JPS61278042A - 光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投射する装置 - Google Patents
光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投射する装置Info
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- JPS61278042A JPS61278042A JP61119396A JP11939686A JPS61278042A JP S61278042 A JPS61278042 A JP S61278042A JP 61119396 A JP61119396 A JP 61119396A JP 11939686 A JP11939686 A JP 11939686A JP S61278042 A JPS61278042 A JP S61278042A
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- light beam
- recording medium
- focusing
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- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08505—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head
- G11B7/08511—Methods for track change, selection or preliminary positioning by moving the head with focus pull-in only
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B7/0908—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for focusing only
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- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、記録媒体によって変調された光ビームを少な
くとも2個のサブ検出器で検出する光検出器と、光ビー
ムを記録媒体」二に集束させるフォーカシング装置と、
前記サブ検出器から供給される2個の信号間の差に対応
する第1信号を含むフォーカシングエラー信号を発生す
る回路と、フォーカシングエラー信号に応答して前記フ
ォーカシング装置を調整するフォーカシング補正装置と
を具える光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを
投影する装置に関するものである。
くとも2個のサブ検出器で検出する光検出器と、光ビー
ムを記録媒体」二に集束させるフォーカシング装置と、
前記サブ検出器から供給される2個の信号間の差に対応
する第1信号を含むフォーカシングエラー信号を発生す
る回路と、フォーカシングエラー信号に応答して前記フ
ォーカシング装置を調整するフォーカシング補正装置と
を具える光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを
投影する装置に関するものである。
このような装置が動作を開始する場合、スイッチを介し
てフォーカシングエラー信号をフォーカシング装置から
切り離し、フォーカシング補正装・置に増大信号を供給
してフォーカシング補正装置を記録媒体に向けて移動さ
せる方法が牛、一般的に用いられている。そのうち、フ
ォーカシング信号が検出され、所望の制御点が特定のレ
ンジ内に近ずいたか否かが検出され、その後再びフォー
力シン゛グエラー信号が供給され、その後制御ループが
閉状態となりフォーカシングエラー信号に基いてフォー
カシング制御が行なわれる。
てフォーカシングエラー信号をフォーカシング装置から
切り離し、フォーカシング補正装・置に増大信号を供給
してフォーカシング補正装置を記録媒体に向けて移動さ
せる方法が牛、一般的に用いられている。そのうち、フ
ォーカシング信号が検出され、所望の制御点が特定のレ
ンジ内に近ずいたか否かが検出され、その後再びフォー
力シン゛グエラー信号が供給され、その後制御ループが
閉状態となりフォーカシングエラー信号に基いてフォー
カシング制御が行なわれる。
正確なサーボ制御を行なうには、合焦点近傍のフォーカ
シングエラー信号の応答を高くしなければならない。し
かしながら、応答を高くすると既知のロックイン方法を
用いた場合合焦点近傍において振動が発生する不都合が
生じてしまう。
シングエラー信号の応答を高くしなければならない。し
かしながら、応答を高くすると既知のロックイン方法を
用いた場合合焦点近傍において振動が発生する不都合が
生じてしまう。
本発明の目的は振動のないロックイン方法を提供するも
のであり、このため本発明は前記回路を、最初にフォー
カシングエラー信号として前記サブ検出器から供給され
る複数の信号の和から第1の閾値信号を減算した信号に
対応する第2信号を発生し、その後第2信号から第1信
号に徐々に切り替えるように構成したことを特徴とする
ものである。
のであり、このため本発明は前記回路を、最初にフォー
カシングエラー信号として前記サブ検出器から供給され
る複数の信号の和から第1の閾値信号を減算した信号に
対応する第2信号を発生し、その後第2信号から第1信
号に徐々に切り替えるように構成したことを特徴とする
ものである。
本発明による装置においては最初に応答性の低いロック
イン点を形成し、このロックイン点を高い応答性を有す
る所望の合焦点に向けて徐々に変位させ、この結果合焦
点付近の高い応答性にも拘わらず所望の合焦点に徐々に
到達されるという詔・識に基くものである。
イン点を形成し、このロックイン点を高い応答性を有す
る所望の合焦点に向けて徐々に変位させ、この結果合焦
点付近の高い応答性にも拘わらず所望の合焦点に徐々に
到達されるという詔・識に基くものである。
更に、本発明は、前記回路が更に、前記和信号から閾値
信号を減算した信号を発生する前に前記和信号を含む第
3信号を発生し、第2信号から第1信号に移行する前に
前記第3信号から第2信号に切り替わるように構成され
ていることを特徴とするものである。
信号を減算した信号を発生する前に前記和信号を含む第
3信号を発生し、第2信号から第1信号に移行する前に
前記第3信号から第2信号に切り替わるように構成され
ていることを特徴とするものである。
この方法では、ロックイン点が最初に設定した位置から
変位させることが達成される。
変位させることが達成される。
本発明の好適実施例は、前記和信号と比較して、前記第
3信号が前記第1閾値信号と同一極性の第2閾値信号だ
け増分されていることを特徴とする。
3信号が前記第1閾値信号と同一極性の第2閾値信号だ
け増分されていることを特徴とする。
この段階を設定することにより、ロックインする前にフ
ォーカシング装置が最初の点で積極的に・制御されるこ
とになる。
ォーカシング装置が最初の点で積極的に・制御されるこ
とになる。
以下図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、光学式記録媒体1を再生するためのフォーカ
シングに関する既知の装置を示す。記録媒体1は駆動モ
ータ2により回転する。レーザ8 ゛から発した光は、
対物レンズ4によって記録媒体11上に投訣される。ハ
ーフミラ−5が反射光を4個のダイオードD 、D
、D 及びり、上に適切に反射し、ダイオード信号s
、s、’s 及びS、が1aB 光ビームによって形成される光スポットの記録媒体l上
のトラックに対する位置情報とフォーカシング量に関す
る情報とを作成する。フォーカシング情報は、式Dy
−(S−h + 84 ) −(Sg −Sa )に従
って回路6により生成される信号Dyにより作成される
。この信号Dvは、対物レンズ4を移動させ・、・るこ
とかできるフォーカシング補正回路7に供給される。
シングに関する既知の装置を示す。記録媒体1は駆動モ
ータ2により回転する。レーザ8 ゛から発した光は、
対物レンズ4によって記録媒体11上に投訣される。ハ
ーフミラ−5が反射光を4個のダイオードD 、D
、D 及びり、上に適切に反射し、ダイオード信号s
、s、’s 及びS、が1aB 光ビームによって形成される光スポットの記録媒体l上
のトラックに対する位置情報とフォーカシング量に関す
る情報とを作成する。フォーカシング情報は、式Dy
−(S−h + 84 ) −(Sg −Sa )に従
って回路6により生成される信号Dyにより作成される
。この信号Dvは、対物レンズ4を移動させ・、・るこ
とかできるフォーカシング補正回路7に供給される。
この信号Dyは負であり対物レンズ4は焦点B方向シ・
第2図は、信号D■を記録媒体1からの対物レンズの距
離Fの関数として示す。O<F<Bの場合に移動し、F
>Bの場合信号Dvは正であり対物レンズ4はブレーキ
が掛けられて記録媒体1方向に移動する。従って、適切
な制御が行なわれ、対物レンズ4は距離F−Bとなる位
置に位置することになる。この制御系は、Dvが急勾配
となるA(It’(0の範囲内においてゲは正しく作動
する。記録媒体□がスタートしてから対物レンズをこの
範囲に導くため、スイッチ8によって制御回路を不作動
とすると共に、再生制御装置10によってスタートさせ
られる発生器9から増加電圧を供給することによって対
物レンズ4をF−0の位置から記録媒体に向けて移動さ
せることが既知である。その間に比較器11によって信
号Dyを基準電圧vrefと比較し、DV = vre
fとなるときにA<F<(]の範囲内でF−Dとなる位
置に対物レンズ4を位置させ□る。この瞬時に比較器1
1がスイッチ8を切り換え信号Dvが対物レンズ制御ル
ープ7に供給される。
第2図は、信号D■を記録媒体1からの対物レンズの距
離Fの関数として示す。O<F<Bの場合に移動し、F
>Bの場合信号Dvは正であり対物レンズ4はブレーキ
が掛けられて記録媒体1方向に移動する。従って、適切
な制御が行なわれ、対物レンズ4は距離F−Bとなる位
置に位置することになる。この制御系は、Dvが急勾配
となるA(It’(0の範囲内においてゲは正しく作動
する。記録媒体□がスタートしてから対物レンズをこの
範囲に導くため、スイッチ8によって制御回路を不作動
とすると共に、再生制御装置10によってスタートさせ
られる発生器9から増加電圧を供給することによって対
物レンズ4をF−0の位置から記録媒体に向けて移動さ
せることが既知である。その間に比較器11によって信
号Dyを基準電圧vrefと比較し、DV = vre
fとなるときにA<F<(]の範囲内でF−Dとなる位
置に対物レンズ4を位置させ□る。この瞬時に比較器1
1がスイッチ8を切り換え信号Dvが対物レンズ制御ル
ープ7に供給される。
この既知の装置には、合焦点F−Bに正確に制御するた
め範囲A<F<0において大きな急勾配、従って高い利
得が必要であり、ロックイン中に位□51F−Bを中心
にして振動が生ずる欠点がある。
め範囲A<F<0において大きな急勾配、従って高い利
得が必要であり、ロックイン中に位□51F−Bを中心
にして振動が生ずる欠点がある。
本発明によれば、F<Bになるロックイン点を形成し、
その、後このロックイン点を焦点Bに向けて徐々に変位
させる制御方法によって対物レンズ4を合焦点F−Bま
で移動することにより上記欠点゛を除去することができ
る。これは、ダイオード信・号D8− S□+s、 +
s8+ s、を求めると共にこの信号からある値工、
を減算することによって達成され、この方法を第3図を
用いて説明する。
その、後このロックイン点を焦点Bに向けて徐々に変位
させる制御方法によって対物レンズ4を合焦点F−Bま
で移動することにより上記欠点゛を除去することができ
る。これは、ダイオード信・号D8− S□+s、 +
s8+ s、を求めると共にこの信号からある値工、
を減算することによって達成され、この方法を第3図を
用いて説明する。
第3図はダイオード和信号DB % ダイオード和信号
に値工。を加算した信号Ds+ I、及びダイオード和
信号Dsから値工。を減算した信号Ds−I。を示す。
に値工。を加算した信号Ds+ I、及びダイオード和
信号Dsから値工。を減算した信号Ds−I。を示す。
信号D8+ I、は常に正であり対物レンズはF−0の
位置で記録媒体から明らかに離間することになる。スタ
ートした後Ds十工。からD6− I。、・に徐々に移
行させると、信号Dsと信号DS−I。
位置で記録媒体から明らかに離間することになる。スタ
ートした後Ds十工。からD6− I。、・に徐々に移
行させると、信号Dsと信号DS−I。
との間の破線の交差点より明らかなように対物レンズは
F−0からF−Eまで移動するであろう。従って、制御
ループが閉じると、対物レンズは矢印Pで示す方向にF
−0の点からF−Eの点まで移動・することになる。
F−0からF−Eまで移動するであろう。従って、制御
ループが閉じると、対物レンズは矢印Pで示す方向にF
−0の点からF−Eの点まで移動・することになる。
その後、制御ループが閉じている間、信号D8− I。
を信号Dv(第2図)に徐々に切り換えることにより対
物レンズはF−Hの点に向けて移動、する。このことは
、信号D8− I、と信号Dvとの間・・の破線で示す
曲線と零軸との交差点を示す第4図゛に図示されており
、このようにして対物レンズがF−Eの位置からF−B
の位置に移動することになる。一旦信号Dvへの移行が
完了すると<4鴬、対物レンズはF−Bとなる位置にロ
ックインされる。
物レンズはF−Hの点に向けて移動、する。このことは
、信号D8− I、と信号Dvとの間・・の破線で示す
曲線と零軸との交差点を示す第4図゛に図示されており
、このようにして対物レンズがF−Eの位置からF−B
の位置に移動することになる。一旦信号Dvへの移行が
完了すると<4鴬、対物レンズはF−Bとなる位置にロ
ックインされる。
本発明によるロックイン方法を用いることにより、第1
図に示す装置は第5図に示す装置のように変形され、こ
の装置ではスイッチ8、比較器11及び鋸波発生器9が
不要になり、信号Dyを発生させる回路6は第3図及び
第4図に基いて説明した方法により焦点制御信号を発生
する回路60によって置き換えられ、この回路60は装
置10によって動作を開始する。ロックイン中に制御ル
ープは装M7を介して閉状態に維持される。 □第6
図は制御信号FRを発生させるための回路60の一例を
示し、信号S からS、は高インビダンス源により、す
なわち電流源から供給されている。信号S とS の和
は、トランジスタT□及びT8を有するロングテエイル
ドペアに供給されるチェイル電流である。トランジスタ
T0及びT、のコレクタ電流は互いに減算され、フォー
カシングエラー信号FRとしてフォーカシング装置7に
供給される。トランジスタT0のベースは適当な基準電
圧2vAの供給源に接続さ、れ、トランジスタTgのベ
ースは電圧v。のコンデンサ0に接続される。信号S
とS の和をトランジスタT0のコレクタ電流にl
4 加算する。固定電流工。を電流源12によりトランジス
タT 及びT、のエミッタに供給する。トランジスタT
8のベースを適当な基準電圧vAの供給源゛に接続し、
トランジスタT、のベースをコンデンサCに接続する。
図に示す装置は第5図に示す装置のように変形され、こ
の装置ではスイッチ8、比較器11及び鋸波発生器9が
不要になり、信号Dyを発生させる回路6は第3図及び
第4図に基いて説明した方法により焦点制御信号を発生
する回路60によって置き換えられ、この回路60は装
置10によって動作を開始する。ロックイン中に制御ル
ープは装M7を介して閉状態に維持される。 □第6
図は制御信号FRを発生させるための回路60の一例を
示し、信号S からS、は高インビダンス源により、す
なわち電流源から供給されている。信号S とS の和
は、トランジスタT□及びT8を有するロングテエイル
ドペアに供給されるチェイル電流である。トランジスタ
T0及びT、のコレクタ電流は互いに減算され、フォー
カシングエラー信号FRとしてフォーカシング装置7に
供給される。トランジスタT0のベースは適当な基準電
圧2vAの供給源に接続さ、れ、トランジスタTgのベ
ースは電圧v。のコンデンサ0に接続される。信号S
とS の和をトランジスタT0のコレクタ電流にl
4 加算する。固定電流工。を電流源12によりトランジス
タT 及びT、のエミッタに供給する。トランジスタT
8のベースを適当な基準電圧vAの供給源゛に接続し、
トランジスタT、のベースをコンデンサCに接続する。
トランジスタT8のコレクタを流はトランジスタT0の
コレクタ電流に加算され、トランジスタT のコレクタ
電流はトランジスタテ5及びT のエミッタに供給され
る。トランジスタT、”。
コレクタ電流に加算され、トランジスタT のコレクタ
電流はトランジスタテ5及びT のエミッタに供給され
る。トランジスタT、”。
T6及びトランジスタT、、 、 T、は電圧2 VA
及び■ によって駆動される。トランジスタT6.のコ
レクタ電流は流出し、トランジスタTr、(7)コレク
タ電流はトランジスタT、のコレクタ電流に加算される
。
及び■ によって駆動される。トランジスタT6.のコ
レクタ電流は流出し、トランジスタTr、(7)コレク
タ電流はトランジスタT、のコレクタ電流に加算される
。
コンデンサCは電流源18により充電され、その”□コ
ンデンサ0の容量と協動する値は電圧V。の立上り時間
、従ってロックインプロセスのスピードを′決定する。
ンデンサ0の容量と協動する値は電圧V。の立上り時間
、従ってロックインプロセスのスピードを′決定する。
コンデンサCはスイッチ14によって短絡され、このス
イッチ14は制御装filOによって開状態とされロッ
クインプロセスを開始する〇スイッチ14が閉じたとき
コンデンサ0は短絡され、電圧v −0となる。電圧v
A及びsl VAが十分に高い場合、トランジスタT1
. T8及びT5は導通状態となり、トランジスタT、
、 T、及びT6はカットオフとなるであろう。そし
て、信号 1′Is + 81 + 88 +
88 + 84−=−IB +DB (第3図の上側の
曲線)が出力FRに現われるであろう。
イッチ14は制御装filOによって開状態とされロッ
クインプロセスを開始する〇スイッチ14が閉じたとき
コンデンサ0は短絡され、電圧v −0となる。電圧v
A及びsl VAが十分に高い場合、トランジスタT1
. T8及びT5は導通状態となり、トランジスタT、
、 T、及びT6はカットオフとなるであろう。そし
て、信号 1′Is + 81 + 88 +
88 + 84−=−IB +DB (第3図の上側の
曲線)が出力FRに現われるであろう。
スイッチ14が開状態となると電圧■。が増大し、電流
IsがトランジスタT8から徐々にトランジスタT に
引き継がれると共に出力信号FRの符号が□反転する。
IsがトランジスタT8から徐々にトランジスタT に
引き継がれると共に出力信号FRの符号が□反転する。
この結果、出力信号FRはD8+ I。からDs−IB
(第3図に従って)に変化する。更に電圧v0が増大す
ると、トランジスタT0及びT、を流れる電流がトラン
ジスタT及びT6を流れるようになる。このことは、ト
ランジスタT 及びT6に−”□(11・ 関し電流工8が出力FRに流れる代りに徐々に電源゛に
流れ込むことを意味し、一方テイル電流S、+S8はト
ランジスタT8に引き継がれ、出力信号FRに反転して
現われる。そして、出力信号FRはD8− I。からD
V (第4図に示す関係)に徐々に変化する。
(第3図に従って)に変化する。更に電圧v0が増大す
ると、トランジスタT0及びT、を流れる電流がトラン
ジスタT及びT6を流れるようになる。このことは、ト
ランジスタT 及びT6に−”□(11・ 関し電流工8が出力FRに流れる代りに徐々に電源゛に
流れ込むことを意味し、一方テイル電流S、+S8はト
ランジスタT8に引き継がれ、出力信号FRに反転して
現われる。そして、出力信号FRはD8− I。からD
V (第4図に示す関係)に徐々に変化する。
勿論、ここで説明したシステムは、直線状に配置された
4個のサブ検出器を有するシステムである。しかしなが
ら、本発明は他のシステムにも適用される。例えば、矩
形アレイの4象限に4個の1検出器を配置した既知の装
置にも適用される。この場合差信号Dyは、一方の対角
線上のサブ検出器からの信号の和から他方の対角線上の
サブ検出器からの信号の和を減算することによって形成
される。
4個のサブ検出器を有するシステムである。しかしなが
ら、本発明は他のシステムにも適用される。例えば、矩
形アレイの4象限に4個の1検出器を配置した既知の装
置にも適用される。この場合差信号Dyは、一方の対角
線上のサブ検出器からの信号の和から他方の対角線上の
サブ検出器からの信号の和を減算することによって形成
される。
また、第1の検出器と第1の検出器を取り囲む第□2の
検出器とを其える別の装置にも適用される。
検出器とを其える別の装置にも適用される。
この場合差信号Dvはこれら検出器からの2個の信号の
差であり、信号D8はこれらの信号の和である。
差であり、信号D8はこれらの信号の和である。
第1図は光学式記録媒体を読取るための既知の、12゜
装置の構成を示す線図、
第2図は記録媒体からの対物レンズの基準点0に対する
距離Fの関数としてのフォーカシングエラー信号を示す
グラフ、 第3図は本発明による装置の操作を示す距離Fの関数と
しての択一的なフォーカシングエラー信号を示すグラフ
、 第4図は本発明による装置のロックイン中の焦点制御点
の変位を説明するための線図、第5図は本発明による装
置の一実施例の構成を示す線図、 第6図は第5図に示す回路60の一層詳細な構成を示す
回路図である。
距離Fの関数としてのフォーカシングエラー信号を示す
グラフ、 第3図は本発明による装置の操作を示す距離Fの関数と
しての択一的なフォーカシングエラー信号を示すグラフ
、 第4図は本発明による装置のロックイン中の焦点制御点
の変位を説明するための線図、第5図は本発明による装
置の一実施例の構成を示す線図、 第6図は第5図に示す回路60の一層詳細な構成を示す
回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体によつて変調された光ビームを少なくとも
2個のサブ検出器で検出する光検出器と、 光ビームを記録媒体上に集束させるフォー カシング装置と、 前記サブ検出器から供給される2個の信号 間の差に対応する第1信号を含むフォーカシングエラー
信号を発生する回路と、 フォーカシングエラー信号に応答して前記 フォーカシング装置を調整するフォーカシング補正装置
とを具える光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビーム
を投影する装置において、前記回路を、最初にフォーカ
シングエラー信号として前記サブ検出器から供給される
複数の信号の和から第1の閾値信号を減算した信号に対
応する第2信号を発生し、その後第2信号から第1信号
に徐々に切り替えるように構成したことを特徴とする光
学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投影する装
置。 2、前記回路が更に、前記和信号から閾値信号を減算し
た信号を発生する前に前記和信号を含む第3信号を発生
し、第2信号から第1信号に移行する前に前記第3信号
から第2信号に切り替わるように構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光学的に読取り
可能な記録媒体上に光ビームを投影する装置。 3、前記和信号と比較して、前記第3信号が前記第1閾
値信号と同一極性の第2閾値信号だけ増分されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の光学的に読
取り可能な記録媒体上に光ビームを投影する装置。 4、前記第1及び第2閾値が等しくなるように構成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の光
学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投影する装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501509A NL8501509A (nl) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | Inrichting voor het projecteren van een lichtbundel op een optisch uitleesbare registratiedrager. |
NL8501509 | 1985-05-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61278042A true JPS61278042A (ja) | 1986-12-08 |
JPH0731815B2 JPH0731815B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=19846046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61119396A Expired - Lifetime JPH0731815B2 (ja) | 1985-05-28 | 1986-05-26 | 光学的に読取り可能な記録媒体上に光ビームを投射する装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4683561A (ja) |
EP (1) | EP0205202B1 (ja) |
JP (1) | JPH0731815B2 (ja) |
KR (1) | KR940005101B1 (ja) |
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