JPS61265191A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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Publication number
JPS61265191A
JPS61265191A JP60107406A JP10740685A JPS61265191A JP S61265191 A JPS61265191 A JP S61265191A JP 60107406 A JP60107406 A JP 60107406A JP 10740685 A JP10740685 A JP 10740685A JP S61265191 A JPS61265191 A JP S61265191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
washing
main body
washing machine
communication path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60107406A
Other languages
English (en)
Inventor
章 片岡
大道 幸延
徹 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60107406A priority Critical patent/JPS61265191A/ja
Publication of JPS61265191A publication Critical patent/JPS61265191A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は使用時における騒音低丁を図った洗濯機に関す
るものである。
従来の技術 従来の洗濯機は、洗濯時や脱水時に必要な回転力を得る
ために、本体内部に単にモータと伝達機構部を併用させ
て設けているが、いわゆる、モー2ベーノ タの防音対策は全くとられていないのが現状である。
発明が解決しようとする問題点 我々が洗濯機の騒音に関する要因分析を行った結果、モ
ータから出る音が一つの大きな騒音要因であることがわ
かり、上記のように単にモータを設けた従来構成では騒
音低丁が困難であることがわかった。
本発明は上記欠点に鑑み、大きな騒音要因の一つである
モータ音を低Pgせ、しかもモータ自身の性能は従来と
同等以上とする洗濯機を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の洗濯機は、モータを
伸縮性を有する遮音部材で覆い、上記遮音部材の一端を
上記モータ近辺に固定し、他端を本体に固定し、さらに
、上記遮音部材にモータと本体外部とを連通する連通路
を設ける構成としたものである。
作用 3 ベージ この構成によって、洗濯時や脱水時等に発生するモータ
音の空気伝播経路を連通路からの経路に限定できるため
、著しい騒音低部ができる。また、使用時のモータの温
度上昇を抑制する空気取込口は本体外部と連通ずる連通
路によって々されるため、モータが温度上昇して耐久性
を低部させる問題は発生しない。
実施例 以丁本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の一実施例における洗濯機の断面図、第
2図は同要部断面図を示すものである。
第1図、第2図において、1け本体、2け本体1に取付
けられた支持部である。3け外槽で、支持部2にかけら
れた支持棒4によって支えられている。5け洗濯槽で、
脱水槽と兼用している。6け洗濯槽6の中央底部に設け
られた撹拌翼、γけ撹拌翼6や洗濯槽6を回転させるだ
めの伝達機構部で、内部に洗濯用の減速ギアや洗濯・脱
水の切換クラッチを設けている。8けゴム、樹脂その他
の材料よりなる遮音部材で、内部に伝達機構部ヘプーリ
やベルトを介して動力を供給するためのモータ9とモー
タ9の回転軸に固定された冷却用ファン10を収容して
いる。遮音部材8の一端は、本体1の後部に、また他端
はモータ近辺(実施例では外槽)に固定されており、ま
だ、遮音部材8の本体1付近にけ凹凸部11を設けて伸
縮性をもたせている。12けモータ9と本体1外部七を
連通する連通路で、連通路12け仕切板13によって上
部に分けられている。14はモータ9によって駆動され
るプーリ、16け伝達機構部7へ動力を伝えるベルトで
ある。
以上のように構成された洗濯機について、以丁その動作
を説明する。
洗濯は、洗濯槽6に洗濯物と洗濯水を入れ、伝達機構部
7の切換クラッチを洗濯側にし、モータ9の回転を撹拌
翼6に伝達機構部7を介して伝達して行う。また、脱水
け、洗濯物を洗濯槽6に入れ、伝達機構部7の切換クラ
ッチを脱水側にし、モータ9の回転を洗濯槽6に伝達機
構部7を介し6 ヘ一/ で伝達して行う。洗濯および脱水は上記のようにモータ
9の回転によって行われ、モータ9音を発生するが、遮
音部材8によって、はぼ全方面にわたって遮音すること
ができる。残されだモータ9音の伝播経路は連通路12
であるが、遮音部材8に設けられた凹凸部によって、音
の伝播エネルギーが弱められ、本体1の外部にはほとん
どモータ9音は伝播されないことになり、著しく騒音低
部ができる。
モータ9の冷却は、モータ9の回転軸に設けられた冷却
用ファン10に遠心ファンを用いているので、仕切板1
3で分けられた連通路12の上部より矢印乙のように冷
却風を吸入し、モータ9の内外を矢印a、  aのよつ
に通ることでモータ9の冷却を行い、冷却用ファン10
によって矢印乙のように連通路12の下部より排出され
る。この作用でモータ9の冷却性能が向上し、モータ9
の耐久性等を従来に比べ同等以上とすることができる。
ざらに、本実施例のような一槽式の脱水洗濯機において
は、脱水起動時に洗濯物の偏荷重により6 ヘーン 水平方向および垂直方向に大きな振動が生じる場合があ
る。遮音部材8け、両端を本体1と外槽3に固定され、
凹凸部11等により伸縮性を有していることにより、上
記した起動振動を抑えるといった効果も持っている。
なお、本実施例では、遮音部材8に凹凸部11や連通路
12に仕切板13を設けているが、遮音部材8に伸縮性
を有し、遮音部材8に連通路12があればよい。また、
冷却用ファン10に遠心ファンを用いているが、ファン
の形状および有無は問わない。
発明の効果 以上のように本発明け、洗濯機のモータを一部に伸縮性
を有する遮音部材で覆い、上記遮音部材の一端を上記モ
ータ近辺に固定し、他端を本体に固定し、さらに、上記
遮音部材にモータと本体外部とを連通ずる連通路を設け
ることにより、洗濯時や脱水時等に発生するモータ音の
空気伝播経路を連通路からの経路に限定できるため、著
しい騒音低Fができる。また、使用時のモータの温度上
7ヘー/ 昇を抑制する空気取込口は本体外部とを連通する連通路
によってなされるだめ、モータが温度上昇して耐久性を
低部させる問題は発生しない。さらに、遮音部祠によっ
て脱水起動時の振動を抑制することもでき、その効果は
犬なるものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における洗濯機の断面図、第
2図は同要部断面図である。 1・・・・・・本体、5・・・・・・洗濯槽、6・・・
・・・撹拌翼、8・・・・・遮音部材、9・・・・・・
モータ、12・・・・・連通路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ばか1名/−
−−木 抹 8− 直音部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撹拌翼を内部に有した洗濯槽と、上記撹拌翼を駆
    動するモータを本体に収容し、伸縮性を有する遮音部材
    で上記モータを覆うとともに、遮音部材の一端を上記モ
    ータ近辺に固定し、他端を本体に固定し、さらに上記遮
    音部材にモータと本体外部とを連通する連通路を設けた
    洗濯機。
  2. (2)遮音部材に凹凸部を設けた特許請求の範囲第1項
    記載の洗濯機。
JP60107406A 1985-05-20 1985-05-20 洗濯機 Pending JPS61265191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60107406A JPS61265191A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60107406A JPS61265191A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 洗濯機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61265191A true JPS61265191A (ja) 1986-11-22

Family

ID=14458336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60107406A Pending JPS61265191A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 洗濯機

Country Status (1)

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JP (1) JPS61265191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104226A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Panasonic Corp 洗濯機
TWI448599B (zh) * 2010-10-20 2014-08-11 Panasonic Corp 滾筒式洗衣機(一)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011104226A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Panasonic Corp 洗濯機
TWI448599B (zh) * 2010-10-20 2014-08-11 Panasonic Corp 滾筒式洗衣機(一)

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