JPS6125908B2 - - Google Patents

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JPS6125908B2
JPS6125908B2 JP53004151A JP415178A JPS6125908B2 JP S6125908 B2 JPS6125908 B2 JP S6125908B2 JP 53004151 A JP53004151 A JP 53004151A JP 415178 A JP415178 A JP 415178A JP S6125908 B2 JPS6125908 B2 JP S6125908B2
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JP
Japan
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ignition
signal
storage device
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counter
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JP53004151A
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JPS5390532A (en
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Yunto Uerunaa
Rootsuenbeeku Heruman
Boodeihi Beruto
Detsukaa Haintsu
Shumitsuto Gyuntaa
Urusuto Beruto
Zeegaa Kaaru
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
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Priority claimed from DE19772746885 external-priority patent/DE2746885C2/de
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Publication of JPS5390532A publication Critical patent/JPS5390532A/ja
Publication of JPS6125908B2 publication Critical patent/JPS6125908B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P15/00Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
    • F02P15/10Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits having continuous electric sparks
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/02Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
    • F02P3/04Layout of circuits
    • F02P3/05Layout of circuits for control of the magnitude of the current in the ignition coil
    • F02P3/051Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices
    • F02P3/053Opening or closing the primary coil circuit with semiconductor devices using digital techniques

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、1次電流回路に電気スイツチが接続
され、2次電流回路に少なくとも1つの点火区間
が接続されている点火コイルと、回転軸と共働す
る信号発生装置に接続されている電気スイツチ用
閉成角度制御装置とを有する内燃機関の点火装置
に関する。
固定の閉成角度が例えば発生器装置により決め
られおよび点火コイルにおける損失を回避するた
めに所定の電流値から点火コイルの1次側におい
て、電流が更に上昇するのを妨害する電流制限が
行なわれる点火装置はドイツ連邦共和国特許公開
第2448675号公報または米国特許第3587551号明細
書から既に公知である。これにより一定の点火エ
ネルギーが得られるが、高い電流が長く持続する
ため大きな制限損失が最終段において生じる。そ
の上関連の素子の高い負荷がそのライフタイムを
低減せしむる。
本発明の課題は従つて冒頭に述べた形式の点火
装置において上述の欠点が回避された点火装置を
提供することである。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1
項、第12項および第16項に記載の特徴部分の
構成により解決される。
本発明による点火装置は公知の装置に対して、
一定の点火エネルギーが得られるという利点が保
持されしかも損失電力が低減されるという利点を
有する。例えば蓄電池の負荷状態または塔載電源
の負荷のための電圧変動並びに加熱による抵抗変
化は自動的に補償調整される。信号発生装置によ
り検出された閉成角度に無関係に、許容される最
も遅い投入接続時点が確定される。これにより高
い加速過程におけるダイナミツク誤差角度の低減
を実現できる。
本発明によれば低下および上昇位相の一方の積
分持続時間は点火コイルの1次電流回路において
固定の電流値に達するまでの電流上昇持続時間に
より予め決めるようにされ、他方の位相の持続時
間はこの電流値に達した際に開始され、点火時点
において終了されるので、点火火花による放電が
部分的にのみ行なわれた場合の点火コイルの閉成
時間が相応して修正されるという利点が得られ
る。
記憶装置をデジタル計数器として構成し、この
計数器の計数速度を各々1つのクロツク周波数に
より確定できるようにすると、特に有利である。
この構成により保護回路の他にクロツクパルス発
生器に対する唯一の小さな容量値のみが必要であ
り、これにより装置全体は集積化される。
次に本発明を図面を用いて詳細に説明する。
第1図に図示の第1の実施例において有利には
内燃機関のクランク軸に接続されている信号発生
装置10は、有利にはシユミツト−トリガとして
構成されているパルス成形段11に接続されてい
る。この信号発生装置10は図示の例では角度セ
グメント幅に相応して角度の一定な信号を供給す
るホール発生器として構成されているが、例えば
断続器接点またはこの種の無接触発生器として実
現することも可能である。角度の一定な信号の代
わりにこの種の角度セグメントの開始および終了
点に各々1つのパルスを発生することもできる、
その際これらのパルスは例えば双安定切換段で角
度の一定な信号に変換できる。信号発生装置10
はパラメータ、例えば回転数に依存した点火時点
調整装置を含むことができる。この種の点火時点
調整装置は遠心力調整器として機械的な形態でも
実現でき、また点火時点計算機として電子的な形
態でも種々の実施例において公知である。
パルス成形段11の出力側はORゲート12を
介して電気スイツチ13の制御入力側に接続され
ている。このスイツチは有利には制御可能な半導
体スイツチ、例えばトランジスタとして構成でき
る。このスイツチ13を制御するために場合によ
りドライバ段を設けることもできる。給電電圧の
正の極に接続されている端子14は点火コイル1
5の1次コイルの直列接続を介して電気スイツチ
13のスイツチング区間並びに電流測定装置16
に接続されている。この装置は例えば電流測定抵
抗として構成されており、アースに接続されてい
る。電気スイツチ13の、点火コイル15の1次
コイルとの接続点は2次コイルおよび点火区間1
7を介して同様にアースに接続されている。点火
区間17は内燃機関においては通例点火プラグと
して構成されている。複数の点火プラグにおいて
は公知のように高電圧分配器を設けることができ
る。
電流測定装置16の、アース端子とは反対側の
端子はコンパレータとして構成されているしきい
値段18の入力側に接続されている。このコンパ
レータ入力側は電流制限装置19を介して電気ス
イツチ13の制御入力側に接続されている。この
種の電流制限装置は、冒頭でも挙げたドイツ連邦
共和国特許公開第2448675号公報または米国特許
第3587551号明細書から公知のものである。電流
測定装置16により検出される点火コイル15の
所定の1次側の電流値からこの電気スイツチ13
がこの1次側の電流Isがそれ以上上昇しないよう
に、すなわち制限されるように制御作用する。コ
ンパレータ18の比較入力側は基準電圧Sが加え
られる端子20に接続されている。この基準電圧
Sは例えばコンパレータ18が、1次側の電流Is
がその目標値の半分の値に達したときに応動する
ように決められている。
コンパレータ18の出力側は第1のデジタル計
数器として構成されている記憶装置21の計数方
向入力側(U/D)に接続されている。この第1
の計数器21の計数入力側は例えば固定の配線に
より所定の計数値Xが加えられる。この計数値X
は例えば数100である。第1の計数器21のセツ
ト入力側Sは端子22に接続されている。この端
子は点火装置用投入接続装置に接続されている。
第1の計数器21の計数出力側は第2の、同様に
デジタル計数器として構成されている記憶装置2
3の計数入力側に接続されている。減算計数器と
して構成されている計数器23のオーバーフロー
出力側MはJK−フリツプフロツプ24のJ−入
力側に接続されている。このフリツプ−フロツプ
の出力側はOR−ゲート12の第2の入力側に接
続されている。パルス成形段11の出力側はフリ
ツプフロツプ24のK−入力側に接続されてい
る。
第1の計数器21の計数出力側はさらにデジタ
ルコンパレータ25の計数入力側に接続されてい
る。このコンパレータの比較計数入力側には有利
には固定配線により同様に計数値Xが加えられ
る。コンパレータ25の出力側はAND−ゲート
26を介して第2の計数器23のセツト入力側に
接続されている。OR−ゲート12の出力側はイ
ンバータ27を介してAND−ゲート26の他方
の入力側に接続されている。さらにインバータ2
7の出力側はOR−ゲート28を介して第1の計
数器21のしや断入力側E(準備)に接続されて
いる。デジタルコンパレータ25の出力側は
NOR−ゲート29を介してOR−ゲート28の他
方の入力側に接続されている。
NOR−ゲート29の他方の入力側はコンパレ
ータ18の出力側に接続されている。
さらに、本発明の目的とは直接関係ないが、休
止状態における損失を回避するために休止電流し
や断回路を設けると有利である。その際記憶値が
1次側に電流が流れている間連続的に変化可能で
あり、点火時点において再度その元来の値にリセ
ツト可能である第3の記憶装置が設けられる。こ
の第3の記憶装置に、コンパレータが後置接続さ
れる。このコンパレータはそのしきい値を上まわ
るかないし下まわつた場合に制御信号を発生し、
この信号が1次側の点火コイル電流をしや断する
ために切換装置を制御する。
次にこの構成を、本発明に組合わせて使用した
場合について説明する。第1図において第3の計
数器30のしや断入力側E並びにリセツト入力側
Rはインバータ27の出力側に接続されている。
第3の計数器30の計数器出力側は第2のデジタ
ルコンパレータ31の計数入力側に接続されてい
る。このコンパレータの比較計数入力側には有利
には固定の配線により数yが加えられる。コンパ
レータ31の出力側は切換装置32の制御入力側
に接続されている。この装置のスイツチング区間
は電気スイツチ13の制御入力側をアースに接続
する。構成素子30ないし32は休止電流をしや
断するために用いられる。
クロツクパルス発生器33により3つの計数器
21,23,30のクロツク入力側Cには各々計
数周波数が加えられる。最も簡単な場合では同じ
計数周波数であつてもよいが、例えば分周により
このクロツクパルス発生器33において種々の周
波数を発生することもできる。この種のクロツク
周波数を発生せしむるために必要なコンデンサ3
4は外部構成素子としてクロツクパルス発生器3
3とアースの間に接続されている。デイメンシヨ
ンが十分に小さい場合にはこのコンデンサ34
を、点火装置の完全な集積を可能にするために集
積化することもできる。クロツクパルス発生器3
3のクロツク周波数はもちろん、図示されていな
い方法で残りのデジタルな素子の給電のためにも
用いられる。
次に第1図に図示の第1の実施例の作動を、第
2図に図示の信号ダイヤフラムに基づいて説明す
る。しかしまずデジタル技術で用いられている0
−信号および1−信号を定義しておく。その際0
−信号はおおよそアース電位に相応する電位を意
味し、1−信号は給電電圧の電位の位にある電位
を意味する。
信号発生装置10の信号はパルス成形段11に
おいて固定のオン・オフ比を有するく形信号Aに
変換される。一方でこの信号Aによりフリツプフ
ロツプ24が(それがセツトされていた場合)リ
セツトされ、他方でOR−ゲート12を介して電
気スイツチ13が制御される。このスイツチはこ
の信号Aの持続時間だけ閉成されている。この信
号Aは電気スイツチ13の一定の最小閉成角度、
すなわち点火コイル15の1次電流回路による最
小電流持続時間を保証する。点火コイル15の電
流Isは、この電流が電流制限装置19により一定
の値に保持されるかまたはこの電流が信号Aの終
りで再度中断されるまで上昇する。この中断によ
り点火区間17に点火パルスが発生される。電気
スイツチ13の開放時の間計数器21のしや断入
力側Eはインバータ27を介してしや断されてい
る。点火装置全体に対する投入接続信号により端
子22を介して計数器21に値Xがセツトされ
る。信号Aの開始時に計数器21のしや断は中止
され、計数器はそのクロツク周波数により減算計
数し始める、というのはコンパレータ18の出力
側に1−信号が加えられるからである。点火コイ
ルの1次側の電流が目標値の半分に達すると、コ
ンパレータ18の出力側は1−信号から0−信号
へ変化し、計数器21はその計数方向を変え、加
算計数する。計数器は第1に図示のサイクルで信
号Aの終了前に再度その元の値Xに達するので、
計数器はこの計数値Xにとどまる。というのはこ
の時点でデジタルコンパレータ25の出力側には
0−信号が生じ同時にコンパレータ18の出力側
に0−信号が加えられるからである。この2つの
0−信号はNOR−ゲート29を介して計数器2
1のしや断入力側Eをしや断するように作用す
る。デジタルコンパレータ25の出力側のこの0
−信号はまたAND−ゲート26を介して信号A
の終りに、第2の計数器23がセツトされるのを
妨害する。
第2の図示のサイクルは信号Aの時間的な短縮
により行なわれる加速過程を示す。この信号Aの
終りで第1の計数器21はその本来の計数値Xに
再度達しないが、インバータ27を介してこの時
点でしや断される。同時にインバータ27を介し
て第2の計数器23のセツト入力側が制御され、
これにより第1の計数器21のその時の記憶値が
第2の計数器23に転送される。その際第2の計
数器23のしや断入力側Eはもはやしや断され
ず、減算計数し始める。計数器がその最低計数値
に達すると、オーバーフロー出力側Mは1−信号
を送出し、この信号がこの計数器23のしや断入
力側Eに加えられ、他方でフリツプフロツプ24
のJ−入力側がセツトされる。このフリツプフロ
ツプ24の出力側の信号Hにより信号Aより前に
設定された新たな、電気スイツチの閉成時間が始
まる。これにより1次側の電流上昇が再度目標値
にまで至るようになる。第3のサイクルにおいて
もこれまでに説明してきた過程が繰返され、その
際第1の計数器21は再度同じ計数値に達する、
というのは回転数が図示の実施例においてもはや
変化しなかつたからである。
したがつて回転数が低い場合閉成角度があまり
に大きい限り第2の計数器23はセツトされず、
閉成角度として信号発生装置10の信号Aが使用
される。閉成角度があまりに小さいと、第1の計
数器21は出発値より低減された計数状態を有
し、第2の計数器23を介して開放時間が定めら
れる。この時間は、第1の計数器21の計数状態
が低くなればなる程短くなる。
簡単な実施例においてはデジタルコンパレータ
25を省略することもできる。その場合開放時間
の最大値は計数器の容量によつて制限を受ける。
そこで計数器の容量を大きくした場合には、閉成
時間は極端な状態では著しく短くなつてしまう。
さらに、1次電流が目標値を越えて上昇しても
構わない場合には電流制限装置19を省略するこ
とができる。
信号発生装置を制限する回転軸がある時点で、
例えばフリツプフロツプ24がセツトされている
時点で停止すると、1次側の電流が定常的に流れ
るかもしれない。このことを防止するために信号
Lの期間中はその都度、すなわち電気スイツチ1
3の閉成時間の間は、第3の計数器30のしや断
入力側には電圧が加わらず、これにより計数器3
0はクロツク周波数により加算計数する。各々の
点火時点でこの計数器30はそのリセツト入力側
Rを介して再度リセツトされる。後置接続されて
いるコンパレータ31のしきい値yは、回転数の
低い際の作動期間中はこの計数器30の計数状態
が上記しきい値yに達するように、選ばれてい
る。したがつてこのコンパレータ31の出力側に
は常に0が現われる。既述のように駆動軸が閉成
期間中に停止したとしたら、計数器30にはリセ
ツト信号が供給されないので、その計数状態Nは
しきい値yを越えて上昇する。そこでコンパレー
タ31の出力側は0信号から1信号に変化し、こ
れに基づいて切換装置32により電気スイツチ1
3の制御入力側が短絡される。これによりスイツ
チ13が開放され、1次側の電流は中断される。
第3図に図示の第2の実施例において同じ構成
部分には同じ付号が付されており、同じ接続の場
合は以下説明を省略する。冒頭に説明したように
この場合信号発生装置10は公知の点火時点計算
機100を含んでいる。この計算機は、それによ
つて計算される閉成時間の開始時と終了時に各々
1つの信号を発生し、この信号によりJK−フリ
ツプフロツプ101がセツトないしリセツトされ
る。これによりこのフリツプフロツプ101の出
力側に、第1の実施例の信号Aに実質的には相応
する信号Aが生じる。フリツプフロツプ101の
入力側Kはフリツプフロツプ24の入力側Kに接
続されている。このフリツプフロツプの出力側は
直接電気スイツチ13の制御入力側に接続されて
いる。フリツプフロツプ101の出力側はAND
−ゲート40を介してフリツプフロツプ24のJ
−入力側に接続されている。コンパレータ18は
省略されており、第1の計数器21の計数方向入
力側U/Dは直接、電流制限装置19の出力側に
接続されている。この出力側には、この電流制限
装置19に存在するしきい値段のしきい値信号に
よつて制御される。このしきい値段は、電流目標
値が達成されたときに0−信号を送出する。
OR−ゲート28の、インバータ段27の出力
側に接続されていない方の入力側は、AND−ゲ
ート41の出力側に接続されている。このゲート
41の第1の入力側は第1の計数器21の計数方
向入力側U/Dに接続されており、第2の入力側
は第2の計数器のオーバーフロー入力側Mに接続
されている。この入力側は第1の実施例における
ようにしや断入力側Eに対する接続線をも有して
いる。第2の計数器23のセツト入力側はフリツ
プフロツプ101の出力側に接続されている。第
2の計数器23の計数入力側はデジタルコンパレ
ータ42の計数入力側に接続されている。このコ
ンパレータの比較入力側には有利には固定配線に
より数Zが加えられる。コンパレータ42の出力
側はAND−ゲート40の第2の入力側に接続さ
れている。
休止電流しや断装置30ないし32並びに回転
数が低い場合の第2の計数器23用しや断装置
は、第2の実施例において図示されていないが有
利には同様に相応して挿入できる。
信号Aのはじめの開始において2つの計数器2
1,23はしや断されている、というのは第2の
計数器23はそのオーバーフロー出力側自体およ
びAND−ゲート41それからOR−ゲート28を
介して第1の計数器21のしや断入力側に接続さ
れるからである。点火コイル15の1次側の電流
がその目標値に達すると、電流制限装置19が応
動し、この電流を制限する。同時にしきい値信号
Gは1−信号から0−信号に変化し、第1の計数
器21を作動開始する。この計数器はその計数方
向入力側U/Dの0−信号のために、点火が行な
われ、計数器がこの時点でインバータ27および
OR−ゲート28を介して再度しや断されるま
で、加算計数開始する。次の信号Aの開始点で第
2の計数器23は第1の計数器21の計数内容に
よりセツトされ、減算計数し始める。コンパレー
タ42の比較値Zに達すると、出力信号Pが生
じ、この信号によりAND−ゲート40を介して
フリツプフロツプ24がセツトされる。このこと
は電気スイツチ13の閉成時間の開始を意味す
る。その結果第1の計数器21は構成部分27,
28を介して再度作動開始され、減算計数し始め
る、というのはこの時点で信号Gが1−信号とし
て存在するからである。この減算過程は、第2の
計数器23の最小計数状態に達し、この計数器の
オーバーフロー信号が計数自体並びに第1の計数
器21をしや断するまで持続する。第1の計数器
21のしや断の中止は、1次電流回路において電
流目標値に達すると再び行なわれ、この結果信号
Gが1−信号から0−信号に変化する。第1の実
施例において既に説明したようにこの場合点火時
点における第1の計数器21の計数状態はそれに
続く閉成時間の大きさである。この計数状態が小
さければ小さい程閉成時間は長くなるかないし開
放時間が短くなる。第4図の信号G,L,P,
Q,RおよびTは個々に、種々の構成素子の信号
の状態を示す。
回路の確実な作動のために場合により必要であ
る回路素子の一部は図示されていない。したがつ
て例えば有利にはフリツプフロツプ101の出力
側とAND−ゲート40の入力側の間に、信号を
1クロツク分だけずらす遅延フリツプフロツプを
接続できる。これは例えば信号Pの信号の終りと
信号Aの信号開始が同時に起こつた場合フリツプ
フロツプ24のセツトが行なわれないようにする
ために用いられる。
第5図に図示されている第3の実施例の回路は
第1図に図示の第1の実施例の回路とほぼ一致す
る。従つて回路の一致する部分の一部はこゝには
図示されておらずかつ説明を省略する。異なる重
要な点は第2の計数器23の接続形成が異なつて
いることである。信号発生装置10ないしパルス
成形段11はANDゲート50を介して電気スイ
ツチ13に接続されている。AND−ゲート50
の出力側はインバータ27を介して計数器23の
セツト入力側Sに接続されている。計数器23の
計数入力側は第1の実施例におけるように第1の
計数器21の計数出力側に接続されている。デジ
タル計数器23の計数出力側はデジタルコンパレ
ータ51の計数入力側に接続されている。このコ
ンパレータの比較計数入力側は有利には固定の配
線を介して計数値Wが加えられる。デジタルコン
パレータ51の出力側はAND−ゲート50の別
の入力側並びに第2の計数器23のしや断入力側
にも接続されている。パルス成形段11の出力側
はデジタル計数器23の計数方向入力側U/D並
びに切換スイツチ52の切換入力側にも接続され
ている。この切換スイツチ52を介して第2の計
数器23のクロツク入力側にCがクロツクパルス
発生器33の2つの出力側のいずれかに接続され
る。これらの出力側には2つの異なつたクロツク
周波数が加えられる。デジタルコンパレータ51
の代わりに、計数器Wへの到達を検出するための
別のデコーダ段、例えばゲート論理回路も挿入す
ることができる。
第5図に図示の第3の実施例の作動を以下第6
図に図示の信号ダイヤグラムに基づいて説明す
る。第1の実施例が閉成角拡大方式により動作す
る一方、第2の実施例並びに以下に説明する第3
の実施例は閉成角縮小方式に基づいて動作する。
すなわちこの閉成角度縮小とは、発生器装置によ
る前以つて決められた角度信号Aに比して電気ス
イツチ13に対する所望の閉成角度を得るため
に、その都度必要な作動条件に依存して縮小する
ことである。
第1図の実施例におけるように第2の計数器2
3は点火信号に基づいてインバータ27を介して
第1の計数器21のその時の計数状態にセツトさ
れる。発生器信号Aの続く信号休止時の間計数器
23は“加算計数”に接続され、切換スイツチ5
2は計数器23のクロツク入力側を、クロツクパ
ルス発生器33の高い方の周波数に接続する。次
の発生器信号Aの開始時に計数器23は“減算計
数”に接続され、クロツク入力側Cには切換スイ
ツチ52の切換により小さい方の周波数が加えら
れる。図示の実施例ではキーイング比は2:1で
ある。減算過程はデジタルコンパレータ51で固
定調節される計数値Wに達するまで行なわれる。
これによりコンパレータ51の出力側に生じる出
力信号は計数器23を別の計数過程に対してしや
断し、さらにAND−ゲート50の出力側に1−
信号を発生せしむる。この信号により電気スイツ
チ13の閉成時間の開始が決められる。この閉成
時間は信号Aの終りまで持続する、というのは信
号休止時間の間AND−ゲート50は再度しや断
されるからである。電流コイル15の1次側の電
流が上昇している間第1の実施例によれば第1の
計数器21において減算計数および加算計数が行
なわれる。第6図では再度加速例が図示されてい
る、すなわち信号Aおよびその間に存在する信号
休止時間は一層短くなる。これにより第2に図示
のサイクルにおいて計数器21はもはや元来の値
Xに達しないので計数器23は、閉成時間の開始
が早期に達成される低めの初期計数器をとる。角
成角度を、制御−キーイング比に関する情報およ
び付加的にしや断電流の値から取り出すようにし
たことによつて、閉成角度拡大の利点を放棄しな
いでも、申し分のないダイナミツク特性が生じ
る。このようにして得られる閉成時間は計数器2
3により制御され、一方計数器21は蓄電池の電
圧変動、制御キーイング比−変動等を調整するた
めに小さな領域のみをカバーすればよい。
計数器21の最終計数状態により計数器23の
開始計数値を決めるかわりにこの最終計数状態に
よりコンパレータの値Wを決定することも考えら
れる。この制御は確かに反比例に行なわれなけれ
ばならない、すなわち計数器21の減算される最
終計数状態が、閉成時間に早期に達するように大
きな計数値Wをとるようにしなければならない。
本発明はもちろん上述の計数方向を有する計数
器に限定せられるものではない。したがつて減算
計数過程を、所定のしきい値までの加算計数過程
に代えたり同様に2つのしきい値間の計数過程も
可能である。さらに減算−加算計数過程の代わり
に加算−減算計数過程を用いることができる。
また回路を、記憶装置を例えばコンデンサに、
クロツク周波数を電流源に、しや断入力側をしや
断トランジスタスイツチに、デジタルコンパレー
タをアナログコンパレータに置換することも等価
に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の点火装置の第1の実施例の回
路略図、第2図は第1図に図示の実施例を説明す
るための信号ダイヤグラム、第3図は本発明の装
置の第2の実施例の回路略図、第4図は第3図に
図示の第2の実施例を説明するための信号ダイヤ
グラム、第5図は第3の実施例の回路略図、第6
図は第3図に図示の実施例を説明するための信号
ダイヤグラムである。 10……信号発生装置、13……電気スイツ
チ、15……点火コイル、16……電流測定装
置、18,19……しきい値段、21,23,3
0……記憶装置、25……しや断装置、31……
コンパレータ、24,40,50……切換装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1次電流回路に電気スイツチが接続され、2
    次電流回路に少なくとも1つの点火区間が接続さ
    れている点火コイルと、回転軸と共働する信号発
    生装置に接続されている電気スイツチ用閉成角度
    制御装置とを有する内燃機関の点火装置におい
    て、閉成角度制御装置に第1の記憶装置21を設
    け、該記憶装置の記憶値を相次いで連続する低下
    位相および上昇位相において変化せしめ、前記低
    下および上昇位相の一方の持続時間を、固定の電
    流値に達するまでの、点火コイル15の1次電流
    回路の電圧積分により決め、前記位相の他方の位
    相の持続時間を前記電流値の到達により開始せし
    め、信号発生装置10の信号により決められる点
    火時点において終了せしめ、かつ信号発生装置1
    0の信号に基づき第1の記憶装置21の記憶値を
    第2の記憶装置23に転送可能にし、この転送さ
    れた記憶値を連続的に変化せしめ、変化する記憶
    値が決められたしきい値に達した際に電気スイツ
    チ13を閉成し、信号発生装置10の信号に基づ
    いて再度開放するようにしたことを特徴とする点
    火装置。 2 記憶装置21,23をデジタル計数器として
    構成し、該計数装置の計数速度をそれぞれクロツ
    ク周波数により定めるようにした特許請求の範囲
    第1項記載の点火装置。 3 固定の電流値を調節するために、点火コイル
    15の1次電流回路の電流測定装置16および該
    装置に接続されているしきい値段18を設けた特
    許請求の範囲第1項記載の点火装置。 4 しきい値段18の出力側を、可逆計数器とし
    て構成されている第1の記憶装置の計数方向入力
    側に接続した特許請求の範囲第3項記載の点火装
    置。 5 投入接続信号による点火装置の作動開始によ
    り第1の可逆計数器21に固定の計数値Xを加え
    るようにした特許請求の範囲第4項記載の点火装
    置。 6 減算計数器として構成されている第2の記憶
    装置23が各々の点火信号に基づいて第1の記憶
    装置21の記憶値を受け取り、第2の記憶装置2
    3の固定設定可能な計数状態において切換装置2
    4を介して点火コイルの1次電流回路の電気スイ
    ツチ13を閉成する特許請求の範囲第1項記載の
    点火装置。 7 点火コイル15の1次電流用の電流制限装置
    19を設けた特許請求の範囲第1項記載の点火装
    置。 8 しや断装置25を設け、該装置が、第2の記
    憶装置23に対するセツト信号および第1の記憶
    装置の出力記憶値Xが同時に発生した場合にこの
    信号が第2の記憶装置23に伝送されるのを妨害
    する特許請求の範囲第1項記載の点火装置。 9 しや断装置25がコンパレータであり、該コ
    ンパレータの比較入力側に出力記憶値Xおよび第
    1の記憶装置21の各々の記憶値を加え、同コン
    パレータの出力信号が第1の記憶装置23のセツ
    ト入力側を制御する特許請求の範囲第8項記載の
    点火装置。 10 最小閉成時間を直接信号発生装置10によ
    りOR−素子12を介して決める特許請求の範囲
    第1項記載の点火装置。 11 集積ユニツトとして構成した特許請求の範
    囲第1項記載の点火装置。 12 1次電流回路に電気スイツチが接続され、
    2次電流回路に少なくとも1つの点火区間が接続
    されている点火コイルと、回転軸と共働する信号
    発生装置に接続されている、電気スイツチ用閉成
    角度制御装置とを有する内燃機関の点火装置にお
    いて、閉成角度制御装置に第1の記憶装置21を
    設け、該記憶装置の記憶値を順次連続する低下位
    相および上昇位相において変化せしめ、前記低下
    および上昇位相の一方の持続時間を、固定の電流
    値に達するまでの、点火コイル15の1次電流回
    路の電圧積分により決め、前記位相の他方の位相
    の持続時間を前記電流値の到達により開始せし
    め、信号発生装置10の信号により決められる点
    火時点において終了せしめ、かつ信号発生装置1
    0の信号に基づき第1の記憶装置21の記憶値を
    第2の記憶装置23に転送可能にし、この転送さ
    れた記憶値を2つの順次連続する変化相で変化せ
    しめ、第1の変化相を信号発生装置10の次の信
    号により終了せしめ、第2の変化相の間に決めら
    れたしきい値に記憶値が達した際電気スイツチ1
    3を閉成し、信号発生装置10の信号に基づいて
    再度開放するようにしたことを特徴とする点火装
    置。 13 計数器として構成されている第2の記憶装
    置23が各々の点火信号に基づいて第1の記憶装
    置21の記憶値を引受け、第1の計数過程が信号
    発生装置10の次の信号の信号側縁の発生まで続
    き、この側縁から反対の計数方向の第2の計数過
    程が始まり、固定設定可能な計数状態において切
    換装置50,51を介して点火コイルの1次電流
    回路の電気スイツチ13を閉成する特許請求の範
    囲第12項記載の点火装置。 14 2つの計数過程が異なつた計数周波数で行
    なわれる特許請求の範囲第13項記載の点火装
    置。 15 周波数比が、信号発生装置10の信号列の
    キーイング比に依存している特許請求の範囲第1
    4項記載の点火装置。 16 1次電流回路に電気スイツチが接続され、
    2次電流回路に少なくとも1つの点火区間が接続
    されている点火コイルと、回転軸と共働する信号
    発生装置に接続されている、電気スイツチ用閉成
    角度制御装置とを有する内燃機関の点火装置にお
    いて、閉成角度制御装置に第1の記憶装置21を
    設け、該記憶装置の記憶値を低下位相および上昇
    位相において変化せしめ、上記2つの位相のうち
    一方の持続時間を第2の記憶装置23の積分過程
    により決め、他方の位相の持続時間を点火コイル
    15の1次電流回路における固定電流値の到達に
    より開始せしめ、信号発生装置10の信号により
    決められる点火時点において終了せしめ、信号発
    生装置10の信号に基づき第1の記憶装置21の
    記憶値を第2の記憶装置23に転送可能にし、こ
    の転送された記憶値が決められたしきい値に達し
    た電気スイツチ13を閉成し、信号発生装置10
    の信号に基づいて再度開放するようにしたことを
    特徴とする点火装置。 17 固定電流値を調定するために点火コイル1
    5の1次電流回路に電流測定装置16および該装
    置に接続されているしきい値段19を設けた特許
    請求の範囲第16項記載の点火装置。 18 しきい値段19が電流制限装置に含まれて
    いるしきい値段である特許請求の範囲第15項記
    載の点火装置。 19 しきい値段19の出力側を、可逆計数器と
    して構成されている第1の記憶装置21の計数方
    向入力側に接続した特許請求の範囲第16項記載
    の点火装置。
JP415178A 1977-01-19 1978-01-18 Ignition unit for internal combustion engine Granted JPS5390532A (en)

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DE19772701968 DE2701968C2 (de) 1977-01-19 1977-01-19 Zündanlage, für Brennkraftmaschinen
DE19772746885 DE2746885C2 (de) 1977-10-19 1977-10-19 Zündanlage für Brennkraftmaschinen

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JPS5390532A JPS5390532A (en) 1978-08-09
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