JPS61252864A - 比較的高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動させる装置 - Google Patents

比較的高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動させる装置

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JPS61252864A
JPS61252864A JP61102940A JP10294086A JPS61252864A JP S61252864 A JPS61252864 A JP S61252864A JP 61102940 A JP61102940 A JP 61102940A JP 10294086 A JP10294086 A JP 10294086A JP S61252864 A JPS61252864 A JP S61252864A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M53/00Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M53/00Fuel-injection apparatus characterised by having heating, cooling or thermally-insulating means
    • F02M53/04Injectors with heating, cooling, or thermally-insulating means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、比較的高粘度の予熱された燃料、さらに詳し
くは重油で往復内燃機関を作動させる装置にかかわり、
その装置は、機関のシリンダーごとに少なくとも一つの
インゼクターを包含し、インゼクターは、取り入れ管を
通って燃料供給系統の送り管に接続された燃料ポンプの
送出し管に接続され、インゼクターは、燃料供給路に接
続されそしてシリンダーの燃焼室の中へ向けられた燃料
噴射ノズルを含み、インゼクターはまた、ノズルと協働
する流路と、その流路に通じる二つの接続路を含み、一
つの接続路は熱交換系統の供給管に接続されることがで
き、そしてもう−・っの接続路は熱交換系統の戻り管に
接続されることができる。
口、従来の技術 この種の既知の装置では、熱交換系統は燃料供給系統か
ら完全に分離した循環路であり、そしてインゼクターを
冷却、加熱するために使用される熱交換媒体は水である
(DE−As 1246317 )。
この種の装置は、独立した管理と検査を要する独立した
冷却または加熱循環路を必要とし、それは機関の作動し
ていないときインゼクターを加熱し、そしてII関が作
動しているときインゼクターを冷却するためにそれに相
当して運転コストを増す。
ハ0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、特にあとの点で改良され、そして既知
の構造よりも生産が簡単でそれに相当して安価であり、
そしてまた既知の装置よりも制御に金がかからない、前
記の種類の装置を得ることCある。
二0問題点を解決するための手段 したがって本発明によれば、燃料供給系統は、燃料ポン
プのあふれ管に接続された戻り管を包含し、そして熱交
換系統の供給管は、燃料ポンプの取入れ管と並列に、燃
料供給系統の送り管に接続される一方、熱交換系統の戻
り管は、燃料供給系統の戻り管に接続されている。
本発明による装置によれば、同じ媒体−すなわち予熱さ
れた燃料−は、機関の作動していないときと、それが作
動しているときの両方とも、分離した流路の中のインゼ
クターを通って流れるので、機関の燃料噴射装置の非常
に簡単な構造が得られる。こうして存在する燃料は、し
たがって作動していないarmをいつでも作動できる状
態に保つ非常に簡単な手段として働ぎ、そして同じ燃料
は、インゼクターノズルが作動中確実に所要の作用温度
にとどまるようにする。
ホ1発明の効果 本発明の一つの特徴によれば、噴射装置の構造は、もし
熱交換系統の戻り管と協働する接続路が、インゼクター
の中に置かれたあふれ通路に接続されるのならば、非常
に簡単にされることができ、あふれ通路はノズルに延び
る穴に通じ、あふれ通路は、その穴から出る燃料、およ
び漏れから生じる燃料を受け、そして除去するようにさ
れている。
したがってこの特徴で、インゼクターの四つの機能−す
なわち、燃料の供給、漏れた燃料の除去、および熱交換
媒体の供給と除去−は、インゼクターへのただ三つの燃
料接続部によって行なわれることができる。
本発明のもう一つの特徴によれば、熱交換系統の中に置
かれた加熱器と、熱交換媒体のための相当する冷却器を
含む装置では、もし加熱器と冷却器が・熱交換系統の供
給管の共通の枝管の中に互いに直列に配列されるならば
、熱交換系統はかなり簡単にされることができる。熱交
換系統を通って流れる燃料の加熱と冷却の切換えは、十
分に短い時間で可能になることがわかった。
こじんまりしていて、そして構造と手入れに関するかぎ
り特に簡単な一つの特徴によれば、加熱器と冷却器は共
通のケーシングの中に置かれている。
他の特徴は、図面に略図で示す実施例の次の説明によっ
て明らかになるであろう。
へ、実施例 第1図に示すインゼクター装置は、既知のように準備さ
れて予熱されそして図示しない、重油のような高粘度の
燃料のタンク1、この図では往復内燃機関のシリンダー
(図示せず)の四つのインゼクターの1群のための燃料
供給系統2と熱交換系統3を含んでいる。機関の構造に
より、シリンダーごとのインゼクターの数は図示のもの
と違ていてもよく、そして例えば、ただ一つのインゼク
ターがあってもよい。燃料供給系統2は、タンク1に接
続されそして循環ポンプ6を中に置いた送り管5、燃料
ポンプ(噴射ポンプ)7、およびタンク1に戻り、そし
て圧力計9と、あらかじめ決められた燃料圧力に調節す
ることのできる制限弁19を有することのできる戻り管
8を含んでいる。
ポンプ7は、シリンダー10の中に密封して案内され、
そして機関のクランク軸の速度によって第1図で垂直に
往復運動するピストン11を含んでいる。
第1図でわかるように、燃料ポンプ7のシリンダー室1
0aは、取入れ弁12と取入れ管13を通って送り管5
に、そして送出し弁14と加熱された送出し管15を通
って分配器16に接続され、そこから送出し管15aの
おのおの一つは、一つのインゼクター4の燃料接続ニッ
プル17に延びている。室10aはまた、あふれ弁18
とあふれ管20を通って戻り管8に通じている。
止め弁21は、取入れ管13の中とあふれ管20の中に
置かれている。取入れ弁12とあふれ弁18はおのおの
、貫流位置と遮断位置の間に既知のように調節可能であ
る。弁12が開かれて18が閉ざされているとき、ピス
トン11がF降すると相当する燃料の量を取入れ、そし
て弁12.18が閉ざされているとき、ピストン11が
上昇するとそのような燃料の量を管15.15aを通し
てインゼクター4に送出す。弁18が開くと、インゼク
ター4への燃料送出しを終わらせる。燃料ポンプ7の中
のバイパス22は、取入れ管13とあふれ管20を相互
に接続し、そして弁12,14.18が閉ざされた状態
にあると、燃料を循環できるようにする。
インゼクター4はまた、この装置で熱交換媒体として働
く燃料の供給管24の枝管24aに互いに並列に接続さ
れ、枝管24aは止め弁21を有し、インゼクター4は
また、熱交換系統3の戻り管25の、逆止め弁30を有
する枝管25aに接続されている。供給管24は、取入
れ管13と並列に燃料供給系統2の送り管5に接続され
、そして加熱器26と冷却器27を含んでいる。加熱器
26と冷却器27は互いに直列に接続され、そして第1
図に示すように共通のケーシング28の中に受けられる
ことができる。追加の枝管24b。
24c、24d・・・・・・はおのおの、供給管24か
らインゼクターの追加の1群(図示せず)に延び、それ
は各場合、もう一つのシリンダーと協働し、そして対応
する枝管25b、25c、25d・・・・・・を通って
戻り管25に接続されている。インゼクターの追加の各
群は、それ自体の燃料ポンプ7を通って送り管5に接続
されることができる。戻り管25は、あふれ管2oと並
列に燃料供給系統の戻り管8に接続されている。
加熱器26は、燃料準備設備の現存する蒸気加熱系統(
図示せず)に接続されることができる。
冷却器27は、ピストン、シリンダー、および/または
吸込み空気を冷却するために機関のために働く適当な水
または油の冷却系統に接続されることができる。
第2図から第4図までに示すように、各インゼフタ−4
は、さらに詳しく図示しないディーゼル機関の燃焼室3
4の頂部閉鎖部材として働くシリンダーヘッドの中に、
ねじ32によって固く取り付けられた弁本体31を有し
ている。本体31は上方部分35、下方部分36、およ
び部分35と36を相互に接続するユニオンナット37
を含んでいる。下方部分36は、燃焼室34の中に延び
るノズル部材38を有し、また胴4oの円すい形座面と
協力する弁座38′を有し、部材38は、燃焼室34の
中へ向けられそして燃料を噴射するいくつかのノズルオ
リフィス41をつくられている。 胴40は、下方部分
36の中の中心孔39の中に軸線方向に動くように案内
され、そしてタペット40aとカップ スプリング42
を経て、胴40の下端を弁座38′の上に押すために働
く圧縮ばね43の上に載っている。
送出し管15aの接続ニップル17は、弁本体31の中
の穴44にねじ込まれ、穴44は中心孔39と平行に延
び、そして細くなった頭部17aによって、しっかりと
密封するように穴44の底面に押されている。部分17
aの端面は、弁本体31のほぼ長手にl1140の回り
の環状室46に延びる、燃料供給路45の入口の回りに
延び、室46は、ノズル部材48の協力する座面と胴4
0によって室34に向かって境界をつけられている。
ニップル47は熱交換系統の供給管24の枝管24aに
接続され、そしておのおの、関係ある特定の弁本体31
の上方部分35の中の穴48にねじ込まれている。穴4
8は、ニップル頭部17aと穴44の壁との間にある環
状空所の中に延び、そして燃料供給路45から密閉され
ている。接続路5oは、最後に述べた環状空所に接続さ
れ、そしてノズル部材38の回りの環状流路51まで、
弁本体31のほぼ長手に続いている。流路51は、中心
孔39とほぼ平行に延びる接続路52を通って中心孔3
9の広くなった部分39aに通じ、部分39aは、タペ
ット40aの上端の回りと圧縮ばね43の回りに延び、
そて上方部分35の中のほぼ半径方向の穴53は、中心
孔39の広くなった部分39aの中に延びている。熱交
換系統の戻り管25の枝管25aが接続されたニップル
54は、穴53にねじ込まれている。
作動中、準備されて予熱された燃料は、燃料ポンプ7に
よって調時された方式で、そして例えば1000バール
の圧力で、加熱器の送出し管15を通してインゼクター
4の環状室46の中に既知の方法で送出され、胴40は
圧縮ばね43の力に逆らって座38−から上がり、そし
て燃料はオリフィス41を通して燃焼室34の中に噴射
される。
あふれ弁18が開くと、減少する燃料圧力によって噴射
は中断されて、胴は弁座38′の上に押される。高い燃
料圧力と、胴40と穴39の壁との間のすきまのゆえに
、そのような壁は胴40を案内し、燃料の少量(漏れ)
は、弁本体31の下方部分36から上方部分35の中に
押し込まれる。
漏れた燃料は、穴39の広くなった部分39aに接続さ
れて枝管25aを通ってタンク1に戻ることができる。
作動中、供給管24と接続路50を通して例えば5バー
ルの圧力で供給され、そして接続路52と戻り管25を
通して除去される燃料は、ノズル部材38を冷却する。
例えば140℃の所要噴射温度に予熱された燃料は、冷
却器27を通って流れるとき温度11=約100℃から
120℃までに冷却され、そしてインゼクター4の中で
温度t2−約110℃から130℃までに加熱される。
第1図に示すように、ノズル部材38の温度は、調節弁
すなわち制御弁21aによって影響を与えられることが
でき、それは冷却器27を通って流れる冷却液の負荷に
よる口の調節によって、冷却器27から出る燃料の温度
t1を調節することができる。適当な運転状態で、冷却
器2゛7は休止されることができ、そして熱交換系統3
の中に循環する燃料は、ノズル部材38を冷却するため
に冷却されずに使用されることができる。
機関が作動していないとき、例えば船が港にいるとき、
いつも作動の準備を確実にしておき、そして時々作動さ
せるため、熱交換系統3の中を循環する予熱された燃料
は、インゼクター4をいつも所要の燃料噴射温度に加熱
しておくことができる。燃料は、例えばタンク1の中で
、および/または加熱器26を作動させることによって
、既知の方法で予熱されることができる。
【図面の簡単な説明】 1ズ 第1図訳、往復内燃機関の本発明による噴射装置の簡単
にされた線図で、装置はインゼクターの1群と協働し、 第2図は、第1図のインゼクターの一つの、拡大して示
す第3図の線If−Iにおける断面図、第3図は、第2
図のインゼクターの平面図、そして 第4図は、第3図の線IV−rVにおける断面図である
。 図面の符号1は「タンク」、2は「燃料供給系統」、3
は「熱交換系統」、4は「インゼクター1゜5は「送り
管」、6は「循環ポンプ」、7は「燃料ポンプ」、8は
「戻り管」、9は「圧力計」、1oは「燃料ポンプのシ
リンダー」、10aは「シリンダー室1.11は「ピス
トン」、12は「取入れ弁」、13は「取入れ管」、1
4は「送出し弁J、15,158は「送出し管」、16
は「分配器J、17.47.54は「接続ニップル」1
7aは「ニップル頭部」、18は「あふれ弁」、19は
「制限弁」、2oは「あふれ管」、21は「止め弁」、
21aは「調節弁」、22は「バイパスJ 、24.2
4a、24b、24c、24dは「熱交換系統の供給管
J 、25,258.25b、25c、25dは「熱交
換系統の戻り管」26は「加熱器」、27は「冷却器」
、28は「共通のケーシング」、3oは「逆止め弁」、
31は「弁本体」、32は「ねじ」、33は「シリンダ
ーヘッド」、34は「燃焼室」、35は「上方部分」、
36は「下方部分」、37は「ユニオンナット」、38
は「燃焼噴射ノズル」、38−は「弁座」、39は「中
心孔J、39aは「あふれ通路」、40は「胴J 、4
0aは「タペット」、41は「ノズルオリフィス」、4
2は「カップスプリング」、43は「圧縮ばねJ 、4
4,48゜53は「穴」、45は「燃焼供給路」、46
は「環状室J、50.52は「接続路」、51は「環状
流路」を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 比較的高粘度の予熱された燃料、さらに詳しく
    は重油で往復内燃機関を作動させる装置にして、前記装
    置は、機関のシリンダーごとに少なくとも一つのインゼ
    クター(4)を包含し、前記インゼクターは、取入れ管
    (13)を通つて燃料供給系統(2)の送り管(5)に
    接続された燃料ポンプ(7)の送出し管(15)に接続
    され、前記インゼクター(4)は、燃料供給路(45)
    に接続されそして前記シリンダーの燃焼室(34)の中
    へ向けられた燃料噴射ノズル(38)を含み、前記イン
    ゼクター(4)はまた、前記ノズル(38)と協働する
    流路(51)と、前記流路(51)に通じる二つの接続
    路(50,52)を含み、前記接続路(50)は熱交換
    系統(3)の供給管(24)に接続されることができ、
    そして前記接続路(52)は前記熱交換系統(3)の戻
    り管(25)に接続されることができ、 前記燃料供給系統(2)は、前記燃料ポンプ(7)のあ
    ふれ管(20)に接続された戻り管(8)を包含し、そ
    して前記熱交換系統(3)の前記供給管(24)は、前
    記燃料ポンプの取入れ管(13)と並列に、前記燃料供
    給系統(2)の前記送り管(5)に接続される一方、前
    記熱交換系統(3)の前記戻り管(25)は、前記燃料
    供給系統(2)の前記戻り管(8)に接続されている、
    ことを特徴とする比較的高粘度の予熱された燃料で往復
    内燃機関を作動させる装置。
  2. (2) 特許請求の範囲第1項記載の装置において、前
    記熱交換系統(3)の前記戻り管(25)と協働する前
    記接続路(52)は、前記インゼクター(4)の中に置
    かれたあふれ通路(部分39a)に接続され、前記あふ
    れ通路は前記ノズル(38)に延びる穴(39)に通じ
    、前記あふれ通路は、前記穴(39)から出る燃料、お
    よび漏れから生じる燃料を受け、そして除去するように
    されている、ことを特徴とする比較的高粘度の予熱され
    た燃料で往復内燃機関を作動させる装置。
  3. (3) 特許請求の範囲第1項または第2項記載の装置
    において、前記熱交換系統(3)の中に置かれた加熱器
    (26)と、熱交換媒体のための相当する冷却器(27
    )を含み、前記加熱器(26)と前記冷却器(27)は
    、前記熱交換系統(3)の前記供給管(24)の共通の
    枝管の中に互いに直列に配列される、ことを特徴とする
    比較的高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動さ
    せる装置。
  4. (4) 特許請求の範囲第3項記載の装置において、前
    記加熱器(26)と前記冷却器(27)は共通のケーシ
    ング(28)の中に置かれる、これを特徴とする比較的
    高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動させる装
    置。
JP61102940A 1985-05-03 1986-05-02 比較的高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動させる装置 Expired - Lifetime JPH0672581B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1892/85-9 1985-05-03
CH1892/85A CH667698A5 (de) 1985-05-03 1985-05-03 Einrichtung zum betrieb einer kolbenbrennkraftmaschine mit einem brennstoff relativ hoher viskositaet.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61252864A true JPS61252864A (ja) 1986-11-10
JPH0672581B2 JPH0672581B2 (ja) 1994-09-14

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ID=4221044

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JP61102940A Expired - Lifetime JPH0672581B2 (ja) 1985-05-03 1986-05-02 比較的高粘度の予熱された燃料で往復内燃機関を作動させる装置

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CN (1) CN1006485B (ja)
CH (1) CH667698A5 (ja)
DE (1) DE3516253A1 (ja)
DK (1) DK168022B1 (ja)
GB (1) GB2175045B (ja)
IT (1) IT1191726B (ja)
NO (1) NO164678C (ja)

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