JPS61257177A - 麦芽飲料及びその製造法 - Google Patents

麦芽飲料及びその製造法

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JPS61257177A
JPS61257177A JP61059062A JP5906286A JPS61257177A JP S61257177 A JPS61257177 A JP S61257177A JP 61059062 A JP61059062 A JP 61059062A JP 5906286 A JP5906286 A JP 5906286A JP S61257177 A JPS61257177 A JP S61257177A
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  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、麦芽(モルト)をヘースとした一定の麦芽飲
料の風味の改良、及びそのような飲料の風味を改良する
方法に関する。
〔従来の技術と問題点〕
醗酵された麦芽飲料は炭水化物を含んではいるが、砂糖
の量はごく僅かであり、甘味は主たる風味ではない。だ
がある種の麦芽飲料においては、それらの飲料の予定と
する市場における理由により、さらなる口当りの良さ及
び芳醇さが必要とされる。そのようなさらなる風味は、
例えば醗酵を停止し及び/又はPI類を添加するような
公知の方法によってはもたらすことができない。なぜな
ら、そのような場合に完成された飲料は砂糖やカロリー
を多く含み過ぎるし、またそのような手法は、近年の微
生物的衛生環境では良い醸造の実行手段であるとは考え
られないからである。糖類の使用、例えば完成したビー
ルに少量のぶどう糖やコーンシロップを混入することは
、ビールの風味を口当り良く且つ甘くすることのできる
歴史的な方法である。しかしながらこの方法は、醸造゛
所内に醗酵性の炭水化物を持ち込むことによって、完成
されたビールの品質が不注意により微生物によって損傷
されるという、細菌学上の問題を引き起こす危険を伴う
。ここで、アスパラターム即ちL−ベーターアスパラチ
ル−L−フェニルアラニンメチルエステルをダイエツト
清涼飲料に用いることは、例えば米国特許第34754
03号及び3492131号などによって公知であるが
、これを麦芽飲料に用いることを示すものは今までにな
い。
〔発明の目的〕
そこで本発明の基本的な目的は、カロリーを付加したり
コストの上昇を伴ったすせずに、且つ安全で信頼できる
方法により、麦芽飲料の芳醇さ及び風味を改良すること
である。
本発明のさらなる目的は、通常の醗酵されたビールより
も低いか又は高い醗酵度を有する種類の麦芽飲料、例え
ば低カロリー、低アルコール製品、非アルコール麦芽飲
料、果実風味の麦芽飲料等の風味を改良することである
本発明のさらに特定の目的は、麦芽飲料の口当りを改良
することである。通常の貯蔵(ラガー)ビールよりも高
いアルコール抽出率(例えば醗酵度の高さ)、または年
数、或いはこれらの組み合わせといった要因により、麦
芽飲料はこの口当りという特性において不十分だからで
ある。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、以下の説明、実施
例などから明らかになるであろう。
〔目的を達成するための手段〕
少量のアスパラターム(^5par Lame)即ちL
−ベーターアスパラチル−L−フェニルアラニンメチル
エステルを麦芽飲料に添加することは、予期される闇値
水準を超えて甘味を増加することが見出された。そのよ
うな添加はまた意外にも、甘味に必要な閾値水準以下に
おいてさえも、ある種の麦芽飲料の芳醇さと風味のバラ
ンスを改善する。そのような麦芽飲料の例としては、カ
ロリーの低い種類のビール(いわゆる「ライト・ビール
」)及びアルコールの低い種類のビール、即ちレギュラ
ービール又はエールよりも高いか又は低い醗酵度を有す
る麦芽飲料がある。
通常のアルコール度よりも少ないものを目指して近年開
発されてきた種類のビールは、冴えがなく、また風味の
バランスがとれていない。
そのようなビールは醗酵されていない炭水化物を多く含
むが、それらは口腔内の感覚に訴える「コク」の原因と
なる物ではない。アスパラタームは低アルコールのビー
ルの風味を改善するだけではなく、低い濃度をもって、
広汎な範囲で種々の麦芽飲料の口当りを良くし、また風
味の安定度を改良することが見出されている。アスパラ
タームは何等のカロリーも増加させず、またその添加量
は100万分の1単位(ppm)で測定される程度のも
のであって麦芽飲料の重さには影響しないにもかかわら
ず、低カロリーのビールに対し「コク」或いは口の中へ
の感覚といったものを付与する。アスパラタームは、甘
味が殆ど或いは全く検出されない10ppm以下の濃度
、即ち甘味が検出の闇値付近にある濃度において、アル
コール対炭水化物(「抽出分」)率がラガービールやエ
ールよりも通常高い低カロリー(「ライト」)ビールの
、酸っばいような味覚すなわち収斂味の要素を減らすこ
とができる。
本発明の好ましい適用例においては、麦芽飲料が所望の
方法で準備され、少なくとも煮沸工程の後に、好ましく
は最終濾過工程の後に、該麦芽飲料にアスパラタームの
原料溶液が混合される。出来上がったビール中で5から
15ppmの濃度を得るためには、アスパラターム原料
溶液の実用的な濃度は0.1から1.0%(1000−
10000ppm)である。
アスパラタームの添加は特に、62から68パーセント
という、標準的なラガービールよりも低いか高い醗酵度
へと醗酵された、−次比重(origravity)が
低いビールに適用可能である。
〔実施例〕
第1表において、種々の種類のビールを標準のラガービ
ール(13)と比較する。
第」遣。
種々の種類のビールの特徴を示す分析 上記の種類のビールは技術的に良く知られており、一般
的には水、麦芽、ホップ及びイースト、そしである場合
にはさらに穀類付加物及び/又は果実香料から作られる
醗酵された麦芽飲料であり、これはまた主要でない構成
要素としく1nal  て水処理塩やイーストフードな
どを含むか又は含まなくてもよい。
種々の濃度で添加されたアスパラタームの風味に対する
効果は、次の実験例から判断されるであろう。即ち上記
の115のビールと同様のビールであって、O12,4
,8及び16ppmという異なる量のアスパラタームを
含む五つのビールを訓練された味覚審査員団の前にラン
ダムな順序で供した。10人の内7人の審査員までが、
16ppmのビールを最も甘いものとして正確に識別し
、10人の内5人までが、16ppn+のビールを最も
コクのあるものとして正確に識別した。7人の内3人が
、甘味及びコクを基準として8 ppmのビールを第二
に強いものとして正確に識別した。3人の審査員は、1
6ppn+の添加量のものは圧倒的に甘いと指摘した。
麦芽飲料にアスパラタームを風味調節物として使用する
ことは以下の実施例に詳しく示されるが、しかしこれに
よって限定されるものではない。
スm −次比重7.0プラトー(7,0@Plato)でアル
コール度1.89χW/Hの、第1表のIllのビール
と同様の低アルコールのビールが、10ppmのアスパ
ラタームで処理された。22人の試飲者からなる訓練さ
れた審査員団は、18対4の割合で処理されたビールを
好んだ。風味のプロフィールについての意見は、二つに
技別れした二項式の表を用いて全解答数について分析さ
れた。その結果示されたことは、処理されたビールはよ
り甘いとして知覚された(90%の信頼水準)だけでな
く、同一の信顛水準をもって、口当りが良くまた後苦さ
が少ないと知覚され、さらに95%の信顛水準をもって
、より収斂味がないと知覚された。
爽施桝主 一次比重7.2プラトーでアルコール含有量2.64χ
W/Wの、第1表の#6のビールと同様の低カロリーの
ビールが、6 ppmのアスパラタームで処理され、同
じ審査員団に供された。風味に対する意見は上記と同様
にして統計的に分析され、その結果、処理されたビール
は90%の信頼水準をもって、より収斂味がないと知覚
された。甘味は幾人かのテスターによって注目されたが
、90%の基準に到達する数には至らなかった。
大施皿主 実施例2の低カロリービールを室温で60日貯蔵した後
に、再び試飲した。15人の内12人の審査員が処理さ
れたビールを好み、95%の信頼水準をもってよりコク
を有するとし、ある面においてのみではあるが、より甘
いと知覚した。処理されたビールは処理しないビールに
比べて、より明確な風味の特質(清涼、口当りのよさ、
滑らか、よいホップの香りなど)を95%の信頼水準を
もって示した。多くのテスターはまた、処理されたビー
ルにおける幾らかの豊満な味に注目した。
天皇±↓ 一次比重9プラトーでアルコール含有量3,3χW/H
の、第1表の#5のビールに幾分類似の低カロリーのビ
ールが、6ppmのアスパラタームで処理され、室温で
60日貯蔵した後に試飲された。
22人の訓練された審査員がランダムに、且つ目隠しを
して、処理されたビールを処理されていないビールと比
較した。次の表には、処理されたビールが処理されてい
ないビールと比べて、甘味等がより強いか弱いか等を判
断した試飲者の数が示されている。
好まれた(95%の信頼)。品質は、1=飲めない か
ら9−優秀 までの9ポイントのへドニソク・スケール
で勘定された。処理していないビールは3.5即ち最早
清涼ではないと評価された。6 ppmのアスパラター
ムで処理されたビールは品質評価を4.6にまで増加さ
せた。
尖施±】 一次比重が11.0プラトーでアルコール含有量3.6
5XW/Hの、第1表の13及び14のビールと同様の
米国製のビールが6 ppmのアスパラタームで処理さ
れ、上記と同様に審査員団に提出された。
結果は上記と同様に統計的に分析された。訓練された2
0人の試飲者からなる審査員団は、14対6の割合で処
理されたビールを好み、処理されたビールの品質評価は
5.5であり、処理されないビールの品質評価は5.1
であった。これらのビールの風味プロフィールは、処理
されたビールが90%の信頼水準をもって、より収斂味
がないとして知覚されたことを示した。幾人かの試飲者
はまた、処理されたビールはより甘く、且つ僅かに後苦
さがないと注記した。しかしこれらの風味の特性は、統
計的な重要性を得ることはできなかった。
ス」l建1 一次比重が8.6プラトーでアルコール含有量が3.9
詐八であり且つ100g中33.8カロリー(115c
a1./12oz、)の、第1表の#7のビールと同様
の果実風味の麦芽飲料が450ppmのアスパラターム
で処理され、訓練された試飲者から選抜された少数の審
査員団によって、フラクトースの高いコーン・シロップ
7.1%で甘くされた同様の風味の麦芽飲料に対して評
価された。後者の麦芽飲料はドライベースで16プラト
ーであり、100g中63.2カロリー(215ca1
./ 12oz、)を示す。これらの二つの製品は甘味
においては非常に近似していると判断された。しかしア
スパラタームを含んだ製品は、100g中で29.4カ
ロリー(100cal。
/12oz、)も少ない。
失狙■1 一次比重が12.0プラトーでアルコール含有量4z−
/イであり且つ100g中47.0カロリー(160c
al。
/12oz、)の、第1表の#4のビールと同様の総て
が麦芽のラガービールが20ppmのアスパラタームで
処理され、訓練された13人の審査員団によって、アス
パラタームを含まない同じビールと比較された。処理さ
れたビールはより甘< (5:3)また口当りが良< 
(5:1) 、後苦さが少ない(1:6)と判断された
。嗜好は均等に分かれたが、これは伝統的なラガービー
ルにおいて、甘さが受容できる最大限にあったことを示
す。次の表には、処理されたビールが処理されていない
ビールと比べて、甘味等がより強いか弱いか等を判断し
た試飲者の数が示されている。
一次比重が10.5プラトーでアルコール含有量が3.
6乃/−であり且つ100g中41.2カロリー(14
0ca1./ 12oz、)の、第1表の113のビー
ルと同様の標準的なラガービールが4 ppn+のアス
パラタームで処理され、訓練された11人の審査員団に
よって、アスパラタームを含まない同じビールと比較さ
れた。その結果、8:3の割合で、より口当りが良く、
より甘く、酸化度が少な(、且つ収斂味が少ないと判断
された。次の表には、処理されたビールが処理されてい
ないビールと比べて、甘味等がより強いか弱いか等を判
断した試飲者の数が示されている。
出願人代理人  古 谷   馨 同  溝部孝彦 同  古谷 聡

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 アスパラタームを含有する麦芽飲料の製造法であっ
    て、煮沸工程よりも後に麦芽飲料に対してアスパラター
    ムを添加する前記製造法。 2 アスパラタームは最終の濾過工程の後に添加される
    、特許請求の範囲第1項記載の製造法。 3 アスパラタームの濃度は最終製品中で4から450
    ppm(重量/容積)の間にある、特許請求の範囲第1
    項記載の製造法。 4 アスパラタームの濃度は最終製品中で4から20p
    pm(重量/容積)の間にある、特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。 5 特許請求の範囲第1項、第2項、第3項または第4
    項の方法により得られた麦芽飲料。 6 水、麦芽、ホップ及びイーストから作成される醗酵
    生成物からなりアスパラタームを含み、さらに水処理塩
    やイーストフードなどの非主要構成要素を含むか又は含
    まない麦芽飲料。 7 水、麦芽、ホップ、穀類付加物及びイーストから作
    成される醗酵生成物からなりアスパラタームを含み、さ
    らに水処理塩やイーストフードなどの非主要構成要素を
    含むか又は含まない麦芽飲料。 8 水、麦芽、ホップ、穀類付加物、果実香料及びイー
    ストから作成される醗酵生成物からなりアスパラターム
    を含み、さらに水処理塩やイーストフードなどを含むか
    又は含まない麦芽飲料。 9 アスパラタームの濃度は最終製品中で4から450
    ppm(重量/容積)の間にある、特許請求の範囲第6
    項、第7項または第8項記載の麦芽飲料。 10 アスパラタームの濃度は最終製品中で4から20
    ppm(重量/容積)の間にある、特許請求の範囲第6
    項、第7項または第8項記載の麦芽飲料。
JP61059062A 1985-03-18 1986-03-17 麦芽飲料及びその製造法 Granted JPS61257177A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/712,893 US4816280A (en) 1985-03-18 1985-03-18 Malt beverages with improved flavor and method of making same
US712893 1985-03-18

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