JPS61271957A - 家畜用飼料の製造方法 - Google Patents
家畜用飼料の製造方法Info
- Publication number
- JPS61271957A JPS61271957A JP60115846A JP11584685A JPS61271957A JP S61271957 A JPS61271957 A JP S61271957A JP 60115846 A JP60115846 A JP 60115846A JP 11584685 A JP11584685 A JP 11584685A JP S61271957 A JPS61271957 A JP S61271957A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed
- livestock
- feeding
- animal
- cattle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
食生活の変化に伴なって牛、馬、豚等家畜の飼育も年々
変化し、多数頭を畜舎に収容して配合飼料を給与しなが
ら飼育し、短期発育、早期出荷を目的としているもので
あるが、畜舎内での飼育であることにより運動不足、ス
トレス等が発生し、家畜の体質が著しく弱体化し、消化
機能の働きが低下して消化不良等を発生させるとともに
、諸病気に対する抵抗力に欠け、発育に多大の障害を生
じませて肉質を低下させていたものであるO従って、従
来の配合飼料のみを給餌したときは、前述した様な諸欠
点が発生していたものであった。
変化し、多数頭を畜舎に収容して配合飼料を給与しなが
ら飼育し、短期発育、早期出荷を目的としているもので
あるが、畜舎内での飼育であることにより運動不足、ス
トレス等が発生し、家畜の体質が著しく弱体化し、消化
機能の働きが低下して消化不良等を発生させるとともに
、諸病気に対する抵抗力に欠け、発育に多大の障害を生
じませて肉質を低下させていたものであるO従って、従
来の配合飼料のみを給餌したときは、前述した様な諸欠
点が発生していたものであった。
本発明は、上記諸欠点を解消する目的において、ミネラ
ル及びその他の養分を多量に含有した黄土とカルシュウ
ムと魚粉とを混合配合して飼料を製造し、本願の飼料を
配合飼料に混合して家畜へ給餌(給与)シ、従来の配合
飼料では補給することが出来なかった養分を与え、消化
機能を活性化をなさしめ、自然的な健康管理によって諸
家畜の発育を著しく促進させ、諸口的の家畜を良質に育
成するとともに、畜舎及を家畜からの臭気の発生を極減
するようになしたことを特徴とする家畜用飼料の製造方
法の発明に係るものである。
ル及びその他の養分を多量に含有した黄土とカルシュウ
ムと魚粉とを混合配合して飼料を製造し、本願の飼料を
配合飼料に混合して家畜へ給餌(給与)シ、従来の配合
飼料では補給することが出来なかった養分を与え、消化
機能を活性化をなさしめ、自然的な健康管理によって諸
家畜の発育を著しく促進させ、諸口的の家畜を良質に育
成するとともに、畜舎及を家畜からの臭気の発生を極減
するようになしたことを特徴とする家畜用飼料の製造方
法の発明に係るものである。
以下、本発明方法の構成を説明する。
を混合配合して20kgの飼料(ニ)を製造し、該飼料
を牛、馬、豚等の家畜へ配合飼料に混合して給与するよ
うにして成るものである。
を牛、馬、豚等の家畜へ配合飼料に混合して給与するよ
うにして成るものである。
つぎに、本発明の作用、効果を説明する。
本発明の飼料二は、上記した様な構成から成るもので、
本願の飼料を牛、馬、豚、ニワトリ等の諸家畜に給餌(
給与)するときは、該各家畜別及び大きさ、利用目的等
によって給餌量(給与量)は異るものであるが、数グラ
ムから数百グラムを配合飼料に本願の飼料を混合して所
定の家畜へ給餌することにより、該家畜は主体飼料と共
に食して消化@収されるもので、従来の配合飼料では著
しく不足していたミネラル分、カルシュウム分及びその
他の養分が本願の飼料給餌によって補給され、該ミネラ
ル分等の賭養分の補給により消化機能の働きを活発化さ
せるとともに、調整作用をなし、飼料の消化吸収率を高
める作用を行うものである、従って、家畜は無理するこ
となく健康体となり、各種疾病に対する抵抗力が強化さ
れ、しかも新陳代謝が活発となって発育を著しく促進さ
せるものである。
本願の飼料を牛、馬、豚、ニワトリ等の諸家畜に給餌(
給与)するときは、該各家畜別及び大きさ、利用目的等
によって給餌量(給与量)は異るものであるが、数グラ
ムから数百グラムを配合飼料に本願の飼料を混合して所
定の家畜へ給餌することにより、該家畜は主体飼料と共
に食して消化@収されるもので、従来の配合飼料では著
しく不足していたミネラル分、カルシュウム分及びその
他の養分が本願の飼料給餌によって補給され、該ミネラ
ル分等の賭養分の補給により消化機能の働きを活発化さ
せるとともに、調整作用をなし、飼料の消化吸収率を高
める作用を行うものである、従って、家畜は無理するこ
となく健康体となり、各種疾病に対する抵抗力が強化さ
れ、しかも新陳代謝が活発となって発育を著しく促進さ
せるものである。
また、黄土イに含有されている硫化水素の作用によって
フン等の消臭効果を高め、畜舎内及びその周辺部に発す
る臭いを著しく極減し、悪臭による不快感を完全に解消
するものである。
フン等の消臭効果を高め、畜舎内及びその周辺部に発す
る臭いを著しく極減し、悪臭による不快感を完全に解消
するものである。
さら罠、本願の飼料を給餌すること罠より、肉用家畜に
おいては肉質を向上させ、繁殖用家畜においては発情、
種付きを良好となし、乳牛は乳量の出量増加と乳質の向
上とをなし、幼家畜はその発育を健康で円?#になすな
どの諸効果を有するものである。
おいては肉質を向上させ、繁殖用家畜においては発情、
種付きを良好となし、乳牛は乳量の出量増加と乳質の向
上とをなし、幼家畜はその発育を健康で円?#になすな
どの諸効果を有するものである。
上記した様に、本発明の飼料(→Vi詫養分を多量に含
有した黄土(イ)とカルシュウム(ロ)と魚粉(ハ)と
をそれぞれ混合配合して製造し、所定の配合飼料を家畜
へ給餌する場合において、本願の飼料を家畜の大きさ、
利用目的、種類別等によって数グラムから数百グラムを
配合飼料に混合して給餌(給与)することにより、黄土
に含有されているミネラル分を主体とした諸養分の作用
とカルシュウム及び魚粉の養分の作用とにより、家畜が
必要とする諸養分を充分に補給させることが出来、初期
の発育から繁殖、肉質の向上、乳量の増加及び乳質の向
上、ストレスの解消、消臭等々に至る諸作用を著しく円
滑で安全になすなど、本願の飼料Vi極少量ずつの給餌
(給与)によって前述した様な顕著な詣効果を奏するも
のである。
有した黄土(イ)とカルシュウム(ロ)と魚粉(ハ)と
をそれぞれ混合配合して製造し、所定の配合飼料を家畜
へ給餌する場合において、本願の飼料を家畜の大きさ、
利用目的、種類別等によって数グラムから数百グラムを
配合飼料に混合して給餌(給与)することにより、黄土
に含有されているミネラル分を主体とした諸養分の作用
とカルシュウム及び魚粉の養分の作用とにより、家畜が
必要とする諸養分を充分に補給させることが出来、初期
の発育から繁殖、肉質の向上、乳量の増加及び乳質の向
上、ストレスの解消、消臭等々に至る諸作用を著しく円
滑で安全になすなど、本願の飼料Vi極少量ずつの給餌
(給与)によって前述した様な顕著な詣効果を奏するも
のである。
Claims (1)
- 採掘によつて採収し乾燥選別した黄土(イ)とカルシュ
ウム(ロ)と魚粉(ハ)とをそれぞれ適量ずつを混合し
て家畜用飼料(ニ)を製造し、前記飼料を牛、馬、豚、
ニワトリ等の家畜へ所望量ずつを給与するようにして成
る家畜用飼料の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115846A JPS61271957A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 家畜用飼料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60115846A JPS61271957A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 家畜用飼料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61271957A true JPS61271957A (ja) | 1986-12-02 |
Family
ID=14672581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60115846A Pending JPS61271957A (ja) | 1985-05-28 | 1985-05-28 | 家畜用飼料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61271957A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0463550A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Kensetsusho Chubu Chiho Kensetsukyoku | ダム底質土の利用方法及びダム底質土を用いた飼料 |
US5290573A (en) * | 1987-08-19 | 1994-03-01 | Holub Bruce J | Animal feed supplement |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143567A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-14 | Shinjirou Kasai | Method for producing pellets for melopsittacus undulatus |
JPS589658A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-20 | Eiichi Minematsu | 飼料添加物 |
JPS58190358A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 畜産飼料用添加物とその製造方法 |
-
1985
- 1985-05-28 JP JP60115846A patent/JPS61271957A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53143567A (en) * | 1977-05-21 | 1978-12-14 | Shinjirou Kasai | Method for producing pellets for melopsittacus undulatus |
JPS589658A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-20 | Eiichi Minematsu | 飼料添加物 |
JPS58190358A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 畜産飼料用添加物とその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5290573A (en) * | 1987-08-19 | 1994-03-01 | Holub Bruce J | Animal feed supplement |
JPH0463550A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-02-28 | Kensetsusho Chubu Chiho Kensetsukyoku | ダム底質土の利用方法及びダム底質土を用いた飼料 |
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