JPS61261369A - 人工芝用塗料 - Google Patents

人工芝用塗料

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JPS61261369A
JPS61261369A JP10265885A JP10265885A JPS61261369A JP S61261369 A JPS61261369 A JP S61261369A JP 10265885 A JP10265885 A JP 10265885A JP 10265885 A JP10265885 A JP 10265885A JP S61261369 A JPS61261369 A JP S61261369A
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JP
Japan
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weight
artificial turf
paint
parts
pigment
Prior art date
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Pending
Application number
JP10265885A
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English (en)
Inventor
Masami Yoda
誉田 昌巳
Hiroyuki Sakai
宏幸 酒井
Hideichirou Riku
陸 秀一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKAMATSU YUSHI KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
TAKAMATSU YUSHI KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、競技場等に敷かれた人工芝の表面にライン等
を引くための人工芝用塗料に関する。
〔従来の技術〕
従来、競技場等に敷かれた人工芝(人工芝のパイルには
、塩化ビニリデン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエ
ステル、等が用いられている)の表面にラインを引くに
は、グリセリンで白色珪藻土を練り合わせた人工芝用白
色塗料や石灰、又は白色ガムテープが用いられてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記のグリセリン配合白色塗料は完全に
乾燥せず、粘着性が何時までも残ると云う問題点がある
し、石灰は競技中に粉塵の発生源となり、競技者の健康
上問題がある。又、この二つの方法では、白色のライン
しか引けず、赤、黄、青等の着色ライン引きの要求に応
えることは出来ない、又、白色ガムテープはテープをは
がした時に粘着剤が人工芝に残るし、芝パイルが抜けた
りすると云う不都合がある。
本発明の目的は、上記の問題点がなく、塗工性良好で、
人工芝との接着力が強固で、塗膜の水溶性が自由に調節
可能であり、塗布ラインの耐久性、水洗除去性が自由に
調節できる等多くの利点を有する新規な人工芝用塗料を
提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成し得る本発明は、(メタ)アクリル酸エ
ステ゛ル85〜95重量%とエチレン性不飽和カルボン
酸5〜15重量%とからなる共重合体100重量部に対
して、水を連続相として顔料を細かく分散したo/wタ
イプの水性顔料ペーストを固形分で0.1〜200重量
部及び粒子径0.5〜100 pmのフィラー0〜50
0重量部とからなることを特徴とする人工芝用水性塗料
組成物に関するものである。
本発明で用いるアクリル系共重合体の成分モノマーのう
ち(メタ)アクリル酸エステルとしては、アクリル酸メ
チル、アクリル酸エチル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸2−エチルヘキシル、メタクリル酸メチル、メタクリ
ル酸エチル、メタクリル酸ブチル等が挙げられ、エチレ
ン性不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタクリ
ル酸、イタコン酸、無水マレイン酸、フマル酸等が挙げ
られる。
上記2種のモノマーの共重合割合は、(メタ)アクリル
酸エステル85〜95重量%に対してエチレン性不飽和
カルボン酸5〜15重量%である。エチレン性不飽和カ
ルボン酸が5重量%未溝の場合は、得られる共重合体の
水溶性が悪くなり、芝生上に塗工したラインが水洗で落
ち難くなり、ラインの引き直しが必要な時に不都合を生
じる。又、15重量%を超えると水溶性となりすぎ、雨
が降るとラインが消えてしまう可能性が生じる。
上記アクリル系共重合体は、例えば、攪拌機付きの反応
容器中で、水を溶媒とする乳化重合により得られる。重
合触媒としては、過硫酸カリ、過硫酸アンモニウム等の
水溶性遊離ラジカル発生の開始剤を用いても良いし、又
は重亜硫酸ソーダと過硫酸カリ、過酸化水素水とアスコ
ルビン酸の組合せ等のレドックス系触媒を用いて低温レ
ドックス重合を行うこともできる。添加する乳化剤とし
ては、従来慣用のものを用いれば良い。
得られる共重合体は、重合終了後に水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム等でそのカルボキシル基を中和すること
により、その水溶性を調節することができる。
本発明で用いる水性顔料は、水を連続相としてその中に
顔料を細かく分散したo/wタイプのもので、顔料とし
ては無機顔料、有機顔料の何れも使用できるが、有機顔
料には種々の色のものが開発されており、2種以上の混
合によって無限に近い色を調製できる利点がある。
粒径0.5〜100μ閣のフィラーとしては、タルク、
クレー、炭酸カルシウム、雲母、ゼオライト等が挙げら
れる。フィラーは必ずしも使用しなくても良いが、塗料
に混合して用いた場合には、人工芝に塗った被膜の隠蔽
力の向上効果及び塗料のチクソ性向上による塗料のタレ
防止効果等が奏せられる。
本発明の塗料の各成分の混合比は、アクリル系共重合樹
脂100重量部に対して、水性顔料ペーストは固形分で
0.1〜200 iif量部置部ましくは1〜100重
量部である。0.1重量部未満では、塗工被膜の色が薄
くなり隠蔽性が不充分である。200重量部を超えると
、塗工被膜の色が濃くなりすぎるし、摩擦堅牢度が悪く
なる。フィラーの添加量は0〜500重量部、好ましく
は0〜100重量部である。添加量が多すぎると、塗工
被膜が非常に硬くなり、ころんだ場合に人体にすり傷等
ができる可能性が出てくる。
本発明の塗料は、含まれるアクリル系共重合体のモノマ
ー組成を調整することにより、生成する塗膜の硬さを自
由に調節できる。又、塗膜の硬さは、共重合モノマー組
成以外に、可塑剤の添加によっても調節できる。例えば
、フタル酸ジブチル、フタル酸ジオクチル、マレイン酸
ジオクチル等の可塑剤の添加により塗膜を柔らかくする
ことができる。又、塗膜は、共重合体のエチレン性不飽
和カルボン酸の割合を増やすと、水溶性が向上し、減゛
らすと水溶性が低下する。一方水性塗料組成物のpnを
上げると、水溶性は向上し、pHを下げると低下する。
従って、ラインを短い期間で引き直すことが必要な場合
は、ライン引き塗料のpHを7以上望ましくは8以上に
調整して用いれば良い。こうして置くと、ライン塗膜は
水圧をかけてやれば、水洗で洗い落とすことができる。
但し、塩化ビニリデンの人工芝は、pH10以上になる
と劣化するので注意が必要である。逆に除去を必要とし
ない耐久性の必要なライン引きの場合は、塗料のpHを
酸性側にして用いれば良い。
塗料を人工芝上に奇麗に効率良く塗布するためには、塗
料の粘度と構造粘性が重要である。本発明の人工芝用塗
料は、粘度を10000cps 〜30000cps(
25℃)、チクソ係数を0.35〜0.50とすること
によって、人工芝上に一層均一に塗工することができる
ようになる。粘度が10000cps未満では塗料が人
工芝の根本迄たれ下がるし、30000cpsを超える
とロールバケでの塗布が困難となる。一方塗料の構造粘
性も重要で、チクソ係数が小さすぎると、たれ下がり易
く、色度の鮮明さが得られないばかりか、後で水洗する
時も手間がかかる欠点が起き易い。チクソ係数が大きす
ぎるとロールバケで塗布した場合塗布面が波打った様に
なり好ましくない。粘度の調節方法は、水酸化ナトリウ
ム等によるアルカリ増粘、ヒドロキシエチルセルロース
、カルボキシメチルセルロース等の増粘剤による増粘、
水による粘度低下等で行う。構造粘性の調節はフィラー
の添加量を変えることにより可能である。フィラーが少
ない場合は、チクソ係数が小さいが、フィラーの添加量
を増やしていくと、チクソ係数は増大して最適の粘性を
得ることができる。
本発明の人工芝用塗料を塗布される人工芝は、より好ま
しくは塩化ビニリデン系樹脂製の、パイル巾0.4〜1
.0a+m 、長さく高さ) 10〜20mm、長さ当
たりのカール数5〜20/10cmで、パイル相互にラ
ンダムに方向付けられた面を有して人工芝表面は直立し
たパイルが少な(、かつ、パイル本数が150〜350
本、/aである人工芝である。該人工芝は、該塗料の粘
度、チクソ性と相乗効果を示し、人工芝表面部近(に殆
ど塗料が強固に止まり、色度の鮮明さや水洗し易さが得
られるばかりでなく、明確に塗布し易い利点も有する。
本発明の人工芝用塗料の使用は、塗料を人工芝上にロー
ルバケ或いはスプレーによって、例エバ高さ10〜20
m−の撞縮カール状パイル製の人工芝の上面に、好まし
くは塗料下面部分が人工芝カールパイルに少し絡むよう
にして、厚さ2〜5mm程度に塗布し、乾燥することに
よって行われる。乾燥は常温で行えばよい。
〔発明の効果〕
本発明の塗料は、■まずライン引き作業を常温乾燥法に
より施工できること、■水性顔料の種類を選ぶことによ
り白、黄、赤、青等多色のライン引きが可能なこと、■
アクリル系共重合体の七ツマー組成を調整することによ
り、又、可塑剤の添加により、塗膜の硬さを自由に調節
できること、■塗膜が芝の表面に奇麗に形成されるので
塗料の使用効率がより、隠蔽力も大きいこと、■塗膜の
人工芝に対する密着が良いため、頻繁な競技等苛酷な条
件下でもラインの消滅等が発生し難いこと、■塗膜の水
溶性の程度、即ち、除去し易さの程度が調節できること
等である。
〔実施例〕
以下に実施例を示す。なお、例中に示したチクソ係数は
、次の式により求めたtanθである。
tanθ−(log V12−1og V2O) / 
(1og60−1og12但し、V12、V60は、東
京計器■製・B型回転粘度針・型式BMにより、夫々1
2rpm 、 60rpmの回転数で測定したエマルジ
ョン粘度を示す。
実施例1(水洗除去可能例) 攪拌機、温度針、還流冷却器、目盛付き滴下装置を備え
た反応容器に水133重量部を入れ、乳化剤としてポリ
オキシエチレンノニルフェニルエーテル(エチレンオキ
サイド25モル付加)5重量部と、触媒として過硫酸ア
ンモニウム0.5 !置部を溶解した。滴下装置にアク
リル酸ブチル62重量部、アクリル酸エチル30重量部
、アクリル酸8重量部のモノマー混合液を入れ、反応器
の液温を70〜80℃にして、該モノマー混合液:G:
3時間に亘って滴下して重合し、引続き80℃で1時間
熟成して冷却した0次に水酸化ナトリウムの15重量%
水溶液にて中和し、固形分40重量%の粘稠な水溶液を
得た。
この粘稠水溶液100重量部に対し、白色水性顔料とし
てデスバーズ・ホワイト(Disperse Whit
e)SD−7021(大日本インキ化学工業■製の酸化
チタ)ンペースト、不揮発分70重量%)20重量部と
、クレー(平均粒径50μ)10重量部を混合し、15
重量%水酸化ナトリウム水溶液と水にて、pHを9.0
に調節した。粘度は23500cps (25℃)、固
形分は43重量%、チクソ係数は0.42であった。こ
の白色塗料をパイル巾611IIl長さ16mm、長さ
当たりのカール数12/10cm、本数280本/cd
の塩化ビニリデン系樹脂の人工芝上にロールバケにて塗
布乾燥した。
その結果、人工芝の表面に比較的平らで柔軟な白線が奇
麗に形成され、長時間の競技中も人工芝に良く接着して
おり、消えることはなかった。1力月後ラインの除去試
験をしたところ、冷水のスプレーとブラッシングによっ
て塗料は除去できた。
実施例2(水洗除去可能例) 実施例1と同様に重合して得られたアクリル酸メチル3
0重量%、アクリル酸エチル20重量%、アクリル酸ブ
チル42重量%、及びアクリル酸8重量%からなる共重
合樹脂の40重量%水溶液100重量部に対し、TCY
ellow FR(大日精化工業■製、黄色水性顔料、
不揮発分24重量%)を10重量部、クレー101量部
、フタル酸ジブチル10重量部を混合し、15重量%水
酸化ナトリウム水溶液と水にて、p)を9.0に調節し
た。粘度は19000cps (25℃)、固形分42
重量%、チクソ係数0.46であった。。この黄色塗料
を実施例1と同様にして人工芝に塗布乾燥して試験した
ところ、良好な接着性と、水洗による除去性を示した。
なお、第1図に水性顔料TCYellow FRの赤外
線吸収スペクトルを示す。
実施例3(耐水性の良い例) 実施例1と同様に重合した中和前の共重合樹脂45重量
%エマルジョン100重量部に対し、Disperse
 White 5D−7021を20重量部と、クレー
(粒径50μ)10重量部を混合し、15重量%水酸化
ナトリウム水溶液にて、pHを4.5に調節した。粘度
は2000cps 、固形分49重量%であった。この
白色塗料を塩化ビニリデンの人工芝にスプレーにて塗布
乾燥した。塗料は人工芝のパイルの根本までも浸透させ
た。この場合は、実施例1.2に比べて耐水性が優れて
いた。
比較例1 (エチレン性不飽和カルボン酸が5重量%以
下の例) 実施例1と同じ方法により得られたアクリル酸ブチル6
7重量%、アクリル酸エチル30重量%、アクリル酸3
重量%の共重合樹脂の40重量%水溶液100重量部に
対し、Qisperse White 5D−7021
を20重量部と、クレー10重量部を混合し、15重量
%水酸化ナトリウム水溶液と水にて、pHを9.0に調
節した。粘度2500cps 、固形分45重量%であ
った。
この白色塗料を実施例1と同様に人工芝に塗工し水洗除
去試験を行ったが、除去不可能であった。
比較例2(エチレン性不飽和カルボン酸が15重量%以
上の例) 実施例1と同じ操作により得られたアクリル酸ブチル5
3重量%、アクリル酸エチル30重量%、アクリル酸1
7重量%の共重合樹脂の40重量%水溶液100重量部
に対し、Disperse White 5D−702
1を20重量部とクレー10重量部を混合し、15重量
%水酸化ナトリウム水溶液と水にて、pHを9.0に調
節した。粘度29000cps、固形分34重量%であ
った。この白色塗料を実施例1と同様に人工芝に塗工し
長期間使用の試験を行った。しかし樹脂の水溶性の度合
が強すぎるため、雨によって白色塗料が落ちて終い1力
月の使用に耐え得なかった。
比較例3(構造粘性が小さく奇麗に塗工できない例) 実施例1と同様のアクリル樹脂水溶液100重量部に対
しDespers White 5D−7021を20
重量部混合し、水酸化ナトリウムの15重量%水溶液と
水にてpHを9.0に調節した。粘度18500cps
 (25℃)、固形分40重量%、チクソ係数0.05
2であった。この白色塗料をロールバケにて塩化ビニリ
デンの人工芝上に塗布したが、構造粘性が小さい為たれ
下がり易く、人工芝パイルが表面に多数突出して塗工面
は実施例1の様な奇麗な白色にならなかった。
比較例4(構造粘性が大きく奇麗に塗工できない例) 実施例1と同様のアクリル樹脂水溶液100重量部に対
しDespers White 5D−7021を40
重量部混合し、水を少しづつ加えながらクレー400重
量部を混合し、水酸化ナトリウムの15重量%水溶液と
水にてpflを9.0に調節した。粘度21000cp
s (25℃)、固形分65重量%、チクソ係数0.7
0であった。この白色塗料をロールバケにて塩化ビニリ
デンの人工芝上に塗布したが、構造粘性が大き過ぎる為
塗布面が波うった様になってしまった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、水性顔料TCYellow FRの赤外線吸
収曲線(透過率−波数曲線)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(メタ)アクリル酸エステル85〜95重量%と
    エチレン性不飽和カルボン酸5〜15重量%とからなる
    共重合体100重量部に対して、水を連続相として顔料
    を細かく分散したo/wタイプの水性顔料ペーストを固
    形分で0.1〜200重量部及び粒子径0.5〜100
    μmのフィラー0〜500重量部とからなることを特徴
    とする人工芝用水性塗料組成物。
JP10265885A 1985-05-16 1985-05-16 人工芝用塗料 Pending JPS61261369A (ja)

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