JPS61259649A - 超音波扇形スキヤナ - Google Patents
超音波扇形スキヤナInfo
- Publication number
- JPS61259649A JPS61259649A JP61103959A JP10395986A JPS61259649A JP S61259649 A JPS61259649 A JP S61259649A JP 61103959 A JP61103959 A JP 61103959A JP 10395986 A JP10395986 A JP 10395986A JP S61259649 A JPS61259649 A JP S61259649A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- rotor
- longitudinal axis
- angular position
- ultrasonic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 18
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 11
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 claims description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 7
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 14
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XWHPIFXRKKHEKR-UHFFFAOYSA-N iron silicon Chemical compound [Si].[Fe] XWHPIFXRKKHEKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 description 1
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/12—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with armatures moving in alternate directions by alternate energisation of two coil systems
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/004—Mounting transducers, e.g. provided with mechanical moving or orienting device
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/35—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams
- G10K11/352—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams by moving the transducer
- G10K11/355—Arcuate movement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S174/00—Electricity: conductors and insulators
- Y10S174/08—Shrinkable tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、互いに
対向して、その間にギャップを有する2つの端面を有し
ており、これらの端面が長手方向軸線の両側に配置され
た第1固定子と; 空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前記第1固定子
の端面間にて長手方向軸線上に配置され、該長手方向軸
線を囲む外側面を有している第1回転子と; 前記第1回転子に連結され、かつ該第1回転子と一緒に
前記長手方向軸線のまわりに回動自在に配回された超音
波1ヘランスジコーサ:とを具えている超音波扇形スキ
ャナに関するものである。断種の装詔は例えば医療診断
用に用いられる。
対向して、その間にギャップを有する2つの端面を有し
ており、これらの端面が長手方向軸線の両側に配置され
た第1固定子と; 空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前記第1固定子
の端面間にて長手方向軸線上に配置され、該長手方向軸
線を囲む外側面を有している第1回転子と; 前記第1回転子に連結され、かつ該第1回転子と一緒に
前記長手方向軸線のまわりに回動自在に配回された超音
波1ヘランスジコーサ:とを具えている超音波扇形スキ
ャナに関するものである。断種の装詔は例えば医療診断
用に用いられる。
超音波”A−スキャナ”では、超音波トランスジユーザ
によって音圧信号を発生させ、この信号を物体に真直ぐ
段用させる。投射信号はその伝搬通路に沿って散乱して
、エコー音圧信号を発生ずる。エコー音圧信号は、その
伝搬通路に沿う物体の特性に関する情報を含んでいる。
によって音圧信号を発生させ、この信号を物体に真直ぐ
段用させる。投射信号はその伝搬通路に沿って散乱して
、エコー音圧信号を発生ずる。エコー音圧信号は、その
伝搬通路に沿う物体の特性に関する情報を含んでいる。
超音波トランスジューサはエコー音圧信号を受信して、
この信号を電気信号に変換する。
この信号を電気信号に変換する。
物体を通過する断面の二次元像は、断層を走査するため
に成る選択角度範囲にわたり超音波トランスジユーザを
旋回させることによって超音波”A−スキャナ″にて得
られる。この場合の各電気的なエコー信号は断層内にお
ける放射線像を表わし、これらすべての電気エコー信号
によって物体のパイ状の断層像が表わされる。電気的な
エコー信号を適当に処理し、かつトランスジユーザの旋
回角度を正確に測定することによって断層像を例えば陰
極線管のスクリーン上に表示させることができる。
に成る選択角度範囲にわたり超音波トランスジユーザを
旋回させることによって超音波”A−スキャナ″にて得
られる。この場合の各電気的なエコー信号は断層内にお
ける放射線像を表わし、これらすべての電気エコー信号
によって物体のパイ状の断層像が表わされる。電気的な
エコー信号を適当に処理し、かつトランスジユーザの旋
回角度を正確に測定することによって断層像を例えば陰
極線管のスクリーン上に表示させることができる。
実際上、超音波トランスジューサは選択角度範囲にわた
り1度だけ旋回させるのではなく、トランスジユーザは
前後に多数回にわたり振動させる。
り1度だけ旋回させるのではなく、トランスジユーザは
前後に多数回にわたり振動させる。
トランスジユーザの各繰返し振動によって物体の新規の
断層像が得られるため、断層像は実時間で結像すること
になる。
断層像が得られるため、断層像は実時間で結像すること
になる。
超音波1〜ランスジコー1ノを振動させるのに用いる[
−タは、(i)そのトランスジコーリの回転方向を周期
的に反転させ、(1j)通常1〜ランスジフ−−ザを浸
す液体のXi!i性抵抗によるような摩擦損に打ち勝ち
、かつ(iii )サーボ制御系を利用する際にl−ラ
ンスジョー1ノが基準信号を追跡するように覆るだめの
1〜ルクを供給4−る必要がある。摩擦損に打ら勝つの
に必要な1−ルクは通常比較的小ざい。さらに、1−ラ
ンスジコーリの角速度は全走査にねたり一定とするのが
好適であり、このようにすれば1〜ラツキング(追跡)
1ヘルクが小ざくて演む。従って、走杏装首に必要な1
〜ルクの代表的には75%〜90%が方向反転に必要と
される。
−タは、(i)そのトランスジコーリの回転方向を周期
的に反転させ、(1j)通常1〜ランスジフ−−ザを浸
す液体のXi!i性抵抗によるような摩擦損に打ち勝ち
、かつ(iii )サーボ制御系を利用する際にl−ラ
ンスジョー1ノが基準信号を追跡するように覆るだめの
1〜ルクを供給4−る必要がある。摩擦損に打ら勝つの
に必要な1−ルクは通常比較的小ざい。さらに、1−ラ
ンスジコーリの角速度は全走査にねたり一定とするのが
好適であり、このようにすれば1〜ラツキング(追跡)
1ヘルクが小ざくて演む。従って、走杏装首に必要な1
〜ルクの代表的には75%〜90%が方向反転に必要と
される。
本発明の目的は1−ランスジコーリを一定の回転j卑U
r振動させるのに必要な高1〜ルクを発生し得るモータ
を有している超音波扇形スキャナを提供することにある
。
r振動させるのに必要な高1〜ルクを発生し得るモータ
を有している超音波扇形スキャナを提供することにある
。
本発明の他の目的は振動中の1−ランスジコーリーの回
転方向を迅速に反転させるのに必要な高トルクを発生し
1qるモータを有している超音波扇形スキャナを提供す
ることにある。
転方向を迅速に反転させるのに必要な高トルクを発生し
1qるモータを有している超音波扇形スキャナを提供す
ることにある。
さらに本発明の他の目的は、トランスジューサの角度位
置及び角速度を正確に、しかも精密に決定するサーボ制
御系を具えている超音波扇形スキャナを提供することに
ある。
置及び角速度を正確に、しかも精密に決定するサーボ制
御系を具えている超音波扇形スキャナを提供することに
ある。
本発明による超音波扇形スキャナは、前記第1回転子の
外側面を+’+ff記第1固定子の前記端面からギャッ
プの厚さ分だけ鐸1間させ、該ギャップの厚さを前記第
1回転子が第1角度位置から第2角度位置へと第1方向
に360°以下の角度回転するにつれて薄くなるj:う
にし、かつ前記スキVすが、空気のjΔ磁率よりも高い
透磁率を有し、互いに対向して、その間にギャップを有
する2つの端面を有しており、これらの端面が長手方向
軸線の両側に配置され、前記第1固定子からは長手方向
に離間された第2固定子と; 空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前記第2固定子
の端面間にて前記長手方向軸線上に配置され、前記第1
回転子に連結され、かつ該第1回転子と一緒に前記長手
方向軸線のまわりに回動内= 7− 在に配置された第2回転子:も具え、 前記第2回転子が+’+if記長手方向軸線を囲む外側
面を有しており、該第2回転子の外側面を前記第2固定
子の前記端面からギャップの厚さ分だけ離間させ、該ギ
ャップの厚さを前記回転子が前記第1方向とは反対に第
2角度位置から第1角度位置へと第2方向に360°以
上の角度回転するにつれて薄くなるように構成したこと
を特徴とする。
外側面を+’+ff記第1固定子の前記端面からギャッ
プの厚さ分だけ鐸1間させ、該ギャップの厚さを前記第
1回転子が第1角度位置から第2角度位置へと第1方向
に360°以下の角度回転するにつれて薄くなるj:う
にし、かつ前記スキVすが、空気のjΔ磁率よりも高い
透磁率を有し、互いに対向して、その間にギャップを有
する2つの端面を有しており、これらの端面が長手方向
軸線の両側に配置され、前記第1固定子からは長手方向
に離間された第2固定子と; 空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前記第2固定子
の端面間にて前記長手方向軸線上に配置され、前記第1
回転子に連結され、かつ該第1回転子と一緒に前記長手
方向軸線のまわりに回動内= 7− 在に配置された第2回転子:も具え、 前記第2回転子が+’+if記長手方向軸線を囲む外側
面を有しており、該第2回転子の外側面を前記第2固定
子の前記端面からギャップの厚さ分だけ離間させ、該ギ
ャップの厚さを前記回転子が前記第1方向とは反対に第
2角度位置から第1角度位置へと第2方向に360°以
上の角度回転するにつれて薄くなるように構成したこと
を特徴とする。
超音波扇形スキャナには固定子に磁束を発生させる手段
も設け、この磁束発生手段を固定子のまわりに巻回した
導電性のワイヤコイルと、これらの固定子コイルに電流
を交互に供給するドライバ手段とで(?4成づるのが好
適である。
も設け、この磁束発生手段を固定子のまわりに巻回した
導電性のワイヤコイルと、これらの固定子コイルに電流
を交互に供給するドライバ手段とで(?4成づるのが好
適である。
各固定子の端面ば長手方向軸線のまわりに対称的とげる
のが好適である。各固定子によって規定される磁束通路
は長手方向軸線に対し垂直な平面に平行とするのも好適
である。
のが好適である。各固定子によって規定される磁束通路
は長手方向軸線に対し垂直な平面に平行とするのも好適
である。
本発明による超音波扇形スキャナにおIJる回転子及び
固定子は強磁性材料製のものとし、しかも積層構造のも
のとするのが好適である。また、各固定子の端面は2つ
だけとするのが好適である。
固定子は強磁性材料製のものとし、しかも積層構造のも
のとするのが好適である。また、各固定子の端面は2つ
だけとするのが好適である。
本発明による超音波扇形スキャナには光学的なエンコー
ダアセンブリと、基準信号発生手段と、比較手段を設け
ることもできる。光学式エンコーダアセンブリは軸線の
まわりの超音波1〜ランスジコーサの実際の角度位置を
表わす角度位置信号を発生する。基準信号発生手段は軸
線のまわりの超音波トランスジューサの所望角度位置を
表わす基準信号を発生ずる。比較手段は基準信号と角度
位置信号とを比較し、このM単信号と角度位置信号との
差を表わず誤差信号を発生する。
ダアセンブリと、基準信号発生手段と、比較手段を設け
ることもできる。光学式エンコーダアセンブリは軸線の
まわりの超音波1〜ランスジコーサの実際の角度位置を
表わす角度位置信号を発生する。基準信号発生手段は軸
線のまわりの超音波トランスジューサの所望角度位置を
表わす基準信号を発生ずる。比較手段は基準信号と角度
位置信号とを比較し、このM単信号と角度位置信号との
差を表わず誤差信号を発生する。
ドライバ手段は、誤差信号が正の場合に第1コイルに電
流を供給し、誤差信号が負の場合に第2コイルに電流を
供給する。
流を供給し、誤差信号が負の場合に第2コイルに電流を
供給する。
本発明による超音波扇形スキャナは超音波トランスジコ
ーリを極めて一定な速度で振動させる。
ーリを極めて一定な速度で振動させる。
振動中のトランスジューサの各方向反転は極めて速く行
われる。このために走査が均一となる。
われる。このために走査が均一となる。
本発明による超音波扇形スキャナのサーボ制御系はトラ
ンスジューサの角度位置及び角速度を時間の関数として
正確かつ精密に決定する。
ンスジューサの角度位置及び角速度を時間の関数として
正確かつ精密に決定する。
以下図面につぎ本発明を説明する。
第1及び2図を参照するに、本発明による超音波扇形ス
キャナ(走査装置)は第1固定子10及び第2固定子1
2を具えている。これら双方の固定子の透磁率は空気の
透磁率よりも高くし、これらの固定子は例えば4%シリ
コン−鉄又は他の強磁性材料製とすることができる。固
定子10及び12は積層IM Yliのものと1−るの
が良いが、このことは低い振動周波数では左程小要な要
件ではない。
キャナ(走査装置)は第1固定子10及び第2固定子1
2を具えている。これら双方の固定子の透磁率は空気の
透磁率よりも高くし、これらの固定子は例えば4%シリ
コン−鉄又は他の強磁性材料製とすることができる。固
定子10及び12は積層IM Yliのものと1−るの
が良いが、このことは低い振動周波数では左程小要な要
件ではない。
第1及び第2の各固定子10及び12は2つの端面14
を有している。第1固定子10の端面14は、これら端
面の間にキャップ16を形成ザるように長手方向軸線1
8の両側に配置する。第2固定子12の端面14も、こ
れらの端面間にギャップを形成するように長手方向軸線
18の両側に配置する。なお、各固定子の端面14は軸
線18のまわりに対称と覆るのが好適である。
を有している。第1固定子10の端面14は、これら端
面の間にキャップ16を形成ザるように長手方向軸線1
8の両側に配置する。第2固定子12の端面14も、こ
れらの端面間にギャップを形成するように長手方向軸線
18の両側に配置する。なお、各固定子の端面14は軸
線18のまわりに対称と覆るのが好適である。
第2固定子12は第1固定子10から長手方向に離間さ
せる。第1図に示すように、各固定子10及び12は軸
線18に対し垂直の平面に平行な磁束通路を規定すべく
配置する。
せる。第1図に示すように、各固定子10及び12は軸
線18に対し垂直の平面に平行な磁束通路を規定すべく
配置する。
超音波扇形スキャナは第1回転子20及び第2回転子2
2も具えている。これら双方の回転子20及び22は空
気の透磁率よりも大ぎい透磁率を有している。これらの
回転子も例えば4%シリコン−鉄又は他の強磁性材料製
とすることができる。また、これらの回転子も積層構造
のものとするのが良いが、このことは低振動周波数が用
いられる場合には必ブしもそのようにする必要はない。
2も具えている。これら双方の回転子20及び22は空
気の透磁率よりも大ぎい透磁率を有している。これらの
回転子も例えば4%シリコン−鉄又は他の強磁性材料製
とすることができる。また、これらの回転子も積層構造
のものとするのが良いが、このことは低振動周波数が用
いられる場合には必ブしもそのようにする必要はない。
第1回転子20は第1固定子10の端面14間にて長手
方向軸線18上に配置する。第2回転子22は第2固定
子10の端面14間にて長手方向軸線18上に配置する
。第1及び第2回転子20及び22ば、これらが長手方
向軸線18のまわりを回転し得るように軸受内に取付り
る。これらの軸受は各回転子の中央孔26内に配置され
る軸24を具えている。軸24の両端部は軸受28の孔
内に取付(プる。各軸24及びその関連する軸受28は
スリーブ軸受を形成する。
方向軸線18上に配置する。第2回転子22は第2固定
子10の端面14間にて長手方向軸線18上に配置する
。第1及び第2回転子20及び22ば、これらが長手方
向軸線18のまわりを回転し得るように軸受内に取付り
る。これらの軸受は各回転子の中央孔26内に配置され
る軸24を具えている。軸24の両端部は軸受28の孔
内に取付(プる。各軸24及びその関連する軸受28は
スリーブ軸受を形成する。
上記回転子と、軸と、軸受とのアセンブリを軸受ハウシ
ング30ににつて支持する。一方の軸受ハウジング30
は第1固定子10に取(=lけると共に、他方の軸受ハ
ウジング30は第2固定子12に取付ける。
ング30ににつて支持する。一方の軸受ハウジング30
は第1固定子10に取(=lけると共に、他方の軸受ハ
ウジング30は第2固定子12に取付ける。
両IIqil受ハウジングは例えばねじ32によって固
定、子に取付ける。
定、子に取付ける。
回転子20ど22との間にはトランスジユーザ保持器3
4を配置する。各軸24の端部はトランスジュー牙す保
持器34に掛合ざUる。
4を配置する。各軸24の端部はトランスジュー牙す保
持器34に掛合ざUる。
1ヘランスジユーザ保持器34はその両側にビン36を
具えている。これらの各ピン36は回転子の孔(図示せ
ず)内に掛合させて、回転子20及び22並びにトラン
スジユーザ保持器34のいずれもが単一アセンブリとし
て軸線18のまわりを回転するようにする。
具えている。これらの各ピン36は回転子の孔(図示せ
ず)内に掛合させて、回転子20及び22並びにトラン
スジユーザ保持器34のいずれもが単一アセンブリとし
て軸線18のまわりを回転するようにする。
第1図に示すJζうに、各回転子20及び22は外側面
3′8を有している。第1回転子20の外側面38はギ
ャップの分だ【ノ第1固定子10の端面14から離間さ
せる。この第1回転子の外側面と第1固定子の端1ij
14との間のキャップの厚さは、回転子が第1角度位置
から第2角度位置へと第1方向(第1図で一時計方向)
に360°以下の角度だけ回転するにつれて薄くなるJ
:うにする。
3′8を有している。第1回転子20の外側面38はギ
ャップの分だ【ノ第1固定子10の端面14から離間さ
せる。この第1回転子の外側面と第1固定子の端1ij
14との間のキャップの厚さは、回転子が第1角度位置
から第2角度位置へと第1方向(第1図で一時計方向)
に360°以下の角度だけ回転するにつれて薄くなるJ
:うにする。
第2回転子22の外側面もギャップの分だけ第2固定子
12の端面14から離間させ、この第2回転子の外側面
と第2固定子の端面との間のギャップの厚さは、第2回
転子22が第1方向とは反対に第2角度位置から第1角
度位置へと第2方向く第1図で反時計方向)に360°
以下の角度回転するにつれて薄くなるようにする。
12の端面14から離間させ、この第2回転子の外側面
と第2固定子の端面との間のギャップの厚さは、第2回
転子22が第1方向とは反対に第2角度位置から第1角
度位置へと第2方向く第1図で反時計方向)に360°
以下の角度回転するにつれて薄くなるようにする。
双方の外側面38ば長手方向軸線18を包囲する。
第1図に示した第1及び第2回転子20及び22は第1
角度位置と第2角度位置との間に向けられている。
角度位置と第2角度位置との間に向けられている。
超音波トランスジューサ40をトランスジューサ保持器
34内に取付ける。従って、トランスジューサ40は回
転子20及び2?に連結され、この1〜ランスジユーサ
は回転子と一緒に軸線18のまわりを回転し得るように
配置される。
34内に取付ける。従って、トランスジューサ40は回
転子20及び2?に連結され、この1〜ランスジユーサ
は回転子と一緒に軸線18のまわりを回転し得るように
配置される。
1〜ランスジユーサ40には、このトランスジューサを
附勢するため、及びトランスジューサに入射する工]−
音圧信号によってこの1〜ランスジコーサに発生ずる電
気信号を伝送するだめの2木の電気リード線42(1本
のみ図示)を設(プる。電気信号はブラシ44及びブラ
シ保持器46によってリード線42に送給されたり、リ
ード線42から送給されたりする。各ブラシ保持器46
はねじ48によって軸受ハウジング30に固着する。
附勢するため、及びトランスジューサに入射する工]−
音圧信号によってこの1〜ランスジコーサに発生ずる電
気信号を伝送するだめの2木の電気リード線42(1本
のみ図示)を設(プる。電気信号はブラシ44及びブラ
シ保持器46によってリード線42に送給されたり、リ
ード線42から送給されたりする。各ブラシ保持器46
はねじ48によって軸受ハウジング30に固着する。
超音波扇形スキャナを作動させるためには、固定子に磁
束を発生させる必要がある。これがため、各固定子10
及び12の中央部のまわりに導電性のワイヤコイル50
を巻回する。第1固定子10のコイル50に電流を流す
と、第1回転子20の外側面38と第1固定子10の端
面14どの間のギャップの斤ざが最小となるまで回転子
/1〜ランスジユーサアセンブリが時計方向に回転する
ようになる。
束を発生させる必要がある。これがため、各固定子10
及び12の中央部のまわりに導電性のワイヤコイル50
を巻回する。第1固定子10のコイル50に電流を流す
と、第1回転子20の外側面38と第1固定子10の端
面14どの間のギャップの斤ざが最小となるまで回転子
/1〜ランスジユーサアセンブリが時計方向に回転する
ようになる。
第1固定子10における]イル50への電流を遮断し、
第2固定子12のコイル50(図示せず)に電流を供給
すると、回転子/トランスジューサアセンブリは第1図
に示すように反時泪方向に回転するJ:うに4zる。こ
の回転子/1〜ランスジコーサアセンブリは、第2回転
子22の外側面38と第2固定子12の端面14との間
のギャップの厚さが最小となるまで反時計方向に回転す
る。従って、第1固定子のコイル及び第2固定子のコイ
ルに交互に電流を供給することによって、超音波1=ラ
ンスジ]−−サ40を振動ざぜることができる。
第2固定子12のコイル50(図示せず)に電流を供給
すると、回転子/トランスジューサアセンブリは第1図
に示すように反時泪方向に回転するJ:うに4zる。こ
の回転子/1〜ランスジコーサアセンブリは、第2回転
子22の外側面38と第2固定子12の端面14との間
のギャップの厚さが最小となるまで反時計方向に回転す
る。従って、第1固定子のコイル及び第2固定子のコイ
ルに交互に電流を供給することによって、超音波1=ラ
ンスジ]−−サ40を振動ざぜることができる。
超音波トランスジューサ400角度位置及び角速成を時
間の関数として制御するためにサーボ制御系を設ける。
間の関数として制御するためにサーボ制御系を設ける。
このり−−水制御系は、軸線18のまわりにiJ3 C
プる超音波トランスジューサの実際の角度位置を表わす
角度位置信号を発生させるための光学式エンコーダアセ
ンブリを貝えている。この光学式エンコーダアセンブリ
は第1図には図示してないが、第4図に示しである。
プる超音波トランスジューサの実際の角度位置を表わす
角度位置信号を発生させるための光学式エンコーダアセ
ンブリを貝えている。この光学式エンコーダアセンブリ
は第1図には図示してないが、第4図に示しである。
第4図に示した光学式エンコーダアはンブリは、米国の
リットン社のリン1ヘンエン]−ダ部門から市販されて
いるものが好適である。このエンコーダアセンブリは、
1−ランスジューサ保持器34の底部に固着したエンコ
ーダディスク52と、超音波用形キャナの基部56(第
1図)に固着した読取器アセンブリ54とを貝えている
。
リットン社のリン1ヘンエン]−ダ部門から市販されて
いるものが好適である。このエンコーダアセンブリは、
1−ランスジューサ保持器34の底部に固着したエンコ
ーダディスク52と、超音波用形キャナの基部56(第
1図)に固着した読取器アセンブリ54とを貝えている
。
周知の明く、エンコーダディスク52に(j、軸線18
のまわりの種々の角度位置に分配される一連のスリンl
−を設りる。読取器アセンブリ54は光源、光検出器及
び固定の第2デイスクをいずれも互いに一定の関係で具
え−Cいる。光源は固定ディスクのスロットを紅C光検
出器を照射する。可動エンコーダディスク52におりる
スロットが固定ディ支りのスロットと並ぶ際には常に光
検出器の出力信号にパルスが発生する。光検出器の出力
信号を適当に処理することによってエンコーダディスク
52、従って超音波1−ランスジユーザ40の角度位置
及び角速度を決定することができる。
のまわりの種々の角度位置に分配される一連のスリンl
−を設りる。読取器アセンブリ54は光源、光検出器及
び固定の第2デイスクをいずれも互いに一定の関係で具
え−Cいる。光源は固定ディスクのスロットを紅C光検
出器を照射する。可動エンコーダディスク52におりる
スロットが固定ディ支りのスロットと並ぶ際には常に光
検出器の出力信号にパルスが発生する。光検出器の出力
信号を適当に処理することによってエンコーダディスク
52、従って超音波1−ランスジユーザ40の角度位置
及び角速度を決定することができる。
第3図に示したサーボ制御系は基準信号発生器100も
具えており、この信号発生器は軸線のまわりの超音波1
〜ランスジユーサの所望角度位置を表わす基r1(信号
を発生する。この基準信号には超音波トランスジューサ
の所望角速度に関する情報を含めることもできる。
具えており、この信号発生器は軸線のまわりの超音波1
〜ランスジユーサの所望角度位置を表わす基r1(信号
を発生する。この基準信号には超音波トランスジューサ
の所望角速度に関する情報を含めることもできる。
サーボ制御系は基準信号と角度位置信号とを比=16−
較する比較手段も具えている。第3図ではこの比較手段
をマイクロプロセッサ制御器102とする。
をマイクロプロセッサ制御器102とする。
このマイクロプロセッサ制御器102は基準信号と角度
位置信号との差を表わす誤差信号を発生する。
位置信号との差を表わす誤差信号を発生する。
基準信号が速度信号を含む場合、マイクロプロセッサ制
御器102ば光学式エンコーダ(52,54)からの実
際の角度位置信書をディジタル的に微分することによっ
て実際の速度信号を取出すことができる。この場合の誤
差信号は位置誤差信号と速度誤差信号とを含むことにな
る。
御器102ば光学式エンコーダ(52,54)からの実
際の角度位置信書をディジタル的に微分することによっ
て実際の速度信号を取出すことができる。この場合の誤
差信号は位置誤差信号と速度誤差信号とを含むことにな
る。
固定子10及び12のまわりに巻゛回したコイル50に
電力を供給するために、サーボ制御系は電流ドライバ1
04を具えている。第3図に示すようにこの電流ドライ
バ104はディジタル−アナログ変換器10Gを介して
マイクロプロセッサ制御器102に接続する。ディジタ
ル−アナログ変換器106はマイクロプロセッサ制御器
102の出力がディジタル信号であるために設ける。
電力を供給するために、サーボ制御系は電流ドライバ1
04を具えている。第3図に示すようにこの電流ドライ
バ104はディジタル−アナログ変換器10Gを介して
マイクロプロセッサ制御器102に接続する。ディジタ
ル−アナログ変換器106はマイクロプロセッサ制御器
102の出力がディジタル信号であるために設ける。
超音波トランスジューサ40が基準信号を追跡するよう
にするために、マイクプロセッサ制御器102からの誤
差信号が正の場合には電流ドライバ104によって電流
を(第1固定子10に巻回した)第1コイル50に供給
覆る。マイクロプロセラ4ノ制御器102からの誤差信
号が負の場合には、電流ドライバ104は(第2固定子
12に巻回した)第2]イル50に電流を供給する。
にするために、マイクプロセッサ制御器102からの誤
差信号が正の場合には電流ドライバ104によって電流
を(第1固定子10に巻回した)第1コイル50に供給
覆る。マイクロプロセラ4ノ制御器102からの誤差信
号が負の場合には、電流ドライバ104は(第2固定子
12に巻回した)第2]イル50に電流を供給する。
第3図のブロック線図にお(プる電気−機械系108は
固定子10.12、回転子20.22,24、軸受28
、トランスジコーリー保持器34及び超音波トランスジ
ューサ40を表ねづものである。
固定子10.12、回転子20.22,24、軸受28
、トランスジコーリー保持器34及び超音波トランスジ
ューサ40を表ねづものである。
第5図は超音波扇形スキャナ用のカバーアセンブリを示
しており、ここに示すように超音波扇形スキャノは第1
聞放端(これは第5図に示したように頂部に配置される
)イqきの剛性円筒壁を有しているハウジング58を具
えている。このハウジング58は回転子、固定子及び超
音波1−ランスジコーサ(これらは図面の明瞭化のため
に第5図には示し−Cない。)のまわり全体に延在する
。ハウジングの円筒壁はノーズピース60を含んでいる
。
しており、ここに示すように超音波扇形スキャノは第1
聞放端(これは第5図に示したように頂部に配置される
)イqきの剛性円筒壁を有しているハウジング58を具
えている。このハウジング58は回転子、固定子及び超
音波1−ランスジコーサ(これらは図面の明瞭化のため
に第5図には示し−Cない。)のまわり全体に延在する
。ハウジングの円筒壁はノーズピース60を含んでいる
。
円筒壁の周囲外側面は、その円筒壁の外周全体に延在す
る少なくとも1個の満62を有している。
る少なくとも1個の満62を有している。
超音波扇形スキャナは可撓性の円筒状の膜(メンプラン
)部分66を有している可撓性の膜64も具えている。
)部分66を有している可撓性の膜64も具えている。
、Ii!64は例えばシリコンゴム製とする。
円筒状の膜部分6Gは渦62の個所に円筒壁の外周にほ
ぼ等しい外周を右している。円筒状の膜部分66の内側
面は、そこに成形した少なくとも1個のり168を有し
ている。リブ68は膜部分66の外周のまわりに完全に
延在させる。リブ68はハウジングの壁部の溝62内に
突出させる。
ぼ等しい外周を右している。円筒状の膜部分66の内側
面は、そこに成形した少なくとも1個のり168を有し
ている。リブ68は膜部分66の外周のまわりに完全に
延在させる。リブ68はハウジングの壁部の溝62内に
突出させる。
最後に、カバーアセンブリは円筒状の膜部分66のダ周
にほぼ等しい外周を有している熱収縮管70も具えてい
る。この管70は円筒状の膜部分66のまわりに配置さ
れ、これは収縮によりリブ68を満62内に押込む抑止
リングとして機能する。この結果、ハウジングと膜との
間に気密封止が形成される。
にほぼ等しい外周を有している熱収縮管70も具えてい
る。この管70は円筒状の膜部分66のまわりに配置さ
れ、これは収縮によりリブ68を満62内に押込む抑止
リングとして機能する。この結果、ハウジングと膜との
間に気密封止が形成される。
第5図に示すように、ハウジングの壁部と可撓性の膜に
は熱収縮管10を配置する凹所を形成するのが好適であ
る。
は熱収縮管10を配置する凹所を形成するのが好適であ
る。
熱収縮管の代りに仙の抑止リングを用いること= 1
日 − もできる。例えばステンレス鋼の抑止リングを凹所内は
め込むことができる。
日 − もできる。例えばステンレス鋼の抑止リングを凹所内は
め込むことができる。
ノーズピース60は円筒状の壁部を有している以外に、
ハウジングの開放端を部分的に閉成する内方に突出して
いる部分72も有している。ノーズピース60の斯かる
内方突出部72は可撓性の膜64から頗1間させて、こ
の膜64を診断する患者の皮膚に押当てた際に、膜64
と皮膚との接触面積が大きくなるようにする。
ハウジングの開放端を部分的に閉成する内方に突出して
いる部分72も有している。ノーズピース60の斯かる
内方突出部72は可撓性の膜64から頗1間させて、こ
の膜64を診断する患者の皮膚に押当てた際に、膜64
と皮膚との接触面積が大きくなるようにする。
第1図は本発明による超音波扇形スキャナの一部を展開
して示す斜視図; 第2図は本発明による超音波扇形スキャナのモータ/ト
ランスジューサアセンブリの一部を示す頂面図: 第3図は本発明にJ:る超音波扇形スキャナのサーボ制
御系を示すブロック線図; 第4図は光学式エンコーダアセンブリを有しているモー
タ/トランスジューサアセンブリの一部を示づ側面図: 第5図は本発明による超音波扇形スキャナの外側ケーシ
ングを一部断面にて示す側面図である。 10・・・第1固定子 12・・・第2固定子14
・・・端面 16・・ギャップ18・・・軸
線 20・・・第1回転子22・・・第2回
転子 24・・・軸26・・・回転子の中央孔 2
8・・・軸受30・・・軸受ハウジング 32・・・ね
じ34・・・トランスジューサ保持器 36・・・ビン 38・・・回転子の外側面
40・・・超音波1〜ランスジユーサ 42・・・リード線 44・・・ブラシ46・・
・ブラシ保持器 48・・・ねじ50・・・コイル
52・・・エンコーダディスク54・・・読取
器アセンブリ 56・・・基部 58・・・ハウジング60
・・・ノーズビン 62・・・溝64・・・膜
66・・・円筒状膜部分68・・・リブ
70・・・熱収縮管72・・・突出部
100・・・基準信号発生器102・・・マイクロ
プロセッサ制御器(比較手段)104・・・電流ドライ
バ 106・・・D/A変換器108・・・電気−機械
系 特r[出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルー
イランペンファブリケン
して示す斜視図; 第2図は本発明による超音波扇形スキャナのモータ/ト
ランスジューサアセンブリの一部を示す頂面図: 第3図は本発明にJ:る超音波扇形スキャナのサーボ制
御系を示すブロック線図; 第4図は光学式エンコーダアセンブリを有しているモー
タ/トランスジューサアセンブリの一部を示づ側面図: 第5図は本発明による超音波扇形スキャナの外側ケーシ
ングを一部断面にて示す側面図である。 10・・・第1固定子 12・・・第2固定子14
・・・端面 16・・ギャップ18・・・軸
線 20・・・第1回転子22・・・第2回
転子 24・・・軸26・・・回転子の中央孔 2
8・・・軸受30・・・軸受ハウジング 32・・・ね
じ34・・・トランスジューサ保持器 36・・・ビン 38・・・回転子の外側面
40・・・超音波1〜ランスジユーサ 42・・・リード線 44・・・ブラシ46・・
・ブラシ保持器 48・・・ねじ50・・・コイル
52・・・エンコーダディスク54・・・読取
器アセンブリ 56・・・基部 58・・・ハウジング60
・・・ノーズビン 62・・・溝64・・・膜
66・・・円筒状膜部分68・・・リブ
70・・・熱収縮管72・・・突出部
100・・・基準信号発生器102・・・マイクロ
プロセッサ制御器(比較手段)104・・・電流ドライ
バ 106・・・D/A変換器108・・・電気−機械
系 特r[出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルー
イランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、互いに対向
して、その間にギャップを有する2つの端面を有してお
り、これらの端面が長手方向軸線の両側に配置された第
1固定子と;空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前 記第1固定子の端面間にて長手方向軸線上に配置され、
該長手方向軸線を囲む外側面を有している第1回転子と
; 前記第1回転子に連結され、かつ該第1回 転子と一緒に前記長手方向軸線のまわりに回動自在に配
置された超音波トランスジューサ;とを具えている超音
波扇形スキャナにおいて、前記第1回転子の外側面を前
記第1固定子の前記端面からギャップの厚さ分だけ離間
させ、該ギャップの厚さを前記第1回転子が第1角度位
置から第2角度位置へと第1方向に 360°以下の角度回転するにつれて薄くなるようにし
、かつ前記スキャナが、 空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、互 いに対向して、その間にギャップを有する2つの端面を
有しており、これらの端面が長手方向軸線の両側に配置
され、前記第1固定子からは長手方向に離間された第2
固定子と;空気の透磁率よりも高い透磁率を有し、前 記第2固定子の端面間にて前記長手方向軸線上に配置さ
れ、前記第1回転子に連結され、かつ該第1回転子と一
緒に前記長手方向軸線のまわりに回動自在に配置された
第2回転子;も具え、 前記第2回転子が前記長手方向軸線を囲む 外側面を有しており、該第2回転子の外側面を前記第2
固定子の前記端面からギャップの厚さ分だけ離間させ、
該ギャップの厚さを前記回転子が前記第1方向とは反対
に第2角度位置から第1角度位置へと第2方向に360
°以下の角度回転するにつれて薄くなるように構成した
ことを特徴とする超音波扇形スキャ2、前記固定子に磁
束を発生させる手段も具え、該磁束発生手段を; 前記第1固定子のまわりに巻回した導電性 の第1ワイヤコイルと; 前記第2固定子のまわりに巻回した導電性 の第2ワイヤコイルと; 前記第1及び第2コイルに電流を交互に供 給するドライバ手段; とをもって構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の超音波扇形スキャナ。 3、前記軸線のまわりの超音波トランスジューサの実際
の角度位置を表わす角度位置信号を発生させるための光
学式エンコーダアセンブリ; 前記軸線のまわりの超音波トランスジュー サの所望角度位置を表わす基準信号を発生させるための
基準信号発生手段; 前記基準信号と前記角度位置信号とを比較 し、該基準信号と角度位置信号との差を表わす誤差信号
を発生させるための比較手段;及び 前記誤差信号が正の場合に、前記第1コイ ルに電流を供給し、かつ前記誤差信号が負の場合に、前
記第2コイルに電流を供給するためのドライバ手段; も具えるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
2項に記載の超音波扇形スキャナ。 4、前記各固定子の端面を前記長手方向軸線のまわりに
対称的としたことを特徴とする特許請求の範囲第1〜3
項のいずれか一項に記載の超音波扇形スキャナ。 5、前記各固定子が、前記長手方向軸線に対して垂直な
平面に平行な磁束通路を規定するようにしたことを特徴
とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一項に記載
の超音波扇形スキャナ。 6、前記各固定子の端面を僅か2つとしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一項に記載の
超音波扇形スキャナ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US732339 | 1985-05-10 | ||
US06/732,339 US4622501A (en) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Ultrasonic sector scanner |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259649A true JPS61259649A (ja) | 1986-11-17 |
JPH0685781B2 JPH0685781B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=24943145
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103960A Pending JPS61259650A (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-08 | 超音波セクタスキヤナ |
JP61103959A Expired - Lifetime JPH0685781B2 (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-08 | 超音波扇形スキヤナ |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61103960A Pending JPS61259650A (ja) | 1985-05-10 | 1986-05-08 | 超音波セクタスキヤナ |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4622501A (ja) |
EP (2) | EP0201137B1 (ja) |
JP (2) | JPS61259650A (ja) |
CA (2) | CA1263736A (ja) |
DE (1) | DE3673555D1 (ja) |
ES (2) | ES8800026A1 (ja) |
IL (2) | IL78718A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013007638A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Honda Electronic Co Ltd | セクタースキャン方式のソナー |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4587971A (en) * | 1984-11-29 | 1986-05-13 | North American Philips Corporation | Ultrasonic scanning apparatus |
IL76571A (en) * | 1985-10-04 | 1990-03-19 | Elscint Ltd | Multiple transducer ultrasound probes for diagnostic imaging |
US4896672A (en) * | 1988-03-28 | 1990-01-30 | Hewlett-Packard Company | Hardware corection scheme for inter-frame image jitter in a scanning probe ultrasound imaging system |
DE69015400T2 (de) * | 1989-03-27 | 1995-05-24 | Toshiba Kawasaki Kk | Mechanischer Ultraschallabtaster. |
US5465724A (en) * | 1993-05-28 | 1995-11-14 | Acuson Corporation | Compact rotationally steerable ultrasound transducer |
US5720285A (en) * | 1995-09-08 | 1998-02-24 | Acuson Corporation | Method and apparatus for controlling rotation of an ultrasound transducer |
US6555812B1 (en) * | 1999-09-29 | 2003-04-29 | Hewlett Packard Development Company, L.P. | Optics device dust seal |
DE20111584U1 (de) | 2001-07-11 | 2001-10-04 | Georg Menshen Gmbh & Co Kg | Verschluss/Behälter-Kombination mit Originalitätssicherung |
US6935270B2 (en) | 2003-08-29 | 2005-08-30 | Delaval, Inc. | Milking and application teat cup, system, and method |
GB201105116D0 (en) * | 2011-03-28 | 2011-05-11 | Airbus Operations Ltd | Ultrasonic wheel scanner |
FR3123442B1 (fr) | 2021-05-26 | 2024-05-10 | Echopen Factory | Sonde échographique et procédé de mise en oeuvre |
Family Cites Families (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1061624A (en) * | 1912-03-14 | 1913-05-13 | Charles Ruby Moore | Electromotor. |
US1851543A (en) * | 1930-04-19 | 1932-03-29 | Gen Kontrolar Company Inc | Electric motor |
DE639997C (de) * | 1931-05-17 | 1936-12-21 | Siemens Schuckertwerke Akt Ges | Elektromagnetischer Schwingankermotor |
US2601517A (en) * | 1949-11-01 | 1952-06-24 | Dorothy C Hammes | Synchronous motor |
DE934537C (de) * | 1951-08-09 | 1955-10-27 | Licentia Gmbh | Elektromagnetischer Drehschwingmotor |
DE1027777B (de) * | 1952-09-24 | 1958-04-10 | Licentia Gmbh | Selbstanlaufender Synchronmotor |
US3221191A (en) * | 1962-09-12 | 1965-11-30 | Daco Instr Company Inc | Angular displacement solenoid |
US3351830A (en) * | 1965-02-26 | 1967-11-07 | George C Samson | Servo system including armature and field control of plural motors connected in torque opposition |
US3434025A (en) * | 1966-08-23 | 1969-03-18 | Northern Electric Co | Drive system employing dual motors |
IE33473B1 (en) * | 1969-06-25 | 1974-07-10 | Asea Ab | Electrodynamic system comprising a variable reluctance machine |
US3679953A (en) * | 1970-11-06 | 1972-07-25 | Gen Electric | Compatible brushless reluctance motors and controlled switch circuits |
US3777552A (en) * | 1971-11-09 | 1973-12-11 | Wages C | Ultrasonic scanning system for in-place inspection of brazed tube joints |
US3831076A (en) * | 1972-03-17 | 1974-08-20 | Ibm | Sector scanning control system |
US4130769A (en) * | 1974-11-01 | 1978-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Brushless DC motor |
DE2604023C3 (de) * | 1976-01-30 | 1981-06-19 | Udo Dipl.-Phys. 1000 Berlin Flesch | Anordnung von Ultraschallköpfen zur Messung der Dicke der Hautfettgewebsschicht |
JPS612978Y2 (ja) * | 1976-07-09 | 1986-01-30 | ||
US4241412A (en) * | 1979-03-16 | 1980-12-23 | Diasonics, Inc. | Polar to cartesian mapping apparatus and method |
DE2923287C2 (de) * | 1979-06-08 | 1980-10-02 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Ultraschallgerät für Sektorabtastung |
FI69943C (fi) * | 1979-07-10 | 1986-05-26 | Sumitomo Electric Industries | Foerfarande foer bildande av en foerbindning foer en polyolefinisolerad elektrisk ledning eller kabel och vaermekrympande slang foer genomfoerande av foerfarandet |
JPS57168648A (en) * | 1981-04-08 | 1982-10-18 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus for body cavity |
US4407293A (en) * | 1981-04-24 | 1983-10-04 | Diasonics, Inc. | Ultrasound imaging apparatus for providing simultaneous B-scan and Doppler data |
JPS57192547A (en) * | 1981-05-21 | 1982-11-26 | Olympus Optical Co | Ultrasonic diagnostic apparatus for body cavity |
US4517985A (en) * | 1982-06-01 | 1985-05-21 | Diasonics, Inc. | Neonate ultrasonic scanner |
DE3337842A1 (de) * | 1982-10-26 | 1984-04-26 | Storz Instrument Co., St. Louis, Mo. | Ultraschallsonde |
-
1985
- 1985-05-10 US US06/732,339 patent/US4622501A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-05-05 EP EP86200782A patent/EP0201137B1/en not_active Expired
- 1986-05-05 EP EP86200783A patent/EP0201138A1/en not_active Withdrawn
- 1986-05-05 DE DE8686200782T patent/DE3673555D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-07 ES ES554716A patent/ES8800026A1/es not_active Expired
- 1986-05-07 IL IL78718A patent/IL78718A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-05-07 ES ES554715A patent/ES8800025A1/es not_active Expired
- 1986-05-07 IL IL78717A patent/IL78717A/xx not_active IP Right Cessation
- 1986-05-08 CA CA000508664A patent/CA1263736A/en not_active Expired
- 1986-05-08 CA CA000508663A patent/CA1263172A/en not_active Expired
- 1986-05-08 JP JP61103960A patent/JPS61259650A/ja active Pending
- 1986-05-08 JP JP61103959A patent/JPH0685781B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013007638A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Honda Electronic Co Ltd | セクタースキャン方式のソナー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3673555D1 (de) | 1990-09-27 |
US4622501A (en) | 1986-11-11 |
EP0201138A1 (en) | 1986-11-12 |
ES554715A0 (es) | 1987-10-16 |
IL78717A (en) | 1989-10-31 |
EP0201137A1 (en) | 1986-11-12 |
ES8800025A1 (es) | 1987-10-16 |
IL78718A (en) | 1990-02-09 |
ES8800026A1 (es) | 1987-10-16 |
IL78717A0 (en) | 1986-08-31 |
JPS61259650A (ja) | 1986-11-17 |
CA1263172A (en) | 1989-11-21 |
ES554716A0 (es) | 1987-10-16 |
IL78718A0 (en) | 1986-08-31 |
CA1263736A (en) | 1989-12-05 |
JPH0685781B2 (ja) | 1994-11-02 |
EP0201137B1 (en) | 1990-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3964296A (en) | Integrated ultrasonic scanning apparatus | |
US4479388A (en) | Ultrasound transducer and drive system | |
US5740804A (en) | Multipanoramic ultrasonic probe | |
JPS61259649A (ja) | 超音波扇形スキヤナ | |
US4375818A (en) | Ultrasonic diagnosis system assembled into endoscope | |
US4732156A (en) | Ultrasonic endoscope | |
EP1465531B1 (en) | High frequency high frame-rate ultrasound imaging system | |
US4917096A (en) | Portable ultrasonic probe | |
US4398425A (en) | Ultrasonic scanning transducer | |
US4664121A (en) | Intraoperative scanner | |
US4106492A (en) | Real time two-dimensional mechanical ultrasonic sector scanner with electronic control of sector width | |
DE3751990T2 (de) | Ultraschalltransduktor-Sonde mit mechanisch steuerbarem Ultraschallbündel | |
JPS5928952A (ja) | 扇形走査用超音波装置 | |
CN1688255A (zh) | 用于超声射束三维扫描的机构和系统 | |
EP0448291B1 (en) | Ultrasonic probe having rotary refracting member | |
JPH07289550A (ja) | 超音波診断装置 | |
GB2082769A (en) | Improvements in Ultrasonic Diagnosis Systems | |
JPS6336255B2 (ja) | ||
JPS629337B2 (ja) | ||
JPS5841534A (ja) | 体腔内超音波診断装置 | |
JPS5841539A (ja) | 体腔内用超音波送受波装置 | |
JPS61115546A (ja) | 超音波探触子 | |
JPH021248A (ja) | 機械走査形超音波スキャナ | |
JPS62129038A (ja) | セクタ走査型超音波診断装置 | |
JPH0575417B2 (ja) |