JPS61256953A - セメント成型体の製造方法 - Google Patents

セメント成型体の製造方法

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JPS61256953A
JPS61256953A JP9935185A JP9935185A JPS61256953A JP S61256953 A JPS61256953 A JP S61256953A JP 9935185 A JP9935185 A JP 9935185A JP 9935185 A JP9935185 A JP 9935185A JP S61256953 A JPS61256953 A JP S61256953A
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JP
Japan
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cement
curing
temperature
molded body
weight
Prior art date
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Pending
Application number
JP9935185A
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English (en)
Inventor
四戸 英男
田代 侃
梅沢 徳弘
和行 畑
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Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セメント成型体を急速高温養生によって極め
て短時間(1〜4時間)で製造する方法に関するもので
ある。セメント成型体としては、石綿セメント板、パル
プセメント板、木毛セメント板、木片セメント板、GR
C,セメント瓦、モルタル板、テラゾーブロック、コン
クリート板、コンクリートバイル、ヒユーム’!、8字
m、コンクリートブロック、テトラボット、コンクリー
ト枕木、ALC等の土木、建築用のセメント、モルタル
、コンクリート製品があげられる。
〔従来の技術〕
良品により異なるが、従来、セメント成型体を製造する
には、ポルトランドセメント、水及び骨材を調合して混
練りし、型枠に充填後、常温(通常の気@)で2〜4時
間前養生する。ついで、水蒸気を用いて、11〜b 〜70℃まで昇温し、該養生温度を4〜8時間保持した
後に蒸気を止め、6〜12時間の自然冷却を待って脱型
している〔特開昭55−20252号、特開昭57−2
2151号、特公昭57−17871号公報、日薯マス
タービルダーズ■の技術資料AL−001”蒸気養生−
ACI 517委員会報告″、1965年8月刊〕。
従来の方法では、セメント成型体の生産サイクルは1〜
3サイクル/日である。生産時間を単に短縮したのでは
コンクリ−トは十分に硬化しない。
また、従来の養生条件よりも、前養生時間を短縮し、昇
温速度及び養生温度を上昇させると、セメント成型体に
は膨張、発泡及び亀裂が発生し、健全な製品が得られな
い。
かかる従来の蒸気養生法の成形サイクルが長いという欠
点を改良する目的で、普通ポリトランドセメントに早強
セメント、即ち、カルシウムアルミネート、石灰と石膏
の混合物を5重量多以上、必要により炭酸ソーダと有機
酸(例えばグルコン酸、クエン酸、酒石酸あるいはこれ
らのNap Kの塩)および発泡剤であるアルミニウム
粉、水、細骨材を配合した水硬性セメント配合物を、型
枠に打設し、1〜2時間時間前後生後温高圧蒸気養生(
昇温温度80℃/時間、180℃、10気圧)もしくは
常圧蒸気養生(昇温温度40℃/時間、60℃、1気圧
)シ、次いで室温まで4〜5時間かけて冷却して脱型し
、脱型直後の圧縮強度が82〜90#/eIiの軽量セ
メント成型品を製造する方法が提案された(特開昭50
−110420号公報)。
この方法は、水硬性セメント配合物を型枠に打設後の昇
温速度を速めることにより、成形サイクルを短縮させる
ものであるが、依然として相当時間の前養生が必要であ
り、また、蒸気養生後、脱型する迄の放冷時間に5〜6
時間要するので、未だ成形サイクルの十分な短縮とは言
えない。
本発明者等は、先に1セメント混和剤を種々検討し、前
養生の必要性の有無、蒸気養生後の放冷の必要性の有無
を検討したところ、特定の硫酸塩をセメント混和剤とし
て用いる場合は開放式型枠でも、前養生を必要とせず、
成型後直ちに昇温速度40℃/時間以上、かつ、養生温
度80℃以上の急速高温養生を行うことができ、これに
よって、養生時間1〜3時間で欠点のない健全なセメン
ト成型体が得られ、生産サイクルはlOサイクル/日以
上可能であることを見い出し、先に、水硬性セメントに
対して、リチウム、アルミニウム、カリウム、タリウム
の硫酸塩およびそれらの金属を含む硫酸複塩の1種また
は2種以上を0.1〜20重量%の割合で添加した水硬
性セメント配合物を成型後、高温養生することを特徴と
するセメント成型体の製造方法を提案した(特開昭60
−21839号公報)。
この方法は強度の高いセメント成型体を1〜3時間で製
造できる利点を有するが、特定の硫酸塩を用いるので、
水硬性セメント配合物の凝結が急速で、流動性の減少が
短時間に起り、作業性が悪いので、高価なりエン酸、酒
石酸等のオキシカルご?〆ど・ホルマリン縮金物等の遅
延剤や減水剤を多量に添加する必要がある(特開昭60
−42263号、特願昭59−240099号明細書)
〔問題点を解決する具体的な手段〕
本発明においては、安価な消石灰や水酸化マグネシウム
等のアルカリ土類金属の水酸化物を前記遅延剤や減水剤
に代えて用いることにより水硬性セメント組成物が打設
作業に適した流動性を保つ時間を必要十分に長くするこ
とを可能ならしめるものである。
水を配合した水硬性セメント組成物を型枠に打設し、こ
れを70〜110℃の温度で高温養生することを特徴と
するセメント成型体の製造方法を提供するものである。
(セメント組成物) 水f更性セメント組成物は、セメント100重量部、細
骨材0重壕部〜適量、粗骨材O重量部〜適量、水適量お
よびアルカリ土類金属の水酸化物3〜10重量部よりな
る。
(セメント) 水硬性セメントとしては、普通ポルトランドセメント、
早強ポルトランドセメント、中庸ポルトランドセメント
、耐硫酸塩ポルトランドセメント、白色ポルトランドセ
メント、高炉セメント、シリカセメント、フライアッシ
ュセメント等が挙げられる。
(細骨材) 細骨材としては川砂、砕砂、珪砂、人工軽量砂等が挙げ
られ、これらけセメン)100重1部に対し、0重量部
〜適欧、モルタル、コンクリート製品の場合には100
〜300重量部の割合で用いる。粗骨材としては川砂利
、砕石が一般であり、モルタル成覆品を得る場合は配合
されないが、コンクリート成型品を製造する場合は20
0〜400重量部の割合で、また、細骨材率が27〜4
5重(t%となる割合で一般に利用される。水はセメン
トの水利反応に必要な量であって、セメント配合物が型
に打設されやすい流動性を保つ量、配合される。
(アルカリ土類金属の水酸化物) であセ、利用できる。
この水酸化物はセメントに対し、3〜101i1’1%
の割合で用いられる。31t%未満では得られる成形体
の強度が弱い。配合量が増加するにつれて水硬性セメン
トの組成物の70−値は低下し、かつ、得られる成型体
の外観は良好となる。上限は確窮していないが多量の使
用は、成型体の強度低下につながるであろう。
(任意成分) これらセメント組成物に、必要に応じA/ac504−
)J、At2(SOi)3・5〜18)L20. KM
SOt、Na kl S O4、At2(SO4)3 
N)ta A7SOa 等O塩、f#:+7 酸、クエ
ン酸、酒石酸またはこれらのNa 、 [、l 、 K
、 Sr。
(’a塩等のオキシカルボン酸またはその塩等の遅延剤
、At203・3S102、zrSIO4、けいそう土
、ベントナイト、珪砂、カオリンより選ばれた粒径が5
ミクロン以下、好ましくは1ミクロン以下のシを七メン
°トの5重量%以下の割合で配合してもよい。
単位水量が多いコンクリートの場合には、急速加熱養生
すると膨張や亀裂が生じやすい。そのため、減水剤の使
用は単位水量を減少させるので好ましい。減水剤として
は一般のコンクリート用減水剤の何れでも使用できる。
高性能減水剤と呼ばれているものは特に有効である。
混和材として適当なシリカ質粉末、フライアッシュ、ポ
ゾラン、高炉スラグ等を添加すれば強度が増大し、さら
に硬化後の過剰な水酸化物を固定して、セメント成型体
の耐久性を向上させる効果がある。
(セメント成型体の製造) 水硬性セメント組成物は、常温養生で硬化させても、高
速遠心成型してセメント成型体fca造することができ
るが、本発明においては成型サイクルを短縮させるため
に、70℃以上の温度で急速物イオクノ 高温養生して成型する。
即ち、水硬性セメントと、アルカリ土類金属の水酸化物
、水及び骨材(砂等の細骨材と砂利や砕石等の粗骨材の
一方又は双方)、更に必要により他の促進剤、遅延剤、
減水剤等の混和剤を添加して混練りし、型枠に投入充填
(打設)シ、次いで40℃/時間以上で70℃以上に昇
温し、この水硬性セメント配合物を1〜4時間、大気圧
下に70℃以上の温度で急速高温養生する。
打設後、常温で前置時用(前養生)を1反ってもよいが
、セメント成型体の生産サイクルを増すため、打設終了
後前養生なしに直ちに急速な昇温か行われる。昇温速度
は40℃/時間以上、好ましくけ60〜b 度範囲では得られるセメント成型品に何等の、岳影響も
生じない。養生温度は70℃以上の高温、好ましくは9
0〜110℃の高温を15〜60分間保持すればよい。
100℃を越える高@養生を行うときは、気密性のある
養生&置が必要である。
例えば成型体をシートで包み、加圧されたスチームを通
気すれば100℃を越える高温養生ができる。
高温養生のだめの加熱媒体としては、一般の蒸気養生に
用いられている高温加圧水蒸気が適している。その他の
加熱養生方法、例えば電気養生、電熱養生、高周波養生
や加熱空気養生、赤外線加熱養生も何等の支障なく使用
できる。
セメント成型体は上記の高温養生後、直ちに脱型され、
全ての製造工程が終了する。養生の熱効率を上げるため
には、多少(10分〜2時間)の自然放冷(ンーキング
)を行えば効果的である。
このようにして、養生時間1〜4時間で得られたセメン
ト成型体(セメント、モルタルあるいはコンクIJ−ト
製品)は製品の表面および内部組織に膨張、発泡、亀裂
等の欠点がなく、必要十分な脱型強度(100〜200
H10n )があり、脱型後の強度の増進も通常の蒸気
養生製品と同等である。
本発明の実施において、アルカリ土類金部の水酸化物が
、水硬性セメント配合物の急速高温養生において、該セ
メント配合物の膨張、発泡、亀裂を抑止して硬化を促進
する作用をなしているものと思われる。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、水硬性セメント配合物のチキン
トロピック性が優れるので型枠への打設が容易であり、
また極めて短時間に脱型直後の圧縮強度として100鱈
/cII以上が得られ、表面が平滑なセメント成型品を
大気圧下で開放式型枠を用いて製造できる利点を有する
。また、本発明法では従来の高温高圧養生法のように大
きな蒸気圧を隔室内に確保する必要がないので、養生用
設備に格別の圧力保持手段を付する必要が全くなく、従
来の常圧蒸気養生設備をそのまま使用することができる
。型枠も設備及び運転コストの高い閉鎖式型枠を使用す
る必要がなく、通常の開放式を枠をそのまま使用するこ
とができる。
即ち、本発明によれば、急速高温養生を膨張現象の危惧
なく安全に行なえるので、早期強度発現や養生時間の短
縮、生産サイクルの増大という課題を、型枠や養生用装
置の設備費や運転コストの過大な増大を招かずKg易に
達成できるのでありまた、成型体自体の品質面において
も、比較的大きい細孔半径における細孔容積を少なくし
たり、耐凍結融解性を向上させたり、中性化を抑制する
等の改善効果があるのである。
本発明の実施において、消石灰等の特定の水酸化物が、
水硬性セメント配合物の急速加熱養生において、該セメ
ント成型体の膨張、亀裂を抑止して硬化を促進する作用
機序は、未だ明確ではないが、次のように推察できる。
ポルトランドセメントの主要な構成化合物は、CsS、
 C2S、 C3A、 C4AF  (C=CaO,5
=SiOz 、 A=AtzO3,F =FezO3)
とCaSO4である。セメントが硬化する際の加水分解
と水和反応は、まずCsAおよびC4AFで急激に起る
。この最初の反応はCa 804によって抑えられる。
この間に、溶液中のCa++とOH−の濃度が増してp
H10以上になる。このアルカリ度によって、セメント
の早期強度を支配するCaSの水利反応がはじまる。
上記の反応過程は養生温度を高くすることによって促進
される。この際に、アルカリ士属の水酸化物を適量、添
加しておけば、セメント溶液のアルカリ度が増して、C
3Sの水利反応はさらに促進される。ただし、特定の水
酸化物を添加しただけでは、水硬性セメント配合物の硬
化を促進する作用はない。養生@度が70℃以上、好適
には80〜90℃の高温においてはじめて、特定の水酸
化物の効果が現れる。この現象は5i02の尋解度に関
係していると考えられる。
即ち、水硬性セメント配合物に特定の水酸化物を添加調
合して、加熱養生すればセメントの主要構成化合物C3
Sの水利反応が促進されるために、セメント成型体の強
度が早期に発現し、急速に高温度まで昇温しても膨張や
亀裂が発生せず、短時間で100〜2oOky/−の強
度に達するのである。
以上のように、特定の水酸化物を有効成分として使用す
る本発明のセメント成型体の製造方法では、大気圧下で
開放式型枠を用いて急速加熱養生を水硬性セメント配合
物に施しても、セメント成型体には膨張或は亀裂などが
生ぜず、所望の緻密かつ堅固な製品が短時間で得られる
のである。
また、オートクレーブ養生のように大きな蒸気圧を隔室
内に確保する必要がないので、養生用設備に格別の圧力
保持手段を付する必要が全くなく、従来の常圧蒸気養生
設備をそのまま使用することができる。型枠も設備およ
び運転コストの高い密閉式型枠を使用する必要がなく、
通常の開放式型枠をそのまま使用することができる。
即ち、本発明によれば、急速加熱養生を膨張現象の危惧
なく確実に行えるので、短時間で必要充分な強度が発現
し、養生時間の短縮および生産サイクルの増大という課
題を、特別な型枠や養生装置等の設備および運転コスト
の過大な増加を招かずに容易に達成できる。
さらに、セメント成型体の品質面においても、比較的大
きい細孔半径における細孔容積を少なくしたり、耐凍結
融解性を向上させたり、中性比を抑制して、製品の耐久
性等の改善効果があるのでなお、従来から、セメント成
型体の製造において、水硬性セメントに水酸化物を混合
して用いるものとしては、左官用モルタルがある。水酸
化物としては、石灰またはドロマイトをセメントに対し
て20〜30%混合している。この場合の水酸化物の使
用はモルタルの保水性あるいは作業性を改善する効果が
ある。しかし、加熱養生は行わないので、モルタルの強
度は水酸化物の添加によってむしろ低下する。
次に、混和剤の種類、添加量、養生温度を種々変更して
、水硬性セメント配合物を蒸気養生し九本発明の実施例
並びに比較例を、表−1乃至表−3に整理して示す。
実施例 1 普通ポルトランドセメント100重量部、細骨材180
重量部、水45重軟部に、表−1に示す水酸化物を同表
に示す割合で配合し、これを混練し、水硬性セメント組
成物を調製した。
セメント配合物のフロー値が100m以上であるうちに
これらセメント配合物を開放式鋼製型枠内に充填し、振
動を型枠に与えて脱泡後、5分かけて60℃まで昇温さ
せ、同温度で1時間養生し、ついで5分かけて90℃ま
で昇温し、同温度で1時間かけて蒸気養生を行なった後
、蒸気を止め、直にセメント成型品を脱型し、その圧縮
強度(JIS  R5201−1977)及び外観を調
べた。
外観の判定は、成型体全体について膨張、発泡、亀裂の
有無、大小、数を肉眼捩察して行なった。
外観:優れる一完全硬化 良 好−ふくれはなく、微小の7ケが 1〜2カ所見受けられる。
不 可−亀裂、ふくれが多く見受けら れる。
(以下余白) 表−1 *は比較例 実施例 2 普通ポルトランドセメンl−100重量部、細骨材18
0重量部、水45重量部、消石灰4重量部の割合で配合
した水硬性セメント組成物る用いてモルタル成型体を製
造した。
これの製造方法は、水硬性セメント組成物を混線後、表
−2に示す時間をかけて90℃まで昇温し、同温度で表
−2に示す養生時間保ち、直に脱型した。得たモルタル
成型体の脱型直後の圧縮強度および1週間経過後の成型
体の外観を同表に示す。
表−2 実施例 3 普通ポルトランドセメント100重量部、細骨材180
重量部、水45重量部、消石灰4重量部の割合で配合し
た水硬性セメント配合物でモルタル成型体を製造した。
これの製造方法は該配合物を混練し、開放式型枠に充填
後、直ちに30℃から表−3に示す昇温時間で60〜9
0℃の養生温度まで加熱し、同温度で同表に示す時間保
持し、直ちに脱型して成型体を得た。
表−3 *比較例

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、水硬性セメントに対してアルカリ土類金属の水酸
    化物を3〜10重量%および水を配合した水硬性セメン
    ト組成物を型枠に打設し、これを70〜110℃の温度
    で高温養生することを特徴とするセメント成型体の製造
    方法。 2)、アルカリ土類金属の水酸化物が水酸化カルシウム
    であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のセ
    メント成型体の製造方法。 3)、水硬性セメント組成物を型枠に打設した後70〜
    110℃の養生温度に致らしめる昇温速度が40℃/時
    間以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のセメント成型体の製造方法。 4)、水硬性セメント組成物を型枠に充填後、前養生な
    しで70〜110℃の高温養生を行うことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のセメント成型体の製造方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007176724A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Nichiha Corp 木片セメント板およびその製造方法

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