JPS61263911A - 染色組成物および染色法 - Google Patents

染色組成物および染色法

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JPS61263911A
JPS61263911A JP61063851A JP6385186A JPS61263911A JP S61263911 A JPS61263911 A JP S61263911A JP 61063851 A JP61063851 A JP 61063851A JP 6385186 A JP6385186 A JP 6385186A JP S61263911 A JPS61263911 A JP S61263911A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ハロゲン化4,5−メチレンジオキシフェノ
ールのケラチン質線維、ことに人間の髪の染色における
使用、この化合物を含有する染色組成物およびまたそれ
を使用する染色法に関する。
[永久着色(permanent  colourin
g)4として知られるケラチン質線維、ことに人間の髪
の着色は、いわゆる[酸化(oxidation)J染
料の使用により得られ、酸化染料は、酸化媒質中でその
酸化力を発現した後、シャンプーのいくつかの応用、光
および悪い気候条件に対して抵抗性である着色を得るこ
とができる。酸化染料は一般にそれ自体染料ではなく、
普通に「酸化塩基または酸化染料前駆物質」として知ら
れている、最初に色をほとんどあるいはまったくもたな
い中間化合物であり、一般に過酸化水素から成る酸化性
媒質中でその染色力を発現して、塩基性媒質中で、酸化
染料の前駆物質それ自体の酸化的縮合、あるいはパラ型
またはオルト型の酸化染料の前駆物質と[変性剤または
カプラー」として知られている化合物との醇化的縮合の
過程に従い、染料を生成する。
含まれる種々の分子は、パラ型またはオルト型の酸化染
料の前駆物質およびカプラーから成り。
自然の、黒、灰色およびプロントの色相および輝きを有
する色相に関して色の濃厚なパレットを得ることを可能
とする。
しかしながら、これらの酸化染料により得られる着色は
、ある数の要件を満足しなくてはならない: それは毒素学的観点からの欠点を回避なくてはならず、
所望の濃度の範囲内で色相を得ることができ、そして外
部の因子[光、悪い気候条件、洗浄、パーマネント・ウ
ェーブ(permanent  waving)または
塩基性の発汗、摩擦1に対してして優れた安定性をもた
なくてはならない; 染料はまた白色の髪をカバーすることもできかつ選択性
ができるだけ少なくなくてはならない。
すなわち、染料は、末端と基部との間の増感が異なるこ
とがある髪の線維の全長にわたって着色の範囲をできる
だけ最小とする。
yらに、パラ型酸化染料の前駆物質とカプラーとの間の
カンプリングにより得られるある着色の赤さくredn
ess)を「減少」することができる手段が探究されて
いる。
本発明によれば、酸化染色用組成物においてカプラーと
してハロゲン化4,5−メチレンジオキシフェノールを
、酸化染色に慣用されているパラ型酸化染料の前駆物質
と一緒に使用すると、緑の色調の範囲内に入る色相を得
ることができ、なかでも、ある着色の赤さを減少させて
、ケラチン質線維、ことに人間の髪の上に自然の色を与
えることができることが発見された。
これはパラ型染料前駆物質、例えば、p−フェニレンジ
アミン類またはp−アミノフェノール類を、m−アミノ
フェノールまたはm−フェニレンジアミン型のカプラー
と組合わせて含有する組成物のとって殊に重要である。
これらの染料前駆物質を本発明によるハロゲン化4,5
−メチレンジオキシフェノールと追加的にカンプリング
すると、緑が与えられる結果、とくに、赤味が少ない、
いっそう自然の色を得ることができる。
本発明の主題は、結局、ケラチン質線維、ことに人間の
髪の永久着色、ま・たは酸化染色のための染色用組成物
において、カプラーとしてハロゲン化4.5−メチレン
ジオキシフェノールを、それとカップリングすることの
できる酸化染料前駆物質と一緒に使用することである。
本発明の主題は、また、カプラーとしてハロゲン化4,
5−メチレンジオキシフェノールヲ含有する染色用組成
物、およびまたこのようなカプラー使用するケラチン質
線維、ことに人間の髪の染色法である。
本発明の他の主題は、以下の説明および実施例から理解
されるであろう。
ケラチン質線維、ことに人間の髪の永久(perman
ent)または酸化染色においてカプラーして本発明に
従って使用する化合物は、弐式中、Xは塩素原子または
臭素原子でる、に相当する。
式(■)のカプラーは、それとのカップリングにより染
料を形成することができる酸化染料前駆物質と一緒に使
用する。
本発明に従いかつ式(I)の化合物を使用するケラチン
質線維、ことに人間の髪の酸化染色用組成物は、化粧的
に許容されうる媒質中にかつケラチン質線維、ことに人
間の髪を染色するために十分な量において、 (a)ベンゼン環上のパラ位置に、あるいは複素環式環
上、例えば、ピリジン環上に結合した2つの官能性アミ
ン基または1つのアミ7基および1つのヒドロキシ基を
含有する少なくとも1種のパラ型酸化染料の前駆物質、
この前駆物質は遊離塩基または酸との付加塩の形態で存
在する;(b)式(I): 式中、 Xは臭素原子または塩素原子を表わす。
の少なくとも1種のカプラー; を含有することを特徴とする。
ことに好ましくかつ本発明に従って使用できる酸化染料
前駆物質は、一般式(11):式中。
R1、R2およびR3は、同一もしくは相異り、そして
水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキル基また
は1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であり、そ
してR4およびR5は、同一もしくは相異り、水素原子
、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル
、カルバミルアルキル、メシルアミノアルキル、アセチ
ルアミノアルキル、ウレイド享穿lアルキル ペリジノアルキルまたはモルホリノアルキル基であり、
R4およびR5におけるアルキルおよびアルコキシ基は
1〜4個の炭素原子を有し、あるいはR4およびR5は
、それらが結合する窒素原子と一緒になって、ピペリジ
ノまたはモルホリノの複素環系を形成し、ただしR4お
よびR5が水素原子でないとき、R,またはR3は水素
原子である、 のp−フェニレンジアミン類から選択される。
式(II)の化合物のうちで、次のものを述べることが
できる:p−フェニレンジアミン、p−トリレンジアミ
ン、メトキシ−パラ−フェニレンジアミン、クロロ−パ
ラ−フェニレンジアミン、2.6−ジメチル−p−フェ
ニレンジアミン、2.5−ジメチル−パラ−フェニレン
ジアミン、2−メチル−5−メトキシ−パラ−フェニレ
ンジアミン、2.6−ジメチル−5−メトキシ−パラ−
フェニレンジアミン、N、N−ジメチル−パラ−フェニ
レンジアミン、3−メチル−4−アミノ−N、N−ジエ
チルアニリン、N、N−ビス(β−ヒドロキシエチル)
−パラ−フェニレンジアミン、3−メチル−4−アミノ
−N、N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アニリン、3
−クロロ−4−アミノ−N、N−ビス(β−ヒドロキシ
エチル)−アニリン、4−アミノ−N−エチル−N−(
カルバミルメチル −アミノ−N−エチル=(カルバミルメチルニリン、4
−アミノ−N−エチル−N−(βービベリジノエチル)
アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
(β−ピペリジノエチル)アニリン、4−アミノ−N−
エチル−N−(β−モルホリノエチル)アニリン、3−
メチル−4−アミノ−N−エチル−N−(β−モルホリ
ノエチル)アニリン、4−アミノ−N−エチル−N−(
β−アセチルアミノエチル)アニリン、4−アミノ−N
−(β−メトキシエチル)アニリン、3−メチル−4−
アミノ−N−エチル−N−(β−アセチルアミノエチル
)アニリン、4−アミノ−N−エチル−N−(β−メシ
ルアミノエチル)アニリン、3−メチル−4−アミノ−
N−エチル−N−(β−メシルアミノエチル)アニリン
、4−アミノ−N−エチル−N−(β−スルホエチル)
アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−
(β−スルホエチル)アニリン、N−(4’−アミノフ
ェニル)モルホリンおよびN−(4°−アミノフェニル
)ピペリジン。これらのパラ型酸化染料の前駆物質は、
染色用組成物に、遊離塩基または塩の形態で、例えば、
塩酸塩、臭化水素酸塩または硫酸塩の形態で導入するこ
とができる。
式(1)のカプラーは、また、p−アミノフェノール類
と一緒に使用して,酸化剤の存在下に発色させた後、光
、悪い気候条件および洗浄に対してことに安定である色
相を与えることができる。
p−アミノフェノール類のうちで、次のものを述べるこ
とができる:p−アミノフェノール、2−メチル−4−
アミノフェノール、3−メチル−4−アミノフェノール
、2−クロロ−4−アミノフェノール、3−クロロ−4
−アミノフェノール、2.6−ジメチル−4−アミノフ
ェノール。
3、5−ジメチル−4−アミノフェノール、2。
3−ジメチル−4−アミノフェノールおよび2。
5−ジメチル−4−アミノフェノール。
式(I)のカプラーは、また、複素環式パラ型酸化染料
の前駆物質とともに使用することができ、なかでも、2
.5−ジアミノピリジンおよび2−ヒドロキシ−5−ア
ミノピリジンを述べることができる。
これらの組成物は、また、オルト型酸化染料前駆物質、
例えば、オルト−フェニレンジアミン類、およびオルト
−ジフェノール類、例えば、l−アミノ−2−ヒドロキ
シベンゼン、6−メチル−1−ヒドロキシ−2−アミノ
ベンゼンおよび4−メチル−l−アミノ−2−ヒドロキ
シベンゼンを含有することができる。
式(1)のカプラーを含有する本発明の染色用組成物は
、それ自体既知の他のカプラー、例えば、メタ−ジフェ
ノール類、メタ−アミノフェノール類,メタ−フェニレ
ンジアミン類、メタ−アシルアミノフェノール類、メタ
−ウレイドフェノール類、メタ−カルボアルコキシアミ
ノフェノール類、α−ナフト−ル、活性メチレン基を含
有するカプラー、例えば、β−ケトカプラー類およびピ
ラゾロン類を必要に応じて含有することができる。
とくに、−例として1次のものを述べることができる:
(2,4−ジヒドロキシフェノキシ)エタノール、2.
4−ジヒドロキシアニソール、メタ−アミノフェノール
、レゾルシノールモノメチルエーテル、2−メチル−5
−アミノフェノール、2−メチル−5−(β−ヒドロキ
シエチル)アミノフェノール、2−メチル−5−(β−
メシルアミノエチル)アミノフェノール、2.6−ジメ
チル−3−アミノフェノール、6−ヒドロキシベンゾモ
ルホリン、2.4−ジアミノアニソール、(2,4−ジ
アミノフェノキシ)エタノール、2−アミノ−4−(β
−ヒドロキシエチル)アミノアニソール、2.4−ジア
ミノフェニルβ、γ−ジヒドロキシプロピルエーテル、
(2゜4−ジアミノフェノキシ)エチルアミン、6−ア
ミノベンゾ キシエチル)アミノ−4−アミノフエノキシ1エタノー
ル、およびそれらの塩類。
よ〈知られているように、酸化染料前駆物質により付与
された着色に色相を付与し、あるいはこれらの着色を輝
きで濃厚にする目的で、直接染料、例えば、アゾ染料ま
たはアントラキノン染料またはベンゼン系列ニトロ誘導
体をこれらの組成物に添加することができる。
本発明による染色組成物におけるパラ化合物とカプラー
との組み合わせは、前記組成物の好ましくは0.3〜7
重量%を構成する。化合物(I)の濃度は、合計の組成
物の0.05〜3.5%の間で変化することができる。
化粧的に許容されうる媒質は一般に水性であり、そして
そのpHは8〜11、好ましくは9〜llの間で変化す
ることができる。
それはアルキル化剤,例えば、アンモニア溶液、アルカ
リ金属炭酸塩またはアルカノールアミン、例えば、七ノ
ー、ジーまたはトリーエタノールアミンを使用して所望
の値に調節される。
本発明による染色用組成物は、また、調製の好ましい形
態において、陰イオン性、陽イオン性、非イオン性また
は両性の界面活性剤、またはそれらの混合物を含有する
。これらの界面活性剤のうちで、次のものを得に述べる
ことができる:アルキルベンゼンスルホネート、アルキ
ルナフタレンスルホネート、サルフェート、脂肪族アル
コールエーテルサルフェートおよびスルホネート、第四
アンモニウム塩、例えば、臭化トリメチルセチルアンモ
ニウムおよび臭化セチルピリジニウム、オキシエチレン
化されていてもよい脂肪酸エタノールアミド、ポリオキ
シエチレン化酸,ポリオキシエチレン化アルコールおよ
びポリオキシエチレン化アミン、ポリグリセロール化ア
ルコール、ポリオキシエチレン化またはポリグリセロー
ル化アルキルフェノールおよびまたポリオキシエチレン
化アルキルサルフェート。界面活性剤は,本発明による
組成物中番乙その組成物の合計重量に関して、0.5〜
40重量%,好ましくは4〜30重量%の比率で存在す
る。
これらの組成物は、また、水に不十分に溶けるであろう
化合物を可溶化するための有機溶媒を含有することがで
きる。これらの溶媒のうちで、例として次のものを述べ
ることができる:clーC4低級アルコール、例えば、
エタノールおよびインプロパツール、グリセロールまた
はクリコールエーテル、例えば、2−ブトキシェタノー
ル、エチレングリコール、プロピレングリコール、およ
びジエチレングリコールモノエチルエーテルおよびモノ
メチルエーテル、およびまた同様な生成物およびそれら
の混合物。これらの溶媒は、組成物の合計重量に関して
、好ましくは1〜40重量%、ことに5〜30重量%の
比率で存在する。
本発明による組成物に添加することのできる増粘剤は、
とくに、アルギン酸ナトリウム、アラビアコム、セルロ
ー704体、例えば、メチルセルロース、ヒドロキシエ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒド
ロキシメチルセルロースおよびカルボキシメチルセルロ
ース、アクリル酸ポリマーおよびキサンタンガムから成
る群より選択される。これらの増粘剤は、組成物の合計
重量に関して、好ましくは0.1〜5重量%、ことに0
.5〜3重量%の比率で存在する。
組成物は、とくに、亜硫酸ナトリウム、チオグリコール
酸、重亜流酸ナトリウム、アスコルビン酸およびハイド
ロキノンから選択される酸化防止剤を含有することがで
きる。これらの酸化防止剤は、組成物の合計重量に関し
て、0.05〜1゜5重量%の比率で存在する。
本発明に従い使用することのできる他の補助剤は1例え
ば、浸透剤、金属封鎖剤、緩衝剤および香料である。
本発明による染色用組成物は、種々の形態、例えば、液
体、クリームまたはゲルの形態、あるいはケラチン質線
維、ことに人間の髪の染色を実施するために適する任意
の他の形態をとることができる。それらは、また、推進
剤の存在下にエアゾールの缶へ装填することもできる。
酸化染料前駆物質および式(I)のカプラーを含有する
、本発明による染色用組成物は、酸化剤による発色を用
いる方法に従い、ケラチン質線維、ことに人間の髪を染
色するために使用される。
この方法によれば、前述の染色用組成物を使用のとき十
分な量の酸化剤と混合し、次いで得られたこの混合物を
髪に適用する。
酸化性溶液は、酸化剤、例えば、過酸化水素。
過酸化尿素または過酸、例えば、過硫酸アンモニウムを
含有する。[20容量すなわち6重量%」の過酸化水素
の溶液を使用することが好ましい。
得られる混合物を髪の上に適用し、そのままに10〜4
0分、好ましくは15〜30分の間装置゛ し、その後
髪をすすぎ、シャンプーで洗浄し、再びすすぎおよび乾
燥する。
本発明による式(I)のカプラーを用いる他の方法は、
段階の1つにおいて、パラ型酸化染料の前駆物質を上に
定義した組成物により適用し、そして他の段階において
、式(I)のカプラーを適用することからなる多段階に
従い髪を染色することから成り;酸化剤は第2段階で適
用される組成物中に存在するか、あるいは第3段階にお
いてケラチン質線維に加えられ、そして露出および乾燥
または洗浄の条件は同一である。
化合物は4.5−メチレンジオキシフェノールをハロゲ
ン化する方法に従い、1つの場合において酢酸中で4.
5−メチレンジオキシフェノールに臭素を作用させるこ
とにより、そして他の場合において塩化スルフリルをエ
チルエーテル中で作用させることによって調製される。
以下の実施例により、本発明を説明する。これらの実施
例は本発明を限定するものではない。
製造例1 2−ブロモ−4,5−メチレンジオキシフェノール 125m1の氷酢酸中(7)0.18モル(25g)の
4,5−メチレンジオキシフェノールの溶液に、145
 m lの氷酢酸中の0.16モル(29g)の臭素を
ゆっくり添加し、反応媒質の温度を15〜25℃に維持
する。添加が完結したとき、反応媒質を1.51の氷冷
水の中に注ぐ。期待する生成物が沈殿する。廃液した後
、溶媒が除去されてしまうまで、それを水で洗浄する。
水酸化カリウムの存在下に真空乾燥した後、それを石油
エーテル/酢酸エチル混合物からあるいはシクロへ午サ
ンから再結晶化する。それは84℃(分解)で溶融する
得られる生成物を分析すると、次の結果が得られる: C7H503B r 分析   について計算値     実測値C38、7
338、84 H2,302,35 022,1321,90 Br     36.84     36.75製造例
2 ノール 125 m lのエチルエーテル中の0.18モル(2
5g)の4.5−メチレンジオキシフェノールの溶液に
、17m1の塩化スルフリルを35℃より低い温度にお
いて添加する。添加が完結したらすぐに、エチルエーテ
ルを室温で蒸発させる。
これにより得られる乾燥残留物を2Nの水酸化ナトリウ
ムで取る。この混合物を濾過して樹脂を除去する。濾液
を2Nの塩酸で酸性にする;期待する生成物は沈殿する
。水で洗浄しそし−(五酸化リンの存在下に真空乾燥し
た後、それをシクロヘキサン/ベンゼンから結晶化させ
る。それは95℃で溶融する。
得られる生成物を分析すると、次の結果が得られる: C7H503C1 分析   について計算値     実測(iC48,
6948,77 H2,892,91 027,8227,93 CI       20.58       20.6
3実施例1 次の組成物を調製する: p−フェニレンジアミン     0.27g2−ブロ
モ−4,5−メチ− ンジオキシフェノール      0.542g2モル
のグリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5g4モルの
グリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5gエトミー
ン(ETHOMEE N)0.12、アルムーン・ ヘス・ケミカル争リミテッド (AROMOON  HESS CHEMICAL  L  t    4.5gd、)
から入手、(12モル のエチレンオキシドを含有す るオキシエチル化オレイルア ミン) コンペルラン(COMPER LAN)KO、ヘンケル(H ENKEL)から入手、(コ   9gコナツツジエタ
ノールアミ ト) プロピレングリコール       4g2−ブトキシ
ェタノール     8gエタノール、96°    
    6gマスクオール(MASQUO L)DTPA、プロテックス (PROTEX)から入手、 (ジエチレントリアミン五酢   2g酸五ナトリウン
塩) ハイドロキノン         0.15g重亜流酸
ナトリウム溶液、3 5°ボーメ            1.3gアンモニ
ア溶液、22°ボー メ                        
      10g水、十分量         10
0gpHは1O43である。
使用の時、100gの[20容量(6重量%)]の過酸
化水素を添加する。
自然の灰色の髪に30℃で20分間適用するとき、混合
物は、シャンプーで洗浄しそしてすすいだ後、持続性の
ブロンズ色の着色を髪に4える。
実施例2 次の組成物を調製する: p−フェニレンジアミン     0.27g2−クロ
ロ−4,5−メチジ ンジオキシフェノール      0.542g2モル
のグリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5g4モルの
グリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5gエトミー
ン(ETHOMEE N)012、アルムーン・ ヘス・ケミカル・リミテッド (AROMOON  HESS CHEMICAL  L  t     4.5gd、
)から入手、(12モル のエチレンオキシドを含有す るオキシエチル化オレイルア ミノ) コンペルラン(COMPER LAN)KO、ヘンケル(H ENKEL)から入手、(19g コナツツジエタノールアミ ド) プロピレンクリコール      4g2−ブトキシェ
タノール     8gエタノール、96’     
    6gマスクオール(MASQUO L)DTPA、プロテックス (PROTEX)から入手、 (ジエチレントリアミン百計   2g酸五ナトリウン
塩) ハイドロキノン         0.15g重亜流酸
ナトリウム溶液、3 5″ボーメ            1.3gアンモニ
ア溶液、22°ボー ア                        
          10g水、十分量       
  100gpHは1O13である。
使用の詩、100gの[20容量]の過酸化水素を添加
する。
漂白した髪に30℃で20分間適用するとき。
混合物は、シャンプーで洗浄しそしてすすいだ後、ブロ
ンズ色の着色を髪に与える。
実施例3 次の組成物を調製する: 4−(β−メトキシエチルア ミノ)アニリンニ塩酸塩     0.598g2−ブ
ロモ−4,5−メチジ ンジオキシフェノール      o、542g2モル
のグリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4・5g4モルの
グリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5gエトミー
ン(ETHOMEE N)012、アルムーン書 ヘス・ケミカル・リミテッド (AROMOON  HESS cHEMICAL  L  t    4.5gd、)
から入f、(12モル のエチレンオキシドを含有ス るオキシエチル化オレイルア ミノ) コンペルラン(COMPER LAN)KO、ヘンケル(H ENKEL)から入手、(コ   9gコナツツジエタ
ノールアミ ド) プロピレングリコール      4g2−ブトキシェ
タノール     8gエタノール、966     
  6gマスクオール(MASQUO L)DTPA、プロテックス (PROTEX)から入手、 (ジエチレントリアミン百計   2g酸五ナトリウン
塩) ハイドロキノン         0.15g重亜流酸
ナトリウム溶液、3 5″ボーメ             1.3gアンモ
ニア溶液、22″ポー メ                        
        10g水、十分量         
100gpHは10,3である。
使用の時、100gの「20容量」の過酸化水素を添加
する。
パーマネント・ウェーブの灰色の髪に30℃で20分間
適用するとき、混合物は、シャンプーで洗浄しそしてす
すいだ後、くり色の着色を髪に与える。
実施例4 次の組成物を調製する: 4−(β−メトキシエチルア ミノ)アニリンニ塩酸塩     0.598g?−ク
ロロー4.5−メチレ ンジオキシフェノール      0.431g2モル
のグリセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール         4,5g4モルのグ
リセロールを含有 するポリグリセロール化オレ イルアルコール          4.5gエトミー
ン(ETHOMEE N)012、アルムーン・ ヘス・ケミカル・リミテッド (AROMOON  HESS CHEMICAL  L  t    4.5gd、)
から入手、(12モル のエチレンオキシドを含有す るオキシエチル化オレイルア ミノ) コンペルラン(COMPER LAN)KO、ヘンケル(H ENKEL)から入手、(コ   9gコナツツジエタ
ノールアミ ド) プロピレングリコール      4g2−ブトキシェ
タノール     8gエタノール、96°     
   6gマスクオール(MASQUO L)DTPA、プロテックス (PROTEX)から入手、 (ジエチレントリアミン百計   2g酸五ナトリウン
塩) ハイドロキノン         0.15g重亜流酸
ナトリウム溶液、3 5°ボーメ             l・3gアンモ
ニア溶液、22°ボー メ                        
       10g水、十分量         1
00gp)iは10.3である。
使用の時、100gの「20容量」の過酸化水素を添加
する。
漂白した髪に30℃で20分間適用するとき、混合物は
、シャンプーで洗浄しモしてすす1、%だ後、暗い灰色
のブロンドの着色を髪に与える。
′7′77九2 実施例5 次の組成物を調製する: N、N−ビス(β−ヒドロキ シエチルアミノ)−p−フエ’    0.15gニレ
ンジアミンミノ酸塩 P−アミノフェノール      0.267gm−ア
ミノフェノール      0.011g2−メチル−
5−(β−ヒド ロキシエチル)アミノフェ   0 、09gノール 2−クロロ−4,5−メチル ンジオギシフェノール   ゛   0.093g(2
,4−ジアミノフェノキ シ)エタノール二塩酸kM0 、04gハイドロキノン
         0.15gカルボポール(Carb
op ol)934、グツドリッチ ・ケミカルス(GOODRI CHCHEMICALS)     2g(架橋ポリア
クリル酸) アンモニア、22°ボーメ   10g水、十分量  
       t OOgH1O 使用の時、100gのr20容量」の過酸化水素を添加
する。
自然に90%白色の髪に30℃で20分間適用するとき
、混合物は、シャンプーで洗浄しそしてすすいだ後、暗
い灰色のブロンドの着色を髪に芋える。
実施例6 次の組成物を調製する: p−フェニレンジアミン     0.15gm−アミ
ノフェノール      0.13gp−アミノフェノ
ール      0.15go−アミノフェノール  
    0.126g2.4−ジヒドロアニソール  
 0.11g2−プロモー4.5−メチル ンジオキシフェノール      0.10g2−アミ
ノ−4−(β−ヒド ロキシエチル)アミノアニ ソールN二塩酸塩          0.055gア
ルフォル(Alfol)C 16/18、コンデア(CO NDEA)から入手、(セチ ル/ステアリルアルコール)     8gラネ ン 
ト (Lanette) ’7 ンクスE、ヘンケルから入 「、 (硫耐化セチル/ステア   0.5gリルアル
コールのナトリウム 塩) セムルソル(CemulSO 1)ローンφブーラン(R)I ONE  POULENC)か  1gら込L、 (エ
トギシル化ヒマ シ油) オレイン酸ジェタノールアミ   1,5gド マスクオール(Ma’squ。
1)DTPA、プロテックス (PROTEX)(ジェチレ   2゜5gン五百計五
ナトリウム塩) メルカプトコハク酸       0.3gアンモニア
、22°ボーメ   l1g水、十分量       
  100gpH’io、5 使用の時、longの「20容量」の過酸化水素を添加
する。自然に90%白色の髪に30℃で20分間適用す
るとき、混合物は、シャンプーで洗浄しそしてすすいだ
後、灰色の薄いくり色の着色を髪に与える。
実施例7 次の組成物を調製する; p−フェニレンジアミン     0.Igp−アミノ
フェノール      0.13gm−アミノフェノー
ル      0 、05g2−メチル−5−(β−ヒ
ド リ ロキシエチル)アミノフェ   0.14gノ −ル 2−クロロ−4,5−メチ1 ンジオキシフェノール      0.15gセロサイ
ズ(CELLO3I ZE)WP  03、ユニオン ・ラーパイド (UNION      2gCARB
IDE)(ヒドロキ シエチルセルロース) ラウリルf&酸アンモニウム    5g2−ブトキシ
ェタノール    15gエタノール、96゜ マスクオール(Masqu。
1)DTPA、プロテンクス (PROTEX)(シェチレ   2gン五百計五ナト
リウム塩) チオ乳酸アンモニウム      0.8gアンモニア
、22°ボーメ   10g水、ト分量       
  100gH1O 使用の時、100gの「20容量」の過酸化水素を添加
する。漂白した髪に30℃で20分間適用するとき、混
合物は、シャンプーで洗浄しそしてすすいだ後、興金色
の薄くり色の着色を髪に与える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Xは臭素原子または塩素原子を表わす、 に相当する化合物のケラチン質線維、ことに人間の髪を
    染色するための使用。 2、カップリングして染料を形成できる酸化染料の前駆
    物質の存在下に、ケラチン質線維のための永久または酸
    化染色法に従い、式( I )の化合物をカプラーとして
    使用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    使用。 3、化粧的に許容されうる媒質中にかつケラチン質線維
    、ことに人間の髪を染色するために十分な量において、 (a)ベンゼン環上のパラ位置に、あるいは複素環式環
    上に結合した2つのアミノ基または1つのアミノ基およ
    び1つのヒドロキシ基を含有する少なくとも1種のパラ
    型酸化染料の前駆物質、この前駆物質は遊離塩基または
    塩の形態で存在する (b)式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、 Xは臭素原子または塩素原子を表わす、 の少なくとも1種のカプラー; を含有することを特徴とするケラチン質線維、ことに人
    間の髪の酸化染料用組成物。 4、パラ型酸化染料の前駆物質は、一般式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1、R_2およびR_3は、同一もしくは相異り、
    そして水素原子、1〜4個の炭素原子を有するアルキル
    基または1〜4個の炭素原子を有するアルコキシ基であ
    り、そしてR_4およびR_5は、同一もしくは相異り
    、水素原子、アルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキ
    シアルキル、カルバミルアルキル、メシルアミノアルキ
    ル、アセチルアミノアルキル、ウレイドアルキル、カル
    ボエトキシアミノアルキル、ピペリジノアルキルまたは
    モルホリノアルキル基であり、R_4およびR_5にお
    けるアルキルおよびアルコキシ基は1〜4個の炭素原子
    を有し、あるいはR_4およびR_5は、それらが結合
    する窒素原子と一緒になって、ピペリジノまたはモルホ
    リノの複素環系を形成し、ただしR_4およびR_5が
    水素原子でないとき、R_1またはR_3は水素原子で
    ある、 のp−フェニレンジアミン類から選択されることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項記載の組成物。 5、パラ−フェニレンジアミン類は、次の化合物:パラ
    −フェニレンジアミン、パラ−トリレンジアミン、メト
    キシ−パラ−フェニレンジアミン、クロロ−パラ−フェ
    ニレンジアミン、2,6−ジメチル−パラ−フェニレン
    ジアミン、2,5−ジメチル−パラ−フェニレンジアミ
    ン、2−メチル−5−メトキシ−パラ−フェニレンジア
    ミン、2,6−ジメチル−5−メトキシ−パラ−フェニ
    レンジアミン、N,N−ジメチル−パラ−フェニレンジ
    アミン、3−メチル−4−アミノ−N,N−ジエチルア
    ニリン、N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル)−パラ
    −フェニレンジアミン、3−メチル−4−アミノ−N,
    N−ビス(β−ヒドロキシエチル)アニリン、3−クロ
    ロ−4−アミノ−N,N−ビス(β−ヒドロキシエチル
    )−アニリン、4−アミノ−N−エチル−N−(カルバ
    ミルメチル)アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−
    エチル−N−(カルバミルメチル)アニリン、4−アミ
    ノ−N−エチル−N−(β−ピペリジノエチル)アニリ
    ン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−(β−
    ピペリジノエチル)アニリン、4−アミノ−N−エチル
    −N−(β−モルホリノエチル)アニリン、3−メチル
    −4−アミノ−N−エチル−N−(β−モルホリノエチ
    ル)アニリン、4−アミノ−N−エチル−N−(β−ア
    セチルアミノエチル)アニリン、4−アミノ−N−(β
    −メトキシエチル)アニリン、3−メチル−4−アミノ
    −N−エチル−N−(β−アセチルアミノエチル)アニ
    リン、4−アミノ−N−エチル−N−(β−メシルアミ
    ノエチル)アニリン、3−メチル−4−アミノ−N−エ
    チル−N−(β−メシルアミノエチル)アニリン、4−
    アミノ−N−エチル−N−(β−スルホエチル)アニリ
    ン、3−メチル−4−アミノ−N−エチル−N−(β−
    スルホエチル)アニリン、N−(4′−アミノフェニル
    )モルホリンおよびN−(4′−アミノフェニル)ピペ
    リジンから選択されることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項記載の組成物。 6、パラ型酸化染料の前駆物質として、パラ−アミノフ
    ェノール、2−メチル−4−アミノフェノール、3−メ
    チル−4−アミノフェノール、2−クロロ−4−アミノ
    フェノール、3−クロロ−4−アミノフェノール、2,
    6−ジメチル−4−アミノフェノール、3,5−ジメチ
    ル−4−アミノフェノール、2,3−ジメチル−4−ア
    ミノフェノールおよび2,5−ジメチル−4−アミノフ
    ェノールから選択されるパラ−アミノフェノールを使用
    することを特徴とする特許請求の範囲第3〜5項のいず
    れかに記載の組成物。 7、パラ型酸化染料の前駆物質は2,5−ジアミノピリ
    ジンおよび2−ヒドロキシ−5−アミノピリジンから選
    択されることを特徴とする特許請求の範囲第3〜6項の
    いずれかに記載の組成物。 8、オルト−フェニレンジアミン類、オルト−アミノフ
    ェノール類およびオルト−ジフェノール類から選択され
    るオルト型酸化染料の前駆物質をさらに含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第3〜7項のいずれかに記載
    の組成物。 9、式(1)のカプラーと異なり、メタ−ジフェノール
    類、メタ−アミノフェノール類、メタ−フェニレンジア
    ミン類、メタ−アシルアミノフェノール類、メタ−ウレ
    イドフェノール類、メタ−カルボアルコキシアミノフェ
    ノール類、α−ナフト−ル、活性メチレン基を含有する
    β−ケトカプラー類、およびピラゾロン類から選択され
    るカプラーをさらに含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第3〜8項のいずれかに記載の組成物。 10、式( I )のカプラー以外のカプラーは、(2,
    4−ジヒドロキシフェノキシ)エタノール、2,4−ジ
    ヒドロキシアニソール、メタ−アミノフェノール、レゾ
    ルシノールモノメチルエーテル、2−メチル−5−アミ
    ノフェノール、2−メチル−5−(β−ヒドロキシエチ
    ル)アミノフェノール、2−メチル−5−(β−メシル
    アミノエチル)アミノフェノール、2,6−ジメチル−
    3−アミノフェノール、6−ヒドロキシベンゾモルホリ
    ン、2,4−ジアミノアニソール、(2,4−ジアミノ
    フェノキシ)エタノール、2−アミノ−4−(β−ヒド
    ロキシエチル)アミノアニソール、2,4−ジアミノフ
    ェニルβ,γ−ジヒドロキシプロピルエーテル、(2,
    4−ジアミノフェノキシ)エチルアミン、6−アミノベ
    ンゾモルホリンおよび[2−(β−ヒドロキシエチル)
    アミノ−4−アミノフェノキシ]エタノール、およびそ
    れらの塩類から選択されることを特徴とする特許請求の
    範囲第3〜9項のいずれかに記載の組成物。 11、パラ型染料の前駆物質とカプラ−は0.3〜7重
    量%の比率で存在することを特徴とする特許請求の範囲
    第3〜10項のいずれかに記載の組成物。 12、式( I )のカプラーは、組成物の合計重量に関
    して、0.05〜3.5重量%の比率で存在することを
    特徴とする特許請求の範囲第3〜11項のいずれかに記
    載の組成物。 13、pHが8〜11であることを特徴とする特許請求
    の範囲第3〜12項のいずれかに記載の組成物。 14、陰イオン性、陽イオン性、非イオン性または両性
    の界面活性剤、またはそれらの混合物を0.5〜40重
    量%の比率で含有することを特徴とする特許請求の範囲
    第3〜13項のいずれかに記載の組成物。 15、水に加えて、C_1−C_4低級アルカノール類
    、グリセロール、グリコール類またはグリコールエーテ
    ル類から選択される溶媒を1〜40重量%の比率で含有
    することを特徴とする特許請求の範囲第3〜14項のい
    ずれかに記載の組成物。 16、アルギン酸ナトリウム、アラビアゴム、セルロー
    ス誘導体、アクリル酸ポリマー、キサンタンガム、また
    は無機の増粘剤から選択される増粘剤を0.1〜5重量
    %の比率で含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    3〜15項のいずれかに記載の組成物。 17、酸化防止剤を0.05〜1.5重量%の比率で含
    有することを特徴とする特許請求の範囲第3〜16項の
    いずれかに記載の組成物。 18、特許請求の範囲第3〜17項のいずれかに記載の
    組成物をケラチン質線維、ことに人間の髪に適用し、酸
    化剤を使用する発色を用いることを特徴とするケラチン
    質線維、ことに人間の髪を永久染色する方法。 19、段階の1つにおいて、パラ型酸化染料の前駆物質
    を適用し、そして他の段階において、式 I のカプラー
    を適用し、酸化剤は第2段階で適用される組成物中に存
    在するか、あるいは第3段階においてケラチン質線維、
    ことに人間の髪上に加えることによって、数段階におい
    て実施することを特徴とするケラチン質線維、ことに人
    間の髪を染色する方法。
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