JPS61259599A - 固体撮像素子の位置調整装置 - Google Patents
固体撮像素子の位置調整装置Info
- Publication number
- JPS61259599A JPS61259599A JP60101840A JP10184085A JPS61259599A JP S61259599 A JPS61259599 A JP S61259599A JP 60101840 A JP60101840 A JP 60101840A JP 10184085 A JP10184085 A JP 10184085A JP S61259599 A JPS61259599 A JP S61259599A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- image sensor
- state image
- chassis
- solid image
- Prior art date
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- Pending
Links
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は固体撮像カメラなどに用いられる固体撮像素子
の位置調整装置に関する。
の位置調整装置に関する。
従来の技術
近年、撮像管のかわりに固体撮像素子を用いたビデオカ
メラが開発されている。
メラが開発されている。
2 ヘ−ジ
従来の固体撮像素子の取付方法を第5図、第6図に示す
。1はカメラレンズ、2はカメラシャー7.3はフィル
タ一群であり、シャーシ2に保持されている。4は固体
撮像素子であり、プリント基板6上に固定されている。
。1はカメラレンズ、2はカメラシャー7.3はフィル
タ一群であり、シャーシ2に保持されている。4は固体
撮像素子であり、プリント基板6上に固定されている。
前記プリント基板6は、そのプリント基板6に設けられ
た透孔6a金貫通する取付はビス6によってカメラシャ
ーシ2に固定されている。
た透孔6a金貫通する取付はビス6によってカメラシャ
ーシ2に固定されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような取付方法では、カメラレンズ1に
対する固体撮像素子4の位置調整をする際、取付は用ビ
ス6をゆるめて、直接人間の手でプリント基板6を透孔
6aと取付はビス5との保合範囲で移動せしめて調整し
なければならず、垂直方向・水平方向に高い精度が要求
されるこの調整においては、非常に微調整に手間どり、
作業性の悪いものであった。
対する固体撮像素子4の位置調整をする際、取付は用ビ
ス6をゆるめて、直接人間の手でプリント基板6を透孔
6aと取付はビス5との保合範囲で移動せしめて調整し
なければならず、垂直方向・水平方向に高い精度が要求
されるこの調整においては、非常に微調整に手間どり、
作業性の悪いものであった。
本発明は上記の欠点を除去し、固体撮像素子の垂直・水
平力向の位置調整を容易にし、かつ精度を向上させるこ
とのできる固体撮像素子の位置調整装置を提供すること
を目的とする。
平力向の位置調整を容易にし、かつ精度を向上させるこ
とのできる固体撮像素子の位置調整装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の固体撮像素子の
位置調整装置は、固体撮像素子の固定された固体撮像素
子基板に複数個の調整用透孔を設け、一端が固定部に螺
合された偏心ネジの他端部を前記調整用透孔に係合せし
めたことを特徴とするものである。
位置調整装置は、固体撮像素子の固定された固体撮像素
子基板に複数個の調整用透孔を設け、一端が固定部に螺
合された偏心ネジの他端部を前記調整用透孔に係合せし
めたことを特徴とするものである。
作用
上記した構成によれば、偏心ネジ全回動せしめることに
より、固体撮像素子基板は固定部に対して相対的な位置
が変化するため、微小な位置調整が容易にできる。
より、固体撮像素子基板は固定部に対して相対的な位置
が変化するため、微小な位置調整が容易にできる。
実施例
以下、本発明の実施例について第1図〜第4図を参照し
て説明する。第1図、第2図は本発明の一実施例におけ
る固体撮像素子の位置調整装置の調整後の断面図である
。
て説明する。第1図、第2図は本発明の一実施例におけ
る固体撮像素子の位置調整装置の調整後の断面図である
。
放熱用シールド板9と固体撮像素子基板6は絶縁シート
板7を介在せしめて、ビス5によりンヤーシ2に固定さ
れている。固体撮像素子4の電極ピノ10は、前記放熱
用シールド板9および絶縁シート7に設けられた透孔1
1a、11bを通して基板6に固定されている。前記基
板6には、偏心ビス8が挿入される透孔12&、12b
が設けられており、偏心ビス8は前記透孔12全通して
前記シールド板9に螺合されている。以上の構成におい
て、基板6の位置調整の際には、取付は用ネジ5をゆる
め、偏心ビス8を回転させることにより、第4図に図示
のごとく偏心ビス頭部8が偏心ビス中心軸13を中心に
して円軌道で動くので、固体撮像素子基板6も同時に動
き、位置Iから位置■まで微調整することができる。
板7を介在せしめて、ビス5によりンヤーシ2に固定さ
れている。固体撮像素子4の電極ピノ10は、前記放熱
用シールド板9および絶縁シート7に設けられた透孔1
1a、11bを通して基板6に固定されている。前記基
板6には、偏心ビス8が挿入される透孔12&、12b
が設けられており、偏心ビス8は前記透孔12全通して
前記シールド板9に螺合されている。以上の構成におい
て、基板6の位置調整の際には、取付は用ネジ5をゆる
め、偏心ビス8を回転させることにより、第4図に図示
のごとく偏心ビス頭部8が偏心ビス中心軸13を中心に
して円軌道で動くので、固体撮像素子基板6も同時に動
き、位置Iから位置■まで微調整することができる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、固体撮像素子の微調整を
ビスの回転調整だけで容易に行なうことができ、前後左
右方向の調整に精度の良い微調整ができ、組み立て工程
の効率化をはかることができるものである。
ビスの回転調整だけで容易に行なうことができ、前後左
右方向の調整に精度の良い微調整ができ、組み立て工程
の効率化をはかることができるものである。
6 ヘ一/′
第1図は本発明の一実施例における固体撮像素子の位置
調整装置の断面図、第2図はその要部拡大図、第3図は
同装置の分解斜視図、第4図は同装置の動作説明のだめ
の要部拡大平面図、第5図は従来の固体撮像素子の固定
装置の断面図、第6図はその要部拡大図である。 4・・・・・・固体撮像素子、6・・・ 固体撮像素子
基板、6・・・・・ビス、8・・・・・半固定用取り付
は具(偏心ビス)、9・・・・・・放熱用シールド板、
10・・・・・電極ピン、11・・・・・・固体撮像素
子電極貫通孔、12・・・・・偏心ビス中心軸。
調整装置の断面図、第2図はその要部拡大図、第3図は
同装置の分解斜視図、第4図は同装置の動作説明のだめ
の要部拡大平面図、第5図は従来の固体撮像素子の固定
装置の断面図、第6図はその要部拡大図である。 4・・・・・・固体撮像素子、6・・・ 固体撮像素子
基板、6・・・・・ビス、8・・・・・半固定用取り付
は具(偏心ビス)、9・・・・・・放熱用シールド板、
10・・・・・電極ピン、11・・・・・・固体撮像素
子電極貫通孔、12・・・・・偏心ビス中心軸。
Claims (1)
- 固体撮像素子が固定されるとともに複数の調整用透孔
を有する固体撮像素子基板と、その固体撮像素子基板を
シャーシに移動調整可能に保持する手段と、一端が前記
シャーシあるいはそのシャーシに固定された部材に回動
可能に支持され、他端に前記調整用透孔と係合する頭部
を有する調整用偏心ネジと、前記固体撮像素子基板を前
記シャーシに固定する手段を備えてなる固体撮像素子の
位置調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101840A JPS61259599A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 固体撮像素子の位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101840A JPS61259599A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 固体撮像素子の位置調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259599A true JPS61259599A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14311259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101840A Pending JPS61259599A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 固体撮像素子の位置調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259599A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001107A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
WO2016132656A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-25 | ソニー株式会社 | 医療用観察装置及び医療用観察装置のレンズ鏡筒 |
US10243013B2 (en) | 2014-09-26 | 2019-03-26 | Kyocera Corporation | Imaging apparatus |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60101840A patent/JPS61259599A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007001107A (ja) * | 2005-06-23 | 2007-01-11 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
JP4639986B2 (ja) * | 2005-06-23 | 2011-02-23 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置および液体噴射装置の位置決め方法 |
US10243013B2 (en) | 2014-09-26 | 2019-03-26 | Kyocera Corporation | Imaging apparatus |
WO2016132656A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2016-08-25 | ソニー株式会社 | 医療用観察装置及び医療用観察装置のレンズ鏡筒 |
JPWO2016132656A1 (ja) * | 2015-02-18 | 2017-11-24 | ソニー株式会社 | 医療用観察装置及び医療用観察装置のレンズ鏡筒 |
US10274693B2 (en) | 2015-02-18 | 2019-04-30 | Sony Corporation | Medical observation device and lens barrel of medical observation device |
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