部材であって、しかもこ
れら両部材から成る組立ゾロツク式キーを一緒に複合体
とじて取扱うことができることが望ましい。
ング部分1は別個に製作される部材であって、しかもこ
れら両部材から成る組立ゾロツク式キーを一緒に複合体
とじて取扱うことができることが望ましい。
キー体3とケーシング部分1とを確実に結合するために
は、キー体30縁1近くの外面にキー体3と一体に結合
された環状のつば12が設けられており、つば12は軸
線4に対して直角にキー体3から突出している。ケーシ
ング部分1はこのつば12に適合するように、ソケット
2の範囲にプレート(図示せず)側を向いた接触面14
を有する内壁13を備えている。更にソケット2には軸
線4からソケットの側壁15のそれぞれ中央で膜とンジ
16を介してケーシング部分1と結合された旋回体17
が設けられている。軸線4に対して平行な平面内でそれ
ぞれ自由端部でもって移動可能である旋回体1γは自由
端部で保持フック18を有しており、第1図、第2図か
ら判るように保持フック18は内壁13の接触面14と
の間につば12の厚さに相当する距離を有している。
は、キー体30縁1近くの外面にキー体3と一体に結合
された環状のつば12が設けられており、つば12は軸
線4に対して直角にキー体3から突出している。ケーシ
ング部分1はこのつば12に適合するように、ソケット
2の範囲にプレート(図示せず)側を向いた接触面14
を有する内壁13を備えている。更にソケット2には軸
線4からソケットの側壁15のそれぞれ中央で膜とンジ
16を介してケーシング部分1と結合された旋回体17
が設けられている。軸線4に対して平行な平面内でそれ
ぞれ自由端部でもって移動可能である旋回体1γは自由
端部で保持フック18を有しており、第1図、第2図か
ら判るように保持フック18は内壁13の接触面14と
の間につば12の厚さに相当する距離を有している。
第2図に示されているように、旋回体17は保持フック
18の範囲に突起19を有している。
18の範囲に突起19を有している。
突起1日は、旋回体1γが錠止位置にあるときに軸線4
に対して平行に延びるソケット20縁20の後にかかり
状に引っ掛かる。更に第2図から保持フック18がキー
体3の開放側でキー体30つば12のための唯一の制限
壁を構成していることが判る、したがってキー体3は開
放側5で旋回体17の保持フック18だけによってケー
シング部分内で保持されている。
に対して平行に延びるソケット20縁20の後にかかり
状に引っ掛かる。更に第2図から保持フック18がキー
体3の開放側でキー体30つば12のための唯一の制限
壁を構成していることが判る、したがってキー体3は開
放側5で旋回体17の保持フック18だけによってケー
シング部分内で保持されている。
第5図から第5図に示されているように、キー体3をケ
ーシング部分1内に挿入する前の旋回体17は先ず自由
な状態で存在し、この状態で保持フック18はケーシン
グ部分1のキー体3のだめの受容室21を妨害せずに解
放している。したがってキー体3は重力の作用下に自動
的に受−容室21内に入り、その際にキー体3の閉鎖側
がこの場合には下方を向くように配慮すればよい。ソケ
ット2の内壁13はつば12と協働してキー体3をケー
シング部分1に関して自□動的にセンタリングし、かつ
接触面14でもって□挿入方向でのキー体3のためのス
トッパとして働く保持縁を構成している。
ーシング部分1内に挿入する前の旋回体17は先ず自由
な状態で存在し、この状態で保持フック18はケーシン
グ部分1のキー体3のだめの受容室21を妨害せずに解
放している。したがってキー体3は重力の作用下に自動
的に受−容室21内に入り、その際にキー体3の閉鎖側
がこの場合には下方を向くように配慮すればよい。ソケ
ット2の内壁13はつば12と協働してキー体3をケー
シング部分1に関して自□動的にセンタリングし、かつ
接触面14でもって□挿入方向でのキー体3のためのス
トッパとして働く保持縁を構成している。
つば12と接触面14を有する内壁、13とが互いに接
触したら、旋回体1γを錠止位置へもたらす。錠止位置
で(第1図、第2図、第3図参照)旋回体17の保持フ
ック18はつば12の、接触面14の側とは反対の側に
ある。これによってキー体3は接触面14とは反対の方
向においてもケーシング部分1に固定される。
触したら、旋回体1γを錠止位置へもたらす。錠止位置
で(第1図、第2図、第3図参照)旋回体17の保持フ
ック18はつば12の、接触面14の側とは反対の側に
ある。これによってキー体3は接触面14とは反対の方
向においてもケーシング部分1に固定される。
発明の効果
組立ブロック式キーを本発明のように構成したことによ
って、旋回体だけがキー体の挿入方向とは反対の側でキ
ー体をケーシング部分内で保持する。旋回体は自由な状
態で、すなわちキー体をケーシング部分内に挿入する際
にキー体の邪魔にならない、そのためにキー体はキー体
をケーシング部分内に挿入する際に変形する必要がない
。キー体をケーシング部分内に挿入した後に初めて旋回
体は保持位置へ移動せしめられて、キー体をケーシング
部分内で錠止する。
って、旋回体だけがキー体の挿入方向とは反対の側でキ
ー体をケーシング部分内で保持する。旋回体は自由な状
態で、すなわちキー体をケーシング部分内に挿入する際
にキー体の邪魔にならない、そのためにキー体はキー体
をケーシング部分内に挿入する際に変形する必要がない
。キー体をケーシング部分内に挿入した後に初めて旋回
体は保持位置へ移動せしめられて、キー体をケーシング
部分内で錠止する。
第1図はキーキャップをかぶせられた組立ゾロツク式キ
ーの横断面図、第2図は組立ブロック式キーを斜め下方
から見た図、第3図、第4図、第5図はキー体をプラス
チック製のケーシング部分内に挿入する際の旋回体の作
用形式を示した図である。 1・・・ケーシング部分、2・・・ソケット、3・・・
キー体、4・・・軸線、5・・・開放側、6・・・保持
ピン、γ・・・縁、8・・・可動接点、9・・・頂部、
17・・・キーボタン、12・・・つば、13・・・内
壁、14・・・接触面、15・・・側壁、16・・・膜
ヒンジ、17・・・旋回体、18・・・保持フック、1
9・パ・突起、20・・・縁、21・・・受容室。 ぺ音 匡 n
ーの横断面図、第2図は組立ブロック式キーを斜め下方
から見た図、第3図、第4図、第5図はキー体をプラス
チック製のケーシング部分内に挿入する際の旋回体の作
用形式を示した図である。 1・・・ケーシング部分、2・・・ソケット、3・・・
キー体、4・・・軸線、5・・・開放側、6・・・保持
ピン、γ・・・縁、8・・・可動接点、9・・・頂部、
17・・・キーボタン、12・・・つば、13・・・内
壁、14・・・接触面、15・・・側壁、16・・・膜
ヒンジ、17・・・旋回体、18・・・保持フック、1
9・パ・突起、20・・・縁、21・・・受容室。 ぺ音 匡 n
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、組立ブロック式キーであつて、開放側を制限する縁
を有する鐘形またはドーム形の、弾性材料製のキー体と
、キー体を少なくとも部分的に受容するプラスチツク製
のケーシング部分と、キー体の上記縁近くに設けられた
外向きの付加部とを備えており、キー体が閉鎖側を先頭
にしてケーシング部分内に挿入できるように構成されて
おり、かつ付加部が、ケーシング部分に形成された、キ
ー体の軸線に対して平行な凹所またはポケットに係合す
るように構成された形式のものにおいて、キー体(3)
の開放側に設けられた付加部(12)をつかむプラスチ
ツク製のケーシング部分 (1)の制限壁(18)が旋回体(17)だけによつて
構成されており、旋回体(17)が膜ヒンジ(16)を
介してケーシング部分(1)と一体に結合されているこ
とを特徴とする、組立ブロック式キー。 2、キー体(3)の付加部がキー体(3)を縁(7)近
くで取巻くつば(12)によつて構成されており、かつ
ケーシング部分(1)がつば(12)に適合せしめられ
た接触面(14)を有する内壁(13)を備えており、
内壁 (13)がキー体をケーシング部分(1)内に挿入する
ときにストッパとして働くようになつている、特許請求
の範囲第1項記載の組立ブロック式キー。 3、キー体(3)の軸線(4)に対して平行な平面内で
それぞれ移動可能である旋回体(17)が制限壁として
の保持フック(18)を備えており、保持フック(18
)が旋回体(17)の錠止位置において内壁(13)の
接触面 (14)に対して平行な位置を占めるようになつていて
、しかもこの平行位置において内壁(13)の接触面(
14)との間にキー体のつば(12)の厚さに等しい距
離を有するように構成された、特許請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の組立ブロック式キー。 4、旋回体(17)がかかり状にケーシング部分(1)
の縁(20)の後に係止可能である突起(19)を備え
ている、特許請求の範囲第3項記載の組立ブロック式キ
ー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3519422 | 1985-05-30 | ||
DE3519422.7 | 1985-05-30 | ||
DE8515869U DE8515869U1 (de) | 1985-05-30 | 1985-05-30 | Tastenbaustein |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278918A true JPS61278918A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=25832705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61120360A Pending JPS61278918A (ja) | 1985-05-30 | 1986-05-27 | 組立ブロツク式キ− |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4705925A (ja) |
EP (1) | EP0204223B1 (ja) |
JP (1) | JPS61278918A (ja) |
DE (1) | DE8515869U1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4778952A (en) * | 1987-04-23 | 1988-10-18 | Eaton Corporation | Key switch assembly |
GB2264393A (en) * | 1992-02-22 | 1993-08-25 | Mckechnie Uk Ltd | Keyboard |
FR2846143B1 (fr) * | 2002-10-16 | 2005-01-07 | Dav | Commutateur electrique a actionnement par pression de type cloquant et son procede de fabrication |
GB2409576B (en) * | 2003-12-24 | 2006-01-18 | Dale Mcphee Purcocks | Keyboards |
US7973255B2 (en) * | 2007-01-15 | 2011-07-05 | Purcocks Dale Mcphee | Keyboards |
CN107452533B (zh) * | 2016-05-13 | 2021-02-19 | 西铁城电子株式会社 | 开关组件、推动开关和包括推动开关的电子设备 |
CN106224333A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-12-14 | 无锡太昌精密机械有限公司 | 连接板的顶推结构 |
CN116049438B (zh) * | 2023-01-10 | 2023-06-02 | 昆明理工大学 | 一种基于知识图谱的群体成员关系分析方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3098141A (en) * | 1942-12-31 | 1963-07-16 | Wintriss George | Enclosed precision switch |
NL7202909A (ja) * | 1972-03-04 | 1973-09-07 | ||
JPS49111174A (ja) * | 1973-02-23 | 1974-10-23 | ||
US4418257A (en) * | 1981-11-23 | 1983-11-29 | The Keyboard Company | Keyboard switch |
JPS58113229U (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-02 | アルプス電気株式会社 | 押釦スイツチ |
DE3241159C2 (de) * | 1982-11-08 | 1986-10-02 | Fa. Georg Schlegel, 7941 Duermentingen | Befehlstaster zum Einbau in eine Schalttafel oder dergleichen |
KR890001960Y1 (ko) * | 1983-05-24 | 1989-04-10 | 알프스덴기 가부시기 가이샤 | 푸시버튼 스위치 |
JPS59182827U (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-05 | アルプス電気株式会社 | 押釦スイツチ |
DE8334679U1 (de) * | 1983-12-02 | 1984-03-01 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Taste |
-
1985
- 1985-05-30 DE DE8515869U patent/DE8515869U1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-05-22 EP EP86106976A patent/EP0204223B1/de not_active Expired
- 1986-05-27 JP JP61120360A patent/JPS61278918A/ja active Pending
- 1986-05-29 US US06/867,964 patent/US4705925A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4705925A (en) | 1987-11-10 |
DE8515869U1 (de) | 1986-11-13 |
EP0204223B1 (de) | 1988-11-17 |
EP0204223A1 (de) | 1986-12-10 |
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