JPS61257176A - ニコチン分与装置 - Google Patents

ニコチン分与装置

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JPS61257176A
JPS61257176A JP61063824A JP6382486A JPS61257176A JP S61257176 A JPS61257176 A JP S61257176A JP 61063824 A JP61063824 A JP 61063824A JP 6382486 A JP6382486 A JP 6382486A JP S61257176 A JPS61257176 A JP S61257176A
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nicotine
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cartridge
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ジヨン フイリツプ レイ
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24FSMOKERS' REQUISITES; MATCH BOXES; SIMULATED SMOKING DEVICES
    • A24F13/00Appliances for smoking cigars or cigarettes
    • A24F13/02Cigar or cigarette holders
    • A24F13/04Cigar or cigarette holders with arrangements for cleaning or cooling the smoke
    • A24F13/06Cigar or cigarette holders with arrangements for cleaning or cooling the smoke with smoke filters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、慣習的に用いられるたばこな包ゴする品目の
ニコチン排出量を増大させるニコチン濃縮装置に関する
従来の技術および発明が解決しようとする問題点たばこ
は、全世界にわたり数多くの文化を通じて数百年間用い
られて来た。現在最も一般的な方法は、巻たばこの形で
の喫煙である。しかし巻たばこを吸うことは、固有の健
康上の陣害忙関連付けられる。タールおよびニコチンの
双方が少ない巻たばこは、より安全な巻たばこを得よう
とする最近の努力のI!を釆である。
ニコチンがたばこの有効成分であることを、医学の研究
は立証している。少量のニコチンの摂取がある快い効果
を使用者に与え、それが付加的な摂取への欲求を生じさ
せる。しかし、ラッセル(Russell) 等著「ネ
イデル・ニコチン・ンルーション、ア・ポテンシャル・
エイド・トウ・ギヴイングーアップ・スモーΦング? 
(Nasal、 N1cotineBO1utiOn、
 A Potential Aid To Givin
gσpBmok1ngt) J (ブリティッシュ・メ
ディカル・ジャーナル(British Medica
l 、Tournaユン(1983年2月26日]、第
286巻、683ページ)により発表された最近の医学
研究は、ニコチン自体が発がん性物質ではないことを示
してbる。ニコチンが巻たばこ喫煙者の高い早期死亡率
の原因ではないことの証拠もあり、飼えばN−J・ウオ
ールF (Wald) 等著「セラム・ニコチン・レペ
ルズ・イン・パイプ・スモーカーズ(Serum N1
cotineLevels in Pipe 8mok
ers) ; xヴイデンスーアrンスト・ニコチン・
アズ・コース拳オプ・コロナリ + /%−ト ・ディ
ズイーズ(3vidence AgaiatNicot
ine As Cause of 0oronary 
Heart Disease刀(デ・ランセット(Th
e Lancet) (1981年1゜月10日)、1
977ページ)を参照されたい。
しかし、ニコチンの快い効果を求めて在来の巻たばこの
形でたげ0を吸う者も、矢張り冠状動脈性心疾患および
がんの危険を冒さなければならない。
これらの危険は、ニコチンが生じ得る快い効果に寄与し
得ない煙の別の成分から生ずる可能性がある。ブリティ
ッシュ・メディカル・ジャーナル(British M
edical 、TOurnalン、(1976年6月
12日)の1430〜1466.1461ページにラッ
セル(Russell)が述べているように[人々はニ
コチンな求めて喫煙しながらタールによって死ぬ(Pe
ople smoke for n1cotine b
ut they diefrom the tar、月
のである。
医学研究はまた、喫煙者の血液中のニコチン・レベルと
彼等の巻たばこのニコチン収量との間に何等の相関関係
もないことを示している。従って、健康上の理由から低
ニコチン銘柄に切り換える多くの喫煙者は通常、より多
くの巻たばこを吸って同じ血液中のニコチン・レベルを
保とうとするようになる。ラッセル(Russell)
著「ニコチン・インティク囃アンV・イッッ・レギュレ
ーション(Nicotine工ntake and i
ts Regulation) J (ジャーナル・オ
ブ・サイコンマティック・リサーチ(Journal 
 of  Psychosomatic  Re5ea
rch)  。
(1979年12月)、第24巻、253ページ)参照
。ラッセル(Russell)はまた、ニコチンに依存
しているために喫煙なやめられない喫煙者が、はとんど
何等のニコチンも出さない巻たばこに切り換えることで
彼等のニコチン摂取量を減らし得るとは考えられないこ
とを指摘している。従って、より高いニコチン対タール
比を有する巻たばこの必要性が存在する。このような巻
たばこは、喫煙を放棄できない個人のニコチンに対する
欲求を満足させると同時に、快楽を増すことのないター
ルまたはその他の煙の成分の吸入に関連する層圧的な健
康上の危険性を軽減させる。
巻たばこにより放出されるニコチンを増加させる従前の
試みは、巻たばこからのニコチンの効率的な放出に備え
るものではない。例えば米国特許@3,280.823
号は、巻たばこフィルタ内へのニコチン陽イオン交換樹
脂の組込みを開示している。第9欄の例1は、6.61
HIのニコチン(樹脂の33%りの付加により、0.1
5岬のニコチン、即ち加えられたニコチンの2.2%、
の放出が結果として生ずることを示している。同様に、
例2においてはニコチン放出効率が2.1%である。米
国特許!3,109.436号におけるごとく、フィル
タに代わるたばこ内へのニコチン陽イオン交換樹脂の組
込みは、ニコチン放出効率を向上させる(例えば例5で
の2.9チル列7での9.0係)が、煙の中への、イオ
ン交換樹脂の燃焼生成物の導入が結果として生ずる。
米国特許第3.584.630号は、表面にニコチンを
吸収させたカーボン・ブラックの巻たばこへの付加を開
示している。巻たばこのフィルタ部分内への、カーボン
・ブラックに吸収したニコチンの組込みは、例3での1
.7%から例2での5.6%までの範囲のニコチン放出
効率な結果として生じている。カーボン・ブラックに吸
収したニコチンの巻たばこのたばこ部分への付it工結
果とじて12.4%の効率を生ずるが、カーボン・ブラ
ックとニコチンの燃焼生成物は再び煙内に導入される。
これらの特許はまた、ニコチンの揮発度と化学的な不安
定性のため、ニコチンそれ自体をたばこ製品に付加する
ことは実行不可能であることも開示している。
タールとニコチンとを補そくするためフィルタを包含す
る巻たばこ用パイプの便用は周知されてbる。さらに、
米国特許第4j227.540号には、中な通って吸入
される巻たばこの煙へのメントール添加のためメントー
ルの結晶を包含するカートリッジを富む巻たばこ用パイ
プが説述されている。
これらのメントールの結晶はまた、その中で少なくとも
若干のタールとニコチンとをたばこの煙から除去するも
のと推測される。
ニコチン分与装置は、ハウジングと、通気性のニコチン
分与ユニットとを言む。ハウジングはニコチン吸収に耐
えるものであり、開口部を備える吸込口端部と、開口部
を備える巻きたばこ受入れ端部とを有する。ハウジング
は開口部間に通路なm定fる。ニコチン分与ユニットは
ニコチンと。
ニコチンを吸収しニコチン吸収に耐える通気性の物質と
を含む。
ニコチン分与装置は、取り付けたニコチン分与ユニット
と共に棄却できる。この装置はまた、半永久的、即ち交
換可能なニコチン分与ユニット・カートリッジを用いて
再使用可能とすることができる。
このニコチン分与装置は、通路を流過するガスに気状の
ニコチンが豊富になるように、ハウジングの通路内に挿
入される。
問題点を解決するだめの手段 本発明のニコチン分与装置は、第一開口部を有する巻た
ばこ受入れ端部と第二開口部な有する吸い口端部とをハ
ウジングに備えて在米の巻たばこ用パイプの形状と外観
とを持つことができる。ハウジングはニコチン分与ユニ
ットを仮言するように形作られ、且つまた、ニコチン分
与ユニットと同様の、またはその付7JI]物であるタ
ール・フィルタを仮言することもできる。このユニット
と、望むならばタールとは、着脱自在のカートリッジ内
に仮言てることができる。
ハウジングは、付属のニコチン除去ユニットを備えた単
一部片であっても良く、また例えば、−箱の巻たばこに
使用ピた後、またはそれが気化可能なニコチンのために
ほとんど便r尽くされた時に柔却されるように構成され
る。
あるいはまたハウジングは、第一部分が吸い口端部な有
し、第二端部が巻きたばこ受入れ端部を有するようにし
た、二つの可逆的に取り付は得る部分を含むこともでき
る。この2Ia分ハウジングは、カートリッジ状のニコ
チン分与ユニットを可逆的に受けるようにされる。ニコ
チン分与ユニットはまた、最も望ましくはrD酸セルロ
ース繊維を富むタール・フィルタの形でのタールろ過能
力を備えることができる。この2部分ハウジングの楊会
、カートリッジ状のニコチン分与ユニットは、例えば−
箱の巻たばこに使用した後、これを交換すれば良い。
若干の実施例にあっては、使用前にニコチンな保持する
ため、両端をシールしたカー) IJツジ状ニコチン分
与ユニットを備えることが望まれる。
この場合、第一ハウジング部片と第二ノーウジング部片
とは、カートリッジ状二;チン分与ユニットがハウジン
グ内に挿入されて/Sウゾング部片が組み立てられる際
前記ユニットの両端に穴をあけるように位置決めされた
内部穴あけ装置を有する。
この実施例の使用中、巻たばこの煙は、穴をあけられた
カートリッジ端部を通過し、ニコチンの豊富な状態でこ
れな吸入することができる。
本発明の広範な態様が、巻たばこの煙をニコチンで濃厚
にさせる多孔質のニコチン分与ユニットに関する。この
ユニットはなるべく、在来の形状とデデインの巻たばこ
用パイプの一部分であることが望ましい。
本発明の二・コチン分与装置のハウジングならびにカー
トリッジに好んで用いられる材料はなるべくなう、ニコ
チンをほとんどないし全く吸収せず、且つ周囲条件下で
ニコチンと化学的に非反応的であるべきである。例えば
、ポリブチレン・テレフタレート、ポリふつ化ビニル、
[ファイバーグラス(Fiberglas) J (商
標名)cDよ5rx強(’cfうxチック、ポリエステ
ル、「テフロン(Teflon) J(商標名〕のよう
なテトラフルオロエチレン・フルオロカーボン重合体、
ナイロン、またはそれらの混合物のような物質は、本発
明のハウジングまたはカー) IJツジの生産のための
適切な合成物である。
本発明のニコチン分与ユニットは、ニコチンと化学的に
反6屯、強力に接着もせず、またこれを吸収もしないこ
とが最も望ましい。これらのユニットは、繊維状または
多孔性の構造により、物理的に大きな表面積を有し且つ
ガスが透過できるようにすべきである。これらのユニッ
トを作るのに望ましい材料は、ニコチンを吸収するので
なく、これを分与する物質である。ハウジングの構成に
用いることが望ましいとして上に述べた種々の合成物は
、それらの物理的な形体が高い表面積対体積比を有し且
つガスに対して透過性を有するものであれば、ニコチン
分与ユニットとしても使用できる。さらに、上記の緒特
性を有する多数種のポリエステルが利用可能である。
実施例および作用 wc1図および第2図においては、一体の巻たばこ用パ
イプの形をなした本発明のニコチン分与装置を全体とし
て数字10で示しである。装置10は、巻たばこ受入れ
端部14と吸い口端部16とを含む。巻たばこ18は、
巻たばこ受入れ端部14に開口している円筒状のボート
20内に挿入するように置かれている。
第2図および第3図に示すごとく、装置10は、ハウジ
ング12内に包含されたニコチン分与ユニット22を言
む。この実施例におけるニコチン分与ユニット22は、
矢印26.28によって画定され且つ内側のハウジング
壁30によって囲まれた通路24内に、繊維状または多
孔性の通気性障壁として略図で示しである。通路24は
、吸い口端部16の開口部25と、ボート20に対応す
る巻たばこ受入れ端部14の開口部27とを■する。
通路24はまた、ニコチン分与ユニット22とボート2
0との間に在来の巻たばこの煙のろ過材料(図示せず)
を包含することもできろ。
第2図および第3図に略図で示しであるニコチン分与ユ
ニット22は、装置10に挿入された巻たばこ18から
の、装置10を経て吸入される全ての煙がニコチン分与
ユニット22を透過するように、通路24を完全にふさ
いでいる。第4図に略図で示すごとく、在来のタールま
たは巻たばこの煙のフィルタ・ユニット32内に包含さ
れたニコチン分与ユニツ)22aを用いるもでき、それ
によって、装置10を経て吸入される煙の一部分のみが
ニコチン分与ユニツ)22aを通過し、その他の煙は在
来のタールまたは巻たばこの煙のフィルタ・ユニット3
2を通過する。このようにして、ニコチン分与ユニット
の可使用ニコチン生成時間を延長することができる。こ
のような、ニコチン分与ユニット221Lとタール・フ
ィルタ32との平行な配列は、例えば、ニコチン分与ユ
ニット22と巻たばこ受入れ端g24との間のタール・
フィルタ(図示せず〕に置き換えることができるが、こ
れは直列である。
本発明のニコチン分与装置の別の実施例を第5図に示し
、これを全体として数字40で表示しである。ff1l
il140のハウジング42は、吸い口端部46を備え
る第一部分44と、外ねじ付き端部48とを有する。ハ
ウジング42の第二部分50は、巻たばこ受入れ端部5
2と、内ねじ付き端部54とを有する。ねじ付き端部4
8.54は、第3図に断面で示すように、互いにねじ込
まれるようにされる。巻たばこ56も、挿入された状態
で示しである。部分44.50の好ましい取付は方法と
して、ねじ込弐の取付けを具象化したが、この種の可逆
的取付けについての数多くの方法が周知され且つ本発明
の範囲内で考えられる。
装置140は、ニコチン分与ユニット58をカートリッ
ジ60内に包んでいる。このニコチン分与ユニット58
は、第5図に示すごとく、分解された装置40内に着脱
自在に挿入できる。この実施例ではカートリッジ60が
両端64.66に開口部62を有する。ニコチン分与ユ
ニット58は、端面の開口部のなりシールされたカート
リッジ(図示せず)内に包含しても良い。この種のシー
ルされたカートリッジな利用する場合、ハウジング部分
44.5oは、二つのハウジング部分44.50のねじ
係合に際し、修正したカートリッジのシールされた端部
64.66を突き刺すように位置決めされた鋭い円すい
状の金属エツジ(図示せず〕のような穴あけ装置を包含
するように修正することができる。
カートリッジ6oをハウシング42内に取り付ける場合
、カートリッジ6oの壁68の外表面は、装置40を流
過する挿入された巻たばこからの煙がほとんど全てニコ
チン分与ユニツ)58’k[過するように、ハウジング
420円筒状の壁70の内表面に密接に係合される。ニ
コチン分与装置10の前掲の実施例に関連して論じたよ
うに、ニコチン分与ユニット58は、在来の巻たばこの
タール除去フィルタと直列または平行に配列することが
できる。
例1 修正された在米の巻たばこ用パイプ 「タール・ガード(Tar−Guard■)」(商標名
)型の巻たばこ用パイプならびに幾つかのカートリッジ
(ベンチュリ・インコーホレーテッド(Venturi
工n(’、)%2345ウォーカー通り(Walker
 AV+3 、 )、グランド・うぎツズ(□rand
Rapids)、ミシガン州)が入手された。各カート
リッジは各端部の穴を拡大させていた。カー) IJツ
ジの隔壁が取り除かれ、約5019のポリエステル繊維
に置き換えられた。約1〜2tqの量の遊離(イースト
マフ −:lダックQCastman Kodak)か
ら少なくとも98%の純度で販売され、更に減圧蒸留に
より精製)ニコチンが3個のカートリッジの各々の中の
繊維に装入され且つそれに吸収されち続いて各カートリ
ッジが巻たばこ用パイプ内で再試験された。
常習的な喫煙者にとっては比較的味気のない、極めて軽
い(即ち強くろ過された)巻たばこが、この修正された
「タール・ガード(7ar−Guard[F])」(商
標名ン巻たばこ用パイプ内に挿入された。巻たばこに火
をつけ、ニコチン富有カートリッジを経て吸い込む際、
何人かの参加喫煙者は、わずかにろ過されまたはろ過さ
れな9巻たばこからの煙を蚊う感覚を示した。ポリエス
テル繊維内のニコチンのtは、吸い込まれた煙の感覚さ
れた強さに関連することが見いだされた。
ニコチン官有カートリッジを用いた際、巻たばこに最も
近い繊維上には、タールの明白なたい漬物が出現し締め
た。従って、「極めて軽い」巻たばこの煙からの発がん
性が更に除去された一方で、ニコチンは増設された。
本発明のニコチン増量喫煙装置は、巻たばこのような、
任意の在米の喫煙装置の形体と外観とを備えることがで
きる。この装置は、使用者に吸われる煙を生成するだめ
の可燃性の第一部分な言む。
第一部分は、比較的快い、吸込み可能な煙を生成するタ
バコ、ココアなどを言む任意のニコチンまたは非ニコチ
ン支持材料を富むことができる。第一部分はまた、可燃
性の材料を包含する外被を言む。この外被は可成りの多
様性に左右され、専ら使用者の個人的な趣味と好みとに
依存する。外被は、巻たばこを形成する際に用いられる
それのような紙であっても良い。更に外被は、葉巻たば
こに用いられるような、乾燥したタバコの葉であっても
良込。
第二部分、一般に巻たばこ用フィルタ、は、使用者の肺
への経路内の第一部分に生成される煙の通路の線内に在
るように第一部分に接続される。
第二部分は、第一部分に恒久的に取り付けまたは着脱自
在に固定することができる。例えば第二部分は、紙に包
んだ巻たばこの外観を備えることができ、第一部分を覆
うと同じ紙の中に束ねることができる。第二部分も葉巻
たばこのタバコを巻いた形状を備えることができ、第一
部分を覆うと同じタバコの外巻き葉の中に束ねることが
できる。
第一および第二部分は、ニコチン溶液をフィルタ内に包
含させた在米のフィルタ付き巻たばこであって良い。な
るべくなら在来の巻たばこは、低タールの巻たばこであ
ることが望ましい。
本発明のニコチン浴液は、巻たばこが製造された後、注
入によってフィルタ内にこれを混合させることができる
。あるいはまた、巻たばこ製造中に111rられるフィ
ルタ内に行われる前に、フィルタを含むファイバ上にニ
コチン溶液をコーティングすることもできる。
本発明のニコチン溶液内のニコチンは、ニコチン(d)
とニコチン(1)とニコチン(dl )とニコチン塩ト
から成る群から選ばれる。ニコチンは色が無色または黄
色で、油状且つ極めて吸温性であることを特徴としてい
る。ニコチンは、光または空気への露出と同時に、見慣
れた茶色に戻る。
ニコチンは、ソれがクエン酸、マレイン酸、およびその
他の酸類と化合して2%〜8%の範囲で存在する乾燥し
たタバコの葉からの抽出によって得られる。市場で入手
できる市販のニコチンは、全くたばこ産業の副産物であ
る。抽出ならびに精製の手順は、この産業界では一般に
周知されている。
本発明の一実施例においては、蒸発と劣化とく対して耐
性を有するニコチン成分な形成するため、ニコチンを別
の物質と共に錯合体とすることができる。ニコチン成分
を形成するのに有用と見なされる材料には、アルコール
、エステル、炭化水素、アルデヒド、ケトン、ならびに
エーテルが含まれる。好ましい錐台材料を工、ポリフェ
ニルメチルシロキサンのようなポリシロキサンである。
本発明の別の実施例においては、ニコチン浴液が、溶媒
内にニコチン塩を富む。この溶媒は有機であっても良い
が、水性が望ましい。ニコチン塩は、酸をニコチンと反
応させることによって容易に得られる口この酸は無機ま
たは有機であっても良い。無機酸は、それにより喫煙者
に放出されるタールが少なくなるので好ましい。
本発明のニコチン溶液は、重置にしてm液全体の5%〜
15%のニコチンを官有することができる。好ましいt
は10チである。
例J1 ニコチン溶液は、イーストマン・ケミカル(Kastm
an Chemical)、ストック番号1242かも
得られたニコチンを、ダウ・ケミカル(powahθm
1ca’l) 、ストック番号556から得られたポリ
シンレーンと1N10のニコチン/ポリシンレーン体積
比で混合することにより作られたロケント印(Kent
 brand) (085mlh tタール巻たばこの
フィルタ内の中間に、101!liのニコチン浴液が注
入された。タールとニコチンとの標準FTC測定法を用
いて、ニコチン増量巻たばこは、巻たばこ1本当たり0
.3■のニコチンおよび巻たばこ1本当たり2.OH2
のタールとい5 FTOの標準に比べて、巻たばこ1本
当たり0.48■のニコチンおよび巻たばこ1本当たり
3.34■のタールという平均量を放出した。従ってニ
コチン解放効率は12.4%テアった。喫煙した際、こ
の巻たばこは、マール$ o (MarlbOrO)印
やキャメル(Came 1 )印のような強す巻たばこ
の効果を示した。
本発明のこれ以上の修正は、この開示の利益を得た当業
者には明らかである。しかし、上記の修正は、特許請求
の範囲に定められた本発明の精神と範囲とを逸脱するも
のではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の側面図を示し、第2図は第1
図の切断線2−2についての本発明の実施例の断面図を
示し、第3図は第1図の切断線6−6につめての本発明
の実施例の断面図を示し、第4図は第1図の切断線4−
4についての本発明の実施例の断面図を示し、第5図は
本発明の実施例の2部分ハウジング実施例とカートリッ
ジとの分解斜視図を示し、第3図は第5図に示す本発明
の実施例の組立て断面図を示し、第7図は第3図の切断
線7−7についての本発明の実施例の断面図を示し、第
8図は第3図の切断線8−8につめての本発明の実施例
の断面図を示す。 図の主要部分を表わす符号の説明 10:ニコチン分与装置 12:ハウジング14:巻た
ばこ受入れ端部16二吸い口端部22:二;チン分与ユ
ニット 22a:ニコチン分与ユニット 24:通路       25:第一開口部2T:第二
開口部 32:タール・フィルタ 40:ニコチン分与装置 42:ハウジング44:第一
ハウジング部分46:吸す口端部50:第二ハウジング
部分 52:巻たばこ受入れ端部 58:ニコチン分与ユニット

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一開口部を備える吸い口端部と第二開口部を備
    える巻たばこ受入れ端部とを有するニコチンの吸収に耐
    えるハウジングを含み、前記ハウジングが吸い口端部と
    巻たばこ受入れ端部との間に内部通路を画定し、ニコチ
    ンと、ニコチンを吸収しニコチン吸収に耐える通気性の
    物質とを包含する通気性のニコチン分与ユニットを含み
    、前記ユニットがハウジングの通路内の第一および第二
    開口部間に挿入されるようにしたニコチン分与装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載の装置においてハウ
    ジングが単一部片であるようにした装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置においてユニ
    ットがハウジング内に取り付けられるようにした装置。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載の装置においてユニ
    ットが気化可能なニコチンをほとんど取り去つた後に装
    置を棄却できるようにした装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、ハ
    ウジングが、一緒に接合するようにされた部分を含むよ
    うにした装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載の装置において、第
    一ハウジング部分が吸い口端部を含み、第二ハウジング
    部分が巻たばこ受入れ端部を含むようにした装置。
  7. (7)特許請求の範囲第1項に記載の装置が、前記装置
    を通過するガスをろ過するため前記ハウジング内に置か
    れるように形成されたタール・フィルタを含むようにし
    た装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項、第5項または第7項に記
    載の装置において、ニコチン分与装置が着脱自在なカー
    トリッジの形をなすようにした装置。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載の装置において、カ
    ートリッジが、円筒状であり且つ二つの端部を有するよ
    うにした装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    端部が開口部を有するようにした装置。
  11. (11)特許請求の範囲第9項に記載の装置において、
    端部がシールされるようにした装置。
  12. (12)特許請求の範囲第7項に記載の装置において、
    タール・フィルタがほぼ酢酸アセテート繊維から成るよ
    うにした装置。
  13. (13)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
    ガスが巻たばこの煙を含むようにした装置。
  14. (14)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
    ハウジングがほぼ、ポリブチレン・テレフタレート、ポ
    リふつ化ビニル、ナイロン、テトラフルオロエチレン・
    フルオロカーボン重合体、またはそれらの混合物から成
    るようにした装置。
  15. (15)特許請求の範囲第1項に記載の装置において、
    通気性の物質がほぼ、ポリエステル、ポリブチレン・テ
    レフタレート、ポリふつ化ビニル、ナイロン、テトラフ
    ルオロエチレン・フルオロカーボン重合体、またはそれ
    らの混合物から成るようにした装置。
  16. (16)ニコチンを吸収しニコチン吸収に耐える通気性
    の物質とニコチンとを包含するニコチン分与ユニットに
    おいて、前記ユニットが吸い口端部と巻たばこ受入れ端
    部とを備えるハウジング内に包。 含されるようにしたニコチン分与ユニット。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載のユニットにお
    いて、ユニットが、二つの端部を有する円筒状カートリ
    ッジ内に包含されるようにしたユニット。
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載のユニットにお
    いて、カートリッジの端部が開口部を有するようにした
    ユニット。
  19. (19)特許請求の範囲第17項に記載のユニットにお
    いて、カートリッジの端部がシールされるようにしたユ
    ニット。
  20. (20)特許請求の範囲第17項に記載のユニットにお
    いて、カートリッジがほぼ、ニコチン吸収に耐える物質
    から成るようにしたユニット。
  21. (21)特許請求の範囲第16項に記載のユニットにお
    いて、ニコチンが通気性の物質の表面で吸収されるよう
    にしたユニット。
  22. (22)特許請求の範囲第16項に記載のユニットにお
    いて、通気性の物質がほぼ、ポリエステル、ポリブチレ
    ン・テレフタレート、ポリふつ化ビニル、ナイロン、強
    化プラスチック、テトラフルオロエチレン・フルオロカ
    ーボン重合体、またはそれらの混合物から成るようにし
    たユニット。
  23. (23)ニコチンを吸収しニコチン吸収に耐える通気性
    の物質とニコチンとを包含するニコチン分与ユニットを
    吸い込まれる煙の経路内に布置する段階を含み、吸い口
    端部と巻たばこ受入れ端部とを備えるハウジングによつ
    て画定される通路内に前記ユニットが挿入されるように
    した、吸い込まれた巻たばこの煙のニコチン含量を増大
    させる方法。
  24. (24)特許請求の範囲第23項に記載の方法において
    、ユニットが巻たばこ用パイプ内に包含されるようにし
    た方法。
  25. (25)特許請求の範囲第23項に記載の方法において
    、通気性の物質がほぼ、ポリエステル、ポリブチレン・
    テレフタレート、ポリふつ化ビニル、ナイロン、強化プ
    ラスチック、テトラフルオロエチレン・フルオロ−カー
    ボン重合体、またはそれらの混合物から成るようにした
    方法。
  26. (26)特許請求の範囲第23項に記載の方法において
    、ニコチン分与ユニットと直列にまたはこれと平行にタ
    ール・フィルタを置くことから成る段階が付加されるよ
    うにした方法。
  27. (27)特許請求の範囲第23項に記載の方法において
    、ニコチン分与ユニットがカートリッジ内に包含される
    ようにした方法。
  28. (28)開口部を備える吸い口端部と開口部を備える巻
    たばこ受入れ端部とを有するハウジングを巻たばこ用パ
    イプに設ける段階を含み、前記ハウジングが吸い口端部
    と巻たばこ受入れ端部との間に通路を画定し、ニコチン
    と、ニコチンを吸収しニコチン吸収に耐える通気性の物
    質とを包含するニコチン分与ユニットを前記通路内に挿
    入する段階を含むようにした、巻たばこの煙を濃縮する
    ようにされたニコチン分与装置を作り出す方法。
  29. (29)特許請求の範囲第28項に記載の方法において
    、ハウジングが単一部片であり、その中にニコチン分与
    ユニットが取り付けられるようにした方法。
  30. (30)特許請求の範囲第28項に記載の方法において
    、可逆的に取り付けられる二つの部分をハウジングが含
    み、前記ハウジング内に可逆的に挿入できるカートリッ
    ジ内に分与ユニットが包含されるようにした方法。
  31. (31)特許請求の範囲第28項に記載の方法において
    、通気性の物質がほぼ、ポリエステル、ポリブチレン・
    テレフタレート、ポリふつ化ビニル、ナイロン、強化プ
    ラスチック、テトラフルオロエチレン・フルオロカーボ
    ン重合体、またはそれらの混合物から成るようにした方
    法。
  32. (32)(a)可燃性材料と外被とを包含する第一部分
    を含み、前記材料が前記外被内に包含され、 (b)前記第一部分に取り付けられた第二部分を含み、
    前記第二部分がニコチンの存在を特徴とし、前記第一お
    よび第二部分の構成により前記第一部分の燃焼生成物の
    前記ニコチンの溶液との相互作用を可能とするようにし
    たニコチン増量喫煙装置。
  33. (33)特許請求の範囲第32項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記ニコチン溶液が、全溶液の5〜
    15重量%のニコチン即ち溶媒内のニコチン塩を含むよ
    うにしたニコチン増量喫煙装置。
  34. (34)特許請求の範囲第33項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記溶媒が水であるようにしたニコ
    チン増量喫煙装置。
  35. (35)特許請求の範囲第33項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記溶媒がポリシロキサンであるよ
    うにしたニコチン増量喫煙装置。
  36. (36)特許請求の範囲第33項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記第二部分が、前記ニコチン溶液
    を上に被覆したろ過繊維を含む巻たばこ用フィルタであ
    るようにしたニコチン増量喫煙装置。
  37. (37)特許請求の範囲第33項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記第二部分が、前記ニコチン溶液
    を中に注入したろ過繊維を含むようにしたニコチン増量
    喫煙装置。
  38. (38)特許請求の範囲第37項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記第一および第二部分が巻たばこ
    の形をなすようにしたニコチン増量喫煙装置。
  39. (39)特許請求の範囲第38項に記載のニコチン増量
    喫煙装置において、前記第一および第二部分が一体に連
    結されるようにしたニコチン増量喫煙装置。
JP61063824A 1985-03-21 1986-03-20 ニコチン分与装置 Expired - Lifetime JPH0817689B2 (ja)

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