JPS61265883A - 半導体レ−ザ駆動装置 - Google Patents
半導体レ−ザ駆動装置Info
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- JPS61265883A JPS61265883A JP60108044A JP10804485A JPS61265883A JP S61265883 A JPS61265883 A JP S61265883A JP 60108044 A JP60108044 A JP 60108044A JP 10804485 A JP10804485 A JP 10804485A JP S61265883 A JPS61265883 A JP S61265883A
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- semiconductor laser
- light
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/06825—Protecting the laser, e.g. during switch-on/off, detection of malfunctioning or degradation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S5/00—Semiconductor lasers
- H01S5/06—Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
- H01S5/068—Stabilisation of laser output parameters
- H01S5/0683—Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
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- Electromagnetism (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は光学的な情報記録・再生、検出あるいは伝達等
の光学的情報処理装置の光源として広汎に用いられる半
導体レーザの駆動装置に関する。
の光学的情報処理装置の光源として広汎に用いられる半
導体レーザの駆動装置に関する。
[従来技術と問題点]
半導体レーザは小形、高効率、直接変調ができるという
優れた特徴を有している。しかし、その反面、駆動電圧
の変動に対して敏感であり、逆ないし過大な電圧の印加
に対して脆弱である欠点を有している。
優れた特徴を有している。しかし、その反面、駆動電圧
の変動に対して敏感であり、逆ないし過大な電圧の印加
に対して脆弱である欠点を有している。
このため従来から、半導体レーザの駆動装置には各種の
半導体レーザ保護手段が講じられ、レーザの性能を劣化
させることなく安定に光出力を得る努力がなされている
(例えば特開昭56−144590号公報)、シかしな
がら、従来は主としてパルス駆動時のスパイク電圧から
の半導体レーザの保護あるいは、印加電圧の変動に対す
る光出力の安定化が主なる課題とされており、基本的な
逆電圧の印加や不十分な電圧印加に対する保護はあまり
重視されていなかった。一方、半導体レーザの普及が広
汎にわたり、かつ、複雑な装置構成のもとで使用される
場合にはレーザ駆動装置とその供給電源部分あるいは制
御部分との間はケーブルやコネクタを介して接続され1
組立、試験又は調整などに於いても脱着が頻繁に行なわ
れる場合が多くなりつつある。かかる場合には、先づ、
半導体レーザを逆電圧印加から防護する要があり、かつ
、不安定ないし規定以下の電圧の印加を排除する要があ
る。かかる目的の為に一般に第8図(A) 、(B)に
示す電圧検出回路が用いられる。
半導体レーザ保護手段が講じられ、レーザの性能を劣化
させることなく安定に光出力を得る努力がなされている
(例えば特開昭56−144590号公報)、シかしな
がら、従来は主としてパルス駆動時のスパイク電圧から
の半導体レーザの保護あるいは、印加電圧の変動に対す
る光出力の安定化が主なる課題とされており、基本的な
逆電圧の印加や不十分な電圧印加に対する保護はあまり
重視されていなかった。一方、半導体レーザの普及が広
汎にわたり、かつ、複雑な装置構成のもとで使用される
場合にはレーザ駆動装置とその供給電源部分あるいは制
御部分との間はケーブルやコネクタを介して接続され1
組立、試験又は調整などに於いても脱着が頻繁に行なわ
れる場合が多くなりつつある。かかる場合には、先づ、
半導体レーザを逆電圧印加から防護する要があり、かつ
、不安定ないし規定以下の電圧の印加を排除する要があ
る。かかる目的の為に一般に第8図(A) 、(B)に
示す電圧検出回路が用いられる。
101は比較器、102は当該比較器の作動用の供給電
圧、103は被検入力電圧、104゜105は前記供給
電圧を分圧して基準となる電圧を発生する分圧抵抗であ
る。第8図(A)は、被検電圧の接地電位と比較器用供
給電圧の接地電位とが同一電位の場合を示しており、第
8図(B)はそれぞれの間にコモンモードの電位差13
2を有して比較器101に被検電圧103(131はそ
の等価電圧源を示す)を入力する場合を示めしている。
圧、103は被検入力電圧、104゜105は前記供給
電圧を分圧して基準となる電圧を発生する分圧抵抗であ
る。第8図(A)は、被検電圧の接地電位と比較器用供
給電圧の接地電位とが同一電位の場合を示しており、第
8図(B)はそれぞれの間にコモンモードの電位差13
2を有して比較器101に被検電圧103(131はそ
の等価電圧源を示す)を入力する場合を示めしている。
(A)、(B)いづれの場合も比較器101は被検電
圧103の基準電圧を、前記供給電圧102を分圧して
得てその比較出力106を生じるものである。しかして
、例えば半導体レーザの駆動回路(図示せず)は前記出
力106によってその動作をコントロールされ、万一、
逆極性に被検電圧が接続されたりあるいは不適正な電圧
が被検電圧として入力された場合には半導体レーザに駆
動電圧を印加しないように動作し、半導体レーザの破損
等を防止するものである。
圧103の基準電圧を、前記供給電圧102を分圧して
得てその比較出力106を生じるものである。しかして
、例えば半導体レーザの駆動回路(図示せず)は前記出
力106によってその動作をコントロールされ、万一、
逆極性に被検電圧が接続されたりあるいは不適正な電圧
が被検電圧として入力された場合には半導体レーザに駆
動電圧を印加しないように動作し、半導体レーザの破損
等を防止するものである。
しかしながら、上記電圧検出回路によると先づ差動増幅
器101自体に予め正常な電圧が供給されていないとな
らず、該供給電圧自体が不適当だと本来必要な動作を行
いえない欠点を有するものである。また、電気的手段に
よってのみ前記増幅器lotは被検電圧の適否を識別し
、その結果にもとづいて半導体レーザを保護する構成に
なっているため、被検電圧と前記電圧検出回路間に第8
図(B)に示す如きコモンモードの大きな電位差132
を有する場合、あるいは何種類もの被検電圧の適否検出
をする場合には構成が極めて複雑となり、かつ過大のコ
モンモード入力には耐えられない、あるいは検出感度が
低下するなどの問題を有していた。
器101自体に予め正常な電圧が供給されていないとな
らず、該供給電圧自体が不適当だと本来必要な動作を行
いえない欠点を有するものである。また、電気的手段に
よってのみ前記増幅器lotは被検電圧の適否を識別し
、その結果にもとづいて半導体レーザを保護する構成に
なっているため、被検電圧と前記電圧検出回路間に第8
図(B)に示す如きコモンモードの大きな電位差132
を有する場合、あるいは何種類もの被検電圧の適否検出
をする場合には構成が極めて複雑となり、かつ過大のコ
モンモード入力には耐えられない、あるいは検出感度が
低下するなどの問題を有していた。
本発明は上記従来の技術が有していた問題点を解消し、
半導体レーザ駆動装置に供給される供給電圧が適正でな
い場合には半導体レーザに電圧が印加される事を抑止し
、半導体レーザを保護し、かつ、安定な駆動をさせるよ
うにする優れた保護機能を有す半導体レーザの駆動装置
を簡便な構成により提供しようとするものである。
半導体レーザ駆動装置に供給される供給電圧が適正でな
い場合には半導体レーザに電圧が印加される事を抑止し
、半導体レーザを保護し、かつ、安定な駆動をさせるよ
うにする優れた保護機能を有す半導体レーザの駆動装置
を簡便な構成により提供しようとするものである。
[発明の概要]
本発明は上記目的を達成するために、光情報処理装置な
どに広く用いられる半導体レーザの駆動装こにおいて、
該半導体レーザ駆動装置に供給される供給電源電圧の少
なくとも1を被検電圧として入力する電圧閾値特性を有
するツェナーダイオード等の閾値手段と、該閾値手段に
電気的に接続する発光ダイオード等の発光手段と、該発
光手段の発する光を受光して光学的に信号結合系を形成
し、電気信号に変換して出力するフォトトランジスタ等
の光電変換手段と、該光電変換手段の出力する電気信号
を入力して前記半導体レーザの駆動を抑止する制御手段
とを備えることによって、前記被検電圧が所定の範囲に
あるときのみ前記半導体レーザを駆動させ、前記被検電
圧が所定の範囲にないときは前記半導体レーザを駆動さ
せないようにしたものである。
どに広く用いられる半導体レーザの駆動装こにおいて、
該半導体レーザ駆動装置に供給される供給電源電圧の少
なくとも1を被検電圧として入力する電圧閾値特性を有
するツェナーダイオード等の閾値手段と、該閾値手段に
電気的に接続する発光ダイオード等の発光手段と、該発
光手段の発する光を受光して光学的に信号結合系を形成
し、電気信号に変換して出力するフォトトランジスタ等
の光電変換手段と、該光電変換手段の出力する電気信号
を入力して前記半導体レーザの駆動を抑止する制御手段
とを備えることによって、前記被検電圧が所定の範囲に
あるときのみ前記半導体レーザを駆動させ、前記被検電
圧が所定の範囲にないときは前記半導体レーザを駆動さ
せないようにしたものである。
[実施例]
以下、本発明を実施例にもとづいて詳細に説明する。な
お、以下の図面において同一機能をする同一部材には同
一符号を付し、その説明を省略する。
お、以下の図面において同一機能をする同一部材には同
一符号を付し、その説明を省略する。
第1図は本発明の概要を示す概略構成図である。1は半
導体レーザ駆動装置、2は半導体レーザ駆動装置を動作
させるために電源装置(図示せず〕より供給される供給
電圧、3は前記供給電圧の少なくとも1の被検対象とさ
れる被検電圧、4は入力電圧に対して電圧閾値特性を有
する閾値手段、5は発光ダイオード(以下、LEDと称
す)等の発光手段、6はフォトトランジスタ等の光電変
換手段、7はMOSトランジスタ、論理回路、アンプ回
路等を含む制御1r12.8は半導体レーザ、9は半導
体レーザの駆動回路を示す、半導体レーザ駆動袋Mlに
印加される直流供給電圧(4Mえif+5V 、+ 1
2V 、−12Vfど)のうち少なくとも1の選ばれた
被検電圧3は閾値手段4に入力され、所定間値を越えた
電圧に対して電流が発光手段5に通じる0例えばLED
は発光し、発光手段5とフォトカプラを形成する光電変
換手段6は該発光に応じて例えばフォトトランジスタの
コレクタ電流を増加し、制御手段7に電気信号を入力す
る。制御手段7は例えば前記フォトトランジスタ6のコ
レクタ舎エミッタ間電圧の変化を高入力インピーダンス
を有するアンプ手段などにより増幅し、あるいは論理操
作をする等により半導体レーザ8を駆動する駆動回路9
の出力信号が半導体レーザ8を駆動する事を許容あるい
は禁止する制御動作をなすものである。
導体レーザ駆動装置、2は半導体レーザ駆動装置を動作
させるために電源装置(図示せず〕より供給される供給
電圧、3は前記供給電圧の少なくとも1の被検対象とさ
れる被検電圧、4は入力電圧に対して電圧閾値特性を有
する閾値手段、5は発光ダイオード(以下、LEDと称
す)等の発光手段、6はフォトトランジスタ等の光電変
換手段、7はMOSトランジスタ、論理回路、アンプ回
路等を含む制御1r12.8は半導体レーザ、9は半導
体レーザの駆動回路を示す、半導体レーザ駆動袋Mlに
印加される直流供給電圧(4Mえif+5V 、+ 1
2V 、−12Vfど)のうち少なくとも1の選ばれた
被検電圧3は閾値手段4に入力され、所定間値を越えた
電圧に対して電流が発光手段5に通じる0例えばLED
は発光し、発光手段5とフォトカプラを形成する光電変
換手段6は該発光に応じて例えばフォトトランジスタの
コレクタ電流を増加し、制御手段7に電気信号を入力す
る。制御手段7は例えば前記フォトトランジスタ6のコ
レクタ舎エミッタ間電圧の変化を高入力インピーダンス
を有するアンプ手段などにより増幅し、あるいは論理操
作をする等により半導体レーザ8を駆動する駆動回路9
の出力信号が半導体レーザ8を駆動する事を許容あるい
は禁止する制御動作をなすものである。
第2図は本発明の要部回路構成を示す回路図である。4
1.42は異なるツェナー電圧を有するツェナーダイオ
ード、51.52はフォトカプラを形成するLED、4
3.44はツェナーダイオード41,42、LED51
.52を電流破壊から防止する電流制限抵抗である。6
1.62はフォトカプラを形成するフォトトランジスタ
、64はコレクタ抵抗、63は逆電圧阻止用ダイオード
、71はゲート用バイアス抵抗、72はPチャンネル電
界効果トランジスタ(以下。
1.42は異なるツェナー電圧を有するツェナーダイオ
ード、51.52はフォトカプラを形成するLED、4
3.44はツェナーダイオード41,42、LED51
.52を電流破壊から防止する電流制限抵抗である。6
1.62はフォトカプラを形成するフォトトランジスタ
、64はコレクタ抵抗、63は逆電圧阻止用ダイオード
、71はゲート用バイアス抵抗、72はPチャンネル電
界効果トランジスタ(以下。
P−FETと称す)である、73はスイッチ、91は半
導体レーザ8のドライブトランジスタ、92はドライブ
トランジスタのベースに入力する変調信号である0本実
施例の動作を第3図を参照して説明する。第3図は第2
図実施例の要部波形図であり、横軸は時間軸tを示す、
被検電圧3゛は動作開始即ち電源供給開始とともに成る
立上り時間をもって上昇する(第3図のVSは、説明の
明瞭の為、上記立上りの模様を誇張して表わしている)
、被検電圧の上昇にともない被検電圧が適正な値に至る
と先づツェナーダイオード41がツェナー−降伏点を越
え所MON動作に入ると、電流制限抵抗43に制限され
た電流(第3図。
導体レーザ8のドライブトランジスタ、92はドライブ
トランジスタのベースに入力する変調信号である0本実
施例の動作を第3図を参照して説明する。第3図は第2
図実施例の要部波形図であり、横軸は時間軸tを示す、
被検電圧3゛は動作開始即ち電源供給開始とともに成る
立上り時間をもって上昇する(第3図のVSは、説明の
明瞭の為、上記立上りの模様を誇張して表わしている)
、被検電圧の上昇にともない被検電圧が適正な値に至る
と先づツェナーダイオード41がツェナー−降伏点を越
え所MON動作に入ると、電流制限抵抗43に制限され
た電流(第3図。
411)がLED51に通電しLED51を発光させる
。フォトトランジスタ61は前記LED51の光を受け
て所謂ON動作に入り。
。フォトトランジスタ61は前記LED51の光を受け
て所謂ON動作に入り。
P−FET72のゲート電圧はそれまで抵抗71を介し
て接地電位にあったものが、ダイオード63、抵抗64
、フォトトランジスタ61、及び抵抗71による分圧電
圧により正に上昇する(第3図、721の立上りに対応
する)、その結果、従来、ゲート電圧が接地電位にあっ
たときはP−FET72に固有なON動作にあったもの
がゲート電圧の上昇によりチャンネルピンチオフの状態
となりP−FET72のソース、ドレイン電流は遮断さ
れる。即ち制御電流Icは零になる(第3図、722の
立下りに対応する)、その結果半導体レーザ8に並列に
接続されているスイッチ73は制御電流ICが流れてい
る開閉路状態にあったものが開路し、半導体レーザ8の
シャントを解除する。即ち、半導体レーザ8はドライブ
トランジスタ91を介して入力するRF倍信号応じて例
えば目的とするパルス発光を行うことができる0次に、
前記被検電圧3が過大となる場合について説明する。過
大な被検電圧3はツェナーダイオード42をもON動作
にせしめ、LED52に通電しく第3図、421)発光
せしめる。その結果フォトトランジスタ62はON状態
となりP−FET72のゲート電圧を接地電位に近く降
下させる(第3図、721の立下りに対応する。
て接地電位にあったものが、ダイオード63、抵抗64
、フォトトランジスタ61、及び抵抗71による分圧電
圧により正に上昇する(第3図、721の立上りに対応
する)、その結果、従来、ゲート電圧が接地電位にあっ
たときはP−FET72に固有なON動作にあったもの
がゲート電圧の上昇によりチャンネルピンチオフの状態
となりP−FET72のソース、ドレイン電流は遮断さ
れる。即ち制御電流Icは零になる(第3図、722の
立下りに対応する)、その結果半導体レーザ8に並列に
接続されているスイッチ73は制御電流ICが流れてい
る開閉路状態にあったものが開路し、半導体レーザ8の
シャントを解除する。即ち、半導体レーザ8はドライブ
トランジスタ91を介して入力するRF倍信号応じて例
えば目的とするパルス発光を行うことができる0次に、
前記被検電圧3が過大となる場合について説明する。過
大な被検電圧3はツェナーダイオード42をもON動作
にせしめ、LED52に通電しく第3図、421)発光
せしめる。その結果フォトトランジスタ62はON状態
となりP−FET72のゲート電圧を接地電位に近く降
下させる(第3図、721の立下りに対応する。
従ってP−FET72はピンチオフを解除しソースψド
レイン電流を増加しく第3図、722の立上りに対応す
る)、制御電流ICの増加によってスイッチ73は閉路
し半導体レーザ8はドライブトランジスタ91の作動に
かかわらずシャントされた状態となる。即ち、過大な被
検電圧3の検知により半導体レーザ8は破損から保護さ
れることとなる(例えば、前記被検電圧3が、半導体レ
ーザ8の駆動電流電源電圧と同じ場合を規定すればよい
)、なお、より厳密には、上記実施例において、抵抗6
4の抵抗値は抵抗71のそれに比較して極めて小、かつ
、フォトトランジスタ61゜62のコレクタ供給電圧V
Cと暗電流ICとの比より大であり、ツェナーダイオー
ド41のツェナー電圧は被検電圧の適正値に対応した値
に選ばれ、かつツェナーダイオード42のツェナー電圧
は被検電圧の最大許容電圧値に対応した値として選ばれ
る。
レイン電流を増加しく第3図、722の立上りに対応す
る)、制御電流ICの増加によってスイッチ73は閉路
し半導体レーザ8はドライブトランジスタ91の作動に
かかわらずシャントされた状態となる。即ち、過大な被
検電圧3の検知により半導体レーザ8は破損から保護さ
れることとなる(例えば、前記被検電圧3が、半導体レ
ーザ8の駆動電流電源電圧と同じ場合を規定すればよい
)、なお、より厳密には、上記実施例において、抵抗6
4の抵抗値は抵抗71のそれに比較して極めて小、かつ
、フォトトランジスタ61゜62のコレクタ供給電圧V
Cと暗電流ICとの比より大であり、ツェナーダイオー
ド41のツェナー電圧は被検電圧の適正値に対応した値
に選ばれ、かつツェナーダイオード42のツェナー電圧
は被検電圧の最大許容電圧値に対応した値として選ばれ
る。
第4図は本発明を複数の被検電圧31.32にも対応で
きるようにした実施例を示している。45.46は第2
の被検電圧32を入力するツェナーダイオード、53.
54は第2の被検電圧32に対応して発光するLED、
47.48は電流制限抵抗である。LED51はフォト
トランジスタ61とフォトカプラを形成し、LED52
はフォトトランジスタ62とフォトカプラを、LED5
3はフォトトランジスタ61に直列接続するフォトトラ
ンジスタ65と、LED54はフォトトランジスタ62
と並列接続するフォトトランジスタ66とそれぞれフォ
トカプラを形成する。
きるようにした実施例を示している。45.46は第2
の被検電圧32を入力するツェナーダイオード、53.
54は第2の被検電圧32に対応して発光するLED、
47.48は電流制限抵抗である。LED51はフォト
トランジスタ61とフォトカプラを形成し、LED52
はフォトトランジスタ62とフォトカプラを、LED5
3はフォトトランジスタ61に直列接続するフォトトラ
ンジスタ65と、LED54はフォトトランジスタ62
と並列接続するフォトトランジスタ66とそれぞれフォ
トカプラを形成する。
本実施例によれば、被検電圧31及び32がともに適正
電圧以上に至ったときLED51及び53の発光を受け
たフォトトランジスタ61及び65がON状態トナリP
−FET72(7)ゲートit圧を正とするのでICが
遮断され、前記第1の実施例と半導体レーザ(図示せず
)はシャントを解除され正常な動作をする。また、被検
電圧31ないし32のいずれか一方でも規定値を越える
とLED52ないし54が発光しフォトトランジスタ6
2又は66の少なくともlがON状態となりP−FET
72のゲート電圧は接地電位に近く降下し、ピンチオフ
を解除しICを通電し再び半導体レーザをシャントし、
過大な駆動電圧の印加から保護されることとなる。被検
電圧としては、半導体レーザ駆動装置に印加される供給
電圧、例えば±5V、±12の中から選択する。特に、
供給電圧の全てが条件を満たしたときのみ発光させると
効果が大きい。
電圧以上に至ったときLED51及び53の発光を受け
たフォトトランジスタ61及び65がON状態トナリP
−FET72(7)ゲートit圧を正とするのでICが
遮断され、前記第1の実施例と半導体レーザ(図示せず
)はシャントを解除され正常な動作をする。また、被検
電圧31ないし32のいずれか一方でも規定値を越える
とLED52ないし54が発光しフォトトランジスタ6
2又は66の少なくともlがON状態となりP−FET
72のゲート電圧は接地電位に近く降下し、ピンチオフ
を解除しICを通電し再び半導体レーザをシャントし、
過大な駆動電圧の印加から保護されることとなる。被検
電圧としては、半導体レーザ駆動装置に印加される供給
電圧、例えば±5V、±12の中から選択する。特に、
供給電圧の全てが条件を満たしたときのみ発光させると
効果が大きい。
第5図は本発明の第三の実施例を示す要部回路図で、3
3は被検電圧3を供給する電源、34は、被検電圧3を
検知するツェナーダイオード41.42及びLED51
.52等の電圧検知系統と、フォトトランジスタ61.
62及びP−FET72等の制御系統間に電位差を有す
る場合の等測的電源を示している。
3は被検電圧3を供給する電源、34は、被検電圧3を
検知するツェナーダイオード41.42及びLED51
.52等の電圧検知系統と、フォトトランジスタ61.
62及びP−FET72等の制御系統間に電位差を有す
る場合の等測的電源を示している。
本実施例によれば前記電圧検知系統と、前記制御系統と
の間は、フォトカプラにて非電気的に(アイソレートさ
れて)接続されているので、仮に前記ノーマルモードの
電位差34が大でも絶縁破壊電圧として許容される範囲
内では何ら制御。
の間は、フォトカプラにて非電気的に(アイソレートさ
れて)接続されているので、仮に前記ノーマルモードの
電位差34が大でも絶縁破壊電圧として許容される範囲
内では何ら制御。
保護動作に影響を与えず、被検電圧の検知感度も低下せ
ずノーマルモード電位差34の極性が逆転しても影響を
うけないものである。
ずノーマルモード電位差34の極性が逆転しても影響を
うけないものである。
第6図は本発明の第4の実施例の被検電圧検知系統の要
部回路図を示し、第4図実施例において示した被検電圧
31.32が共通接地電位に対して正負になった場合の
実施例を示している。
部回路図を示し、第4図実施例において示した被検電圧
31.32が共通接地電位に対して正負になった場合の
実施例を示している。
35は被検電圧源33に対して逆極性を有する被検電圧
源を示している。
源を示している。
第7図は本発明の更に他の実施例を示す要部回路図で、
36は逆電圧阻止用ダイオードで37゜38.67は電
流リミッタ手段、68は過大電圧印加防止用ツェナーダ
イオードである0本実施例によれば被検電圧3が異常に
上昇しても電流リミッタ手段37.38が所定の許容電
流以上に電流を流さないように作用するのでツェナーダ
イオード41.42あるいはLED51.52の過大電
流による破損を防止することができる。
36は逆電圧阻止用ダイオードで37゜38.67は電
流リミッタ手段、68は過大電圧印加防止用ツェナーダ
イオードである0本実施例によれば被検電圧3が異常に
上昇しても電流リミッタ手段37.38が所定の許容電
流以上に電流を流さないように作用するのでツェナーダ
イオード41.42あるいはLED51.52の過大電
流による破損を防止することができる。
67の電流リミッタ手段もフォトトランジスタ61.6
2に対して同様に過大電流保護の作用をなすものである
。
2に対して同様に過大電流保護の作用をなすものである
。
以上の実施例の説明では、電圧闇値手段としてツェナー
ダイオードを引例して説明したがそれに限られることな
く SCRなどによることも可能であり、他の閾値特性
を有するものなら容易に適用できるものである。
ダイオードを引例して説明したがそれに限られることな
く SCRなどによることも可能であり、他の閾値特性
を有するものなら容易に適用できるものである。
また、フォトトランジスタを光電変換手段の一例として
引例したが、これに限られることなくフォトダイオード
等でもよい、また、これら光電変換手段の接続を直列な
いし並列により構成した例を示したが、それらの接続は
目的に応じて直並列など自在に変形できるもである。更
に、被検電圧を最大2種類迄について説明したが、2以
上自在に実施例の拡張をなしうるものである。また、制
御手段の構成例をP−FETによるとしたが、それに限
られることなくウィンドコンパレータ等によることも容
易になすことができる。
引例したが、これに限られることなくフォトダイオード
等でもよい、また、これら光電変換手段の接続を直列な
いし並列により構成した例を示したが、それらの接続は
目的に応じて直並列など自在に変形できるもである。更
に、被検電圧を最大2種類迄について説明したが、2以
上自在に実施例の拡張をなしうるものである。また、制
御手段の構成例をP−FETによるとしたが、それに限
られることなくウィンドコンパレータ等によることも容
易になすことができる。
[発明の効果コ
本発明によれば、被検電圧の適否検出を電圧閾値手段と
、それに接続する発光手段によって行い、Tltl内気
アイソレートした光電変換手段を介して例えば半導体レ
ーザの並列接続スイッチを開閉する等の保護手段を動作
させ半導体レーザへの異常な電圧印加を防止するので、
簡便にして確実な保Fa機能を有するすぐれた半導体レ
ーザの駆動装置を提供できる効を奏するものである。
、それに接続する発光手段によって行い、Tltl内気
アイソレートした光電変換手段を介して例えば半導体レ
ーザの並列接続スイッチを開閉する等の保護手段を動作
させ半導体レーザへの異常な電圧印加を防止するので、
簡便にして確実な保Fa機能を有するすぐれた半導体レ
ーザの駆動装置を提供できる効を奏するものである。
第1図は本発明の半導体レーザ駆動装置の概略構成図、
第2図は本発明の第1の実施例の要部回路図、第3図は
その説明用波形図、第4図は第2の実施例を示す要部回
路図、第5図は第3の実施例を示す要部回路図、第6図
は第4の実施例を示す要部回路図、第7図は本発明の更
に他の実施例を示す要部回路図、第8図(A)、(B)
は従来の電圧検出回路を示す。 ■・・・半導体レーザ装A 3.31.32・・・被検電圧 4.41,42,45.46・・・電圧閾値手段5.5
1,52.53.54・・・発光手段6.61,62,
65.66・・・光電変換手段7・・・制御手段 8・・・半導体レーザ 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社1、半導体
レーザ駆動装置 6.光電変換手段2、供給電源電
圧 7.制御手段3、被検電圧
8.半導体レーザ4、閾値手段
9.半導体レーザドライブ回路5、光電変換手段 □を 第4図 粛 第6図 ? 第7図 第8図 (A) (B) ]32
第2図は本発明の第1の実施例の要部回路図、第3図は
その説明用波形図、第4図は第2の実施例を示す要部回
路図、第5図は第3の実施例を示す要部回路図、第6図
は第4の実施例を示す要部回路図、第7図は本発明の更
に他の実施例を示す要部回路図、第8図(A)、(B)
は従来の電圧検出回路を示す。 ■・・・半導体レーザ装A 3.31.32・・・被検電圧 4.41,42,45.46・・・電圧閾値手段5.5
1,52.53.54・・・発光手段6.61,62,
65.66・・・光電変換手段7・・・制御手段 8・・・半導体レーザ 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社1、半導体
レーザ駆動装置 6.光電変換手段2、供給電源電
圧 7.制御手段3、被検電圧
8.半導体レーザ4、閾値手段
9.半導体レーザドライブ回路5、光電変換手段 □を 第4図 粛 第6図 ? 第7図 第8図 (A) (B) ]32
Claims (1)
- (1)半導体レーザの駆動装置において、半導体レーザ
駆動装置に供給される供給電圧の少なくとも1を被検電
圧とし、該被検電圧を入力する電圧閾値手段と、該閾値
手段に接続する発光手段と、該発光手段の発する光を検
知して電気信号を出力する光電変換手段と、前記電気信
号を入力して半導体レーザの駆動を抑止する制御手段と
を有し前記被検電圧が所定の範囲にないときは前記電気
信号に応じて半導体レーザを駆動させないようにするこ
とを特徴とする半導体レーザ駆動装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108044A JPS61265883A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
US06/862,770 US4745610A (en) | 1985-05-20 | 1986-05-13 | Semiconductor laser drive device with an abnormal voltage protection circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60108044A JPS61265883A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61265883A true JPS61265883A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=14474513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60108044A Pending JPS61265883A (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4745610A (ja) |
JP (1) | JPS61265883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6242585A (ja) * | 1985-08-20 | 1987-02-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザ保護回路 |
JPS63160288A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-04 | Ricoh Co Ltd | レ−ザダイオ−ド駆動装置 |
JP2009071153A (ja) * | 2007-09-14 | 2009-04-02 | Toshiba Corp | 光結合装置 |
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---|---|---|---|---|
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DE19723835A1 (de) * | 1997-06-06 | 1998-07-16 | Rofin Sinar Laser Gmbh | Elektrische Schutzschaltung für eine Reihenschaltung einer Anzahl von Laserdioden |
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CN103326340A (zh) * | 2012-03-23 | 2013-09-25 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 激光头二极管保护电路及保护方法 |
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JPS56144590A (en) * | 1980-04-13 | 1981-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Driving device for semiconductor laser |
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-
1985
- 1985-05-20 JP JP60108044A patent/JPS61265883A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-13 US US06/862,770 patent/US4745610A/en not_active Expired - Lifetime
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JP4503059B2 (ja) * | 2007-09-14 | 2010-07-14 | 株式会社東芝 | 光結合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4745610A (en) | 1988-05-17 |
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