JPS61275965A - 小型電子式計算機 - Google Patents

小型電子式計算機

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JPS61275965A
JPS61275965A JP60117752A JP11775285A JPS61275965A JP S61275965 A JPS61275965 A JP S61275965A JP 60117752 A JP60117752 A JP 60117752A JP 11775285 A JP11775285 A JP 11775285A JP S61275965 A JPS61275965 A JP S61275965A
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JP
Japan
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program
display
graph
key
processing
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Hiroyuki Yoshino
大之 吉野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、プログラム中に含まれる関数式のグラフを
、予め設定されたディスプレイ上のg!標軸のレンジお
よびスケールの値に応じて計算をグラフ等に表示する小
型電子式計算機に関する。
〔従来技術〕
従来、パーソナルフンピエータ等では、プログラムを入
力してグラフを表示させることのできるものがある。そ
の場合、グラフを表示させるプログラムは、ディスプレ
イ上のX1lll、Y軸のレンジおよびスケールを設定
し、入力された関数式の変数にディスプレイ上のFット
における座標の値を順次代入してト°ット位置を求め、
表示させてゆくフローを全てプログラミングする必要が
あった。
〔従来技術の問題点〕
然ルニコのような方法であるとプログラムの作成が非常
に面倒になる問題がある。
またプログラム作成後、特にグラフを表示させていると
きに上記レンジあるいはスケールの変更を行って詳しく
グラフを見たいときには、プログラムの修正が必要であ
り、面倒であった。
更に、表示中のゲラ7においてトレース処理等を行いた
い場合には、予めトレース処理のプログラムを組込んで
おかなければならず、オペレータが任意に実行できなか
った。
〔発明の目的〕
グラフ表示、ライン表示等のプログラムを簡単なキー入
力のみで作成できるようにすると共に、フロクラム実行
中において、レンジ変更、あるいは表示中のグラフにお
けるトレース処理等、本来組込まれていなかったプログ
ラムの処理を実行可能とした小型電子式計算機?提供す
ることを目的とする。
〔発明の要怠〕
プログラムに含まわる関数式のグラフを表示していると
き、上記プログラムの内容に拘束されることなくキー入
力により得られる所定の処理を受けつけてその処理を実
行する手段を設けたことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して一実施例を説明する。
第1図はその回路図である。キー入力部1には置数*−
I A、 関数キーI B、7アンクシ璽ンキー101
左カーソルキーID、右カーソルキー1ΣG 4−+ 
Tキー1F、D工5XS(ディスプレイ)キー1a、ラ
インキーIH,ゲラ7キーIJ、レンジキーIK%プロ
ットキー1L1トレースキー1Mが(また図示しないI
XI+! (実旬キーが設けられている。
鼓で、左カーソルキー1D1右カーソルキー1Eは夫々
、表示中のグラフにおいてトレース処理?行ったとき−
そのグラス上にて点滅するFット位置を左右に移動させ
るキーである。G→でキーIXPは、後述する表示部に
グラフを表示させるかテキストを表示させるかを切換え
るキーである。D工SF4−1Gは後述するディスプレ
イフラグ用の7リツプ70ツブをセットさせるとともに
プログラムを一時停止させ表示処理を命令するキーであ
る。ラインキー1Hはライン命令を出力するキー、ゲラ
7キーIJはグラフ命令の出カキ−、レンジキー1には
ディスプレイ上の座標軸(X軸、y軸)のレンジ人カモ
−rのオンオフキー、プロットキー1Lはプロット命令
を出力するキー、トレースキー1Mはトレース命令の出
カキ−である。
そして各キー1A〜1Gの出力は制御判断部2に入力し
て処理される。この制御判断部2は各種マイクセプログ
ラムが記憶されており、キー入力部1、記憶部6、演算
部4、数式バー77ア5、表示ハラフッ部6、上記7リ
ツプ70ツブ7に対シ夫々、制御命令を出力する。
記憶[はRAM(ランダムアクセスメモリ)から成り、
キー入力部1から入力されるプログラムデータがセット
される入力バッファ6A、トレース処理時に現在のX座
標位置がセットされるトレースゲインドレジスタ5B%
前回プロットレジスタ60、今回プロットレジスタ5:
oXx座標上空 のレンジ最小値、最大値、スケールが夫々セットされる
Kmins Xmax% Xs calGの各レジスタ
3x、3F、5GM座標上のレンジの最小値、最大値、
スケールが夫々セットされるYrnln、YI!18L
工、YsclLle  17’l各レジスタ6H13工
、6J1グラフ表示の際1後述する式によって演算して
求めた座標データのX方向、Y方向の結果データが夫々
セットされるXメモリ3に、YメモリSL、前回プロッ
トした実際の座標データが夫々セットされるOX Oレ
ジスタ3M%70レジスタ5 N s今回プロットする
実際の座標データが夫々セットされるXレジスタ5Ps
yレジスタ6Q1演算データ記憶部6R等から成る。
而して入力バッファ6Aにゲラ7式(Ml&式)が入力
されたことが制御判断部2によって判断されたとき、そ
のグラフ式は数式バッファ5に転送されたのち演算部4
に順次送られて上述した各レジスタ6B〜3Rを用いて
グラフの計算が行われる。そして得られたグラフデータ
は演算部4を介して表示バッファ部6内のグラフ表示バ
ッファ6Bに書込まれ、表示部8にて表示される。
また演算データ記憶部6Rから読出された通常の演算の
結果データ等のテキストデータは、演算部4を介しテキ
スト表示バッファ60に書込まれ表示部8にて表示され
る。
表示バッファ部6は更にアトレスデ・3−ダ6Aを有し
、制御判断部2から記憶部3と共に与えられる7yレス
データをデフードし、グラフデータ、テキストデータを
対応する表示バッファ6Bまたは60に書込む。
7リツプ70ツブ7はD工SPキー1Gの操作に応じて
フラグをセット、リセットされる回路であり、セット信
号、リセット信号は共に制御判断部7かもセット入力端
子Sまたはリセット入力端子Rに夫々与えられる。そし
てそのセット出力信号は7ラグデータとして制御判断部
2およびテキスト表示バッファ60に入力して処理され
、この処理に従ってテキスト表示バッファ6aに″−D
工sp”というテキストデータが与えられる。
表示部8はドツトマトリクス型の、例えハ液晶表示装置
から成り、X座標、Ym標の各方向に対するト°ット数
は夫々、例えば「95」、「63」である。
次に第2図ないし第4図の70−チャートと、第5図お
よび第6図の表示状態図を例にして動作を説明する。
先ず、第2図のメインフローにより一般的な動作を説明
する。先ず、グラフ表示に備えて計算を開始する前にレ
ンジキーIK、置数=1−−1Aを操作してX軸および
Y軸のレンジの最小値、最大値とスケールをXm1z>
s xmaxs−XscalelYminsymax、
Yscal@の各レジスタ31〜5.Tに夫々セットす
る(ステップM1)。
次いでプログラムデータをM数キーIA、関数キー1B
17アンクシ1ンキー10等を操作して入力すると、こ
のプログラムデータは制御判断部2を介して入力バッフ
ァ6Aに転送される(ステップM2、us)。次いでE
XXキー(実行キー・図示路)のキー操作待ちとなる(
ステップMa)。
次いでIXKキーが操作されると、制御判断部2は7リ
ツプ70ツブ7をリセットシ(ステップM 5 ) 、
次に入力バツ7ア3A内のプログラムデータを制御判断
部2は読込んでそれがグラフ式(関数式)か否かを判断
する(ステップM6、M7)。
そしてグラフ式であった場合には、ステップM8に進み
、そのゲラ7式を数式バッファ5に転送し、グラフ表示
処理を行う(ステップM9)。次に、プログラムデータ
のゲラ7式入力後にディスプレイ命令が含まれるか否か
を判断する(ステップM1o)。
そして、ディスプレイ命令が含まれていた場合、即ち、
プログラム入力時にD工SPキー1Gが操作されていた
ときには、制御判断部2は7リツプ70ヴプ7をセット
させてそのフラグ出力を“1“とさせる(ステップM1
1)。このフラグ1″は制御判断部2に入力するほか、
テキスト表示バッファ60にも入力しこれによりテキス
ト表示バッファ60にはテキストデータ“D工sp”が
与えられ(ステップM12)、そして上記グラフ表示処
理により得られたグラフデータを表示するとともに(ス
テップM13)、プログラムの実行を停止させるO 而してこのグラフ表示中にトレースキー1Mが操作され
るとそのことがステップM14の処理により判断され、
トレース処理が実行される(ステップM15)。この場
合、表示部8の画面にはグラフの左端の1つのドツトが
点灯しまたそのxFii標が画面の左下隅に表示される
一方1 トレース処理後−あるいはトレース処理を行う
以前のグラフ表示中において、レンジキー1Kが操作さ
れると、このことがステップM16にて判断され、グラ
フ表示バッファ6がクリアされてグラフは消え・替りに
レンジデータとスケールデータを入力するためのテキス
ト画面が表示される。そこでキー入力部1からあらたな
レンジデータとスケールデータとを入力し、その設定変
更を行う(ステップM17、M18)。そしてステップ
M4ty>xxx*−操作nちに戻り、次のプログラム
データの処理に備える。したがって次にEXEキーを操
作すると、次のプログラムが実行されるが、若しそnが
ゲラ7式であれば、先に設定変更したあらたなレンジデ
ータとスケールデータによるグラフ表示がなされる。
一方ルンジキー1Kを操作しなかったときには、勿論、
上記ステップM4に直接戻る。そのため再びEXEキー
を操作して次のプログラムが実行されたとき、それがゲ
ラ7式であnばそのグラフは設定変更のない前回と同じ
レンジデータとスケールデータとによって前回のゲラ7
に重ねて表示される。
ステップM10において、数式バッファ5に嘗込んだグ
ラフ式の後にディスプレイ命令がなかったときには・ス
テップM19に進んでプログラムが終了か否かを判断し
、プログラムが終了と判断された場合にはグラフを表示
する(ステップM20)。
そしてその後はトレースキー1Mが操作されたときには
そnを判断してトレース処、理のみを実行しくステップ
M21 s M22 ) 、他方、トレースキーIMの
操作がなけnばグラフを表示するだけで終る。
また、ステップM19においてプログラムが終了してい
ないと判断された場合には、ステップM6に戻り以後の
プログラムを実行する。
更に、ステップM7において、今回実行されるプログラ
ムデータがグラフ式でなかったときには、ステップM2
5に進み、プログラムの内容に従って演算処理を行い、
ステップM8においてディスプレイ命令の有無が判断さ
れる。そして有りであnば上述したステップM11、M
1□のように、7リツプ70ツブ7をセットして7ラグ
データを1′ヒとし、′−D工sp”をテキスト表示バ
ッファ6aに与える。そして、上記ステップM23によ
り得られた演算結果をテキスト表示バッファ6aに送っ
て上記“−り工sp″と共に表示部8に表示させる(ス
テップM27)。そしてその後はステップM16ニ進み
、上述した動作を実行する。
またステップM24において、ディスプレイ命令ノ無し
が判断されたときに、Lゴー曙、ステップM2Bにおい
てプログラム終了かどうか判断され、プロクラム終了と
判断された場合にGま単にその演算処理を行ってその演
算結果を表示して終る(ステツプM2B、M29)。ま
た、と化ステップM28においてプログラムが終了して
いないと判断された場合には、ステップM6に戻り以後
のプログラムを実行する。
次に、上記ステップM9のグラフ表示処理につき、第3
図の70−チャートを参照して説明する。
先ず、今回プロットしたX座標データを記憶するXレジ
スタ6Pにデータ「L」がプリセットされる(ステップ
G1)。次いでステップG2に示す演算式によるX座標
の計算が行われる。
但し1MはxWA標に対する表示ト°ット数であり、こ
の例では「95」とする◎またXmin−Xmaxはレ
ジスタ5に%5FにセットされているX座標のレンジデ
ータである。
この演算式実行の結果データはXメモリ6Kにセットさ
れ(ステップG3)、次いで入力されたプログラムデー
タ、即ち、いまの場合はグラフ弐Y=1!’ (X)に
対する演算が行われ、YliI標が求められてYメモリ
6Lにセットされる (ステップGa105)n 次にこσ)Yメモリ!ILに求めらn、たデータと−Y
mins Ymaxの各レジスタ3.H,3工にセット
されているY座標のレンジデータ、およびY座標の表示
ドツト数N(この例ではr63J)とから次式(2)の
演算式による今回プロットするY座標のデータが求めら
れ、yレジスタ6Qにセットされる(ステップG6)。
そしてXレジスタ!IF、7レジスタ6Q内の座標デー
タ(x、y)を今回プロットレジスタ6D。
グラフ表示バッファ、6Bに夫々転送する(ステップG
7、Glり。次いでステップG9によりXレジスタ6P
のデータが「L」か否かを判断し、而していまの場合は
1回目の演算実行であるからYesとなり、ステップG
12にジャンプして上記(x、y)のドツトを点灯させ
グラフ表示を行わせる。
次にステップG13によりXレジスタ6Pのデータ「【
」がデータM(=95)に一致するか否かを判断し、N
oであるからステップG14に進んで(x、y)のデー
タを前回にプロットした座標データとして保存するため
KOレジスタ3M5y。
レジスタ6Nを介して前回プロットレジスタ60に転送
する(ステップG14、G15)o次いでXOレジスタ
を+1してそσ)結果データ「2」をXレジスタ6Pに
セットし、ステップG2に戻る。
次いで、ステップ02〜G8の処理により2つ目に点灯
させるドツトの座標(x、y)を求める2回目の演算が
実行さj7、次いでステップG9ではNOとなり、ステ
ップG1oに進んで今回プロットレジスタ3Dと前回プ
ロットレジスタ30との座標データから今回プロットと
前回プロットを結ぶドツトの座m (P、Q)を求める
処理が行わr、る。そしてこの座標(P、Q)はグラフ
表示バッファ6Bに送らnたのちステップG12に進ミ
、2点間を結ぶグラフ表示が行わj、る。次いでステラ
7’ ()15〜G16を介してステップG2に戻り、
Xレジスタ6PのデータがM(r95J)になるまで、
更にスデy フG 2〜G16の処理が繰返される。
次に第3図の70−チャートにより、上記ステップM1
5 、M22のトレース処理につきその動作を説明する
先ず、ステップで1ではXレジスタ6Pにデータ「【」
がセットさn11表面面の左端の1番目のドツトの指定
がなされる。
次にステップで2では上記式(1)のfl算が実行さr
l、その演算結果はXメモ115 Kに送られて保存さ
れると共に、テキスト表示バッファ60にも送らj、る
(ステップT3、T4)。
次にステップT5によりY=F (X)の演算が実行さ
nて表示グラフのY座標が求めらnる。またステップT
6により上記式(2)のび算が行われ、yレジスタ6Q
にセットされる。そしてこのXレジスタ!IF%7レジ
スタ3Qによる座標データ(X % y )がトレース
ポイント3Bに転送され、同時にグラフ表示バッフ76
Bにも転送される(ステップT7、Ta)。
次ニクラフ表示バッファ6Bとテキスト表示バッファ6
0の選択処理を行って、1番目σ)(xly)ドツトの
点滅表示と、そのX座標(いまX=0)の数値を表示部
8において表示させる(ステップ’r9、’r1o)。
次いでステップT 11に進ミ、右カーソルキー1Eの
操作信号となる。そして1回操作されるとステップT1
2に進み、Xレジスタ6Pが+【されて「2」となり、
ステップで2に戻る。そのためステップT2〜T1oが
実行されて2番目の(Xs y)  ト”ットを点滅表
示させ、同時にそのX座標を数値表示する処理が実行さ
れる。
そしてステップT11に戻り次の右カーソルキー1Eの
操作待ちとなる。
このようにしてステップT2〜T12が以後、右カーソ
ルキー11!!の操作毎に実行され、点滅するCx、y
)  ドツトにその都度グラフに沿って移動し、またそ
のX座標の数値表示も変化してゆき、トレースが行わn
る。
次に、第5図および第6図の2つの表示例につき簡単に
説明する。
第5図は、Frog、Oに、 0 →A 二 1b11:  A +L  →A  :
  Graphy”A logx A  Go  to
  Lというプログラムを組み、」第2図ないし第4図
のグラフ処理を実行した例を示す。なお、記号ムはD工
SPキー1Gによる命令を示す。
上記プログラムの入力後、WXWキーを1回操作すると
第5図(1)に示すように、y ”” l o gXの
グラフがそのときセットさnているレンジデータとスク
ールデータとによって計算され、表示される。
次に2回目のIXIキーを実行すると2回目のプログラ
ム実行となり、y=21o%xのグラフも同時に表示さ
れる。第5図(2)にその様子を示す。
3回目のKX]Itキーを操作すると、y=31ogX
のグラフも第5121(3)に示すように表示される。
そして以後は同様な動作が繰返される。
第6図はP rag lとして、 Graphy= 5inXA Graphy=−Xム 
・・・のプログラムが組まnていてIX]Dキーをs作
すると、第6図(【)に示すように、【回目のプログラ
ムが実行されてy==Sinxのグラフが表示すnる。
第6図(2)はこのグラフ表示中に、レンジデータとス
ケールデータを変更するためにレンジキーIKを操作し
たときの表示状態であり、グラフがクリアされ、てレン
ジデータとスクールデータを入力するためのテキスト画
面に変化する。そこで1呑上に点滅しているXm1nの
データからキー入力して設定する。
第61fi (3)はこのレンジデータ1スケールデー
タの変更後においてll1xII!キーを操作し、2番
目のプログラムを実行したときの表示状態を示す。
即ち、y=−Xのグラフが変更したレンジデータとスケ
ールデータに基づいて計算され表示さnている様子を示
す。なお、レンジデータとスキールデータの変更の模様
は、グラフと同時に表示さnている座橢軸と目盛とによ
って職別できる。
第6図(4)はこのグラフ表示中にトレースキーIMを
操作した直後に、表示画面の左端の最初のドツトが点滅
し、そのX座標が数値で「−9」と同時に表示さnでい
ることを示す。
第61ffl (5)はその後、数回右カーソルキー1
E′g:操作してxi楠を−4までトレースした様子を
示す。
第6図(6)G1その後、G→TキーIF7/操作した
ことにより、表示画面がグラフ表示からテキスト表示に
切替り、そr、を示オ文字−D工SP−が表示さnてい
ることを示す。
尚、と記実施例では、トレース時に右カーソル* −F
+ 7 a −たケにつき説明したが、勿論、左カーソ
ルキーに対する70−を追加してもよい。
またこのトレース時に、点滅中のドラ)X座標だけを表
示したが、勿論、Y座標だけ表示してもよく、更には両
者を同時に表示してもよい。
〔発明の効果〕
以と説明したように、この発明は、プログラムを実行す
ることCより得られた演算結果あるいはグラフの表示中
に、ト記プログラム内容に拘わらずに特定のキー久方?
することによりこnを受けつけて実行するようにした小
型電子式計算機であるから、例えばトレース表示、ライ
ン表示、プロット表示、座標軸のレンジやス今一ルσ)
切換えなどがわざわざプログラムを組みかえたりしなく
とも、簡単なキー操作で実行できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第【図はこの発明の一実施例の回路図、第2図ないし第
4図は70−チャート、第5図および第6図は2つの表
示例を示す図である。 1人・・・t!”−一%’IB・・・関数キー、10・
・・7アンクシ璽ンキー、I D% 1 z・・・カー
ソルキー、1G・・・ディスプレイ”  % 1 a・
・・ラインA−一、IJ・・・グラ7キー、1K・・・
レンジ謳−1II+・・・プロットキー、1M・・・ト
レースか−、2・・・制御判断部、3A・・・入力t<
 −/−yア、6B・・・トレースポインタ、60・・
・前回プロットレジスタ、5D・・・今回プロットレジ
スタ、511C〜3J% !IM〜6Q・・・レジスタ
、6K・・・Xメモリ、3L・・・Xメモリ、4・・・
演算部、5・・・数式バッファ、6B・・・グラフ表示
バッファ、6o・・・テキスト表示バッファ、7・・・
ディスプレイ7ラグ用7リツプ70ツブ、8・、7表示
部。 第4図 匣=コ0−I−A : Lb l 1: A + 44
−A : cTraph ’) =A Ie$χム(r
ala4第5図 ト1nGyaPh  /=StayCムcrraph 
yw −’XA−−−第6図 第6図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プログラム機能を備え、プログラム入力時に数式
    とともに入力されたグラフ処理命令に従って上記数式を
    基にグラフ処理を行い、該グラフ処理により得られたグ
    ラフデータを表示部に表示するようにした小型電子式計
    算機において、プログラムの実行を一時停止させるとと
    もに、プログラムの実行中に得られた演算結果あるいは
    グラフデータを上記表示部に表示させるための命令をプ
    ログラム入力時に入力する表示命令入力手段と、該表示
    命令入力手段により入力された命令を検出して上記演算
    結果あるいはグラフデータを表示部に表示しかつプログ
    ラムの実行を停止させる表示処理手と、この表示処理手
    段により停止したプログラムを再び実行させる手段と、
    上記表示処理手段により表示されるグラフを順次重ねて
    表示する手段とを具備してなることを特徴とする小型電
    子式計算機。
  2. (2)プログラム機能を備え、プログラム入力時に数式
    とともに入力されたグラフ処理命令に従って上記数式を
    基にグラフ処理を行い、該グラフ処理により得られたグ
    ラフデータを表示部に表示するようにした小型電子式計
    算機において、プログラムの実行を一時停止させるとと
    もに、プログラムの実行中に得られた演算結果あるいは
    グラフデータを上記表示部に表示させるための命令をプ
    ログラム入力時に入力する表示命令入力手段と、該表示
    命令入力手段により入力された命令を検出して上記演算
    結果あるいはグラフデータを表示部に表示しかつプログ
    ラムの実行を停止させる表示処理手段と、プログラムを
    実行することにより得られた演算結果あるいはグラフデ
    ータが上記表示処理手段により表示されるとき以降のプ
    ログラムの実行により得られるグラフを表示するための
    表示条件を設定する手段とを具備したことを特徴とする
    小型電子式計算機。
  3. (3)プログラム機能を備え、プログラム入力時に数式
    とともに入力されたグラフ処理命令に従って上記数式を
    基にグラフ処理を行い、該グラフ処理により得られたグ
    ラフデータを表示部に表示するようにした小型電子式計
    算機において、プログラムの実行を一時停止させるとと
    もに、プログラムの実行中に得られた演算結果あるいは
    グラフデータを上記表示部に表示させるための命令をプ
    ログラム入力時に入力する表示命令入力手段と、該表示
    命令入力手段により入力された命令を検出して上記演算
    結果あるいはグラフデータを表示部に表示しかつプログ
    ラムの実行を停止させる表示処理手段と、プログラムを
    実行することにより得られた表示中のグラフに対し、プ
    ログラム内容に拘束されることなくキー操作によりトレ
    ース処理を行う手段とを具備したことを特徴とする小型
    電子式計算機。
JP60117752A 1985-05-31 1985-05-31 グラフ表示装置 Expired - Lifetime JPH0750460B2 (ja)

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JPS61275965A true JPS61275965A (ja) 1986-12-06
JPH0750460B2 JPH0750460B2 (ja) 1995-05-31

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ID=14719440

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09179829A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Sharp Corp グラフ機能付き関数計算機
JP2019124764A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 カシオ計算機株式会社 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム

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JPS5577785A (en) * 1978-09-20 1980-06-11 Olivetti & Co Spa Visual display method and device therefor

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JPH09179829A (ja) * 1995-12-22 1997-07-11 Sharp Corp グラフ機能付き関数計算機
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