JPS61253431A - 商品デ−タの登録装置 - Google Patents

商品デ−タの登録装置

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JPS61253431A
JPS61253431A JP9468785A JP9468785A JPS61253431A JP S61253431 A JPS61253431 A JP S61253431A JP 9468785 A JP9468785 A JP 9468785A JP 9468785 A JP9468785 A JP 9468785A JP S61253431 A JPS61253431 A JP S61253431A
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product data
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electronic scale
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memory
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JP9468785A
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Michiyasu Hikita
疋田 通泰
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Ishida Scales Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多数設定した商品データを、順次複数台の電
子秤に登録できるようにした商品データの登録装置に関
する。
(従来技術) 計量される商品の、単価、風袋重量、有効期間等の各商
品データを、予め品目別に登録できるようにした電子秤
は、特開昭55−142216号公報により提案されて
いる。
さらに、上記のような電子秤を複数台接続して、登録(
記憶)されている商品データを、いずれの電子秤からで
も呼出せる様にした電子秤のデータ呼出方法も、特開昭
59−34121号公報により提案されている。
このようなデータ呼出方法を用いると、各電子秤の記憶
装置を共通に使用できるので、多数の商品データを各電
子秤で分散して記憶でき、記憶装置の記憶効率が良好に
なるという利点があった。
(従来技術の問題点) しかしながら、このようなデータ呼出方法においては、
商品データの登録業務が煩雑になるという問題があった
。即ち、 (1)複数の電子秤を異なる場所に設置しているので、
操作員は第1の電子秤でテンキーとファンクションキー
によって1次々に商品データを登録し、記憶装置がメモ
リオーバすると登録業務を終了し、登録終了時点の品目
名をメモしておく0次に、第2の電子秤の設置場所に移
動して、第1の電子秤に登録できなかった品目を順次登
録して、メモリオーバになればその電子秤の登録業務を
終了する。以下、同様の操作を繰返し、すべての商品の
登録を終了する。
(2)各電子秤に既にいくつかの商品データが登録され
ている場合には、操作員は記憶装置に未登録エリアのあ
る電子秤を探して、その電子秤に新たな商品データを登
録する。
このように、操作員が各電子秤に商品データを登録する
際に、メモリオーバした時の品目名を記憶またはメモを
して、次の電子秤に移動して登録業務を行ない重複登録
されるのを防止している。
また、当該電子秤に未登録エリアがあるかどうか、即ち
、新たな商品データの登録が可能かどうかは、その電子
秤を−H登録モードに設定してはじめて判明する。これ
は、入力された1品目分の商品データの全てが記憶でき
ないとき、つまり、一部分のデータしか記憶できないと
きに、電子・秤はメモリオーバのアラーム表示により操
作員に報知するようにしているためである。従って、登
録可能か否かのチェックに時間がかかることになる。
以上のように、従来の電子秤のデータ呼出方法を用いる
場合には、商品データの登録業務が煩雑なものとなって
いた。
(発明の目的) 本発明は、このような従来技術の問題点の解消を目的と
し、多数の品目の商品データを入力して記憶させる手段
を設け、この記憶した商品データを自動的に順次与電子
秤に送信して登録することにより、各電子秤への登録作
業を簡単にした商品データの登録装置を提供するもので
ある。
(発明の概要) 本発明の商品データの登録装置は、商品データを入力し
、入力された商品データを品目別に記憶する手段、記憶
された商品データを自動的に順次複数の電子秤に送信す
る手段、商品データを記憶する登録メモリを設け、送信
されてきた商品データを登録メモリの未登録エリアに品
目別に記憶させる手段をそれぞれ有する複数の電子秤、
とにより構成されるものである。
(実施例) 以下、図により、本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明の概略の構成図である0図に示すよう
に、キーボードを設けたメインのコンピュータAに、コ
ントローラBを介して各電子秤CI  * C2+・・
・をパスラインにより接続して、コントローラBから各
電子秤へデータを送信して登録できるように構成してい
る。
第2図は、コントローラBの概略のブロック図である0
図に示すように、コントローラBは、テンキー、ファン
クションキーよりなるキー人力部と、マイクロコンピュ
ータ等で構成される演算制御部と、表示部で構成される
。演算制御部には、中央処理装置(CPU)、入出カポ
−) (Ilo)、直流電源Eでバックアップされたメ
モリ(RAM)とコントロールプログラムなどを記憶さ
せであるメモリ(ROM)が設けられている。
第3図は、各電子秤の概略のブロック図である0図に示
すように、各電子秤は、ロードセル等を用いた重量検出
部、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換
器、テンキーとファンクションキーからなるキー人力部
、マイクロコンピュータ等を用いて、重量と単価から価
格等を演算する演算制御部、重量、単価、価格等を表示
する表示部、所定項目をラベルやレシートに印字するプ
リンタで構成される。演算制御部には、中央処理装置(
CPU)、入出力ボートCl10)、直流電源Eでバッ
クアップされたメモリ(RAM)とコントロールプログ
ラム等が記憶されたメモリ(ROM)が設けられている
第4図は、コントローラB内のRAMにおけるバッファ
メモリの記憶例の説明図である。この例では、lブロッ
ク内に呼出コード1から100までの各商品について、
それぞれ品名文字コード、単価、風袋重量等の商品デー
タが記憶されている。
第5図、第6図は、それぞれ第1、第2の電子秤内RA
Mにおける登録メモリの記憶例の説明図である。この例
では、第1の電子秤には呼出コード1から70までの商
品のデータを記憶し、第2の電子秤で呼出コード71か
ら100までの商品データを記憶して、第2の電子秤に
未登録エリアがあることを示している。
第7図は1本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。以下、このフローチャートにより、商品データの登
録処理について説明する。
(1)コンピュータのキーボードにより商品データを入
力して(ステップS1)、品目別に記憶しくステップS
2)、すべての商品データの入力が完了したかどうかを
チェックする(ステップS3)。
(2)すべての品目の商品データの入力が完了すれば(
ステップS3における“イエス″)、lブロック分の商
品データ、例えば100品目分の商品データをコントロ
ーラBに送信しくステップS4)、コントローラBから
データ要求信号を受信したかどうかをチェックする(ス
テップ55.B6)、データ要求信号はまだコントロー
ラBから送信されてこないので、ステップS5、B6の
ループでコンピュータAは待ち状態となっている。(3
)コントローラBは、コンピュータAから1ブロック分
の商品データを受信してバッファメモリ(RAM)に記
憶する(ステップPi)。
これが第4図の状態である。
ステップP2では、まだ1つも商品データをコントロー
ラBから送信していないので、ノーの判定となり、秤番
号lの指定とバッファメモリ(RAM)の1品目分の商
品データ(第1回目の処理なので、呼出コードlの商品
データ)を各電子秤に送信する(ステップP3)。
各電子秤では、これを受信して(ステップA1、B1.
・・・)5自己の秤番号と一致しているかどうかをチェ
ックする(ステップA2、B2・・・)、 第1の電子
秤のステップA2の処理がイエスとなり、受信した商品
データのバイト数と登録メモリの未登録エリアのバイト
数とを比較して、記憶可能かどうかをチェックしくステ
ップA3)、記憶可能であれば、受信した商品データを
登録メモリに記憶して(ステップS4)、コントローラ
Bに記憶完了信号を送信する(ステップA5)。
(4)コントローラBは、第1の電子秤からの信号を受
信して、記憶完了信号であることを確認する(ステップ
P5)9次に、ステップP2の処理に戻り、以下、ステ
ップP3→AlNA3→P4→P5の処理を繰返し、順
次コントローラBから商品データを第1の電子秤に登録
する(第5図参照)。
(5)この例では、呼出番号71の品目でメモリオーバ
となり(ステップA3)、記憶不可信号をコントローラ
Bへ送信する(ステップA6)。
(6)コントローラBでは、記憶不可信号の受信により
(ステップP4、B5)秤番号2の指定と、記憶できな
かった商品データ(この場合には、第1の電子秤に記憶
できなかった呼出コード71の商品データ)を、各電子
秤に送信する(ステップP6)。
(7)各電子秤ではコントローラBからの信号を受信し
くステップA1、B1・・・)、自己の秤番号と一致し
ているかどうかをチェックする(ステップA2.B2・
・・)、第2の電子秤のステップB2のみがイエスとな
り、以下、第1の電子秤と同様にステップB3→B4→
B5コントローラBのステップP9→PLO−P7の処
理を実行し、秤番号2と、バッファメモリ(RAM)内
の次の品目の商品データ(呼出コード72の商品データ
)を各電子秤に送信する(ステップP8)。
第2の電子秤では、ステップB1−85の処理を実行し
、コントローラBではステップP9、Ploの処理を実
行する。
(8)以下、各商品データについて、ステップP7→P
8→B1〜B5→P9→PIOの処理を繰返して、コン
トローラBから第2の電子秤へ商品データを登録する(
第6図参照)。
(9)コントローラBのバッファメモリ(RAM)内の
全ての商品データ(この例では100品自分)を送信す
ると、ステップP7の判定がイエス゛となり、コントロ
ーラBは次の1ブロック分の商品データを要求するため
に、コンピュータAにデータ要求信号を送信する(ステ
ップP11)。
(10)コンピュータAは、コントローラBからの信号
を受信しくステップS5)、データ要求信号であること
を確認して(ステップS6)、まだ商品データの記憶が
あれば(ステップS7)、次の1ブロック分の商品デー
タ(例えば、呼出コード101〜200までの商品デー
タ)をコントローラBに送信する(ステップS4)。
(11)コントローラBは、1ブロック分の商品データ
を受信してバッファメモリ(RAM)に記憶しくステッ
プP1)、ステップP2、P3の処理を実行し、秤番号
1の指定と、1品目分の商品データを電子秤に送信する
第1の電子秤では、この信号を受信しくステップA1)
、以下、ステップA2→A3→A6の処理を実行し、記
憶不可信号をコントローラBに送信する。
コントローラは、この信号を受信して(ステップP4)
、以下、ステップP5→P6の処理を実行し、秤番号2
の指定と、第1の電子秤では記憶できなかった1品目分
の商品データくこの場合には、呼出コード101の品目
の商品データ)を電子秤に送信する。
次に、第2の電子秤はコントローラBからの信号を受信
しくステップB1)、以下、ステップB2→B3→B4
の処理を実行して、呼出コード101の品目の商品デー
タを記憶する。記憶が完了すれば、記憶完了信号をコン
トローラBに送信する(ステップB5)。
コントローラBでは、第2の電子秤からの信号を受信す
ると(ステップP9)、記憶完了信号であることを確認
して(ステップPIO)、ステップP7の処理に戻る。
以下、ステップP7→P8→BINB5→P9→pto
→P7のループ処理を繰返して、商品データをコントロ
ーラBから第2の電子秤へ登録していく。
(12)以後、同様にして、コンピュータAに入力され
た全ての商品データを順次節3、第4、・・・の電子秤
に登録する。
第8図は、各電子秤間で相互に商品データを呼出し、応
答を行なう際の処理手順を示すフローチャートである。
以下このフローチャートに沿って説明する。なお、各電
子秤のメモリには、登録メモリ、設定メモリ、秤番号メ
モリ等のエリアが設けられているものとする。
(1)ある商品を例えば秤番号2の電子秤で計量する際
には、その商品に対応する呼出番号(コード)を置数し
てファンクションキーの呼出キーをオンにする(ステッ
プYl)、次いで、テンキーにより置数された呼出番号
で登録メモリをサーチしくステップY2)、該当する呼
出番号が当該の電子秤(この場合には秤番号2の電子秤
)に存在するかどうかをチェックする(ステップY3)
(2)該当する呼出番号がたとえば秤番号2の電子秤に
存在する場合には、登録データを一旦設定メモリに移し
替えて記憶させておき(ステップY9)、当該電子秤の
秤番号2を秤番号メモリに記憶させる(ステップYIO
)、次いで、計量値と、設定メモリに記憶されている商
品単価の乗算により価格を算出しくステップyts)、
ラベル又はレシートの印字を行なう(ステップY17)
0次に、秤番号メモリの内容をチェックして(ステップ
yta)、当該秤番号である場合には、呼出番号に対応
する集計メモリに価格を加算記憶させる(ステップY1
9)。
(3)ステップY3において当該商品に対応する呼出番
号が秤番号2の電子秤には存在しないと判断されると、
ステップY4でパスラインが通信中かどうかを確認する
。パスラインがおいている場合にはステップY5に進み
、秤番号が最小の秤番号(この場合には秤番号1から、
当該電子秤の秤番号2をとばして順次秤番号3・・・n
まで)をパスラインに送信する。
応答側では、パスラインに秤番号信号があることを確認
して(ステップx1)、パスラインから秤番号信号を受
信しくステップx2)、秤番号信号の一致をチェックし
てノーの場合は別のステップへ飛び、イエスの場合には
(ステップX3)、受信完了信号をパスラインに送信す
る(ステップx4)。
(4)呼出側では受信完了信号を受信すると(ステップ
Y7)、データ種別コード(この場合には呼出番号コー
ド)と呼出番号をパスラインに送信する(ステップY8
)、応答側では、パスラインにデータ種別コードがある
ことを確認して(ステップx5)、データ種別コードと
データ(呼出番号)を受信、記憶する(ステップx6)
次に、ステップx7でどのデータ種別コードが受信され
たかをチェックし、この例では呼出番号コードが受信さ
れているので、ステップx8において呼出番号により登
録メモリをサーチする。
(5)呼出番号が存在しない場合には、呼出番号無しコ
ードをパスラインに送信しくステップx11)、呼出番
号が存在する場合には、呼出番号有コードと、この呼出
番号に対応して登録されている登録データとをパスライ
ンに送信する(ステップXtO)、呼出側では、有/無
レコード信号を受信しているかどうかをチェックしくス
テップY11)、この信号を受信している場合には、呼
出番号有コードのときステップY13に、また無しコー
ドのときにはステップY14に進む。
(6)ステップY13では、応答側の電子秤より送信さ
れてきた登録データを、呼出側(秤番号2の電子秤)の
設定メモリに記憶させ、応答側の電子秤の秤番号を秤番
号メモリに記憶させる。ステップY12で呼出番号無し
コードの信号が受信されていると判断すると、ステップ
Y14で最後の秤番号であるかどうかをチェックして、
まだ最後の秤番号まで処理が済んでいない場合には、ス
テップY6に戻って次の秤番号についての処理を続行す
る。最後の秤番号まで進んだのに対応する呼出番号が見
つからない場合には、何等かのエラーがあるものとして
アラームを表示する(ステップY15)。
(7)ステップY18におい−て、秤番号メモリの内容
が、計量している当該秤の番号2ではなく、例えば呼出
番号の存在していた電子秤は秤番号1であったと判断さ
れると、ステップY20以下の価格集計処理を行なう、
ステップY20ではパスラインが通信中かどうかを判断
し、パスラインが空いている場合にはステップY21で
、秤番号メモリに記憶の秤番号をパスラインに送信する
。応答側では再びステップx1〜x4の処理を行ない、
受信完了信号をパスラインに送信する。呼出し側で受信
完了信号を受信すると(ステップY22)、ステップY
23でデータ種別コード(この場合には価格コード)と
価格と呼出番号をパスラインに送信する。
応答側ではステップX、5、x6の処理を行ない、ステ
ップx7のデータ種別コードの判断は価格コードが送信
されてきているので、ステップX12において、価格を
呼出番号に対応する集計メモリに加算記憶させる。即ち
、秤番号2の電子秤で計量された商品の登録データは秤
番号1の電子秤に存在していたが、秤番号2の電子秤と
秤番号lの電子秤間で共通のパスラインを用いて相互に
信号の送信、受信を行なうことにより、秤番号2の電子
秤で価格を演算してラベルを発行し、秤番号lの電子秤
ではその商品の売上集計を実行できることになる。
最後に、ステップX13で応答側の加算記憶完了信号を
パスラインに送信し、呼出側で加算記憶完了信号を受信
して一連の操作を終了する。
なお、上記の説明では、秤番号2の電子秤から秤番号1
の電子秤を呼出すものであるが、実際は組となる電子秤
全てが呼出し、応答の2つのプログラムを有しており、
各自問で自由に呼出し、応答動作を行なうことができる
ものである。
次に、商品データの変更処理について説明する。
(1)コントローラBのテンキー、ファンクションキー
を使用して、呼出コードと変更する商品データを入力し
、該呼出コードを記憶している電子秤に変更する商品デ
ータを送信して、登録データを変更する。
(2)または、コンピュータAのキーボードを使用して
、呼出コード、変更する商品データを入力し、コントロ
ーラBを介して、該呼出コードを記憶している電子秤に
変更する商品データを送信して登録データを変更する。
以上の説明は、コンピュータAとコントローラBとを直
接パスラインにより接続した例であるが、コンピュータ
Aで入力した商品データを一旦カセットテープに記録し
、カセットテープレコーダをコントローラに接続して、
カセットテープに記録されている商品データをコントロ
ーラBのバッファメモリ(RAM)に記憶させるように
構成することもできる。
また、コンピュータAにコントローラBの機能を内蔵さ
せて、コンピュータAと各電子秤とを直接パスラインで
接続して商品データの登録処理を行なうこともできる。
さらに、コントローラBの機能を特定の電子秤(例えば
第1の電子秤)に内蔵させることもできる。この場合に
は、コンピュータAと特定の電子秤とを直接に接続する
か、または、コンピュータAで入力した商品データを一
旦カセットテープに記録して、カセットテープレコーダ
から特定の電子秤のバッファメモリに記憶させる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の商品データの登録装置に
よれば、コンピュータ等の多数の品目の商品データを一
旦入力して記憶させる手段を設け、記憶した商品データ
を自動的に順次各電子秤に送信して登録することによっ
て、各電子秤への登録作業を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概略のシステム構成図、第2図はコン
トローラのブロック図、第3図は各電子秤のブロック図
、第4図、第5図、第6図はメモリの説明図、第7図は
商品データの登録処理の手順を示すフローチャート、第
8図は登録された商品データの呼出し応答の処理手順を
示すフローチャートである。 A・・・コンピュータ、B・・・コントローラ、C1t
c21 C3,・・・電子秤。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 商品データを入力し、入力された商品データを品目別に
    記憶する手段、記憶された商品データを自動的に順次複
    数の電子秤に送信する手段、商品データを記憶する登録
    メモリを設け、送信されてきた商品データを登録メモリ
    の未登録エリアに品目別に記憶させる手段をそれぞれ有
    する複数の電子秤、とにより構成されることを特徴とす
    る商品データの登録装置。
JP9468785A 1985-05-02 1985-05-02 商品デ−タの登録装置 Expired - Fee Related JPH0752116B2 (ja)

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AU56863/86A AU585978B2 (en) 1985-05-02 1986-04-30 Electronic scale system
EP86303376A EP0201301B1 (en) 1985-05-02 1986-05-02 Electronic scale system
US07/285,307 US4901237A (en) 1985-05-02 1988-12-15 Electronic scale system

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