JPS61272676A - 放射エネルギ分配検出装置 - Google Patents
放射エネルギ分配検出装置Info
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- JPS61272676A JPS61272676A JP1120886A JP1120886A JPS61272676A JP S61272676 A JPS61272676 A JP S61272676A JP 1120886 A JP1120886 A JP 1120886A JP 1120886 A JP1120886 A JP 1120886A JP S61272676 A JPS61272676 A JP S61272676A
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- energy distribution
- beam path
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/042—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means
- G06F3/0421—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means by opto-electronic means by interrupting or reflecting a light beam, e.g. optical touch-screen
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- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は標的領域のまわりに放射エネルギを分配して、
標的領域から反射ないし戻される放射エネルギを検知す
る改良された放射エネルギ分配検出装置に関し、該装置
は、はgその見掛けの源に8いて反射ないし戻される放
射エネルギ火検知する様て形成される。
標的領域から反射ないし戻される放射エネルギを検知す
る改良された放射エネルギ分配検出装置に関し、該装置
は、はgその見掛けの源に8いて反射ないし戻される放
射エネルギ火検知する様て形成される。
(従来の技術)
本発明の装置は広い範囲の用途に有用であるが、この開
示は標的領域内の物体の位置を定める装置への該装置の
使用にl持に関連することによって容易になる。標的領
域毎の物体の位置を定める装置は本特許出願人の特開昭
39−2///、2g号に開示されている。
示は標的領域内の物体の位置を定める装置への該装置の
使用にl持に関連することによって容易になる。標的領
域毎の物体の位置を定める装置は本特許出願人の特開昭
39−2///、2g号に開示されている。
光学的な装置ないし機器に関する2つの関連する設計問
題は装置内の光の損失と、装置が使用される操作環境に
存在する周囲光線の影・響に対する装置の感受性とであ
る。周囲光線に対する感受性を低減するのに従来使用さ
れた手段には、使用される光の濾過と、検出器装置に周
囲光線が当るのを阻止するために装置の放射エネルギ検
出器に隣接してバッフルまたは同様な装置を設置するこ
とがある。又、光損失の問題はその各々が検出器に到達
する正味の放射エネルギを固有に低減する付加的な濾過
装置によびバフ0− ツフル装置の設置てよって悪化する。
題は装置内の光の損失と、装置が使用される操作環境に
存在する周囲光線の影・響に対する装置の感受性とであ
る。周囲光線に対する感受性を低減するのに従来使用さ
れた手段には、使用される光の濾過と、検出器装置に周
囲光線が当るのを阻止するために装置の放射エネルギ検
出器に隣接してバッフルまたは同様な装置を設置するこ
とがある。又、光損失の問題はその各々が検出器に到達
する正味の放射エネルギを固有に低減する付加的な濾過
装置によびバフ0− ツフル装置の設置てよって悪化する。
これ等の問題に対して従来使用さ7′した解決方法は、
一般に装置の付加的な製造費と、適正かつ正確な作用ケ
保証するための装置の種々な要素に対するイ・」加的な
厳しい整合要件の賦課と4′生じた。その上、成る従来
技術装置の標的fit域を横行する光線の散乱は装置の
解(象度の制限ン屡々生じた。
一般に装置の付加的な製造費と、適正かつ正確な作用ケ
保証するための装置の種々な要素に対するイ・」加的な
厳しい整合要件の賦課と4′生じた。その上、成る従来
技術装置の標的fit域を横行する光線の散乱は装置の
解(象度の制限ン屡々生じた。
不特許出願人は/9g’1年1月//日付の米国特許出
願第399,731号で標的領域へ放射エネルギを供給
すると共に、放射エネルギの標的領域の横行後に放射エ
ネルギを標的領域へのその入口個所へ戻す様に形成され
る走査装置を使用するエネルギ分配検出装置を提案した
。この装置は走査装置ないし走査組立体に向い主ビーム
路に沿って第1方向へ平行にした光線を放射するレーザ
ダイオードの様な放射エネルギ放射装置を使用する。こ
の走査組立体は別々の放射エネルギビーム乞標的領域を
横切って走査可能に分配し、該標的領域力・ら戻る別々
の放射エネルギビームを走査する。この装置は放射装置
から走査組立体へ放射エネルギを再方向づけするビーム
スプリッタと、走査組立体から戻る放射エネルギの存在
を検知する検出器とを更に使用する。
願第399,731号で標的領域へ放射エネルギを供給
すると共に、放射エネルギの標的領域の横行後に放射エ
ネルギを標的領域へのその入口個所へ戻す様に形成され
る走査装置を使用するエネルギ分配検出装置を提案した
。この装置は走査装置ないし走査組立体に向い主ビーム
路に沿って第1方向へ平行にした光線を放射するレーザ
ダイオードの様な放射エネルギ放射装置を使用する。こ
の走査組立体は別々の放射エネルギビーム乞標的領域を
横切って走査可能に分配し、該標的領域力・ら戻る別々
の放射エネルギビームを走査する。この装置は放射装置
から走査組立体へ放射エネルギを再方向づけするビーム
スプリッタと、走査組立体から戻る放射エネルギの存在
を検知する検出器とを更に使用する。
ビームスプリッタ装置は放射装置からの入射ビームと、
標的領域から走査組立体を経て第1、第2ビーム成分へ
戻る入射ビームの両者ケ分割する様に主ビーム路内に位
置している。第1ビーム成分は両者の場合の入射ビーム
のはg連続であり、第2ビーム成分はそれから角度的に
変位する。作用の際、ビームスブリック装置は各々の場
合に入射ビームに含まれる放射エネルギをこれ等の第1
、第2ビーム成分の間には父均等に分割する。放射され
るビームから得られる第1、第2ビーム成分の1つのみ
がビームスプリッタから標的領域へ方向づけられる。同
様に、検出器装置は走査組立体ケ経て標的領域から受け
る戻りビームに応答してビームスプリッタ装置によって
生じる第1、第2ビーム成分の1つを受ける様に設置さ
れる。従って、検出器は標的領域に対する走査装置の所
定の方向に対して光の存在または欠如を検出する様に作
用′1−る。
標的領域から走査組立体を経て第1、第2ビーム成分へ
戻る入射ビームの両者ケ分割する様に主ビーム路内に位
置している。第1ビーム成分は両者の場合の入射ビーム
のはg連続であり、第2ビーム成分はそれから角度的に
変位する。作用の際、ビームスブリック装置は各々の場
合に入射ビームに含まれる放射エネルギをこれ等の第1
、第2ビーム成分の間には父均等に分割する。放射され
るビームから得られる第1、第2ビーム成分の1つのみ
がビームスプリッタから標的領域へ方向づけられる。同
様に、検出器装置は走査組立体ケ経て標的領域から受け
る戻りビームに応答してビームスプリッタ装置によって
生じる第1、第2ビーム成分の1つを受ける様に設置さ
れる。従って、検出器は標的領域に対する走査装置の所
定の方向に対して光の存在または欠如を検出する様に作
用′1−る。
上述のビームスプリッタを使用すると、検出器装置に入
射するビームに存在する正味の放射エネルギはかなり減
少させられる。即ち、ビームスプリッタは標的領域へ入
るビームと、標的領域から走査組立体を経て戻るビーム
の両者の正味の放射エネルギ乞事実上、半分にする。
射するビームに存在する正味の放射エネルギはかなり減
少させられる。即ち、ビームスプリッタは標的領域へ入
るビームと、標的領域から走査組立体を経て戻るビーム
の両者の正味の放射エネルギ乞事実上、半分にする。
従って、放射装置によって最初に生じた光の最大2!;
%のみしか検出器装置での検出に利用できない。しか
し、上述の装置は上記米国特許出願筒599./、?/
号に詳細に記載した利幅的な構造の使用で解像度を著し
く向上する。
%のみしか検出器装置での検出に利用できない。しか
し、上述の装置は上記米国特許出願筒599./、?/
号に詳細に記載した利幅的な構造の使用で解像度を著し
く向上する。
(発明の目的Xよび要約)
従って、本発明の目的は光の見掛けの源ないし根源には
y一致させて検出器を設置すると同時に上述の装置で経
験された光の損失を排除することにより、上述の装置の
精度旧よび解像度ケ維持して、作用を更に向上させるこ
とである。
y一致させて検出器を設置すると同時に上述の装置で経
験された光の損失を排除することにより、上述の装置の
精度旧よび解像度ケ維持して、作用を更に向上させるこ
とである。
従って、本発明の一般的な目的は高いレベルの周囲放射
エネルギを有する環境に?いて著しい感度?よび解像度
を保持して標的領域から反射される放射エネルギを検知
する改良されたエネルギ分配検出装置を提供することで
ある。
エネルギを有する環境に?いて著しい感度?よび解像度
を保持して標的領域から反射される放射エネルギを検知
する改良されたエネルギ分配検出装置を提供することで
ある。
関連する目的は放射エネルギの拡散特性によびその他の
消散特性を軽減することによって改良された解像度を有
する改良された放射エネルギ分配検出装置を提供するこ
とである。
消散特性を軽減することによって改良された解像度を有
する改良された放射エネルギ分配検出装置を提供するこ
とである。
本発明の別の目的は製造するのに比較的安価で、しかも
著しく信頼性のある改良された放射エネルギ分配検出装
置を提供することである。
著しく信頼性のある改良された放射エネルギ分配検出装
置を提供することである。
要約すると、本発明は標的領域から反射される放射エネ
ルギを検出する装置に使用する改良された放射エネルギ
分配検出装置を提供するものであって、放射エネルギン
発生して放射する放射装置と、放射エネルギを再方向づ
げする装置と、放射エネルギの存在な検知する検出器装
置とを備え、該放射装置は静止して主ビーム路に清って
第1方向へ再方向づげされる様に該再方向づけ装置に向
って放射エネルギのビームを一/グー 放射し、前記検出器装置は該主ビーム路に沿って該第1
方向とばはy反対の第2方向へ逆に前記標的領域から反
射される放射エネルギを検出する様に該主ビーム路に溢
って配置され、前記再方向づけ装置は走査装置と該検出
器装置との間で主ビーム路に゛間挿され、該主ビーム路
(L清って該第2方向へ進む入射ビームの少(とも一部
に該検出器装置による検出のために該主ビーム路乞通過
するの欠許容する様に形成され、該検出器装置はこれに
より、前記放射装置から該再方向づけ装置によって該主
ビーム路へ供給される前記放射エネルギの見掛けの源に
はg一致して該主ビーム路に清って設置される。
ルギを検出する装置に使用する改良された放射エネルギ
分配検出装置を提供するものであって、放射エネルギン
発生して放射する放射装置と、放射エネルギを再方向づ
げする装置と、放射エネルギの存在な検知する検出器装
置とを備え、該放射装置は静止して主ビーム路に清って
第1方向へ再方向づげされる様に該再方向づけ装置に向
って放射エネルギのビームを一/グー 放射し、前記検出器装置は該主ビーム路に沿って該第1
方向とばはy反対の第2方向へ逆に前記標的領域から反
射される放射エネルギを検出する様に該主ビーム路に溢
って配置され、前記再方向づけ装置は走査装置と該検出
器装置との間で主ビーム路に゛間挿され、該主ビーム路
(L清って該第2方向へ進む入射ビームの少(とも一部
に該検出器装置による検出のために該主ビーム路乞通過
するの欠許容する様に形成され、該検出器装置はこれに
より、前記放射装置から該再方向づけ装置によって該主
ビーム路へ供給される前記放射エネルギの見掛けの源に
はg一致して該主ビーム路に清って設置される。
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(実施例)
先ず第1図ケ参照して、本発明の標的領域にある物体の
位置乞決定する装置に付いて説明する。この装置は第1
図に10で示しである。装置IOは表面に対する、特に
、電算機端子等のスク11−ンの表面に対する指の様な
物体ないし障害物の存在と位置を検出するのに使用1−
る。一般に、タッチスクリーン装置はブラウノ管その他
の表示スクリーンの前に光カーテンン形成するオーバー
レイの形態を取り、従って、このカーテンの侵入は該装
置によって検出可能である。
位置乞決定する装置に付いて説明する。この装置は第1
図に10で示しである。装置IOは表面に対する、特に
、電算機端子等のスク11−ンの表面に対する指の様な
物体ないし障害物の存在と位置を検出するのに使用1−
る。一般に、タッチスクリーン装置はブラウノ管その他
の表示スクリーンの前に光カーテンン形成するオーバー
レイの形態を取り、従って、このカーテンの侵入は該装
置によって検出可能である。
その上、指その他の物体による侵入はスクリーンに表示
される項目を選択または指示する様な特定の用途のため
にスクリーンに対1−るその位置を固定する様に解釈さ
れる。
される項目を選択または指示する様な特定の用途のため
にスクリーンに対1−るその位置を固定する様に解釈さ
れる。
タッチスクリーンないし光学位置決め装置10ばはX:
@線で囲まれたハウジング/コを有し、ハウジング/d
はその要素ケ適当な相対的位置に維持すると共に、物体
の位置をその中で定めるべきはg直線で囲まれる標的領
域/4’;7限定する。
@線で囲まれたハウジング/コを有し、ハウジング/d
はその要素ケ適当な相対的位置に維持すると共に、物体
の位置をその中で定めるべきはg直線で囲まれる標的領
域/4’;7限定する。
鏡/6の様な平らな反射体と、逆反射体/gと、逆反射
組立体ごとはハウジング/:l内の標的領域/グのまわ
りに配置される。この逆反射組立体20は逆反射体スト
リップnと、該ストリップ22に隣接して階段状に配置
された複数の逆反射体要素2+!とで構成される。図式
的に30で示した本発明の改良された放射エネルギ分配
検出装置が装置10の一隅に配置される。
組立体ごとはハウジング/:l内の標的領域/グのまわ
りに配置される。この逆反射組立体20は逆反射体スト
リップnと、該ストリップ22に隣接して階段状に配置
された複数の逆反射体要素2+!とで構成される。図式
的に30で示した本発明の改良された放射エネルギ分配
検出装置が装置10の一隅に配置される。
光学位置決め装置10の作用を簡単に述べると、物体な
いし障害物3.2.3’l、3乙の相対的な位置は6角
法によって定められる。光綜侵、停、グ乙が装置30か
ら放射される。光線侵は両瞳害物3.2.3’lに交り
、一方、光線件は障害物3乙に交る。光線llAは最初
に鏡/乙に当った後、その入射角に等しくかつ反対の角
度の光線’IAaとして反射され、両物体ないし障害物
3グ、3乙に交る。同様に、光線仰も障害物3二に交差
する様に光線停αとして鏡/6から反射される。
いし障害物3.2.3’l、3乙の相対的な位置は6角
法によって定められる。光綜侵、停、グ乙が装置30か
ら放射される。光線侵は両瞳害物3.2.3’lに交り
、一方、光線件は障害物3乙に交る。光線llAは最初
に鏡/乙に当った後、その入射角に等しくかつ反対の角
度の光線’IAaとして反射され、両物体ないし障害物
3グ、3乙に交る。同様に、光線仰も障害物3二に交差
する様に光線停αとして鏡/6から反射される。
上述により、各障害物は2つの異なる角度で装置30か
も放射される2本の別個の光線と交る。
も放射される2本の別個の光線と交る。
従って、これ等の交る光線の各々の角度ヶ測定すること
により、障害物の座標は通常の3角法によって容易に定
められる。更に逆反射体/S、20はそれ自体の上で直
接逆に光線を反射する。
により、障害物の座標は通常の3角法によって容易に定
められる。更に逆反射体/S、20はそれ自体の上で直
接逆に光線を反射する。
この現象は光線’4.2.4’ダα、り乙、ダ6αに両
方向の矢印を付して示した。従って、装置3o内に含ま
れる検出器要素は光線侵、p<z、<<xの少くとも2
本の別個の光線の通路に沿って障害物3コ、311.3
6の各々を検出する。この検出器は光線が方向づけられ
る各通路の戻り光線の有無によって物体の位置ン定める
。
方向の矢印を付して示した。従って、装置3o内に含ま
れる検出器要素は光線侵、p<z、<<xの少くとも2
本の別個の光線の通路に沿って障害物3コ、311.3
6の各々を検出する。この検出器は光線が方向づけられ
る各通路の戻り光線の有無によって物体の位置ン定める
。
上記光学位置決め装置は前述の米国特許出願第ダ9.2
1g!;9号に記載されているので、これ以上の説明は
省略する。
1g!;9号に記載されているので、これ以上の説明は
省略する。
次に残りの図面を参照し1本発明による放射エネルギな
いし光の分配検出装置30q光学位置決め装置l0VC
使用される回転走査組立体5oVc関連して説明する。
いし光の分配検出装置30q光学位置決め装置l0VC
使用される回転走査組立体5oVc関連して説明する。
しかし本発明はこの回転走査装置に限定されるものでは
ない。
ない。
要約すると1回転走査装置SOはフレーム/2の夫々の
平行な側壁/−α、 /2bの間で回転する様に装着さ
れたハウジング、t、2i備えている。ハウジング3−
はフレームの側壁/2a、 /2bの面にはy垂直な回
転軸心S6のまわりに好適な駆動装置Sダによって回転
される。この駆動装置はモータ欠食んで一/S− もよい。鏡見の様な反射装置を鏡sgが標的領域/グへ
、また該領域からの双方1c j6いて受けるエネルギ
のビームを再方向づけする如く、ハウジングが駆動装置
に応答して回転する際に該ハウジングと一緒に回転する
様に該ハウジング硝内に装着する。従って、放射エネル
ギのビームは標的領域/llン横切ってはg走査され、
同様に。
平行な側壁/−α、 /2bの間で回転する様に装着さ
れたハウジング、t、2i備えている。ハウジング3−
はフレームの側壁/2a、 /2bの面にはy垂直な回
転軸心S6のまわりに好適な駆動装置Sダによって回転
される。この駆動装置はモータ欠食んで一/S− もよい。鏡見の様な反射装置を鏡sgが標的領域/グへ
、また該領域からの双方1c j6いて受けるエネルギ
のビームを再方向づけする如く、ハウジングが駆動装置
に応答して回転する際に該ハウジングと一緒に回転する
様に該ハウジング硝内に装着する。従って、放射エネル
ギのビームは標的領域/llン横切ってはg走査され、
同様に。
鏡/6と逆反射体/g、21)からの戻りのエネルギビ
ームは標的領域/グを横切って走査する際、鏡sgによ
って再方向づげされる。
ームは標的領域/グを横切って走査する際、鏡sgによ
って再方向づげされる。
本発明は標的領域/lIに放射エネルギを分配すると共
に、該領域から反射ないし戻される放射エネルギを集め
る二つのことを走査組立体SOで行う。その上、駆動装
置!rダの回転は光の速度に対して充分に遅く、従って
標的領域からの戻りないし反射される放射エネルギビー
ムは、標的領域へ鏡によって方向づけられる対応するビ
ームと殆んど同時に鏡に受けられる。また、この現象は
第1図に示す2重の光線グー、lIケ、1l−6と、こ
れに関連する両方向矢印とによってはg示される。
に、該領域から反射ないし戻される放射エネルギを集め
る二つのことを走査組立体SOで行う。その上、駆動装
置!rダの回転は光の速度に対して充分に遅く、従って
標的領域からの戻りないし反射される放射エネルギビー
ムは、標的領域へ鏡によって方向づけられる対応するビ
ームと殆んど同時に鏡に受けられる。また、この現象は
第1図に示す2重の光線グー、lIケ、1l−6と、こ
れに関連する両方向矢印とによってはg示される。
本発明によると、上述の様に標的領域/グに分配する放
射エネルギないし光をハウジング5.2に導入するため
に発光装置AOを設ける。この発光装置は白熱電球でも
よいが、好ましくは発光ダイオード(r、gD)であり
所望によりレーザダイオードを備えてもよい。後述の様
に、また、検出器6.2をハウジング5.2の外部に設
け、これは感光装置、好ましくはフォトトランジスタを
備えている。本発明にとって好適なフォトトランジスタ
6.2は赤外線感応フォトトランジスタでアリ、従って
、LED 60は好ましくは、主にスペクトルの赤外線
部分の光ないし放射エネルギを放射する。スペクトルの
所定の部分への光の制限は、本発明の装置と共に位置決
め装置10への周囲光線の影響を制限するのに有利であ
ると思われる。
射エネルギないし光をハウジング5.2に導入するため
に発光装置AOを設ける。この発光装置は白熱電球でも
よいが、好ましくは発光ダイオード(r、gD)であり
所望によりレーザダイオードを備えてもよい。後述の様
に、また、検出器6.2をハウジング5.2の外部に設
け、これは感光装置、好ましくはフォトトランジスタを
備えている。本発明にとって好適なフォトトランジスタ
6.2は赤外線感応フォトトランジスタでアリ、従って
、LED 60は好ましくは、主にスペクトルの赤外線
部分の光ないし放射エネルギを放射する。スペクトルの
所定の部分への光の制限は、本発明の装置と共に位置決
め装置10への周囲光線の影響を制限するのに有利であ
ると思われる。
LED 10からの光線は、好ましくはレンズ部分6/
から出るはy平行な線Allで示す様に、レンズ部分6
/によって最初に平行にされる。このレンズ部分は、好
ましくはLED 4θの一部を形成する。
から出るはy平行な線Allで示す様に、レンズ部分6
/によって最初に平行にされる。このレンズ部分は、好
ましくはLED 4θの一部を形成する。
集束し/ズ(第ルンズ)66を光書方向づけ装置(第1
鏡)乙Sの所定の領域に光線61Iを集束するために設
ける。再方向づけ装置訂は走査装置ないし走査組立体5
00反射装置ないし鏡(第2鏡)見に向ってはg収斂す
る態様で主ビーム路69に清って第1方向へ符号6gで
示す様に光線を再方向づける。
鏡)乙Sの所定の領域に光線61Iを集束するために設
ける。再方向づけ装置訂は走査装置ないし走査組立体5
00反射装置ないし鏡(第2鏡)見に向ってはg収斂す
る態様で主ビーム路69に清って第1方向へ符号6gで
示す様に光線を再方向づける。
ハウジング3.2は、回転に関係なくノ・ウジングへの
放射エネルギビームt、gの進入を可能にする様に、回
転軸必見と共に主ビーム路69を中心とした第1孔70
を備えている。受けた放射エネルギビームを標的領域/
グに分配するため、ハウジングの第2孔?uはハウジン
グから標的領域へビームが入るのを可能にする様に適当
に位置している。また、この第2孔7.2は標的領域か
らの戻りの放射エネルギビームがハウジングに進入した
後、該ハウジング内の反射装置ないし鏡!rgへ進むの
を可能にする。
放射エネルギビームt、gの進入を可能にする様に、回
転軸必見と共に主ビーム路69を中心とした第1孔70
を備えている。受けた放射エネルギビームを標的領域/
グに分配するため、ハウジングの第2孔?uはハウジン
グから標的領域へビームが入るのを可能にする様に適当
に位置している。また、この第2孔7.2は標的領域か
らの戻りの放射エネルギビームがハウジングに進入した
後、該ハウジング内の反射装置ないし鏡!rgへ進むの
を可能にする。
好ましくは、孔フコに隣接してコリメーレンズ(第2レ
ンズ) ′lllを設け、放射エネルギビーム−,2/
− を平行光線7Aとして標的領域へ分配する。従って上述
の逆反射体の作用による戻りビームはは2同−の平行光
線フルになる。従って、レンズ7ダは戻りビームを鏡見
に発散させる様にも作用し、鏡5gはこれ等のビームを
検出器6.2の方向へ主ビーム路69に活って収斂する
。このため検出器6−は主ビーム路69に整合して配置
する。
ンズ) ′lllを設け、放射エネルギビーム−,2/
− を平行光線7Aとして標的領域へ分配する。従って上述
の逆反射体の作用による戻りビームはは2同−の平行光
線フルになる。従って、レンズ7ダは戻りビームを鏡見
に発散させる様にも作用し、鏡5gはこれ等のビームを
検出器6.2の方向へ主ビーム路69に活って収斂する
。このため検出器6−は主ビーム路69に整合して配置
する。
第2孔′7コを通ってハウジング5.2から出る放射エ
ネルギビームは、ハウジングが回転する際、標的領域/
lIを走査する。上述の様にノ・ウジングの回転速度は
放射エネルギビームないし光線の速度に対して充分に遅
く、従って戻りビームは標的領域から殆んど即座にノ・
つ・レンズに再進入する。戻りビームは第2孔7.2を
通って進入し、反射装置ないし鏡!r&から反射され、
主ビーム路6デに清い上述の第1方向とは反対の第2方
回へ第1孔70を通る。
ネルギビームは、ハウジングが回転する際、標的領域/
lIを走査する。上述の様にノ・ウジングの回転速度は
放射エネルギビームないし光線の速度に対して充分に遅
く、従って戻りビームは標的領域から殆んど即座にノ・
つ・レンズに再進入する。戻りビームは第2孔7.2を
通って進入し、反射装置ないし鏡!r&から反射され、
主ビーム路6デに清い上述の第1方向とは反対の第2方
回へ第1孔70を通る。
本発明の好適態様によると、再方向づげ装置は貫通孔g
oを有する鏡を備えている。第2図に示す様に、この鏡
tSは主ビーム路69に中心を合一、22− わせだ貫通孔goを有する。その上、検出器Uは貫通孔
goの背後に隣接すると共に、主ビーム路A9に整合し
て配置する。従って、走査装置ないし走査組立体!Oか
ら主ビーム路、4?に治って進む戻りビームは貫通孔g
oを通って検出器A、2へ方向づけられる。前述の様に
レノズフダおよび鏡見の作用によるこれ等の戻りビーム
の収斂は貫通孔80を通って検出器6コにビームを収斂
させる。
oを有する鏡を備えている。第2図に示す様に、この鏡
tSは主ビーム路69に中心を合一、22− わせだ貫通孔goを有する。その上、検出器Uは貫通孔
goの背後に隣接すると共に、主ビーム路A9に整合し
て配置する。従って、走査装置ないし走査組立体!Oか
ら主ビーム路、4?に治って進む戻りビームは貫通孔g
oを通って検出器A、2へ方向づけられる。前述の様に
レノズフダおよび鏡見の作用によるこれ等の戻りビーム
の収斂は貫通孔80を通って検出器6コにビームを収斂
させる。
最も有利には、レンズ見は貫通孔g0の回りにはg環状
のバター/g、2で鏡65に放射装置ないしLED A
Oから放射されるビームを収斂させる様に選択して設置
する。従って、ビームが検出器6コによって検出される
位置は、鏡65の表面におけるこれ等の放射ビームの見
掛けの源にはV一致する。第6図で示した様に、この環
状パターンg2は貫通孔80をはy包囲する。その上、
鏡彷は貫通孔80がそれを通って延び、放射装置ないし
LED 4θからの光の環状のパターンg2がその上に
レンズ66によって分配されるはy平らな反射面gりを
有する。
のバター/g、2で鏡65に放射装置ないしLED A
Oから放射されるビームを収斂させる様に選択して設置
する。従って、ビームが検出器6コによって検出される
位置は、鏡65の表面におけるこれ等の放射ビームの見
掛けの源にはV一致する。第6図で示した様に、この環
状パターンg2は貫通孔80をはy包囲する。その上、
鏡彷は貫通孔80がそれを通って延び、放射装置ないし
LED 4θからの光の環状のパターンg2がその上に
レンズ66によって分配されるはy平らな反射面gりを
有する。
−:13−
図示の実施例では鏡Hの面に導かれる戻りビームの視野
の深さを制御する付加的な装置が設けである。孔フ一は
第4図に示した様に、好ましくは細長い矩形のスリット
として形成する。鏡sg上に集束される戻りビームに関
してレンダラlで達成される焦点の視野の深さをこれに
よって最大限にする様に、スリットは狭い短辺を有する
。しかしながら、その長辺は該孔を通過するのを許容さ
れる正味の放射エネルギを最適化ないし最大限にする様
に著しく長い。従って、孔7コの面線で囲まれた形状は
走査装置ないし走査組立体Sθの焦点の視野の深さと、
検出器I−へ最終的に戻る正味の放射エネルギとの両者
を最適化する。この特徴は、例えば標的領域/4’内の
物体の位置の検出における装置の解像度を更に改善する
。
の深さを制御する付加的な装置が設けである。孔フ一は
第4図に示した様に、好ましくは細長い矩形のスリット
として形成する。鏡sg上に集束される戻りビームに関
してレンダラlで達成される焦点の視野の深さをこれに
よって最大限にする様に、スリットは狭い短辺を有する
。しかしながら、その長辺は該孔を通過するのを許容さ
れる正味の放射エネルギを最適化ないし最大限にする様
に著しく長い。従って、孔7コの面線で囲まれた形状は
走査装置ないし走査組立体Sθの焦点の視野の深さと、
検出器I−へ最終的に戻る正味の放射エネルギとの両者
を最適化する。この特徴は、例えば標的領域/4’内の
物体の位置の検出における装置の解像度を更に改善する
。
尚、上述の実施例では、走査装置ないし走査組立体Sθ
は走査ビームの形態で標的領域に光を供給すると同時に
、標的領域からの戻りないし反射される光線を走査ない
し受信する。従って、上述の実施例の解像度は標的領域
へ光を供給すると共に、該領域から光を受ける走査装置
を利用することによって更に向上する。
は走査ビームの形態で標的領域に光を供給すると同時に
、標的領域からの戻りないし反射される光線を走査ない
し受信する。従って、上述の実施例の解像度は標的領域
へ光を供給すると共に、該領域から光を受ける走査装置
を利用することによって更に向上する。
好適実施例の幾つかの詳細を述べると、孔g。
は好ましくは円形であり、は父o、sog網(0,0コ
0〃)のオーダのは径を有する。反射装置ないし鏡sg
は放射装置からの放射エネルギのビームおよび標的領域
/llがらの戻りビームをほに直角に再方向づけする様
に配置されるはy平らな反射面59を有する。同様に、
鏡6Sの反射面8グは放射装置からのビームを主ビーム
路に沿っては、!1″厘角に再方向づけする様に同様に
配置される。従って、放射装置ないしLED 1.0は
主ビーム路6qの一側部に位置決めないし配置する。
0〃)のオーダのは径を有する。反射装置ないし鏡sg
は放射装置からの放射エネルギのビームおよび標的領域
/llがらの戻りビームをほに直角に再方向づけする様
に配置されるはy平らな反射面59を有する。同様に、
鏡6Sの反射面8グは放射装置からのビームを主ビーム
路に沿っては、!1″厘角に再方向づけする様に同様に
配置される。従って、放射装置ないしLED 1.0は
主ビーム路6qの一側部に位置決めないし配置する。
本発明の装置はこ〜に図示説明した実施例に限定されな
い。例えば、鏡6Sは同様な態様に方向づけられる平坦
面を有し、これにより放射装置ないしLEDl、0から
の光の釣機を走査装置旬に供給スるビームスプリッタな
いしハーフミラ−に置換えてもよい。該ビームスプリッ
タを使用−,25− すれば、再方向づけ装置は破線で示すマスクないしカバ
一部材/gOを設ける。このマスク/8θは検出6乙Ω
に到達するのを境ヤgからはV貫通孔8θに集束される
光のみに許容する様に鏡bsの貫通孔goとはy同様の
貫通孔goσ、を有する。貫通孔80αは、勿論孔go
と同様な態様で主ビーム路A9と回転軸心S6に整合す
る。その上、レンズ66は上述のものとは2同−であり
、鏡6りに置換えられるビームスプリッタの表面上には
ri状に光を集束する。この環状の形状は、マスクig
。
い。例えば、鏡6Sは同様な態様に方向づけられる平坦
面を有し、これにより放射装置ないしLEDl、0から
の光の釣機を走査装置旬に供給スるビームスプリッタな
いしハーフミラ−に置換えてもよい。該ビームスプリッ
タを使用−,25− すれば、再方向づけ装置は破線で示すマスクないしカバ
一部材/gOを設ける。このマスク/8θは検出6乙Ω
に到達するのを境ヤgからはV貫通孔8θに集束される
光のみに許容する様に鏡bsの貫通孔goとはy同様の
貫通孔goσ、を有する。貫通孔80αは、勿論孔go
と同様な態様で主ビーム路A9と回転軸心S6に整合す
る。その上、レンズ66は上述のものとは2同−であり
、鏡6りに置換えられるビームスプリッタの表面上には
ri状に光を集束する。この環状の形状は、マスクig
。
の貫通孔8θσの投射に相当するビームスプリッタの領
域をはg同心状に密に包囲する。しかし、最初に述べた
構成は上述の様にビームスプリッタの使用に固有の損失
が無いため、好適である。
域をはg同心状に密に包囲する。しかし、最初に述べた
構成は上述の様にビームスプリッタの使用に固有の損失
が無いため、好適である。
この点では、鏡ASの反射面gtiは貫通孔goを有す
るマスクとして考えることができる。
るマスクとして考えることができる。
その上、本発明の装置はこ〜に記載した光学的位置測定
装置に加えてまた関連して多くの用途に利用されてもよ
い。この点で本発明は所定の標的領域ないし区域からの
反射光線または該=2A− 光線の欠如を検知ないし検出する任意のシステムに関連
して有効に用いることができる。即ち、本発明は監視す
べき標的領域ないし面積に対する単一の側部または単一
の位置に配置すべき任意の装置に同様に有用であり、こ
のとき該検出器は放射エネルギないし光の見掛けの源と
はg同一の位置を占めることが望ましい。この適用はバ
ーコードリーダまたはバンチテープ等のための様なその
他の光学リーダを包含する。付加的な適用は反射型モー
タ速度検出器、盗難警報機、ビデオ/オーディオディス
クリーダ等を含む。
装置に加えてまた関連して多くの用途に利用されてもよ
い。この点で本発明は所定の標的領域ないし区域からの
反射光線または該=2A− 光線の欠如を検知ないし検出する任意のシステムに関連
して有効に用いることができる。即ち、本発明は監視す
べき標的領域ないし面積に対する単一の側部または単一
の位置に配置すべき任意の装置に同様に有用であり、こ
のとき該検出器は放射エネルギないし光の見掛けの源と
はg同一の位置を占めることが望ましい。この適用はバ
ーコードリーダまたはバンチテープ等のための様なその
他の光学リーダを包含する。付加的な適用は反射型モー
タ速度検出器、盗難警報機、ビデオ/オーディオディス
クリーダ等を含む。
以上、本発明の特定の実施例を図示説明したが、本発明
はこ〜に述べた特定の実施例および特別な構造によって
限定されず、特許請求の範囲に記載された技術思想の枠
内で設計を変更して実施することができる。
はこ〜に述べた特定の実施例および特別な構造によって
限定されず、特許請求の範囲に記載された技術思想の枠
内で設計を変更して実施することができる。
第1図は本発明の一実施例を用いた洋学的位置決定装置
の図式的な正面図、第2図は第1図−、l’l’− に用いた本発明の放射エネルギ分配検出装置の図式的な
側面図、第6図は第2図の6−6線での拡大図、第4図
は第2図の4−4線での拡大図で、図中、10はタッチ
スクリーン(光学位置決め装置)、/lIは標的領域、
3θは放射エネルギ分配検出装置、50は走査装置(走
査組立体)1、lt、2はハウジング、S41は1駆動
装置、銘は回転軸心、sgは第2鏡第2反射装置、57
は鏡の反射面、60は光放射装置(発光装置、LED)
、A/はレンズ部分、乙コは検出器(フォトトランジス
タ)、乙グは平行な線(光線)、訂は光害方回づけ裟f
it 1fa 1 鏡、6Aは集束レンズ、第ルンズ、
6gはビーム、69は主ビーム路、′70は第1孔、′
/、2は第2孔、′71Iはコリメーテイ7グレンズ、
第2レンズ、80は貫通孔、8θαはマスクの貫通孔、
g、2は環状パターン、8ケは再方向づけ装置の反射面
、/8θはマスク(カバ一部材)を示す。
の図式的な正面図、第2図は第1図−、l’l’− に用いた本発明の放射エネルギ分配検出装置の図式的な
側面図、第6図は第2図の6−6線での拡大図、第4図
は第2図の4−4線での拡大図で、図中、10はタッチ
スクリーン(光学位置決め装置)、/lIは標的領域、
3θは放射エネルギ分配検出装置、50は走査装置(走
査組立体)1、lt、2はハウジング、S41は1駆動
装置、銘は回転軸心、sgは第2鏡第2反射装置、57
は鏡の反射面、60は光放射装置(発光装置、LED)
、A/はレンズ部分、乙コは検出器(フォトトランジス
タ)、乙グは平行な線(光線)、訂は光害方回づけ裟f
it 1fa 1 鏡、6Aは集束レンズ、第ルンズ、
6gはビーム、69は主ビーム路、′70は第1孔、′
/、2は第2孔、′71Iはコリメーテイ7グレンズ、
第2レンズ、80は貫通孔、8θαはマスクの貫通孔、
g、2は環状パターン、8ケは再方向づけ装置の反射面
、/8θはマスク(カバ一部材)を示す。
Claims (15)
- (1)標的領域から反射される放射エネルギを検出する
装置に使用する放射エネルギ分配検出装置において、 放射エネルギを発生して放射する放射装置と、放射エネ
ルギを再方向づけする装置と、放射エネルギの存在を検
知する検出器装置とを備え、前記放射装置は静止して、
主ビーム路に沿い第1方向へ再方向づけされる様に前記
再方向づけ装置に回つて放射エネルギのビームを放射し
、前記検出器装置は、該主ビーム路に沿つて該第1方向
とはほゞ反対の第2方向へ逆に前記標的領域から反射さ
れる放射エネルギを検出する様に該主ビーム路に沿つて
配置され、前記再方向づけ装置は走査装置と該検出器装
置との間で該主ビーム路に設けられ、該主ビーム路に沿
つて該第2方向へ進む入射ビームの少くとも一部に該検
出器装置による検出のために通過するのを許容する様に
形成され、該検出器装置がこれにより前記放射装置から
該再方向づけ装置によつて該主ビーム路に供給される前
記放射エネルギの見掛けの源にほゞ一致して該主ビーム
路に沿つて設置される放射エネルギ分配検出装置。 - (2)特許請求の範囲(1)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記再方向づけ装置と前記標的領域との間に配置され、
ハウジングと、回転軸心のまわりに該ハウジングを回転
する駆動装置と、該ハウジング内に取付けられ放射エネ
ルギのビームを再方向づけする第2反射装置とを有する
走査装置を更に備え、該ハウジングは該回転軸心と主ビ
ーム路にほゞ中心を合わせた第1孔を有し、従つて、前
記再方向づけ装置からの放射エネルギの前記ビームは該
ハウジングの回転に関係なく該第1孔を通つて該ハウジ
ングに入り、前記第2反射装置は該ハウジングの第2孔
を介して放射エネルギのビームを再方向づけする様に該
ハウジング内に適切に取付けられ、該ハウジングが所定
の回転速度で回転する際、該第2孔を通つて該ハウジン
グから出る放射エネルギのビームが前記標的領域を走査
する如く前記分配検出装置が定置され、その回転速度が
前記主ビーム路に沿つて前記第2方向へ前記第1孔を通
つて前記第2反射装置から反射される様に該第2孔を通
り戻りビームとして該ハウジングに殆んど瞬間的に再進
入するのを該標的領域から反射される放射エネルギのビ
ームに許容するのに充分に遅い放射エネルギ分配検出装
置。 - (3)特許請求の範囲(1)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記再方向づけ装置は前記検出器装置とは反対側に面す
るほゞ平坦な反射面と、該反射面を貫通して該検出器装
置および前記主ビーム路にほゞ中心を合わせた貫通孔と
を有する第1鏡を包含する放射エネルギ分配検出装置。 - (4)特許請求の範囲(3)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記貫通孔がほゞ円形で、ほゞ0.508mm(0.0
20″)のオーダの直径を有する放射エネルギ分配検出
装置。 - (5)特許請求の範囲(2)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記第2反射装置がほゞ平坦な反射面を有する第2鏡を
包含する放射エネルギ分配検出装置。 - (6)特許請求の範囲(1)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記放射装置が放射エネルギの平行ビームを生じる装置
を有する放射エネルギ分配検出装置。 - (7)特許請求の範囲(6)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記放射装置がLEDを有する放射エネルギ分配検出装
置。 - (8)特許請求の範囲(6)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記放射装置がレーザダイオードを有する放射エネルギ
分配検出装置。 - (9)特許請求の範囲(3)の放射エネルギ分配検出装
置において、 前記貫通孔をほゞ包囲する前記第1鏡の領域上に前記放
射装置によつて生じる放射エネルギのビームを集束する
様に、該放射装置と該第1鏡との間に間挿される第1レ
ンズ装置を更に備えた放射エネルギ分配検出装置。 - (10)特許請求の範囲(1)の放射エネルギ分配検出
装置において、 前記再方向づけ装置が貫通孔のあるマスクを限定する装
置を更に有し、該貫通孔が前記検出装置および主ビーム
路に対してほゞ中心を合わせ、前記放射装置によつて生
じる放射エネルギのビームを前記貫通孔を包囲するほゞ
環状のパターンで前記平坦な再方向づけ装置上に方向づ
ける様に配置される第1レンズ装置を更に備えた放射エ
ネルギ分配検出装置。 - (11)特許請求の範囲(2)の放射エネルギ分配検出
装置において、 前記第2孔を通つて出る放射エネルギの前記再方向づけ
られたビームを平行にして、該第2孔を介して受ける前
記標的領域からの前記反射された放射エネルギを前記第
2反射装置上に集束するため、該第2反射装置と該第2
孔との間に間挿される第2レンズ装置を更に備えた放射
エネルギ分配検出装置。 - (12)特許請求の範囲(11)の放射エネルギ分配検
出装置において、 前記第2孔が矩形であり、前記第2レンズ装置の集束の
視野の深さを最適化する短辺と、該第2レンズ装置を通
過するのを許容される放射エネルギの量を最適化する長
辺とを有する放射エネルギ分配検出装置。 - (13)特許請求の範囲(3)の放射エネルギ分配検出
装置において、 前記第1鏡の反射面が前記放射装置からの放射エネルギ
のビームをほゞ直角に再方向づけする様に配置され、該
放射装置が前記主ビーム路の一側に配置された放射エネ
ルギ分配検出装置。 - (14)特許請求の範囲(5)の放射エネルギ分配検出
装置において、 前記第2鏡の反射面がそれに入射する放射エネルギのビ
ームをほゞ直角に再方向づけする様に配置された放射エ
ネルギ分配検出装置。 - (15)放射エネルギを所定の標的領域へ分配して該標
的領域から反射される放射エネルギを検知する放射エネ
ルギ分配検出装置において、放射エネルギを発生して放
射する放射装置と、該放射エネルギを前記標的領域へ方
向づける装置と、該標的領域から反射される放射エネル
ギを受ける走査装置と、前記放射装置からの放射エネル
ギを主ビーム路に沿つて第1方向へ再方向づけする反射
装置と、放射エネルギの存在を検知する検出器装置とを
備え、走査装置が前記標的領域から反射される前記放射
エネルギを前記主ビーム路に沿つて前記第1方向とはほ
ゞ反対の第2方向へ戻し、前記検出器装置が該第2方向
へ進む該放射エネルギを受ける様に該主ビーム路に整合
し、前記反射装置が前記走査装置と該検出器装置との間
で該主ビーム路に間挿され、該検出器装置による検出の
ためにそれを通過するのを該主ビーム路に沿つて該第2
方向へ進む放射エネルギに許容する様に、該主ビーム路
および該検出器装置に整合する貫通孔を有し、これによ
り、該検出器装置が該主ビーム路に沿つて前記第1方向
へ方向づけられる放射エネルギのほゞ見掛け源に設置さ
れる放射エネルギ分配検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US73737985A | 1985-05-24 | 1985-05-24 | |
US737379 | 1985-05-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61272676A true JPS61272676A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=24963687
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1120886A Pending JPS61272676A (ja) | 1985-05-24 | 1986-01-23 | 放射エネルギ分配検出装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0204436A1 (ja) |
JP (1) | JPS61272676A (ja) |
AU (1) | AU4810585A (ja) |
CA (1) | CA1265111A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019163962A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 日本電気株式会社 | センサ装置、物品陳列棚及び生産管理システム |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE8602233L (sv) * | 1985-06-05 | 1986-12-06 | Illinois Tool Works | Optisk legesbestemningsanordning |
RU196117U1 (ru) * | 2019-02-27 | 2020-02-18 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство внутренних дел Российской федерации | Устройство для обнаружения скрытых видеокамер |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1429289A (en) * | 1967-11-01 | 1976-03-24 | Standard Telephones Cables Ltd | Identification system |
GB1575420A (en) * | 1978-02-01 | 1980-09-24 | Marconi Co Ltd | Position resolving apparatus |
EP0183951B1 (en) * | 1981-12-31 | 1990-06-13 | International Business Machines Corporation | Apparatus for determining the coordinate location of a manually movable object on a surface |
US4553842A (en) * | 1983-05-09 | 1985-11-19 | Illinois Tool Works Inc. | Two dimensional optical position indicating apparatus |
-
1985
- 1985-09-27 CA CA000491761A patent/CA1265111A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-09-30 AU AU48105/85A patent/AU4810585A/en not_active Abandoned
-
1986
- 1986-01-23 JP JP1120886A patent/JPS61272676A/ja active Pending
- 1986-05-07 EP EP86303461A patent/EP0204436A1/en not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019163962A (ja) * | 2018-03-19 | 2019-09-26 | 日本電気株式会社 | センサ装置、物品陳列棚及び生産管理システム |
US11940562B2 (en) | 2018-03-19 | 2024-03-26 | Nec Corporation | Sensor apparatus, article display shelf, and production management system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1265111A (en) | 1990-01-30 |
AU4810585A (en) | 1986-11-27 |
EP0204436A1 (en) | 1986-12-10 |
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