JPS61256129A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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Publication number
JPS61256129A
JPS61256129A JP60099151A JP9915185A JPS61256129A JP S61256129 A JPS61256129 A JP S61256129A JP 60099151 A JP60099151 A JP 60099151A JP 9915185 A JP9915185 A JP 9915185A JP S61256129 A JPS61256129 A JP S61256129A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air filter
suck
panel
exterior body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60099151A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuyuki Otsuka
大塚 泰之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
Priority to JP60099151A priority Critical patent/JPS61256129A/ja
Publication of JPS61256129A publication Critical patent/JPS61256129A/ja
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は空気調和機に関するものである。
従来の技術 従来、空気調和機の室内ユニットは、室内空気吸込口を
通過した空気を濾過する目的で、独立部材として空気濾
過フィルタを室内ユニット内部に設ける構造となってい
た。
その構成を第4図及び第5図に基づき説明する。
図において、空気調和機の室内・ユニットの外装体1内
には室内空気吸込口2より取、り入れた空気を加熱又は
冷却する熱交換器3と室内空気を循環させる送風14が
設けられている。室内空気吸込口2と熱交換器3との間
には第5図に示すように着脱可能な空気濾過フィルタ5
が設けられている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、空気m″AAフイルタ着脱
可能としていることから、空気濾過フィルタ5にホコリ
等が多量に付着した際の掃除を行なうのに便利ではある
が、外装体1の一部として構成されている室内空気吸込
口2に付着したホコリ等の掃除については、外装体1を
設置場所から取り外して行なわなければ十分な掃除がで
きない。
特に室内の壁面に設置される壁掛式の室内ユニットは高
所に取り付けられることが多く、外装体1を取り外すこ
となく簡単な拭き掃除を行なうにも困難を伴う。即ち、
室内ユニットの冷暖房能力を確保するために必要な空気
濾過フィルタ5の掃除は簡単に行なえるが、同様にホコ
リ等が付着する室内空気吸込口2の掃除を行なうには不
便であって、室内ユニットの冷暖房能力の確保に直接像
わりは無いが、室内の美観確保の面で問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、室内空気
吸込口に付着したホコリ等も空気濾過フィルタ同様簡単
に掃除可能とすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、空気調和機の室
内ユニットに取り外し可能な室内空気吸込みパネルを設
け、この吸込みパネルに空気濾過フィルタを直接装着し
たものである。
作用 この構成により、室内ユニットの冷暖房能力の確保をす
るために空気濾過フィルタの掃除を行なう際には、独立
して着脱可能な空気濾過フィルタ付の室内空気吸込みパ
ネルを取り外すことによって行なえ、空気濾過フィルタ
同様にホコリ等が付着した室内空気吸込みパネルについ
ても同時に掃除が行なえる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、図面(第1図〜第3
図)に基づいて説明する。
図において、6は空気調和機の室内ユニットの外装体で
、内部には室内空気を循環させる送風機7と室内空気を
加熱又は冷却する熱交換器8が設けられている。熱交換
器8の前部の室内空気吸込口側である外装体6の前部に
は空気濾過フィルタ9が内面に直接装着された吸込みパ
ネル10が設けられ、この吸込みパネル10は磁石等の
取り付は部材11によって外装体6に対し着順可能な構
成となっている。
上記の構成において、空気濾過フィルタ9にホコリ等が
多層に付着した際には、空気濾過フィルタ9が装着され
た吸込みパネル10を外装体6より取り外すことにより
空気濾過フィルタ9の掃除が可能であるとともに、同様
にホコリ等が付着している吸込みパネル10の掃除も同
時に行なうことが可能となっている。
このように本実施例においては、空気濾過フィルタつと
吸込みパネル10が一体化され、外装体6から一体に取
り外せるので、多量のホコリ等が付着した空気濾過フィ
ルタ9と吸込みパネルル10の掃除が同時に行なえ、室
内ユニットの冷暖房能力を確保するために必要な空気濾
過フィルタ9の掃除だけでなく、従来掃除のしにくかっ
た吸込みパネル10の掃除も容易に行なえ、室内の美観
確保も簡単にすることができる。
尚、吸込みパネル10の取り付は部材11は磁石ででき
ているが、伯の取り付は自在なテープ類を用いても良い
発明の効果 以上のように本発明によれば、空気調和機の室内ユニッ
トに取り外し可能な室内空気吸込みパネルを設け、この
吸込みパネルに空気濾過フィルタを直接装着したことに
より、冷暖房能力を確保するための空気濾過フィルタの
掃除と室内美観を確保するための吸込みパネルの掃除が
容易に同時に行なうことができる。又、吸込みパネルが
空気濾過フィルタの形成体となっていることから、独立
した空気濾過フィルタの枠体を必要としないので、室内
ユニット構成部材の少量化を図ることもできるのである
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の一実施例を示し、第1図は空
気調和機の室内ユニットから吸込みパネルを取り外した
状態を示す斜視図、第2図は室内ユニットの側面断面図
、第3図は室内ユニットの斜視図、第4図は従来の空気
調和機の室内ユニットの側面断面図、第5図は同室内ユ
ニットの斜視図である。 6・・・外装体、7・・・送風機、8・・・熱交換器、
9・・・空気濾過フィルタ、10・・・吸込みパネル代
理人   森  本  義  弘 第7図 j /IZ 乙−−−ダ[菜俸 3−焦交漂益 ヲー゛〜空玖漉歪フィルタ ーθ−更し込みへ〇8ル 第7図 1)   デ L/’ 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、空気調和機の室内ユニットに取り外し可能な室内空
    気吸込みパネルを設け、この吸込みパネルに空気濾過フ
    ィルタを直接装着した空気調和機。
JP60099151A 1985-05-09 1985-05-09 空気調和機 Pending JPS61256129A (ja)

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JP60099151A JPS61256129A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 空気調和機

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JP60099151A JPS61256129A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 空気調和機

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JPS61256129A true JPS61256129A (ja) 1986-11-13

Family

ID=14239687

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JP60099151A Pending JPS61256129A (ja) 1985-05-09 1985-05-09 空気調和機

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JP (1) JPS61256129A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050075977A (ko) * 2004-01-19 2005-07-26 삼성전자주식회사 공기조화기

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050075977A (ko) * 2004-01-19 2005-07-26 삼성전자주식회사 공기조화기

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