JPS61277788A - ウインドレギユレ−タの組付方法 - Google Patents

ウインドレギユレ−タの組付方法

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JPS61277788A
JPS61277788A JP11790385A JP11790385A JPS61277788A JP S61277788 A JPS61277788 A JP S61277788A JP 11790385 A JP11790385 A JP 11790385A JP 11790385 A JP11790385 A JP 11790385A JP S61277788 A JPS61277788 A JP S61277788A
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JP
Japan
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rollers
wire
drive unit
assembling
door panel
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幸男 山田
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Shiroki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はウィンドレギュレータの組付方法に関し、更に
詳しくは、駆動部内のワイヤドラムから繰出したワイヤ
をローラ間に巻掛け、該ワイヤに係止した窓ガラス昇降
用スライダを駆動するワイヤ式のウィンドレギュレータ
をドアパネルに組付ける方法に関する。
(従来の技術) 駆動部内のワイヤドラムから繰出したワイヤをローラ間
に巻掛けするタイプ゛のウィンドレギュレータの組付方
法として、従来から、 ■駆動部とローラを支持部材で固定し、これにワイヤを
巻掛けした組立体をドアパネルに組付ける方法、 ■駆動部とローラの各部品を別々にドアパネルに取付け
、その後ワイヤをローラに巻掛ける方法、等が知られて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、■の方法では、駆動部やローラの組付後におい
ては、不及な支持部材等の部品がドアパネルに残ること
になるため、重量、スペース及びコストの点で問題があ
る。一方、■の方法では、予めローラ等をドアパネルに
装着した後、長いワイヤをローラ等に巻掛けなければな
らず、作業性が極めて悪い。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ドアの軽綴化、WI形化及び低廉化を図れ、且つ作業
性も良好なウィンドレギュレータの組付方法を実現する
ことにある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決する本発明方法は、駆動部内のワイヤ
ドラムから繰出したワイヤをO−ラ間に巻掛け、該ワイ
ヤに係止した窓ガラス昇降用スライダを駆動するワイヤ
式のウィンドレギュレータをドアパネルに組付ける方法
において、前記駆動部及び複数のローラを連続的に結ぶ
ためのリンクを回り対偶で連結し、前記駆動部及び複数
の0−ラを組付間隔に支持するクリップを該リンク機構
に配設した組付治具を用いて、前記駆動部及び0龜 一うを所定間隔にセットし、前記駆動部から繰出したワ
イヤを前記ローラに巻掛けした後、前記駆動部及びロー
ラをドアパネルに組付けることを特徴とするものである
(作用) 本発明方法では、クリップにて駆動部及びローラを支持
し、ワイヤを巻掛けた後、駆動部及びローラのドアパネ
ルへの取付を行い、この取付後、駆動部及びローラから
クリップを外し、リンク機構を外すことにより、ウィン
ドレギュレータの組付を行う。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明方法を具体的に説明する。第
1図乃至第3図において、11は駆動部で、乗員又はモ
ータ等により回転されるワイヤドラムが内蔵されている
。又、この駆動部の反ドアパネル面には、円周溝12a
が形成されたビン12が突設されている。13は第3図
における下端部にドアパネルへの取付用ねじ13aが切
られた7ランジ付きビンで、上端部にはローラ14が緩
挿され、止め輪15で抜は止めされている。このローラ
14には、駆動部11から繰出されたワイヤ16の内、
ダウン側経路のワイヤ16aが巻掛けられる小径溝14
aとアップ側経路のワイヤ16bが巻掛けられる大径溝
14b (ドアパネル側)が設けられている。このビン
130反ドアパネル側端部にも、円周溝13bが切られ
ている。17゜18はビン13と同一形状の7ランジ付
ビンで、それぞれローラ14と同一形状のロー519,
20が緩挿され止め輪21.22で抜は止めがなされて
いる。しかし、ローラ19については大径溝が反ドアパ
ネル側に位置している。これらビン17.18の端部に
も、それぞれドアパネルへの取付用ネL;17a 、 
18a及び円周溝17b、18bIfiwられている。
23もビン13と同様な形状の7ランジ付ビンで、ロー
ラ24が緩挿され、止め輪25で擦は止めされている。
このビン23の端部にも、ドアパネルへの取付用ねじ2
3aと円周11i23bが切られている。26〜29は
回り対偶で連結されたリンクで、各リンクは略同一平面
上で旋回するようになっている。リンク26,27.2
8.29はビン12.13.17,18゜23の各間隔
に対応した長さを有しており、その端部近傍にクリップ
31〜34が配設されている。
このクリップ31〜34の係止中心の間隔は、ビン12
..13,17,18.23の組付間隔と一致している
。クリップ(例えばクリップ32)の詳細構造は、第2
図に示すように、リンク28の端部を略り字形断面に成
形し、そこにフックプレート36を回動自在に枢着し、
フックプレート36を係止方向にトーションスプリング
37で回動付勢させている。尚、フックプレート36と
リンク28の第2図における垂下部36a 、28aは
、傾き止め用の足である。又、第1図中の43.44は
ワイヤ16に係止されたスライダ、45.46はリフト
ブラケットである。
上記リンク26〜29及びクリップ30〜34等からな
る組゛付治具及びナツト40を用いて、上記ウィンドレ
ギュレータをドアパネル4,1に組付ける場合は、まず
ビン12.13.17,18゜23の各円周溝12a 
、 13b 、 17b 、 18b 。
23b部分をクリップ30〜34ではさみ、駆動部11
から繰出したワイヤ16をローラ14,19.20.2
4間に巻掛ける。このワイヤ16の引き回しについて説
明すると、ワイヤドラムから繰出したワイヤ16を、ロ
ーラ14の小径部→ローラ19の大径部→ローラ20の
小径部→ロー524と張り、こりローラ24に巻掛けて
ターンした後、ローラ20の大径部→ローラ19の小径
部→O−ラ14の大径部の如く経由して、ワイヤドラム
に巻付ける。次にリンク26〜29を旋回させ、これら
を束ねた状態にしてサービスホールからドア内部に挿入
し、駆動部11及びビン13゜17.18.23をドア
パネル41に取付ける。
この各部品の取付終了慢、クリップ30〜34をビン1
2.13.17.18.23から外すことにより、ウィ
ンドレギュレータの組付が終了する。
この方法によれば、ドア内に支持部材(リンク等)が残
らないので、ドアの軽量化、w形化を図れる。又、部品
点数も少なくなるので低廉化を達成できる。更に、ドア
パネルに装肴前にワイヤ16を引き回せるので、作業性
も良好である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えばリンク機構やクリップの構造は上記作動を行えるも
のであればどのようなものであってもよい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、ドアの軽]化、
Wi形化及び低廉化を図れ、且つ作業性も良好なウィン
ドレギュレータの組付方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法の具体例の説明図、第2図はクリッ
プ部分の斜視図、第3図はクリップ部分の断面図である
。 11・・・駆動部 12.13.17.18.23・・・ビン14.19,
20.24・・・ローラ 16・・・ワイヤ    26〜29・・・リンク30
〜34・・・クリップ 36・・・フックプレート 43.44・・・スライダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 駆動部内のワイヤドラムから繰出したワイヤをローラ間
    に巻掛け、該ワイヤに係止した窓ガラス昇降用スライダ
    を駆動するワイヤ式のウインドレギュレータをドアパネ
    ルに組付ける方法において、前記駆動部及び複数のロー
    ラを連続的に結ぶためのリンクを回り対偶で連結し、前
    記駆動部及び複数のローラを組付間隔に支持するクリッ
    プを該リンク機構に配設した組付治具を用いて、前記駆
    動部及びローラを所定間隔にセットし、前記駆動部から
    繰出したワイヤを前記ローラに巻掛けした後、前記駆動
    部及びローラをドアパネルに組付けることを特徴とする
    ウインドレギュレータの組付方法。
JP11790385A 1985-05-31 1985-05-31 ウインドレギユレ−タの組付方法 Granted JPS61277788A (ja)

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JP11790385A JPS61277788A (ja) 1985-05-31 1985-05-31 ウインドレギユレ−タの組付方法

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JPS61277788A true JPS61277788A (ja) 1986-12-08
JPH0461154B2 JPH0461154B2 (ja) 1992-09-30

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