JPS61263783A - ペン式電子タイプライタ - Google Patents

ペン式電子タイプライタ

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Publication number
JPS61263783A
JPS61263783A JP10746085A JP10746085A JPS61263783A JP S61263783 A JPS61263783 A JP S61263783A JP 10746085 A JP10746085 A JP 10746085A JP 10746085 A JP10746085 A JP 10746085A JP S61263783 A JPS61263783 A JP S61263783A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
power supply
supply voltage
voltage
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10746085A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tanabe
稔 田部
Keizo Takeuchi
武内 敬三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10746085A priority Critical patent/JPS61263783A/ja
Publication of JPS61263783A publication Critical patent/JPS61263783A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はペンを用いて印字を行なうペン式電子タイプラ
イタに関するものである。
従来の技術 従来からバッテリーによって使用可能なペン式電子タイ
プライタが知られてるが、それらの多くはキャリッジや
プラテンをステッピングモータで駆動していた。また、
このステッピングモータの駆動周波数については、前記
バッテリーの電圧が予め設定された電圧に下がっても、
十分にステッピングモータが駆動されるような値に設定
されていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような構成では、前記ノ(ツテリ
ー電圧が下がった電圧で満足する1つの駆動周波数で、
ステッピングモータを駆動しており。
しカモ、通常ステッピングモータの駆動周波数はこのス
テッピングモータに印加する電圧とトルクが比例関係に
あることから、印加電圧が高い場合には、前記駆動周波
数を上げてもトルクがとれるようになっている。従って
、前記1つの駆動周波数でステッピングモータを駆動し
たのでは、前記バッテリー電圧が高い場合に十分ステッ
ピングモータの実力を生かしていないといった状態であ
り、結果的に印字スピードの高速化に支障を来たしてい
た。
問題点を解決するだめの手段 本発明は、前記バッテリー電圧が所定電圧より高い場合
には第1の周波数でステッピングモータを駆動すると共
に前記バッテリー電圧が前記所定電圧より低い場合、又
は、一旦前記所定電圧より低くなると、ステッピングモ
ータを前記第1の駆動周波数より低い第2の駆動周波数
で駆動する様に構成したことを特長とするものである。
作用 本発明は上記した構成により、前記バッテリー電圧が高
い場合には、高い駆動周波数でステッピングモータを駆
動させることにより、印字スピードを速くすることがで
きる他、外部からムCアダプタ等を用いて使用する場合
には、常に前記ACアダプタの出力電圧を前記所定電圧
より高くすることにより、前記ムCアダプタを使用すれ
ば、常に前記第1の駆動周波数でステッピングモータを
駆動でき、印字スピードを速くして印字をすることが可
能となる。
実施例 第1図は本発明を説明するだめの構成図、第2図は本発
明の一実施例の電子タイプライタの斜視図である。1は
本体であり、キーボード部22表示部3.カラーチェン
ジキー2Z、改行時の紙送り量選択スイッチ6、キーボ
ード部2からの入力文字を前記表示部3に表示するか(
L/L:Lin・by Lin1  ポジション)直接
印字するか(TPWRポジション)を選択するモード切
換スイッチ4等を具備している。第3図は前記キーボー
ド部2の詳細図であり、前記説明以外にバックスペース
2a、7rワード2b、消去2c、リターy2d。
スペース2e++)ピー)2ft左マ一ジンセツト2g
、右マージンセット2h、タブセット21゜タブクリア
2j、マージンリリース2に、タブ21、シフトロック
2m、シフト2n、1〜9の数字キー20〜2W、リバ
ースインデックス2X。
インデックス2yと他に36の文字キーが通常のタイプ
ライタと同様に具備されており、それぞれに応じた動作
を行なう。
第4図に本発明の要部ブロック図を示す。印字部6には
、前記ペン選択手段7の他に、装着された用紙を縦方向
に移動させる改行手段8.ペンを左右方向に移動させる
ペン左右移動手段9、ペンを用紙に当てたり離したりさ
せるペンの上下移動手段1oから構成されており、文字
の印字は前記改行手段8.ペン左右移動手段9とペンの
上下移動手段10の組合せによる周知の方法で行なわれ
る。また、印字データはキーボード部2より入力された
キー人力に応じて制御部2で処理され、前記印字部6へ
出力されるように構成されている。
また、電源電圧が所定レベルに対しての高低を検出する
電圧検出部18の出力が前記制御部2に入力されている
また、第6図に前記した印字部の構成図を示す。
ペン左右移動手段9は、Xモータ18.ギア181L。
1Bb、1Ba、プーリー18d、軸18e、ロープ1
8fとから構成され、前記Xモータ18が回転すること
によりこの回転トルクはギア18a。
18bを介してギア18&に伝達され、このギア182
Lが回転することにより、プーリー18dとの間に設け
られキャリッジ13と連結されているロープ18fが巻
取られる様に構成しである。従って前記Xモータ18が
回転することによりキャリッジ13が軸v8eを摺動し
て左右に移動させられることになる。また、改行手段8
はYモータ19、ギア1ga、191)とこのギア19
bと連絡されたプラテン21とから構成され、前記Yモ
ータが回転することによりこのトルクはギア19&。
19bを介して、プラテン21を回転させるように働く
。一方、ペン上下移動手段1oは2モータ20、ブツシ
ュレバー22と図示はしないが前記2モータ2oとブツ
シュレバー22との間に具備されたカムとから構成され
、前記2モータ20が回転することにより、ブツシュレ
バー22が廻動し、キャリッジ13のペン装着孔13b
に装着されたペンの後部を抑圧または解除することによ
りペンとプラテン21の接触を制御している。
また、図示はしないが、キャリッジ13に装着されたバ
ネにより、ペンをプラテン21から離脱する方向へ附勢
するように構成されている。また、ペンホルダー13の
廻動け、前記2モータ2oの回転角度を変化させること
により前記カムがブツシュレバー22を前記ペンを押圧
する時より太きな振幅で動き、図示はしないがキャリッ
ジ13に設けられたレバーが動作せられ、このレバーに
より前記キャリッジ13の周囲に設けられたギア部13
6を用いキャリッジ13を回転させるように構成しであ
る。また132Lはペンをペン装着孔より取出すだめの
レバーである。
次に第8図に示す制御部11の要部フローチャート図を
用い本発明の詳細な説明する。通常プログラムはステッ
プ19から始まシ、まずステップ2oで電圧フラグVを
1に設定しておく。ステップ21で文字キーが入力され
た場合には、処理はステップ22に進む。ここで、キー
の入力は通常マイコンで使用される割込を用いて、その
割込ルーチンの中でキーボード部2のキーを読み込んで
いる。一方、ステップ23では前記電圧検出手段18の
出力を読み込み、電源電圧が所定レベルより高い場合I
I [i、h95には、タイマを速くシ、また、電源電
圧が所定レベルより低い場合tt L o、 t)には
、タイマを遅く設定する。ここでタイマとは、通常マイ
コンで使用されるタイマ割込の定数であり、この定数で
決められた周期毎に割込ルーチンが実行される様に構成
されている。従って1ステップ24.27では、前記印
字部6に具備されたステッピングモータにパルスを出す
周期を決定するものであり、即ちこの定数によってステ
ッピングモータの駆動周波数が決定される。また、ステ
ップ26では、電圧フラグVを0とする。そして、ステ
ップ26では、前記駆動周波数にもとづいてステッピン
グモータを駆動し、前述の方法によって印字動作を行な
う。また、ステップ22では、一旦電圧フラグVがOと
なるとセットの電源を再投入する迄ステッピングモータ
の駆動周波数を遅くするように構成されている。
発明の効果 本発明のペン式電子タイプライタの文字の印字スピード
は、モータの駆動周波数、即ちモータの実力に起因して
おり、従って、バッテリー電圧が高い場合にはモータを
高い周波数で駆動し、バッテリー電圧が低い場合にはモ
ータを低い周波数で駆動することにより、前記バッテリ
ー電圧が高い場合や外部よりACアダプタを接続して使
用する場合、モータの実力を十分に生かした速さで印字
を行なうことが可能となり、性能が飛躍的に向上するも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明のペン式電子タイプライタの要部ブロッ
ク図、第2図に本発明のペン式電子タイプライタの斜視
図、第3図に同じくキーボード部の詳細図、第4図に同
実施例のブロック図、第5図に同印字部の斜視図、第6
図は同ペン選択手段の構成図、第7図は同ペンの構成図
、第8図は同制御部の要部フローチャートである。 1・・・・・・電子タイプライタ本体、2・・・・・・
キーボード部、3・・・・・・表示部、4・・・・・・
モード切換スイッチ、6・・・・・・紙送り量切換スイ
ッチ、6・・・・・・印字手段、11・・・・・・制御
部、18・・・・・・電源電圧検出手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 G 第2図 第3図 第 4 返I 第5図 勇6図 4n

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャリッジを移動させる第1のステッピングモー
    タと、プラテンを回転させる第2のステッピングモータ
    と、前記キャリッジに具備されたボールペンと、このボ
    ールペンをプラテンに離脱させるボールペン上下移動手
    段により文字を印字させる印字部と、文字を入力するた
    めのキーボード部と、セットの電源電圧が予め設定され
    た電圧に対しての高低を検出する電源電圧検出部と、前
    記キーボード部からの入力を処理し、前記印字部を制御
    させる制御部とを具備し、前記電源電圧が前記予め設定
    した電源電圧より高いことを前記電源電圧検出部で検出
    された場合に第1の駆動周波数で少なくとも前記第1、
    第2のステッピングモータを駆動すると共に、前記電源
    電圧が前記予め設定した電源電圧より低いことを前記電
    源電圧検出部で検出された場合に前記第1の駆動周波数
    より低い第2の駆動周波数で前記第1、第2のステッピ
    ングモータを駆動するように構成したことを特徴とする
    ペン式電子タイプライタ。
  2. (2)電源電圧検出部が一旦予め設定した電源電圧より
    低い電圧を検出するとその後はセットの電源を再投入す
    る迄、前記第2の駆動周波数で前記第1、第2のステッ
    ピングモータを駆動するように構成したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のペン式電子タイプライタ
JP10746085A 1985-05-20 1985-05-20 ペン式電子タイプライタ Pending JPS61263783A (ja)

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JP10746085A JPS61263783A (ja) 1985-05-20 1985-05-20 ペン式電子タイプライタ

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0587385A2 (en) * 1992-09-08 1994-03-16 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and method of charging battery there in
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JP2015186847A (ja) * 2014-03-26 2015-10-29 セイコーエプソン株式会社 走査装置

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