JPS61265506A - 位置検出装置 - Google Patents

位置検出装置

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JPS61265506A
JPS61265506A JP10754385A JP10754385A JPS61265506A JP S61265506 A JPS61265506 A JP S61265506A JP 10754385 A JP10754385 A JP 10754385A JP 10754385 A JP10754385 A JP 10754385A JP S61265506 A JPS61265506 A JP S61265506A
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JP
Japan
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detection
measured
mark
information
circuit
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JP10754385A
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English (en)
Inventor
Yasuo Inui
乾 泰夫
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ、プリンタ等における記録紙そ
の他の移動体(以下、被測定物という。)の位置e=出
する位置検出装置に関する。
従来の技術 従来のこの種の位置検出装置としては、例えば第7図、
第9図及び第11図に示す如き装置が既知である。以下
順次各装置の概要を説明する。
第7図に示す装置は、移動可能な被測定物101と、こ
の被測定物101の表面上に記されたマーク102を受
光素子106上に結像するためのレンズ103と、受光
素子106の出力を増幅・演算する演算回路107と、
この演算回路107の出力を受光素子106の出力情報
として表示する表示部108とから概ね構成されている
。尚、104は視野規制手段(絞り)、106は受光素
子106上に結像されたマーク像(投影像″rcある0
このマーク像105の受光素子106i占める専有面積
は、前記被測定物101の移動量に応じて変化する。従
って、その受光素子106の出力もそれに応じて変化す
る。この受光素子106の出力変化から被測定物101
の位置を検出するようになっている。
第8図は、前記表示部108に表示された受光素子10
6の出力情報の一例を示す説明図であるQ第8図から明
らかなように、第7図の装置では、マーク像105の検
出された位置aとマーク像105ん:受光素子106の
受光部全体を覆ったときの位#bとの間で当該位置の検
出測定が行われる。この測定範囲は、受光素子106の
大きさにもよるが、最犬数十賜以下であるのが実状であ
る。
尤も、マーク102をレンズ103によって縮小し、こ
れを受光素子106上に結像させて測定することで、そ
の測定範囲を拡大することもできるが、この場合には、
測定精度が低下するという新たな間稙が生じる。
また、第9図に示す従来の位置検出装置は、被測定物1
12に取付けらnたスリット板111と、このスリット
板111に光を照射するランプ109及びレンズ110
と、スリット板111を通過した光を検出するし/ズ1
13及び受光素子108と、この受光素子106の出力
を増幅・演算する演算回路107と、この演算回路1Q
了の出力を受光素子106の出力情報として表示する表
示部108とから概略構成されている。
第9図の装置では、スリット板111のスリット間壁面
が光路を遮ることで受光素子106の出力が変化し、こ
の変化する回数を演算回路107を介してカウントする
ことで、被測定物112の位置を検出するようになって
いる。
第10図は、表示部108に表示された受光素子106
の出力情報の一例を示すもので、同図中、116はパル
ス波形である。この波形116がカウントされる。つま
りこの装置では、スリット板111のスリットの精度が
波形116のカウント数に影響を及ぼすため、高密度、
高精度のスリットを有するスリット板111を用いて位
置検出を行っている。
また、第11図に示す従来の位置検出装置は、被測定物
114に取付けられたポテンショメータ115と、この
ポテンショメータ115の出力を増幅、演算する演算回
路107と、この演算回路107の出力を表示する表示
部108とから概ね構成さn、被測定物114の移動量
に応じて変化するボテンシ町メータ115の抵抗値を測
定することで、被測定物114の位置を検出するように
なっている。
表示部108に表示されるポテンショメータ115の出
力情報の一例を示せば第12図の通りである。
第11図に示す装置では、その位置検出精度は、ポテン
ショメータ115の抵抗体の精度に左右され、通常その
精度は抵抗値に対する割合で与えられるため、測定距離
が長くなれば長くなる程、測定誤差の絶対蚤もまた大き
くなることが知られている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述した従来の各種装置には次点 のような問題1がある。すなわち、 第7図に示した位置検出装置では、受光素子106の大
きさによって測定範囲が左右され、その測定範囲は通常
数十語以下であることから、連続して測定できる範囲が
極めて狭いという問題点があった。
また、第9図の装置では、高密度、高精度の高価なスリ
ット板111を使用していることから、装置全体のコス
トが高いという問題点があった。
また、第11図の装置には、ポテンショメータ115の
抵抗体精度と位置検出精度とが密に関係し、測定誤差も
その関係に大きく左右される事情にあって、被測定物1
14の微細な変位を精度良く測定することはできないと
いう問題点があった。
本発明は上述したような問題点に鑑みなされたもので、
位置検出の測定範囲が広く、かつ材料。
形状等に限定されない各種の被測定物を対象に、検出誤
差のない高精度の位置検出ができる安価な位置検出装置
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 前記の目的を達成するために、本発明の位置検出装置は
、被測定物に設けたマークを検出するたこの手段及び前
記検出部の両出力情報に基づいて前記マークの移動量を
演算処理し被測定物の位置検出情報を取出す手段と全備
えたことを特徴とする0 作   用 検出部を構成する複数の検出素子によって被測宝物上に
設けたマークの移動量が精緻に検出されるので、被測定
物の高精度な位置検出が可能となる。
また、検出部を構成する複数の検出素子として、例えば
CCD等の多数の受光素子がワンチップ化された安価な
素子を用いれば、装置全体をコ/バクトにまとめ得て低
廉化に寄与し得る。
また、例えばマークとマークとの間のピッチを適当に選
定して検出部にマークが常に複数個同時に投影されるよ
うにしておけば、測定範囲を無限に広くすることもでき
る。
更には、検出部の検出誤差を補正する手段によって、被
測定物又はこの被測定物上のマーク位置の走査方向に対
するずれ等が補正されるので、一段と当該位置検出の精
度が向上する。
実施例 第1図は、本発明に係る位置検出装置の一実施ThJt
−示す概略的構成図である。同図において、1は矢印2
方向に移動する被測定物、2,2aは被測定物1の表面
上に設けたマー4で、このマーク2.2aは、適当に表
記されたものに限らず、例えば従来既知の発光素子であ
ってもよい。3はレンズ、5は複数の検出素子5aを配
設して成る検出部で、この検出部5を構成する複数の検
出素子6aとしては、例えばCCD (Charge 
Coupled Device)等の多数の受光素子、
あるいはこれらの受光素子全ワンチップ化した安価な素
子、その他のものをレンズ3を介して結像される。4は
そのマーク像(投影像)である。
6は検出部5からの出力情報を増幅する増幅回路、7は
この増幅回路6の出力を表示する表示部である。
8は演算回路、9は演算回路8の出力情報を入力とする
処理回路であり、10は被測定物1又はマーク2,2a
位置の走置方向に対するずれを測定し、その補正情報全
前記演算回路8へ出力する距離測定手段である。
この距離測定手段1Qからの補正情報と前記検出部5か
らの出力情報とが前記演算回路8に入力され、この演算
回路8において、検出部5の検出誤差の補正が行われる
。この補正手段の詳細については後述する。尚、検出誤
差とは、被測定物1又ハマーク2,2aが、レンズ3の
光軸に対して傾いた状態で、あるいは走査方向位置より
ずれた状態で移動した場合、当該マークを投影する際の
レンズ30倍率が変化し、投影像4の移動量とマーク2
の移動量との間に誤差を生じることとなり、この誤差を
含んだ検出部5の出力情報を云う。
前記演算回路8からの検出誤差の補正された出力情報は
、次段の処理回路9に入力され、この処理回路9から被
測定物1の位置検出情報(信号)として出力される。な
お、検出誤差の補正は出力情報全処理回路9で処理し位
置検出情報(誤差を含む)として出力した後に行うこと
も可能であり、同等の効果を得る。
第2図は第1図の表示部7に表示された検出部6の出力
情報の一例を示す説明図で、同図中、Aはマーク位置を
示すパルス波形である。この波形Aは被測定物1の移動
と同期移動するマーク2の移動に伴って矢印α方向に移
動する。従って、この波形A(マーク像)が検出部5の
検出素子5a上を何個分移動したかを演算回路8におい
て演算することで、被測定物1の移動量(位置)が測定
・検出される。
こメに、位置検出の測定精度は、レンズ30倍率をm、
検出素子5aのピッチkpとすれば、97mで求めるこ
とができる。検出素子5aとして、公知の画像読み取り
デバイス用CCD1用いた場合、このCCDのピッチp
は一般に10数μmであることから、極めて高精度の位
置検出情報が可能となる。また、COD等のワンチップ
化された素子を検出素子5aとして使用することで、装
置全体をコ/バクト化でき、価格の低廉化を図ることが
できる。
また、第1図において、レンズ3の倍率m及び又はマー
ク2,2a間のピッチPm4適当に選定して、複数個の
マーク2,2aの投影像4が検出部5の検出素子5a上
に同時に投影されるようにすれば、マーク2,2aの移
動量を連続して測定することができる。つまり測定範囲
の拡大を図ることができる。これについて以下、説明す
る。
第3図は測定範囲の拡大を図った場合における表示部7
に表示された検出部5の出力情報の一例を示す説明図で
ある。説明を簡単にするために、この例では、2個のマ
ーク2,2aが検出部6に投影される場合を示している
0 先ス、演算回路8においてマーク2の位置を示すパルス
波形Aの移動量を数え当該マーク2の移動量(位置)を
演算する。波形Aは矢印α方向に移動し、これが検出素
子5aから外れることとなるが、この波形Aが外れる前
に、マーク2aの位置を示すパルス波形Bの移動量を数
え当該マーク2aの移動量(位置)を演算すべく演算回
路8の処理操作を切換える。次いで、この波形Bが検出
素子6aから外れる前に、次の新たなマークによる波形
で当該新たなマークの移動量(位置)を演算すべく切換
える。以下これを繰返すことで、測作範囲を無限に拡大
することができる。
尚、この場合において 、演算回路8の出力(前記各波
形で検出した移動量)は次段の処理回路って加算され、
累積の移動量として処理され、これにより被測定物1の
位置検出が連続的に行われることになる。
また、上述したところから明らかなように、前記マーク
のピッチPm、太さは位置検出の測定精度に影響を与え
ないため、形状、材質の異なる各種の被測定物を対象に
、簡単なマーキングを施すだけで、高精度の位置検出を
連続的に行うことができる。
尚、第1図では、マーク2,2aを結像させるために、
レンズ3を用いているが、必ずしもこれに限定されるも
のではない。マーク2,2aを検出部5の検出素子6a
上に投影することのできる、例えば光ファイバ等でもよ
い。場合によっては、マーク2と検出部6との間の距離
を著しく近づけることで、レンズ3を省くこともできる
。尤もレンズ3を省いた場合には、上述した検出部6の
検出誤差は殆んど無視することができる。
ところで、第1図における検出部6の検出誤差(被測定
物の伸び、縮み等に起因する)の補正は次のようにして
行われる。第4図はその補正原理を説明するための説明
図である。
ンズ3の中心までの距離1b、レンズ3の中心から被測
定物上のマーク(図示せず)の正規位置(走査方向位置
)までの距離をa、マークの正規位置よりずれた距離を
8としたとき、マークの移動量りに対して、マークが正
規位置に位置していた時の投影像の移動量を21、マー
クが距離Sだけずれた位置に位置していた時の投影像の
移動量を22とすると、 2=−L a ”””a+sL の関係が成立つ。
第1図に示す演算回路8では、マークが正規位置にある
場合には、検出した投影像の移動量21に−を乗するこ
とで、マークの移動量りを求めている。また、マークが
正規位置から距離8だけずれた位置にある場合には、そ
の位置において検出された投影像の移動量22に百ヲ乗
することで、マークの移動量L′1 を求めている。
このマークの移動量L/、には、次式 から明らかなように、正規のマーク移動量りに対して誤
差が含まnている。
そこで、距離測定手段10で、マーク2又は被測定物1
の位置ずれ距離sf測測定、これに基づが演算回路8に
おいて演算処理さn、前記誤差□が取除かnる。
a十B つまり、補正後のマーク移動量をL // とすると、
L”= L’  x −= fl  ・−×□1  a
   2 b  a =L となり、第1図の実施例では、マーク2又は被測定物1
の位置ずれが生じても、この位置ずれに影響されること
なく、正規のマーク移動量りを測定でき、高精度の被測
定物1の位置検出が可能となる0 尚、第1図では、レンズ3の光軸に対する被測定物1の
傾き(ずれ)を検出して補正を行う方法について説明し
たが、これに代え、レンズ3の光軸に対する検出部6の
傾きを検出して同様の方法により補正を行うこともでき
る。
第1図の実施例では、直線運動によって移動する被測定
物1(直線状の被測定物)を対象としている。
次に、円運動によって移動する被測定物(円筒状の被測
定物)を対象とした装置について、以下説明する。
第5図は、その装置の代表例を示す概略的構成図である
。第5図において、11は回転する円筒状の被測定物、
12は円筒状被測定物11の表面に設けたマーク、13
はレンズ、14はレンズ13を介して結像されたマーク
12の投影像、15は複数の検出素子を配設して成る検
出部、18は演算回路、19は処理回路である。
前記検出部16でマーク12を検出し、この検出情報が
演算回路18及び処理回路19で演算・処理されて、円
筒状の被測定物11の位置検出が行わ扛ること、第1図
の場合と同様である。
たソ異なるところは、円筒状の被測定物11が回転運動
を行うことに伴い生ずる、前記検出部16での検出誤差
の補正手段に相異がある。以下この補正手段について説
明する。
第6図はその補正手段の原理を説明するための説明図で
ある。同図において、11は同筒状被測定物、13はレ
ンズ、15は検出部である。こ\で、この検出部15の
検出素子15aの表面からレンズ13の中心までの距離
をbルンズ13の中心からレンズの光軸と交わる被測定
物11の表面上の交点までの距離をaとし、マーク12
の移動量をり、被測定物11の半径をr1被測定物11
の回転角をθ、マーク12の光軸となす角を■、マーク
12の走査方向の移動量をMとすると、次式の関係が成
立つ。
L = rθ            ・・・・・・(
1)上記(1) 、 (2)式から次式が求まる。
一方、マーク12乃至は被測定物11の走査方向に対す
るずれをSとすると、マーク12の走査方向の移動量M
は、レンズ13によって検出部15なる。
路18に供給され、この演算回路18において、次のよ
うな演算がなされ、前記ずれg’(z生じた場合におけ
るマーク12の移動量L′2全2ヲ求こととなる。つま
り、 を得る。
この(4)式から明らかなように、前記ずれSがない場
合におけるマーク12の移動量りとずれSがある場合に
おけるマーク12の移動量L′2との間には、上記のよ
うな検出誤差が生じている。
そこで、この検出誤差を補正すべく更に次のようは演算
が行われる。すなわち、 第6図から次式が定まり、 5=r(1−cos■)        −−−−(5
)この(6)式と前記(4)式とから、 ・・・・・(6) を得る。
この(6)式に基づく演算処理によって、回転運動時に
生じる前記検出誤差が取除かれる。
斯様にして補正された誤差のない検出情報が演算回路1
8より処理回路19に供給され、この処理回路19より
正確な円筒状被測定物11の位置検出情報(信号)が出
力される。
尚、円運動によって移動する円板状の被測定物を対象と
した装置においても、第5図及び第6図で説明したと同
様な検出誤差を生じるが、この場合には次のような方法
によってその誤差を補正することができる。
すなわち、円板状被測定物乃至は円板状被測定物上のマ
ークが走査方向に対してずれている場合のマークの移動
量をL12とし、ずれがない場合のマークの移動量をL
とすれば、第6図で説明したと同様にして、 を求めることができる。
この(7)式に基づいて演算処理がなされ、誤差のない
円板状被測定物の位置検出情報(信号)を得ることがで
きる。
尚、この場合の検出誤差は、回転運動に起因して生じる
ものであることから、前記の(6)式、け)式は実用上
差し支えのない程度に近似化することができ、この近似
化された数式に基づく演算処理によって円筒状及び円板
状の両者の被測定物の位置検出の兼用が可能となる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明によれば、複数の検出素子
を配設して成る検出部で、被測定物上のマークを読取り
、当該被測定物の位置を検出し、かつ、その際の位置検
出誤差を補正するようにしたものであるから、検出誤差
のない高精度の位置検出ができる。従って、カラープリ
ンタやカラーファクシミリ等のように、何色もの画情報
を重畳記録する装置に適用すれば、その効果大なるもの
がある。
また、検出部の検出素子に、安価なワンチップ化された
検出素子を用いることができるので、装置全体全コンパ
クトにまとめ得て、安価な装置を提供することができる
更には、直線状、円筒状あるいは円板状など各種の被測
定物を対象に、かつ広範囲に互り高精度の位置検出がで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る位置検出装置の一実施例を示す概
略的構成図、第2図は第1図の表示部に表示された検出
部の出力情報の一例を示す説明図、第3図は同じく第1
図の表示部に表示された検出部の出力情報の他の例を示
す説明図、第4図は第1図の装置における検査誤差の補
正原理を説明するための説明図、第5図は本発明の他の
実施例を示す概略的構成図、第6図は第5図の装置にお
ける検出誤差の補正原理を説明するための説明図、第7
図は従来の位置検出装置の一例を示す概略的構成図、第
8図は第7図の表示部に表示された受光素子の出力情報
を示す説明図、第9図は従来の位置検出装置の別の例を
示す概略的構成図、第10図は第9図の表示部に表示さ
れた出力情報を示す説明図、第11図は従来の位置検出
装置の更に別の例を示す概略的構成図、第12図は第1
1図の表示部に表示された出力情報を示す説明図である
。 1.11・・・・・・被測定物、2,2a、12・・・
・・・マー−1,3,13・・・・・レンズ、4.14
・・・・マーク像(投影像)、5,15・・・・・・検
出部、5 a 、15a・・・・−・検出素子、6・・
・・・・増幅回路、7・・・・・・表示部、8.18・
・・・・演算回路、9,19・・・・・処理回路、10
・・・・・・距離測定手段、A、B・・・・・・マーク
位置を示すパルス波形。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
 1  図                    
イーー抜摺恢摺2,2山−−−マーク 5− 硬出t) 8− 膚V1声 q−一一処1回外 fO−−一距M剛定り股 第2図 第3図 寸 味 %  cq  ?  ’) 区 刊P?            区ロ      
               1脈        
      味 区  銖 0%) 耘

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 移動可能な被測定物に設けたマークを検出するための複
    数の検出素子で配設して成る検出部と、この検出部の検
    出誤差を補正するための補正情報を出力する手段と、こ
    の手段及び前記検出部の両出力情報に基づいて前記マー
    クの移動量を演算処理し被測定物の位置検出情報を取出
    す手段とを備えたことを特徴とする位置検出装置。
JP10754385A 1985-05-20 1985-05-20 位置検出装置 Pending JPS61265506A (ja)

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JP10754385A JPS61265506A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 位置検出装置

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