JPS61267211A - 押釦スイツチ装置 - Google Patents

押釦スイツチ装置

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Publication number
JPS61267211A
JPS61267211A JP10831585A JP10831585A JPS61267211A JP S61267211 A JPS61267211 A JP S61267211A JP 10831585 A JP10831585 A JP 10831585A JP 10831585 A JP10831585 A JP 10831585A JP S61267211 A JPS61267211 A JP S61267211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
door
push
button switch
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10831585A
Other languages
English (en)
Inventor
高崎 晴雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS61267211A publication Critical patent/JPS61267211A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電気機器に設けられる押釦スイッチ装置に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
電気機器に設けられた押釦スイッチ装置は従来は第5図
に示すように、扉1に複数個、例えば3個の第1の押釦
つまみ2,3.4が遊嵌されており、この扉lの内側に
設けられた押釦つまみ保持板5にはそれぞれ前記押釦つ
まみ2’t3=4に対向する位置にそれぞれ第2の押釦
っまみ6.7−8が遊嵌されてお如、さらにこれらの第
2の押釦つまみ6.7.8に対向する位置にはそれぞれ
押釦スイッチ9.10.11が設けられて構成されてお
り、この構成によって、扉lを閉じた状態で第1の押釦
つまみ2,3.4を押すと、それぞれ第2の押釦つまみ
6,7.8を介して押釦スイッチ9゜10、11が押さ
れるようになっていた。
上記の押釦スイッチ装置において、押釦スイッチ9 、
10.11が1つの釦で多数の機能を有する場合は、押
釦スイッチ9.10.11を同時に2個以上押すことか
、別に設けた往復スイッチ12を切り換えることによっ
て、押釦スイッチ9,10.11の機能を多能化してい
た。
〔背景技術の問題点〕
上述したような従来の押釦スイッチ装置にお−では、多
機能を有する押釦スイッチの機能を分別するために1扉
1の内部に往復スイッチ12を設けているため、扉1を
開いた状態においてのみ押釦の機能の切換えが可能であ
り、扉1の外部から押釦つまみ2,3.4を押した場合
でも、扉1を開いて押釦つまみ6,7.8を押した場合
でも、往復スイッチ12を切換えない限〕、押釦の機能
としては同じになってしまうという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであり、簡単
な構造で押釦スイッチの機能を自動的に1      
切換えることのできる押釦スイッチ装置を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は電気機器に設けられた機能切換部材及びこの機
能切換部材によってその機能が切換えられる少くとも1
個の押釦スイッチと、これらの機能切換部材及び押釦ス
イッチな被檀する扉と、この扉に設けられ扉の閉状態に
おいて前記押釦スイッチのうち少くとも1個を操作する
ことのできる押釦つまみと、前記扉に設けられこの扉を
閉じることによって前記機能切換部材を操作することの
できる操作手段とを、押釦スイッチ装置に設けることに
より、所期の目的を達成するようになしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明に係る押釦スイッチ 置の一実施例を図面
を参照して説明する。
第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。
これらの図において、第5図に示す従来例と同一または
同等の部分には同一符号を付して示し、説明を省略する
。扉lに遊嵌された第1の押釦つまみ2,3,4、押釦
つまみ保持板5に遊嵌された第2の押釦つまみ6= 7
t 8及び押釦スイッチ9゜10、11の構成は従来例
と同様である。扉lにはほぼ直角に突起部13が設けら
れており、この突起部13Fi押釦つまみ保持板5を貫
通してその下端が押釦スイッチ12に当接可能となって
いる。
上述したように構成された本実施例につき、以下にその
作用を説明する。第1の押釦つまみ213.4、第2の
押釦つまみ6,718による押釦スイッチ9.10.1
1に対する作用は従来例と同様である。押釦スイッチ1
2tj扉1が閉じた状態において、扉lに設けられた突
起部13によって押され、扉lが開いた状態においては
突起部13は押釦スイッチ12から離脱しており、この
押釦スイッチ12ハ押されていない、従って、押釦スイ
ッチ12によって扉1の開閉状態が判別できる。
このように、押釦スイッチ12による扉lの開閉状態の
情報に基づいて、押釦スイッチ9 、10.11が扉l
が閉じた状態で押されたのか、開iた状態で押されたの
かを容易に判別することができる。
従って、従来往復スイッチで切換えていた多機能を有す
る押釦スイッチの判別機能を、突起部12によって押さ
れる押釦スイッチ12によって代用することにより、押
釦スイッチ9.10.11の有する多機能性を扉lの開
閉状態によって切換えることができる。
上述したように本実施例によれば、押釦スイッチ12を
扉1に設けられた突起部13によって開閉するという簡
単な構造で、容易に押釦スイッチ9゜10、11の多機
能性を切換えることができる。
上記実施例においては、機能切換部材として押釦スイッ
チ12を用いた場合について説明したが、この機能切換
部材は第3図に示すように往復スイッチ14を用いても
良く、この場合は扉lに設けた突起部15の先端を、扉
1に対して斜めに切り込み、扉1の開閉によって往復ス
イッチを左右に動かすことにより切換えを行なう。例え
ば扉lが閉じると往復スイッチ14が図中左に倒れ、扉
1が開くと往復スイッチ14が図中右に倒れて原位置に
戻ル、往復スイッチの開閉を行なうようにしたものであ
る。
第4図に示す実施例は、押釦つまみ支持板5に押釦つま
み16を遊嵌し、扉1に設けられた突起部17がこの押
釦つまみ16を介して押釦スイッチ12を押すように構
成した例であり、扉1を閉じた状態においてけ押釦スイ
ッチ12は押されているが、扉1を開いた状態のときに
任意に押釦スイッチ12を押した状態と押さない状態を
作ることができる。
従って、押釦スイッチ9.10.11の機能は、扉lを
閉じた状態のときは一定となるが、扉lを開iた状態で
も再び扉lを閉じた状態と同じ機能に切換えることがで
きる。
上記各実施例においては館1の押釦つまみ、第2の押釦
つまみがそれぞれ3個であわ、これらによって操作され
る押釦スイッチが3個である場合について説明したが、
これらの個数はいずれも3個に限定されるものでないこ
とは云うまでもない。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、押釦スイッチ1   
   及びこれら押釦スイッチの機能を切換える切換部
材な機う扉に切換部材の切換操作手段を設けて、扉の開
閉により切換部材を操作するようにしだものであるから
、簡単な構造で容易に押釦スイッチの機能の切換えを行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る押釦スイッチ装置の一実施例を示
す要部断面図、第2図は本実施例の外観斜視図、第3図
及び第4図は本発明の他の実施例を示す要部断面図、第
5図は従来の押釦スイッチ装置を示す要部断面図である
。 1・・・扉 2,3,4.6,7.8,16・・・押釦
つまみ 9110,11,12・・・押釦スイッチ13
、15.17・・−突起部 14・・・往復スイッチ代
理人 弁理士  則  近  憲  佑(ほか1名)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電気機器に設けられた機能切換部材及びこの機能
    切換部材によってその機能が切換えられる少くとも1個
    の押釦スイッチと、これらの機能切換部材及び押釦スイ
    ッチを被覆する扉と、この扉に設けられ扉の閉状態にお
    いて前記押釦スイッチのうち少くとも1個を操作するこ
    とのできる押釦つまみと、前記扉に設けられこの扉を閉
    じることにより前記機能切換部材を操作することのでき
    る操作手段とを具備したことを特徴とする押釦スイッチ
    装置。
  2. (2)機能切換部材は押釦スイッチであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の押釦スイッチ装置。
  3. (3)機能切換部材は往復スイッチであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の押釦スイッチ装置。
JP10831585A 1985-05-22 1985-05-22 押釦スイツチ装置 Pending JPS61267211A (ja)

Priority Applications (1)

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JP10831585A JPS61267211A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 押釦スイツチ装置

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JP10831585A JPS61267211A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 押釦スイツチ装置

Publications (1)

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JPS61267211A true JPS61267211A (ja) 1986-11-26

Family

ID=14481590

Family Applications (1)

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JP10831585A Pending JPS61267211A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 押釦スイツチ装置

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JP (1) JPS61267211A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62264522A (ja) * 1986-05-09 1987-11-17 松下電器産業株式会社 操作パネルスイツチ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62264522A (ja) * 1986-05-09 1987-11-17 松下電器産業株式会社 操作パネルスイツチ

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