JPS6127089B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6127089B2 JPS6127089B2 JP11364078A JP11364078A JPS6127089B2 JP S6127089 B2 JPS6127089 B2 JP S6127089B2 JP 11364078 A JP11364078 A JP 11364078A JP 11364078 A JP11364078 A JP 11364078A JP S6127089 B2 JPS6127089 B2 JP S6127089B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- melting point
- fiber web
- low
- point fiber
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 39
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 36
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 28
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 8
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 5
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 2
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- JHWNWJKBPDFINM-UHFFFAOYSA-N Laurolactam Chemical class O=C1CCCCCCCCCCCN1 JHWNWJKBPDFINM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920002292 Nylon 6 Polymers 0.000 description 1
- 229920002302 Nylon 6,6 Polymers 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000011398 Portland cement Substances 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-L terephthalate(2-) Chemical compound [O-]C(=O)C1=CC=C(C([O-])=O)C=C1 KKEYFWRCBNTPAC-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 210000002268 wool Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D39/00—Filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D39/08—Filter cloth, i.e. woven, knitted or interlaced material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2239/00—Aspects relating to filtering material for liquid or gaseous fluids
- B01D2239/12—Special parameters characterising the filtering material
- B01D2239/1233—Fibre diameter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は収塵効率が良くしかも目詰りの少いフ
イルターに関するものである。 従来、フイルター特に電気掃除機用のフイルタ
ーとしては織布、紙、不織布等が使用されていた
が、紙の場合は水洗が困難であり、織布、不織布
の場合、収塵効率を高くすると目詰りしたり塵落
しの効率が悪い等の欠点があつた。 本発明者らはかかる欠点のないフイルター用の
素材を見出すべく研究を重ねた結果、高融点と低
融点の繊維ウエブとを使用して積層し処理するこ
とにより収塵効率がよく、しかも目詰りの少ない
フイルター用素材となる事を見出し、本発明に到
達した。 すなわち、本発明は低融点繊維ウエブと平均繊
維径が1〜100μの高融点繊維ウエブとを多数積
層し、かつ少なくとも表面層は低融点繊維ウエブ
より形成されている積層体を、熱プレスししかる
後、低融点繊維ウエブが溶融(得る温度で可熱す
ることにより得られた圧損失420cm/秒の風速で
測定)が1〜200mmAgであるフイルターである。 本発明における繊維ウエブは低融点または高融
点いずれのものも短繊維あるいは長繊維であつて
もよく、さらにフイルムより得られたスブリツト
ヤーンや熱可塑性重合体を発泡性物質と共にスリ
ツトダイより押出してドラフトすることにより得
られる亀裂シートであつてもよい。 殊に本発明においては、高融点繊維ウエブとし
て長繊維ウエブを、低融点繊維ウエブとして前記
亀裂シートを使用するのが有利である。 本発明における高融点繊維ウエブを形成する平
均繊維径は、目的とするフイルターの特性に密接
に関係し、1〜100μ、好ましくは5〜50μのも
のが使用される。 この範囲以外の平均径のものを使用すると収塵
の効率が小さいが、目詰りし易いフイルターとな
る。 低融点繊維ウエブと高融点繊維ウエブとの融点
差は20℃以上、好ましくは30℃以上あるのが望ま
しい。高融点繊維ウエブを形成する繊維として
は、例えばポリエチレンテレフタレート、トリブ
チレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66
などの如き融点が200℃以上の重合体よりなる合
成繊維、綿、羊毛、絹の如き天然繊維が好まし
く、一方低融点繊維ウエブを形成する繊維として
は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、変性
ナイロン12の如き180℃以下の融点を有する重合
体よりなるものが望ましい。前記各繊維ウエブは
目付がそれぞれ1〜20g/m2程度のものが好まし
い。 本発明においては前記各繊維ウエブを多数積層
し積層体とするが、この表面層には少なくとも低
融点繊維ウエブを積層する必要がある。積層する
枚数および積層順序は、各繊維ウエブを形成する
重合体の種類。繊度(単糸径)、所望するフイル
ターの性質などにより決定されるが、概して、低
融点のものと高融点のものを交互に積層するのが
好ましい。また目付が100〜500g/m2程度となる
ように積層する枚数を決めるのが有利である。 前述した積層体は熱プレスされるが、熱プレス
は積層体が紙状を呈する程度に行なわれ、その温
度は低融点繊維ウエブを形成する重合体の融点未
満乃至その融点から50℃低い温度範囲で行うのが
好ましい。かくして見掛け密度が0.20〜0.65g/
cm2のプレスシートとするのが望ましい。 一方前記積層体は、横方向に引延ばした際、網
状構造となり得るシートを重ね合せ、しかる後横
方向に延展したものであつても差支えない。 かくして得られたプレスシートは低融点繊維ウ
エブが溶融し得る温度に加熱処理される。この加
熱処理は一般に緊張下または50%以下の収縮条件
下で両端を把持しつつ行うのが望ましい。加熱処
理の温度は高融点繊維ウエブを形成する重合体の
強力を失なわない温度であるのが望ましくそのた
め低融点繊維ウエブを形成する重合体の融点より
5℃以上高く、高融点繊維ウエブを形成する重合
体の融点より10℃低い温度範囲が好ましく、各重
合体の融点により左右されるが通常150〜220℃の
温度が好ましい。加熱処理は低融点繊維ウエブが
少なくとも部分的に溶融し得る時間、好ましくは
実質的に溶融し得る時間行えばよいが、一標的に
10〜600秒程度である。 かくして本発明のフイルターは圧損失が20cm/
秒の風速で測定して1〜200mmAg、好ましくは2
〜100mmAgの範囲とするのがよい。 本発明のフイルターは、各種フイルター殊に電
気掃除用のフイルターとして有用であり、集塵効
率に優れ、しかも目詰りし難く、その上塵離れが
よいなどの特性を備えている。 以下実施例を掲げて本発明を詳述する。 実施例 1 ポリエチレンテレフタレート(融点263℃)を
紡糸、延伸捲縮後開繊してほぼ平行に並べバイン
ダーで仮接着した単繊維径10μのシート()と
ポリプロピレン(融点166℃)を押出機で溶融
し、窒素ガスを混入させた後、スリツトダイより
押出して冷却しながら、ドラフトをかけて巻取つ
たシート()とを、シート()の間にシート
()が入る様に交互に積層しオーバーフイード
しながらピンテンターでシートを延展した後160
℃の熱プレスで熱プレスして積層シートを得た。
この際シート()の重量とシート()の重量
比は()/()=60/40であり、積層枚数はシ
ート()18枚、シート()19枚とした。出来
た積層シートは0.4g/cm3の見掛け密度を有して
いた。 この積層シートを両端を平行に動く把持具で把
持しながら、195℃の熱風乾燥機内を滞留時間が
60秒になる様に通過させフイルターを製造した。 得られたフイルターを過面積314cm2の過テ
スト機に取付け20cm/秒の風速でポルトランドセ
メント(JIS 6種)1g/100濃度でセメント
投入量と圧損の関係を求めた。 セメント投入量 圧 損 0g 20mmAg 1g 42 2g 65 2g 75 4g 87 5g 100 又、チリ落し後の圧損は25mmAgであつた。 比較の為、熱処理を行なわなかつたもの及び
157℃で熱処理を行なつたものの上記同様テスト
を行なつた結果は次の通りであつた。 【表】
イルターに関するものである。 従来、フイルター特に電気掃除機用のフイルタ
ーとしては織布、紙、不織布等が使用されていた
が、紙の場合は水洗が困難であり、織布、不織布
の場合、収塵効率を高くすると目詰りしたり塵落
しの効率が悪い等の欠点があつた。 本発明者らはかかる欠点のないフイルター用の
素材を見出すべく研究を重ねた結果、高融点と低
融点の繊維ウエブとを使用して積層し処理するこ
とにより収塵効率がよく、しかも目詰りの少ない
フイルター用素材となる事を見出し、本発明に到
達した。 すなわち、本発明は低融点繊維ウエブと平均繊
維径が1〜100μの高融点繊維ウエブとを多数積
層し、かつ少なくとも表面層は低融点繊維ウエブ
より形成されている積層体を、熱プレスししかる
後、低融点繊維ウエブが溶融(得る温度で可熱す
ることにより得られた圧損失420cm/秒の風速で
測定)が1〜200mmAgであるフイルターである。 本発明における繊維ウエブは低融点または高融
点いずれのものも短繊維あるいは長繊維であつて
もよく、さらにフイルムより得られたスブリツト
ヤーンや熱可塑性重合体を発泡性物質と共にスリ
ツトダイより押出してドラフトすることにより得
られる亀裂シートであつてもよい。 殊に本発明においては、高融点繊維ウエブとし
て長繊維ウエブを、低融点繊維ウエブとして前記
亀裂シートを使用するのが有利である。 本発明における高融点繊維ウエブを形成する平
均繊維径は、目的とするフイルターの特性に密接
に関係し、1〜100μ、好ましくは5〜50μのも
のが使用される。 この範囲以外の平均径のものを使用すると収塵
の効率が小さいが、目詰りし易いフイルターとな
る。 低融点繊維ウエブと高融点繊維ウエブとの融点
差は20℃以上、好ましくは30℃以上あるのが望ま
しい。高融点繊維ウエブを形成する繊維として
は、例えばポリエチレンテレフタレート、トリブ
チレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66
などの如き融点が200℃以上の重合体よりなる合
成繊維、綿、羊毛、絹の如き天然繊維が好まし
く、一方低融点繊維ウエブを形成する繊維として
は、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、変性
ナイロン12の如き180℃以下の融点を有する重合
体よりなるものが望ましい。前記各繊維ウエブは
目付がそれぞれ1〜20g/m2程度のものが好まし
い。 本発明においては前記各繊維ウエブを多数積層
し積層体とするが、この表面層には少なくとも低
融点繊維ウエブを積層する必要がある。積層する
枚数および積層順序は、各繊維ウエブを形成する
重合体の種類。繊度(単糸径)、所望するフイル
ターの性質などにより決定されるが、概して、低
融点のものと高融点のものを交互に積層するのが
好ましい。また目付が100〜500g/m2程度となる
ように積層する枚数を決めるのが有利である。 前述した積層体は熱プレスされるが、熱プレス
は積層体が紙状を呈する程度に行なわれ、その温
度は低融点繊維ウエブを形成する重合体の融点未
満乃至その融点から50℃低い温度範囲で行うのが
好ましい。かくして見掛け密度が0.20〜0.65g/
cm2のプレスシートとするのが望ましい。 一方前記積層体は、横方向に引延ばした際、網
状構造となり得るシートを重ね合せ、しかる後横
方向に延展したものであつても差支えない。 かくして得られたプレスシートは低融点繊維ウ
エブが溶融し得る温度に加熱処理される。この加
熱処理は一般に緊張下または50%以下の収縮条件
下で両端を把持しつつ行うのが望ましい。加熱処
理の温度は高融点繊維ウエブを形成する重合体の
強力を失なわない温度であるのが望ましくそのた
め低融点繊維ウエブを形成する重合体の融点より
5℃以上高く、高融点繊維ウエブを形成する重合
体の融点より10℃低い温度範囲が好ましく、各重
合体の融点により左右されるが通常150〜220℃の
温度が好ましい。加熱処理は低融点繊維ウエブが
少なくとも部分的に溶融し得る時間、好ましくは
実質的に溶融し得る時間行えばよいが、一標的に
10〜600秒程度である。 かくして本発明のフイルターは圧損失が20cm/
秒の風速で測定して1〜200mmAg、好ましくは2
〜100mmAgの範囲とするのがよい。 本発明のフイルターは、各種フイルター殊に電
気掃除用のフイルターとして有用であり、集塵効
率に優れ、しかも目詰りし難く、その上塵離れが
よいなどの特性を備えている。 以下実施例を掲げて本発明を詳述する。 実施例 1 ポリエチレンテレフタレート(融点263℃)を
紡糸、延伸捲縮後開繊してほぼ平行に並べバイン
ダーで仮接着した単繊維径10μのシート()と
ポリプロピレン(融点166℃)を押出機で溶融
し、窒素ガスを混入させた後、スリツトダイより
押出して冷却しながら、ドラフトをかけて巻取つ
たシート()とを、シート()の間にシート
()が入る様に交互に積層しオーバーフイード
しながらピンテンターでシートを延展した後160
℃の熱プレスで熱プレスして積層シートを得た。
この際シート()の重量とシート()の重量
比は()/()=60/40であり、積層枚数はシ
ート()18枚、シート()19枚とした。出来
た積層シートは0.4g/cm3の見掛け密度を有して
いた。 この積層シートを両端を平行に動く把持具で把
持しながら、195℃の熱風乾燥機内を滞留時間が
60秒になる様に通過させフイルターを製造した。 得られたフイルターを過面積314cm2の過テ
スト機に取付け20cm/秒の風速でポルトランドセ
メント(JIS 6種)1g/100濃度でセメント
投入量と圧損の関係を求めた。 セメント投入量 圧 損 0g 20mmAg 1g 42 2g 65 2g 75 4g 87 5g 100 又、チリ落し後の圧損は25mmAgであつた。 比較の為、熱処理を行なわなかつたもの及び
157℃で熱処理を行なつたものの上記同様テスト
を行なつた結果は次の通りであつた。 【表】
Claims (1)
- 1 低融点繊維ウエブと平均繊維径が1〜100μ
の高融点繊維ウエブとを多数積層し、かつ少くと
も表面層は低融点繊維ウエブより形成されている
積層体を熱プレスし、しかる後、低融点繊維ウエ
ブが溶融し得る温度で加熱処理することにより得
られた圧損失(20cm/秒で測定)が1〜200mmAg
であるフイルター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364078A JPS5541807A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11364078A JPS5541807A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Filter |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5541807A JPS5541807A (en) | 1980-03-24 |
JPS6127089B2 true JPS6127089B2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=14617352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11364078A Granted JPS5541807A (en) | 1978-09-18 | 1978-09-18 | Filter |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5541807A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410082A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | Tabai Espec Corp | Thermostatic instrument and manufacture thereof |
JPH0258676U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4604203A (en) * | 1984-09-14 | 1986-08-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Cooking oil filtering apparatus and filter therefor |
-
1978
- 1978-09-18 JP JP11364078A patent/JPS5541807A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6410082A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-13 | Tabai Espec Corp | Thermostatic instrument and manufacture thereof |
JPH0258676U (ja) * | 1988-10-20 | 1990-04-26 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5541807A (en) | 1980-03-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5283106A (en) | Nonwoven material of two or more layers, in particular with long-term filter properties and manufacture thereof | |
EP0626187B1 (en) | A filtering medium and a process for producing the same | |
US4310594A (en) | Composite sheet structure | |
GB1339952A (en) | Non-woven material | |
JPH02127553A (ja) | 伸縮性不織布及びその製造方法 | |
US3697347A (en) | Process of preparing air-pervious spot-bonded nonwoven fabrics | |
WO2004082930A1 (ja) | 高耐水圧ポリエステル不織布 | |
US5336556A (en) | Heat resistant nonwoven fabric and process for producing same | |
JP2002285466A (ja) | 不織材料の製造方法 | |
JPS6127089B2 (ja) | ||
JPH03279452A (ja) | 高強力不織シート | |
JP2559872B2 (ja) | 耐熱性不織布 | |
CA2068735C (en) | Heat resistant nonwoven fabric and process for producing same | |
JP3025606B2 (ja) | 不織布、および貼り合わせ不織布 | |
WO2018225671A1 (ja) | 長繊維不織布およびそれを用いたフィルター補強材 | |
JPH11226337A (ja) | フィルター用活性炭繊維シート | |
JP4000424B2 (ja) | 長繊維不織布及びその製造方法 | |
JP2013544975A (ja) | 高均一性スパンボンド不織布 | |
JP2513852B2 (ja) | 不織布構造体の製造方法 | |
JP4494094B2 (ja) | 耐毛羽性に優れた高耐水圧ポリエステル不織布 | |
JPH06257064A (ja) | エレクトレットシートの製造方法 | |
JP4447758B2 (ja) | 捲縮繊維および解繊糸集合体並びにウェブ | |
JPH1018154A (ja) | 積層体 | |
JP7377644B2 (ja) | 積層体 | |
JPS60259664A (ja) | 繊維シ−ト状物 |