JPS61273033A - 電池電圧低下検出法 - Google Patents
電池電圧低下検出法Info
- Publication number
- JPS61273033A JPS61273033A JP60113206A JP11320685A JPS61273033A JP S61273033 A JPS61273033 A JP S61273033A JP 60113206 A JP60113206 A JP 60113206A JP 11320685 A JP11320685 A JP 11320685A JP S61273033 A JPS61273033 A JP S61273033A
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- JP
- Japan
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- point
- transmission
- alarm
- battery
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- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/101—Monitoring; Testing of transmitters for measurement of specific parameters of the transmitter or components thereof
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/20—Monitoring; Testing of receivers
- H04B17/23—Indication means, e.g. displays, alarms, audible means
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B17/00—Monitoring; Testing
- H04B17/10—Monitoring; Testing of transmitters
- H04B17/15—Performance testing
- H04B17/18—Monitoring during normal operation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電池駆動の携帯形無線端末機器における電池
電圧低下の検出法と、電池電圧低下に伴なう前記無線端
末機器の動作に関するものである。
電圧低下の検出法と、電池電圧低下に伴なう前記無線端
末機器の動作に関するものである。
従来の電池駆動形の無線端末機器における電池電圧低下
検出法としての最も簡単なものとしては、電圧検出点と
して、1つの電圧値を設定して、これを検出電圧が割れ
ばアラーム即ち警報を出力するという方法がある。
検出法としての最も簡単なものとしては、電圧検出点と
して、1つの電圧値を設定して、これを検出電圧が割れ
ばアラーム即ち警報を出力するという方法がある。
この方法は、ポケットベル等で実際に使用されており、
一度アラームが出力されると、それ以降の動作は保証さ
れていない。すなわち、アラームが出力されたあとは動
作する場合もあるが誤動作する場合もある。ポケットベ
ルのような受信専用機能しかないものは誤動作してもシ
ステムに影響を与えることはない。しかし、送信機能を
も有する無線端末機器は、送信時に誤動作して違法な電
波を出す可能性があるため。
一度アラームが出力されると、それ以降の動作は保証さ
れていない。すなわち、アラームが出力されたあとは動
作する場合もあるが誤動作する場合もある。ポケットベ
ルのような受信専用機能しかないものは誤動作してもシ
ステムに影響を与えることはない。しかし、送信機能を
も有する無線端末機器は、送信時に誤動作して違法な電
波を出す可能性があるため。
アラーム出力点と動作限界点との関係を十分検討する必
要がある。
要がある。
送信機能をも有する無線端末機器は、送信部起動時(送
信オン時)の方が送信部非起動時(送信オフ時)に比べ
て消費電流がはるかに大きい。従って、古くなった電池
では、これらの消費電流の差による電池の電圧降下の違
いが問題になってくる。すなわち、送信オフ時(待受は
時)では、電池電圧がアラーム出力点以上となっている
が、送信オン時(通話時)には電圧降下のためアラーム
出力点以下となってアラームが出力されるという問題点
が生ずる。
信オン時)の方が送信部非起動時(送信オフ時)に比べ
て消費電流がはるかに大きい。従って、古くなった電池
では、これらの消費電流の差による電池の電圧降下の違
いが問題になってくる。すなわち、送信オフ時(待受は
時)では、電池電圧がアラーム出力点以上となっている
が、送信オン時(通話時)には電圧降下のためアラーム
出力点以下となってアラームが出力されるという問題点
が生ずる。
本発明の目的は、上記欠点を除去し、送信オフ時は警報
が出力されないにもかかわらず、送信オン時に警報が出
力されるという矛盾を解決でき、送信時に誤動作して違
法な電波を出すことを防ぐことができる電池電圧低下検
出法を提供することにある。
が出力されないにもかかわらず、送信オン時に警報が出
力されるという矛盾を解決でき、送信時に誤動作して違
法な電波を出すことを防ぐことができる電池電圧低下検
出法を提供することにある。
報を出力する点および前記無線端末機器の動作限界点の
2箇所の検出点金持ち、さらに前記無線端末機器の送信
部の起動時と非起動時における消費電流の差による電池
電圧の低下分の違い全上記の2箇所の検出点にそれぞれ
考慮することにより全部で4箇所の検出点を有し、これ
らの4個の検出点のうち少なくとも3個の検出点を組み
合わせて使用することにより、警報が出力されたあとで
も電池電圧が無線端末機器の動作限界点まで低下するま
で、前記無線端末機器に正常動作をさせることを特徴と
する電池電圧低下検出法が得られる。
2箇所の検出点金持ち、さらに前記無線端末機器の送信
部の起動時と非起動時における消費電流の差による電池
電圧の低下分の違い全上記の2箇所の検出点にそれぞれ
考慮することにより全部で4箇所の検出点を有し、これ
らの4個の検出点のうち少なくとも3個の検出点を組み
合わせて使用することにより、警報が出力されたあとで
も電池電圧が無線端末機器の動作限界点まで低下するま
で、前記無線端末機器に正常動作をさせることを特徴と
する電池電圧低下検出法が得られる。
次に本発明を図面を参照して説明する。
本発明において、従来の技術に対する改良点としてまず
第1に、送信オン時の消費電流の増大による電池の電圧
降下分を考慮し、アラーム出力点を送信オン時と送信オ
フ時で差をつけるという手法を用いる。すなわち、第1
図に示すように、送信オン時[有]の電源電圧がアラー
ム出力点■に等しくなった瞬間に送信オフ■にすると、
電池電圧が少し高くなるが、その電圧値を送信オフ時の
アラーム出力点■とする。これらの関係を第1図に示す
。このようにすることにより、待受時はアラームが出力
されないにもかかわらず通話時(すなわち送信時)−に
アラームが出力される。という問題点はなくなる。
第1に、送信オン時の消費電流の増大による電池の電圧
降下分を考慮し、アラーム出力点を送信オン時と送信オ
フ時で差をつけるという手法を用いる。すなわち、第1
図に示すように、送信オン時[有]の電源電圧がアラー
ム出力点■に等しくなった瞬間に送信オフ■にすると、
電池電圧が少し高くなるが、その電圧値を送信オフ時の
アラーム出力点■とする。これらの関係を第1図に示す
。このようにすることにより、待受時はアラームが出力
されないにもかかわらず通話時(すなわち送信時)−に
アラームが出力される。という問題点はなくなる。
また、送信機能を有する機器においては、アラームが出
力されたあとの機能動作をどうするかが重大な問題とな
る。その場合9次の点に注意する必要がある。
力されたあとの機能動作をどうするかが重大な問題とな
る。その場合9次の点に注意する必要がある。
(1)送信オン時に誤動作して違法な電波を出さないこ
と。
と。
(2)通話中(実際に会話中)にアラーム出力が出た場
合の使い勝手を考慮する。
合の使い勝手を考慮する。
実際には通話中にアラーム出力が出る場合が多いと考え
られるが、その場合すぐ送信オフして通話を断にするの
は使い勝手が良くない。そこでアラーム出力してから数
秒後に送信オフして通話を断にする方法が考えられるが
、まだ電池の余力が残っている場合でも強制的に通話断
となってしまう可能性がある。
られるが、その場合すぐ送信オフして通話を断にするの
は使い勝手が良くない。そこでアラーム出力してから数
秒後に送信オフして通話を断にする方法が考えられるが
、まだ電池の余力が残っている場合でも強制的に通話断
となってしまう可能性がある。
本発明での従来技術に対する第2の改良点として、アラ
ーム出力点のほかにもう1つ動作限界点を検出する。と
いう手法を用いる。動作限界点は、送信オン時に誤動作
して違法な電波を出すことのない電圧の下限値が選択さ
れる。第2図にこれらの検出点の関係を示す。機能動作
として、アラーム出力点でアラームを出力したあとは、
電池の電源電圧が動作限界点まで低下するまで動作させ
ることにする。このようにすることにより、電池の余力
をすべて使い切るこ界点とみなし、それ以降は動作を停
止させるようになっている。また、送信オフ時■に0点
まで電池の電池電圧が低下したならば、明らかに送信オ
ンにすると動作限界点を下まわるので。
ーム出力点のほかにもう1つ動作限界点を検出する。と
いう手法を用いる。動作限界点は、送信オン時に誤動作
して違法な電波を出すことのない電圧の下限値が選択さ
れる。第2図にこれらの検出点の関係を示す。機能動作
として、アラーム出力点でアラームを出力したあとは、
電池の電源電圧が動作限界点まで低下するまで動作させ
ることにする。このようにすることにより、電池の余力
をすべて使い切るこ界点とみなし、それ以降は動作を停
止させるようになっている。また、送信オフ時■に0点
まで電池の電池電圧が低下したならば、明らかに送信オ
ンにすると動作限界点を下まわるので。
0点では動作を停止させる。また0点ではアラームを出
力し、動作限界点が近いことを使用者に知らせる。なお
、電池の特性によっては、第2図の■〜■の全ての検出
点を使用しなくても良い。例えば■と■の電位差がほと
んどないような電池の場合には一方を省略することが可
能となる。
力し、動作限界点が近いことを使用者に知らせる。なお
、電池の特性によっては、第2図の■〜■の全ての検出
点を使用しなくても良い。例えば■と■の電位差がほと
んどないような電池の場合には一方を省略することが可
能となる。
以上説明したように本発明は、アラーム出力点と動作限
界点を送信オフ時と送信オン時の場合の4箇所の検出点
をもつことによシ、送信オフ時はアラームが出力されな
いにもかかわらず。
界点を送信オフ時と送信オン時の場合の4箇所の検出点
をもつことによシ、送信オフ時はアラームが出力されな
いにもかかわらず。
送信オン時にアラームが出力されるという矛盾を解決で
き、しかも、送信時に無線端末機器が誤動作して違法な
電波を出すことを防ぐことができる。更に本発明では、
電池の余力をすべて使い切ることが可能となると同時に
1通話中のアラーム出力によりすぐ通話断となることを
なくシ、使い勝手が悪くなることを防ぐことができる効
果がある。
き、しかも、送信時に無線端末機器が誤動作して違法な
電波を出すことを防ぐことができる。更に本発明では、
電池の余力をすべて使い切ることが可能となると同時に
1通話中のアラーム出力によりすぐ通話断となることを
なくシ、使い勝手が悪くなることを防ぐことができる効
果がある。
第1図は本発明を説明するための図で、送信オン時と送
信オフ時の電池の電源電圧の電位差とアラーム出力点を
表わした図、第2図は本発明における電圧検出点を表わ
した図である。
信オフ時の電池の電源電圧の電位差とアラーム出力点を
表わした図、第2図は本発明における電圧検出点を表わ
した図である。
Claims (1)
- 1、電池で駆動される無線端末機器における電池電圧低
下検出法において、電池電圧の低下を示す警報を出力す
る点および前記無線端末機器の動作限界点の2箇所の検
出点を持ち、さらに前記無線端末機器の送信部の起動時
と非起動時における消費電流の差による電池電圧の低下
分の違いを上記の2箇所の検出点にそれぞれ考慮するこ
とにより全部で4箇所の検出点を有し、これらの4個の
検出点のうち少なくとも3個の検出点を組み合わせて使
用することにより、警報が出力されたあとでも電池電圧
が前記無線端末機器の動作限界点まで低下するまで、前
記無線端末機器に正常動作をさせることを特徴とする電
池電圧低下検出法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113206A JPS61273033A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 電池電圧低下検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60113206A JPS61273033A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 電池電圧低下検出法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61273033A true JPS61273033A (ja) | 1986-12-03 |
Family
ID=14606242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60113206A Pending JPS61273033A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 電池電圧低下検出法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61273033A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238627A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hitachi Ltd | 電池動作送受信機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419302A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-14 | Nec Corp | Alarm system using low voltage |
JPS6046138A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線機における電源電圧の警報システム |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60113206A patent/JPS61273033A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419302A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-14 | Nec Corp | Alarm system using low voltage |
JPS6046138A (ja) * | 1983-08-24 | 1985-03-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 無線機における電源電圧の警報システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6238627A (ja) * | 1985-08-14 | 1987-02-19 | Hitachi Ltd | 電池動作送受信機 |
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