JPS61268284A - 構築単位体 - Google Patents
構築単位体Info
- Publication number
- JPS61268284A JPS61268284A JP61085209A JP8520986A JPS61268284A JP S61268284 A JPS61268284 A JP S61268284A JP 61085209 A JP61085209 A JP 61085209A JP 8520986 A JP8520986 A JP 8520986A JP S61268284 A JPS61268284 A JP S61268284A
- Authority
- JP
- Japan
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- rod
- shaped
- pair
- elements
- adjacent
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/10—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements
- A63H33/108—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled by means of additional non-adhesive elements with holes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/04—Building blocks, strips, or similar building parts
- A63H33/06—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements
- A63H33/065—Building blocks, strips, or similar building parts to be assembled without the use of additional elements using elastic deformation
Landscapes
- Toys (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、おもちや、娯楽器具として、有用であυ、ま
た、連結器で互いに連結することができる複数の要素か
ら成る模型の作成に有用な構築単位体に関する。
た、連結器で互いに連結することができる複数の要素か
ら成る模型の作成に有用な構築単位体に関する。
従来技術
従来、3.4又は5辺形の複数の平面図形と該平面図形
を互いに接続して3次元形状を形成せしめる連結器とt
−備えた多数の構築単位体が開発されている。例えば、
ベシンガー(Besafnger)の米国特許第3,1
20,078号、ライマーマン(Zlmmerman
)の米国特許第2,776,521号、オグスベリー(
Ogabury )の米国特許第3,597,858号
、マライニ(Marini ) の米国特許第3,0
00゜134号、ザンダー(Zander ) の英
国特許第918.877号及び7アイ(Fay )のド
イツ特許第617.011号の各公報の開示が挙げられ
る。
を互いに接続して3次元形状を形成せしめる連結器とt
−備えた多数の構築単位体が開発されている。例えば、
ベシンガー(Besafnger)の米国特許第3,1
20,078号、ライマーマン(Zlmmerman
)の米国特許第2,776,521号、オグスベリー(
Ogabury )の米国特許第3,597,858号
、マライニ(Marini ) の米国特許第3,0
00゜134号、ザンダー(Zander ) の英
国特許第918.877号及び7アイ(Fay )のド
イツ特許第617.011号の各公報の開示が挙げられ
る。
発明が解決しようとする問題点
ライマーマンとザンダーの特許では、平面形状は、周辺
部材が実質的に開口の中央部分を取り囲むことで形成さ
れる。ザンダーは、該周辺部材に取り付けられて中央部
分を覆う別体の平板を開示している。
部材が実質的に開口の中央部分を取り囲むことで形成さ
れる。ザンダーは、該周辺部材に取り付けられて中央部
分を覆う別体の平板を開示している。
オグスベリーのパネルには、その各側縁に沿って押縁継
手部が設けられている。該押縁継手部の形状は該側縁に
沿って延在するほぼ棒状の形状である。オグスベリーの
特許では、゛押縁継手部を収容する受け口を備えた連結
器が用いられている。該連結器としては、断面がほぼW
字形のものもある。該連結器を使用する利点としては、
作ろうとする特定の三次元形状にしたがって隣位のパネ
ルを異なった角度で並べることができる点が挙げられる
。これは、オグスベリーの特許明細書の第9図に示され
ている。しかし、オグスペリーの連結器の形状は構築上
の困難をもたらしている。該連結器を現存の構造と新し
いパネルとの間に取り付けるには該現存の構造を変更し
なければならない場合がある。このような場合、オグス
ベリーの%肝によってはその新しいパネルをその最終位
置に取り付けることはできず、新しいパネルと現存の構
造との間の必要な場所に容重の連結器を取り付けなけれ
ばならない。
手部が設けられている。該押縁継手部の形状は該側縁に
沿って延在するほぼ棒状の形状である。オグスベリーの
特許では、゛押縁継手部を収容する受け口を備えた連結
器が用いられている。該連結器としては、断面がほぼW
字形のものもある。該連結器を使用する利点としては、
作ろうとする特定の三次元形状にしたがって隣位のパネ
ルを異なった角度で並べることができる点が挙げられる
。これは、オグスベリーの特許明細書の第9図に示され
ている。しかし、オグスペリーの連結器の形状は構築上
の困難をもたらしている。該連結器を現存の構造と新し
いパネルとの間に取り付けるには該現存の構造を変更し
なければならない場合がある。このような場合、オグス
ベリーの%肝によってはその新しいパネルをその最終位
置に取り付けることはできず、新しいパネルと現存の構
造との間の必要な場所に容重の連結器を取り付けなけれ
ばならない。
問題点を解決するための手段
本発明は、少なくとも3辺を有するほぼ平坦な要素を複
数備えて成る構築単位体を提供する。
数備えて成る構築単位体を提供する。
1本の長棒状の部材が各辺沿いに延在し、該部材間には
大きな隅角部が存在する。隣位の部材の隣接辺を相互に
連結して構造体を形成せしめる連結器が多数段けである
。各連結器は、隣位のJ、対の上記要素を脱清可能に抱
き込むように形成された1対の凹部を有す。各連結器の
両凹部は同じ向きに開口しておシ、あらかじめ取9つけ
た構造体の場所から移動させることなく対をなす部材上
に連結器を取9つけることができるようにしている。
大きな隅角部が存在する。隣位の部材の隣接辺を相互に
連結して構造体を形成せしめる連結器が多数段けである
。各連結器は、隣位のJ、対の上記要素を脱清可能に抱
き込むように形成された1対の凹部を有す。各連結器の
両凹部は同じ向きに開口しておシ、あらかじめ取9つけ
た構造体の場所から移動させることなく対をなす部材上
に連結器を取9つけることができるようにしている。
実施例
第18図の宇宙ステーション1等のおもちゃや模型は、
第17図の12面体2等の3次元構造体を複数連結させ
て形成する。該構造体は、第1〜8図に示すような少な
くとも3辺を有する平坦な要素を複数連結することで形
成する。
第17図の12面体2等の3次元構造体を複数連結させ
て形成する。該構造体は、第1〜8図に示すような少な
くとも3辺を有する平坦な要素を複数連結することで形
成する。
また、該平要素を互いに接続して第16図の6角形4等
の大きな平面形状を形成することもできる。該6角形は
、第1図及び第2図に示きれる三角要素を6個連結する
ことで形成される。
の大きな平面形状を形成することもできる。該6角形は
、第1図及び第2図に示きれる三角要素を6個連結する
ことで形成される。
第1〜8図の平要素は、第9、lO及び11図に示す連
結器6によって連結される。第16図の6角形等の大き
な平面構造や第17図の12面体等の3次元構造を連結
すると第18図の模型のようなより精巧な構造が形成さ
れる。かかる構造は少なくとも3つの異なった方法によ
って形成される。第1に、第3図及び第4図の4辺形要
素8等の各平要素を、その表側の各隅付近にある突起1
0とその底面の各隅付近にある受け口12とによって取
り付けることである。
結器6によって連結される。第16図の6角形等の大き
な平面構造や第17図の12面体等の3次元構造を連結
すると第18図の模型のようなより精巧な構造が形成さ
れる。かかる構造は少なくとも3つの異なった方法によ
って形成される。第1に、第3図及び第4図の4辺形要
素8等の各平要素を、その表側の各隅付近にある突起1
0とその底面の各隅付近にある受け口12とによって取
り付けることである。
該受け口と該突起は、平要素の規定する平面に対して垂
直に延在し、同様の平要素を第5図に示すように互いに
連結することを可能としている。第2に、各平要素は、
その縁付近に複数の受け口14、即ち、各隅付近に2つ
の受け口を有している。該受け口は第3図に示すような
棒23の一端を収容することができる。その他端を他の
平要素に取フ付けて両者を互いに連結することができる
。第3の方法は、第4図に一部破断させて示す4辺形板
状部材18等の板状部材を使用することである。部材1
8は、要素8の方形中央開口20を蓋い、第7図の棒2
4等の棒を収容可能な中央受けロ22′t−有している
。
直に延在し、同様の平要素を第5図に示すように互いに
連結することを可能としている。第2に、各平要素は、
その縁付近に複数の受け口14、即ち、各隅付近に2つ
の受け口を有している。該受け口は第3図に示すような
棒23の一端を収容することができる。その他端を他の
平要素に取フ付けて両者を互いに連結することができる
。第3の方法は、第4図に一部破断させて示す4辺形板
状部材18等の板状部材を使用することである。部材1
8は、要素8の方形中央開口20を蓋い、第7図の棒2
4等の棒を収容可能な中央受けロ22′t−有している
。
鉄棒の他端は、ある種の形状の平面部材に取り付けられ
た他の板状部材中の同等の受け口内に取り付けることが
できる。
た他の板状部材中の同等の受け口内に取り付けることが
できる。
上記干要素を詳細に説明すると、第3図及び第4図から
、4辺形の平要素8はその各辺に沿って延在する長棒2
5を有し、4つの隅角部26とともに周囲枠を形成して
いることがわかる。鉄棒は円筒形であり、本実施例では
、上記隅角部と一体化している。隅角部26は、第3図
の左下の隅角部26.に示すように、3つの平たいフラ
ンジ28.30及び32を有し、これは該平要素と同一
平面に存在する。フランジ30.32は、互いに連結し
た2部材8を示す第5図の側面図では、縁上に表われて
いる。この平たいフランジは、各隅角から該隅角部の内
側に日って棒24の方向へ延在するウェブ34.36に
よって補強されている。また、垂直のウェブ38.40
がウェブ34.36から陣付近へ延在する。また、各隅
角の受け口14の上部で該平要素の側方へ垂直に延在す
る強化ウェブ42.44もあシ、該受け口の下部に同様
のウェブ46.48が存在する。ウェブ42.46等の
垂直ウェブを含む隅角部は、例えば、第5図に示すよう
に弧状の外側縁ヲ有する。これによって、隣位の平要素
は第12〜14図に示して後述するように種々の角度で
連結しながら接触することができる。前述のように、は
ぼ円筒管状の突起10が各隅角部の上部に存在し、対応
する受け口12がその直下の各隅角部の底部位置に存在
する。両者は第5図のように相互に取り付は可能に形成
されている。第3図及び第4図の4辺形要素の他の隅角
部も上述のものと同様である。
、4辺形の平要素8はその各辺に沿って延在する長棒2
5を有し、4つの隅角部26とともに周囲枠を形成して
いることがわかる。鉄棒は円筒形であり、本実施例では
、上記隅角部と一体化している。隅角部26は、第3図
の左下の隅角部26.に示すように、3つの平たいフラ
ンジ28.30及び32を有し、これは該平要素と同一
平面に存在する。フランジ30.32は、互いに連結し
た2部材8を示す第5図の側面図では、縁上に表われて
いる。この平たいフランジは、各隅角から該隅角部の内
側に日って棒24の方向へ延在するウェブ34.36に
よって補強されている。また、垂直のウェブ38.40
がウェブ34.36から陣付近へ延在する。また、各隅
角の受け口14の上部で該平要素の側方へ垂直に延在す
る強化ウェブ42.44もあシ、該受け口の下部に同様
のウェブ46.48が存在する。ウェブ42.46等の
垂直ウェブを含む隅角部は、例えば、第5図に示すよう
に弧状の外側縁ヲ有する。これによって、隣位の平要素
は第12〜14図に示して後述するように種々の角度で
連結しながら接触することができる。前述のように、は
ぼ円筒管状の突起10が各隅角部の上部に存在し、対応
する受け口12がその直下の各隅角部の底部位置に存在
する。両者は第5図のように相互に取り付は可能に形成
されている。第3図及び第4図の4辺形要素の他の隅角
部も上述のものと同様である。
第1図及び第2図には3本の棒52と3つの隅角部54
とを備えて成る3辺形、即ち、3角の平要素を示す。鉄
棒と隅角部は、その形状、特に図示のように隅角部の形
状に必要な修正が加わっている以外、上記4辺形要素の
ものと同様である。同様に、第8図の5辺形要素56も
同じであり、これは5本の棒58と5つの隅角部とを有
している。
とを備えて成る3辺形、即ち、3角の平要素を示す。鉄
棒と隅角部は、その形状、特に図示のように隅角部の形
状に必要な修正が加わっている以外、上記4辺形要素の
ものと同様である。同様に、第8図の5辺形要素56も
同じであり、これは5本の棒58と5つの隅角部とを有
している。
第9〜11図には、上記平要素を相互に連結するための
連結器6を示す。第10図に最も良く示されるように、
各連結器はほぼU形の1対の凹部62.64を有し、第
3図及び第4図に示す4辺形平要素8の棒25等、即ち
、隣接する千要素の1対の隣接棒を脱着可能に抱き込ん
でいる。該凹部は両方と本外方、即ち、第1O図の方向
で言えば下方に向いていることがわかる。該凹部は長筒
状であり、これは、第16図の左側で反対向きに描かれ
ている連結器6から理解できる。
連結器6を示す。第10図に最も良く示されるように、
各連結器はほぼU形の1対の凹部62.64を有し、第
3図及び第4図に示す4辺形平要素8の棒25等、即ち
、隣接する千要素の1対の隣接棒を脱着可能に抱き込ん
でいる。該凹部は両方と本外方、即ち、第1O図の方向
で言えば下方に向いていることがわかる。該凹部は長筒
状であり、これは、第16図の左側で反対向きに描かれ
ている連結器6から理解できる。
各連結器の凹部62.64は中央部66によって仕切ら
れており、該中央部66は該凹部の内方壁68、γ0に
よって形成される外方端εγを有す。第10図かられか
るように、該外方端67は互いの内方壁の方向に傾斜し
ておシ、該中央部が外方端67に向かって先細になるよ
うKしている。同時に、該凹部は凸状に彎曲する外方壁
72.74を有し、各凹部に幅狭の外方間ロアB、78
を形成している。従って、該凹部は平要素の棒をスナッ
プ動作によって収容することができる。同時に、該中央
部は先細になっているので隣位の棒又は平要素全体をず
らすことなく鉄棒の間に取り付けられる。これは、第1
5図に最も良く示されている。連結器6は、図示の位置
から反時計回シに回転して棒8o182を相互に連結さ
せることができ、平要素の縁部が接触している時も鉄棒
を全く移動させることなく行なうことができる。中央部
66は先細であるため、棒の間を回転する際に棒80゜
82を偏移させることかなく、むしろ、連結器6の凸状
外側面γ2、T4が外方へ変形することによシスナツプ
作用が生じる。該連結器の両側には外方へ向いて延在す
る側縁82.84が形成され、該側縁は、連結器を所定
位置に押圧し若しくは連結器を解除して構造物を解体す
るための把持部となる。第9図に図示するように、この
各部材はその上部に受け口86を有す。これによシ、第
7図の棒24等の棒を使用して構造体を相互に連結する
別の手段が提供される。
れており、該中央部66は該凹部の内方壁68、γ0に
よって形成される外方端εγを有す。第10図かられか
るように、該外方端67は互いの内方壁の方向に傾斜し
ておシ、該中央部が外方端67に向かって先細になるよ
うKしている。同時に、該凹部は凸状に彎曲する外方壁
72.74を有し、各凹部に幅狭の外方間ロアB、78
を形成している。従って、該凹部は平要素の棒をスナッ
プ動作によって収容することができる。同時に、該中央
部は先細になっているので隣位の棒又は平要素全体をず
らすことなく鉄棒の間に取り付けられる。これは、第1
5図に最も良く示されている。連結器6は、図示の位置
から反時計回シに回転して棒8o182を相互に連結さ
せることができ、平要素の縁部が接触している時も鉄棒
を全く移動させることなく行なうことができる。中央部
66は先細であるため、棒の間を回転する際に棒80゜
82を偏移させることかなく、むしろ、連結器6の凸状
外側面γ2、T4が外方へ変形することによシスナツプ
作用が生じる。該連結器の両側には外方へ向いて延在す
る側縁82.84が形成され、該側縁は、連結器を所定
位置に押圧し若しくは連結器を解除して構造物を解体す
るための把持部となる。第9図に図示するように、この
各部材はその上部に受け口86を有す。これによシ、第
7図の棒24等の棒を使用して構造体を相互に連結する
別の手段が提供される。
鉄棒の両端は2つの異なる連結器の受けロ86内に取り
付けることかでき、また、第7図の受け口22等を用い
て連結器と板状部材とを連結したシ、第4図の受け口1
4等を用いて連結器と平要素とを連結することもできる
。上記連結器を使用して平要素同士を種々の角度で連結
することができる。第12図乃至第14図に、2ツノ平
要素88.90の断片を用いてこの態様を示す。第12
図は、平要素が平行して隣り合ったものであり、第13
図は、両者が互いに鈍角を形成しているものであり、第
14図は、両要素が同一平面にあるものである。最後の
連結方法は第16図で使用されておシ、6個の連結器を
使用して6つの3送形要素5oを相互に接続し、6角形
を形成している。
付けることかでき、また、第7図の受け口22等を用い
て連結器と板状部材とを連結したシ、第4図の受け口1
4等を用いて連結器と平要素とを連結することもできる
。上記連結器を使用して平要素同士を種々の角度で連結
することができる。第12図乃至第14図に、2ツノ平
要素88.90の断片を用いてこの態様を示す。第12
図は、平要素が平行して隣り合ったものであり、第13
図は、両者が互いに鈍角を形成しているものであり、第
14図は、両要素が同一平面にあるものである。最後の
連結方法は第16図で使用されておシ、6個の連結器を
使用して6つの3送形要素5oを相互に接続し、6角形
を形成している。
上述のように、各平要素は実質的には枠であり、第4図
の4辺形゛部材の中央開口2oのような開口中央部を有
する。該開口中央部を塞いで構造体に開孔なしの外観を
もたせるために、複数の板状部材が取付けられる。第4
図には4辺形の板状部材が図示されており、これは、中
央開口20内に脱着可能に取り付けられ、かつ、これを
覆うような形状となっている。板状部材は中央開口と同
じ形状であり、上述の場合、4つの弧状の隅角部92を
有す。第4図にはそのうちの1つが図示しである。核隅
角部は受け口12上に取り付けられるような形状となっ
ている。各板状部材は棒24を収容する第7図の受け口
22のような中央部は口を備えている。4つの強化ウェ
ブ98.100,102及び104が該受け口から各隅
角部の方向に放射状に延びている。該ウェブは板状部材
に剛性を与えて強化している。
の4辺形゛部材の中央開口2oのような開口中央部を有
する。該開口中央部を塞いで構造体に開孔なしの外観を
もたせるために、複数の板状部材が取付けられる。第4
図には4辺形の板状部材が図示されており、これは、中
央開口20内に脱着可能に取り付けられ、かつ、これを
覆うような形状となっている。板状部材は中央開口と同
じ形状であり、上述の場合、4つの弧状の隅角部92を
有す。第4図にはそのうちの1つが図示しである。核隅
角部は受け口12上に取り付けられるような形状となっ
ている。各板状部材は棒24を収容する第7図の受け口
22のような中央部は口を備えている。4つの強化ウェ
ブ98.100,102及び104が該受け口から各隅
角部の方向に放射状に延びている。該ウェブは板状部材
に剛性を与えて強化している。
第2図及び第8図に示すように、3辺形の板状部材10
6と5辺形の板状部材108も形成される。これらの構
造は、辺の数取外は第4図に示す部材18と同様なので
、詳細には説明しない。
6と5辺形の板状部材108も形成される。これらの構
造は、辺の数取外は第4図に示す部材18と同様なので
、詳細には説明しない。
第1図は、本発明の実施例の3辺形の構築用の平要素の
平面図であり、第2図は、上記要素の中央開口部が板状
部材によって覆われ、かつ、該板状部材を一部破断した
状態で示す該平要素の底面図であり、第3図は、4送形
要素を示す第1図と同様の平面図であり、第4図は、4
辺形の板状部材が取り付けられ、かつ、該板状部材を一
部破断した状態で示す上記4送形要素の底面図であり、
第5図は、第3図の要素を同様の要素へ取り付けた状態
の側面図であり、第6図は、第3図の6−6線に沿った
断面図であり、第7図は、第4図の7−7線に沿った一
部破断断面図であり、かつ、板状部材が棒によって同様
の板状部材へ連結している状態を示すものであり、第8
図は、5辺形の板状部材が取り付けられた5辺形平要素
を、その板状部材の一部を破断した状態で示す平面図で
あり、第9図は、第1〜8図の要素を相互に連結するた
めの連結器の平面図であり、第10図は、その端部の立
面図であり、第11図は、第9図の11−11線に沿っ
た断面図であり、第12〜14図は、第9図の連結器が
第1〜8図の平要素t−3つの異なった角度で連結した
状態を示す部分断面図であり、第15図は、平要素の位
置全移動せずに連結器を所定位置に揺動して平要素同士
を相互に連結する方法を示す同様の断面図であり、第1
6図は、連結器によって相互に連結され6角形状を形成
している複数の3辺形の平要素を示し、第17図は、第
8図に示す5辺形の平要素を12個第9図の連結器によ
って相互に連結して形成した3次元の12面体を示し、
第18図は、複数の平要素と連結器と板状部材を棒とで
形成した模型宇宙ステーションの斜視略図である。 尚、図面中、6・・・連結器、8.50.54・・・平
坦要素、10・・・突起、12・・・受け口、14・・
・側面受け口、18.106.108・・・板状部材、
20・・・中央開口、25.52・・・棒状部、26・
・・隅角部、30.32・・・フランジ、62.64・
・・凹部、66・・・中央部、67・・・外方端、68
、T。 ・・・内方壁、72.74・・・外方壁、T6、γ8・
・・・・・外方開口、82.84・・・側縁。 代理人 三 宅 正 夫 (他1名ン Fig、2 Fig、 3 Fig、 4 Fig、6 Fig、 7 Fig、9 ど86 Fig、 10 Fig、 11 Fig、12 Fig。13 1す Fig、14 Fig、 16
平面図であり、第2図は、上記要素の中央開口部が板状
部材によって覆われ、かつ、該板状部材を一部破断した
状態で示す該平要素の底面図であり、第3図は、4送形
要素を示す第1図と同様の平面図であり、第4図は、4
辺形の板状部材が取り付けられ、かつ、該板状部材を一
部破断した状態で示す上記4送形要素の底面図であり、
第5図は、第3図の要素を同様の要素へ取り付けた状態
の側面図であり、第6図は、第3図の6−6線に沿った
断面図であり、第7図は、第4図の7−7線に沿った一
部破断断面図であり、かつ、板状部材が棒によって同様
の板状部材へ連結している状態を示すものであり、第8
図は、5辺形の板状部材が取り付けられた5辺形平要素
を、その板状部材の一部を破断した状態で示す平面図で
あり、第9図は、第1〜8図の要素を相互に連結するた
めの連結器の平面図であり、第10図は、その端部の立
面図であり、第11図は、第9図の11−11線に沿っ
た断面図であり、第12〜14図は、第9図の連結器が
第1〜8図の平要素t−3つの異なった角度で連結した
状態を示す部分断面図であり、第15図は、平要素の位
置全移動せずに連結器を所定位置に揺動して平要素同士
を相互に連結する方法を示す同様の断面図であり、第1
6図は、連結器によって相互に連結され6角形状を形成
している複数の3辺形の平要素を示し、第17図は、第
8図に示す5辺形の平要素を12個第9図の連結器によ
って相互に連結して形成した3次元の12面体を示し、
第18図は、複数の平要素と連結器と板状部材を棒とで
形成した模型宇宙ステーションの斜視略図である。 尚、図面中、6・・・連結器、8.50.54・・・平
坦要素、10・・・突起、12・・・受け口、14・・
・側面受け口、18.106.108・・・板状部材、
20・・・中央開口、25.52・・・棒状部、26・
・・隅角部、30.32・・・フランジ、62.64・
・・凹部、66・・・中央部、67・・・外方端、68
、T。 ・・・内方壁、72.74・・・外方壁、T6、γ8・
・・・・・外方開口、82.84・・・側縁。 代理人 三 宅 正 夫 (他1名ン Fig、2 Fig、 3 Fig、 4 Fig、6 Fig、 7 Fig、9 ど86 Fig、 10 Fig、 11 Fig、12 Fig。13 1す Fig、14 Fig、 16
Claims (10)
- (1)各辺沿いに延在する細長の棒状部と該棒状部間に
設けられた広めの隅角部とを備えて少なくとも3辺を有
して成る複数のほぼ平坦な要素と、隣り合う該要素の隣
接辺を相互に連結して構造体を形成せしめる複数の連結
器とを有し、上記の各連結器は隣り合う一対の該要素を
脱着可能に抱き込むように形成された一対の凹部を有し
、上記各連結器の凹部は両方とも同じ方向に開口し、連
結器をあらかじめ上記構造体に取付けた部分から移動す
ることなく上記1対の要素に配置できるようにしたこと
を特徴とする構築単位体。 - (2)上記棒状部は長棒であり、上記要素は各棒の内方
に連結器を収容できる空間を備え、隅角部は棒に対して
外方に張り出し、隣位の要素が接触した時に該要素の1
対の長棒状部の間に空間が形成されるようにした特許請
求の範囲第1項に記載の単位体。 - (3)各連結器の凹部は長筒状で断面がほぼU字形であ
り、該連結器は一対の棒状部の間の上記空間内に滑動可
能に取り付けられるように形成された中央部を有し、該
凹部は凸状に彎曲した外方壁を有し、該凹部がスナップ
作用によつて棒状部に取り付けられ、かつ、該中央部が
棒状部の間の空間内に上記1対の棒状部を偏移させるこ
となく取り付けられるようにした特許請求の範囲第2項
に記載の単位体。 - (4)上記平坦な要素は中央開口を有し、さらに、この
平坦要素に脱着可能に取り付けられ、かつ、該中央開口
を覆うように形成された板状部材を複数備え、該板状部
材は棒を収容するように形成された受け口を中央に有し
、板状部材が取り付けられた一対の平坦要素を相互に連
結できるようにした特許請求の範囲第1項に記載の単位
体。 - (5)中央部は外方端を有し、凹部の内側壁は相互の方
向へ傾斜して該中央部がその外方端へ向つて先細になる
ように形成されている特許請求の範囲第3項に記載の単
位体。 - (6)各辺沿いに延在する細長の棒状部と該棒状部間に
設けられた広めの隅角部と、各棒状部の内側に設けられ
た空間とを有する少なくとも3辺の要素であつて、該隅
角部は該棒状部よりも外側に張り出した平坦なフランジ
を有し、隣接する一対の棒状部の平坦フランジが接触し
た時に該棒状部間に空間が形成されるようにし、さらに
、該隅角部は弧状の縁を有していることを特徴とする模
型、おもちゃの構築用要素。 - (7)該要素の辺は平面を形成し、隅角部は突起及び受
け口を有し、該突起及び受け口は上記平面に対して垂直
に延在し隣位の部材の対応する突起及び受け口と適合す
るように形成されている特許請求の範囲第5項に記載の
要素。 - (8)各隅角部は、要素の側面となる面に受け口の開口
を有する特許請求の範囲第7項に記載の要素。 - (9)先細の外方端を備えた中央部によつて仕切られ断
面がほぼU字形である1対の隣り合う凹部を有し、該凹
部は凸状に彎曲した外方壁とこれにより狭められた外方
開口とを形成している模型又はおもちゃの構築用連結器
。 - (10)上記開口に隣接する外壁上に外側向きの側縁を
備えている特許請求の範囲第9項に記載の連結器。
Applications Claiming Priority (2)
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