JPS61270883A - 光半導体装置 - Google Patents
光半導体装置Info
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- JPS61270883A JPS61270883A JP11137585A JP11137585A JPS61270883A JP S61270883 A JPS61270883 A JP S61270883A JP 11137585 A JP11137585 A JP 11137585A JP 11137585 A JP11137585 A JP 11137585A JP S61270883 A JPS61270883 A JP S61270883A
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- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/20—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers
- H01S5/2054—Methods of obtaining the confinement
- H01S5/2059—Methods of obtaining the confinement by means of particular conductivity zones, e.g. obtained by particle bombardment or diffusion
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- H01S5/00—Semiconductor lasers
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- H01S5/22—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers having a ridge or stripe structure
- H01S5/2203—Structure or shape of the semiconductor body to guide the optical wave ; Confining structures perpendicular to the optical axis, e.g. index or gain guiding, stripe geometry, broad area lasers, gain tailoring, transverse or lateral reflectors, special cladding structures, MQW barrier reflection layers having a ridge or stripe structure with a transverse junction stripe [TJS] structure
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- Optics & Photonics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、トランジスタなど通常の電子デバイスと半導
体レーザとで集積回路を構成した光半導体装置に於いて
、半絶縁性結晶基板に設けられた凹所内に最上層の表面
が該半絶縁性結晶基板の表面と略同一に保たれた少なく
とも高抵抗化合物半導体クラッド層と化合物半導体活性
層と化合物半導体クラッド層とからなる半導体レーザ層
を順に形成し、その半導体レーザ層の表面から不純物を
導入して前記化合物半導体活性層との界面でレーザ発振
させる為のp型不純物拡散領域を形成し、前記半絶縁性
結晶基板にトランジスタなどの電子デバイスを形成する
ようにしたことに依り、プレーナ型であって、且つ、電
極を同一表面から取り出すことが可能であり、また、電
子回路が高抵抗の半絶縁性結晶基板上に形成することが
できるように、しかも、レーザ発振に寄与しない無駄な
電流は殆ど流れないようにしたものである。
体レーザとで集積回路を構成した光半導体装置に於いて
、半絶縁性結晶基板に設けられた凹所内に最上層の表面
が該半絶縁性結晶基板の表面と略同一に保たれた少なく
とも高抵抗化合物半導体クラッド層と化合物半導体活性
層と化合物半導体クラッド層とからなる半導体レーザ層
を順に形成し、その半導体レーザ層の表面から不純物を
導入して前記化合物半導体活性層との界面でレーザ発振
させる為のp型不純物拡散領域を形成し、前記半絶縁性
結晶基板にトランジスタなどの電子デバイスを形成する
ようにしたことに依り、プレーナ型であって、且つ、電
極を同一表面から取り出すことが可能であり、また、電
子回路が高抵抗の半絶縁性結晶基板上に形成することが
できるように、しかも、レーザ発振に寄与しない無駄な
電流は殆ど流れないようにしたものである。
〔産業上の利用分野〕゛
本発明は、通常の電子デバイス、例えばMESFET
(metal oxide semic。
(metal oxide semic。
nductor)などと集積化するのに好適な構造を有
する半導体レーザをもつ光半導体装置に関する。
する半導体レーザをもつ光半導体装置に関する。
一般に、光デバイスと通常の電子デバイスとをモノリシ
ックに集積化して光半導体装置を作成′する際に要求さ
れる条件としては、 (11ブレーナ型にすることが可能であること(2)同
一面上に電極を取り出すことが可能であること の二つの条件が挙げられる。
ックに集積化して光半導体装置を作成′する際に要求さ
れる条件としては、 (11ブレーナ型にすることが可能であること(2)同
一面上に電極を取り出すことが可能であること の二つの条件が挙げられる。
第4図は従来技術に依り作成された光半導体装置に於け
る半導体レーザを説明する為の要部切断正面図である。
る半導体レーザを説明する為の要部切断正面図である。
図に於いて、1は半絶縁性GaAs基板、2は半導体レ
ーザ部分、3はn側電極、4はp側電極をそれぞれ示し
ている。
ーザ部分、3はn側電極、4はp側電極をそれぞれ示し
ている。
この従来例では、基板1とレーザ部分2の各表面が同一
高さになってはいるが、レーザ部分2は基板1に形成さ
れた深い凹所内に存在しているので、電極・配線の取り
出しに関しては、該凹所に於ける段差の存在が問題とな
る。
高さになってはいるが、レーザ部分2は基板1に形成さ
れた深い凹所内に存在しているので、電極・配線の取り
出しに関しては、該凹所に於ける段差の存在が問題とな
る。
第5図は第4図に関して説明した光半導体装置とは異な
る同じ〈従来技術に依り作成された光半導体装置に於け
る半導体レーザを説明する為の要部切断正面図であり、
第4図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或
いは同じ意味を持つものとする。
る同じ〈従来技術に依り作成された光半導体装置に於け
る半導体レーザを説明する為の要部切断正面図であり、
第4図に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或
いは同じ意味を持つものとする。
この従来例では、基板1に深い凹所を形成する必要はな
いが、基板lの表面に単純にレーザ部分2を形成しであ
るので、電極・配線の取り出しに関しては、第4図に見
られる従来例よりも困難である。
いが、基板lの表面に単純にレーザ部分2を形成しであ
るので、電極・配線の取り出しに関しては、第4図に見
られる従来例よりも困難である。
前記(1)及び(2)の条件を満足する半導体レーザと
しては、僅かにTJS (transversejun
ction 5tripe)レーザが存在する。
しては、僅かにTJS (transversejun
ction 5tripe)レーザが存在する。
第6図はTJSレーザの要部切断正面図を表している。
図に於いて、11は絶縁性GaAs基板、12はn型A
lGaAsクラッド層、13はn型GaAs活性層、1
4はn型AlGaAsクラッド層、15はn型GaAs
コンタクト層、16はZn拡散にて形成したp゛型不純
物拡散領域、17はZn拡散にて形成したp型不純物拡
散領域、18はp側電極、19はn側電極、20はボン
ディング用金属膜、21は発光点をそれぞれ示している
。
lGaAsクラッド層、13はn型GaAs活性層、1
4はn型AlGaAsクラッド層、15はn型GaAs
コンタクト層、16はZn拡散にて形成したp゛型不純
物拡散領域、17はZn拡散にて形成したp型不純物拡
散領域、18はp側電極、19はn側電極、20はボン
ディング用金属膜、21は発光点をそれぞれ示している
。
このレーザに於いては、電流がp側電極18=>p゛型
不純物拡散領域15−Op梨型不純物散領域17時n型
GaAs活性層13−>n型AlGaAsクラッド層1
4<n型GaAsコンタクト層15”On側電極19の
経路で流れてレーザ発振が行われ、発光点21からレー
ザ光を放射するようになっている。
不純物拡散領域15−Op梨型不純物散領域17時n型
GaAs活性層13−>n型AlGaAsクラッド層1
4<n型GaAsコンタクト層15”On側電極19の
経路で流れてレーザ発振が行われ、発光点21からレー
ザ光を放射するようになっている。
図から明らかなように、このTJSレーザは、ブレーナ
型であり、また、p側電極18及びn側電極19は共に
表面から導出される構成になっているので、前記二つの
条件を満足している。
型であり、また、p側電極18及びn側電極19は共に
表面から導出される構成になっているので、前記二つの
条件を満足している。
第4図及び第5図に関して説明した各従来例は前記二つ
の条件を満足しないので問題外として、第6図に関して
説明したTJSレーザは前記各条件を満足してはいるも
のの、他に大きな欠点を持っている。
の条件を満足しないので問題外として、第6図に関して
説明したTJSレーザは前記各条件を満足してはいるも
のの、他に大きな欠点を持っている。
即ち、表面が導電性であるn型AlGaAsクラッド層
14で構成されている為、そこにトランジスタなどの電
子回路を作り込むことは困難であり、何らかの対策を施
す必要がある。
14で構成されている為、そこにトランジスタなどの電
子回路を作り込むことは困難であり、何らかの対策を施
す必要がある。
また、このような問題以外にも、温度が上昇すると発光
に寄与しない無駄な電流が流れ易い旨の欠点がある。こ
れを更に詳細に説明すると、このレーザに於ける電流が
p型不純物拡散領域17からn型GaAs活性層工3に
流れ、n型AlGaAsクラッド層12或いは14に直
接流れないのは、Z n / n型Aj’GaAsのビ
ルト・イン・ポテンシャルがZ n / n型GaAs
のそれに比較して高(維持され、0.3 (V)の差を
有していることに依存しているのであるが、しかし、温
度が上昇した場合には、このビルト・イン・ポテンシャ
ルの差は役に立たなくなり、p型不純物拡散領域17と
n型Aj2GaAsクラッド層12及び14との接合に
電流が流れてしまう。
に寄与しない無駄な電流が流れ易い旨の欠点がある。こ
れを更に詳細に説明すると、このレーザに於ける電流が
p型不純物拡散領域17からn型GaAs活性層工3に
流れ、n型AlGaAsクラッド層12或いは14に直
接流れないのは、Z n / n型Aj’GaAsのビ
ルト・イン・ポテンシャルがZ n / n型GaAs
のそれに比較して高(維持され、0.3 (V)の差を
有していることに依存しているのであるが、しかし、温
度が上昇した場合には、このビルト・イン・ポテンシャ
ルの差は役に立たなくなり、p型不純物拡散領域17と
n型Aj2GaAsクラッド層12及び14との接合に
電流が流れてしまう。
本発明は、前記二つの条件を満足し、且つ、通常の電子
デバイスを絶縁物上に形成することが可能であるように
、また、無駄な電流が少ない構造の半導体レーザを有す
る光半導体装置を提供しようとする。
デバイスを絶縁物上に形成することが可能であるように
、また、無駄な電流が少ない構造の半導体レーザを有す
る光半導体装置を提供しようとする。
本発明一実施例を解説する為の第1図を借りて説明する
。
。
本発明の光半導体装置では、半絶縁性結晶基板(例えば
半絶縁性GaAs基板21)に設けられた凹所21Aの
中に最上層(例えばn型AlGaAsクラッド層25)
の表面が該半絶縁性結晶基板の表面と略同一に保たれ少
なくとも高抵抗化合物半導体クラッド層(例えば高抵抗
AlGaAsクラッド層23)及び化合物半導体活性層
(例えばn型GaAs活性層24)及び化合物半導体ク
ラッド層(例えばn型A/GaAsクラッド層25)か
らなる半導体レーザ層を順に形成し、その半導体レーザ
層の表面から不純物を導入して前記化合物半導体活性層
との界面(例えば発光点27)でレーザ発振させる為の
p型不純物拡散領域(例えばZnを拡散することに依り
形成したp型不純物拡散領域26)を形成し、前記半絶
縁性結晶基板にMESFETなどの電子デバイスを形成
するようにしたものである。
半絶縁性GaAs基板21)に設けられた凹所21Aの
中に最上層(例えばn型AlGaAsクラッド層25)
の表面が該半絶縁性結晶基板の表面と略同一に保たれ少
なくとも高抵抗化合物半導体クラッド層(例えば高抵抗
AlGaAsクラッド層23)及び化合物半導体活性層
(例えばn型GaAs活性層24)及び化合物半導体ク
ラッド層(例えばn型A/GaAsクラッド層25)か
らなる半導体レーザ層を順に形成し、その半導体レーザ
層の表面から不純物を導入して前記化合物半導体活性層
との界面(例えば発光点27)でレーザ発振させる為の
p型不純物拡散領域(例えばZnを拡散することに依り
形成したp型不純物拡散領域26)を形成し、前記半絶
縁性結晶基板にMESFETなどの電子デバイスを形成
するようにしたものである。
前記手段に依ると、光半導体装置に於ける半導体レーザ
は、プレーナ型であって、且つ、その電極33及び34
は共に同一表面から取り出すことが可能であり、しかも
、レーザ発振に寄与しない無駄な電流は殆ど流れず、ま
た、ME S F ETなど電子デバイスが形成される
のは高抵抗の半絶縁性GaAs基板21上であるから、
その特性は良好なものとなり、しかも、製造も容易であ
る。
は、プレーナ型であって、且つ、その電極33及び34
は共に同一表面から取り出すことが可能であり、しかも
、レーザ発振に寄与しない無駄な電流は殆ど流れず、ま
た、ME S F ETなど電子デバイスが形成される
のは高抵抗の半絶縁性GaAs基板21上であるから、
その特性は良好なものとなり、しかも、製造も容易であ
る。
第1図(A)乃至(E)は本発明一実施例を製造する場
合を解説する為の工程要所に於ける光半導体装置の要部
切断正面図を表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明
する。
合を解説する為の工程要所に於ける光半導体装置の要部
切断正面図を表し、以下、これ等の図を参照しつつ説明
する。
第1図(A)参照
(a) 化学気相堆積(chemical vap
。
。
ur deposition:CVD)法を適用する
ことに依り、半絶縁性GaAs基板21上に厚さ約30
00 C人〕程度の窒化シリコン(Si3N4)膜22
を形成する。
ことに依り、半絶縁性GaAs基板21上に厚さ約30
00 C人〕程度の窒化シリコン(Si3N4)膜22
を形成する。
(b) 通常のフォト・リソグラフィ技術を適用する
ことに依り、Si3N4膜22のパターニングを行い、
半導体レーザ形成予定部分に対応する開口22Aを形成
する。
ことに依り、Si3N4膜22のパターニングを行い、
半導体レーザ形成予定部分に対応する開口22Aを形成
する。
(C) 開口22Aを有するS i 3 N 4膜2
2をマスクとして半絶縁性GaAs基板21のウエッ゛
ト・エツチングを行い、深さ約4〔μm〕程度の凹所2
1Aを形成する。
2をマスクとして半絶縁性GaAs基板21のウエッ゛
ト・エツチングを行い、深さ約4〔μm〕程度の凹所2
1Aを形成する。
この場合のエツチング液としては、
H2SO4:H2O2:HzO(1: 1 : 8)な
る混合液を用いて良い。
る混合液を用いて良い。
第1図(B)参照
(d) 例えば、有機金属化学気相堆積(metal
organics chemical vapou
r deposition:MOCVD)法を適用す
ることに依り、高抵抗AI!GaAsクラッド層23、
n型GaAs活性層24、n型Al1GaAsクラッド
層25を順に成長させ、これ等クラッド層23、活性層
24、クラッド層25で半導体レーザ層を構成するもの
とする。
organics chemical vapou
r deposition:MOCVD)法を適用す
ることに依り、高抵抗AI!GaAsクラッド層23、
n型GaAs活性層24、n型Al1GaAsクラッド
層25を順に成長させ、これ等クラッド層23、活性層
24、クラッド層25で半導体レーザ層を構成するもの
とする。
この場合、各層の厚さは、
クラッド層23:1.5〜2〔μm〕
活性層24:0.1〜0.5〔μm〕
クラッド層25:1.5〜2〔μm〕
として良い。
尚、前記のようにして成長させたクラッド層23、活性
層24、クラッド層25のうち、露出されている基板2
1上に在るものは単結晶であり、Si3N、膜22上に
在るものは多結晶になっている。また、基板21上であ
るとは云え、凹所21Aの斜面上に在るものは、その他
の部分、即ち、凹所21Aの底面上に在るものと比較し
て単結晶の品質は劣っている。
層24、クラッド層25のうち、露出されている基板2
1上に在るものは単結晶であり、Si3N、膜22上に
在るものは多結晶になっている。また、基板21上であ
るとは云え、凹所21Aの斜面上に在るものは、その他
の部分、即ち、凹所21Aの底面上に在るものと比較し
て単結晶の品質は劣っている。
ここでは、各層の成長に、MOCVD法を適用したが、
この他、分子線エピタキシャル成長(molecula
r beam epitaxy:MBE)法、或い
は、液相エピタキシャル成長(vapor phas
e epitaxy:VPE)法を適用するなどは任
意である。
この他、分子線エピタキシャル成長(molecula
r beam epitaxy:MBE)法、或い
は、液相エピタキシャル成長(vapor phas
e epitaxy:VPE)法を適用するなどは任
意である。
第1図(C)参照
(e) 例えば、H2SO4+H2O2+H20から
なる混合液に浸漬してクラッド層25、活性層24、ク
ラッド層23のエツチングを行う。
なる混合液に浸漬してクラッド層25、活性層24、ク
ラッド層23のエツチングを行う。
すると、多結晶の部分は急速にエツチングされ、前記各
層25及び24及び23の単結晶の部分は図示のような
形状になって凹所21A内に残る。因に、多結晶は単結
晶に比較してエツチング・レートが2〜3倍も大である
。
層25及び24及び23の単結晶の部分は図示のような
形状になって凹所21A内に残る。因に、多結晶は単結
晶に比較してエツチング・レートが2〜3倍も大である
。
第1図(D)参照
(f) 通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレ
ジスト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを
形成してから気相拡散法にて半導体レーザ形成予定部分
にznの拡散を行ってp型不純物拡散領域26を形成す
る。
ジスト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを
形成してから気相拡散法にて半導体レーザ形成予定部分
にznの拡散を行ってp型不純物拡散領域26を形成す
る。
この場合、Znの濃度はl X I Q ’Q (c
m−’)程度として良い。
m−’)程度として良い。
尚、記号27で指示した破線のO印は、レーザ発振した
場合の発光点である。
場合の発光点である。
(g) 工程(flで作成したマスクを除去してから
、再び、通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジ
スト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを形
成してからイオン注入法にてMESFET形成予定部分
にSiの導入を行いn型チャネル領域28を形成する。
、再び、通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジ
スト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを形
成してからイオン注入法にてMESFET形成予定部分
にSiの導入を行いn型チャネル領域28を形成する。
このn型チャネル領域28に於ける不純物濃度は約I
X I Q17(am−”)程度である。
X I Q17(am−”)程度である。
(h) 工程(幻で作成したマスクを除去してから、
また、通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジス
ト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを形成
してからイオン注入法にてSi+の導入を行いn+型ト
ドレイン領域29びn++ソース領域30を形成する。
また、通常のフォト・リソグラフィ技術に於けるレジス
ト・プロセスを適用することに依り適当なマスクを形成
してからイオン注入法にてSi+の導入を行いn+型ト
ドレイン領域29びn++ソース領域30を形成する。
尚、熱処理は適宜の時点で行うものとする。
第1図(E)参照
(1) 工程(h)で作成したマスクを除去してから
、通常の技法を適用して、MESFETのドレイン電極
31、ソース電極32、ゲート電極35を形成し、半導
体レーザのn側電極33、n側電極34を形成する。
、通常の技法を適用して、MESFETのドレイン電極
31、ソース電極32、ゲート電極35を形成し、半導
体レーザのn側電極33、n側電極34を形成する。
各電極31,32,33,34.35の材料を例示する
と次の通りである。
と次の通りである。
ドレイン電極31 : T i/P t、/Auソース
電極32 : T i / P t / A uゲート
電極35 : Al/T i /P tn側電極33
: T i/P t /Aup側電極34:Ti/Pt
/Au このようにして作成された光半導体装置に於いて、半導
体レーザの発振動作はTJSレーザと変わりないが、M
ESFETは、従来、一般に実用化されているものと同
様に半絶縁性GaAs基板21上に形成されるので、そ
の電気的特性は良好である。
電極32 : T i / P t / A uゲート
電極35 : Al/T i /P tn側電極33
: T i/P t /Aup側電極34:Ti/Pt
/Au このようにして作成された光半導体装置に於いて、半導
体レーザの発振動作はTJSレーザと変わりないが、M
ESFETは、従来、一般に実用化されているものと同
様に半絶縁性GaAs基板21上に形成されるので、そ
の電気的特性は良好である。
第2図は本発明に於ける他の実施例を表す要部切断正面
図であり、第1図に於いて用いた記号ど同記号は同部分
を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
図であり、第1図に於いて用いた記号ど同記号は同部分
を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
本実施例が第1図に関して説明した実施例と相違する点
は、n型AlGaAsクラッド層25に替えて高抵抗A
JGaAsクラッド層25′を用いてあり、また、p型
不純物拡散領域26のみでな(、それとの間にストライ
プ状の間隔をおき、n型不純物拡散領域36を形成した
ことである。
は、n型AlGaAsクラッド層25に替えて高抵抗A
JGaAsクラッド層25′を用いてあり、また、p型
不純物拡散領域26のみでな(、それとの間にストライ
プ状の間隔をおき、n型不純物拡散領域36を形成した
ことである。
本実施例に於いて、n型不純物拡散領域36を形成する
にはSを不純物として導入することで達成される。
にはSを不純物として導入することで達成される。
さて、本実施例に於ける半導体レーザの発振動作もTJ
Sレーザと変わりないが、p型不純物拡散領域26から
n型不純物拡散領域36に流れる電流はそれら不純物拡
散領域26及び36の間に在るn型GaAs活性層24
を確実に通り、温度が高くなっても、TJSレーザのよ
うなリーク電流は流れない。
Sレーザと変わりないが、p型不純物拡散領域26から
n型不純物拡散領域36に流れる電流はそれら不純物拡
散領域26及び36の間に在るn型GaAs活性層24
を確実に通り、温度が高くなっても、TJSレーザのよ
うなリーク電流は流れない。
その理由は、n型GaAs活性層24が高抵抗A6Ga
Asクラッド層23及び25に挟まれている構成になっ
ていて、しかも、距離が短いことに依る。
Asクラッド層23及び25に挟まれている構成になっ
ていて、しかも、距離が短いことに依る。
第3図は本発明に於ける他の実施例の要部切断正面図を
表し、第1図及び第2図に於いて用いた記号と同記号は
同部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
表し、第1図及び第2図に於いて用いた記号と同記号は
同部分を表すか或いは同じ意味を持つものとする。
本実施例が第2図に見られる実施例と相違する点は、n
型不純物拡散領域26及びn型不純物拡散領域36を形
成すべき部分に予め凹所が形成され、その後からZn或
いはSを導入してn型不純物拡散領域26或いはn型不
純物拡散領域36を形成するようにしていること、また
、n型不純物拡散領域26及びn型不純物拡散領域36
を形成する際の不純物拡散を半絶縁性GaAs基板21
の表面にまで及ぶようにしであることである。
型不純物拡散領域26及びn型不純物拡散領域36を形
成すべき部分に予め凹所が形成され、その後からZn或
いはSを導入してn型不純物拡散領域26或いはn型不
純物拡散領域36を形成するようにしていること、また
、n型不純物拡散領域26及びn型不純物拡散領域36
を形成する際の不純物拡散を半絶縁性GaAs基板21
の表面にまで及ぶようにしであることである。
先ず、このように凹所を形成する理由は、第2図に見ら
れるような構成に於いて、n型不純物拡散領域26は別
として、現在の技術レベルでは、深いn型不純物拡散領
域36を良く制御された状態で形成することが実験室段
階では容易であるが、製造ラインでは若干の困難を伴う
ことに依るものであり、本実施例のように予め凹所を形
成しておけばn型不純物拡散領域36を形成する時間は
極めて短くで済むと共に制御が容易である為、その再現
性は良好である。尚、凹所を形成しても、半導体レーザ
としての動作は第2図に見られる実施例と変わりないば
かりか、第1図に見られる実施例或いはTJSレーザよ
りも優れていて、また、電極・配線引き出しの難易度に
関しては第1図及び第2図に見られる実施例と全(変わ
りない。次に、不純物拡散を半絶縁性GaAs基板21
上にまで拡大しである理由は、前記したように、凹所2
1Aの斜面上に成長された結晶は、その底面上に成長さ
れた結晶と比較して単結晶性の面で劣っている為、多結
晶の部分をエツチングした際に全てではないが除去され
てしまい、その部分での平坦性が損なわれ、従って、そ
こに金属の電極・配線を這わせると信頬性の面で問題を
生ずる虞があり、そこで、その部分にも不純物を拡散し
て導電性となし、平坦なところで電極・配線を引き出す
ようにしたものである。
れるような構成に於いて、n型不純物拡散領域26は別
として、現在の技術レベルでは、深いn型不純物拡散領
域36を良く制御された状態で形成することが実験室段
階では容易であるが、製造ラインでは若干の困難を伴う
ことに依るものであり、本実施例のように予め凹所を形
成しておけばn型不純物拡散領域36を形成する時間は
極めて短くで済むと共に制御が容易である為、その再現
性は良好である。尚、凹所を形成しても、半導体レーザ
としての動作は第2図に見られる実施例と変わりないば
かりか、第1図に見られる実施例或いはTJSレーザよ
りも優れていて、また、電極・配線引き出しの難易度に
関しては第1図及び第2図に見られる実施例と全(変わ
りない。次に、不純物拡散を半絶縁性GaAs基板21
上にまで拡大しである理由は、前記したように、凹所2
1Aの斜面上に成長された結晶は、その底面上に成長さ
れた結晶と比較して単結晶性の面で劣っている為、多結
晶の部分をエツチングした際に全てではないが除去され
てしまい、その部分での平坦性が損なわれ、従って、そ
こに金属の電極・配線を這わせると信頬性の面で問題を
生ずる虞があり、そこで、その部分にも不純物を拡散し
て導電性となし、平坦なところで電極・配線を引き出す
ようにしたものである。
尚、この実施例では、n型不純物拡散領域26の部分に
も凹所を形成しであるが、その理由は、n型不純物拡散
領域36のように、製造上の困難性に起因するものでは
なく、n型不純物拡散領域26を形成する時間が短くて
済むこと依る。従って、n型不純物拡散領域26の部分
には凹所を形成せず、n型不純物拡散領域36の部分の
みに凹所を形成するなどは任意である。
も凹所を形成しであるが、その理由は、n型不純物拡散
領域36のように、製造上の困難性に起因するものでは
なく、n型不純物拡散領域26を形成する時間が短くて
済むこと依る。従って、n型不純物拡散領域26の部分
には凹所を形成せず、n型不純物拡散領域36の部分の
みに凹所を形成するなどは任意である。
本発明に依る光半導体装置では、半絶縁性結晶基板に設
けられた凹所内に最上層の表面が該半絶縁性結晶基板の
表面と略同一に保たれた少なくとも高抵抗化合物半導体
クラッド層及び化合物半導体活性層及び化合物半導体ク
ラッド層からなる半導体レーザ層を順に形成し、その半
導体レーザ層の表面から不純物を導入して前記化合物半
導体活性層との界面でレーザ発振させる為のp型不純物
拡散領域を形成し、前記半絶縁性結晶基板にトランジス
タ等の電子デバイスを形成するようにしたものである。
けられた凹所内に最上層の表面が該半絶縁性結晶基板の
表面と略同一に保たれた少なくとも高抵抗化合物半導体
クラッド層及び化合物半導体活性層及び化合物半導体ク
ラッド層からなる半導体レーザ層を順に形成し、その半
導体レーザ層の表面から不純物を導入して前記化合物半
導体活性層との界面でレーザ発振させる為のp型不純物
拡散領域を形成し、前記半絶縁性結晶基板にトランジス
タ等の電子デバイスを形成するようにしたものである。
この構成に依り、光半導体装置に於ける半導体レーザは
、プレーナ型となり、且つ、電極・配線は全て同じ側の
表面から取り出すことが可能となり、また、活性層の少
なくとも一面は高抵抗のクラッド層と接しているので、
レーザ発振に寄与しない無駄な電流は殆ど流れず、また
、MESFETなどの電子デバイスは半絶縁性結晶基板
上に形成することになるので、電子回路を集積化するの
に好都合である。
、プレーナ型となり、且つ、電極・配線は全て同じ側の
表面から取り出すことが可能となり、また、活性層の少
なくとも一面は高抵抗のクラッド層と接しているので、
レーザ発振に寄与しない無駄な電流は殆ど流れず、また
、MESFETなどの電子デバイスは半絶縁性結晶基板
上に形成することになるので、電子回路を集積化するの
に好都合である。
第1図(A)乃至(E)は本発明一実施例を製造する場
合について説明する為の工程要所に於ける光半導体装置
の要部切断正面図、第2図及び第3図は本発明に於ける
それぞれ異なる実施例を説明する為の要部切断正面図、
第4図乃至第6図ははそれぞれ異なる従来例を説明す4
為の要部切断正面図を表している。 図に於いて、21は半絶縁性GaAs基板、21Aは凹
所、22はS i 3 N 4膜、23は高抵抗A/G
、aAsクランド層、24はn型GaAs活性層、25
はn型At!、GaAsクラッド層、26はp型不純物
拡散領域、27は発光点、28はn型チャネル領域、2
9及び30はドレイン領域及びソース領域、31及び3
2はドレイン電極及びソース電極、33及び34はn側
電極及びp側電極、35はゲート電極をそれぞれ示して
いる。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第5図
合について説明する為の工程要所に於ける光半導体装置
の要部切断正面図、第2図及び第3図は本発明に於ける
それぞれ異なる実施例を説明する為の要部切断正面図、
第4図乃至第6図ははそれぞれ異なる従来例を説明す4
為の要部切断正面図を表している。 図に於いて、21は半絶縁性GaAs基板、21Aは凹
所、22はS i 3 N 4膜、23は高抵抗A/G
、aAsクランド層、24はn型GaAs活性層、25
はn型At!、GaAsクラッド層、26はp型不純物
拡散領域、27は発光点、28はn型チャネル領域、2
9及び30はドレイン領域及びソース領域、31及び3
2はドレイン電極及びソース電極、33及び34はn側
電極及びp側電極、35はゲート電極をそれぞれ示して
いる。 特許出願人 冨士通株式会社 代理人弁理士 相 谷 昭 司 代理人弁理士 渡 邊 弘 − 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半絶縁性結晶基板に設けられた凹所内に順に形成されて
最上層の表面が該半絶縁性結晶基板の表面と略同一に保
たれた少なくとも高抵抗化合物半導体クラッド層及び化
合物半導体活性層及び化合物半導体クラッド層からなる
半導体レーザ層と、該半導体レーザ層の表面から不純物
を導入して形成され前記化合物半導体活性層との界面で
レーザ発振させる為のp型不純物拡散領域と、 前記半絶縁性結晶基板に形成されたトランジスタなどの
電子デバイスと を備えてなることを特徴とする光半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137585A JPS61270883A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 光半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11137585A JPS61270883A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 光半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61270883A true JPS61270883A (ja) | 1986-12-01 |
Family
ID=14559591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11137585A Pending JPS61270883A (ja) | 1985-05-25 | 1985-05-25 | 光半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61270883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457781A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | Planar type phase synchronous integrated optical element and manufacture thereof |
US4940672A (en) * | 1989-03-17 | 1990-07-10 | Kopin Corporation | Method of making monolithic integrated III-V type laser devices and silicon devices on silicon |
US4996163A (en) * | 1988-02-29 | 1991-02-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing an opto-electronic integrated circuit |
-
1985
- 1985-05-25 JP JP11137585A patent/JPS61270883A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6457781A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | Planar type phase synchronous integrated optical element and manufacture thereof |
US4996163A (en) * | 1988-02-29 | 1991-02-26 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing an opto-electronic integrated circuit |
US4940672A (en) * | 1989-03-17 | 1990-07-10 | Kopin Corporation | Method of making monolithic integrated III-V type laser devices and silicon devices on silicon |
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