JPS6126315B2 - - Google Patents
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- JPS6126315B2 JPS6126315B2 JP52155016A JP15501677A JPS6126315B2 JP S6126315 B2 JPS6126315 B2 JP S6126315B2 JP 52155016 A JP52155016 A JP 52155016A JP 15501677 A JP15501677 A JP 15501677A JP S6126315 B2 JPS6126315 B2 JP S6126315B2
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- JP
- Japan
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- position regulator
- current
- motor
- circuit
- regulator
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
- H02M7/53—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M7/537—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
- H02M7/5387—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration
- H02M7/53871—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration with automatic control of output voltage or current
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/12—Control or stabilisation of current
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P8/00—Arrangements for controlling dynamo-electric motors rotating step by step
- H02P8/14—Arrangements for controlling speed or speed and torque
- H02P8/20—Arrangements for controlling speed or speed and torque characterised by bidirectional operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固定子巻線が両方向に通電しうるよ
うにトランジスタからなるブリツジ回路を介して
回転子位置に依存して直流電源に接続可能であ
り、2位置調節器により電動機電流を制御するた
めブリツジ回路と電源との間に調節器終段として
主トランジスタを備え、電流実際値が全巻線に共
通な抵抗から取出され、2位置調節器の反転入力
端において電流目標値と比較される無整流子直流
電動機の調整装置に関する。
うにトランジスタからなるブリツジ回路を介して
回転子位置に依存して直流電源に接続可能であ
り、2位置調節器により電動機電流を制御するた
めブリツジ回路と電源との間に調節器終段として
主トランジスタを備え、電流実際値が全巻線に共
通な抵抗から取出され、2位置調節器の反転入力
端において電流目標値と比較される無整流子直流
電動機の調整装置に関する。
そのような可制御無整流子直流電動機は特にス
テツプモータとしても使用される。その電動機特
性が比較的有利であるために、この電動機は定電
流で運転される。電動機電流が大きい場合には、
単一のトランジスタの代りにいわゆるダーリント
ン・トランジスタが使用される。このダーリント
ン・トランジスタは原理的に2つのカスケード接
続されたトランジスタからなり、これら2つのト
ランジスタのキヤパシテイが合計される。そのよ
うなトランジスタが使用されると、同様にダーリ
ントン・トランジスタとして構成された主トラン
ジスタが導通する毎に電子的整流子のトランジス
タ・キヤパシテイの充電切換が行われる。これに
よりブリツジ回路の各阻止されたトランジスタに
より短時間の電流ピークが生じる。これらの電流
ピークは電動機の電流実際値に重畳され、これら
の電流ピークが予め与えられた目標値より大きけ
れば、2位置調節器の機能は害される。この場合
調節器は不安定に動作する。電流ピークは、特に
正規のトランジスタ使用の際には、実際値の平滑
化により少なくとも部分的に抑制され得る。しか
しながら、そのような解決法においては、電流ヒ
ステリシスが電動機運転電圧および電動機時定数
に依存するという欠点がある。それ故この種の回
路は大容量のトランジスタの場合には種々の運転
電圧および電動機の型に対し必ずしもそのままで
は使用できない。
テツプモータとしても使用される。その電動機特
性が比較的有利であるために、この電動機は定電
流で運転される。電動機電流が大きい場合には、
単一のトランジスタの代りにいわゆるダーリント
ン・トランジスタが使用される。このダーリント
ン・トランジスタは原理的に2つのカスケード接
続されたトランジスタからなり、これら2つのト
ランジスタのキヤパシテイが合計される。そのよ
うなトランジスタが使用されると、同様にダーリ
ントン・トランジスタとして構成された主トラン
ジスタが導通する毎に電子的整流子のトランジス
タ・キヤパシテイの充電切換が行われる。これに
よりブリツジ回路の各阻止されたトランジスタに
より短時間の電流ピークが生じる。これらの電流
ピークは電動機の電流実際値に重畳され、これら
の電流ピークが予め与えられた目標値より大きけ
れば、2位置調節器の機能は害される。この場合
調節器は不安定に動作する。電流ピークは、特に
正規のトランジスタ使用の際には、実際値の平滑
化により少なくとも部分的に抑制され得る。しか
しながら、そのような解決法においては、電流ヒ
ステリシスが電動機運転電圧および電動機時定数
に依存するという欠点がある。それ故この種の回
路は大容量のトランジスタの場合には種々の運転
電圧および電動機の型に対し必ずしもそのままで
は使用できない。
本発明の目的は、初めに述べた種類の無整流子
直流電動機に対する調整装置を改善し、その調整
装置が一般的に使用可能であるばかりでなく、調
節器の安定性が常に保証されるようにすることに
ある。この目的は本発明によれば、主トランジス
タが導通したとき、2位置調節器のヒステリシス
がトランジスタにおける電圧変化により電動機電
流に重畳される電流ピークの継続時間中大きくさ
れることにより達成される。特に簡単な解決法
は、ヒステリシスを増大するために、主トランジ
スタの導通の際そのコレクタにおける電圧跳躍が
RC回路により微分され2位置調節器に帰還され
ることにより行われる。しかしながら、2位置調
節器の出力信号によつても時間回路はトリガする
ことができる。この時間回路により2位置調節器
のヒステリシスは短時間増大される。
直流電動機に対する調整装置を改善し、その調整
装置が一般的に使用可能であるばかりでなく、調
節器の安定性が常に保証されるようにすることに
ある。この目的は本発明によれば、主トランジス
タが導通したとき、2位置調節器のヒステリシス
がトランジスタにおける電圧変化により電動機電
流に重畳される電流ピークの継続時間中大きくさ
れることにより達成される。特に簡単な解決法
は、ヒステリシスを増大するために、主トランジ
スタの導通の際そのコレクタにおける電圧跳躍が
RC回路により微分され2位置調節器に帰還され
ることにより行われる。しかしながら、2位置調
節器の出力信号によつても時間回路はトリガする
ことができる。この時間回路により2位置調節器
のヒステリシスは短時間増大される。
以下本発明を図面に示す実施例について説明す
る。
る。
1は3つの三角接続された固定子巻線を持つス
テツプモータで、その相互に接続されている固定
子巻線の端部は整流回路2に接続されている。整
流回路2はブリツジ接続配置されたダーリント
ン・トランジスタ3ないし8からなり、トランジ
スタ3ないし5は一方のブリツジ半部、またトラ
ンジスタ6ないし8は他方のブリツジ半部を形成
している。各トランジスタ3ないし8にはダイオ
ード9ないし14が逆並列に接続されている。同
様にダーリントン・トランジスタとして形成され
ている主トランジスタ15を介して、整流回路2
はその一方の入力端で直流電源UMの正極に接続
され、直流電源の負極OVには抵抗16を介して
整流回路の他方の入力端が接続されている。第2
図にはダーリントン・トランジスタの記号、第3
図にはその接続様式が示されている。
テツプモータで、その相互に接続されている固定
子巻線の端部は整流回路2に接続されている。整
流回路2はブリツジ接続配置されたダーリント
ン・トランジスタ3ないし8からなり、トランジ
スタ3ないし5は一方のブリツジ半部、またトラ
ンジスタ6ないし8は他方のブリツジ半部を形成
している。各トランジスタ3ないし8にはダイオ
ード9ないし14が逆並列に接続されている。同
様にダーリントン・トランジスタとして形成され
ている主トランジスタ15を介して、整流回路2
はその一方の入力端で直流電源UMの正極に接続
され、直流電源の負極OVには抵抗16を介して
整流回路の他方の入力端が接続されている。第2
図にはダーリントン・トランジスタの記号、第3
図にはその接続様式が示されている。
トランジスタ3ないし8はそのベースで制御回
路17に接続されている。この制御回路は図示さ
れていない回転子位置発信器に依存して動作す
る。従つてトランジスタ3ないし8は制御回路1
7を介して回転子位置に相当する順序でオン・オ
フ制御される。図示された実施例においては、制
御回路17にさらにクロツクパルス発生器18が
接続されている。これは電動機1の歩進制御のた
めにパルスを発信する。
路17に接続されている。この制御回路は図示さ
れていない回転子位置発信器に依存して動作す
る。従つてトランジスタ3ないし8は制御回路1
7を介して回転子位置に相当する順序でオン・オ
フ制御される。図示された実施例においては、制
御回路17にさらにクロツクパルス発生器18が
接続されている。これは電動機1の歩進制御のた
めにパルスを発信する。
電動機を定電流制御するために2位置調節器1
9が設けられ、その出力端はドライバ回路20を
介して調節器終段回路として動作する主トランジ
スタ15のベースに接続されている。電流実際値
を検出するために抵抗16が用いられ、この抵抗
の一方の端子21から電流に比例する電圧を取り
出すことができ、この電圧は導線22、2つの抵
抗23および24とコンデンサ25とからなる平
滑要素26を介して点27に導かれ、そこにおい
てこの電圧は給電電圧の負極に接続されている抵
抗28を介して得られる電流目標値と比較され
る。点27に現われる目標値と実際値との差は2
位置調節器19の反転入力端に導かれる。2位置
調節器19の出力端に接続され、2つの抵抗29
および30からなる分圧器において、2位置調節
器19の2つの閾値が設定される。抵抗29と3
0との間の接続点31は2位置調節器29の非反
転入力端に接続されている。
9が設けられ、その出力端はドライバ回路20を
介して調節器終段回路として動作する主トランジ
スタ15のベースに接続されている。電流実際値
を検出するために抵抗16が用いられ、この抵抗
の一方の端子21から電流に比例する電圧を取り
出すことができ、この電圧は導線22、2つの抵
抗23および24とコンデンサ25とからなる平
滑要素26を介して点27に導かれ、そこにおい
てこの電圧は給電電圧の負極に接続されている抵
抗28を介して得られる電流目標値と比較され
る。点27に現われる目標値と実際値との差は2
位置調節器19の反転入力端に導かれる。2位置
調節器19の出力端に接続され、2つの抵抗29
および30からなる分圧器において、2位置調節
器19の2つの閾値が設定される。抵抗29と3
0との間の接続点31は2位置調節器29の非反
転入力端に接続されている。
主トランジスタ15と整流回路2との間の接続
点32には、フリーホイーリングダオード33を
介して正の保持電圧+UHが加えられ、この電圧
は、回転子がそれぞれの位置を保つ(保持モーメ
ント)のように主トランジスタ15が阻止されて
いるとき電動機巻線に電圧を加える。
点32には、フリーホイーリングダオード33を
介して正の保持電圧+UHが加えられ、この電圧
は、回転子がそれぞれの位置を保つ(保持モーメ
ント)のように主トランジスタ15が阻止されて
いるとき電動機巻線に電圧を加える。
電動機1の3つの相巻線はトランジスタ3ない
し8を有する整流回路2により回転磁界発生のた
めに周期的に切換えられる。そのような電動機の
動作様式は公知であり、こには詳述しない。電動
機電流が2位置調節器19により一定値に制御さ
れることとにより、第4図に示されている抵抗1
6を通る電流変化が生ずる。図には電流実際値と
時間との関係が示されている。抵抗29および3
0により調整可能な上限値(上部閾値)はa、下
限値(下部閾値)はbで示されている。差(a−
b)は2位置調節器のヒステリシスである。
し8を有する整流回路2により回転磁界発生のた
めに周期的に切換えられる。そのような電動機の
動作様式は公知であり、こには詳述しない。電動
機電流が2位置調節器19により一定値に制御さ
れることとにより、第4図に示されている抵抗1
6を通る電流変化が生ずる。図には電流実際値と
時間との関係が示されている。抵抗29および3
0により調整可能な上限値(上部閾値)はa、下
限値(下部閾値)はbで示されている。差(a−
b)は2位置調節器のヒステリシスである。
時点t0において電動機運転電圧+UMは主トラ
ンジスタ15により転流回路2に加えられる。時
点t1において、電流は抵抗29と30とにより予
め与えられた上限値aに達し、その結果2位置調
節器19はトランジスタ15を阻止するように制
御する。時点t3において電流は、保持電圧+UH
の抵抗30とにより予め与えられた下限値bに低
下する。トランジスタ15は再び導通する。トラ
ンジスタ15が導通状態になると、整流回路2に
は高い方の電動機運転電圧+UMが現われる。整
流回路におけるこの電圧変化はトランジスタ3な
いし8のキヤパシテイの充電を切換えるが、この
キヤパシテイはいわゆるターリントン・トランジ
スタが使用されているときには特に高い。この充
電の切換により整流回路2における阻止されたト
ランジスタによる短時間の電流ピークが生ずる。
これらの電流ピークは抵抗16において電動機電
流実際値に重畳され、これらの電流ピークが電流
目標値より高い場合には調節器19の機能を害す
る。これらの電流ピークは平滑要素26により少
なくとも部分的に抑制される。しかしながら、こ
の解決方法においては、電流ヒステリシスが電動
機運転電圧UMと電動機時定数とに依存する。即
ち、この回路は種々の運転電圧および電動機の型
に対して必ずしもそのままでは使用できないとい
う欠点がある。
ンジスタ15により転流回路2に加えられる。時
点t1において、電流は抵抗29と30とにより予
め与えられた上限値aに達し、その結果2位置調
節器19はトランジスタ15を阻止するように制
御する。時点t3において電流は、保持電圧+UH
の抵抗30とにより予め与えられた下限値bに低
下する。トランジスタ15は再び導通する。トラ
ンジスタ15が導通状態になると、整流回路2に
は高い方の電動機運転電圧+UMが現われる。整
流回路におけるこの電圧変化はトランジスタ3な
いし8のキヤパシテイの充電を切換えるが、この
キヤパシテイはいわゆるターリントン・トランジ
スタが使用されているときには特に高い。この充
電の切換により整流回路2における阻止されたト
ランジスタによる短時間の電流ピークが生ずる。
これらの電流ピークは抵抗16において電動機電
流実際値に重畳され、これらの電流ピークが電流
目標値より高い場合には調節器19の機能を害す
る。これらの電流ピークは平滑要素26により少
なくとも部分的に抑制される。しかしながら、こ
の解決方法においては、電流ヒステリシスが電動
機運転電圧UMと電動機時定数とに依存する。即
ち、この回路は種々の運転電圧および電動機の型
に対して必ずしもそのままでは使用できないとい
う欠点がある。
上述から明らかなように、調節器は、短時間電
流ピークAが2位置調節器19の調整された閾値
を超過しないように考慮されているときにのみ安
定である。本発明によればこのことは、トランジ
スタ15の導通の際に2位置調節器19のヒステ
リシスが短時間増大されることにより達成され
る。第1図による実施例においてこのことは、ト
ランジスタ15と整流回路2との間の接続点32
が抵抗34とコンデンサ35とからなるRC回路
を介して接続点31に接続されることにより達成
される。このようにして、トランジスタ15のコ
レクタにおける電圧跳躍はRC回路により微分さ
れ、2つの抵抗29および30からなる正帰還回
路に重畳される。RC回路の時定数は電流ピーク
のパルス幅に合わせられる。
流ピークAが2位置調節器19の調整された閾値
を超過しないように考慮されているときにのみ安
定である。本発明によればこのことは、トランジ
スタ15の導通の際に2位置調節器19のヒステ
リシスが短時間増大されることにより達成され
る。第1図による実施例においてこのことは、ト
ランジスタ15と整流回路2との間の接続点32
が抵抗34とコンデンサ35とからなるRC回路
を介して接続点31に接続されることにより達成
される。このようにして、トランジスタ15のコ
レクタにおける電圧跳躍はRC回路により微分さ
れ、2つの抵抗29および30からなる正帰還回
路に重畳される。RC回路の時定数は電流ピーク
のパルス幅に合わせられる。
第5図は増幅器入力端における信号U(+),U
(-)と時間との関係を示す。反転入力端(-)にお
ける信号U(-)は破線で、非反転入力端(+)にお
ける信号U(+)は実線で示されている。反転増幅
器入力端における電流ピークAは非反転増幅器入
力端におけるaからa′への開閉閾値の同時的上昇
により作用しなくなる。これにより、2位置調節
器19が電流ピークにより不安定となることが確
実に回避される。2位置調節器19の閾値は再び
aおよびbにより示されている。RC回路34,
35によるしや断の際に現われる下方の開閉閾値
bからb′への短時間降下Bはこの場合は重要でな
い。
(-)と時間との関係を示す。反転入力端(-)にお
ける信号U(-)は破線で、非反転入力端(+)にお
ける信号U(+)は実線で示されている。反転増幅
器入力端における電流ピークAは非反転増幅器入
力端におけるaからa′への開閉閾値の同時的上昇
により作用しなくなる。これにより、2位置調節
器19が電流ピークにより不安定となることが確
実に回避される。2位置調節器19の閾値は再び
aおよびbにより示されている。RC回路34,
35によるしや断の際に現われる下方の開閉閾値
bからb′への短時間降下Bはこの場合は重要でな
い。
第6図は第1図による調整装置の変形を示し、
同じ部分は同じ符号を付けられている。電流実際
値Jは矢張り測定抵抗16から取出され、また抵
抗36を介して比較点27に導かれ、電流目標値
は抵抗28により予め与えられる。電流の目標値
と実際値との差は2位置調節器19の反転入力端
(-)に導かれる。2位置調節器19の出力端は矢
張りドライバ回路20を介して、第1図に示す調
節器終段回路として作用するトランジスタ15の
ベースに接続されている。第6図が示すように、
2位置調節器19のヒステリシスを短時間増幅す
るために時間回路37が設けられ、この時間回路
は2位置調節器19の出力端によりトリガされ
る。時間回路37の動作時間は抵抗38およびコ
ンデンサ39により調整可能に予め与えられる。
時間回路37の出力端Qはダイオード40および
抵抗41を介して接続点31に接続される。従つ
て時点t3における2位置調節器19の出力信号に
より時間回路37はトリガされるが、この時間回
路は動作時間T1の間抵抗41およびダイオード
40を介して抵抗30に補助電流を供給する。従
つて点31の電位はそれに相当して上昇し、従つ
て2位置調節器19のヒステリシスも高められ
る。
同じ部分は同じ符号を付けられている。電流実際
値Jは矢張り測定抵抗16から取出され、また抵
抗36を介して比較点27に導かれ、電流目標値
は抵抗28により予め与えられる。電流の目標値
と実際値との差は2位置調節器19の反転入力端
(-)に導かれる。2位置調節器19の出力端は矢
張りドライバ回路20を介して、第1図に示す調
節器終段回路として作用するトランジスタ15の
ベースに接続されている。第6図が示すように、
2位置調節器19のヒステリシスを短時間増幅す
るために時間回路37が設けられ、この時間回路
は2位置調節器19の出力端によりトリガされ
る。時間回路37の動作時間は抵抗38およびコ
ンデンサ39により調整可能に予め与えられる。
時間回路37の出力端Qはダイオード40および
抵抗41を介して接続点31に接続される。従つ
て時点t3における2位置調節器19の出力信号に
より時間回路37はトリガされるが、この時間回
路は動作時間T1の間抵抗41およびダイオード
40を介して抵抗30に補助電流を供給する。従
つて点31の電位はそれに相当して上昇し、従つ
て2位置調節器19のヒステリシスも高められ
る。
第7図は2位置調節器19における信号を示し
ている。破線で示された線U(-)により、反転入
力端(-)における信号が、また実線U(+)により
非反転入力端(+)における信号が示されている。
aおよびbにより調節器19の上限値および下限
値(閾値)が示されている。時点t3においてトラ
ンジスタ15は閉路され、電流実際値Jistにはピ
ークAが現われ、これは閾値aを超過する。そこ
で時間回路37により上限閾値aはa′に上げら
れ、時間回路が動作している限りこの値のまゝで
ある。時間回路の動作時間T1は電流ピークAの
パルス幅に合わされる。時間T1の経過後、上限
閾値a′は再び抵抗30により予め与えられた値a
に低下する。
ている。破線で示された線U(-)により、反転入
力端(-)における信号が、また実線U(+)により
非反転入力端(+)における信号が示されている。
aおよびbにより調節器19の上限値および下限
値(閾値)が示されている。時点t3においてトラ
ンジスタ15は閉路され、電流実際値Jistにはピ
ークAが現われ、これは閾値aを超過する。そこ
で時間回路37により上限閾値aはa′に上げら
れ、時間回路が動作している限りこの値のまゝで
ある。時間回路の動作時間T1は電流ピークAの
パルス幅に合わされる。時間T1の経過後、上限
閾値a′は再び抵抗30により予め与えられた値a
に低下する。
第8図の第1図による無整流子直流電動機に対
する調整装置の別の回路変形を示し、作用的に同
じ部分に対しては同じ符号が使用されている。電
流実際値Jistは矢張り抵抗16を介して取出さ
れ、第6図による実施例と同様に抵抗36を介し
て比較点27に導かれる。2位置調節器19の安
定特性はこの実施例によれば、少なくとも電流ピ
ークの現われる範囲において電流実際値が補償さ
れることによつても達成され得る。このことは第
8図により、2位置調節器19の反転入力端(-)
における比較点27とドライバ回路20の出力端
との間に接続されているコンデンサ44により達
成される。従つて電流ピークの影響は、ドライバ
回路20の出力端における電圧変化がコンデンサ
44を介して2位置調節器19の反転入力端(-)
における電流実際値に結合されることにより除去
される。
する調整装置の別の回路変形を示し、作用的に同
じ部分に対しては同じ符号が使用されている。電
流実際値Jistは矢張り抵抗16を介して取出さ
れ、第6図による実施例と同様に抵抗36を介し
て比較点27に導かれる。2位置調節器19の安
定特性はこの実施例によれば、少なくとも電流ピ
ークの現われる範囲において電流実際値が補償さ
れることによつても達成され得る。このことは第
8図により、2位置調節器19の反転入力端(-)
における比較点27とドライバ回路20の出力端
との間に接続されているコンデンサ44により達
成される。従つて電流ピークの影響は、ドライバ
回路20の出力端における電圧変化がコンデンサ
44を介して2位置調節器19の反転入力端(-)
における電流実際値に結合されることにより除去
される。
第9図は調節器19の入力端における信号を示
し、破線U(-)により反転入力端(-)における信
号、実線U(+)により非反転入力端(+)における
信号が示されている。aおよびbにより、2位置
調節器19の2つの閾値が示されているが、これ
らは前に述べたように電流ヒステリシスを形成す
る。電流ヒステリシスはこの実施例では一定のま
まである。時点t3において、調節器終段を形成す
るトランジスタ15が導通状態になると、電流目
標値は短時間高まり、その結果時点t3に現われる
電流ピークAは2位置調節器19の閾値aより下
にとどまる。トランジスタ15はそのとき、上限
閾値aに達するまで接続されている。これは時点
t4においてである。トランジスタ15のしや断の
際に経過する閾値の点cまでの上昇は調整過程に
は重要でない。何故ならばこの上昇は閾値a以上
にあり、この閾値は一定であるからである。
し、破線U(-)により反転入力端(-)における信
号、実線U(+)により非反転入力端(+)における
信号が示されている。aおよびbにより、2位置
調節器19の2つの閾値が示されているが、これ
らは前に述べたように電流ヒステリシスを形成す
る。電流ヒステリシスはこの実施例では一定のま
まである。時点t3において、調節器終段を形成す
るトランジスタ15が導通状態になると、電流目
標値は短時間高まり、その結果時点t3に現われる
電流ピークAは2位置調節器19の閾値aより下
にとどまる。トランジスタ15はそのとき、上限
閾値aに達するまで接続されている。これは時点
t4においてである。トランジスタ15のしや断の
際に経過する閾値の点cまでの上昇は調整過程に
は重要でない。何故ならばこの上昇は閾値a以上
にあり、この閾値は一定であるからである。
第10図は第8図および第9図による調整装置
の原理に相当する別の回路変形を示している。同
じ部分には同じ符号が与えられている。第6図に
よる実施例におけるように時間回路45が設けら
れているが、この時間回路は2位置調節器19の
出力端によりトリガされる。動作時間は抵抗46
とコンデンサ47とにより調整され得る。しかし
ながら、2位置調節器19に対する電流目標値は
時間回路45によつて短時間増加せず、電流実際
値は望ましくない電流ピークの発生の範囲におい
て短時間低くなり、その結果第8図および第9図
による実施例におけるように電流ピークAは2位
置調節器の上限閾値aを超えないことは第11図
に示す通りである。このことは第10図による調
整装置においては、相補的出力端が抵抗48を
介して点27に接続され、その結果時間回路45
の動作時間の間抵抗48を介して付加的に電流が
目標値電源USに流れることにより達成される。
時間回路45の出力信号はこの場合電源USに関
係させられる。
の原理に相当する別の回路変形を示している。同
じ部分には同じ符号が与えられている。第6図に
よる実施例におけるように時間回路45が設けら
れているが、この時間回路は2位置調節器19の
出力端によりトリガされる。動作時間は抵抗46
とコンデンサ47とにより調整され得る。しかし
ながら、2位置調節器19に対する電流目標値は
時間回路45によつて短時間増加せず、電流実際
値は望ましくない電流ピークの発生の範囲におい
て短時間低くなり、その結果第8図および第9図
による実施例におけるように電流ピークAは2位
置調節器の上限閾値aを超えないことは第11図
に示す通りである。このことは第10図による調
整装置においては、相補的出力端が抵抗48を
介して点27に接続され、その結果時間回路45
の動作時間の間抵抗48を介して付加的に電流が
目標値電源USに流れることにより達成される。
時間回路45の出力信号はこの場合電源USに関
係させられる。
第11図には2位置調節器19の入力端におけ
る信号が時間に関して示されているが、破線U
(-)は反転入力端における信号、実線U(+)は非
反転入力端における信号を示している。時点t3に
おいて、非反転入力端における信号が時間T2の
間低下され、電流ピークAは作用しないままであ
る。即ち閾値aにはこのピークが達せず、その結
果調節器は安定に動作する。
る信号が時間に関して示されているが、破線U
(-)は反転入力端における信号、実線U(+)は非
反転入力端における信号を示している。時点t3に
おいて、非反転入力端における信号が時間T2の
間低下され、電流ピークAは作用しないままであ
る。即ち閾値aにはこのピークが達せず、その結
果調節器は安定に動作する。
第1図は本発明実施例の接続図、第2図,第3
図は第1図に示す装置に用いられるダーリント
ン・トランジスタのそれぞれシンボル、回路構成
を示す接続図、第4図,第5図は第1図に示す装
置の作用を説明するための線図、第6図は本発明
の異なる実施例の接続図、第7図は第6図に示す
ものの作用を説明するための線図、第8図は本発
明の更に他の実施例の接続図、第9図は第8図に
示すものの作用を説明するための線図、第10図
は又本発明の異なる実施例の接続図、第11図は
第10図に示すものの作用を説明するための線図
である。 2…整流回路、3〜8…トランジスタ、15…
主トランジスタ、19…2位置調節器。
図は第1図に示す装置に用いられるダーリント
ン・トランジスタのそれぞれシンボル、回路構成
を示す接続図、第4図,第5図は第1図に示す装
置の作用を説明するための線図、第6図は本発明
の異なる実施例の接続図、第7図は第6図に示す
ものの作用を説明するための線図、第8図は本発
明の更に他の実施例の接続図、第9図は第8図に
示すものの作用を説明するための線図、第10図
は又本発明の異なる実施例の接続図、第11図は
第10図に示すものの作用を説明するための線図
である。 2…整流回路、3〜8…トランジスタ、15…
主トランジスタ、19…2位置調節器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 固定子巻線が両方向に通電しうるようにトラ
ンジスタからなるブリツジ回路を介して回転子位
置に依存して直流電源に接続可能であり、2位置
調節器により電動機電流を制御するためにブリツ
ジ回路と電源との間に調節器終段として主トラン
ジスタを備え、電流実際値が全巻線に共通な抵抗
から取出され、2位置調節器の反転入力端におい
て電流目標値と比較される無整流子直流電動機の
ための調整装置において、主トランジスタが導通
したとき、2位置調節器のヒステリシスがブリツ
ジ回路を形成するトランジスタにおける電圧変化
により電動機電流に重畳される電流ピークの継続
時間中増大せしめられることを特徴とする無整流
子直流電動機の調整装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の調整装置におい
て、2位置調節器のヒステリシスを増大させるた
め、主トランジスタのコレクタにおける電圧跳躍
が主トランジスタの導通の際にRC回路を介して
2位置調節器に帰還されることを特徴とする無整
流子直流電動機の調整装置。 3 特許請求の範囲第1項または第2項記載の調
整装置において、2位置調節器の出力信号により
時間回路がトリガされ、この時間回路はその動作
時間中2位置調節器のヒステリシスを増大させる
ことを特徴とする無整流子直流電動機の調整装
置。 4 特許請求の範囲第1項記載の調整装置におい
て、主トランジスタの導通の際、2位置調節器の
目標値が短時間減少させられることを特徴とする
無整流子直流電動機の調整装置。 5 特許請求の範囲第4項記載の調整装置におい
て、主トランジスタに導かれる制御信号がコンデ
ンサにより2位置調節器の反転入力端に帰還され
ることを特徴とする無整流子直流電動機の調整装
置。 6 特許請求の範囲第4項記載の調整装置におい
て、2位置調節器の出力信号により時間回路がト
リガされ、その時間回路の相補的出力端は抵抗を
介して2位置調節器の反転入力端に接続されてい
ることを特徴とする無整流子直流電動機の調整装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2658321A DE2658321C2 (de) | 1976-12-22 | 1976-12-22 | Regelanordnung für einen kollektorlosen Gleichstrommotor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5380515A JPS5380515A (en) | 1978-07-17 |
JPS6126315B2 true JPS6126315B2 (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=5996320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15501677A Granted JPS5380515A (en) | 1976-12-22 | 1977-12-22 | Method of regulating commutatorless dc motor |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4167693A (ja) |
JP (1) | JPS5380515A (ja) |
DE (1) | DE2658321C2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4390826A (en) * | 1974-06-24 | 1983-06-28 | General Electric Company | Laundering apparatus, method of operating a laundry machine, control system for an electronically commutated motor, method of operating an electronically commutated motor, and circuit |
JPS5748722Y2 (ja) * | 1979-02-24 | 1982-10-26 | ||
JPS55117486A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-09 | Ina Sankyo Kk | Driving circuit for brushless motor |
AU544713B2 (en) * | 1980-02-25 | 1985-06-13 | Sony Corporation | D.c. motor driving circuit |
US4339701A (en) * | 1980-04-11 | 1982-07-13 | Pritchard Eric K | Switching frequency stabilization and load fault detection in switching amplifiers |
US4532459A (en) * | 1980-04-17 | 1985-07-30 | General Electric Company | Laundering apparatus, method of operating a laundry machine, control system for an electronically commutated motor and method of operating an electronically commutated motor |
US4494051A (en) * | 1982-03-05 | 1985-01-15 | The Garrett Corporation | Multi-quadrant brushless DC motor drive |
KR840001387B1 (ko) * | 1982-11-22 | 1984-09-21 | 정영춘 | 무정류자 모우터 |
JPS59169377A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-25 | Hitachi Ltd | モ−タ駆動回路 |
US4642537A (en) * | 1983-12-13 | 1987-02-10 | General Electric Company | Laundering apparatus |
US4642536A (en) * | 1984-04-19 | 1987-02-10 | General Electric Company | Control system for an electronically commutated motor, method of controlling such, method of controlling an electronically commutated motor and laundry apparatus |
US4636936A (en) * | 1984-04-19 | 1987-01-13 | General Electric Company | Control system for an electronically commutated motor |
US4540921A (en) * | 1984-04-19 | 1985-09-10 | General Electric Company | Laundry apparatus and method of controlling such |
US4707650A (en) * | 1986-10-03 | 1987-11-17 | General Electric Company | Control system for switched reluctance motor |
US4902944A (en) * | 1986-11-20 | 1990-02-20 | Staubli International Ag. | Digital robot control having an improved current sensing system for power amplifiers in a digital robot control |
JPH0750880Y2 (ja) * | 1988-09-29 | 1995-11-15 | 株式会社三協精機製作所 | ブラシレスモータの駆動回路 |
DE4009184A1 (de) * | 1990-03-22 | 1991-09-26 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur unterdrueckung von stromspitzen waehrend einer kommutierung eines buerstenlosen gleichstrommotors |
US5423192A (en) * | 1993-08-18 | 1995-06-13 | General Electric Company | Electronically commutated motor for driving a compressor |
DE4339553C1 (de) * | 1993-11-19 | 1995-06-22 | Sgs Thomson Microelectronics | Treiberschaltung für einen Schrittmotor |
US5572096A (en) * | 1994-05-27 | 1996-11-05 | Sgs-Thomson Microelectronics, Inc. | Method and circuit for clamping the recirculation current in stator windings |
US5675231A (en) * | 1996-05-15 | 1997-10-07 | General Electric Company | Systems and methods for protecting a single phase motor from circulating currents |
US5825597A (en) * | 1996-09-25 | 1998-10-20 | General Electric Company | System and method for detection and control of circulating currents in a motor |
US6650073B2 (en) * | 2000-11-15 | 2003-11-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Brushless motor apparatus |
JP4454328B2 (ja) * | 2004-01-29 | 2010-04-21 | 三洋電機株式会社 | モータ駆動装置、集積回路、モータ駆動方法 |
US7652440B2 (en) * | 2005-06-09 | 2010-01-26 | Abhishek Singh | Switching system for controlling the starting of an electrical motor |
US8878475B2 (en) * | 2010-11-05 | 2014-11-04 | Stmicroelectronics, Inc. | Current limiting for a motor winding |
CN111404425B (zh) * | 2020-05-06 | 2022-04-29 | 苏州博睿测控设备有限公司 | 一种直流电机并联控制系统及电流跟随控制方法 |
EP3993253A1 (de) * | 2020-10-27 | 2022-05-04 | Wobben Properties GmbH | Stromtoleranzbandregelung mit totzeiten zur unterdrückung von schwingungsbedingten fehlschaltungen in einem umrichter |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH468113A (fr) * | 1966-10-26 | 1969-01-31 | Golay Buchel & Cie Sa | Installation de commande du courant d'un moteur à commutation électronique |
US3812413A (en) * | 1972-03-06 | 1974-05-21 | Ibm | Drive circuit for inductive load |
US3824440A (en) * | 1972-08-02 | 1974-07-16 | Landis Tool Co | Stepping motor control system |
NL7501602A (nl) * | 1974-03-26 | 1975-09-30 | Siemens Ag | Schakeling voor het besturen van stapmotoren. |
DE2508546B2 (de) * | 1975-02-27 | 1978-03-30 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Kollektorloser Gleichstrommotor |
-
1976
- 1976-12-22 DE DE2658321A patent/DE2658321C2/de not_active Expired
-
1977
- 1977-12-20 US US05/862,425 patent/US4167693A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-22 JP JP15501677A patent/JPS5380515A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2658321B1 (de) | 1978-04-20 |
JPS5380515A (en) | 1978-07-17 |
DE2658321C2 (de) | 1978-12-07 |
US4167693A (en) | 1979-09-11 |
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