JPS61266499A - 皮膚洗浄料 - Google Patents
皮膚洗浄料Info
- Publication number
- JPS61266499A JPS61266499A JP60107109A JP10710985A JPS61266499A JP S61266499 A JPS61266499 A JP S61266499A JP 60107109 A JP60107109 A JP 60107109A JP 10710985 A JP10710985 A JP 10710985A JP S61266499 A JPS61266499 A JP S61266499A
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- JP
- Japan
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- extract
- skin
- culture product
- koji mold
- lipase
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- Cosmetics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、皮膚洗浄料、特に粉末状または顆粒状の皮膚
洗浄料に関するものであり、ざらに詳しくは、黒麹菌(
Aspergillus 5aih+i)培養産物の抽
出物を配合した、皮膚に対する刺激々(少なく、しかも
洗浄効果の高い皮膚洗浄料に関するものである。
洗浄料に関するものであり、ざらに詳しくは、黒麹菌(
Aspergillus 5aih+i)培養産物の抽
出物を配合した、皮膚に対する刺激々(少なく、しかも
洗浄効果の高い皮膚洗浄料に関するものである。
[従来の技術]
従来、蛋白分解酵素を化粧料に応用する技術として、枯
草菌より得られるアルカリ性蛋白質分解酵素を配合する
技術等が公知である(特公昭39−4900号公報)、
その作用メカニズムは、皮膚の老廃組織の溶解・除去、
新陳代謝の促進等と考えられており、この効果を利用し
て洗浄剤等への応用が−試みられてきた。最近では、蛋
白分解酵素の中でも、特にパパインについて、化粧料へ
の配合が検討されている(特開昭50−105840号
、特開昭50−111107号公報)。
草菌より得られるアルカリ性蛋白質分解酵素を配合する
技術等が公知である(特公昭39−4900号公報)、
その作用メカニズムは、皮膚の老廃組織の溶解・除去、
新陳代謝の促進等と考えられており、この効果を利用し
て洗浄剤等への応用が−試みられてきた。最近では、蛋
白分解酵素の中でも、特にパパインについて、化粧料へ
の配合が検討されている(特開昭50−105840号
、特開昭50−111107号公報)。
また、黒麹菌能、蛋白分解酵素活性の高い菌を生育させ
た麹の水抽出液の洗浄化粧料への配合についても、特開
昭58−19281fi号公報に記載されている。
た麹の水抽出液の洗浄化粧料への配合についても、特開
昭58−19281fi号公報に記載されている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来蛋白分解酵素を化粧料に配合する場
合、アルカリ性蛋白分解酵素を用いることが多く、高い
酵素活性を得る為にはアルカリ性にする必要があり、そ
の場合皮膚に対する刺激があるという点で問題があった
。一方、このような酵素を弱酸性の化粧料に配合した場
合には、十分な洗浄効果は得られないという欠点があっ
た。
合、アルカリ性蛋白分解酵素を用いることが多く、高い
酵素活性を得る為にはアルカリ性にする必要があり、そ
の場合皮膚に対する刺激があるという点で問題があった
。一方、このような酵素を弱酸性の化粧料に配合した場
合には、十分な洗浄効果は得られないという欠点があっ
た。
また、水が共存する場合には酵素活性が不安定であり、
活性の低下という問題点がある。酵素の安定化について
は、固定化等、種々検討がなされているが、未だ十分な
ものは得られていなかった。
活性の低下という問題点がある。酵素の安定化について
は、固定化等、種々検討がなされているが、未だ十分な
ものは得られていなかった。
[問題点を解決する為の手段]
本発明者等は上記の如き問題点を鑑み、高い洗浄効果を
有する洗浄料について鋭意研究の結果、黒麹菌(Asp
ergillus 5aitai)培養産物の抽出物を
配合することにより、優れた洗浄力を発揮すると共に作
用が緩和で、しかも安定な皮膚洗浄料が得られることを
見出した。さらに、このようにして得られる皮膚洗浄料
において、黒麹菌培養産物の抽出物と脂肪分解酵素であ
るリパーゼとを併用することにより、洗浄力を一層増強
することができることをも見出し、本発明を完成させる
に到った。
有する洗浄料について鋭意研究の結果、黒麹菌(Asp
ergillus 5aitai)培養産物の抽出物を
配合することにより、優れた洗浄力を発揮すると共に作
用が緩和で、しかも安定な皮膚洗浄料が得られることを
見出した。さらに、このようにして得られる皮膚洗浄料
において、黒麹菌培養産物の抽出物と脂肪分解酵素であ
るリパーゼとを併用することにより、洗浄力を一層増強
することができることをも見出し、本発明を完成させる
に到った。
本発明に用いられる黒麹菌培養産物の抽出物は、黒麹菌
(Aspergillus 5aitoi)を適当な培
地で培養して得られる麹から希酸性水で抽出する等の方
法で得られるものであり、使用に際しては、抽出液を濾
過後、アルコールを加えて沈殿させ、この沈殿を乾燥し
て粉末状にしたものが酵素活性が長期間安定であり、か
つ扱いやすい。
(Aspergillus 5aitoi)を適当な培
地で培養して得られる麹から希酸性水で抽出する等の方
法で得られるものであり、使用に際しては、抽出液を濾
過後、アルコールを加えて沈殿させ、この沈殿を乾燥し
て粉末状にしたものが酵素活性が長期間安定であり、か
つ扱いやすい。
上記の如くして得られた黒麹菌培養産物の抽出物は、主
成分として蛋白分解酵素アスペルギロペプチダーゼAを
含む他、α−アミラーゼ、セルラーゼ等の炭水化物分解
酵素や各種の蛋白質・アミノ酸番ミネラル等を含有する
混合物である。このように、単離した酵素でなく、酵素
含有混合物を用いることにより、安定で、しかも天然に
近い条件で酵素活性を発揮させることができる。また、
上記黒麹菌培養産物の抽出物中に含有される蛋白分解酵
素は1、酸性溶液中で )1極めて安定であり、至適
PHも酸性側にある為、皮膚に対して好ましいとされて
いる弱醜性の化粧料中において高い酵素活性が得られる
という利点も有する。
成分として蛋白分解酵素アスペルギロペプチダーゼAを
含む他、α−アミラーゼ、セルラーゼ等の炭水化物分解
酵素や各種の蛋白質・アミノ酸番ミネラル等を含有する
混合物である。このように、単離した酵素でなく、酵素
含有混合物を用いることにより、安定で、しかも天然に
近い条件で酵素活性を発揮させることができる。また、
上記黒麹菌培養産物の抽出物中に含有される蛋白分解酵
素は1、酸性溶液中で )1極めて安定であり、至適
PHも酸性側にある為、皮膚に対して好ましいとされて
いる弱醜性の化粧料中において高い酵素活性が得られる
という利点も有する。
また、上記黒麹菌培養産物の抽出物を洗顔クリーム・ク
レンジングクリーム・ふき取り化粧水等の液状またはペ
ースト状の化粧料に、水溶液として配合することも可能
であるが、顆粒状または粉末状の皮膚洗浄料に配合すれ
ば、酵素活性の低下を抑制することができ、特に優れた
洗浄効果が得られるものである。皮膚洗浄料中における
黒麹菌培養産物の抽出物の配合量は、0.001〜5重
量%が好ましい。
レンジングクリーム・ふき取り化粧水等の液状またはペ
ースト状の化粧料に、水溶液として配合することも可能
であるが、顆粒状または粉末状の皮膚洗浄料に配合すれ
ば、酵素活性の低下を抑制することができ、特に優れた
洗浄効果が得られるものである。皮膚洗浄料中における
黒麹菌培養産物の抽出物の配合量は、0.001〜5重
量%が好ましい。
上記の如く1本発明は、黒麹菌培養産物の抽出物を配合
することを特徴とする皮膚洗浄料に関するものであるが
、本発明者等はさらに、黒麹菌培養産物の抽出物とリパ
ーゼとを併用することにより、洗浄効果を顕著に増強で
きることを見出した。
することを特徴とする皮膚洗浄料に関するものであるが
、本発明者等はさらに、黒麹菌培養産物の抽出物とリパ
ーゼとを併用することにより、洗浄効果を顕著に増強で
きることを見出した。
中性脂肪を分解するリパーゼは、動物・植物・微生物由
来のものが種々知らされているが、本発明においては、
アスペルギルス属・ムコール属・クロモバクテリウム属
・キャンディダ属・リゾプス属等のリパーゼ生産菌培養
物より抽出精製した。ものが使用に適している。リパー
ゼの皮膚洗浄料中における配合量は、o、ooi〜5重
量%が好ましい。
来のものが種々知らされているが、本発明においては、
アスペルギルス属・ムコール属・クロモバクテリウム属
・キャンディダ属・リゾプス属等のリパーゼ生産菌培養
物より抽出精製した。ものが使用に適している。リパー
ゼの皮膚洗浄料中における配合量は、o、ooi〜5重
量%が好ましい。
[実施例]
次に、本発明について実施例を挙げてさらに説明する。
これらは本発明を何ら限定するものではない。
まず、表1に示す実施例 [11〜[4]及び比較例
[11〜[3] (7) 7種の試料を、(1) 〜(
9)を混合することによって調製し、洗浄力試験及び官
能検査を行なって、その効果を比較した。
[11〜[3] (7) 7種の試料を、(1) 〜(
9)を混合することによって調製し、洗浄力試験及び官
能検査を行なって、その効果を比較した。
なお、表中の数値は重量%を示す。
(以下余白)
表1 i
)洗浄力試験
人工皮脂として、トリオレイン10g、コレステロール
5g、スクワラン5g、パルミチン酸5gを混合し、こ
れにスダンII[0,2gを加え。
5g、スクワラン5g、パルミチン酸5gを混合し、こ
れにスダンII[0,2gを加え。
40℃でクロロホルム251に溶解する。この人工皮脂
溶液0.11をカバーガラス(2,5cm X 2.5
G層、 0.212± 0.001g)に均一に塗布す
る。実施例 [11〜[4]及び比較例 [11〜【3
]の各試料1%水溶液201を調製し、該溶液中に上記
人工皮脂溶液カバーガラスを浸漬して、40±1℃で5
分間振盪する。振盪後、カバーガラスをイオン交換水で
洗浄し、デシケータ−中に24時間放置する。放置後の
重量を測定し、洗浄前の重量と比較した重量減少%を計
算し、洗浄効果の指標とした0重量減少%が大きい程、
洗浄効果が高いことを示す、なお、データは3回の実験
の平均値である。
溶液0.11をカバーガラス(2,5cm X 2.5
G層、 0.212± 0.001g)に均一に塗布す
る。実施例 [11〜[4]及び比較例 [11〜【3
]の各試料1%水溶液201を調製し、該溶液中に上記
人工皮脂溶液カバーガラスを浸漬して、40±1℃で5
分間振盪する。振盪後、カバーガラスをイオン交換水で
洗浄し、デシケータ−中に24時間放置する。放置後の
重量を測定し、洗浄前の重量と比較した重量減少%を計
算し、洗浄効果の指標とした0重量減少%が大きい程、
洗浄効果が高いことを示す、なお、データは3回の実験
の平均値である。
)′i。
表2
表2の結果より、実施例 〔11〜〔41は人工皮脂に
対する洗浄力に優れ、特に黒麹菌培養産物の抽出物とリ
パーゼをl=1の重量比で配合したものが顕著な洗浄効
果を示した。リパーゼ。
対する洗浄力に優れ、特に黒麹菌培養産物の抽出物とリ
パーゼをl=1の重量比で配合したものが顕著な洗浄効
果を示した。リパーゼ。
パパインを単独で配合した場合や、パパインとリパーゼ
を併用した場合には、このような高い洗浄効果は得られ
なかった。
を併用した場合には、このような高い洗浄効果は得られ
なかった。
if)官能検査 ゛
20〜40才の女性48名をパネルとし、各群7名、計
7群に対して官能検査を行なった。メークアップをして
5時間後、各試料を用いて洗顔し、下記の4項目につき
、5段階評価で評価を行なった。
7群に対して官能検査を行なった。メークアップをして
5時間後、各試料を用いて洗顔し、下記の4項目につき
、5段階評価で評価を行なった。
■肌あれ感 ない□ある
■つっばり感 ない□ある
■汚れ落ち 良い□悪い
■使用後の化 良い□悪い
粧水のなじみ
7名の評価点を各項目について合計したところ、表3の
ような結果が得られた。
ような結果が得られた。
表3
表3の結果より、黒#I!菌培養産物の抽出物を配合し
た試料はいずれの項目においても評価が高く、特に肌あ
れ感φつっばり感の少ないソフトな使用感を有すること
がわかった。また、黒麹菌培養産物の抽出物とリパーゼ
を配合した試料はさらに高い評価が得られ、特に重量比
l:lのものは優れた効果を、有することが認められた
。パパインの場合にはこのような効果は見られなかった
。
た試料はいずれの項目においても評価が高く、特に肌あ
れ感φつっばり感の少ないソフトな使用感を有すること
がわかった。また、黒麹菌培養産物の抽出物とリパーゼ
を配合した試料はさらに高い評価が得られ、特に重量比
l:lのものは優れた効果を、有することが認められた
。パパインの場合にはこのような効果は見られなかった
。
実施例[5]粉末状洗顔料
(処方) (重量%)(1)
N−ミリストイに−L−グルタ5G、0ミン酸モノ
ナトリウム (匂 ゼラチン 5.0C′
5 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末) 1゜0(4)
タルク 2G、Q(5)
ナイロン 24.0(製法
) A (1)〜(5)を混合して製品とする。
N−ミリストイに−L−グルタ5G、0ミン酸モノ
ナトリウム (匂 ゼラチン 5.0C′
5 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末) 1゜0(4)
タルク 2G、Q(5)
ナイロン 24.0(製法
) A (1)〜(5)を混合して製品とする。
上記の如くして得られた粉末状洗顔料は、水の存在化で
弱酸性であり、皮膚に対する刺激性がなく、良好な使用
感を有すると共に、優れた洗浄力を示すものであった。
弱酸性であり、皮膚に対する刺激性がなく、良好な使用
感を有すると共に、優れた洗浄力を示すものであった。
実施例[81粉末状洗顔料
(処方) (重量%)(1)
N−ステアロイル−L−グルタ 20.0ミン酸モノ
ナトリウム (2)N−ミリストイル−L−グルタ io、。
N−ステアロイル−L−グルタ 20.0ミン酸モノ
ナトリウム (2)N−ミリストイル−L−グルタ io、。
ミン酸モノカリウム
(2) ラウリン酸 5.
0(4) コーンスターチ 10.0
(5) ポリペブタイド 2.0(
6) 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末)o、5(7)
リパーゼ 0.5(8)
結晶セルロース 52.0(製法) A(1)〜(8)を混合して製品とする。
1)実施例[7]顆粒状洗顔料 (処方) (重量%)(1)
N−ステアロイル−N−グル 11.0タミン酸モ
ノナトリウム (2)N−ミリストイル−N−グル 11.0タミ
ン酸モノカリウム (3) ラウリン酸 4.0
(4) 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末)1.0(5)
リパーゼ 1.0(6)
タルク 12・0(7)
結晶セルロース 25.5(8)
ポリビニルピロリドン 3.5(9)
アクリル樹脂 1.060)
エタノール 30.0(製法) A (1)〜(7)を混合する。
0(4) コーンスターチ 10.0
(5) ポリペブタイド 2.0(
6) 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末)o、5(7)
リパーゼ 0.5(8)
結晶セルロース 52.0(製法) A(1)〜(8)を混合して製品とする。
1)実施例[7]顆粒状洗顔料 (処方) (重量%)(1)
N−ステアロイル−N−グル 11.0タミン酸モ
ノナトリウム (2)N−ミリストイル−N−グル 11.0タミ
ン酸モノカリウム (3) ラウリン酸 4.0
(4) 黒麹菌培養産物の抽出物(粉末)1.0(5)
リパーゼ 1.0(6)
タルク 12・0(7)
結晶セルロース 25.5(8)
ポリビニルピロリドン 3.5(9)
アクリル樹脂 1.060)
エタノール 30.0(製法) A (1)〜(7)を混合する。
B (8)、(9)をQo)に溶解する。
CBをAに噴霧し、造粒しながら乾燥して製品とする。
上記の如くして得られた実施例[6]の粉末状洗顔料、
及び実施例[7]の顆粒状洗顔料は共に水の存在下で弱
酸性であり、皮膚への刺激がなく、穏やかに作用しなが
ら、黒麹菌培養産物の抽出物とリパーゼの効果が相俟っ
て、優れた洗浄力を有するものであった。
及び実施例[7]の顆粒状洗顔料は共に水の存在下で弱
酸性であり、皮膚への刺激がなく、穏やかに作用しなが
ら、黒麹菌培養産物の抽出物とリパーゼの効果が相俟っ
て、優れた洗浄力を有するものであった。
[発明の効果]
前記の如く、本発明に係る黒麹菌(Aspergi−1
1us 5aitoi)培養産物の抽出物を配合した皮
膚洗浄料は、優れた洗浄効果を有すると共に、皮膚に対
する刺激が少なく、使用感に優れたものであることがわ
かった。
1us 5aitoi)培養産物の抽出物を配合した皮
膚洗浄料は、優れた洗浄効果を有すると共に、皮膚に対
する刺激が少なく、使用感に優れたものであることがわ
かった。
また、上記黒麹菌(Aspergillus 5ait
oi)培養産物の抽出物の主成分である蛋白分解酵素は
、酸性において安定であり、弱酸性の皮膚洗浄料中で有
効に作用する。しかも、皮膚洗浄料の形態を粉末状また
は顆粒状にすることにより、使用時までの酵素活性の低
下が抑制され、長期間安定な洗浄効果を有するものが得
られた。
oi)培養産物の抽出物の主成分である蛋白分解酵素は
、酸性において安定であり、弱酸性の皮膚洗浄料中で有
効に作用する。しかも、皮膚洗浄料の形態を粉末状また
は顆粒状にすることにより、使用時までの酵素活性の低
下が抑制され、長期間安定な洗浄効果を有するものが得
られた。
さらに、黒!!菌(Aspergillus 5ait
oi)培養産物の抽出物とリパーゼとを併用することに
ょリ、洗浄力をさらに増強することも可能となった。
oi)培養産物の抽出物とリパーゼとを併用することに
ょリ、洗浄力をさらに増強することも可能となった。
以 上
出願人 株式会社 小林コーナー
手 続 補 正 書 (自発)昭和61年5月
9日 1、事件の表示 昭和60年特許願第107109号 2、発明の名称 皮膚洗浄料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋3丁目6番2号4、補正命令
の日付 自 発 5、補正の対象 )
■明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳6、補正
の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正
する。
9日 1、事件の表示 昭和60年特許願第107109号 2、発明の名称 皮膚洗浄料 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋3丁目6番2号4、補正命令
の日付 自 発 5、補正の対象 )
■明細書の「特許請求の範囲」及び「発明の詳6、補正
の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正
する。
(2] 明細書中第5頁第18行の「知らされている
が」を「知られているが」に訂正する。
が」を「知られているが」に訂正する。
(3) 明細書中給8頁第10行の「膚脂付着カバー
ガラス」を「皮脂付着カバーガラス」に訂正する。
ガラス」を「皮脂付着カバーガラス」に訂正する。
61.5.10’
出4 ’i;i、−、、、、 、4ノ
2、特許請求の範囲
(1)黒麹菌(Aspergillug 5aitoi
)培養産物の抽出物を配合することを特徴とする皮膚洗
浄料。
)培養産物の抽出物を配合することを特徴とする皮膚洗
浄料。
(2) 黒麹菌(Agperg目1us 5aito
i)培養産物の抽出物とリパーゼとを配合することを特
徴とする皮膚洗浄料。
i)培養産物の抽出物とリパーゼとを配合することを特
徴とする皮膚洗浄料。
Claims (2)
- (1)黒麹菌(Aspergillus Saitoi
)培養産物のの抽出物を配合することを特徴とする皮膚
洗浄料。 - (2)黒麹菌(Aspergillus Saitoi
)培養産物のの抽出物とリパーゼとを配合することを特
徴とする皮膚洗浄料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60107109A JPS61266499A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 皮膚洗浄料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60107109A JPS61266499A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 皮膚洗浄料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61266499A true JPS61266499A (ja) | 1986-11-26 |
Family
ID=14450697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60107109A Pending JPS61266499A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 皮膚洗浄料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61266499A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017165664A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社ツツミプランニング | 洗浄料及び同洗浄料の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192816A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Kikkoman Corp | 化粧料 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP60107109A patent/JPS61266499A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58192816A (ja) * | 1982-05-07 | 1983-11-10 | Kikkoman Corp | 化粧料 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017165664A (ja) * | 2016-03-15 | 2017-09-21 | 株式会社ツツミプランニング | 洗浄料及び同洗浄料の製造方法 |
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