JPS61274341A - 半導体論理装置 - Google Patents

半導体論理装置

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JPS61274341A
JPS61274341A JP60296475A JP29647585A JPS61274341A JP S61274341 A JPS61274341 A JP S61274341A JP 60296475 A JP60296475 A JP 60296475A JP 29647585 A JP29647585 A JP 29647585A JP S61274341 A JPS61274341 A JP S61274341A
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JP
Japan
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logic device
semiconductor logic
emitter
impedance element
resistor
Prior art date
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Application number
JP60296475A
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English (en)
Inventor
Joji Nokubo
野久保 丞二
Masahiko Arimura
有村 政彦
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 11ユ裟遭四女! 本発明は、種類などを識別可能とする半導体論理装置に
関するものである。従って、本発明は、配線マスクパタ
ーンを変えることにより複数個の系統の製品として選別
・出荷される半導体装置の識別に特に効果に使用できる
従来の技術 マスクスライスタイプの集積回路では、配線マスクパタ
ーンを変えることにより、シリーズとして系統化する場
合がある。例えばECL半導体論理装置ではrlOKイ
ンタフェース」とrlooにインタフェース」と総称さ
れる2種類の系統となっている。両者の主な差異は、「
10にインタフェース」の出力レベルが■。H(論理ハ
イの電圧)と■。L(論理ローの電圧)とも第9A図に
示すように温度係数を有するのに対し、rlooにイン
タフェース」の出力レベルは第9BrgJのように温度
係数が零になる点である。このような差は、ECL半導
体論理装置の定電圧回路及びデータ出力回路の温度補償
素子をフロート状態にするかどうかにより実現される。
しかし、両レベルの差異が僅かであるから、VOH= 
 900mV、V[lL =  1750 m V程度
の製品については、両方の規格を満足するので、両者の
区別が困難になる。
特に、メモリICの場合には、「loKインタフェース
JrlOOKインタフェース」の両製品を同一容器に同
一ピン接続とする場合が多い。従って、製品段階で、一
応選別された製品が出荷前の電気検査において誤って異
なる系統として出荷される可能性があった。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、上記の事情に鑑み、論理機能や入出力
レベル規格に何ら影響を与えることなく、識別を可能と
する半導体論理装置を提供するものである。
更に、本発明の目的は、論理機能が同一であって、規格
上の入出力レベルが類似している系統別の製品でも、容
易に識別選別でき、出荷段階での誤選別を防止すること
のできる手段を講じた半導体論理装置を提供することに
ある。
問題点を解決するための手段 すなわち、本発明によるならば、入力部と、出力部と、
前記入力部及び前記出力部の少なくともいずれか一方に
接続されたインピーダンス素子とを有し、該インピーダ
ンス素子は、規格上の入出力レベルを実質的に変更する
ことなく所与の端子から測定可能な識別電位を発生する
ことを特徴とする半導体論理装置が提供される。
心理 以上のような半導体論理装置にあっては、上記した所与
の端子において外部から電位を測定することにより、半
導体論理装置の種類に応じた電位が検出でき、仕分けな
どの誤りを防止できる。−従って、この測定を出荷段階
に行なうことで異なる系統の製品が誤って混入される危
険を防ぐことができる。
更に、半導体論理装置に付加されたインピーダンス素子
は、半導体論理装置の論理機能や上記した所与の端子の
規格上の人力または出力のレベルになんら影響していな
いので、半導体論理装置はそのまま何等の支障なく使用
できる。
実施例 以下、添付図面を参照して本発明による半導体論理装置
の実施例を説明する。しかし、本発明において、インピ
ーダンス素子を入力部、出力部のどこに付加し、どのよ
うにして外部端子から測定するかは、さまざまの手段が
可能であり、本発明は以下に説明する実施例に限定され
るものではあい。
第1図から第4図は、ECL半導体論理装置に関して、
本発明を実施した例を示す。
第1図は、本発明による半導体論理装置の第1実施例を
示す回路図であり、図示の半導体論理装置は、ECL半
導体論理装曽10であり、そのECL半導体論理装置1
0は、入力部12と、内部論理部14と、出力部16と
から構成されている。そして、入力部12は、バイポー
ラトランジスタQ1を有しており、そのエミッタは、抵
抗Rを介してエミッタ電源電圧VP、εに接続されると
共に、内部論理部14の人力接続されている。そして、
そのトランジスタのコレクタは、接地されているコレク
タ電源電圧V eeに接続されており、トランジスタQ
のベースが入力INに接続されている。すなわち、トラ
ンジスタQ、は、エミッタホロワをなしている。
そのような半導体論理装置の入力部のトランジスタQ、
のベースとエミッタ電源電圧■。との間に、本発明によ
り高いインピーダンスZをもつインピーダンス素子18
が接続される。
インピーダンス素子18として抵抗素子を用いたときに
入力端子INから測定したV−I特性を第1A図に示す
。Vig=  5Vにバイアスされであるから、負電圧
領域ではインピーダンス素子18を介して実線に示す電
流Iが流れる。インピーダンス素子2を付加しないとき
は電流は点線のように殆ど流れない。電圧■が順方向の
一定電圧になるとトランジスタQ1が動作し、それ以降
はインピーダンス素子18の抵抗値が高いので両者の特
性が全く同一になる。インピーダンス素子18の抵抗値
を高くすれば、負の電圧における許容電流規格内に入る
ような実線の特性が得られ、しかも点線の特性と区別し
て選別可能になる。
次に、第1図と同じく入力部12に本発明によりインピ
ーダンス素子を付加した実施例を第2図を参照して説明
する。なお、第1図と同様な部分には同一の参照番号を
付しである。第2図に示すように入力端子INと接地さ
れているVccとの間にショットキダイオード20を付
加する。
この場合での識別のための外部端子からの測定は、入力
端子INと接地されているVcc側との間で行なう。そ
のV−I特性を第2A図に示す。ショットキダイオード
20を追加した場合を実線で、追加しない場合は点線で
示した。ショットキダイオード20はしきい値電圧が4
00 m Vで、トランジスタQ1のベース・コレクタ
間のしきい値電圧700mVよりかなり低い。そのため
電流Iが10μAの電圧■を測定することで両者を区別
できる。また、ECL半導体論理装置の動作電圧範囲で
は、接地に対して人力の電圧■は、正方向には400m
V以下であり、論理機能上全く影響がない。
上記の2の実施例は、入力部12にインピーダンス素子
を付加した場合である。同様に出力部16に適用した例
を第3図、第4図に示す。
第3図は、第1図に示したECL半導体論理装置10の
出力端子OUTと接地間に抵抗22を付加した例を示し
ている。ECL回路では、出力部に別に■CcA端子を
もち、その■。CA端子にコレクタが接続され、内部論
理部14の出力にベースが接続され、エミッタが出力端
子OUTに接続されたバイポーラトランジスタQ2を有
している。そこで、VCCA端子を接地すれば、出力端
子OUTと■。eA側との間のV−I特性は第3A図の
如くなる。実線が抵抗22を付加した場合、点線が付加
しない場合あって、電流値によって選別することができ
る。
抵抗22の抵抗値を高くとれば充分規格内におさめるこ
とができる。
第4図は、vcca端子と接地との間にダイオード24
を付加した。ものである。この場合はV c CA側か
らみたV−I特性を第4A図に示す。実線のように、V
ccAが700mV以上になればダイオード24は導通
するので、区別できる。ダイオード24のない場合は当
然電流値は零である。第4図の場合、半導体装置を実際
に使用する場合にはVccAを零■とするからダイオー
ド24は短絡され論理機能には何ら影響しない。
次に、本発明をIKビットのバイポーラメモリに適用し
た実施例を説明する。
第5図は、そのようなバイポーラメモリのピン配置及び
内部ブロックを図解した図であり、バイポーラメモリは
、IKビットのメモリセルアレイ30を有している。更
に、バイポーラメモリは、8゛ビツトのアドレス端子A
。−A7が接続されたアドレスバッファ兼デコーダ32
と、4ビツトのデータ入力端子D I o =D I 
3を有するデータ入力バッファ34と、4ビツトのデー
タ出力端子DOo〜DO3を有するデータ出力バッファ
36と、4ビツトの制御端子BS、−BS3を有するブ
ロックセレクト制御回路38と、ライトイネーブル端子
WEを有する書込み読出し制御回路40と、Vcc端子
、■ocA端子及びVaE端子を有する電源回路42と
を有している。なお、ECL回路が使用されているので
、Vat端子は、負の電圧が印加され、IOKインター
フェイスの場合、−5,2Vであり、100にインター
フェイスの場合、−4,5Vである。
以上のようなバイポーラメモリの人出力部にインピーダ
ンス素子を設ける場合、アドレス端子やデータ端子は、
その特性を揃えた方が好ましいので、独立しているライ
トイネーブル端子WEなどに設けることが好ましい。
第6図は、本発明によりインピーダンス素子を設けた、
書込み読出し制御回路40のライトイネーブルバッファ
回路の初段の回路図である。ライトイネーブル端子WE
には、数十Ω程度の発振防止用の抵抗50を介してバイ
ポーラトランジスタ52のベースが接続されている。そ
のコレクタは、接地されているV c cに接続され、
エミッタは、5にΩ程度の負荷抵抗54を介してVEE
に接続されると共に、図示していないライトイネーブル
バッファのECL回路に接続されている。更に、ライト
イネーブル端子WEには、一対の静電保護用ダイオード
56A及び56Bが接続されて、正負のサージ電流を吸
収して、サージ電流による破壊からトランジスタ52を
保護している。
そのようなライトイネーブルバッファ回路の初段におい
て、ライトイネーブル端子WEからトランジスタ52の
ベースに延びるラインと、エミッタ電源電圧VEFIと
の間に、IKΩ程度の識別抵抗を接続する。
第7図は、バイポーラメモリ集積回路における、上記し
たライトイネーブルバッファ回路の初段部分の平面図で
ある。第7図において、参照番号60は、基板を示して
°おり、その基板60の上に、斜線で示すようなアルミ
ニウム配線パターンがあり、また、点線で囲まれたよう
に拡散領域が形成されている。
基板60上に形成されたライトイネーブルパッド62か
ら延びるアルミニウム線64は、その途中で分岐して、
基板60内に形成されたn型拡散領域66Aにオーミッ
ク接続されている。そのn型拡散領域66Aの中には、
ダイオード56Aを形成するようにp型拡散領域66B
が形成され、V E Rパッド68からのびるアルミニ
ウム線とオーミック接続している。
更に、基板にはダイオード56Bを構成するように、n
型拡散領域?OAが形成され、更にその中にp型拡散領
域?OBが形成されている。そして、そのp型拡散領域
70Bが、ライトイネーブルパッド62から延びるアル
ミニウム線64にオーミック接続され、n型拡散領域6
8に■。。バッド72からのびるアルミニウム線とオー
ミック接続している。
更に、アルミニウム線64は、抵抗50を構成する拡散
領域74の一端にオーミック接続し、その拡散領域74
には、更に別のアルミニウム線を介して、n型拡散領域
76Aの中に形成されたp型拡散領域76Bにオーミッ
ク接続されている。そのp型拡散領域76Bの中には更
にn型拡散領域76Cが形成されて、バイポーラトラン
ジスタ52を形成している。
そのようなアルミニウム線64と、■、パッド68との
間の基板60に、抵抗58をなす拡散領域78が形成さ
れ、それぞれにオーミック接続する。
その拡散抵抗78と、アルミニウム線64及びVEEパ
ッド68との間の接続を示すと第7A図のようになる。
以上のような集積回路内に予め拡散抵抗を作製しておき
、識別上不要な場合は、第8図の部分図に示すように、
VEEパッド68の一部を除去して、拡散抵抗78をフ
ロート状態しておく。この場合の拡散抵抗78と、アル
ミニウム線64及びViaパッド68との間の接続関係
を示すと第8A図のようになる。
以上のようなバイポーラメモリにおいて、ライトイネー
ブル端子WEとV 1111端子との間に、テスタを接
続して、−〇、 9 Vを印加した場°合、拡散抵抗が
VER端子に接続されているときには、30μA流れ、
拡散抵抗が接続されていないときには、1μAしか流れ
なかった。それ故、例えば、「10にインターフ、エイ
ス」の場合拡散抵抗をV E I:端子に接続するよう
な配線マスクパターンとし、rlooにインターフェイ
ス」の場合拡散抵抗を接続しないような配線マスクパタ
ーンとすれば、ライトイネーブル端子WEの電流値によ
り弁別することができる。なお、印加電圧は、必要に応
じて任意に設定できる。
以上、本発明による実施例を説明したが、インピーダン
ス素子は、配線マスクパターンによって、上記のように
予め作製しである素子を接続するか否かにより実現でき
るが、実際に素子を付加するか否かにより実現するよう
にしてもよい。
更に、本発明は、温度補償の有無だけでなく、他の要因
(例えば、同一パッケージでメモリの容量が異なるIC
の識別、同一パッケージで特殊な回路を含んでいるIC
の識別など、外観での識別が困難なIC)による識別に
も適用できる。
それ故、マスタースライスバイポーラICだけでなく、
通常のバイポーラICやMo5Ic+eも適用できる。
更に、上記実施例では、2つの系統の選別について説明
したが、さらに系統が増加し、3系統になる場合にも同
様に適用可能なことはいうまでもない。
発明の効果 以上、詳しく説明したように、本発明による半導体論理
装置は、論理機能や入出力レベル規格に何ら影響を与え
ることなく、識別を可能とする。
従って、特に、論理機能が同一で、入出力レベル特性が
僅かに異なり、選別が困難でまた最終出荷時における試
験において、誤って選別される危険が多いマスクスライ
スタイプの半導体製品の第1、第2の系統製品を確実に
弁別することができ、出荷誤りを防止するに効果がある
また、付加されるインピーダンス素子は、半導体論理装
置の論理機能・入出力レベル規格値に何ら影響を与えな
いような形で入力部・出力部に設けられるので、実際の
使用に障害を与えない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第1A図は、本発明の第1実施例を示す回路
図及び特性図であり、 第2図及び第2A図は、本発明の第2実施例を示す回路
図及び特性図であり、 第3図及び第3A図は、本発明の第3実施例を示す回路
図及び特性図であり、 第4図及び第4A図は、本発明の第4実施例を示す回路
図及び特性図であり、 第5図は、本発明を適用できるバイポーラメモリのピン
配置及び内部ブロック図であり、第6図は、本発明を実
施したバイポーラメモリのライトイネーブルバッファの
初段の回路図であり、 第7図は、バイポーラメモリ集積回路における、本発明
を実施したバイポーラメモリのライトイネーブルバッフ
ァの初段部分の平面図であり、第7A図は、その識別用
拡散抵抗の接続を図解する部分回路図であり、 第8図は、識別用拡散抵抗がフロート状態にある場合の
部分図であり、 第8A図は、第8図に示す状態を図解する部分回路図で
あり、 第9A図及び第9B図は、従来の2系統の製品の出力レ
ベルを図示したものである。 〔主な参照番号〕 10・・ECL半導体論理装置 12・・入力部  14・・内部論理部16・・出力部
  18・・インピーダンス素子20・・ショットキダ
イオード

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力部と、出力部と、前記入力部及び前記出力部
    の少なくともいずれか一方に接続されたインピーダンス
    素子とを有し、該インピーダンス素子は、規格上の入出
    力レベルを実質的に変更することなく所与の端子から測
    定可能な識別電位を発生することを特徴とする半導体論
    理装置。
  2. (2)前記インピーダンス素子は、抵抗またはダイオー
    ドであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載の半導体論理装置。
  3. (3)前記半導体論理装置は、エミッタ結合論理回路で
    構成され、前記入力部は、バイポーラトランジスタによ
    り構成されるエミッタホロワであり、前記インピーダン
    ス素子は、前記バイポーラトランジスタのベースとエミ
    ッタ電源電圧ラインとの間に接続されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項記載の半導体論理装置
  4. (4)前記半導体論理装置は、エミッタ結合論理回路で
    構成され、前記入力部は、バイポーラトランジスタによ
    り構成されるエミッタホロワであり、前記インピーダン
    ス素子は、前記バイポーラトランジスタのベースとコレ
    クタ電源電圧ラインとの間に接続されたショットキーダ
    イオードであることを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項記載の半導体論理装置。
  5. (5)前記半導体論理装置は、エミッタ結合論理回路で
    構成され、前記出力部は、バイポーラトランジスタによ
    り構成され且つエミッタが出力端子に接続されたエミッ
    タホロワであり、前記インピーダンス素子は、前記出力
    端子とコレクタ電源電圧ラインとの間に接続された抵抗
    であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
    の半導体論理装置。
  6. (6)前記半導体論理装置は、エミッタ結合論理回路で
    構成され、前記出力部は、バイポーラトランジスタによ
    り構成され且つエミッタが出力端子に接続されたエミッ
    タホロワであり、前記インピーダンス素子は、前記バイ
    ポーラトランジスタのコレクタとコレクタ電源電圧ライ
    ンとの間に接続された抵抗であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の半導体論理装置。
  7. (7)前記半導体論理装置は、異なる配線マスクパター
    ンにより作成されて論理機能が同一であるが規格上の入
    出力レベルのみにより第1、第2の系統に選別される半
    導体論理装置であり、前記インピーダンス素子により、
    規格上の入出力レベルと関係なく系統選別を可能として
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項から第
    (6)項までのいずれか1項記載の半導体論理装置。
  8. (8)前記半導体論理装置は、バイポーラメモリであり
    、前記入力部は、ライトイネーブルバッハァ回路を有す
    るメモリの書込み読出し制御回路であり、該ライトイネ
    ーブルバッハァ回路のライトイネーブル端子に前記イン
    ピーダンス素子が接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)項記載の半導体論理装置。
  9. (9)前記インピーダンス素子は抵抗であることを特徴
    とする特許請求の範囲第第(8)項記載の半導体論理装
    置。
  10. (10)前記抵抗は、一端が前記ライトイネーブル端子
    に接続された拡散抵抗であることを特徴とする特許請求
    の範囲第第(9)項記載の半導体論理装置。
  11. (11)前記拡散抵抗の抵抗値は、該拡散抵抗の他端が
    電源端子に接続されているかどうかにより識別すること
    を特徴とする特許請求の範囲第第(10)項記載の半導
    体論理装置。
JP60296475A 1984-12-25 1985-12-25 半導体論理装置 Pending JPS61274341A (ja)

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JP27800784 1984-12-25

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