JPS61264534A - 8トラツクプレ−ヤの自動早送り回路 - Google Patents

8トラツクプレ−ヤの自動早送り回路

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Publication number
JPS61264534A
JPS61264534A JP60105874A JP10587485A JPS61264534A JP S61264534 A JPS61264534 A JP S61264534A JP 60105874 A JP60105874 A JP 60105874A JP 10587485 A JP10587485 A JP 10587485A JP S61264534 A JPS61264534 A JP S61264534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
music
fast forwarding
circuit
comparator
Prior art date
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Pending
Application number
JP60105874A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Yokoyama
横山 克之
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS61264534A publication Critical patent/JPS61264534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は8トラックプレーヤ等に係り、特に8トラツク
テープの曲が終ってからセンシングテープまでの待ち時
間を短縮するのに好適な自動早送り回路に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置は特公昭53−11214号公報に記載のよ
うに、再生状態から別の状態にするため特別な信号を入
れていた。そのため専用テープでなければ使用出来なか
った。そこで音楽テープは曲の途中に長い信号の中断が
ないとして、信号が中断してから一定時間後に曲が後っ
たことを判定する様にした。そのため一般のテープでも
動作する様になった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は8トラツクテープの曲が終ったのを検出
し、早送り状態にする回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
8トラツクテープにセンシングテープがあり、それを検
出してエンドレスのテープが止まったり、別のトラック
lこ変ったりする。しかし、曲が終ってすぐにテープを
止めると次に使うときプレーにしてもセンシングテープ
で止まってしまい再度プレー状態lこしなければならな
い、このことを防止するlこは曲が終ってから早送り状
態にするのが最も短時間ですむ。そこで本発明は、上記
の操作を自動的に行なうスイッチング回路を設けたもの
である。
L発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。比較器3は入力信号を増幅、検波し、設定した値と
検波出力を比較しKCR(Kは回路による定数)以上の
時間、検波出力が設定した値を下回ると電圧が取り出せ
る。その時間関係を第2図に示す。次に全体の構成を説
明する。再生ヘッド1で再生された信号をイコライザア
ンプ2で適度に増幅し、その出力を前記の比較器6に入
力し、曲の終りの判定をさせて出力させる。微分回路7
,8は比較器5の出力が曲の終りに電圧が立ち上った時
のみ早送り用スイッチングトランジスタを動作させるた
め、放電回路9は繰り返し動作など急速放電する時に必
要な回路。開路りの信号で早送り用スイッチングトラン
ジスタ10をONさせ、早送りボタン11が押されたと
同じ状態になり早送り状態になる。禁止出力14は8ト
ラツクプレ一ヤー制御回路13が再生時以外に出され比
較器6をリセットし誤動作を防止する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、曲の終りで早送りボタンを押さなくて
すむ。又曲が終ってすぐ8トラパツクを抜くと次回使用
する時は曲が始まる前にセンシングテープがありそこで
止まってしまい再度再生状態にしなければならないが、
その動作がなくなり操作の繁雑さが少なくなる。又、曲
が終ってからセンシングテープが来るまで待たなくてす
むという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体のブロック図、第2図
は第1図の比較器6の入力、出力の時間関係を簡単に表
した線図である。 1・・・再生ヘッド、    2・・・イコライザアン
プ、3・・・比較器、4,5・・・時定数回路、6・・
・禁止回路、7,8・・・微分回路、9・・・放電回路
、 10・・・早送り用スイッチングトランジスタ、11・
・・早送りボタン、12・・・トラ用モーター、15・
・・8トラツクプレ一ヤー制御回路、14・・・禁止出
力。 第1図 j 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、8トラックプレーヤにおいて、再生信号を検出して
    その信号が設定レベル以下で設定時間続くと検出信号を
    出す検出回路と、その検出信号により8トラックプレー
    ヤ又は8トラックレコーダを早送り状態にするスイッチ
    ング回路を設けたことを特徴とする8トラックプレーヤ
    の自動早送り回路。
JP60105874A 1985-05-20 1985-05-20 8トラツクプレ−ヤの自動早送り回路 Pending JPS61264534A (ja)

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JPS61264534A true JPS61264534A (ja) 1986-11-22

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