JPS61273156A - アキシヤルフイ−ルド電動機 - Google Patents
アキシヤルフイ−ルド電動機Info
- Publication number
- JPS61273156A JPS61273156A JP11209785A JP11209785A JPS61273156A JP S61273156 A JPS61273156 A JP S61273156A JP 11209785 A JP11209785 A JP 11209785A JP 11209785 A JP11209785 A JP 11209785A JP S61273156 A JPS61273156 A JP S61273156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- field
- yoke
- magnetic
- magnetic flux
- axial field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/24—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はアキシャルフィールド電動機に係り、さらに詳
しくはトルクむらを改善したアキシャルフィールド電動
機に関する。
しくはトルクむらを改善したアキシャルフィールド電動
機に関する。
（従来技術とその問題点）
アキシャルフィールド電動機とは界磁用マグネットによ
る磁界の方向が回転軸に平行な偏平形状の電動機であり
、第５図に示す如く界磁用の多極マグネツ）Ｍをケース
２に取付けることにより形成された回転子３をケース２
を介して回転軸１に固着するとともにこの回転子３の下
方に設けられた保持板４の上面に固定され多極マグネッ
）Ｍの着磁面と対向して設けられた電機子コイル５と、
保持板４の下面と対向して設けられ回転軸１に固定され
た軟磁性材料製の回転ヨーク６とを備えるもので、多極
マグネットＭより発りせられた磁束は電機子コイル５を
貫通して回転、２責に達し、これより回転軸１．ケース
２を介して再び多極マグネッ）Ｍに帰する。
る磁界の方向が回転軸に平行な偏平形状の電動機であり
、第５図に示す如く界磁用の多極マグネツ）Ｍをケース
２に取付けることにより形成された回転子３をケース２
を介して回転軸１に固着するとともにこの回転子３の下
方に設けられた保持板４の上面に固定され多極マグネッ
）Ｍの着磁面と対向して設けられた電機子コイル５と、
保持板４の下面と対向して設けられ回転軸１に固定され
た軟磁性材料製の回転ヨーク６とを備えるもので、多極
マグネットＭより発りせられた磁束は電機子コイル５を
貫通して回転、２責に達し、これより回転軸１．ケース
２を介して再び多極マグネッ）Ｍに帰する。
すなわち、回転ヨーク６、回転軸１．ケース２が磁気回
路の一部（９−り）として機能する。そして電機子コイ
ル５を通過する磁束と電機子コイルを流れる電流との相
互作用によって回転子３に回転１ルクを生じる。
路の一部（９−り）として機能する。そして電機子コイ
ル５を通過する磁束と電機子コイルを流れる電流との相
互作用によって回転子３に回転１ルクを生じる。
このようなアキシャルフィールド電動機は近年、チープ
レコーグ、レコードプレーヤ等の音ｌ１ＪＷｉ器および
ＶＴＲ等に広く使用されつつあり、これらの機器が高精
度の回転系を必要とすることから電動機の回転トルクむ
らを改善することが望まれている。
レコーグ、レコードプレーヤ等の音ｌ１ＪＷｉ器および
ＶＴＲ等に広く使用されつつあり、これらの機器が高精
度の回転系を必要とすることから電動機の回転トルクむ
らを改善することが望まれている。
これについて３相直流電動機を例に上げて説明すると、
電機子コイルを流れる各相の電流をＩ３．Ｉ２．Ｉ５、
各相の磁束量をφ１．φ３．φ、とすると発生する回転
トルクＭは、 Ｍ ” Ｉ ＋・フφ、／Ｄθ＋Ｉ２・りφ２／θθ＋
Ｉ、・フφ３／＝’θ＝１．φＺ＋ＩｔφＺ＋Ｉｓφ′
、・・・・・・・（１）、°、φ′＝フφ／ａθ （単位回松角あたりの電機子コイルを鎖交する磁束の変
化率） で表わされる。
電機子コイルを流れる各相の電流をＩ３．Ｉ２．Ｉ５、
各相の磁束量をφ１．φ３．φ、とすると発生する回転
トルクＭは、 Ｍ ” Ｉ ＋・フφ、／Ｄθ＋Ｉ２・りφ２／θθ＋
Ｉ、・フφ３／＝’θ＝１．φＺ＋ＩｔφＺ＋Ｉｓφ′
、・・・・・・・（１）、°、φ′＝フφ／ａθ （単位回松角あたりの電機子コイルを鎖交する磁束の変
化率） で表わされる。
ここで、電動機１回転での平均回転トルクをＭとすると
トルクむら６Ｍは、 ΔＭ＝Ｍ−Ｍ となり、ΔＭ＝０ すなわちＭ＝Ｍのときトルクむら
はゼロとなる。
トルクむら６Ｍは、 ΔＭ＝Ｍ−Ｍ となり、ΔＭ＝０ すなわちＭ＝Ｍのときトルクむら
はゼロとなる。
よって上記（１）式が、
■１φ’、＋Ｉ２φ’ｚ＋１ｓφ′、＝一定・・・・（
２）のとき理論的にトルクむらをゼロにすることができ
る。
２）のとき理論的にトルクむらをゼロにすることができ
る。
（２）式を成立させるためには、第６図の如くφ′が台
形波で、平坦部が電気角で２π／３ラジアン以上であり
、その時のｔｍ子電流Ｉ、、Ｉ２．ｂが第７図のように
方形波であれば成立する。
形波で、平坦部が電気角で２π／３ラジアン以上であり
、その時のｔｍ子電流Ｉ、、Ｉ２．ｂが第７図のように
方形波であれば成立する。
又、第８図に示す全波駆動方式（３相）の電動機では、
例えばφを第９図（ａ）の如くπ／３ラノアンの平坦部
を有する台形波とし、電動機の回転に応じてドライバト
ランジスタＴ１〜Ｔ６を０Ｎ−ＯＦＦ制御して１！磯子
コイルし１〜Ｌ３に流れる電機子電流Ｉ、〜Ｉ、を第９
図（ｂ）の如くすることにより、各相のトルクＩ、φ’
１ｆＩ２φ２１１３φ′、は第９図（ｃ）のようになっ
て回転トルクＭ（＝Ｉｌφ’ｌ＋Ｉ２φ’２＋Ｉ３φ′
、）は第９図（ｄ）の実線−１で示す如（平坦になる。
例えばφを第９図（ａ）の如くπ／３ラノアンの平坦部
を有する台形波とし、電動機の回転に応じてドライバト
ランジスタＴ１〜Ｔ６を０Ｎ−ＯＦＦ制御して１！磯子
コイルし１〜Ｌ３に流れる電機子電流Ｉ、〜Ｉ、を第９
図（ｂ）の如くすることにより、各相のトルクＩ、φ’
１ｆＩ２φ２１１３φ′、は第９図（ｃ）のようになっ
て回転トルクＭ（＝Ｉｌφ’ｌ＋Ｉ２φ’２＋Ｉ３φ′
、）は第９図（ｄ）の実線−１で示す如（平坦になる。
しかしながら、実際には、界磁用多極マグネットと電機
子コイルとの間隔（エアギャップ）をある程度以上小さ
くできないこと、電機子コイルの形状効果の影響等もあ
って、上記したような希望するφ′特性を得ることがで
きず、トルクむらを発生する。
子コイルとの間隔（エアギャップ）をある程度以上小さ
くできないこと、電機子コイルの形状効果の影響等もあ
って、上記したような希望するφ′特性を得ることがで
きず、トルクむらを発生する。
そこで、従来よりφ′特性を部分的に１ｌｌｉ１！１シ
たり、電機子電流の電流量を部分的にｇ整することによ
り実質的に回転トルクＭ ” Ｍ Ｉ ｉφｉを一定に
することが行なわれている。すなわち、第１０図に示す
ように回転トルクＭが一定でない場合に、回転トルク特
性の凸部でφ′あるいは電機子電流Ｉを減少させたり、
逆にＥ１部でφ′あるいはＩを増加させることにより実
質的に上記（２）式を満足するようにする。具体的には
、φ′を調整する方法としてＰｔ４ｉｉ図に示すように
界磁用多極マグネット２の周辺部においで、各種ごとに
磁束ｓ＋ｉ１！２Ｅ部７ａ−７ｂを設ける。
たり、電機子電流の電流量を部分的にｇ整することによ
り実質的に回転トルクＭ ” Ｍ Ｉ ｉφｉを一定に
することが行なわれている。すなわち、第１０図に示す
ように回転トルクＭが一定でない場合に、回転トルク特
性の凸部でφ′あるいは電機子電流Ｉを減少させたり、
逆にＥ１部でφ′あるいはＩを増加させることにより実
質的に上記（２）式を満足するようにする。具体的には
、φ′を調整する方法としてＰｔ４ｉｉ図に示すように
界磁用多極マグネット２の周辺部においで、各種ごとに
磁束ｓ＋ｉ１！２Ｅ部７ａ−７ｂを設ける。
例えば磁束調整部７ａ〜７ｈが無い場合のφ′が第１２
図Ａ、Ｂ、Ｃで示すような特性であれば磁束調整部７ａ
〜７ｈを無着磁あるいは逆極性で着磁した状態にするこ
とによって第１２図の点線で示すａ、ｂ、ｅの如くほぼ
平坦なφ′を得ることができる。
図Ａ、Ｂ、Ｃで示すような特性であれば磁束調整部７ａ
〜７ｈを無着磁あるいは逆極性で着磁した状態にするこ
とによって第１２図の点線で示すａ、ｂ、ｅの如くほぼ
平坦なφ′を得ることができる。
しかしながら、位置検出素子としてホール素子または磁
気抵抗素子を用い、界磁用多極マグ）１７Ｆ、□、４１
．８よＺ ２ ？ ＞ １／□動機では、上述の如く界
磁用多極マグネット２の周辺部の磁束調整ｆｆ１ｓ ７
ａ〜７１＋を設けた場合、磁束分布が部分的に不均一
となって、位置検出に不都合を生ずる危険性があった。
気抵抗素子を用い、界磁用多極マグ）１７Ｆ、□、４１
．８よＺ ２ ？ ＞ １／□動機では、上述の如く界
磁用多極マグネット２の周辺部の磁束調整ｆｆ１ｓ ７
ａ〜７１＋を設けた場合、磁束分布が部分的に不均一
となって、位置検出に不都合を生ずる危険性があった。
又、界磁用多極マグネットの磁極幅が狭い場合には上述
の如く各種の着磁状態を部分的に変化させることは困難
である。
の如く各種の着磁状態を部分的に変化させることは困難
である。
（発明の目的）
本発明は上述した従来の欠点を解消するものであり、界
磁用多極マグネットの磁気分布を部分的に変更すること
なく、各電機子コイルを鎖交する磁束の変化率φ′を部
分的に調整できるようにして回転トルクＭを一定にした
アキシャルフィールド電動機を提供するものである。
磁用多極マグネットの磁気分布を部分的に変更すること
なく、各電機子コイルを鎖交する磁束の変化率φ′を部
分的に調整できるようにして回転トルクＭを一定にした
アキシャルフィールド電動機を提供するものである。
（発明の概要）
本発明では、アキンヤルフィールド電動機においで、界
磁用マグネットを除（磁気回路才なわちヨークの一部に
切欠、四部あるいは肉薄部等の磁気抵抗調整手段を設け
、磁気回路の磁気抵抗を部分的に変化させてφ′をｓ１
整できるようにしたものである。
磁用マグネットを除（磁気回路才なわちヨークの一部に
切欠、四部あるいは肉薄部等の磁気抵抗調整手段を設け
、磁気回路の磁気抵抗を部分的に変化させてφ′をｓ１
整できるようにしたものである。
（実施例）
以下図示の実施例に基づき本発明を説明する。
なお、以下の説明では上述と同様に３相電動機を用い、
第５図に示すアキシャルフィールド電動機と同一の構成
には同一番号を付す。
第５図に示すアキシャルフィールド電動機と同一の構成
には同一番号を付す。
第１図（ａ）、（ｂ）は本発明の一実施例を示すもので
、磁気回路の一部（ヨーク）である回転ヨーク６に、界
磁用多極マグネット２の各種のほぼ中央に対向して、切
欠８ａ、８１＋を設ける。第１図（ａ）において点線で
示すものは界磁用多極マグネット２の位置を示す。
、磁気回路の一部（ヨーク）である回転ヨーク６に、界
磁用多極マグネット２の各種のほぼ中央に対向して、切
欠８ａ、８１＋を設ける。第１図（ａ）において点線で
示すものは界磁用多極マグネット２の位置を示す。
今、切欠８ｍ−８ｈを設けない回転ヨーク６を用いた場
合の各相φ′を上記第１２図のＡ、Ｂ、Ｃ（Ａ＝φ’、
、Ｂ＝φ’２．Ｃ＝φ′、）で示すものとすると、切欠
８ａ〜８ｈを設けることによりφ′特性の凸部に対応す
る回転位置で磁気回路の磁気抵抗を高めて鎖交磁束量を
減少させることにより第１２図ａ、ｂ、ｅの如＜Ａ、Ｂ
、Ｃの斜線部が抑圧されて平坦部が拡大され、回転全周
にわたってφ′がほぼ平坦となり、回転トルクＭはほぼ
フラットになる。
合の各相φ′を上記第１２図のＡ、Ｂ、Ｃ（Ａ＝φ’、
、Ｂ＝φ’２．Ｃ＝φ′、）で示すものとすると、切欠
８ａ〜８ｈを設けることによりφ′特性の凸部に対応す
る回転位置で磁気回路の磁気抵抗を高めて鎖交磁束量を
減少させることにより第１２図ａ、ｂ、ｅの如＜Ａ、Ｂ
、Ｃの斜線部が抑圧されて平坦部が拡大され、回転全周
にわたってφ′がほぼ平坦となり、回転トルクＭはほぼ
フラットになる。
次に１１図（Ｃ）、（ｄ）は本発明の他の実施例を示す
ものであり、回転ヨーク６に、界磁用多極マグネット２
各極のほぼ中央部に対向して凹部９ａ〜９ｈを形成する
。これも第１図（、）、（ｂ）と同様にヨークの一部の
磁気抵抗を高めてφ′特性の凸部を抑圧する。
ものであり、回転ヨーク６に、界磁用多極マグネット２
各極のほぼ中央部に対向して凹部９ａ〜９ｈを形成する
。これも第１図（、）、（ｂ）と同様にヨークの一部の
磁気抵抗を高めてφ′特性の凸部を抑圧する。
これまで説明した本発明の実施例はいずれもφ′特性を
回転全周にわたってできるだけ平坦にして回転トルク特
性を一定にするものであったが、次の実施例では、φ′
特性を平坦にすることなく各相で発生するトルクの総和
すなわち回転トルクＭを一定にする構成について説明す
る。
回転全周にわたってできるだけ平坦にして回転トルク特
性を一定にするものであったが、次の実施例では、φ′
特性を平坦にすることなく各相で発生するトルクの総和
すなわち回転トルクＭを一定にする構成について説明す
る。
第８図に示した全波駆動方式（３相）の７キシヤルフイ
一ルド型電動機において第２図の如く回転ヨーク６に、
界磁用多極マグネットを構成する各種の両端部に対向し
て切欠１０ａ〜１０Ｐを設ける。
一ルド型電動機において第２図の如く回転ヨーク６に、
界磁用多極マグネットを構成する各種の両端部に対向し
て切欠１０ａ〜１０Ｐを設ける。
ここで、切欠１０ａ〜ＩＯＰを設けない場合のφ′特性
を＄３図Ａの如く平坦部がπ／３ラジアンより広い台形
状とすると切欠１０ａ〜ＩＯＰを設けることによって特
性Ａの両側部が抑圧されて第３図Ｂに示す特性となる。
を＄３図Ａの如く平坦部がπ／３ラジアンより広い台形
状とすると切欠１０ａ〜ＩＯＰを設けることによって特
性Ａの両側部が抑圧されて第３図Ｂに示す特性となる。
すなわち、この特性ＢはｔｔＳ３図点線で示すπ／３の
平坦部を有するφ′特性に比して両側部が抑圧され（斜
線部ｑ１＋ｑ２）、頂部は平坦でない（斜線部ｑ３）、
この場合、斜線部ｑ１とｑ２の和と斜線部ｑ３とが一致
するようにφ′特性Ｂを調整すれば、各相のトルクは第
４図（イ）、（ロ）、（ハ）に示すものとなり（電機子
電流ｌｌ−Ｉ２．Ｉ３は第９図（ｂ）に示すものとする
）、総合の回転トルクＭは第４図（ニ）の実Ｍ１１１２
に示す如（平坦になる。
平坦部を有するφ′特性に比して両側部が抑圧され（斜
線部ｑ１＋ｑ２）、頂部は平坦でない（斜線部ｑ３）、
この場合、斜線部ｑ１とｑ２の和と斜線部ｑ３とが一致
するようにφ′特性Ｂを調整すれば、各相のトルクは第
４図（イ）、（ロ）、（ハ）に示すものとなり（電機子
電流ｌｌ−Ｉ２．Ｉ３は第９図（ｂ）に示すものとする
）、総合の回転トルクＭは第４図（ニ）の実Ｍ１１１２
に示す如（平坦になる。
なお、上記各実施例では回転ヨーク６に磁気抵抗調整手
段を設けたが、これに限ることなく、界磁用多極マグネ
ット以外の磁気回路たとえば界磁用多極マグネッ）Ｍを
保持するケース２に設けてもよい。
段を設けたが、これに限ることなく、界磁用多極マグネ
ット以外の磁気回路たとえば界磁用多極マグネッ）Ｍを
保持するケース２に設けてもよい。
又、磁気抵抗調整手段の形状については必要とするφ′
特性に応じて決定されるもので、上記実施例に示す形状
に限定されない。
特性に応じて決定されるもので、上記実施例に示す形状
に限定されない。
（発明の効果、）
本発明によれば、アキシャルフィールド電動機においで
、界磁用多極マグネットを構成する各種の位置に対応し
て磁気回路を構成するヨークに磁気抵抗調整手段を設け
、単位回転各あたりの電機子コイルを鎖交する磁束の変
化率φ′を変更でさるようにしたので、界磁用多極マグ
ネットの磁気分布を部分的に変更することなく、回転ト
ルク特性を一定にすることができる。
、界磁用多極マグネットを構成する各種の位置に対応し
て磁気回路を構成するヨークに磁気抵抗調整手段を設け
、単位回転各あたりの電機子コイルを鎖交する磁束の変
化率φ′を変更でさるようにしたので、界磁用多極マグ
ネットの磁気分布を部分的に変更することなく、回転ト
ルク特性を一定にすることができる。
第１図（ａ）は本発明の一実施例を示す回転ヨーク６の
平面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）に示す本発明の一
実施例を用いたアキシャルフィールド電動機の断面図、
第１図（ｃ）は本発明の他の実施例を示す回転ヨーク６
の平面図、第１図（ｄ）は第１図（ｃ）に示す本発明の
一実施例を用いたアキシャルフィールド電動機の断面図
、第２図は本発明の他の実施例を示す回転ヨーク６の平
面図、第３図、第４図は第２図に示す実施例の作用を説
明するための特性図、第５図はアキシャルフィールド電
動機の構造を示す断面図、ｐｌＳ６図、第７図はアキシ
ャルフィールド電動機の動作の一例を説明するための特
性図、第８図は全波駆動方式（３相）の電動機における
駆動回路を示す回路図、第９図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）
−（ｄ）は全波駆動方式の電動機の動作を説明するため
の特性図、ｇｉｏ図はトルク変動を含む回転トルク特性
の一例を示す特性図、第１１図は従来の７キシヤルフイ
ールド電動磯の界磁用多極マグネットを示す平面図、第
１２図は一定の回転トルクを得るためにφ′特性を改善
した一例を示す特性図である。 符号の説明
平面図、第１図（ｂ）は第１図（ａ）に示す本発明の一
実施例を用いたアキシャルフィールド電動機の断面図、
第１図（ｃ）は本発明の他の実施例を示す回転ヨーク６
の平面図、第１図（ｄ）は第１図（ｃ）に示す本発明の
一実施例を用いたアキシャルフィールド電動機の断面図
、第２図は本発明の他の実施例を示す回転ヨーク６の平
面図、第３図、第４図は第２図に示す実施例の作用を説
明するための特性図、第５図はアキシャルフィールド電
動機の構造を示す断面図、ｐｌＳ６図、第７図はアキシ
ャルフィールド電動機の動作の一例を説明するための特
性図、第８図は全波駆動方式（３相）の電動機における
駆動回路を示す回路図、第９図（ａ）、（ｂ）、（ｃ）
−（ｄ）は全波駆動方式の電動機の動作を説明するため
の特性図、ｇｉｏ図はトルク変動を含む回転トルク特性
の一例を示す特性図、第１１図は従来の７キシヤルフイ
ールド電動磯の界磁用多極マグネットを示す平面図、第
１２図は一定の回転トルクを得るためにφ′特性を改善
した一例を示す特性図である。 符号の説明
Claims (1)
- アキシャルフィールド電動機においで、界磁用多極マグ
ネットの各極の位置に対応して磁気回路を構成するヨー
ク部に磁気抵抗調整部を設け、電機子コイルを鎖交する
磁束量を制御することにより回転全周にわたって回転ト
ルクをほぼ一定したことを特徴とするアキシャルフィー
ルド電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209785A JPS61273156A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | アキシヤルフイ−ルド電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11209785A JPS61273156A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | アキシヤルフイ−ルド電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61273156A true JPS61273156A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14578049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11209785A Pending JPS61273156A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | アキシヤルフイ−ルド電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61273156A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147966A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | Commutatorless motor |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11209785A patent/JPS61273156A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55147966A (en) * | 1979-05-08 | 1980-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | Commutatorless motor |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61280744A (ja) | 永久磁石を有する回転子 | |
| JP3302283B2 (ja) | 回転電機およびその回転電機を用いた発電機並びに電動機 | |
| JPH0444504B2 (ja) | ||
| JPS61273156A (ja) | アキシヤルフイ−ルド電動機 | |
| JPS5836221Y2 (ja) | デンチドケイヨウデンドウキ | |
| JPS58222766A (ja) | 偏平形回転電機 | |
| JP2598770Y2 (ja) | 回転電機 | |
| JPH0919123A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JP2000023445A (ja) | ステッピングモータ | |
| JPS61199455A (ja) | ステツピングモ−タ | |
| JPS63167657A (ja) | 直流ブラシレスモ−タ | |
| JPS62268347A (ja) | 回転電機 | |
| JPH0398449A (ja) | 回転電機 | |
| JPH0815388B2 (ja) | Ｄｃブラシレスモ−タ | |
| JPS6245788B2 (ja) | ||
| JPH0695825B2 (ja) | ステツプモ−タ | |
| JPH034133Y2 (ja) | ||
| JPH03284150A (ja) | 面対向型モータ | |
| JPS60170455A (ja) | ブラシレスモ−タ | |
| JPS6123510B2 (ja) | ||
| JPH0255566A (ja) | パルスモータ | |
| JPS6311865B2 (ja) | ||
| JPS6041476B2 (ja) | 無接触磁気ポテンシヨメ−タ | |
| JPS6185047A (ja) | ２相ダイレクトドライブモ−タ | |
| JPS59226649A (ja) | ブラシレスモ−タ |