JPS61278916A - 定電流駆動回路 - Google Patents
定電流駆動回路Info
- Publication number
- JPS61278916A JPS61278916A JP12018485A JP12018485A JPS61278916A JP S61278916 A JPS61278916 A JP S61278916A JP 12018485 A JP12018485 A JP 12018485A JP 12018485 A JP12018485 A JP 12018485A JP S61278916 A JPS61278916 A JP S61278916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- drive circuit
- constant current
- terminal
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、負荷異常を検出することができる定電流駆
動回路に関するものである。
動回路に関するものである。
一般に、ソレノイドパルプの開度を制御してオイル流量
等を制御する場合、ソレノイドの発熱を低くするため、
ソレノイドに供給する電流は連続通電でなく、間欠給電
にしている。この方法は、通電を行なうための制御信号
も連続的に供給する必要力ないので、マイクロコンピュ
ータによる時分割制御が行ない易く、時分割制御を行な
うマイクロコンピュータは空時間に他の制御を行なうこ
とができ、経済性の良い装置を構成することに貢献して
いる。
等を制御する場合、ソレノイドの発熱を低くするため、
ソレノイドに供給する電流は連続通電でなく、間欠給電
にしている。この方法は、通電を行なうための制御信号
も連続的に供給する必要力ないので、マイクロコンピュ
ータによる時分割制御が行ない易く、時分割制御を行な
うマイクロコンピュータは空時間に他の制御を行なうこ
とができ、経済性の良い装置を構成することに貢献して
いる。
しかしながら、ソレノイドの駆動回路は電源系に発生す
る過渡電圧にさらされる形で組み込まれるため、この過
渡電圧によシトランジスタ等の電子部品を破壊してしま
うので、従来は耐圧の高い部品を用いてこの破壊を回避
していたが、このような部品は特殊なものなので、経済
性が悪くなってしまうという欠点があった。
る過渡電圧にさらされる形で組み込まれるため、この過
渡電圧によシトランジスタ等の電子部品を破壊してしま
うので、従来は耐圧の高い部品を用いてこの破壊を回避
していたが、このような部品は特殊なものなので、経済
性が悪くなってしまうという欠点があった。
このような欠点を解決するためこの発明は、負荷電流の
大きさが異常になった時は負荷電流を所定時間だけ遮断
するようにしたものである０〔作用〕 負荷電流が遮断されることにより、異常電圧による異常
大電流を防止し、関連素子を破壊よシ救う０ 〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
大きさが異常になった時は負荷電流を所定時間だけ遮断
するようにしたものである０〔作用〕 負荷電流が遮断されることにより、異常電圧による異常
大電流を防止し、関連素子を破壊よシ救う０ 〔実施例〕 第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において１は処理回路、２はル巾変換器、３はコン
パレータ、４は駆動回路、５はトランジスタ、６はソレ
ノイド、７はダイオード、８は電流検出用抵抗、９は動
力操舵信号を発生する信号発生回路である。
パレータ、４は駆動回路、５はトランジスタ、６はソレ
ノイド、７はダイオード、８は電流検出用抵抗、９は動
力操舵信号を発生する信号発生回路である。
処理回路１は信号発生器９から供給される信号に対応し
て決まるデユーティ比を有するパルスを発生し、端子１
ｂに供給される信号がそのデユーティ比に対応して決ま
る予定の値から外れた時、端子１ｂに供給される信号の
値がその予定の値となるように、端子１＆から送出する
パルスのデユーティ比を制御するようになっている。ま
た、端子１Ｃに信号が供給された時、所定の期間だけ端
子１ａから送出するパルスを遮断するようになっている
。
て決まるデユーティ比を有するパルスを発生し、端子１
ｂに供給される信号がそのデユーティ比に対応して決ま
る予定の値から外れた時、端子１ｂに供給される信号の
値がその予定の値となるように、端子１＆から送出する
パルスのデユーティ比を制御するようになっている。ま
た、端子１Ｃに信号が供給された時、所定の期間だけ端
子１ａから送出するパルスを遮断するようになっている
。
このように構成された装置の動作は次の通シである。通
常時は車速、操舵信号等によって決まる動力操舵信号が
処理回路１に供給され、第２図（、）の期間Ｔ１に示す
ようにこの信号に対応して決まるデユーティ比を有する
パルスが端子１ａから送出される。そして、この信号は
駆動回路４を介してトランジスタ５に供給されるので、
トランジスタ５がパルス信号のデユーティ比で決まる周
期でオン・オフし、ソレノイド６に第２図（ｂ）の期間
Ｔ１に示すような電流が流れる。
常時は車速、操舵信号等によって決まる動力操舵信号が
処理回路１に供給され、第２図（、）の期間Ｔ１に示す
ようにこの信号に対応して決まるデユーティ比を有する
パルスが端子１ａから送出される。そして、この信号は
駆動回路４を介してトランジスタ５に供給されるので、
トランジスタ５がパルス信号のデユーティ比で決まる周
期でオン・オフし、ソレノイド６に第２図（ｂ）の期間
Ｔ１に示すような電流が流れる。
次に何等かの理由によって、時点ｔｌにおいてソレノイ
ド６に流れる電流が過大になシ、所定の値工を超えると
コンパレータ３が出力信号を発生するので、処理回路１
は第２図（ａ）に示すように、端子１ａから送出してい
たパルス信号を遮断する。
ド６に流れる電流が過大になシ、所定の値工を超えると
コンパレータ３が出力信号を発生するので、処理回路１
は第２図（ａ）に示すように、端子１ａから送出してい
たパルス信号を遮断する。
このことによシンレノイド６に流れる電流は第２図（ｂ
）に示すように減少を始めるので、従来は一点鎖線で示
した電流が流れていたものが、この発明を適用すること
によって実線に示す大きさとなる。
）に示すように減少を始めるので、従来は一点鎖線で示
した電流が流れていたものが、この発明を適用すること
によって実線に示す大きさとなる。
パルス信号の遮断はあらかじめ決められた時間Ｔだけ継
続するので、この間はソレノイド６に電流が流れない。
続するので、この間はソレノイド６に電流が流れない。
そして、ソレノイド６に過大電流が流れるのは過渡的な
原因によるので、この過渡的な原因は期間Ｔの間に取除
かれる。
原因によるので、この過渡的な原因は期間Ｔの間に取除
かれる。
次に、休止期間Ｔを経過すると第２図（１）Ｋ示すよう
に時点ｔ２から再びパルス信号が供給され、第２図（ｂ
）に示す電流がソレノイド６に流れるようになる。
に時点ｔ２から再びパルス信号が供給され、第２図（ｂ
）に示す電流がソレノイド６に流れるようになる。
なお、ソレノイド６は図示しないパルプの開度を制御し
、動力操舵装置に供給するオイルの流量を制御するよう
になっている。
、動力操舵装置に供給するオイルの流量を制御するよう
になっている。
第３図は以上の動作をマイクロコンピュータで制御する
時のフローチャートであ夛、ステップ１００によるＰＷ
Ｍ制御によってトランジスタ５をオン・オフし、ステッ
プ１０１によって電流検出用抵抗８の両端に発生する電
圧を検出し、ステップ １０２によってこの電圧が異常
であるか否かを判断し、異常でない時のフローはステッ
プ １００に戻シ、異常の時はステップ１０３に示すト
ランジスタ５をオフにし、ステップ１０４に示す一定時
間経過した後、フローはステップ１００に戻るようＫな
っている。
時のフローチャートであ夛、ステップ１００によるＰＷ
Ｍ制御によってトランジスタ５をオン・オフし、ステッ
プ１０１によって電流検出用抵抗８の両端に発生する電
圧を検出し、ステップ １０２によってこの電圧が異常
であるか否かを判断し、異常でない時のフローはステッ
プ １００に戻シ、異常の時はステップ１０３に示すト
ランジスタ５をオフにし、ステップ１０４に示す一定時
間経過した後、フローはステップ１００に戻るようＫな
っている。
以上説明したようにこの発明は、負荷電流の大きさが所
定値を越えた時は決められた期間だけ負荷電流を遮断す
るようにしたものであるから、負荷に過大電流が流れず
、このため、使用する部品の定格が小さくてすみ、経済
性が良いという効果を有する。
定値を越えた時は決められた期間だけ負荷電流を遮断す
るようにしたものであるから、負荷に過大電流が流れず
、このため、使用する部品の定格が小さくてすみ、経済
性が良いという効果を有する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
は波形図、第３図はフローチャートである。 １・・・・処理回路、２・・・−Ａ／Ｄ変換器、３・・
・・コンパレータ、４１１・・・駆動回路、５１１＠・
ｅトランジスタ、６・・ｏｓンレノイド、７＠・・脅ダ
イオード、８・・・・電流検出用抵抗、９Φ・−・信号
発生回路。
は波形図、第３図はフローチャートである。 １・・・・処理回路、２・・・−Ａ／Ｄ変換器、３・・
・・コンパレータ、４１１・・・駆動回路、５１１＠・
ｅトランジスタ、６・・ｏｓンレノイド、７＠・・脅ダ
イオード、８・・・・電流検出用抵抗、９Φ・−・信号
発生回路。
Claims (1)
- 制御信号が供給されている期間だけ負荷がオン状態とな
り、負荷電流の大きさに応じて制御信号のデューティ比
を制御することによつて負荷を定電流駆動する定電流駆
動回路において、負荷電流の大きさが所定値を越えた時
は決められた期間だけ制御信号を遮断する異常検出手段
を備えたことを特徴とする定電流駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12018485A JPS61278916A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 定電流駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12018485A JPS61278916A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 定電流駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61278916A true JPS61278916A (ja) | 1986-12-09 |
Family
ID=14779991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12018485A Pending JPS61278916A (ja) | 1985-06-03 | 1985-06-03 | 定電流駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61278916A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
| JPS5953688B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1984-12-26 | 株式会社日立製作所 | 耐震変圧器 |
-
1985
- 1985-06-03 JP JP12018485A patent/JPS61278916A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024012A (ja) * | 1973-07-04 | 1975-03-14 | ||
| JPS5953688B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1984-12-26 | 株式会社日立製作所 | 耐震変圧器 |
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