JPS61253013A - リクライニング家具用マツトレス支え - Google Patents
リクライニング家具用マツトレス支えInfo
- Publication number
- JPS61253013A JPS61253013A JP60299639A JP29963985A JPS61253013A JP S61253013 A JPS61253013 A JP S61253013A JP 60299639 A JP60299639 A JP 60299639A JP 29963985 A JP29963985 A JP 29963985A JP S61253013 A JPS61253013 A JP S61253013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- reclining furniture
- cradle
- pinerest
- rubber elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C23/00—Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases
- A47C23/06—Spring mattresses with rigid frame or forming part of the bedstead, e.g. box springs; Divan bases; Slatted bed bases using wooden springs, e.g. of slat type ; Slatted bed bases
- A47C23/062—Slat supports
- A47C23/063—Slat supports by elastic means, e.g. coil springs
- A47C23/064—Slat supports by elastic means, e.g. coil springs by elastomeric springs
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Special Chairs (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Springs (AREA)
- Bedding Items (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明はスプリングブリッジを設置ノられたフレームを
有し、該スプリングブリッジが前記フレームの縦側セク
ションに互いに離されて取付(プられ、それぞれ、少な
くとも1個の横スラツを−を有する、リクライニング家
具用マツトレス支えに係る。
有し、該スプリングブリッジが前記フレームの縦側セク
ションに互いに離されて取付(プられ、それぞれ、少な
くとも1個の横スラツを−を有する、リクライニング家
具用マツトレス支えに係る。
口、従来の技術
既に知られているように、人は睡眠中絶えずその姿勢を
変え、ある時は仰臥し、ある時は横臥覆る。しかし、人
体を解剖学的に検問するど、横臥姿勢は、寄掛かり面に
よる支持に対し、仰臥姿勢とは全く異なる要求を有する
。頚部から頭部への遷移区域を平らにするため適切な頚
部支持体を有する本質的にSfL inな支持部は仰臥
中の人を満足させるが、横臥中の人の側面輪郭は極めて
より複雑である:即ち、弓形に内方に湾曲した1肋骨部
分が外方に突出する肩ど続き、それらは、生理学的に正
しい支持の観点において、いずれも寄掛かり面に接触す
ることを要するのみならず、姿勢変更間適正に支持され
ることをも必要とする。
変え、ある時は仰臥し、ある時は横臥覆る。しかし、人
体を解剖学的に検問するど、横臥姿勢は、寄掛かり面に
よる支持に対し、仰臥姿勢とは全く異なる要求を有する
。頚部から頭部への遷移区域を平らにするため適切な頚
部支持体を有する本質的にSfL inな支持部は仰臥
中の人を満足させるが、横臥中の人の側面輪郭は極めて
より複雑である:即ち、弓形に内方に湾曲した1肋骨部
分が外方に突出する肩ど続き、それらは、生理学的に正
しい支持の観点において、いずれも寄掛かり面に接触す
ることを要するのみならず、姿勢変更間適正に支持され
ることをも必要とする。
スラット式フレームのスラットによる弾性支持装置が、
ドイツ特許公開公報第2536898号に開示されてお
り、その単一・打型弾性支持体は、補強差込物を貝えて
、その下部分において2個の取付部材によりリクライニ
ング家具フレームの縦側セクションに固定的に結合され
ている。さらに、横断面の減縮により達成される関節結
合式配置が、荷重に依存する枢動を可能にする。一方、
これら支持体は特別に支持さるべぎある身体部位に何ら
の考慮も払うことなくリクライニング家具フレームに取
付けられており、従って、肩・肋骨区域の正確な位置に
それらを配列することは、偶然に任されている。更にま
た、リクライニング家具フレームに対する支持体下部分
の固定取付けは、該取付は区域上方に配列されるゴム弾
性関節結合位置との相互作用とも関連して、結果的に、
固定止め部材の両側において限定される比較的小さい偏
向角を生じさせている。従って、この既知のシステムの
肩・肋骨遷移区域における人体に対する解剖学的適応は
不可能であるだ(プではなく、それは意図されてもいな
い。
ドイツ特許公開公報第2536898号に開示されてお
り、その単一・打型弾性支持体は、補強差込物を貝えて
、その下部分において2個の取付部材によりリクライニ
ング家具フレームの縦側セクションに固定的に結合され
ている。さらに、横断面の減縮により達成される関節結
合式配置が、荷重に依存する枢動を可能にする。一方、
これら支持体は特別に支持さるべぎある身体部位に何ら
の考慮も払うことなくリクライニング家具フレームに取
付けられており、従って、肩・肋骨区域の正確な位置に
それらを配列することは、偶然に任されている。更にま
た、リクライニング家具フレームに対する支持体下部分
の固定取付けは、該取付は区域上方に配列されるゴム弾
性関節結合位置との相互作用とも関連して、結果的に、
固定止め部材の両側において限定される比較的小さい偏
向角を生じさせている。従って、この既知のシステムの
肩・肋骨遷移区域における人体に対する解剖学的適応は
不可能であるだ(プではなく、それは意図されてもいな
い。
ハ6問題点を解決するための手段
本発明は、肩と1脇肋骨部分との遷移区域にお(プる人
体の解剖学的形状に対する自動的適応を可能にし、それ
によって、横臥姿勢においてすら快適な寄掛かりを保証
するマツトレス支えを提供することを目的とする。
体の解剖学的形状に対する自動的適応を可能にし、それ
によって、横臥姿勢においてすら快適な寄掛かりを保証
するマツトレス支えを提供することを目的とする。
本発明は前掲特許請求の範囲第1項に記載され、その好
的実施例は従属特許請求範囲諸項に記載される。
的実施例は従属特許請求範囲諸項に記載される。
以下において、本発明の説明的−実施例をそのいくつか
の修正形式とどもに説明する。
の修正形式とどもに説明する。
二、実施例及び作用
第1図には、リクライニング家具の縦側セクション1が
その簡単化された形式を以て示されており、その内面に
は全体として2をもって表される揺動クレードルが配置
されている。揺動クレードル2は剛↑IJ1好ましくは
金属の、クレードルけた3を右し、該()た3はその上
部においてAで表される軸を介して縦側セクション1に
枢支されている。取付ピン4が揺動クレードル2に配列
されており、該取付ピン4はゴム弾性支持休5を取ト1
けるため、各場合において、対となって働く。木質的に
既知である前記支持体はその下部分に穴4aを設けられ
ており、それににって、支持体5は取付(プピン4に対
して押着けられてそこに摩擦接触により確保され得る。
その簡単化された形式を以て示されており、その内面に
は全体として2をもって表される揺動クレードルが配置
されている。揺動クレードル2は剛↑IJ1好ましくは
金属の、クレードルけた3を右し、該()た3はその上
部においてAで表される軸を介して縦側セクション1に
枢支されている。取付ピン4が揺動クレードル2に配列
されており、該取付ピン4はゴム弾性支持休5を取ト1
けるため、各場合において、対となって働く。木質的に
既知である前記支持体はその下部分に穴4aを設けられ
ており、それににって、支持体5は取付(プピン4に対
して押着けられてそこに摩擦接触により確保され得る。
さらに、支持体5は、その上部に、横スラット7を着脱
自在に取付けるため使用される2個の収容ボケツ1−〇
を有する。前記横スラットは好ましくは重ね板はねとし
て構成される。
自在に取付けるため使用される2個の収容ボケツ1−〇
を有する。前記横スラットは好ましくは重ね板はねとし
て構成される。
第3図に概略的に示されるように、前述の揺動クレード
ルは2は、リクライニング家具フレームの、横臥者の肩
から1脇肋骨部分への遷移区域にできるだけ正確に一致
する場所に配列される。Sを以て表されるごとぎ、肩の
解剖学的に決定される弓形張出しのために、支持体5b
は押し下げられ、その結果として、同じ揺動クレードル
2に位置される支持体5aは自動的に上昇し、それによ
って、横臥中の人の弓形に湾入した1助は部分Rを対応
的に支える。
ルは2は、リクライニング家具フレームの、横臥者の肩
から1脇肋骨部分への遷移区域にできるだけ正確に一致
する場所に配列される。Sを以て表されるごとぎ、肩の
解剖学的に決定される弓形張出しのために、支持体5b
は押し下げられ、その結果として、同じ揺動クレードル
2に位置される支持体5aは自動的に上昇し、それによ
って、横臥中の人の弓形に湾入した1助は部分Rを対応
的に支える。
各スプリングブリッジはその両端において、各場合にお
いて、支持体5a、5bを有する1個の揺動クレードル
2によって確保されるから、第2図に関する説明は、当
然、スプリングブリッジを支える両支持体対に適用する
。同時に、揺動されるスイベル角度(QC)(第2図)
はスプリングブリッジ両側において事実上昇なり得るが
、一般的に少なくとb概ね同じ偏向を生じるであろう。
いて、支持体5a、5bを有する1個の揺動クレードル
2によって確保されるから、第2図に関する説明は、当
然、スプリングブリッジを支える両支持体対に適用する
。同時に、揺動されるスイベル角度(QC)(第2図)
はスプリングブリッジ両側において事実上昇なり得るが
、一般的に少なくとb概ね同じ偏向を生じるであろう。
第4図ら依る拡大縮尺に基づく詳細図には、縦側セクシ
ョン1の内面に在る揺動クレードルの中央区域が示され
る。揺動クレードルの揺動を限定するとともにそれを弾
性的に吸収するために、全体として8を以て表され第5
図にその断面が示される安定器が設りられる。一方にお
いて揺動クレードルの軸Aが、そして、他方においてピ
ン11が、それぞれ、ベース板9に堅固に固定されてい
る。ベース板9は縦側セクション1にねじ10によって
取付【プられている。ゴム弾性リング12が、ヘッド1
1aを形成されたピン11の周囲に位置され、揺動クレ
ードル2上に一体的に形成された円形または円筒形のス
リーブ13と前記ピン11との間の環状空間を実質的に
実質的に充填している。ピン11とスリーブ13は剛性
材料、例えば金属、から成り、一方、リング12自体は
ゴム弾性材料、例えば耐摩擦性プラスデックから形成さ
れる。
ョン1の内面に在る揺動クレードルの中央区域が示され
る。揺動クレードルの揺動を限定するとともにそれを弾
性的に吸収するために、全体として8を以て表され第5
図にその断面が示される安定器が設りられる。一方にお
いて揺動クレードルの軸Aが、そして、他方においてピ
ン11が、それぞれ、ベース板9に堅固に固定されてい
る。ベース板9は縦側セクション1にねじ10によって
取付【プられている。ゴム弾性リング12が、ヘッド1
1aを形成されたピン11の周囲に位置され、揺動クレ
ードル2上に一体的に形成された円形または円筒形のス
リーブ13と前記ピン11との間の環状空間を実質的に
実質的に充填している。ピン11とスリーブ13は剛性
材料、例えば金属、から成り、一方、リング12自体は
ゴム弾性材料、例えば耐摩擦性プラスデックから形成さ
れる。
揺動クレードル2の片側における負荷によって生じる揺
動間、ゴム弾性リング12′ら前記片側に作用する力を
受けしめられ、従って、リング12はスリーブ13の内
壁に対し前記力によって変形されそして圧迫される。し
かし、リング12はピン11に対し回転自在に固定的に
結合されているから、弾性復元力が生じて揺動クレード
ル2に作用し、横臥者によって快適な支持として感覚さ
れる。
動間、ゴム弾性リング12′ら前記片側に作用する力を
受けしめられ、従って、リング12はスリーブ13の内
壁に対し前記力によって変形されそして圧迫される。し
かし、リング12はピン11に対し回転自在に固定的に
結合されているから、弾性復元力が生じて揺動クレード
ル2に作用し、横臥者によって快適な支持として感覚さ
れる。
第7図には、揺動クレードル2が角度約QC/2枢動す
るとぎ生じるゴム弾性リング12の片寄り変形が図示さ
れる。これにJ:って、ゴム弾性リング12は復元ばね
の作用を発揮する。同時にまた、揺動クレードル2の角
偏向に対する可変制限要素としても働く。
るとぎ生じるゴム弾性リング12の片寄り変形が図示さ
れる。これにJ:って、ゴム弾性リング12は復元ばね
の作用を発揮する。同時にまた、揺動クレードル2の角
偏向に対する可変制限要素としても働く。
第4図、第5図及び第7図を参照して説明された安定装
置原理は、言うまでらなく、当業者によって様々な態様
で修正され得る。第6図には、可能な一変形が第4図及
び第5図で用いられた同じ参照番号をもって図示される
。既述の実施例とは異なって、第6図の揺動クレードル
2は円筒形のスリーブを設置ゼず、揺動クレードル主平
面から外方へ突出する2個の制動子14を配置される。
置原理は、言うまでらなく、当業者によって様々な態様
で修正され得る。第6図には、可能な一変形が第4図及
び第5図で用いられた同じ参照番号をもって図示される
。既述の実施例とは異なって、第6図の揺動クレードル
2は円筒形のスリーブを設置ゼず、揺動クレードル主平
面から外方へ突出する2個の制動子14を配置される。
これら制動子はゴム弾性リング12の周辺に設置され、
木質的に、第4図と第5図に示すスリーブ13と同じ復
元機能を有する。
木質的に、第4図と第5図に示すスリーブ13と同じ復
元機能を有する。
第8図には、第6図に示した実施例のざらに一修正形式
が図示される。この形式においても、2個の制動子15
.16はゴム弾性リング12の周辺に位置するが、互い
に異なる形状にされている。
が図示される。この形式においても、2個の制動子15
.16はゴム弾性リング12の周辺に位置するが、互い
に異なる形状にされている。
制動子15は実質的に平坦な表面を右してリング12の
周辺に位置する。制動子16はリング12の円筒形の円
面を部分的に掴持し、従って、リング12に対する2個
の制動子の接触面は互いから相当偏離している。この実
施例においてリング12がピン11に対し単に非拘束的
に押圧されるときは、それは繰返し応力の作用下におい
て相当期間その軸線を中心どして回転し、従って、リン
グ12の周面に生じる摩耗は実質的に均一になる。
周辺に位置する。制動子16はリング12の円筒形の円
面を部分的に掴持し、従って、リング12に対する2個
の制動子の接触面は互いから相当偏離している。この実
施例においてリング12がピン11に対し単に非拘束的
に押圧されるときは、それは繰返し応力の作用下におい
て相当期間その軸線を中心どして回転し、従って、リン
グ12の周面に生じる摩耗は実質的に均一になる。
さらに、第9図に示されるごとく、本発明概念は、第1
図の実施例とは異なる別の一様式でも実施され得る。こ
の修正形式においては、やはりその軸Δを中心として枢
支される揺動クレードル2はその各アームに17で示さ
れるさらに1個の揺動クレードルを設けられ、該揺動ク
レードル17はゴム弾性支持体5を確保するための取付
は部分18を設置される。この実施例においては、支持
体5は、それらの固有の弾性に加えて、Bを以て示すそ
れぞれの軸を中心どして枢動し得、これによって、さら
に解剖学的諸条件に対し適応し得る。
図の実施例とは異なる別の一様式でも実施され得る。こ
の修正形式においては、やはりその軸Δを中心として枢
支される揺動クレードル2はその各アームに17で示さ
れるさらに1個の揺動クレードルを設けられ、該揺動ク
レードル17はゴム弾性支持体5を確保するための取付
は部分18を設置される。この実施例においては、支持
体5は、それらの固有の弾性に加えて、Bを以て示すそ
れぞれの軸を中心どして枢動し得、これによって、さら
に解剖学的諸条件に対し適応し得る。
第1図は、リクライニング家具フレームの縦側セクショ
ン上のスプリングブリッジの結合位置を示す斜視図: 第2図は、スプリングブリッジを取外された、縦側セク
ションの内側平面図; 第3図は、肩と1肋骨部分との遷移区域におけるマツト
レス支えの作用を示ず図面; 第4図は、揺動が限定される、即ち、弾力的に制動され
る態様を示す斜視図; 第5図は、第4図に示した実施例の縦行面図;第6図は
、第4図に示す実施例の一修正形式を図示する斜視図: 第7図は、第4図に示す実施例の作用を図示する部分図
; 第8図は、さらに別の一修正実施例を示す斜視図:及び 第9図は、第1図に示す実施例の一修正形式を図示する
斜視図である。 図面上、1は縦側セクション;2は揺動クレードル;4
は取付ピン;5はゴム弾性支持体:6は収容ポケット;
7は横スラット二8は安定器;Aは枢動軸;12はゴム
弾性リング;13はスリーブ:14.15.16は制動
子;17は揺動クレードルをそれぞれ示す。
ン上のスプリングブリッジの結合位置を示す斜視図: 第2図は、スプリングブリッジを取外された、縦側セク
ションの内側平面図; 第3図は、肩と1肋骨部分との遷移区域におけるマツト
レス支えの作用を示ず図面; 第4図は、揺動が限定される、即ち、弾力的に制動され
る態様を示す斜視図; 第5図は、第4図に示した実施例の縦行面図;第6図は
、第4図に示す実施例の一修正形式を図示する斜視図: 第7図は、第4図に示す実施例の作用を図示する部分図
; 第8図は、さらに別の一修正実施例を示す斜視図:及び 第9図は、第1図に示す実施例の一修正形式を図示する
斜視図である。 図面上、1は縦側セクション;2は揺動クレードル;4
は取付ピン;5はゴム弾性支持体:6は収容ポケット;
7は横スラット二8は安定器;Aは枢動軸;12はゴム
弾性リング;13はスリーブ:14.15.16は制動
子;17は揺動クレードルをそれぞれ示す。
Claims (7)
- (1)スプリングブリツジを設けられたフレームを有し
、該スプリングブリツジが前記フレームの縦側セクシヨ
ンに互いに離されて取付けられ、それぞれ、少なくとも
1個の横スラツトを有する、リクライニング家具用のマ
ツトレス支えにおいて:臥床中の人の肩と上脇肋骨部分
との遷移区域に対応する位置に、互いに軸方向反対に位
置されてスプリングブリツジを支持する2個の剛性の揺
動クレードル(2)が、縦側セクシヨンの内面に、これ
ら揺動クレードルのおのおのがリクライニング家具の長
手方向軸線に対し直角に延びて上クレードル区域に位置
される枢動軸(A)を中心として枢支されるように配置
されることと、各クレードルアームが少なくとも1個の
横スラツト(7)を収容する取付部材(4、5)を有す
ることとを特徴とするリクライニング家具用マツトレス
支え。 - (2)特許請求の範囲第1項記載のマツトレス支えにお
いて:揺動クレードル(2)が、枢動軸(A)の中心位
置においてその下方に位置されて、揺動クレードル(2
)の角偏向を限定しかつ/または弾性的に制動するため
、ゴム弾性制動部材(8)を介してリクライニング家具
フレームの隣接縦側セクシヨン(1)に結合されること
を特徴とするリクライニング家具用マツトレス支え。 - (3)特許請求の範囲第2項記載のマツトレス支えにお
いて:制動部材(8)が、リクライニング家具フレーム
の隣接縦側セクシヨン(1)に配置されたゴム弾性リン
グ(12)を有し、該リング(12)の外面に、揺動ク
レードル上に一体形成された、または、それに固着され
た少なくとも1個の摩擦部材(13、14、15、16
)が座接することを特徴とするリクライニング家具用マ
ツトレス支え。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のマツトレス支えにお
いて:ゴム弾性リング(12)が、揺動クレードル(2
)の向こう側に突出するその区域において、摩擦スリー
ブ(13)によつて包囲され、該摩擦スリーブが揺動ク
レードルに固定的に結合されて前記ゴム弾性リング(1
2)をその全側において包囲することを特徴とするリク
ライニング家具用マツトレス支え。 - (5)特許請求の範囲第3項記載のマツトレス支えにお
いて:2個の制動子(14;15、16)がゴム弾性リ
ング(12)の周面上に座接し、該制動子(14;15
、16)が揺動クレードル(2)に固定的に結合されて
ゴム弾性リング(12)の周面に対しさまざまの接触面
を構成することを特徴とするリクライニング家具用マツ
トレス支え。 - (6)特許請求の範囲第1項から第5項のいずれか一つ
の項に記載されるマツトレス支えにおいて:各揺動クレ
ードルアームが、ゴム弾性支持体(5)を確保するため
の2個の取付ピン(4)を有し、前記支持体が少なくと
も2個の横スラツト(7)の端部を着脱自在に固定する
ための固定部材(6)を有することを特徴とするリクラ
イニング家具用マツトレス支え。 - (7)特許請求の範囲第1項記載のマツトレス支えにお
いて:揺動クレードル(2)の各アートに、さらに1個
の揺動クレードル(17)が配置され、該揺動クレード
ル(17)が軸(B)を中心として枢着され、そして、
スプリングブリツジを支持する支持体(5)の取付けに
必要な取付部材(18)を支持することを特徴とするリ
クライニング家具用マツトレス支え。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH6218/842 | 1984-12-28 | ||
CH621884 | 1984-12-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253013A true JPS61253013A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=4306146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60299639A Pending JPS61253013A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-26 | リクライニング家具用マツトレス支え |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4696070A (ja) |
JP (1) | JPS61253013A (ja) |
AU (1) | AU5169285A (ja) |
BE (1) | BE903940A (ja) |
DE (1) | DE3544828A1 (ja) |
DK (1) | DK602485A (ja) |
ES (1) | ES291313Y (ja) |
FI (1) | FI855105A (ja) |
FR (1) | FR2575379A1 (ja) |
GB (1) | GB2169194A (ja) |
IT (1) | IT1234935B (ja) |
NL (1) | NL8503455A (ja) |
SE (1) | SE8506021L (ja) |
YU (1) | YU203285A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3739668A1 (de) * | 1987-11-24 | 1989-06-08 | Franke Gmbh & Co Kg | Lattenrost fuer sitz- oder liegemoebel |
FI90196C (fi) * | 1992-05-15 | 1994-01-10 | Samuel Sakarias Aittomaeki | Patja |
AT400799B (de) * | 1992-08-26 | 1996-03-25 | Optimo Holz Und Drahtbearbeitu | Befestigungsbeschlag |
DE59405573D1 (de) * | 1993-11-23 | 1998-05-07 | Optimo Holz Und Drahtbearbeitu | Lattenrost |
JP3518741B2 (ja) * | 2000-06-14 | 2004-04-12 | パラマウントベッド株式会社 | ベッドの湾曲ボトム |
WO2003005860A1 (en) * | 2001-07-11 | 2003-01-23 | David Fealy | Slat bed system |
AU2011253617B2 (en) * | 2001-07-11 | 2014-05-01 | Coast Rv Pty Ltd | Slat bed system |
FR2854313B1 (fr) * | 2003-04-30 | 2005-07-29 | Dispositif de suspension pour ensemble bilattes | |
EP1693248B1 (de) * | 2005-02-16 | 2008-02-06 | Volker Wilhelm Eysing | Stützelement |
DE102007022023A1 (de) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | Schwenk, Hans Ulrich, Dipl.-Ing. | Federungssystem für Matratzen |
GB2492571B (en) * | 2011-07-06 | 2013-09-18 | Proto Magic Innovations Ltd | A mattress variator retention means |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE270839C (ja) * | ||||
CH513623A (de) * | 1971-02-09 | 1971-10-15 | Birchler & Co Ag | Liegemöbel-Gestell mit Querlatten |
CH517471A (de) * | 1971-05-18 | 1972-01-15 | Maerki Bapst & Cie | Liegemöbel-Gestell |
BE820935R (en) * | 1974-10-10 | 1975-02-03 | Rubber flexing support for laths beneath bed mattress - comprises "see-saw" type base embodying articulating lath seats at each end | |
CH619605A5 (ja) * | 1977-09-30 | 1980-10-15 | Marpal Ag | |
CH624561A5 (ja) * | 1977-11-15 | 1981-08-14 | Marpal Ag | |
DE3016914A1 (de) * | 1980-05-02 | 1981-11-05 | Hülsta Werke Hüls KG, 4424 Stadtlohn | Matratzenrahmen fuer betten |
FI812571L (fi) * | 1981-08-20 | 1983-02-21 | Sainion Oy | Saengbotten |
US4559656A (en) * | 1982-12-28 | 1985-12-24 | Hill-Rom Company, Inc. | Hospital bed with a weight-distributing lever system |
CH668891A5 (de) * | 1983-01-13 | 1989-02-15 | Matra Ag | Federleistenanordnung fuer ein bettgestell. |
-
1985
- 1985-12-16 NL NL8503455A patent/NL8503455A/nl not_active Application Discontinuation
- 1985-12-18 DE DE19853544828 patent/DE3544828A1/de not_active Withdrawn
- 1985-12-19 SE SE8506021A patent/SE8506021L/xx not_active Application Discontinuation
- 1985-12-20 GB GB08531496A patent/GB2169194A/en not_active Withdrawn
- 1985-12-20 FI FI855105A patent/FI855105A/fi not_active Application Discontinuation
- 1985-12-23 DK DK602485A patent/DK602485A/da not_active Application Discontinuation
- 1985-12-23 US US06/812,409 patent/US4696070A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-12-24 IT IT8523390A patent/IT1234935B/it active
- 1985-12-24 BE BE0/216062A patent/BE903940A/fr not_active IP Right Cessation
- 1985-12-24 AU AU51692/85A patent/AU5169285A/en not_active Abandoned
- 1985-12-24 YU YU02032/85A patent/YU203285A/xx unknown
- 1985-12-26 FR FR8519253A patent/FR2575379A1/fr not_active Withdrawn
- 1985-12-26 JP JP60299639A patent/JPS61253013A/ja active Pending
- 1985-12-27 ES ES1985291313U patent/ES291313Y/es not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FI855105A0 (fi) | 1985-12-20 |
GB8531496D0 (en) | 1986-02-05 |
IT8523390A0 (it) | 1985-12-24 |
DK602485D0 (da) | 1985-12-23 |
YU203285A (en) | 1987-10-31 |
DE3544828A1 (de) | 1986-07-03 |
GB2169194A (en) | 1986-07-09 |
SE8506021D0 (sv) | 1985-12-19 |
DK602485A (da) | 1986-06-29 |
AU5169285A (en) | 1986-07-03 |
BE903940A (fr) | 1986-06-24 |
ES291313U (es) | 1986-04-01 |
FR2575379A1 (fr) | 1986-07-04 |
NL8503455A (nl) | 1986-07-16 |
FI855105A (fi) | 1986-06-29 |
US4696070A (en) | 1987-09-29 |
ES291313Y (es) | 1987-09-16 |
SE8506021L (sv) | 1986-06-29 |
IT1234935B (it) | 1992-06-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4047757A (en) | Seating structures with flexible backs | |
US5577801A (en) | Active dynamic seat | |
US5769492A (en) | Back saver sport seat | |
US5573304A (en) | Active dynamic seat | |
JPS61253013A (ja) | リクライニング家具用マツトレス支え | |
GB1603355A (en) | Chairs | |
JPH0323810A (ja) | 椅子の背面および座部を脚に接続するためのサスペンション機構 | |
WO1999003379A3 (de) | Auflageelement für polsterunterlage von sitz- oder liegeflächen | |
CA2337456C (en) | Chair with a folding backrest and a hinge therefor | |
EP0960614A2 (en) | Fittings and chair for use with such fittings | |
KR200250521Y1 (ko) | 허리받침대가 장착된 의자등받이 | |
JPH0231000Y2 (ja) | ||
CN221330715U (zh) | 一种应用于办公椅上的腰靠调节机构 | |
KR200489593Y1 (ko) | 지압기능을 갖는 취침용 베드 | |
JPH0445560Y2 (ja) | ||
EP0819397B1 (en) | Sitting or lying element | |
JPS6124110Y2 (ja) | ||
JPH0438775Y2 (ja) | ||
JPH085635Y2 (ja) | 椅子における傾動制御装置 | |
JPS6348204Y2 (ja) | ||
JPS6348203Y2 (ja) | ||
JPH0116460Y2 (ja) | ||
JPH0354741Y2 (ja) | ||
JPH0226368Y2 (ja) | ||
JP3053505U (ja) | 椅 子 |