JPS61257429A - ガスジエツト冷却装置 - Google Patents

ガスジエツト冷却装置

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JPS61257429A
JPS61257429A JP9900385A JP9900385A JPS61257429A JP S61257429 A JPS61257429 A JP S61257429A JP 9900385 A JP9900385 A JP 9900385A JP 9900385 A JP9900385 A JP 9900385A JP S61257429 A JPS61257429 A JP S61257429A
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JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
cooling gas
steel sheet
cooling
headers
Prior art date
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Pending
Application number
JP9900385A
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English (en)
Inventor
Katsumi Makihara
槙原 克己
Shinji Seze
瀬々 新二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP9900385A priority Critical patent/JPS61257429A/ja
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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はヘッダに形成されたノズルを介して、走行する
鋼板に冷却用カスを噴射しわ、それによって鋼板を冷却
せんとするガスジェット冷却装置の改良に関する。
「従来の技術] 第11乃至第13図を参照して従来例を説明する。図中
符号101は鋼板を示し、この鋼板101は一対のヘッ
ダ102.102間を図中矢印で示す方向に走行する。
上記ヘッダ102゜102の鋼板101側のプレート1
02Aには、スリットノズル103が、鋼板101の走
行方向に所定間隔で複数形成されている。また第12図
に示すように、ヘッダ102内には紙面に垂直な方向に
仕切板106,107,108および109が設置され
、これら仕切板106,107゜108および109に
より複数の室が形成されている。又上記ヘッダ102.
102の上記各室には、複数の流量調節弁104を介し
てブロワ105.105が夫々接続されている。
上記構成によると、ブロワ105によって昇圧された冷
却用ガスは、各流量調節弁104によりその流量を調節
され、ヘッダ102,102内に供給される。ヘッダ1
02,102に供給された冷却カスは、スリットノズル
103を介して走行する鋼板101に噴射され、それに
よって鋼板101は冷却される。その際ヘッダ102.
102は上述したように仕切板106,107゜108
および109により複数の苗に分割されており、これら
各室には夫々対応する流量調節弁104によりその流量
が調節されて、冷却用ガスが供給される。これによって
鋼板101の板幅方向の冷却カス流量分布が調節される
。このように鋼板101の板幅方向に冷却用カスの流量
を調節するのは、jJ、下のような理由による。まず第
1の理由としては、一般に鋼板101の温度分布は熱処
理炉から冷却装置に走行する過程で、板幅方向に中央か
凸となる分布になり、よって板幅方向に均一に冷却した
のでは鋼板101の温度を均一にすることはできないか
らである。次に第2の理由として、仮に冷却装置により
鋼板101の板幅方向に均一に冷却ガスを噴射した場合
には、鋼板101のエツジに近い場所程冷却用ガス流岨
が大きくなるからである。
[発明か解決しようとする問題点コ 上記構成によると以下のような問題があった。
上述した鋼板101の温度分V5、すなわち中央が凸に
なる温度分布は放物線状をなずのに対して、前記構成の
冷却装置により調節される流量分布は、第13図に示す
ように階段状とならざるを得ない。
第13図は横軸に鋼板101の板幅をとり、縦軸に冷却
用カス流量をとり、冷却用ガス流量の幅方向分布を示す
図である。この図からも明らかなように、冷却用カスの
鋼板101の板幅方向分布は階段状となる。よって上記
温度分布に対応した適切な冷却用ガス流量分布とするこ
とができなかった。又鋼板101の板幅が変化した場合
には(通常1000m〜1500mm程度の板幅差があ
る)、夫々の板幅に対応した適切な冷却用ガス流量の調
節ができないという問題もある。これはヘッダ102.
102内に形成される至の数を増加することにより、あ
る程度は改善可能であるが、そのためには設備費が増大
するとともに構成が複雑化してしまうという問題があっ
た。
本発明は」ス上の点に基づいてなされたものでその目的
とするところは、鋼板の板幅方向に鋼板の温度分布に対
応したスムースな冷却用カス流量分布が得られるととも
に、多種類の板幅および温度分布に対応して、冷却用ガ
ス流量を適切に調節することか可能なガスジェット冷却
装置を提供することtこある。
U問題点を解決するための手段] すなわち本発明によるガスジェット冷却装置は、相対す
る側に複数のノズルを有する一対のヘッダ間に鋼板を走
行させ、その際上記ノズルから冷却用ガスを噴射して鋼
板を冷却するガスジェット冷却装置において、上記ヘッ
ダのノズルを形成せられた一対のプレートの内側又は外
側に鋼板の幅方向中心に対して対称で鋼板走行方向に対
して傾斜させてバッフルプレートを設置し、このバッフ
ルプレートは上記プレート面に平行でかつ鋼板の幅方向
に移動可能であるとともに、鋼板走行方向に対する傾斜
角を調節可能としたことを特徴とするものである。
[作用コ つまりバッフルプレートによりノズルを’ #m 仮定
行方向に徐々に閉塞した状態とし、かかる状態で冷却ガ
スを噴射することにより鋼板の温度分布に対応して冷却
用ガスを噴射するもので必る。又バッフルプレートを鋼
板の幅方向に移動可能とし、かつ鋼板走行方向に対する
傾斜角を調節可能とすることにより、種々の板幅必るい
は種々の温度分布の鋼板に対応させんとする。
[発明の効果] したがってコストの増大を図ることなく、鋼板の温度分
布に対応した適切な冷却用ガス流量分布とすることがで
きるとともに、種々の板幅必るいは温度分布の鋼板に対
して適切に対応することができる。
[実施例] 以下第1図乃至第10図を参照して本発明の一実施例を
説明する。第1図中符@1は鋼板を示し、この鋼板1は
一対のヘッダ2,2間を図中矢印で示す方向に走行する
。上記ヘッダ2,2の鋼板1側のプレーh2Aには、ス
リットノズル3が銅板1の走行方向に所定間隔で形成さ
れている。またヘッダ2,2は第2図に示ずように、従
来のように複数の室に分割された構成とは異なり、単一
の掌となっている。又ヘッダ2.2には流量調節弁を介
してブロワ5が接続されている。
上記スリットノズル3か形成されているプレート2△に
は、内側から一対のバッフルプレー1〜11が設置され
ている。このバッフルプレート11は第3図に示すよう
に、鋼板1の走行方向に対してθの傾きをもって設置さ
れており、このθを適宜変化させるとかできる。またバ
ッフルプレート1の回動支点側の内側端と鋼板1の中心
との距離は第3図に示すように℃1であり、このり1は
後述するように調整可能で必る。なお相対するヘッダ2
側についても同様の構成となっている。
次に上記バッフルプレー1〜11を21の範囲で平行移
動させ、且つθの範囲で回動させる駆動機構の構成につ
いて第4図および第5図を参照して説明する。図中符号
21は駆動機構20の回転シャフトであり、この回転シ
ャフト21にはねじ加工が施されている。この回転シャ
フト21の螺部21Aには支持金具22が螺合しており
、回転シャフト21の回転により図中矢印で示す方向に
移動する。この支持金具22には前記バッフルブート1
1がピン23を介して固着されているので、支持金具2
2の移動によりバッフルプレート11も移動し、それに
よって前記り1を調節する。一方バッフルプレート11
の下端にはワイヤロープ24が連結されており、このワ
イヤロープ24は滑車25を介してヘッダ2の外部まで
配設されている。このワイヤロープ24を調節すること
により、バッフルプレー1へ11をピン23を中心に回
転ざぜ、それによってθを調節する。
以上の構成を基にその作用を説明する。まずブロワ5に
よって昇圧された冷却用ガスは流量調節弁4によりその
流量を調節され、ヘッダ2,2内に供給される。ヘッダ
2,2内に供給された冷却用ガスは、スリン]・ノズル
3を介して走行する鋼板1の表面に噴射され、その結果
鋼板1は冷却される。その際前記バッフルプレー1へ1
1は第6図に示ずように、スリットノズル3の一部を閉
塞しており(図中斜線で示す部分)、冷却用ガスの一部
は遮断される。なおglとθにいては、前述した機構に
より銅板1の板幅と温度分布に応じて適宜調節される。
以上本実施例によるガスジェット冷却装置によると以下
のような効果を奏することができる。
(1)まず鋼板1の板幅方向に鋼板1の温度分布に対応
した段差の無いスムースな冷却用ガス流量分布を得るこ
とができる。これを第7図および第8図を参照して説明
する。第7図は鋼板1の板幅を横方向にとり、冷却帯の
仝艮をLとしたもので必る。図中斜線部はバッフルプレ
ート11の存在により冷却用カスが噴射されない部分で
ある。今冷却帯の前長1−における冷却ガス流量をQ 
HAXとすれば、第8図に示すように、鋼板1の中心か
ら距離Wの所まではQ I(AXで必り、WからWまで
の間は漸減していき、エツジ部では(QMAXXL1/
 L )となる。したがって鋼板1の温度分布が中−〇
 − 央か凸となる放物線状の分布であるとすれば、最とも高
温状態にある中央部に大量の冷却カスを噴射し、エツジ
部にいくにしたがって徐々に減少することなり、鋼板1
の温度分布に対応したスムースな冷却用ガス流量分布、
それによる適切な冷却を施すことができる。
(2)またWおよびLlについては、前述した機構によ
りねおよびθを調節することにより、適宜変化させるこ
とができ、多種類の板幅および温度分布を甲する鋼板に
対応することができ、また設備費が増大することもない
そこで2種類の鋼板についてその冷却作用を従来との比
較で説明する。第9図および第10図は夫々板幅がWl
、W2の銅板について、本実施例による冷却装置と、従
来の冷却装置とで別個に冷却した場合を対比して示す図
で、まず板幅がwlの鋼板について第9図を参照して説
明する。なおWlとW2との関係は、Wl>W2である
。図中符号Rで示す線図は鋼板1の冷却装置入口での温
度分布を示し、又符号Sで示す線図は冷却用ガス流量の
分布である。そして第9図(A)が従来装置による場合
を、第9図(B)が本実施例装置による場合を示す。上
記温度分布Rと冷却用ガス流量分布Sとか一致するのが
理想的であるが、本実施例はこれを理想の状態にできる
だけ近づけようとするものでおる。第9図から明らかな
ように従来の場合には冷却用ガスの流量分布が階段状と
なり、理想の状態との間には大きなギャップがあるのに
対して、本実施例の場合には第9図(B)に示すように
理想の状態に近似した冷却用ガス流量分布を提供するこ
とができる。
次に板幅がW2の場合について説明する。なおこの場合
の鋼板の温度分布Rは第9図に示した温度分布Rと同じ
である。この場合には第10図(A)に示すように、従
来装置の場合には、冷却用カス流量分布がやはり階段状
になってしまう。
さらにヘッダのゾーン分割が一定であるために、図に示
すごとく、板幅が小ざくなる場合には、理想との間のキ
ャップがざらに大きくなってしまう。
これに対して本実施例の場合は、鋼板1の板幅の変化に
対応して、前記り1およびθを調節することができ、そ
れににっで第9図(B)中のβ1を第10図(B)に示
すように、β2に変化させることが可能となり、その結
果理想に近い状態の冷却用ガスの流量分布を得ることが
できる。
このように本実施例の場合には、鋼板1の温度分布に応
じた適切な冷却を施すことかでき、その結果鋼板1の温
度の均一化を効果的に図ることが可能となる。又鋼板1
の板幅あるいは、温度分布か変化した場合には、前記℃
1およびθを調節することにより、該板幅あるいは温度
分布に適した冷却用ガス流量分布を得ることができる。
なお前記実施例はスリット型ノズルの場合について説明
したか、本発明はこれに限定されるものではなく、例え
は円形ノズルの場合であっても同様の効果を奏すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第10図は本発明の一実施例を示す図で、第
1図は冷却装置の一部を示す断面図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は第1図の■−■矢視図、第4図
および第5図はバッフルプレートの駆動機構の構成を示
す断面図、第6図はスリットの一部がバッフルプレート
により閉塞される状態を示す図、第7図は鋼板の板幅と
バッフルプレートとの関係を示す図、第8図は冷却用ガ
スの流量分布を示す図、第9図および第10図は効果を
従来との比較で示す図、第11図乃至第13図は従来例
を示す図で、第11図は冷却装置の一部を示す断面図、
第12図は第11図のX■−XII断面図、第13図は
冷却用ガス流量分布を示す図である。 1・・・鋼板、2・・・ヘッダ、3・・・スリットノズ
ル、4・・・流量調節弁、5・・・ブロワ、11・・・
バッフルプレート、20・・・駆動機構。 出願人復代理人 弁理士 鈴江武彦 受8−朗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相対する側に複数のノズルを有する一対のヘッダ間に鋼
    板を走行させ、その際上記ノズルから冷却用ガスを噴射
    して鋼板を冷却するガスジェット冷却装置において、上
    記ヘッダのノズルを形成せられた一対のプレートの内側
    又は外側に鋼板の幅方向中心に対して対称で鋼板走行方
    向に対して傾斜させてバッフルプレートを設置し、この
    バッフルプレートは上記プレート面に平行でかつ鋼板の
    幅方向に移動可能であるとともに、鋼板走行方向に対す
    る傾斜角を調節可能としたことを特徴とするガスジェッ
    ト冷却装置。
JP9900385A 1985-05-10 1985-05-10 ガスジエツト冷却装置 Pending JPS61257429A (ja)

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