JPS61273453A - 電気部品の取扱い装置 - Google Patents

電気部品の取扱い装置

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JPS61273453A
JPS61273453A JP61123185A JP12318586A JPS61273453A JP S61273453 A JPS61273453 A JP S61273453A JP 61123185 A JP61123185 A JP 61123185A JP 12318586 A JP12318586 A JP 12318586A JP S61273453 A JPS61273453 A JP S61273453A
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JP
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tape
wheel
drive
electrical
sprocket
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JP61123185A
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Inventor
ヴィクター トーマス ホークスウェル
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USM Corp
Original Assignee
USM Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0417Feeding with belts or tapes
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10S156/934Apparatus having delaminating means adapted for delaminating a specified article
    • Y10S156/935Delaminating means in preparation for post consumer recycling
    • Y10S156/937Means for delaminating specified electronic component in preparation for recycling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/19Delaminating means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T156/00Adhesive bonding and miscellaneous chemical manufacture
    • Y10T156/19Delaminating means
    • Y10T156/1906Delaminating means responsive to feed or shape at delamination

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、テープ上に相互間隔をおいて供給されている
電気または電子部品(例えば、いわゆるフラットパック
)を取扱うための装置、特に、部品を基体、例えばプリ
ント配線盤上に載置するための装置、及びかかる装置に
用いるテープ供給マガジンに関する。
(従来の技術、発明が解決しようとする問題点)電気部
品を取扱うための装置、例えば部品載置用装置に該部品
を供給する種々の方法が従来から知られている。かかる
従来から知られている一つの方法においては、適当する
テープ上に部品を規則的間隔をおいて取付け、上記テー
プを、装置に取付は可能な適当なリールに巻き取る。上
記テープを上記リールから順々に巻きほぐし、そして上
記部品を一度に一つずつ該テープから取り外して使用す
る。一つのかかるテープ供給装置においては、各部品を
上記テープ上のポケットに入れておく。上記ポケットは
次々に規則的間隔をおいて配置されている。一般に、上
記部品は、キャリヤテープの面に軽く接着したカバーテ
ープによって上部ポケット内に保持されている。それで
、上記部品を取り外す時になったら、上記カバーテープ
を上記キャリヤテープから簡単に剥離して部品を露出さ
せ、取り外すことができる。最近まで、かかるポケット
付きテープの使用は比較的小形の部品の供給に制限され
ており、また、使用されているキャリヤテープは極めて
柔軟なものであった。一般に、上記テープは前へ送り出
され、アンロード位置において上記部品を一度に一つず
つ順々に露出させ、該部品は適当な手段によって上記テ
ープから取り外される0部品が取り外されてしまったテ
ープはほぼ折り返され、そして、テープマガジンの下に
配置されているスクラップビンへ送られる。このビンの
入口で、上記の使用済みテープは、簡単に処分できるよ
うに、小さな片に切断される。
以上から解るように、多くの電気部品取扱い装置におい
ては、テープを、該テープから部品が取り出される位置
を越えて極めて短い距離だけしか送り出すことができな
かった。即ち、空になったテープはこの装置の他の部品
の邪魔になる可能性があるからである。
近時、大形の部品をポケット付きテープに供給すること
が提案されている。かかる大形の部品を効果的に担持す
るためには、より強い、そして柔軟性のより少ないキャ
リヤテープを用いることが必要であると認められている
。この大形の部品のための一つのかかるテープは巾が約
451mであり、該テープが有しているポケットは、約
251Im平方で、約32鶴の中心間隔をおき、深さ約
5龍である。かかるテープは、かなり堅いプラスチック
シートからの成形作業によって作られる。かかる硬いテ
ープは、キャリヤテープを処分するための従来の装置を
、電気部品取扱い装置の作動を阻害することなしに使用
するために、必要な角度だけ折り返すことが可能である
とは認められていない。
本発明の一つの目的は、テープ上に供給されている比較
的大形の電気または電子部品を取扱うための改良された
装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、上に電気または電子部品が供給さ
れている比較的硬いテープの使用を容易ならしめる装置
を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、比較的大形の電気または電子
部品を担持している比較的硬いテープを供給するための
改良されたマガジンを提供することにある。
(問題点を解決するための手段、作用)本発明は、一つ
の態様においては、電気または電子部品を取扱うための
装置を提供するものであり、この装置は、部品を規則的
相互間隔をおいて担持しているテープが巻き取られてい
るリールを支持するためのテープ供給マガジンと、上記
リールから巻きほぐされるテープ内の規則的間隔をおく
送り穴と係合する規則的間隔をおくスプロケットピンを
有するスプロケットホイールと、装置の運転に際して上
記テープを送り出すために上記スプロケットホイールを
回転させるように配置された駆動ベルトと、装置の運転
に際して上記スプロケットホイールを回転させるために
上記駆動ベルトを移動させるように配置された駆動ホイ
ールと、装置の運転に際して上記駆動ホイールを所定の
角度だけ回転させるための駆動手段とを備えており、も
って、上記テープ上で上記部品が間隔をおいている距離
に等しい所定の距離だけ上記テープを送り出すようにな
っている。
本発明はまた、他の態様においては、テープ供給マガジ
ンを提供するものであり、このテープ供給マガジンは、
電気または電気部品を規則的な相互間隔をおいて担持し
ているテープが巻き取られているリールを支持するため
の手段と、上記リールから巻きほぐされる上記テープ内
の規則的間隔をおく送り穴と係合する規則的間隔をおく
スプロケットピンを有するスプロケットホイールと、装
置の運転に際して上記スプロケットホイールを回転させ
るために上記ベルトを移動させるように配置されている
駆動ホイールと、装置の運転に際して上記駆動ホイール
を所定の角度だけ回転させるための駆動手段とを備えて
おり、もって、上記テープ上で上記部品が間隔をおいて
いる距離に等しい所定の距離だけ上記テープを送り出す
ようになっている。
本発明の実施例装置は、アンロード位置においてテープ
から部品を取り出すための手段、例えば、好ましくは真
空適用具を含む部品載置ヘッドを備えている。この実施
例装置は、更に、部品が取り出されてしま・ったテープ
をテープの残部から切り離すために上記アンロード位置
の直ぐ下流でテープを截断するための手段を備えている
。この装置の上記テープを截断するための手段は、好ま
しくは、上記アンロード位置の直ぐ下流でこの装置のフ
レームに取付けられている空気式ピストン・シリンダ機
構によって作動させられるシャーを具備している。この
実施例装置は、更に、装置の運転に際して空気流が流れ
るダクトによって提供される室の形式の截断済みテープ
収集用手段を備えており、截断されるべきテープの前端
部は上記ダクト内に突入し、従って、上記テープが截断
されると、このテープの裁断片は上記室内に入っており
、遠く離れた収集用容器へ上記空気流によって運ばれる
(実施例) 以下、本発明にかかる電気または電子部品取扱い装置の
実施例を、図面を参照して詳細に説明する。以下の実施
例装置は、本発明を説明するための例として選定された
ものであり、本発明は、述べられる装置の新規な特徴あ
るいは特徴の組合せにあり得ることを認められたい。
電気または電子部品(以下、まとめて電気部品と呼ぶ)
取扱い装置、即ち、部品を基体、例えばプリント回路盤
の上に載置するための装置を、第3図に示す。この装置
は、いわゆるX−Yテーブル12が移動自在に上に取扱
けられているフレームlO1上記X−Yテーブルの両側
に一つずつ取付けられている2つの部品供給手段14、
及び部品載置手段16を備えている。この種の一つの装
置を本出願人は市販しており、型番MPS500と称し
ている。この実施例装置の全体は、該装置の適当するコ
ンピュータ手段(図示せず)によって制御される。上記
X−Yテーブルは、適当な基体をその上に支持するよう
に構成されており、この基体上に電気部品が既知の正確
な位置に載置されるのである。この装置の作動に際して
は、上記X−Yテーブルは、上記コンピュータ手段によ
って作動させられ、上記基体上の予め選定された点を載
置位置と整合させる。
部品供給手段16は、キャリジ20上に取付けられた2
つの部品載置ヘッド18を具備しており、上記キャリジ
は、この装置を横切ってレール22上で移動可能であり
、これにより、上記載置ヘッドの各々を上記載置位置と
部品供給位置との間で移動させるようになっており、上
記部品供給位置において、各上記ヘッドが、部品供給手
段14のうちの関連のものから部品をつまみ上げる。レ
ール22は、部品載置ヘッド18がX−Yテーブル12
の上方に支持されるように、フレームlOのブリッジ部
材23上に取付けられている。
部品供給手段14の各々はキャリジ24を具備しており
、該キャリジ上に、複数のテープ供給マガジン26が載
置されている。上記の°部品供給キャリジの各々は、上
記コンピュータ手段の制御の下で、この実施例装置の縦
方向に移動自在に、平行レール28上に取付けられてい
る。   ゛テープ供給マガジン26の各々は、キャリ
ジ24上に既知の位置に取付けられているフレーム手段
30を具備しており、これにより、この実施例装置の作
動において、マガジン26のつまみ上げステーション3
2における部品が、既知の部品供給(または、アンロー
ド)位置に在らしめられるようになっている。車軸34
がフレーム手段30に固定され、交換可能なテープリー
ル36を該車軸を中心に回転自在に支持している。テー
プリール36には、規則的間隔をおいて電気部品を担持
するキャリヤテープ38、及びキャリヤテープ38に軽
く接着されたカバーテープ40を具備する部品供給テー
プシステムが巻かれており、上記カバーテープは、この
装置の作動に際して、簡単に剥離され、アンロードすべ
き部品を露出させる。キャリヤテープ38は、規則的間
隔をおく複数のポケット42を具備しており、該ポケッ
ト内に部品が担持されている。このテープ組立体は、巾
45鶴であり、上記ポケットは、上記テープの巾をほぼ
横切って延びて各側に狭いマージンだけを残しており、
該マガジンの少なく一方には、規則的間隔をおく一列の
スプロケット穴が設けられている。ポケット42は、供
給されるべき電気部品が該ポケット内に正しく密に嵌合
し、これにより、次々に続く部品の間隔が実質的に規則
的になるといういうに、都合のよい寸法に形づくられて
いる。キャリヤテープ38に供給されるべき電気部品が
極めて大形であるということを考慮すると、キャリヤテ
ープ38は、部品を満足に保持するのに十分に強く且つ
硬く、しかも、該テープをテープリール36の回りに巻
きつけるのに十分な柔軟度を有しているということが必
要である。好都合には、キャリヤテープ38を、かなり
堅いブラスチン゛り材料の適当なストリップから形成す
ることができる。他方、カバーテープ40は、温かに薄
弱且つ柔軟なプラスチック材料で作られ、該テープは、
前述したように、キャリヤテープ38に軽く接着され、
ポケット42の開口部を覆って部品をポケット42内に
保持する。
上記テープ供給マガジンは、更に、マガジン26のつま
み上げステーション32の近(に、車軸34と平行な車
軸44を中心に回転自在に取付けられたスプロケットホ
イール46を具備している。リール36から巻きほぐさ
れたテープは、スプロケットホイール46のスプロケッ
トピンがテープ組立体38.40のスプロケット穴に係
合することにより、この実施例装置を横切って給送され
る。スプロケットホイール46は、歯付き駆動ベルト4
8によって駆動されるようになっており、上記駆動ベル
トの歯が上記スプロケットホイール内の相補的凹みに係
合することによって、スプロケットホイール46を確実
に駆動する。駆動ベルト48は、2つのアイドラホイー
ル50及び駆動ホイール52の回りを通り、上記ホイー
ルの各々は、車軸34.44と平行な車軸を中心に回転
自在に取付けられている。駆動ベルト48の歯は、駆動
ホイール52内の相補的凹み番こ係合し、従って、駆動
ホイール52が回転すると、駆動ベルト48、従ってス
プロケットホイール46が確実に駆動されるようになっ
ている。アイドラホイール50の位置は、駆動ベルト4
8に正しく張力をかけるように若干調節可能になってい
てもよい。即ち、アイドラホイール50の車軸が、マガ
ジン26のフレーム手段30上に取付けられた偏心輪に
取付けられており、従って、この偏心取付は手段を回転
させることにより、ホイール46.51.52に対する
アイドラホイール50の車軸の位置を若干調節すること
ができるようになっており、上記偏心取付は手段は、駆
動ベルト48の所望の張力を保持するためにその調節済
み位置に係止されるように構成されている。
この実施例装置は、更に、この装置の作動に際して駆動
ホイール52を所定の回転角度だけ回転させるように構
成及び配置された駆動手段を具備し、これにより、ポケ
ット42 (従ってまた該ポケット内の部品)がキャリ
ヤテープ38上で互いに間隔をおいている距離に等しい
所定の距離だけ、テープ組立体38.40を送り出すよ
うになっている。上記駆動手段は、駆動ホイール52の
軸を中心に回転自在に取付けられたラチェットホイール
(図示せず)を具備し、該ラチェットホイールが回転さ
せられると、駆動ホイール52が回転させられるように
なっている。
はね部材56が上記ラチェットホイールと保合可能であ
り、送出し方向と反対の方向に該ラチェットリールが回
転するのを妨げる。レバー58が、駆動ホイール52の
軸を中心に初めの位置から所定の弧だけ移動するように
取付けられており、上記移動の第1の方向においては、
レバー58に支持されている爪54が上記ラチェットホ
イールと係合して該ラチェットホイール(及び、これに
より駆動ホイール52)を回転させ、そしてこのように
して上記テープを上記所定の距離だけ送り出し、また、
上記第1の方向と反対の第2の方向においては、レバー
58は、上記ラチェットホイールを回転させることなし
に、その初めの位置へ復帰させられる。レバー58は、
フレーム手段30に支持されたピボットピン62を中心
に旋回運動するように取付けられている作動アーム60
によって上記弧だけ移動させられるように構成されてい
る。作動アーム60の端部64は、後述の目的のために
、フレーム手段30を越えて突出している。
リール36から巻きほぐされるテープ組立体38.40
は、フレーム手段300案内板66によって案内され、
そして、つまみ上げステーション32へ向かって送り出
されるときに、フレーム手段30の樋状支持体67によ
って支持される。
ストリッパ板68が、上記つまみ上げステーションの若
干上流で上記カバーテープの上に横たわっており、カバ
ーテープ40は、該ストリッパ板の回りで剥離される。
このカバーテープ40は、車軸34.44と平行な車軸
72に回転自在に取付けられている巻取りリール70に
巻き取られる。
プーリ74が巻取りリール70と一体になっており、該
ブーりには、タイヤ付きホイール部具備の駆動プーリ7
8によって駆動される駆動ベルト76が係合している。
ブーIJ78の上記タイヤ付きホイール部は、フレーム
手段30内に固定されている支持軸を中心に回転自在に
取付けられているバックアップロール80へ向かって弾
発されており、テープ組立体38.40は、プーリ78
の上記タイヤ付き部とバックアップロール80との間を
通過する。従って、テープ組立体38.40の送り出し
運動がプーリ78を回転させるのに効果的になり、この
ようにして、巻取リリール70を駆動し、及びカバーテ
ープ40に張力をかける。
ストリッパ板68の回りでカバーテープ40に与えられ
る張力は、カバーテープ40をキャリヤテープ38から
剥すのに十分であって、ポケット42内の部品を露出さ
せ、該部品は、上記ポケットがつまみ上げステーション
32に到達すると上記テープから取り出される。プーリ
78と74との運動状態は、巻取リリール70が常にカ
バーテープ40を、テープ組立体38.40が上記つま
み上げステーションへ向かって送り出されるのよりも速
く巻き取ろうとする如くになっている。駆動プーリ78
の上記タイヤ付き部は、上記カバーテープ上で滑り、こ
のようにして、上記テープまたは上記テープ供給マガジ
ンを損傷させることなしに、適切な張力がカバーテープ
40に確実に与えられる。
前述したように、複数のテープ供給マガジン26が部品
供給手段14のキャリジ24上に取付けられている。各
テープ供給マガジン26は、レール28に沿うキャリジ
24の移動によって各マガジン26のつまみ上げステー
ション32が上記アンロード位置に在らしめられ得るよ
うに、所定の位置に取付けられる。キャリジ24上の各
マガジン26の位置は、この実施例装置の上記コンピュ
ータ手段に与えられ、これにより、上記マガジンは、上
記コンピュータ手段の制御の下で移動させられることが
でき、所望の部品を担持しているマガジン26のつまみ
上げステーション32を上記アンロード位置に在らしめ
ることができる。適当するマガジン26のつまみ上げス
テーションを上記アンロード位置に在らしめると、その
隣りのヘッド18は、キャリジ20のそのレールに沿う
移動により、該アンロード位置と整合する。そこで、載
置ヘッド18のつまみ上げ具が上記コンピュータ手段の
制御の下で下降せしめられて上記アンロード位置にある
部品と接触し、該部品は、周知の仕方でそのポケットか
ら持ち上げられる。便利には、真空を上記つまみ上げ具
に適用して、部品を該つまみ上げ具に対して保持し、次
いで該部品を持ち上げ、そして、方向決めジョー82に
よって周知の仕方で方向決めする。ヘッド18のうちの
一つがその関連のアンロード位置と整合しているときに
は、上記ヘッドのうちの他のものは、部品載置位置にあ
り、そして、前につまみ上げた部品を、X−Yテーブル
12によって支持されている基体の所望の部分に載置す
ることができ、このテーブルは、上記コンピュータ手段
の制御の下で移動させられ、上記基体を運んでその所望
の位置を上記部品載置位置と整合させている。従って、
載置ヘッド18を含む手段がこの実施例装置に設けられ
、上記アンロード位置において部品を上記テープから取
り出すようになっている。
その次に部品をつまみ上げたいマガジンのつまみ上げス
テーションを上記アンロード位置に在らしめるように、
キャリジ24の各々が移動させられ、その間、載置ヘッ
ド18のうちの関連のものは、前に上記アンロード位置
からつまみ上げていた部品を載置しつつある。キャリジ
24が、適当する一つのマガジン26のつまみ上げステ
ーション32を上記アンロード位置に在らしめた状態で
停止すると、この実施例装置のフレーム10に取付けら
れているピストン・シリンダ機構(図示せず)が、上記
コンピュータ手段によって作動させられ、そのピストン
ロッドを延ばして作動アーム60の突出端部64と係合
させ、これにより、アーム60をピボットピン62を中
心に旋回させ、これにより、作動アーム58を動かして
上記ラチェットホイール、従ってまた駆動ホイール52
を回転させ、これにより、送出し工程を通じてテープ組
立体38.40を割出しし、部品を担持しているポケッ
ト42をつまみ上げステーション32に在らしめる。テ
ープ供給マガジン26の駆動ホイール52の直径は、該
マガジンを通じて上記テープを送り出すことを望む所定
の距離に従って、選定される。駆動手段の作動レバー5
8が旋回する弧は、作動アーム60の回転によって決ま
る。
作動アーム60が回転する角度は、装置のフレーム10
に取付けられておって作動アーム60を動かす上記ピス
トン・シリンダ機構のストロークによって決まる。作動
レバー58及び作動アーム60は、ばね手段(図示せず
)により、第2図に示しである如く、それらの初めの位
置へ復帰させられる。作動レバー58も、同様に、ばね
手段(図示せず)によって作動アーム60との係合状態
に保持され、これにより、これらの作動部材は所望の位
置に実質的に遊びなしに保持される。従って、適切な直
径の駆動ホイール52を有するマガジン26を選定する
ことにより、上記ピストンシリンダ機構からの固定長の
送出しストロークを用い、割出し工程を通じて、該当し
ている対象とするマガジン上のテープに適切する長さの
、各テープ供給マガジン26のテープを割出しすること
ができる。
従来は、割出しは、いろいろな方法で行なわれており、
多くの観点から好ましい方法は、フレームに取付けられ
た単一のピストン・シリンダ機構を用いることであった
。しかし、従来から使用されているかかる機構は、ラチ
ェットホイールを作動させてテープ駆動用スプロケット
ホイールを直接に駆動するものである。小形の部品、例
えばチップを担持しているテープを割出しするのに必要
な行程は短いので、かかる従来の割出し手段は、大形の
部品を送り出す場合に、テープを十分に割出しするため
の十分な回転量にわたってスプロケットホイールをラチ
ェット送りするためには、ピストンの数行程を必要とし
た。大形の部品を担持していに巾広のテープを、該部品
をつまみ上げステーションへ運ぶのに十分に移動させる
のに十分なテープ送出しを行なうためのピストン・シリ
ンダ機構のかかる繰返し作動は、装置の作動を著しく遅
くし、従って、成る所与の時間中に載置できる部品の個
数を減少させ、そのために、テープ供給マガジン法によ
って大形の部品を取扱う場合に、装置の効率を低下させ
ていた。本発明にかかるテープ供給マガジンの使用によ
り、各テープが隣接部品相互間の間隔を異にしている場
合にも、テープを担持しているマガジンを、ピストン・
シリンダ機構の単一の固定長の行程で割出しすることが
可能となり、従って、小形の部品を供給しようと、大形
の部品を供給しようと、装置の効率は同じになっている
テープを送り出すために小径のスプロケットホイールを
つまみ上げステーション32に隣接して用いることは、
つまみ上げステーション32に隣接するマガジンをコン
パクトにさせておき、このようにして、上記つまみ上げ
ステーションに隣接するマガジンの邪魔になることなし
に、載置ヘッド18及びX−Yテーブル12に対する移
動の自由度を最大にしておくために、望ましいことであ
る。
上記テープを割出しすると、空になったポケット42か
らなる該テープの前端部が移動させられ、このポケット
からは、この実施例装置のその前のサイクルにおいて、
部品が取り出されたのであり、上記移動により、上記テ
ープの前端部は、マガジン26の端部を越え、テープを
集めるための手段の室内に突入するようになっている。
上記室は、ブリッジ部材23に固定されたブラケット8
6に取付けられてそこから下方へ突出しているダクト8
4によって提供されている。ダクト84は、上記X−Y
テーブルに担持される基体の高さよりも上の高さに、且
つ載置ヘッド18、テープ供給マガジン26及びキャリ
ジ24から離れて、フレーム10の端部へ向かって、レ
ール28と平行に延びている。キャリヤテープ38の上
記前端部は、切断刃88相互間を通過し、この切断刃の
一方は、ダクト84の面上に設けられており、他方は、
ブラケット86に旋回自在に取付けられた切断アーム9
0上に設けられている。ピストン・シリンダ機構のピス
トンロッド92が、切断アーム90の、その切断刃から
遠い方の端部に旋回可能に連結されている。上記ピスト
ン・シリンダ機構のシリンダ94は、ブラケット86に
枢着されている。従って、作動流体をシリンダ94の一
端部または他端部に導入すると、ピストンロッド92は
、シリンダ94から延びるかまたは該シリンダ内に引っ
込み、上記切断アームをそのピボット96中心に旋回さ
せるように伸びている。この実施例装置における作動流
体は、好都合には、空気である。
従って、つまみ上げステーション32を上記アンロード
位置に置いているマガジンのテープを割出しして新たな
部品を上記つまみ上げステーションに在らしめると、ピ
ストン94が作動させられて、切断アーム90を、その
静止位置(第1図に示しである位置)から、第1図で見
て時計方向に旋回させ、協同する切断刃88によってテ
ープ38の前端部を截断する。
ダクト84内には空気流があり、切断刃88の領域から
、フレーム10の端部にある収集用容器85へ向かって
流れている。テープの截断片(前述したようにダクト8
4内に突入している)は、この空気流によってダクト8
4に沿って運ばれ、上記容器内に堆積させられる。ダク
ト84内の空気流は、切断刃88から遠い方の該ダクト
の端部に真空を適用することによって提供される。しか
し、テープの截断片を上記ダクトに沿って収集用容器8
5へ向かって推し進めるのに加圧空気流が効果的である
ならば、上記の代りに、切断刃88に隣接するダクト8
4の端部に加圧空気を適用することによって、空気流を
提供してもよい。しかし、この領域に加圧空気を適用す
るには、この装置の一部分に切断刃88に隣接して適当
な空気連結部及び空気源を設けることが必要となり、こ
の装置の上記部分は、既に、テープ送出しマガジンで、
及び、部品のつまみ上げ中は截断へソド18のうちの関
連のもので占められており、従って、上記切断刃から遠
く離れた端部に吸込みを適用する方が好ましい。この実
施例装置においては、テープを截断するために切断刃8
8によって裁断動作を行なっているが、テープを截断す
るための他の手段、例えばギロチン形截断機を設け、上
記アンロード位置の直ぐ下流でテープを截断し、このよ
うにして、部品が既に取り出されたテープをテープ38
の残りのものから切り離すようにしてもよい。
本発明装置においては、テープを截断するための手段及
びダクト84は比較的こじんまりしており、実施例装置
の余裕のない領域に場所を占めることは殆んどない。即
ち、上記領域には、テープの裁断片のための適当な収集
用容器を配置することは不可能であり、また、使用済み
テープを巻き取ることを企図したとしても、そのための
手段を設置することは不可能である。大形の部品のため
の大形のポケットを有するキャリヤテープ38′を湾曲
させることのできる半径は余りに大きく、そのために、
このテープを折り返して、この装置の下にあるスクラッ
プビン内へ、この装置の他の部品、特にX−Yテーブル
12の邪魔になることなしに導くことはできない。収集
用容器85をフレーム10の端部に配置することにより
、操作員が該容器を空にするために簡単にこれに近づく
ことができ、且つ、このかさばった容器をこの装置の運
転領域から離しておくことができる。この実施例装置に
おいては、テープ38の裁断済み前端部を、ダクト84
に沿って流れる空気流によって運び去っているが、他の
搬送手段、例えば、適当なハウジングに格納したコンベ
ヤベルトを用いてテープを除去してもよい。しかし、こ
の実施例装置の空気ダクトが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例にかかる電気または電子部品
取扱い装置の一部を截除してテープの裁断用手段を示す
斜視図、 第2図は、実施例による電気または電子部品取扱い装置
のテープ供給マガジンの斜視図、第3図は、本発明実施
例装置の斜視図である。 12・・・・・・X−Yテーブル 14・・・・・・部品供給手段 18・・・・・・部品載置ヘッド 26・・・・・・テープ供給マガジン 36・・・・・・テープリール 46°°゛・・・スプロケットホイール48・・・・・
・歯付き駆動ベルト 50・・・・・・アイドラホイール 52・・・・・・駆動ホイール 54・・・・・・爪 56・・・・・・ばね部材 58・・・・・・作動レバー 60・・・・・・作動アーム 70・・・・・・巻取リリール 78・・・・・・駆動プーリ 84・・・・・・ダクト 85・・・・・・収集用容器 88・・・・・・切断刃 90・・・・・・切断アーム 92・・・・・・ピストンロンド 94・・・・・・シリンダ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)規則的相互間隔をおいた部品を担持するテープ(
    38)が巻き取られているリール(36)を支持するた
    めのテープ供給マガジン(26)と、上記リール(36
    )から巻きほぐされる上記テープ(38)内の規則的間
    隔を置くスプロケット穴と係合する規則的間隔をおくス
    プロケットピンを有するスプロケットホイール(46)
    と、上記スプロケットホイール(46)を回転させるた
    めの手段(48、52、58、60)と、を備えた電気
    または電子部品を取扱うための装置において、 上記スプロケットホイール(46)を回転させるための
    手段(48、52、58、60)が、装置の運転に際し
    て上記テープ(38)を送り出すために上記スプロケッ
    トホイール(46)を回転させるように配置されている
    駆動ベルト(48)と、 装置の運転に際して上記スプロケットホイール(46)
    を回転させるために上記ベルト(48)を移動させるよ
    うに配置されている駆動ホイール(52)と、 装置の運転に際して上記駆動ホイール(52)を所定の
    角度だけ回転させるための駆動手段(58、60)と、
    を備え、 もて、上記部品が上記テープ(38)上で間隔をおいて
    いる距離に等しい所定の距離だけ上記テープ(38)を
    送り出すようになっていることを特徴とする電気または
    電子部品取扱い装置。
  2. (2)駆動手段が、 駆動ホイール(52)の軸に回転自在に取付けられたラ
    チエットホイールを具備し、もって、上記ラチエットホ
    イールが回転させられると上記駆動ホイール(52)が
    回転させられるようになっており、 更に、テープ送出し方向と反対の方向に上記ラチエット
    ホイールが回転するのを妨げるように上記ラチエットホ
    イールと係合可能なばね部材(56)と、 上記駆動ホイール(52)の軸に初めの位置から所定の
    弧だけ旋回運動するように取付けられたレバー(58)
    と、 を具備しており、 上記旋回の第1の方向においては、上記レバー(58)
    は上記ラチエットホイールを回転させることによってテ
    ープ(38)を所定の距離だけ送り出し、上記第1の方
    向に反対の第2の方向においては、上記レバー(58)
    は上記ラチエットホイールを旋回させることなしにその
    初めの位置へ復帰させられることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電気または電子部品取扱い装置。
  3. (3)レバー(58)が、ピストン・シリンダ機構によ
    って作動させられるように配置されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載の電気または電子部品取
    扱い装置。
  4. (4)駆動ホイール(52)の直径が、テープ(38)
    を送り出すことを望む所定の距離に従って選定されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項また
    は、第3項記載の電気または電子部品取扱い装置。
  5. (5)駆動ベルト(48)が回りを通過する少なくとも
    1つのアイドラホイール(50)を備え、上記少なくと
    も1つのアイドラホイール(50)は、上記駆動ベルト
    (48)に適切に張力をかけるように調節可能であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    、または第4項記載の電気または電子部品取扱い装置。
  6. (6)駆動ベルト(48)が歯付きであり、駆動ホイー
    ル(52)も同様に歯付きであり、もって、上記ベルト
    (48)を確実に駆動するようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第4項
    、または第5項記載の電気または電子部品取扱い装置。
  7. (7)部品を担持するテープ(38)から剥離されたカ
    バーテープ(40)が巻き取られる巻取りリール(70
    )を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第
    2項、第3項、第4項、第5項、または第6項記載の電
    気または電子部品取扱い装置。
  8. (8)巻取りリール(70)が、カバーテープ(40)
    が剥離される前にテープ(38、40)と係合して上記
    テープ(38、40)の送出し運動によって回転させら
    れるホイール(プーリ)(78)によって駆動されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の電気または
    電子部品取扱い装置。
  9. (9)規則的相互間隔をおいた電気または電子部品を担
    持するテープ(38)が巻き取られているリール(36
    )を支持するための手段と、 上記リール(36)から巻きほぐされる上記テープ(3
    8)内の規則的間隔をおくスプロケット穴と係合する規
    則的間隔をおくスプロケットピンを有するスプロケット
    ホイール(46)と、を備えたテープ供給マガジンにお
    いて、 装置の運転に際して上記テープ(38)を送り出すため
    に上記スプロケットホイール(46)を回転させるよう
    に配置された駆動ベルト(48)と、 装置の運転に際して上記スプロケットホイール(46)
    を回転させるために上記ベルト(48)を移動させるよ
    うに配置された駆動ホイール(52)と、 装置の運転に際して上記駆動ホイール(52)を所定の
    角度だけ回転させるための駆動手段(54、58、60
    )と、を備え、 もって、上記テープ(38)上で上記部品が間隔をおい
    ている距離に等しい所定の距離だけ上記テープ(38)
    を送り出すようになっていることを特徴とするテープ供
    給マガジン。
JP61123185A 1985-05-28 1986-05-28 電気部品の取扱い装置 Pending JPS61273453A (ja)

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GB858513297A GB8513297D0 (en) 1985-05-28 1985-05-28 Machines for handling electrical components
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EP (1) EP0205275B1 (ja)
JP (1) JPS61273453A (ja)
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