JPS61271968A - 食品の製造方法 - Google Patents
食品の製造方法Info
- Publication number
- JPS61271968A JPS61271968A JP60115004A JP11500485A JPS61271968A JP S61271968 A JPS61271968 A JP S61271968A JP 60115004 A JP60115004 A JP 60115004A JP 11500485 A JP11500485 A JP 11500485A JP S61271968 A JPS61271968 A JP S61271968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- food
- pizza dough
- ingredient
- dough
- ingredients
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、複数種の食品材料を組み合わせて調整され
た具をピザ生地で包んだ食品の製造方法に関する。
た具をピザ生地で包んだ食品の製造方法に関する。
従来の技術
従来のこの種の加工食品には、例えばロールキャベツ、
コロッケ、ざようざ、春巻およびしゆうまい等がある。
コロッケ、ざようざ、春巻およびしゆうまい等がある。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の加工食品は、いずれも単品では食事としての
栄養のバランスが偏っているので例えばパンとか御飯と
かのような主食と共に摂らなければならず、主食との併
用を必要とするために食事の準備に手数を要する欠点が
あり、単品の加工食品であっても副生量を同時にバラン
スよく摂取できるようにした食品を製造することが望ま
れているというのが現況である。
栄養のバランスが偏っているので例えばパンとか御飯と
かのような主食と共に摂らなければならず、主食との併
用を必要とするために食事の準備に手数を要する欠点が
あり、単品の加工食品であっても副生量を同時にバラン
スよく摂取できるようにした食品を製造することが望ま
れているというのが現況である。
問題点を解決するための手段
そこで本発明は、複数種の食品材料を組み合わせて調整
された具をピザ生地で包む工程を有することを特徴とす
る食品の製造方法を提供するものである。
された具をピザ生地で包む工程を有することを特徴とす
る食品の製造方法を提供するものである。
作用
上記のように本発明は、複数種の食品材料を組み合わせ
て調整した具をピザ生地で包むようにしたので、単品で
副生量を同時にバランスよく摂取することができ、栄養
に偏りを生じ難くした食品の新しい製造方法を津施する
ことができる。
て調整した具をピザ生地で包むようにしたので、単品で
副生量を同時にバランスよく摂取することができ、栄養
に偏りを生じ難くした食品の新しい製造方法を津施する
ことができる。
実施例
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図において、(1)はピザ生地、(2)は複数種の食品
材料をバランスよく組み合わせて調整した具である。
材料をバランスよく組み合わせて調整した具である。
第1図に示す実施例Iは、扁平なベルト状にピザ生地(
1)を形成し、該ピザ生地(1)をベルトコンベアに載
せて移動させながら具(2)をその中心に置き、ピザ生
地(1)の両側を、例えばベルトコンベア上に配置した
ラッパ状の縁巻き具(図示省略)を用いるなどして中央
に折り返して筒状に具(2)を包んだのち、第2図に示
すように、上下からピザ生地(1)を押圧具(3)で挟
んで扁平に押しつぶすと共に、一方の押圧具(3)内に
昇降自在に配置した切断刃(0で個々に切断するように
した場合のものである、なおこの場合、ピザ生地(1)
に対するX(2)の供給を断続して行い、具(2)の切
れ目で切断する場合もある。
1)を形成し、該ピザ生地(1)をベルトコンベアに載
せて移動させながら具(2)をその中心に置き、ピザ生
地(1)の両側を、例えばベルトコンベア上に配置した
ラッパ状の縁巻き具(図示省略)を用いるなどして中央
に折り返して筒状に具(2)を包んだのち、第2図に示
すように、上下からピザ生地(1)を押圧具(3)で挟
んで扁平に押しつぶすと共に、一方の押圧具(3)内に
昇降自在に配置した切断刃(0で個々に切断するように
した場合のものである、なおこの場合、ピザ生地(1)
に対するX(2)の供給を断続して行い、具(2)の切
れ目で切断する場合もある。
第3図に示す実施例■は、実施例工におけるピザ生地(
1)の供給を2段に行ない、具(2)を二重に包むよう
にした場合のものである。
1)の供給を2段に行ない、具(2)を二重に包むよう
にした場合のものである。
第4図に示す実施例■はベルト状に形成した上下2枚の
ピザ生地(1)を用い、下側のピザ生地(1)の上に断
続して具(2)を載せた上から上側のピザ生地(1)を
被せ、枠形の抑圧具(3)によって四辺を圧着したのち
、同押圧具(3)の一方の縁辺に設けた切断刃(0で個
々に切り離すようにした場合のものである。
ピザ生地(1)を用い、下側のピザ生地(1)の上に断
続して具(2)を載せた上から上側のピザ生地(1)を
被せ、枠形の抑圧具(3)によって四辺を圧着したのち
、同押圧具(3)の一方の縁辺に設けた切断刃(0で個
々に切り離すようにした場合のものである。
第5図に示す実施例■は、予め個々に形成された上下2
枚のピザ生地(1)の間に具(2)を挟み、枠形の押圧
具(3)によってピザ生地(1)の縁辺を押圧して扁平
に形成するようにした場合のものである。
枚のピザ生地(1)の間に具(2)を挟み、枠形の押圧
具(3)によってピザ生地(1)の縁辺を押圧して扁平
に形成するようにした場合のものである。
第6図に示す実施例Vは、扁平な筒形をなし、長さ方向
に沿って三つに仕切られたピザ生地(1)の中に互いに
調整の異なる具(2)を別々に包み、適宜の大きさに斜
めに切断し、個々にスティック(5)を刺して手に持て
るようにした場合のものである。
に沿って三つに仕切られたピザ生地(1)の中に互いに
調整の異なる具(2)を別々に包み、適宜の大きさに斜
めに切断し、個々にスティック(5)を刺して手に持て
るようにした場合のものである。
第7図に示す実施例■は、パイプ状に形成したピザ生地
(1)の中に具(2)を包み、適宜の長さ毎に押圧して
、その抑圧部分のピザ生地(1)を扁平に形成しつつ個
々に切断するようにした場合のものである。
(1)の中に具(2)を包み、適宜の長さ毎に押圧して
、その抑圧部分のピザ生地(1)を扁平に形成しつつ個
々に切断するようにした場合のものである。
第8図は、例えば、実施例■、■を用いて形成した食品
を示し、具(2)を包んだピザ生地(1)の縁辺は扁平
に形成されている。
を示し、具(2)を包んだピザ生地(1)の縁辺は扁平
に形成されている。
なお本発明の実施に用いる具(2)には野菜、果実、肉
、魚肉、豆等の穀類をli数種組み合わせ、千切り、さ
いころ等の細片にしたものとか、ミキサー等で混練した
ものとかを適宜の調味料と共に嗜好に合わせて調整した
ものを用いる。また材料によっては加熱したものを用い
、製品は、通常市販の加工食品に準じて冷凍、冷蔵庫等
により保存し、フライ、焼き、蒸し、ゆでる等の再調理
を施した上で食す。
、魚肉、豆等の穀類をli数種組み合わせ、千切り、さ
いころ等の細片にしたものとか、ミキサー等で混練した
ものとかを適宜の調味料と共に嗜好に合わせて調整した
ものを用いる。また材料によっては加熱したものを用い
、製品は、通常市販の加工食品に準じて冷凍、冷蔵庫等
により保存し、フライ、焼き、蒸し、ゆでる等の再調理
を施した上で食す。
発明の効果
以上のように本発明は、複数種の食品材料を組み合わせ
て調整された具をピザ生地で包むようにしたので、単一
の食品で副生量を同時にバランスよく摂取して、栄養に
偏りを生じ難くして、かつ、調理に便利な食品の新しい
製造方法を提供できるという効果がある。
て調整された具をピザ生地で包むようにしたので、単一
の食品で副生量を同時にバランスよく摂取して、栄養に
偏りを生じ難くして、かつ、調理に便利な食品の新しい
製造方法を提供できるという効果がある。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は実施例I
の一部切欠斜視図、第2図は同上の切断工程を示す一部
切欠立面図、第3図は実施例Hの一部切欠斜視図、第4
図は実施例mの一部切欠立面図、第5図は実施例■の一
部切欠斜視図、第6図は実施例Vの一部切欠斜視図、第
7図は実施例■の一部切欠斜視図、第8図は本発明の実
施によって得た製品の一部切欠斜視図である。 l・・ピザ生地、2・・具、3・・押圧具、4・・切断
刃、5・・スティック。
の一部切欠斜視図、第2図は同上の切断工程を示す一部
切欠立面図、第3図は実施例Hの一部切欠斜視図、第4
図は実施例mの一部切欠立面図、第5図は実施例■の一
部切欠斜視図、第6図は実施例Vの一部切欠斜視図、第
7図は実施例■の一部切欠斜視図、第8図は本発明の実
施によって得た製品の一部切欠斜視図である。 l・・ピザ生地、2・・具、3・・押圧具、4・・切断
刃、5・・スティック。
Claims (2)
- (1)複数種の食品材料を組み合わせて調整された具を
ピザ生地で包む工程を有することを特徴とする食品の製
造方法。 - (2)前記具を包んだ前記ピザ生地の縁辺を押圧して、
扁平に成形する工程を有することを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115004A JPS61271968A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115004A JPS61271968A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 食品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271968A true JPS61271968A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14651907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60115004A Pending JPS61271968A (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271968A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126558A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | アルカノ−ルアミン類の気相分子内脱水反応用触媒 |
JPS63126557A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | アルカノ−ルアミン類の気相分子内脱水反応用触媒 |
JP3044725U (ja) * | 1997-06-24 | 1998-01-16 | レティエリズ, インコーポレイテッド | 包皮食品 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55108234A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-20 | Meiji Milk Prod Co Ltd | Frozen skin covered pizza |
JPS5853578B2 (ja) * | 1977-05-27 | 1983-11-30 | トヨタ自動車株式会社 | 粉体塗装装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP60115004A patent/JPS61271968A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5853578B2 (ja) * | 1977-05-27 | 1983-11-30 | トヨタ自動車株式会社 | 粉体塗装装置 |
JPS55108234A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-20 | Meiji Milk Prod Co Ltd | Frozen skin covered pizza |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126558A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | アルカノ−ルアミン類の気相分子内脱水反応用触媒 |
JPS63126557A (ja) * | 1986-11-17 | 1988-05-30 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | アルカノ−ルアミン類の気相分子内脱水反応用触媒 |
JP3044725U (ja) * | 1997-06-24 | 1998-01-16 | レティエリズ, インコーポレイテッド | 包皮食品 |
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