JPS61259275A - 複写機の電子式カウンタ制御方式 - Google Patents
複写機の電子式カウンタ制御方式Info
- Publication number
- JPS61259275A JPS61259275A JP60100458A JP10045885A JPS61259275A JP S61259275 A JPS61259275 A JP S61259275A JP 60100458 A JP60100458 A JP 60100458A JP 10045885 A JP10045885 A JP 10045885A JP S61259275 A JPS61259275 A JP S61259275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- counter
- copying machine
- switch
- μcpu
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/02—Counting the number of copies; Billing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は複写機の電子カウンタ制御方式に関する。
(従来技術)
複写機をレンタル又はリースで使用する場合はもとより
、買い取って使用する場合でも、保守サービス料金を支
払う方式が取られている。したがって、課金の対象にな
るので、カウンタの動作が重要な要素であり、不正使用
を防止する必要がある。
、買い取って使用する場合でも、保守サービス料金を支
払う方式が取られている。したがって、課金の対象にな
るので、カウンタの動作が重要な要素であり、不正使用
を防止する必要がある。
従来は、電磁カウンタのコイルにリードスイッチを巻き
込んだり、接近して設置して、通電でコイルが励磁され
るとスイッチが作動するようにしていた。そして、その
スイッチ信号を複写機の制御μcpuに導いて、カウン
タを駆動する直前にスイッチがoffになっているタイ
ミングと駆動後の電源を切る直前にスイッチがonのタ
イミングをチェックすることでカウンタが接続され、正
常に動作している事を判定している。
込んだり、接近して設置して、通電でコイルが励磁され
るとスイッチが作動するようにしていた。そして、その
スイッチ信号を複写機の制御μcpuに導いて、カウン
タを駆動する直前にスイッチがoffになっているタイ
ミングと駆動後の電源を切る直前にスイッチがonのタ
イミングをチェックすることでカウンタが接続され、正
常に動作している事を判定している。
その接続図を第10図に示す。カウンタ1はcpUのl
10(例えばI 10FfIL S I 8255 )
の出力を受けたトランジスタ2で動作させる。そして、
前記スイッチ3はカウンタ1のコイルで励磁されcpu
lloの入力4に接続されており、このスイッチ3の動
作状態を前記タイミングでチェックして複写機の動作又
は停止を制御している。
10(例えばI 10FfIL S I 8255 )
の出力を受けたトランジスタ2で動作させる。そして、
前記スイッチ3はカウンタ1のコイルで励磁されcpu
lloの入力4に接続されており、このスイッチ3の動
作状態を前記タイミングでチェックして複写機の動作又
は停止を制御している。
しかしながらこの様な従来例においては図でカウンタ1
1スイツチ3を取り除き、トランジスタ2の負荷抵抗R
1、スイッチ3の信号の代わりにtlE抗R2およびR
3でカウンタの駆動電圧24Vをスイッチ信号レベル5
vに分圧して入力4に与えると、カウンタ1はなくても
複写機は動作でき、カウンタは歩進させなくて不正使用
ができる。
1スイツチ3を取り除き、トランジスタ2の負荷抵抗R
1、スイッチ3の信号の代わりにtlE抗R2およびR
3でカウンタの駆動電圧24Vをスイッチ信号レベル5
vに分圧して入力4に与えると、カウンタ1はなくても
複写機は動作でき、カウンタは歩進させなくて不正使用
ができる。
また、この方式はプリントボタンを押すことによってカ
ウンタに電圧を印加すれば、何らかの故障によりカウン
タからのアンサ−信号が本体側に戻って来なくてもカウ
ンタが歩進してしまうという不具合があった。
ウンタに電圧を印加すれば、何らかの故障によりカウン
タからのアンサ−信号が本体側に戻って来なくてもカウ
ンタが歩進してしまうという不具合があった。
さらにこの種のカウンタでゼロに戻るエンドレスカウン
タであると、カウンタだけをカウントさせゼロにもどせ
るため正確なカウントができない。
タであると、カウンタだけをカウントさせゼロにもどせ
るため正確なカウントができない。
又、不正使用もできる。
一方、カウントする時間は複写機のコピー動作時のみで
あるため、電池バックアップの電子式カウンタでは非動
作時でも動作させていると電池の消耗が太き(電池の寿
命が短かくなるという欠点があった。
あるため、電池バックアップの電子式カウンタでは非動
作時でも動作させていると電池の消耗が太き(電池の寿
命が短かくなるという欠点があった。
(目 的)
本発明は、この様な従来例の欠点を解消し、電子式カウ
ンタの複写機本体への接続及び動作チェックの確認を行
なうことが出来る複写機の電子式カウンタ制御方式を提
供することを目的とする。
ンタの複写機本体への接続及び動作チェックの確認を行
なうことが出来る複写機の電子式カウンタ制御方式を提
供することを目的とする。
(構 成)
そのために本発明は歩進信号と対応したアンサ−信号を
そのまま対応した形でなくディップスイッチで加工して
複写機側に戻し、このアンサ−信号に基づいて複写制御
を開始するようにしたことを特徴とするものである。
そのまま対応した形でなくディップスイッチで加工して
複写機側に戻し、このアンサ−信号に基づいて複写制御
を開始するようにしたことを特徴とするものである。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図は、この発明の電子式コピーカウンタの斜視略図
であり、第2図は、そのブロック図である。
であり、第2図は、そのブロック図である。
記号12はこのカウンタの制御・カウントデータなどを
保持するワンチップのμcpuである0例えば、NEC
のμP07501Gが適している。μCpu12は、液
晶数字表示器13(以下LCD)を直接ドライブできる
セグメント出力24本、コモン出力4本、及び24人出
力ライン、第4図のフローの制御プログラムを格納した
ROM、カウンタや動作フラグなどのRAMから構成さ
れている、周知のCMOSワンチップμcpuである・
LCD13は、p c p u12のセグメント出力S
O〜S23、コモン出力GOMO〜2に接続されており
、周知のダイナミック点灯方式で、そのタイミングパル
スは発振回路14で発生している。μcpu12の出力
端子P6Qからの制御線15はLCD13が消えている
とき、発振回路14を停止させる機制御され、電池16
の消費を軽減している。
保持するワンチップのμcpuである0例えば、NEC
のμP07501Gが適している。μCpu12は、液
晶数字表示器13(以下LCD)を直接ドライブできる
セグメント出力24本、コモン出力4本、及び24人出
力ライン、第4図のフローの制御プログラムを格納した
ROM、カウンタや動作フラグなどのRAMから構成さ
れている、周知のCMOSワンチップμcpuである・
LCD13は、p c p u12のセグメント出力S
O〜S23、コモン出力GOMO〜2に接続されており
、周知のダイナミック点灯方式で、そのタイミングパル
スは発振回路14で発生している。μcpu12の出力
端子P6Qからの制御線15はLCD13が消えている
とき、発振回路14を停止させる機制御され、電池16
の消費を軽減している。
電池16は、このカウンタ10のデータを保持するため
と全回路を駆動するための電源であって、リチューム電
池が適している。実験によると後述するμcpu12の
スタンバイモードで3V150mAhで約5年間機能を
維持できる。
と全回路を駆動するための電源であって、リチューム電
池が適している。実験によると後述するμcpu12の
スタンバイモードで3V150mAhで約5年間機能を
維持できる。
スイッチ17は、カウンタのアンサ−信号の条件を設定
するスイッチであり、μcpu12の入力端子P40
NP43に接続されており、各スイッチはプルアップ抵
抗でLowレベルがアクティブになっており、複写機の
機種ごとにスイッチの組み合わせでチェック用のアンサ
−信号の数、長さなどの条件を設定する。 ?Jl写機
に実装時にはカバーで封印されている構造になっている
。
するスイッチであり、μcpu12の入力端子P40
NP43に接続されており、各スイッチはプルアップ抵
抗でLowレベルがアクティブになっており、複写機の
機種ごとにスイッチの組み合わせでチェック用のアンサ
−信号の数、長さなどの条件を設定する。 ?Jl写機
に実装時にはカバーで封印されている構造になっている
。
スイッチ18は、LCD13を必要な時のみ表示させる
ための表示スイッチであり、このスイッチが作動すると
LCD13は30秒間表示されている。このスイッチは
μcpu12の入力端子pHに接続されており、プルア
ップ抵抗でl、owレベルがアクティブになっている。
ための表示スイッチであり、このスイッチが作動すると
LCD13は30秒間表示されている。このスイッチは
μcpu12の入力端子pHに接続されており、プルア
ップ抵抗でl、owレベルがアクティブになっている。
スイッチ19は、単一リセット用のスイッチであって、
通常複写機のコピーカウンタは納入時ゼロ、マイナス3
000〜5000の値に設定にセットされている。レン
タル契約や保守サービス契約が有効になるのはカウンタ
の指示値がゼロからで、契約成立時にゼロにするために
単一リセット機能が必要になる。すなわち、最上位桁が
9から0に代わったとき、μcpu12のRAMにスイ
ッチを無効にするフラグを格納し、そのフラグをチェッ
クしてスイッチ19の機能を有効又は無効にしである。
通常複写機のコピーカウンタは納入時ゼロ、マイナス3
000〜5000の値に設定にセットされている。レン
タル契約や保守サービス契約が有効になるのはカウンタ
の指示値がゼロからで、契約成立時にゼロにするために
単一リセット機能が必要になる。すなわち、最上位桁が
9から0に代わったとき、μcpu12のRAMにスイ
ッチを無効にするフラグを格納し、そのフラグをチェッ
クしてスイッチ19の機能を有効又は無効にしである。
スイッチ19はμcpu12の入力端子P12に接続さ
れており、プルアップ抵抗でLowレベルがアクテイブ
になっている。
れており、プルアップ抵抗でLowレベルがアクテイブ
になっている。
フォトカプラー20は、PPC(普通紙複写機)からの
カウントアツプ信号を受は取るインタフェース回路でP
PCとは電気的に絶縁されている。
カウントアツプ信号を受は取るインタフェース回路でP
PCとは電気的に絶縁されている。
PPCからの信号でLED20Aを点灯させ、その光で
フォトトランジスタ20Bをスイッチングさせこの出力
をμcpu12の入力端子P50にとり込み、カウント
アツプ信号としている。
フォトトランジスタ20Bをスイッチングさせこの出力
をμcpu12の入力端子P50にとり込み、カウント
アツプ信号としている。
フォトカプラー1は、前記カウントアツプ信号を検出し
てPPCへ送り返えすアンサーバック信号のインタフェ
ースであり、μcpu12の出力端子P30からの出力
信号でトランジスタ22をドライブしてLED21Aを
点灯し、フォトトランジスタ21Bを介してPPCへ供
給している。このインタフェース回路もPPCとは電気
的に絶縁されている。
てPPCへ送り返えすアンサーバック信号のインタフェ
ースであり、μcpu12の出力端子P30からの出力
信号でトランジスタ22をドライブしてLED21Aを
点灯し、フォトトランジスタ21Bを介してPPCへ供
給している。このインタフェース回路もPPCとは電気
的に絶縁されている。
これらの信号はコネクター23とでPPCと接続されて
いる。
いる。
スタンバイモードは、μcpu12の内部の機能を停止
して電力の消費を節約している。例えば、NECのμP
D7501Gでは5TOP命令を実行するとスタンバイ
モードになり、割り込み端子に信号を印加することでス
タンバイモードが解除し、μcpu12は活性化する。
して電力の消費を節約している。例えば、NECのμP
D7501Gでは5TOP命令を実行するとスタンバイ
モードになり、割り込み端子に信号を印加することでス
タンバイモードが解除し、μcpu12は活性化する。
スタンバイモードの解除には第2図の回路に接続されて
いるカウント信号A9表示5W18の作動信号B、単一
リセツ)SW19の作動信号Cのいずれかが作動してN
ANDゲート26の入力がLowレベルになると、NA
NDゲートの出力がHighレベルになり、μcpu1
2のスタンバイモード解除用の割り込み端子INTOが
アクティブになって解除している。
いるカウント信号A9表示5W18の作動信号B、単一
リセツ)SW19の作動信号Cのいずれかが作動してN
ANDゲート26の入力がLowレベルになると、NA
NDゲートの出力がHighレベルになり、μcpu1
2のスタンバイモード解除用の割り込み端子INTOが
アクティブになって解除している。
次にこのカウンタ10の動作を第3図〜第6図のフロー
で説明する。
で説明する。
ステップ100:
このカウンタに電池16の電源を印加したときだけ実行
する初期設定ルーチンである。
する初期設定ルーチンである。
このルーチンは一回だけ実行するルーチンであり、その
内容は ■ μCpu12のRAMの内容カウンタ、フラグ類を
リセットする。
内容は ■ μCpu12のRAMの内容カウンタ、フラグ類を
リセットする。
■ 表示を消したり、I10ボートの入出力設定等の各
入出力設定条件を初期条件に設定する。
入出力設定条件を初期条件に設定する。
ステップ101:
電池16の消耗を最小限にするためにμcpu12を各
動作の実行後にスタンバイモードに設定するルーチンで
ある。
動作の実行後にスタンバイモードに設定するルーチンで
ある。
その実行は5TOP命令などのスタンバイモードの命令
による。
による。
実施例のμcpu12のp P D7501GはSTO
P命令を実行するとスタンバイモードになる。
P命令を実行するとスタンバイモードになる。
その解除は次の各外部信号がアクティブのときである。
■ 表示スイッチ18が押された時、
ステップ102
■ 単一リセットスイッチ19が押された時、ステップ
103 ■ 複写機からカウンタアップ信号(CO)200がき
た時 ステップ104ステップ10
2: 表示スイッチ18が押されると第2図の回路図に示すよ
うに、接続されているNANDゲート26の入力C点の
電位がLowレベルになり、出力がHighレベルにな
って接続されているμcpu12のスタンバイモード解
除用の割り込み入力がアクティブになるため、スタンバ
イモードが解除される。
103 ■ 複写機からカウンタアップ信号(CO)200がき
た時 ステップ104ステップ10
2: 表示スイッチ18が押されると第2図の回路図に示すよ
うに、接続されているNANDゲート26の入力C点の
電位がLowレベルになり、出力がHighレベルにな
って接続されているμcpu12のスタンバイモード解
除用の割り込み入力がアクティブになるため、スタンバ
イモードが解除される。
そして表示処理ルーチンのステップ105に進む。
ステップ103:
単一リセットスイッチ19が押されると第2図の回路図
に示すように、接続されているNANDゲート26の入
力B点の電位がLowレベルになり、出力がHighレ
ベルになって接続されているμcpu12のスタンバイ
モード解除用の割り込み入力がアクティブになるため、
スタンバイモードが解除される。
に示すように、接続されているNANDゲート26の入
力B点の電位がLowレベルになり、出力がHighレ
ベルになって接続されているμcpu12のスタンバイ
モード解除用の割り込み入力がアクティブになるため、
スタンバイモードが解除される。
そして単一リセット処理ルーチンのステップ106に進
む。
む。
ステップ104:
複写機からカウント信号(Go)200が第2図の回路
図に示すように、コネクタ23を介してフォトカプラー
20Aを点灯するように印加され、フオトトランジスタ
20BがOnし、接続されているNANDゲート26の
入力A点の電位が50wレベルになり、出力がHi g
hレベルになると接続されているμcpu12のスタン
バイモード解除用の割り込み入力がアクティブになって
、スタンバイモードが解除される。
図に示すように、コネクタ23を介してフォトカプラー
20Aを点灯するように印加され、フオトトランジスタ
20BがOnし、接続されているNANDゲート26の
入力A点の電位が50wレベルになり、出力がHi g
hレベルになると接続されているμcpu12のスタン
バイモード解除用の割り込み入力がアクティブになって
、スタンバイモードが解除される。
そしてアンサーバック・カウントアツプ処理ルーチンの
ステップ107に進む。
ステップ107に進む。
ステップ105:
表示処理ルーチンであり、その動作フローは第4図に示
す。
す。
表示スイッチ18が押されるとステップ102でスタン
バイモードが解除され、μcpu12の内蔵タイマーで
表示時間3′o秒をセット・スタートさせる(ステップ
105A) 。
バイモードが解除され、μcpu12の内蔵タイマーで
表示時間3′o秒をセット・スタートさせる(ステップ
105A) 。
制mm15をHighレベルに出力して表示タイミング
パルスの発振回路14の発振を開始する(ステップ10
5B)。
パルスの発振回路14の発振を開始する(ステップ10
5B)。
μcpu12のRAMに格納しであるカウンタのデータ
をLCD13に出力し、表示する(ステップ105C)
。
をLCD13に出力し、表示する(ステップ105C)
。
表示中にカウントアツプ信号が到来するとカウントでき
ないのでそれをチェックする(ステップ105 D )
。
ないのでそれをチェックする(ステップ105 D )
。
つぎに、30秒タイマーのオバータイムをチェックして
(ステップ105E) 、タイムオバーでなければ表示
を続けるが、タイムオバーであればLCD13の表示を
消しくステップ105F>、制御線15を50wレベル
に出力して表示タイミングパルスの発振回路14を停止
させる(ステップ105G)。
(ステップ105E) 、タイムオバーでなければ表示
を続けるが、タイムオバーであればLCD13の表示を
消しくステップ105F>、制御線15を50wレベル
に出力して表示タイミングパルスの発振回路14を停止
させる(ステップ105G)。
スタンバイモード(ステップ102)に戻り待機モード
になる。
になる。
ステップ106:
単一リセット処理ルーチンであり、その動作フローは第
5図に示す。
5図に示す。
単一リセットスイッチ19が押されるとステップ102
でスタンバイモードが解除され、ステップ10フルーチ
ンでカウントアツプ毎にカウンタの内容がゼロかを判定
して(ステップ107G) 、ゼロになったら単一リセ
ットの機能を無効にするフラグをμcpu12のRAM
にセットする(ステップ107 H)ので、まずこのフ
ラグのセットの有無をチェックする(ステップ106A
)。
でスタンバイモードが解除され、ステップ10フルーチ
ンでカウントアツプ毎にカウンタの内容がゼロかを判定
して(ステップ107G) 、ゼロになったら単一リセ
ットの機能を無効にするフラグをμcpu12のRAM
にセットする(ステップ107 H)ので、まずこのフ
ラグのセットの有無をチェックする(ステップ106A
)。
そしてセットされてなければセットしてカウンタをリセ
ットする(ステップ106B)。当然セットされていれ
ばこの単一リセットの機能は無効であるからステップ1
02に進む。
ットする(ステップ106B)。当然セットされていれ
ばこの単一リセットの機能は無効であるからステップ1
02に進む。
ステップ107:
アンサーバック・カウントアツプ処理ルーチンであり、
その動作フローは第6図に示す。
その動作フローは第6図に示す。
第7図の複写機からのカウントアツプ信号(CO)20
0がコネクタ23に来ると、第2図のインタフェース回
路20を介してμcpu12はカウント信号を検知する
。
0がコネクタ23に来ると、第2図のインタフェース回
路20を介してμcpu12はカウント信号を検知する
。
μcp’u12はまずカウンタがオーバーフロー(7桁
のカウンタでは9,999.999を意味する。)して
ないかをチェックする(ステップ107A)、カウンタ
がオーバーフローしていれば9,999.999の表示
を一定時間点滅させアンサ−信号を出力しないで終了す
る(ステップ107B、 107C)。
のカウンタでは9,999.999を意味する。)して
ないかをチェックする(ステップ107A)、カウンタ
がオーバーフローしていれば9,999.999の表示
を一定時間点滅させアンサ−信号を出力しないで終了す
る(ステップ107B、 107C)。
カウンタがオーバーフローしてなければ、ステップ10
7Dへ進み第7図のアンサ−信号(AK)201をμc
pu12は複写機へ、第2図のインタフェース回路21
を介して出力する。
7Dへ進み第7図のアンサ−信号(AK)201をμc
pu12は複写機へ、第2図のインタフェース回路21
を介して出力する。
実施例では、第7図に示すように複写機からのカウント
アツプ信号(Go)200は100m5で、アンサ−信
号(AK)201は30m5の遅延時間後10m5のパ
ルスを2個出力する。
アツプ信号(Go)200は100m5で、アンサ−信
号(AK)201は30m5の遅延時間後10m5のパ
ルスを2個出力する。
尚、Tはカウントアツプタイミングを示す。
即ち、カウントアツプ信号(カウンタ歩進信号)に対し
てアンサ−信号をディップスイッチで加工して出す様に
している。
てアンサ−信号をディップスイッチで加工して出す様に
している。
第8図は複写機の動作、不動作を制御する電源回路の実
施例である。
施例である。
AClooVの商用電源から電源スィッチを介して制御
用電源回路150に、さらにリレースイッチ(接点)S
Rを介して駆動用電源回路151に給電される。
用電源回路150に、さらにリレースイッチ(接点)S
Rを介して駆動用電源回路151に給電される。
制御用電源回路150はμCpu152や各種センサ等
にDC電源を供給し、一方駆動用電源回路151は感光
体ドラム等の駆動モータ153.露光用ハロゲンランプ
154.定着装置155のヒータ等々にAC電源を供給
する。
にDC電源を供給し、一方駆動用電源回路151は感光
体ドラム等の駆動モータ153.露光用ハロゲンランプ
154.定着装置155のヒータ等々にAC電源を供給
する。
メインリレーRAはμCPu152によって制御される
。その通電が解除されるとリレースイッチSRをoff
にして駆動電源回路151への通電を断ち、複写機をコ
ピー不能状態にする。
。その通電が解除されるとリレースイッチSRをoff
にして駆動電源回路151への通電を断ち、複写機をコ
ピー不能状態にする。
複写機のμCPu152は第2図のコネクタ23よリカ
ラントアップ信号COを出力し、アンサ−信号AKを入
力させ、μCPu152により第7図における’(1+
tlのタイミングにおける両信号の値を判定させ、
両信号GO,AKが第9図に示す対応図に示すように出
ていれば、カウンタ信号に対してアンサ−信号が30m
5の遅れで所定の個数比ているということで正常である
と判定しメインリレーRAGonのまま保持する、と共
にカウンタ歩進信号200aを第7図の実線の時間維持
する。
ラントアップ信号COを出力し、アンサ−信号AKを入
力させ、μCPu152により第7図における’(1+
tlのタイミングにおける両信号の値を判定させ、
両信号GO,AKが第9図に示す対応図に示すように出
ていれば、カウンタ信号に対してアンサ−信号が30m
5の遅れで所定の個数比ているということで正常である
と判定しメインリレーRAGonのまま保持する、と共
にカウンタ歩進信号200aを第7図の実線の時間維持
する。
両信号Co、AKが第9図に示すように出ていない場合
には、異常であると判定しメインリレーRAをoffに
してリレースイッチSRをoffし、コヒー不能状態に
すると共にカウントアツプ信号(Co)200を第7図
の点線のようにすぐおとす。
には、異常であると判定しメインリレーRAをoffに
してリレースイッチSRをoffし、コヒー不能状態に
すると共にカウントアツプ信号(Co)200を第7図
の点線のようにすぐおとす。
ステップ107DでカランI・アップ信号をチェックし
てカウンタを1つ加算しくステップ107 E )・初
期設定値のマイナスからゼロになったかをステップ10
7Gで判定して単一リセットフラグをセットする。
てカウンタを1つ加算しくステップ107 E )・初
期設定値のマイナスからゼロになったかをステップ10
7Gで判定して単一リセットフラグをセットする。
そしてステップ102にもどって待機する。
このチェックプログラムは複写機の制御μcpu152
に格納されている。
に格納されている。
(効 果)
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明によれば
カウンタの不正使用を防止出来、またユーザ側から見て
不利益をこうむる、複写をともなわないカウンタの誤動
作による歩進を防止することが出来る。
カウンタの不正使用を防止出来、またユーザ側から見て
不利益をこうむる、複写をともなわないカウンタの誤動
作による歩進を防止することが出来る。
第1図は本発明に係る電子式カウンタの外観斜視図、第
2図は同、ブロック図、第3図、第4図。 第5図、第6図はその制御動作を示すフローチャート、
第7図はカウントアツプ信号とアンサ−信号のタイミン
グチャート、第8図は複写機の電源回路図、第9図は第
7図の各信号と所定タイミング時の信号の対応状態を示
す図、第10図は従来例に係るカウンタの回路図である
。 10・・・電子式カウンタ、12・・・カウンタ用μc
pu。 152・・・複写機用μcpu。 第1図 第7図 第9図 第8図
2図は同、ブロック図、第3図、第4図。 第5図、第6図はその制御動作を示すフローチャート、
第7図はカウントアツプ信号とアンサ−信号のタイミン
グチャート、第8図は複写機の電源回路図、第9図は第
7図の各信号と所定タイミング時の信号の対応状態を示
す図、第10図は従来例に係るカウンタの回路図である
。 10・・・電子式カウンタ、12・・・カウンタ用μc
pu。 152・・・複写機用μcpu。 第1図 第7図 第9図 第8図
Claims (1)
- μcpuで制御され、総コピー枚数を表示するための電
子式カウンタを備えた複写機において、本体側からのカ
ウンタ歩進信号を受けてカウンタ側からこのカウンタ歩
進信号をディップスイッチで加工したアンサー信号を出
力するようにしたことを特徴とする複写機の電子式カウ
ンタ制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100458A JPS61259275A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 複写機の電子式カウンタ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60100458A JPS61259275A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 複写機の電子式カウンタ制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61259275A true JPS61259275A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14274469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60100458A Pending JPS61259275A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 複写機の電子式カウンタ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61259275A (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60100458A patent/JPS61259275A/ja active Pending
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