JPS6127842A - 複写機の制御装置 - Google Patents
複写機の制御装置Info
- Publication number
- JPS6127842A JPS6127842A JP14592184A JP14592184A JPS6127842A JP S6127842 A JPS6127842 A JP S6127842A JP 14592184 A JP14592184 A JP 14592184A JP 14592184 A JP14592184 A JP 14592184A JP S6127842 A JPS6127842 A JP S6127842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tray
- feeding
- limitless
- paper feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は複写機の制御装置に関し、特に、給紙トレイの
過動選択切り換え(以下リミットレス給紙と称する>m
能を持つ複写機の制御装置に係るものである。
過動選択切り換え(以下リミットレス給紙と称する>m
能を持つ複写機の制御装置に係るものである。
(従来技術)
複数の給紙トレイを有する複写機においてコピー動作中
に選択された一つの給紙トレイの紙がなくなった場合、
自動的に他の給紙トレイに切り換える、あるいは他の給
紙トレイに同一サイズ(種11)の紙がある時に自動的
にその給紙トレイに切り換えるいわゆるリミットレス給
紙機能に関する出願は多数なされている。しかしながら
、一義的にリミントレス機能を働かせるのではなく、複
数の給紙トレイのそれぞれには異なったサイズ、種類の
紙を収容しておき、ニーズに合わせて必要な紙を選択す
るという機能に使い勝手の良さを感するユーザーもまた
多い、そのため従来より、機械設置時デツプSW等によ
りすQ 7トレス給紙モードを持つか持たないかを、設
定可能な複写機は提案されている。しかし、デツプSW
は機械内部に取り付けられておりサービスマン等しか操
作出来ない構造となっていた。
に選択された一つの給紙トレイの紙がなくなった場合、
自動的に他の給紙トレイに切り換える、あるいは他の給
紙トレイに同一サイズ(種11)の紙がある時に自動的
にその給紙トレイに切り換えるいわゆるリミットレス給
紙機能に関する出願は多数なされている。しかしながら
、一義的にリミントレス機能を働かせるのではなく、複
数の給紙トレイのそれぞれには異なったサイズ、種類の
紙を収容しておき、ニーズに合わせて必要な紙を選択す
るという機能に使い勝手の良さを感するユーザーもまた
多い、そのため従来より、機械設置時デツプSW等によ
りすQ 7トレス給紙モードを持つか持たないかを、設
定可能な複写機は提案されている。しかし、デツプSW
は機械内部に取り付けられておりサービスマン等しか操
作出来ない構造となっていた。
[目的]
本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
1つの給紙トレイ内の紙がなくなると、同一サイズの紙
をもつ他の給紙トレイへ自動的に切り換えるリミットレ
ス給紙を任意に選択可能とすることを目的とするもので
ある。
1つの給紙トレイ内の紙がなくなると、同一サイズの紙
をもつ他の給紙トレイへ自動的に切り換えるリミットレ
ス給紙を任意に選択可能とすることを目的とするもので
ある。
[構成]
本発明はこの目的を達成するために、モード切り換えの
ための特定キーを操作部に設けたことを特徴とするもの
である。
ための特定キーを操作部に設けたことを特徴とするもの
である。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を具体化する複写機の正面図である。
1は複写機本体、2は操作部、3は原稿圧板、4は表示
部、5〜7は複数種類のペーパー(祇)サイズを積載可
能な給紙トレイ、72〜74は積載されているペーパー
の種類又は状態を確認出来る窓である。
部、5〜7は複数種類のペーパー(祇)サイズを積載可
能な給紙トレイ、72〜74は積載されているペーパー
の種類又は状態を確認出来る窓である。
第2図は操作部2内の一部詳細図である。8は給紙トレ
イ5に対応するペーパーサイズ、ペーパー残量及び現在
給紙トレイ5が選択されている事を示す枠を表示してい
る。9.10は同様に給紙トレイ6.7に対応した表示
である。12は上記、給紙トレイ5〜7を選択する選択
キーであり、11は、テンキニ13により入力されたコ
ピーセット枚数表示器、14はテンキー13の入力をク
リヤーするクリヤーキー、15は複写動作を停止させる
ストップキー、16は複写動作をスタートさせるプリン
トキー、17は1つの給紙トレイ内のペーパーがなくな
った時自動的に他の同一サイズのペーパーを持つ給紙ト
レイへと切り換える自動給紙切換モード(以下、リミッ
トレス給紙モードと呼ぶ)を設定するりミソトレス給紙
キー、18はその押下確認表示器、19は図示しない排
紙部へコピー面を裏側にして排出するモードを設定する
裏面排紙キー、21は穴明け、又はステンプル打ち用の
余白を作るために画像イメージを特定長さシフトさせる
モードを設定するイメージシフトキー、20.21はそ
れらの押下確認表示器である。
イ5に対応するペーパーサイズ、ペーパー残量及び現在
給紙トレイ5が選択されている事を示す枠を表示してい
る。9.10は同様に給紙トレイ6.7に対応した表示
である。12は上記、給紙トレイ5〜7を選択する選択
キーであり、11は、テンキニ13により入力されたコ
ピーセット枚数表示器、14はテンキー13の入力をク
リヤーするクリヤーキー、15は複写動作を停止させる
ストップキー、16は複写動作をスタートさせるプリン
トキー、17は1つの給紙トレイ内のペーパーがなくな
った時自動的に他の同一サイズのペーパーを持つ給紙ト
レイへと切り換える自動給紙切換モード(以下、リミッ
トレス給紙モードと呼ぶ)を設定するりミソトレス給紙
キー、18はその押下確認表示器、19は図示しない排
紙部へコピー面を裏側にして排出するモードを設定する
裏面排紙キー、21は穴明け、又はステンプル打ち用の
余白を作るために画像イメージを特定長さシフトさせる
モードを設定するイメージシフトキー、20.21はそ
れらの押下確認表示器である。
第3図は、操作部2の他の一部詳細図である。
23.24は20キャラクタ−12行のキャラクタ−デ
ィスプレイ、25.26は後述するリミットレス給紙モ
ード等に対する許可、禁止を入力するキー、2−7は制
御部内に蓄積されたメンテナンスデータ等を上記キャラ
クタ−ディスプレイに表示させたり、複写動作がないと
き図示しない定着部への電力を減少させる、節電モード
等を設定するときに使用されるファンクションキーであ
る。
ィスプレイ、25.26は後述するリミットレス給紙モ
ード等に対する許可、禁止を入力するキー、2−7は制
御部内に蓄積されたメンテナンスデータ等を上記キャラ
クタ−ディスプレイに表示させたり、複写動作がないと
き図示しない定着部への電力を減少させる、節電モード
等を設定するときに使用されるファンクションキーであ
る。
第4図は制御部28のブロック図である。29はμCP
■、30はキーボード/表示インターフェース、31は
操作部29表示部4のブロック図、32は制御用プログ
ラム及び、キャラクタ−ディスプレイ23.24用の表
示データ等を格納するROM、33は前記メンテナンス
データ、入力データ及びフラグ等を格納するRAM、3
5はI10インターフェース、34は45,46.75
の入力の1つを信号76によりマルチプレクサし、出力
80を出力するマルチプレクサ−136はシュミットト
リガ37の出力をカウントアツプ、又はカウントダウン
するアップ、ダウンカウンタ、38〜41はディスク4
2に放射状に切られたスリットを検知して、パルスを出
力するパルスジェネレータ、78は後述する給紙テーブ
ルを上下動どちらに駆動するかを指示する信号、79は
駆動オン信号、43は駆動モータ44を信号78.79
によりドライブするモータドライバー、48.49は1
つの給紙トレイのペーパーサイズコードを出力する検知
SW、50.51はテーブル駆動の上限、下限を示す上
限SW、下限SW、52〜54はペーパーエンドセンサ
ーとして働くフォトインクラブター、81はその信号で
ある。48〜51及び81のセンサ一群、及び36〜4
4の駆動モータ、パルスジェネレーター、アップダウン
カウンタ等は他の2の給紙トレイ用にも用意されている
が、ここでは図示していない。ただしアップダウンカウ
ンタの出力の−みが45,46に示されている。
■、30はキーボード/表示インターフェース、31は
操作部29表示部4のブロック図、32は制御用プログ
ラム及び、キャラクタ−ディスプレイ23.24用の表
示データ等を格納するROM、33は前記メンテナンス
データ、入力データ及びフラグ等を格納するRAM、3
5はI10インターフェース、34は45,46.75
の入力の1つを信号76によりマルチプレクサし、出力
80を出力するマルチプレクサ−136はシュミットト
リガ37の出力をカウントアツプ、又はカウントダウン
するアップ、ダウンカウンタ、38〜41はディスク4
2に放射状に切られたスリットを検知して、パルスを出
力するパルスジェネレータ、78は後述する給紙テーブ
ルを上下動どちらに駆動するかを指示する信号、79は
駆動オン信号、43は駆動モータ44を信号78.79
によりドライブするモータドライバー、48.49は1
つの給紙トレイのペーパーサイズコードを出力する検知
SW、50.51はテーブル駆動の上限、下限を示す上
限SW、下限SW、52〜54はペーパーエンドセンサ
ーとして働くフォトインクラブター、81はその信号で
ある。48〜51及び81のセンサ一群、及び36〜4
4の駆動モータ、パルスジェネレーター、アップダウン
カウンタ等は他の2の給紙トレイ用にも用意されている
が、ここでは図示していない。ただしアップダウンカウ
ンタの出力の−みが45,46に示されている。
第8図は給紙トレイの断面図であり、60はペーパー呼
び出しコロ、61.62は給紙コロ、分離コロ対、66
はテーブル、63はペーパー、64はテーブル駆動ワイ
ヤ、65は駆動プーリー、67は上限5W50のフィラ
ー、68はペーパーエンドセンサーのフィラー、69は
ペーパーがなくなった時フィラー68が落下する穴、7
0は下限SW51のフィラーである。ペーパーサイズ検
知SW、パルスジェネレータは図示されていないが、特
定の位置に設置されている。動作を簡単に説明する。呼
び出しコロ60にて呼び出されたペーパーは給紙コロと
分離コロにより最上段ペーパーは給送され、2枚目以降
のペーパーはもとにもどされる。この様にして1枚毎分
離給送され、ペーパー63の上面高さが低くなると、呼
び出しコロ60及びフィラー67を介して上限SW50
をオフする。上111sW50がオフすると制御部は、
信号78.79によりモータ44を駆動してテーブル6
6を上方へ再び上限SW50がオンするまで駆動する。
び出しコロ、61.62は給紙コロ、分離コロ対、66
はテーブル、63はペーパー、64はテーブル駆動ワイ
ヤ、65は駆動プーリー、67は上限5W50のフィラ
ー、68はペーパーエンドセンサーのフィラー、69は
ペーパーがなくなった時フィラー68が落下する穴、7
0は下限SW51のフィラーである。ペーパーサイズ検
知SW、パルスジェネレータは図示されていないが、特
定の位置に設置されている。動作を簡単に説明する。呼
び出しコロ60にて呼び出されたペーパーは給紙コロと
分離コロにより最上段ペーパーは給送され、2枚目以降
のペーパーはもとにもどされる。この様にして1枚毎分
離給送され、ペーパー63の上面高さが低くなると、呼
び出しコロ60及びフィラー67を介して上限SW50
をオフする。上111sW50がオフすると制御部は、
信号78.79によりモータ44を駆動してテーブル6
6を上方へ再び上限SW50がオンするまで駆動する。
ペーパー63がなくなると、ペーパーエンド検知SWの
フィラー68が穴69に落ちてエンド信号を制御部に出
力する。信号81が入力されると制御部は、信号78.
79によりテーブル66を下方向へフィラー70を介し
て下限SW51がオンするまで駆動し、ペーパーの補給
にそなえる。
フィラー68が穴69に落ちてエンド信号を制御部に出
力する。信号81が入力されると制御部は、信号78.
79によりテーブル66を下方向へフィラー70を介し
て下限SW51がオンするまで駆動し、ペーパーの補給
にそなえる。
ペーパーが補給されると制御部は、上限SWがオンされ
るまでテーブルを上方に駆動する。この時この駆動によ
りパルスジェネレータより出力されるパルスはカウンタ
ーによりカウントされる。ペーパーが大量に補給される
とカウント数は少なく、小量しか補給しないとカウント
数は大きい0以上より、カウントは初期一定量よりテー
ブル66が上昇するに従いカウントダウンし、ペーパー
エンド時0となれば最も都合よく初期設定値はこの様に
設定される。カウント値からペーパ一枚数の算出はカウ
ント値に一定の比例定数をかけて求められる。すなわち
ペーパ一枚数/パルス数比である。
るまでテーブルを上方に駆動する。この時この駆動によ
りパルスジェネレータより出力されるパルスはカウンタ
ーによりカウントされる。ペーパーが大量に補給される
とカウント数は少なく、小量しか補給しないとカウント
数は大きい0以上より、カウントは初期一定量よりテー
ブル66が上昇するに従いカウントダウンし、ペーパー
エンド時0となれば最も都合よく初期設定値はこの様に
設定される。カウント値からペーパ一枚数の算出はカウ
ント値に一定の比例定数をかけて求められる。すなわち
ペーパ一枚数/パルス数比である。
この比は補給されたペーパーの厚みによって変化する。
しかし、テーブル66に積層されたペーパーの1枚の厚
みは測定しようがなく、補給初期は通常値にて補給枚数
は算定される。
みは測定しようがなく、補給初期は通常値にて補給枚数
は算定される。
第6図はバッテリーバンクアップされたRAM33を示
しており、第4図内RAM33はこの形態の方が良い、
Cs信号55は、抵抗56.ダイオード57.58を介
してVCC+ vB Cバッf’)−59)に接続され
てい番。電源オフによりVCCが一定電圧以下になると
RAM33の電源はvcよりV、に切り換わり、蔦はv
lによりプルアップされバッテリバックアップモードと
なり内部データを保持する。このデータには各トレイに
対応した、ペーパー残量枚数等が含まれる。尚、カウン
ターを本実施例の様にディスクリート回路にて構成した
場合には、電源オン時テーブル66を上下動させてアッ
プダウンカウンターをセツティングする必要があるが、
カウントをソフト上で行う場合には、そのデータさえ保
持しておけばよい。
しており、第4図内RAM33はこの形態の方が良い、
Cs信号55は、抵抗56.ダイオード57.58を介
してVCC+ vB Cバッf’)−59)に接続され
てい番。電源オフによりVCCが一定電圧以下になると
RAM33の電源はvcよりV、に切り換わり、蔦はv
lによりプルアップされバッテリバックアップモードと
なり内部データを保持する。このデータには各トレイに
対応した、ペーパー残量枚数等が含まれる。尚、カウン
ターを本実施例の様にディスクリート回路にて構成した
場合には、電源オン時テーブル66を上下動させてアッ
プダウンカウンターをセツティングする必要があるが、
カウントをソフト上で行う場合には、そのデータさえ保
持しておけばよい。
第5図、第7図にそって本発明の制御部の働きを説明す
る前に、フロー内に記載された各データを説明する。
る前に、フロー内に記載された各データを説明する。
1、各トレイ毎のペーパーサイズコードpsc、、PS
C,、PSC!+ 2、各トレイ毎のペーパ一枚数 N+ 、Nt 、Ns 3、各トレイ毎のペーパ一枚数/パルス数比A+、A露
、A。
C,、PSC!+ 2、各トレイ毎のペーパ一枚数 N+ 、Nt 、Ns 3、各トレイ毎のペーパ一枚数/パルス数比A+、A露
、A。
4、各トレイ毎の上限センサ、オフ回数US+ 、US
t 、USs 5、各トレイ毎の給紙枚数カウンター C+ 、Ct 、Cs 6、各トレイ毎の最初のアップダウンカウンタの数値 PCe+ 、PCoz 、PCoz7、リミットレ
ス給紙モードフラグ(リミットレス給紙キー17のオン
による)F1 8、リミットレス給紙フラグ F!9、入力
コピ一枚数 CN又、データC+
−Cs 、US+〜US3 、P Cot〜PCosは
以下の様に処理される。01〜C1は給紙毎にカウント
アツプされ、下限SWオンによりリセットされる。U
S I−U S sは上限SWがオフする毎にカウント
アツプされ、下限SWオンによりリセットされる。PC
o+〜PCo3は、下限SWオン後の最初の上限SWオ
ン時の値である。
t 、USs 5、各トレイ毎の給紙枚数カウンター C+ 、Ct 、Cs 6、各トレイ毎の最初のアップダウンカウンタの数値 PCe+ 、PCoz 、PCoz7、リミットレ
ス給紙モードフラグ(リミットレス給紙キー17のオン
による)F1 8、リミットレス給紙フラグ F!9、入力
コピ一枚数 CN又、データC+
−Cs 、US+〜US3 、P Cot〜PCosは
以下の様に処理される。01〜C1は給紙毎にカウント
アツプされ、下限SWオンによりリセットされる。U
S I−U S sは上限SWがオフする毎にカウント
アツプされ、下限SWオンによりリセットされる。PC
o+〜PCo3は、下限SWオン後の最初の上限SWオ
ン時の値である。
第5図はペーパー残量枚数補正ルーチンを示している。
前述した様に、ペーパーが補給された直後は、特定ペー
パ一枚数/パルス比にて計算されている。このフローは
第1トレイに対して記述されている。先ずUSI =2
が判定され、テーブルの上方への駆動が2回終了したか
が判定される。
パ一枚数/パルス比にて計算されている。このフローは
第1トレイに対して記述されている。先ずUSI =2
が判定され、テーブルの上方への駆動が2回終了したか
が判定される。
そしてこの2回の上方への駆動によるアップダウンカウ
ンタの変化と、それまでに給送されたペーパ一枚数との
比が計算される。そして最後に、この比をもとに修正さ
れたペーパー残量枚数が計算される。USI =2は精
度をどの程度まで求めるかにより、U S + = 1
でもUS、=3でもよい。
ンタの変化と、それまでに給送されたペーパ一枚数との
比が計算される。そして最後に、この比をもとに修正さ
れたペーパー残量枚数が計算される。USI =2は精
度をどの程度まで求めるかにより、U S + = 1
でもUS、=3でもよい。
第7図はコピ一枚数入力時、その入力値が選択された給
紙トレイ内のペーパー残量枚数より大きいとき実行され
る。この場合も選択給紙トレイは第1トレイに対して記
述されている。先ずCN>N、が判定される。入力コピ
一枚数が大きいと次にFI=Oが判定される。F、は操
作部2内リミットレス給紙キー17の押下によりセフ
1・される。
紙トレイ内のペーパー残量枚数より大きいとき実行され
る。この場合も選択給紙トレイは第1トレイに対して記
述されている。先ずCN>N、が判定される。入力コピ
一枚数が大きいと次にFI=Oが判定される。F、は操
作部2内リミットレス給紙キー17の押下によりセフ
1・される。
F+=1のときは°ペーパーエンド時に他のトレイに同
サイズペーパーがあるかどうか判定して、リミ・ノドレ
ス給紙を実行する従来のモードとなる。
サイズペーパーがあるかどうか判定して、リミ・ノドレ
ス給紙を実行する従来のモードとなる。
F、=0であるとpsc、=pscz 、’ psc。
−P S C3等が判定され、同サイズペーパーが他ト
レイにあるかどうか判定する。他トレイに同サイズペー
パーがあると、キャラクタディスプレイ(C,I))2
3.24に「リミットレス給紙になります」等の表示を
点灯し、′×”キー又は“O″キー入力判定する。“×
′キーが入力されるとりミソトレス給紙フラグFz
(これはFlと異なり、今回入力されたコピ一枚数を処
理するまで有効なフラグである)=0とされ、キャラク
タディスプレイ第1行右にXを表示し、“O”キーが入
力されるとF2=1とし、キャラクタディスプレイ第1
行右にOを表示する。第3図は、この時の様子を示して
いる。尚、Fl−0のときは、リミットレス給紙を実行
しないモードとしてもよい。
レイにあるかどうか判定する。他トレイに同サイズペー
パーがあると、キャラクタディスプレイ(C,I))2
3.24に「リミットレス給紙になります」等の表示を
点灯し、′×”キー又は“O″キー入力判定する。“×
′キーが入力されるとりミソトレス給紙フラグFz
(これはFlと異なり、今回入力されたコピ一枚数を処
理するまで有効なフラグである)=0とされ、キャラク
タディスプレイ第1行右にXを表示し、“O”キーが入
力されるとF2=1とし、キャラクタディスプレイ第1
行右にOを表示する。第3図は、この時の様子を示して
いる。尚、Fl−0のときは、リミットレス給紙を実行
しないモードとしてもよい。
この場合は、操作が明快で使いやすいがちしれない。又
、「リミットレス給紙になります」等の表示点灯時はブ
ザーを鳴らし、注意を促してもよい6同サイズペーパー
が他トレイにないとキャラクタディスプレイに[用紙不
足になります」 「用紙を補給して下さい」を表示する
(第9図参照)。本実施例では採用していないが、自動
原稿送り装置を使用する複写機の場合は、入力されたコ
ピ一枚数CNは、原稿送り装置に置かれた原稿枚数NO
と掛は合わせられるべきである。
、「リミットレス給紙になります」等の表示点灯時はブ
ザーを鳴らし、注意を促してもよい6同サイズペーパー
が他トレイにないとキャラクタディスプレイに[用紙不
足になります」 「用紙を補給して下さい」を表示する
(第9図参照)。本実施例では採用していないが、自動
原稿送り装置を使用する複写機の場合は、入力されたコ
ピ一枚数CNは、原稿送り装置に置かれた原稿枚数NO
と掛は合わせられるべきである。
第4図のモータ44をステンピングモータとしてその駆
動パルスをプログラムにてカウントすればパルスジェネ
レータ(38〜42)、アップダウンカウンタ36は必
要なくなる。
動パルスをプログラムにてカウントすればパルスジェネ
レータ(38〜42)、アップダウンカウンタ36は必
要なくなる。
[効果〕
以上説明し、た様に、本発明によればリミットレス給紙
モードと通常のモードをユーザーが、必要に応じて選択
することが可能となり、より使い勝手のよい複写機とす
ることが出来る。
モードと通常のモードをユーザーが、必要に応じて選択
することが可能となり、より使い勝手のよい複写機とす
ることが出来る。
第1図は本発明が適用される複写機の正面図、第2図は
その操作部の一部の正面図、第3図は操作部の他の部分
の正面図、第4図は制御部のブロック図、第5図、第7
図は本発明の制御部の働きを示すフローチャート、第6
図はバッテリーバソクアフプされたRAMt−示す図、
第8図は給紙トレイの断面図、第9図はキャラクタディ
スプレイの内容を示す図である。 5.6.7・・・給紙トレイ、28・・・トレイ選択手
段9利定手段、トレイ切換手段を有する制御部、17・
・・特定キー。 第1罪 t 4 明 ′)r 7 図 76 図 79 図
その操作部の一部の正面図、第3図は操作部の他の部分
の正面図、第4図は制御部のブロック図、第5図、第7
図は本発明の制御部の働きを示すフローチャート、第6
図はバッテリーバソクアフプされたRAMt−示す図、
第8図は給紙トレイの断面図、第9図はキャラクタディ
スプレイの内容を示す図である。 5.6.7・・・給紙トレイ、28・・・トレイ選択手
段9利定手段、トレイ切換手段を有する制御部、17・
・・特定キー。 第1罪 t 4 明 ′)r 7 図 76 図 79 図
Claims (1)
- 複数の給紙トレイ、給紙トレイ選択手段、選択手段によ
り選択されたトレイ内にある紙サイズと他の給紙トレイ
内にある紙サイズとが同一であるかを判定する手段、選
択されたトレイ内の紙がなくなった時、上記判定手段の
出力に応答して自動的に他の給紙トレイへ切り換える自
動給紙トレイ切換手段を備えた複写機において、操作部
に設けた特定キー入力により上記自動給紙トレイ切換手
段の動作を切り換える事を特徴とする複写機の制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14592184A JPS6127842A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 複写機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14592184A JPS6127842A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 複写機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6127842A true JPS6127842A (ja) | 1986-02-07 |
Family
ID=15396158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14592184A Pending JPS6127842A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 複写機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6127842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016221826A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14592184A patent/JPS6127842A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016221826A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷装置の制御方法、及びプログラム |
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