JPS61260510A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS61260510A JPS61260510A JP10122585A JP10122585A JPS61260510A JP S61260510 A JPS61260510 A JP S61260510A JP 10122585 A JP10122585 A JP 10122585A JP 10122585 A JP10122585 A JP 10122585A JP S61260510 A JPS61260510 A JP S61260510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard device
- actuator
- key switch
- frame
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、キーボードに関するものであシ、特に、キー
トップとスイッチとの組合せＫより構成されるキーボー
ド装置を提供するものである。
トップとスイッチとの組合せＫより構成されるキーボー
ド装置を提供するものである。
従来から市販されている代表的なキーボードをｗｃ４図
、第５図に示す。
、第５図に示す。
第４図は、アクチュエータ３がパネル面よシ突出してい
るキートップ式キーボード装置であり、第５図は、パネ
ル面がフラットであ夛表面シートを介してアクチュエー
タ８が押されキースイッチ１８が作動するフラット式キ
ーボード装置である。
るキートップ式キーボード装置であり、第５図は、パネ
ル面がフラットであ夛表面シートを介してアクチュエー
タ８が押されキースイッチ１８が作動するフラット式キ
ーボード装置である。
両方式の争−ボード共、通常の操作力（抑圧で１００〜
４００グラム程度）で押されることを前提としているた
め １、強く押された場合：たとえば、溶接現場などで手袋
をしたまま操作する場合 ２ 瞬間的に押された場合：たとえば、緊急を要するキ
ーを瞬間的に押される場合 に対しては、無防備な構造であシ、キースイッチの破損
、プリント板のたわみＫよるバタン切断などを引き起こ
す恐れがある。
４００グラム程度）で押されることを前提としているた
め １、強く押された場合：たとえば、溶接現場などで手袋
をしたまま操作する場合 ２ 瞬間的に押された場合：たとえば、緊急を要するキ
ーを瞬間的に押される場合 に対しては、無防備な構造であシ、キースイッチの破損
、プリント板のたわみＫよるバタン切断などを引き起こ
す恐れがある。
本発明の目的は１強い力で操作された場合、あるいは、
瞬間的に操作された場合（衝撃力）にも。
瞬間的に操作された場合（衝撃力）にも。
動作不良を起こしにくいキーボード装置を提供すること
にある。
にある。
動作不良の原因は、
（１）キースイッチ自体が、大荷重・ａＩＩ力に耐えら
れないこと。
れないこと。
（２）プリント板が、荷重によね許容値以上にたわむこ
と。
と。
であるため、本発明では、キースイッチに定格以上の？
ｔＩ重が加わらないようストッパを設けると共に、伽撃
力を吸収しかつ、プリント板のたわみを防止する緩衝＆
横を設けたものである。
ｔＩ重が加わらないようストッパを設けると共に、伽撃
力を吸収しかつ、プリント板のたわみを防止する緩衝＆
横を設けたものである。
以下、本発明の一つの実施例を第１図、＠２図、第８図
により説明する。
により説明する。
第１図は１本発明の第１の実施例を示すキーボード装置
の断面図である。文字・絵柄の書かれている表面シート
１が、フレーム２に接着され、アクチェエータ８もフレ
ーム２に接着されている。
の断面図である。文字・絵柄の書かれている表面シート
１が、フレーム２に接着され、アクチェエータ８もフレ
ーム２に接着されている。
キースイッチ４はプリント板５に実装され１表面シート
１を介して指などで操作された荷重がアクチュエータ８
に伝達され、キースイッチ４を作動させる動作を行なう
。フレーム２は、第３図に示す如く、アクチュエータ８
を距離α以上動作させないストッパとしての機能を持つ
。すなわち、スイッチの耐砿壊荷重を越えた荷重を加え
ても、ストッパによシアクチュエータの動きは止まり、
過大荷重がキースイッチには加わらない構造である。
１を介して指などで操作された荷重がアクチュエータ８
に伝達され、キースイッチ４を作動させる動作を行なう
。フレーム２は、第３図に示す如く、アクチュエータ８
を距離α以上動作させないストッパとしての機能を持つ
。すなわち、スイッチの耐砿壊荷重を越えた荷重を加え
ても、ストッパによシアクチュエータの動きは止まり、
過大荷重がキースイッチには加わらない構造である。
なお、本実施例は、ストッパ機構をフレームに持たせた
が、たとえば、フレームを２重構造にして一方のフレー
ムにストッパ機構を持たせるなど、ストッパ機構は極々
設定できる。
が、たとえば、フレームを２重構造にして一方のフレー
ムにストッパ機構を持たせるなど、ストッパ機構は極々
設定できる。
第２図は、本発明の第２の実施例を示すキーボード装置
の断面図である。フレームＩＩＫスタッド１５が固定さ
れ、スタッド１５とプリント板１４はスプリング１６を
介してネジ１７で止められている。スプリング１６は、
アクチュエータ１２が押されキースイッチ１８が動作し
、これ以上強く押された時は、スプリングが圧縮されプ
リント板のたわみを防止する機能を持つ。また、キーＫ
１４間的に強い荷重が加わつ走時に、この衝撃荷重をス
プリングが吸収し、キースイッチの破壊、プリント板の
たわみＫよるバタン切断を防止する緩価機構としてスプ
リングが働く。緩ａ機構としては、本実施例のスプリン
グ以外Ｋ、ゴム状部材も使用でｔｌ、荷重の大きさにも
柔軟に対応できる。
の断面図である。フレームＩＩＫスタッド１５が固定さ
れ、スタッド１５とプリント板１４はスプリング１６を
介してネジ１７で止められている。スプリング１６は、
アクチュエータ１２が押されキースイッチ１８が動作し
、これ以上強く押された時は、スプリングが圧縮されプ
リント板のたわみを防止する機能を持つ。また、キーＫ
１４間的に強い荷重が加わつ走時に、この衝撃荷重をス
プリングが吸収し、キースイッチの破壊、プリント板の
たわみＫよるバタン切断を防止する緩価機構としてスプ
リングが働く。緩ａ機構としては、本実施例のスプリン
グ以外Ｋ、ゴム状部材も使用でｔｌ、荷重の大きさにも
柔軟に対応できる。
第３図は、本発明の第８の実施例を示すキーボード装置
の断面図である。表面シート２１はフレーム２２とアク
チュエータ２８に接着されている。
の断面図である。表面シート２１はフレーム２２とアク
チュエータ２８に接着されている。
キースイッチ２４は１りント板２５に実装され。
表面ノート２１を介して指などで操作された荷重がアク
チュエータ２８に伝達され、キースイッチ２４を作動さ
せる。スタッド２６はフレーム２２に固定され、スタッ
ド２６とプリント板２５はスプリング２７を介してネジ
２８で止められている。
チュエータ２８に伝達され、キースイッチ２４を作動さ
せる。スタッド２６はフレーム２２に固定され、スタッ
ド２６とプリント板２５はスプリング２７を介してネジ
２８で止められている。
フレーム２２は、実施例１のフレーム２と同様にストッ
パ機構としての働きを有し、スズリング２７は、実施例
２のスプリング１６と同様に：ｉｉ衝機構としての働き
を有している。
パ機構としての働きを有し、スズリング２７は、実施例
２のスプリング１６と同様に：ｉｉ衝機構としての働き
を有している。
本発明によれば、強い力で操作された場合や。
瞬間的に操作された場合Ｋ、その過大荷重、衝撃荷重の
影響を軽減でき、動作不良を起こしにくい信頼性の高い
キーボード装置が得られるので（１１−１３袋を付けて
作業している浴接・組立・塗装などの作業現場の装置 （２）緊急を要するキーなど、衝撃的に操作されるキー
を有する装置 にも適用できる効果がある。
影響を軽減でき、動作不良を起こしにくい信頼性の高い
キーボード装置が得られるので（１１−１３袋を付けて
作業している浴接・組立・塗装などの作業現場の装置 （２）緊急を要するキーなど、衝撃的に操作されるキー
を有する装置 にも適用できる効果がある。
第１図は本発明の第１の実施例を示すキーボード装置の
断面図、第２図は本発明の第２の実施例を示すキーボー
ド装置の断面図、第８図り本発明の＠３の実施例を示す
キーボード装置の断面図、ＷＪ４図は従来のキーボード
装置の断面図、第５図は従来のキーボード装置の断面図
を示すものである。 ８−１２−２８・・・アクチェエータ。 ４・１８・２４・・・キースイッチ。 ＄ １ 図 弄 ４ 起
断面図、第２図は本発明の第２の実施例を示すキーボー
ド装置の断面図、第８図り本発明の＠３の実施例を示す
キーボード装置の断面図、ＷＪ４図は従来のキーボード
装置の断面図、第５図は従来のキーボード装置の断面図
を示すものである。 ８−１２−２８・・・アクチェエータ。 ４・１８・２４・・・キースイッチ。 ＄ １ 図 弄 ４ 起
Claims (1)
- プリント基板に実装したキースイッチをアクチュエータ
の動きによりスイッチング動作を行なわせるキーボード
装置において、アクチュエータの動作を制限するストッ
パ機構を設けたことを特徴とするキーボード装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122585A JPS61260510A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10122585A JPS61260510A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260510A true JPS61260510A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14294953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10122585A Pending JPS61260510A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260510A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133829U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-07 | ||
| JP2008527625A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | 制御ノブ組立体 |
| JP2015050013A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
| JP2016091621A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 三化工業株式会社 | 加熱調理器の操作ボタン構造 |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10122585A patent/JPS61260510A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02133829U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-07 | ||
| JP2008527625A (ja) * | 2004-12-30 | 2008-07-24 | アクティエボラゲット エレクトロラックス | 制御ノブ組立体 |
| JP2015050013A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東芝ライテック株式会社 | スイッチ装置 |
| JP2016091621A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 三化工業株式会社 | 加熱調理器の操作ボタン構造 |
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