JPS6126336A - 同報無線システムの音声記録再生装置 - Google Patents
同報無線システムの音声記録再生装置Info
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- JPS6126336A JPS6126336A JP14803584A JP14803584A JPS6126336A JP S6126336 A JPS6126336 A JP S6126336A JP 14803584 A JP14803584 A JP 14803584A JP 14803584 A JP14803584 A JP 14803584A JP S6126336 A JPS6126336 A JP S6126336A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、防災行政無線の一種としての同報無線の親局
に設ける同報無線システムの音声記録再生装置に関する
ものである。
に設ける同報無線システムの音声記録再生装置に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は従来の音声記録再生装置を示している。
以下にこの従来例の構成について第1図とともに説明す
る。
る。
第1図において、1は操作部、2は主制御装置であり、
入力プログラム記憶メモ1J2−1.時計部2−2を備
えている。3はCRTディスプレイ、4は音声発生装置
、5は信号制御装置、6はインターフェイス部であり、
主制御装置2からの制御信号を翻訳し\7のテープレコ
ーダを制御する。
入力プログラム記憶メモ1J2−1.時計部2−2を備
えている。3はCRTディスプレイ、4は音声発生装置
、5は信号制御装置、6はインターフェイス部であり、
主制御装置2からの制御信号を翻訳し\7のテープレコ
ーダを制御する。
8は無線機、9はアンテナ、10はモニタスピーカであ
る。
る。
次に上記従来例の動作について説明する。第1図におい
て、操作部1から入力した放送プログラムは、主制御装
置2の入力プログラム記憶メモリ2−1に記憶されかつ
CRTデイスプレイ3に表示される。また操作部1から
の操作によシアナウンスマイク、テープレコーダ、レコ
ードプレーヤ等の音声発生装置4の出力は信号制御装置
5を経由し、指定されたインターンェ、イス部6を経て
指定のテープレコーダ7に直接録音される。
て、操作部1から入力した放送プログラムは、主制御装
置2の入力プログラム記憶メモリ2−1に記憶されかつ
CRTデイスプレイ3に表示される。また操作部1から
の操作によシアナウンスマイク、テープレコーダ、レコ
ードプレーヤ等の音声発生装置4の出力は信号制御装置
5を経由し、指定されたインターンェ、イス部6を経て
指定のテープレコーダ7に直接録音される。
ここ迄の設定により時計部2−2が前記入力プログラム
を起動すると、テープレコーダ7が駆動され、その再生
音声がインターフェイス部6を経て信号制御装置5を経
由し、無線機8により変調されアンテナ9により特定の
無線受信局へ伝送される。同時にテープレコーダ7の再
生音声はモニタスピーカ10により聴取される。
を起動すると、テープレコーダ7が駆動され、その再生
音声がインターフェイス部6を経て信号制御装置5を経
由し、無線機8により変調されアンテナ9により特定の
無線受信局へ伝送される。同時にテープレコーダ7の再
生音声はモニタスピーカ10により聴取される。
しかしながら上記従来例においては、放送の種類増加に
伴ないテープレコーダの増設を余儀なくされ、従って価
格が高くなるという欠点があり、かつテープレコーダ自
身テープ切れ、キズ、摩耗および機械的故障等のため1
分な信頼度が得られないという欠点があった。また物理
的にテープの巻戻し、早送シ等に時間がかかり、十分な
操作性が得られないという欠点があった。
伴ないテープレコーダの増設を余儀なくされ、従って価
格が高くなるという欠点があり、かつテープレコーダ自
身テープ切れ、キズ、摩耗および機械的故障等のため1
分な信頼度が得られないという欠点があった。また物理
的にテープの巻戻し、早送シ等に時間がかかり、十分な
操作性が得られないという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来例の欠点を除去し、放送の種類の増加
に対応出来る信頼性の高い音声記録再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
に対応出来る信頼性の高い音声記録再生装置を提供する
ことを目的とするものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、音声記録再生装置
としてテープレコーダを廃止して大容量記憶装置を用い
た音声分析合成技術を採用し、予め入力された放送プロ
グラムにより自動的に音声情報の送出を行うことにより
、価格の安定化、信頼度の向上、操作性の向上を可能と
したものである。
としてテープレコーダを廃止して大容量記憶装置を用い
た音声分析合成技術を採用し、予め入力された放送プロ
グラムにより自動的に音声情報の送出を行うことにより
、価格の安定化、信頼度の向上、操作性の向上を可能と
したものである。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例の構成について、図面とともに
説明する。
説明する。
第2図において、1は操作部、2は主制御装置であり、
入力プログラム記憶メモリ2−1、時計部2−2を備え
ている。3はCRTディスプレイ、4は音声発生装置、
5は信号制御装置、8は無線機、9はアンテナ、10は
モニタスピーカでアル。
入力プログラム記憶メモリ2−1、時計部2−2を備え
ている。3はCRTディスプレイ、4は音声発生装置、
5は信号制御装置、8は無線機、9はアンテナ、10は
モニタスピーカでアル。
11は音声分析・合成装置であり、その内部構成として
12は狭帯域゛用低域P波器、13は広帯域用低域P波
器であり、これらの出力は切替器14で切替選択される
。15はアナログ/デジタル変換器、16は音声分析器
、1アは符号化器で18は記憶装置であり、音声記録時
は上記流れに沿う。
12は狭帯域゛用低域P波器、13は広帯域用低域P波
器であり、これらの出力は切替器14で切替選択される
。15はアナログ/デジタル変換器、16は音声分析器
、1アは符号化器で18は記憶装置であり、音声記録時
は上記流れに沿う。
また音声再生時は次のような流れとなる。19は緩衝記
憶器で、20は復号化器、21は音声合成器、22はデ
ジタル/アナログ変換器、23は切替器であり、狭帯域
用低域P波器24または広帯域用低域F波器25に信号
が選択供給される。
憶器で、20は復号化器、21は音声合成器、22はデ
ジタル/アナログ変換器、23は切替器であり、狭帯域
用低域P波器24または広帯域用低域F波器25に信号
が選択供給される。
次に上記実施例の動作について説明する。第2図におい
て操作部1から入力した放送プログラムは、主制御装置
2の入力プログラム記憶メモリ2−1に記憶され、かつ
CRTデイスプレイ3に表示される。また操作部1から
の操作によりアナウンスマイク、テープレコーダ、レコ
ードプレーヤ等の音声発生装置4の出力は、信号制御装
置5を経由し音声記録のため狭帯域用低域F波器12お
よび広帯域用低域r波器13を経て切替器14で切替選
択される。その後アナログ/デジタル変換器15により
規定の標本化周波数でPCMデジタル信号化され、音声
分析器16で分析され、符号化器17で記憶容量を最少
かつ十分にするため情報の圧縮がなされ、記憶装置18
に記憶される。
て操作部1から入力した放送プログラムは、主制御装置
2の入力プログラム記憶メモリ2−1に記憶され、かつ
CRTデイスプレイ3に表示される。また操作部1から
の操作によりアナウンスマイク、テープレコーダ、レコ
ードプレーヤ等の音声発生装置4の出力は、信号制御装
置5を経由し音声記録のため狭帯域用低域F波器12お
よび広帯域用低域r波器13を経て切替器14で切替選
択される。その後アナログ/デジタル変換器15により
規定の標本化周波数でPCMデジタル信号化され、音声
分析器16で分析され、符号化器17で記憶容量を最少
かつ十分にするため情報の圧縮がなされ、記憶装置18
に記憶される。
ここ迄の設定により時計部2−2が前記入力プログラム
を起動すると記憶装置18が駆動され、その出力信号は
緩衝記憶器19を経て復号器20で圧縮された情報が延
長復元された後、音声合成器21で合成される。その後
、デジタル/アナログ変換器22でアナログ信号に変換
され、切替器23で切替選択され、狭帯域低域f波器2
4または広帯域低域P波器25に供給され、記録時と同
じ所要音声帯域をもつ音声が再生される。更にこの音声
は信号制御装置5を経由し無線機8によシ変調されアン
テナ9により特定の無線受信局へ伝送される。同時に再
生音声はモニタスピーカ1oにより聴取される。
を起動すると記憶装置18が駆動され、その出力信号は
緩衝記憶器19を経て復号器20で圧縮された情報が延
長復元された後、音声合成器21で合成される。その後
、デジタル/アナログ変換器22でアナログ信号に変換
され、切替器23で切替選択され、狭帯域低域f波器2
4または広帯域低域P波器25に供給され、記録時と同
じ所要音声帯域をもつ音声が再生される。更にこの音声
は信号制御装置5を経由し無線機8によシ変調されアン
テナ9により特定の無線受信局へ伝送される。同時に再
生音声はモニタスピーカ1oにより聴取される。
本実施例においては、音声情報の記録媒体に大容量の固
定記憶装置18を採用しており多種類の放送内容を記憶
できるので、放送の種類と無関係に価格が安定し、かつ
テープレコーダよシ信頼度が向上し、また音声情報の検
索速度が飛躍的に早くなるため操作性が向上するという
利点がある。
定記憶装置18を採用しており多種類の放送内容を記憶
できるので、放送の種類と無関係に価格が安定し、かつ
テープレコーダよシ信頼度が向上し、また音声情報の検
索速度が飛躍的に早くなるため操作性が向上するという
利点がある。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば以下に示す効果が得
られる。
られる。
(a) 音声情報の記録媒体に大容量の固定記憶装置
を採用しているので多数の放送内容を記憶でき、従って
放送の種類と無関係に価格が安定する。
を採用しているので多数の放送内容を記憶でき、従って
放送の種類と無関係に価格が安定する。
(b)固定記憶装置として、完全密閉構造の磁気ディス
ク装置または非接触形の消去可能な光デイスク装置が使
用できるので、テープレコーダより信頼度が向上する。
ク装置または非接触形の消去可能な光デイスク装置が使
用できるので、テープレコーダより信頼度が向上する。
(C)固定記憶装置の採用によシ、音声情報の検索速度
が飛躍的に早くなるため、操作性が向上する。
が飛躍的に早くなるため、操作性が向上する。
(d) 音声記録再生のだめの音声分析合成時に、情
報の圧縮比および標本化周波数を可変できるようにしだ
ので、必要最少限の記憶容量で人間の音声から音声記録
再生することができる。
報の圧縮比および標本化周波数を可変できるようにしだ
ので、必要最少限の記憶容量で人間の音声から音声記録
再生することができる。
(e)音声情報の検索が早くなるので、同報無線システ
ムとしての自動放送機能とは別に、音声による操作誘導
機能をも付加することができる。
ムとしての自動放送機能とは別に、音声による操作誘導
機能をも付加することができる。
第1図は従来の音声記録再生装置の構成を示すブロック
図、第2図は本発明の一実施例における音声記録再生装
置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・操作部、2・・・・・主制御装置、2−
1・・・・・・入力プログラム記憶メモリ、2−2・・
・・・・時計部、3・・・・・・CRTディスプレイ、
4・・・・・音声発生装置、5・・・・・・信号制御装
置、8・・・・・・無線機、9・・・・・・アンテナ、
1o・・・・・・モニタスピーカ、11・・・・・・音
声分析・合成装置、12・・・・・・狭帯域用低域f波
器、13・・・・・・広帯域用低域、14・・・・・切
替器、15・・・・・・アナログ/デジタル変換器、1
6・・・・・・音声分析器、17・・・・符号化器、1
8・・−・・・記憶装置、19・・・・・・緩衝記憶器
、20・・・・・復号化器、21・・・・・・音声合成
器、22・・・・デジタル/アナログ変換器、23・・
・・・・切替器、24・・・・・狭帯域用低域r波器、
25・・・・・・広帯域用低域F波器。 第1図
図、第2図は本発明の一実施例における音声記録再生装
置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・操作部、2・・・・・主制御装置、2−
1・・・・・・入力プログラム記憶メモリ、2−2・・
・・・・時計部、3・・・・・・CRTディスプレイ、
4・・・・・音声発生装置、5・・・・・・信号制御装
置、8・・・・・・無線機、9・・・・・・アンテナ、
1o・・・・・・モニタスピーカ、11・・・・・・音
声分析・合成装置、12・・・・・・狭帯域用低域f波
器、13・・・・・・広帯域用低域、14・・・・・切
替器、15・・・・・・アナログ/デジタル変換器、1
6・・・・・・音声分析器、17・・・・符号化器、1
8・・−・・・記憶装置、19・・・・・・緩衝記憶器
、20・・・・・復号化器、21・・・・・・音声合成
器、22・・・・デジタル/アナログ変換器、23・・
・・・・切替器、24・・・・・狭帯域用低域r波器、
25・・・・・・広帯域用低域F波器。 第1図
Claims (2)
- (1)操作部からの指定により、音声情報を複数の無線
受信局に向け予め記憶した放送プログラムに対応して送
出させる送出制御手段と、音声を分析、デジタル符号化
して記憶装置に記録する記録手段と、前記記憶装置から
のデジタル信号を復号・合成し再生する再生手段とを備
え、音声発生装置からの音声を予め前記記憶装置に記録
しておき、前記放送プログラムによる指定に対応して逐
次自動再生し無線伝送することを特徴とする同報無線シ
ステムの音声記録再生装置。 - (2)記憶・再生に際して音声情報の圧縮を行ない、前
記圧縮比及び標本化周波数を音声と音楽で切替え選択す
る切替器を設けた特許請求の範囲第1項記載の同報無線
システムの音声記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14803584A JPS6126336A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 同報無線システムの音声記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14803584A JPS6126336A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 同報無線システムの音声記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126336A true JPS6126336A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15443657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14803584A Pending JPS6126336A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 同報無線システムの音声記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126336A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541981A (en) * | 1993-12-21 | 1996-07-30 | Microlog Corporation | Automated announcement system |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14803584A patent/JPS6126336A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5541981A (en) * | 1993-12-21 | 1996-07-30 | Microlog Corporation | Automated announcement system |
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