JPS61266642A - 布地ベアリングおよびその製法と用途 - Google Patents

布地ベアリングおよびその製法と用途

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JPS61266642A
JPS61266642A JP11341286A JP11341286A JPS61266642A JP S61266642 A JPS61266642 A JP S61266642A JP 11341286 A JP11341286 A JP 11341286A JP 11341286 A JP11341286 A JP 11341286A JP S61266642 A JPS61266642 A JP S61266642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabric
fibers
yarns
threads
low
Prior art date
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Pending
Application number
JP11341286A
Other languages
English (en)
Inventor
ジェームス・ディー・モヤー
ジョン・ケイ・ノイハウザー
ジョゼフ・エス・カイト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raychem Corp
Original Assignee
Raychem Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一般に、機械で取り付けられる支持手段に結
合される布地を有する布地ベアリングに関する。
し従来の技術] 布地ベアリングは、ポリテトラフルオロエチレンのよう
な低摩擦繊維から製造されてきた。例えばアメリカ合衆
国特許第2,804,886号(再発行特許第24.7
65号)では、低摩擦繊維が実質的に露出したベアリン
グ表面を形成し、結合可能な糸が反対面を形成するポリ
テトラフルオロエチレン繊維および結合可能な糸から織
られた布が開示されている。アメリカ合衆国特許請求第
2゜885.248号には、織布がポリテトラフルオロ
エチレン繊維のみから製造される布地ベアリングが開示
されている。また、アメリカ合衆国特許第4,107,
381号には、ベアリング用の織布スリーブが開示され
、そこでは、ポリテトラフルオロエチレンのような低摩
擦材料の幅広いまたは平坦なリボンが縦糸に使用され、
ポリエステル糸が横糸に使用され、それによりベアリン
グ布地の表面にはより多くの低摩擦糸が、そしてベアリ
ング布地スリーブの裏側にはより多くの構造糸が露出さ
れる。
織構造には関係なく、従来技術の織布ベアリングには、
ベアリング布地の表面には常に、ベアリング布地の表面
と接触する表面の動きに対して基本的に垂直方向に配向
した交差繊維がある程度存在するという欠点があった。
例えば、織布ベアリング布地においてポリテトラフルオ
ロエチレンを縦糸に使用し、構造繊維を横糸に使用する
場合、ある程度の数の横糸の構造繊維が、布地ベアリン
グの表面に露出し、ベアリングにより支持される面と接
触することになる。このことは、前述のアメリカ合衆国
特許第4.107,381号に記載されている。上述の
アメリカ合衆国特許第2,885.248号に記載され
ているポリテトラフルオロエチレンのような低摩擦材料
から布地全体を製造する別法も、布地全体を支持手段に
結合することが困難であることに加えて、運動面と接触
する繊維が異なる方向に配向されるという同様の欠点を
有する。
[発明の構成] 1つの要旨に於て、本発明は、布地の表面に露出する低
摩擦繊維または糸、および布地の裏面に露出する構造繊
維または糸を有する添糸編シャーシーニット布地を特徴
とする布地および布地ベアリングを提供する。
もう1つの要旨に於て、本発明は、布地の表面に露出す
る低摩擦の繊維または糸および布地の裏面に露出する構
造繊維または糸を有する添糸編シャーシー円形ニット布
地、並びに布地の裏面に露出する構造繊維または糸が結
合される該布地のための支持手段を含んでなることを特
徴とするベアリングアッセンブリを提供する また別の要旨に於て、本発明は、1本または複数のコー
スから低摩擦繊維が省略されており、それにより該コー
スが構造繊維または糸を含んでいる、上述の添糸編シャ
ーシーニット布地および布地ベアリングを提供する。低
摩擦繊維または糸が省略された1本または複数のコース
は、低摩擦繊維または糸および構造繊維または糸の両方
が存在する1本または複数のコースと交互に配置するこ
とができる。
もう1つの要旨に於て、本発明は、布地の表面に露出す
る低摩擦繊維または糸、および布の裏面に露出する構造
繊維または糸を有する添糸編シャーシーニット布地から
成るベアリング布地の製造方法を提供する。更に本発明
は、支持手段に該布地の裏側を固着することを特徴とす
る布地ベアリングの製造方法をも提供する。
本発明の布地ベアリングは、1本の糸が布の表面に露出
し、もう1本の糸が布の裏面に露出する添糸編の布地を
形成するように、2本の繊維または糸のシャーシー編ま
たはシングルニットにより製造される。1色が布の表面
に出て、他の色が布の裏面に出る異なる2色の糸のニッ
ト布地を製造するために、従来から織物工業では添糸編
が使用されてきた。
本発明のシングルニットまたはジャージーニッ°トの添
糸編布地ベアリングは、表面糸および裏面糸が各穴およ
び各コースで絡み合わされているので、非常に良好な性
質を有する。ダブルニット、タック編および浮き織また
は他の方法により製造されるベアリング布地は絡み合い
が無く、従って本発明により与えられる安定性および他
の性質を有さない。
添糸編のベアリング布地は、本発明により、平坦なシャ
ーシー編機で製造してよいが、本発明には円形の編機の
方が一般に好ましい。円形編機は、一般に、ベアリング
用の布地に好ましいよりしっかりした、より密度の高い
ニットを製造する。多くの用途では、布地を円形に編み
、次いで平坦なベアリング布が必要な場合は、切って平
坦な布地のシートに形成する方法が好ましい。ベアリン
グ布地の最終の用途、使用する材料およびベアリングに
望ましい性質に応じて、繊維または糸をいかなる密度お
よびループの大きさにでも編むことができる。多くの用
途では、約20〜30コース/インチの密度を使用して
よいが、重い布地の場合、約5〜20コース/インチを
使用してよい。一般に、ベアリングに最大の安定性を与
えるために、よりしっかりした、より高密度の、より薄
いシャーシーニット布地を使用することが好まれる。
本発明の好ましい添糸編布地を第1図および第2図に示
す。第1図は、低摩擦糸2が編機で構造糸3と添糸編さ
れているベアリング布地の表面を示す。低摩擦糸は、横
方向に布と交差して走る筋またはうねを有するベアリン
グ布地の面の全表面を本質的に形成する。
第2図は同一の布地の裏側を示し、布地の裏側の面が、
実質的に垂直または長さ方向に走る構造糸3の部分から
成り、布地の裏側が構造糸であることがわかる。
円筒形状に円形に編む場合、第1図および第2図に示す
布地は、回転軸の滑り面の表面が、低摩擦糸と接触する
回転軸用ベアリングとして、理想的に適する。特に、低
摩擦糸の筋と回転軸の表面の運動方向が、第1図に矢印
5で示すニット布地ベアリングの表面の筋の頂部を形成
する低摩擦糸の頂部分と本質的に平行である。
好ましいベアリング布地は、20コ一ス/インチの密度
および3/8〜1/8インチの直径で円形編機で編んだ
1200デニールのポリテトラフルオロ工壬レソネ(「
テフロソ(T pr Lnn )Is、デーボン(D 
uP ont)社製)および400デニールのポリエス
テル糸(「ダクロン(Dacron)J、デュポン社製
)を含む。
本発明のもう1つの好ましい態様では、滑り要素用のベ
アリングを、第1図および第2図に於て低摩擦糸が糸3
であり、構造糸が糸2であるように、第1図および第2
図の添糸編した繊維または糸を逆にすることにより、容
易に製造できる。この種類の円筒状布地ベアリングは、
同一の円形編機で編み、次いで編んだままで内側と外側
を逆にする、または裏返すとできる。この円筒状ベアリ
ング布地の内側の面は第2図に示した面であり、低摩擦
糸3が内側の面にある。滑り要素の表面と接触するよう
になる低摩擦糸の部分の方向は、本質的に長さ方向であ
り、滑り要素の動きと、実質的に整列する。
本発明のまた別の好ましい態様では、布地の1本または
複数のコースから低摩擦繊維または糸が省略され、それ
により該コースは構造繊維または糸を有する。低摩擦繊
維または糸が省略された1本または複数のコースは、低
摩擦繊維または糸および構造繊維または糸の両方が存在
するコースと交互に配置することができる。例えば、ポ
リテトラフルオロエチレンのようなある種の低摩擦糸は
、繊維または糸のほつれ無しに切断することは困難であ
る。低摩擦糸が、約2〜8コースのようにある数のコー
スから周期的に省略される場合、ポリエステルのような
構造繊維または糸を容易に切断できることを見出した。
特に、低摩擦糸が省略されたコースに存在する構造糸が
、ホットナイフまたは超音波ナイフにより切断および溶
融された場合、はつれを防止することができる。低摩擦
繊維または糸のストランドが、低摩擦繊維または糸が省
略されたコースを横切って伸びることがある。
即ち、1本のストランドが切断される場合、低摩擦繊維
または糸の残りは、低摩擦および構造糸の両方が存在す
るコースで構造糸または繊維とからみ合ったままである
本発明のこの態様の例を第3図に示す。本発明の円形に
編んだ布地6は、本態様の1構造を示し、布地の区域8
は、本発明により編まれたコースであり、低摩擦糸およ
び構造糸を含む。これらの区域8は、ベアリング部品用
の所望の長さであり、低摩擦糸が存在しない構造繊維の
4本のコースである区域7により分離される。円形ニッ
ト布地は、区域8にある構造糸に十分絡み合ったままの
低摩擦糸を乱しまたはほつれさせることなく、区域7で
それぞれのベアリングの長さに切断することができる。
布地6の第2部分に於て、低摩擦糸および構造糸の両方
を含む3本の編まれたコースである区域9は、低摩擦糸
を含まない構造糸の4本のコースである区域IOと交互
になっている。この種類のニット布地は、ベアリング表
面として良好に機能し、低摩擦糸を構造糸に十分に絡み
合わせたままで、あらゆる所望の長さにするために、い
ずれの区域IOででも切断することができる。本態様で
は、低摩擦糸および構造糸の両方を含むコースは、低摩
擦糸が存在しないコースよりも高い筋を形成する。この
ことは、本態様の布地を特に有用なベアリング部品にす
る。
本発明の上述の態様で、ベアリングを回転要素または滑
り要素のどちらのために製造しようとも、ベアリング布
地の表面の反対側にある構造糸は、本質的にには、回転
または滑り要素の動きに対して垂直に整列される構造糸
の筋の部分に形成される。この特徴は、支持手段に於て
、ベアリング布地の結合および保持を助長する。
本発明に使用する低摩擦繊維または糸は、ポリエチレン
およびポリプロピレン等のような有機物、またはガラス
繊維のような無機物であってよい。
好ましい低摩擦材料は、デュポン社の「テフロン」のよ
うなポリテトラフルオロエチレンである。本発明に有用
な支持繊維または糸は、低摩擦繊維の支持に必要な構造
強度を有し、好ましくは支持手段と容易に結合され得る
どんな糸であってもよい。
ポリエステルおよびポリアミド等のような有機繊維また
は糸、あるいはガラス繊維等のような無機繊維が、本発
明の構造糸として有用である。使ルする繊維または糸の
寸法は、ベアリングの目的とする最終の用途およびベア
リングに望ましい性質に依存する。多くの用途では、約
220〜1200デニールの範囲の糸、またはそれらの
集合体を使用することができる。
布地ベアリング用の支持手段は、代表的にはゴムような
弾性材料であるが、プラスチックおよび金属等の堅いチ
ューブまたは構造物であってもよい。布地ベアリングは
、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、接着剤または他の手段
により支持手段に結合され得る。別法では、布地ベアリ
ングをマンドレルのような形状のものの上に配置し、ベ
アリング布地のまわりに支持手段を成型し、それにより
ベアリング布地の裏側に結合してよい。そのような成型
は、代表的にはゴムまたはプラスチック支持手段につい
て行なわれる。
本発明により製造される布地ベアリングの表面の筋状構
造のために、摩擦は減少する。筋の頂を形成する繊維ま
たは糸の部分は、ベアリングにより支持される回転また
は滑り要素の運動方向と実質的に平行に並んでいる。本
発明により製造されるベアリングの部構造は、布地ベア
リングの表面の構造内に含まれる潤滑剤を含有させる為
のすき間およびチャンネルを提供する。
本発明の添糸編ニット布地ベアリングの以上の説明から
、当業者には、形状、形態、材料および適用方法の種々
の修正は容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の布地ベアリングの表面を示す。 第2図は、本発明の布地ベアリングの裏面を示す。 ■・・・ベアリング布地、2・・・低摩擦糸、3・・・
構造糸。 第3図は、構造繊維または糸を有するコースが、低摩擦
繊維または糸、および構造繊維または糸の両方を有する
コースと交互になる本発明の布地ベアリングを示す。 特許出願人 レイケム・コーポレイション代 理 人 
弁理士青白 葆 ほか2名りη−7 IG  2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、布地の表面に露出する低摩擦の繊維または糸、およ
    び布地の裏面に露出する構造繊維または糸を有する添糸
    編ジャージー円形ニット布地から成ることを特徴とする
    布地ベアリング。 2、低摩擦繊維または糸が少なくとも1本のコースから
    省略されており、それによりニット布地の該コースは構
    造繊維または糸を含み、ニット布地の他のコースは低摩
    擦繊維または糸および構造繊維または糸を含む特許請求
    の範囲第1項記載の布地ベアリング。 3、低摩擦繊維または糸がポリエチレンを含む特許請求
    の範囲第2項記載の布地ベアリング。 4、低摩擦繊維または糸がポリテトラフルオロエチレン
    であり、構造繊維または糸がポリエステルである特許請
    求の範囲第3項記載の布地ベアリング。 5、滑り要素の表面との接触に適合する低摩擦繊維また
    は糸の表面部分が、滑り要素の表面の所定の運動方向に
    ほぼ整列される特許請求の範囲第2項記載の布地ベアリ
    ング。 6、布地の表面に露出する低摩擦の繊維または糸および
    布地の裏面に露出する構造繊維または糸を有する添糸編
    ジャージー円形ニット布地、並びに布地の裏面に露出す
    る構造繊維または糸が結合される該布地のための支持手
    段を含んでなることを特徴とするベアリングアッセンブ
    リ。 7、低摩擦繊維または糸がポリエチレンまたはポリテト
    ラフルオロエチレンを含み、構造繊維または糸がポリエ
    ステル、ポリアミドまたはガラス繊維を含む特許請求の
    範囲第6項記載のベアリングアッセンブリ。 8、低摩擦繊維または糸が少なくとも1本のコースから
    省略されており、それによりニット布地の該コースは構
    造繊維または糸を含み、ニット布地の他のコースは低摩
    擦繊維または糸および構造繊維または糸を含む特許請求
    の範囲第6項記載のベアリングアッセンブリ。 9、布地の表面に露出する低摩擦の繊維または糸および
    布地の裏面に露出する構造繊維または糸から、円形編機
    でシャーシーニット添糸編布地を製造することを特徴と
    する布地ベアリングの製造方法。 10、1本またはそれ以上のコースから低摩擦繊維また
    は糸を省略すること並びに1本またはそれ以上のコース
    に低摩擦繊維または糸を再供給することを繰り返すこと
    を含み、それにより得られた布地は、低摩擦の繊維また
    は糸および構造繊維または糸を含むコースと交互になっ
    ている、構造繊維または糸を含むコースを有する特許請
    求の範囲第9項記載の方法。
JP11341286A 1985-05-17 1986-05-17 布地ベアリングおよびその製法と用途 Pending JPS61266642A (ja)

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US73588485A 1985-05-17 1985-05-17
US735884 1985-05-17
US749037 1985-06-26

Publications (1)

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JPS61266642A true JPS61266642A (ja) 1986-11-26

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ID=24957637

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JP (1) JPS61266642A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140388A (ja) * 2014-01-28 2015-08-03 東レ株式会社 複合体、その製造方法および摺動部材
JP2018178275A (ja) * 2017-04-05 2018-11-15 東レ株式会社 摺動布帛およびウインドウガラススタビライザ

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