JPS61260721A - パルス計数方法及びその装置 - Google Patents
パルス計数方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS61260721A JPS61260721A JP10061885A JP10061885A JPS61260721A JP S61260721 A JPS61260721 A JP S61260721A JP 10061885 A JP10061885 A JP 10061885A JP 10061885 A JP10061885 A JP 10061885A JP S61260721 A JPS61260721 A JP S61260721A
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- JP
- Japan
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- overflow
- frequency
- division ratio
- pulse
- pulses
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
- H03K23/667—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses by switching the base during a counting cycle
Landscapes
- Measuring Frequencies, Analyzing Spectra (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、パルス計数方法及びその装置、さらに詳細に
は連続パルスを分周器を用いて分周し、分周されたパル
スを所定サンプリング期間毎にカウンタを用いて計数す
ることにより連続パルス数を計数するパルス計数方法及
びその装置に関する。
は連続パルスを分周器を用いて分周し、分周されたパル
スを所定サンプリング期間毎にカウンタを用いて計数す
ることにより連続パルス数を計数するパルス計数方法及
びその装置に関する。
[従来技術]
従来パルスを計数する場合測定器のレンジに合わせてパ
ルスを適当な分周比に分周してから計測を行なうのが通
常である。従ってこの分周比を適当な値に定め測定器の
測定レンジ内に納めるようにしなければならない。
ルスを適当な分周比に分周してから計測を行なうのが通
常である。従ってこの分周比を適当な値に定め測定器の
測定レンジ内に納めるようにしなければならない。
このような従来の装置は第4図に図示されており、同図
において符号1で示すものは分周器でありこの分周器の
入力端子1aには測定すべきパルスが人力される。又こ
の分周器1は1/1から1/+28までの例えば8段階
の分周比を持っており、ロータリースイッチ2を介して
この分周比を適当な値に設定することができる。又分周
器1の出力は例えば4ビツトカウンタ3に入力される。
において符号1で示すものは分周器でありこの分周器の
入力端子1aには測定すべきパルスが人力される。又こ
の分周器1は1/1から1/+28までの例えば8段階
の分周比を持っており、ロータリースイッチ2を介して
この分周比を適当な値に設定することができる。又分周
器1の出力は例えば4ビツトカウンタ3に入力される。
この4ピントカウンタ3は入力端子3aを介して入力さ
れるサンプリングクロック毎にリセットされ又その出力
端子3bにオーバーフローパルスを発生する。
れるサンプリングクロック毎にリセットされ又その出力
端子3bにオーバーフローパルスを発生する。
このような構成において測定レンジを設定する場合カウ
ンタ3にオーバーフローパルスが発生した場合ロータリ
ースイッチ2を介して順次分周比をあげていき、オーバ
ーフローパルスが出なくなった時の分周比を用いてパル
ス計測を行なうようにしている。
ンタ3にオーバーフローパルスが発生した場合ロータリ
ースイッチ2を介して順次分周比をあげていき、オーバ
ーフローパルスが出なくなった時の分周比を用いてパル
ス計測を行なうようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
このような従来の方法ではオーバーフローパルスが出る
毎に手動によりロータリースイッチ等で機械的に分周比
を設定していたので、最適な分周比を設定するまでに時
間がかかるという問題があった。
毎に手動によりロータリースイッチ等で機械的に分周比
を設定していたので、最適な分周比を設定するまでに時
間がかかるという問題があった。
従って本発明はこのような点に鑑み成されたもので簡単
な方法で自動的に最適の分周比を設定できるパルス計数
方法及びその装置を提供することを目的とする。
な方法で自動的に最適の分周比を設定できるパルス計数
方法及びその装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
本発明はこの問題点を解決するために測定開始前の所定
時間内にオーバーフローパルスが発生する毎に分周器の
分周比を1段ずつ大きくするようにし、オーバーフロー
パルスが発生しなくなった時の分周比を用いてパルスを
計数する構成を採用した。
時間内にオーバーフローパルスが発生する毎に分周器の
分周比を1段ずつ大きくするようにし、オーバーフロー
パルスが発生しなくなった時の分周比を用いてパルスを
計数する構成を採用した。
[作 用]
このような構成においてオーバーフローパルスが発生す
る毎に例えばカウンタ等を用いてそのパルス数が計数さ
れ、そのパルス発生毎に分周器の分周比が1段ずつ増大
され、これがオーバーフローパルスが発生しなくなるま
で続けられ、このようにして自動的に最適の分周比を定
めることができる。
る毎に例えばカウンタ等を用いてそのパルス数が計数さ
れ、そのパルス発生毎に分周器の分周比が1段ずつ増大
され、これがオーバーフローパルスが発生しなくなるま
で続けられ、このようにして自動的に最適の分周比を定
めることができる。
[実施例]
以下図面に示す実施例に従い本発明の詳細な説明する。
第1図には本発明の一実施例が図示されている。第1図
において第4図と同一部分には同一の参照符号を伺しそ
の説明は省略する。本発明では所定時間を発生するタイ
マ回路4が設けられ、その出力はアンドゲート5に入力
される。アンドゲート5の他方の入力端子には分周器l
からの信号が入力され、アンドゲート5の出力は4ビツ
トカウンタ3に入力yれる。又4ビツトカウンタ3のオ
ーバーフローパルスを計数する例えば3ビツトカウンタ
6が設けられ、その出力はデコーダ7に入力される。デ
コーダ7の出力端子はそれぞれ分周器の所定の分周比端
子に入力されており、カウンタ6の計数毎にデコーダ7
の出力は左から右へ移動し、それにより分周器の分周比
を設定できるように構成されている。
において第4図と同一部分には同一の参照符号を伺しそ
の説明は省略する。本発明では所定時間を発生するタイ
マ回路4が設けられ、その出力はアンドゲート5に入力
される。アンドゲート5の他方の入力端子には分周器l
からの信号が入力され、アンドゲート5の出力は4ビツ
トカウンタ3に入力yれる。又4ビツトカウンタ3のオ
ーバーフローパルスを計数する例えば3ビツトカウンタ
6が設けられ、その出力はデコーダ7に入力される。デ
コーダ7の出力端子はそれぞれ分周器の所定の分周比端
子に入力されており、カウンタ6の計数毎にデコーダ7
の出力は左から右へ移動し、それにより分周器の分周比
を設定できるように構成されている。
次にこのように構成された装置の動作を第2図及び第3
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
第2図に図示したように本発明では分周比を自動的に決
める自動分周時間Tlが求められ、この時間はタイマ回
路4によって設定される。続いてその後実際のパルス計
測時間T2が続く。
める自動分周時間Tlが求められ、この時間はタイマ回
路4によって設定される。続いてその後実際のパルス計
測時間T2が続く。
まず第3図に図示したようにステップS1においてタイ
マ回路4を作動させ、ステップS2において3ビツトカ
ウンタ6を0にすることにより分周器1の分周比を 1
71に設定する。この時入力パルスに応じて分周器1の
出力はタイマ回路4がオンになっていることによりアン
ドゲート5を介して4ビツトカウンタ3に入力される。
マ回路4を作動させ、ステップS2において3ビツトカ
ウンタ6を0にすることにより分周器1の分周比を 1
71に設定する。この時入力パルスに応じて分周器1の
出力はタイマ回路4がオンになっていることによりアン
ドゲート5を介して4ビツトカウンタ3に入力される。
このカウンタ3はサンプリングクロック毎にリセットさ
れ、ステップS3においてオーバーフローしたか否かが
判断される。オーバーフローしてない場合は分周比が適
当なものであるので、ステップS4においてタイマ回路
4がオフになった後計測を開始する(ステップ35)。
れ、ステップS3においてオーバーフローしたか否かが
判断される。オーバーフローしてない場合は分周比が適
当なものであるので、ステップS4においてタイマ回路
4がオフになった後計測を開始する(ステップ35)。
カステップS3で4ビツトカウンタ3がオーバーフロー
した場合にはそのパルスが3ピントカ吻ンタ6に人力さ
れ1子コータ7の出力は 1/1から 1/2iこ変化
し7分周比(レンジ)が1段大きくなる(ステップS4
)。4ヒツトカウンタ3はサンプリング期間後リャント
されるので続いて増大した分周比で4ビットカウンタ3
がオーバーフローするか杏かが判断されオーバーフロー
する毎に分周比を1段ずつ増大させていく。この[程が
オーバーフローパルスが発生しなくなるまで続けられ、
オーバーフローしなくなった時点でタイマ回路がオフに
なってから計測を開始する(ステ・ンブ34、S5)。
した場合にはそのパルスが3ピントカ吻ンタ6に人力さ
れ1子コータ7の出力は 1/1から 1/2iこ変化
し7分周比(レンジ)が1段大きくなる(ステップS4
)。4ヒツトカウンタ3はサンプリング期間後リャント
されるので続いて増大した分周比で4ビットカウンタ3
がオーバーフローするか杏かが判断されオーバーフロー
する毎に分周比を1段ずつ増大させていく。この[程が
オーバーフローパルスが発生しなくなるまで続けられ、
オーバーフローしなくなった時点でタイマ回路がオフに
なってから計測を開始する(ステ・ンブ34、S5)。
)、述した自動分周時間Tlは任意に設定できるのでタ
イマ回路がオフになるまでに最適の分周比を定めるよう
にすることがI−1丁能である。
イマ回路がオフになるまでに最適の分周比を定めるよう
にすることがI−1丁能である。
尚本発明は任意のパルス計測に用いることができ、特に
白内障のV、ffi状態をパルス計測する相関旧のプリ
スケール回路等に好適に用いられる。
白内障のV、ffi状態をパルス計測する相関旧のプリ
スケール回路等に好適に用いられる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば所定時間内にオーバ
ーフローパルスが発生する毎に分周比を1段ずつ大きく
し自動的に最適の分周比を得るようにしているので測定
に先だち最適の分周比を定めることができ効率的な測定
かり能になる。
ーフローパルスが発生する毎に分周比を1段ずつ大きく
し自動的に最適の分周比を得るようにしているので測定
に先だち最適の分周比を定めることができ効率的な測定
かり能になる。
第1図は本発明装置の構成を小す概略ブロック図、第2
図は計測開始前と開始後の時間の流れを示す線図、第3
図は制御の流れを示すフローチャート図、第4図は従来
の構成例を示すブロック図である。 1・・・分周器 3.6・・・カウンタ7・・
・テコータ 手続有口正置(自効 昭和61年 4月 8日
図は計測開始前と開始後の時間の流れを示す線図、第3
図は制御の流れを示すフローチャート図、第4図は従来
の構成例を示すブロック図である。 1・・・分周器 3.6・・・カウンタ7・・
・テコータ 手続有口正置(自効 昭和61年 4月 8日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)連続パルスを分周器を用いて分周し、分周されたパ
ルスを所定サンプリング期間毎にカウンタを用いて計数
することにより連続パルス数を計数するパルス計数方法
において、計数開始前の所定時間測定すべき連続パルス
を前記カウンタを用いて計数し、サンプリング期間内に
カウンタがオーバーフローしたか否かを検出し、オーバ
ーフローした時分周器の分周比を順次自動的に増大させ
、オーバーフローしなくなった時の分周比を用いてパル
スを計数することを特徴とするパルス計数方法。 2)連続パルスを分周器を用いて分周し、分周されたパ
ルスを所定サンプリング期間毎にカウンタを用いて計数
することにより連続パルス数を計数するパルス計数装置
において、所定時間を発生するタイマ回路と、前記カウ
ンタのオーバーフローパルスを計数するカウンタとを設
け前記所定時間内にオーバーフローパルス計数カウンタ
の出力発生毎に前記分周器の分周比を1段ずつ大きくし
、オーバーフローパルスが発生しなくなった時の分周比
を用いてパルスを計数することを特徴とするパルス計数
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10061885A JPS61260721A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルス計数方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10061885A JPS61260721A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルス計数方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260721A true JPS61260721A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14278824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10061885A Pending JPS61260721A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | パルス計数方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260721A (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10061885A patent/JPS61260721A/ja active Pending
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