JPS6125120A - レ−ザ−ビ−ム結像光学系 - Google Patents
レ−ザ−ビ−ム結像光学系Info
- Publication number
- JPS6125120A JPS6125120A JP14618084A JP14618084A JPS6125120A JP S6125120 A JPS6125120 A JP S6125120A JP 14618084 A JP14618084 A JP 14618084A JP 14618084 A JP14618084 A JP 14618084A JP S6125120 A JPS6125120 A JP S6125120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- diameter
- beam diameter
- optical system
- waist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、結像ビーム径を可変にするレーザービーム結
像光学系に関するものである。
像光学系に関するものである。
レーザービームの結像ビーム径は、例えばプリッタ等種
々の用途によっては変更を要することがある。従来の結
像ビーム径を可変にするレーザービーム結像光学系は、
通常では光源側のビームエキスパンダと結像側の結像レ
ンズから成っている。例えば第1図(a)に示すように
、レーザー光源1から出射したレーザービームBは、凸
レンズ2.3から成るビームエキスパンダL1によりビ
ーム径を拡大し、結像レンズ4により結像面Sに結像す
る。
々の用途によっては変更を要することがある。従来の結
像ビーム径を可変にするレーザービーム結像光学系は、
通常では光源側のビームエキスパンダと結像側の結像レ
ンズから成っている。例えば第1図(a)に示すように
、レーザー光源1から出射したレーザービームBは、凸
レンズ2.3から成るビームエキスパンダL1によりビ
ーム径を拡大し、結像レンズ4により結像面Sに結像す
る。
通常のガスレーザー等によるビームはTEMo。
モードであり、その強度分布はガウス強度分布を有して
おり、その強度分布が中心強度の1/e2となる径をも
ってビームの大きさとしている。レンズの口径が入射ビ
ーム径りの2倍以上あると仮定すると、このときのビー
ム径dは、 d= (4/π) ・ FNo争 入 ・・
・(1)で表される。ここで、入は入射レーザービーム
の波長、FNoはレンズのF値であり、fをレンズの焦
点距離とすると、FNoはf/Dであり、(1)式を書
き直すと次式になる。
おり、その強度分布が中心強度の1/e2となる径をも
ってビームの大きさとしている。レンズの口径が入射ビ
ーム径りの2倍以上あると仮定すると、このときのビー
ム径dは、 d= (4/π) ・ FNo争 入 ・・
・(1)で表される。ここで、入は入射レーザービーム
の波長、FNoはレンズのF値であり、fをレンズの焦
点距離とすると、FNoはf/Dであり、(1)式を書
き直すと次式になる。
D・d=(4/π)・f・入 ・・・(1)′ビーム
を光学系で結像するとき、最小径になるところをビーム
ウェストと呼んでいる。いまt!i42図において、W
aを入射ビームウェスト、wbを出射ビームウェスト、
F’、Fをそれぞれ凸レンズ5の前側焦点位置、後側焦
点位置とする。ここで、前側焦点位置F′にビームウェ
ストWaをおくと、後側焦点位置Fにビームウェスhw
bが結像する。
を光学系で結像するとき、最小径になるところをビーム
ウェストと呼んでいる。いまt!i42図において、W
aを入射ビームウェスト、wbを出射ビームウェスト、
F’、Fをそれぞれ凸レンズ5の前側焦点位置、後側焦
点位置とする。ここで、前側焦点位置F′にビームウェ
ストWaをおくと、後側焦点位置Fにビームウェスhw
bが結像する。
D(Wa) 、 D(Wb)をそれぞれビームウェスト
Wa、ビームウェストwbの位置のビーム径とすると、
(1)′式を基に(2)式が得られる。
Wa、ビームウェストwbの位置のビーム径とすると、
(1)′式を基に(2)式が得られる。
D(Wa)−D(Wb) = (4/π) ”、f−λ
・(’2)第1図(a)において、凸レンズ3の焦点距
離をf3、前側焦点位置のビームウェス)Whのビーム
径をD(Wb) 、後側ビームウェストWiの径をD(
Wi)、結像レンズ4の焦点距離をf4とし、凸レンズ
4の後側焦点位置、つまり焦点面Sのビームウェストv
jにおけるビーム径をD(Wj)とすると、(2)式に
より、 D(Wb) ・D(Wi) = (4/π) ・f3・
入D(Wi) D(Wj) = (4/π) ・f4
・入、°、 ロ(Wj) /D(Wh) =f
4/f3 −(3)となり11両凸レンズ
3.4の焦点距離f3、f4の比によりビーム径D(W
b)がI)(Wj)に変換されることになる8、ここで
、凸レンズ3を#11図(b)に示す焦点距離が異なる
凸レンズ3′を有するビームエキスパンダし2に変える
と、ビーム径口(WDも変化する。即ち、凸レンズ3゛
の焦点距離をf3’ とすると、(3)式よりD(Wj
) /D(Wb) =f4/f3’ となり、f3°
<f3であるエキスパンダL2に変更することにより、
焦点面Sにおけるビーム径D(Wj)は大きくなること
が判る。
・(’2)第1図(a)において、凸レンズ3の焦点距
離をf3、前側焦点位置のビームウェス)Whのビーム
径をD(Wb) 、後側ビームウェストWiの径をD(
Wi)、結像レンズ4の焦点距離をf4とし、凸レンズ
4の後側焦点位置、つまり焦点面Sのビームウェストv
jにおけるビーム径をD(Wj)とすると、(2)式に
より、 D(Wb) ・D(Wi) = (4/π) ・f3・
入D(Wi) D(Wj) = (4/π) ・f4
・入、°、 ロ(Wj) /D(Wh) =f
4/f3 −(3)となり11両凸レンズ
3.4の焦点距離f3、f4の比によりビーム径D(W
b)がI)(Wj)に変換されることになる8、ここで
、凸レンズ3を#11図(b)に示す焦点距離が異なる
凸レンズ3′を有するビームエキスパンダし2に変える
と、ビーム径口(WDも変化する。即ち、凸レンズ3゛
の焦点距離をf3’ とすると、(3)式よりD(Wj
) /D(Wb) =f4/f3’ となり、f3°
<f3であるエキスパンダL2に変更することにより、
焦点面Sにおけるビーム径D(Wj)は大きくなること
が判る。
このように従来装置においては、ビームエキスパンダを
交換することにより焦点面Sにおけるビーム径を変える
ようにしているが、エキスパンダを交換しなければなら
ないために、偏心精度が悪くなり再現性に不満が残る。
交換することにより焦点面Sにおけるビーム径を変える
ようにしているが、エキスパンダを交換しなければなら
ないために、偏心精度が悪くなり再現性に不満が残る。
本発明の目的は、上述の欠点を解決し、エキスパンダを
交換せずに結像ビーム径を変化させることができるレー
ザービーム結像光学系を提供することにあり、その要旨
は、結像ビーム径を可変とするレーザービーム結像光学
系において、光軸方向に移動可能なビーム径調整用レン
ズと、該レンズの後方に配置した固定の変倍光学系とか
ら成ることを特徴とするものである。
交換せずに結像ビーム径を変化させることができるレー
ザービーム結像光学系を提供することにあり、その要旨
は、結像ビーム径を可変とするレーザービーム結像光学
系において、光軸方向に移動可能なビーム径調整用レン
ズと、該レンズの後方に配置した固定の変倍光学系とか
ら成ることを特徴とするものである。
実施例を説明するに先立ち、第2図、第3図によりビー
ムウェストの焦点位置からのずれの影響について述べる
ことにする。いまw42図に示すように、ビームウェス
トWaの位置が前側焦点F゛から距離Xずれると、ビー
ム径、焦点距離fKよってビームウェストwbの結像位
置が検測焦点Fから距離X°変化することになる。第3
図はこのビームウェス)Waが焦点位置F′から距離X
ずれた場合の入射ビームウェストWa、出射ビームウェ
ストwbの位置関係を示しており、凸レンズ5の焦点距
離fを50mmとしている0通常の幾何光学的条件が成
立する場合にはxsx’ =−f2の関係があり、第3
図はD(Wa) = O、l mm、 D(Wa)=O
,12mmの2つの場合について、ずれ量x+x’の関
係をグラフ化している。
ムウェストの焦点位置からのずれの影響について述べる
ことにする。いまw42図に示すように、ビームウェス
トWaの位置が前側焦点F゛から距離Xずれると、ビー
ム径、焦点距離fKよってビームウェストwbの結像位
置が検測焦点Fから距離X°変化することになる。第3
図はこのビームウェス)Waが焦点位置F′から距離X
ずれた場合の入射ビームウェストWa、出射ビームウェ
ストwbの位置関係を示しており、凸レンズ5の焦点距
離fを50mmとしている0通常の幾何光学的条件が成
立する場合にはxsx’ =−f2の関係があり、第3
図はD(Wa) = O、l mm、 D(Wa)=O
,12mmの2つの場合について、ずれ量x+x’の関
係をグラフ化している。
第3図からD(%la) = 0 、1 mmの場合に
ずれ量x十x’が同一の値となる幾つかのXの値を見出
すこと、ができる、つまり、凸レンズ5をその光軸に沿
ってXだけ移動する場合に、ビームウェストwbの位置
が同一となり得る移動量Xが複数個存在することになる
0例えば、x=80mmとX=20mmは共にx+x’
が110mmであり、Xが80mmであっても20mm
であってもど一ムウエストwbはx+x’ = l l
0mn17)位置になる。しかしながら、ビームウェ
ストwbのビーム径D(Wb)は異なる値をとり、入射
側ウェス)Waの径D(lla) = O、l mmに
対して、出射側ビームウェストwbではビーム径は例え
ばそれぞれD(Wb)=0.062mm、ll(Wb)
=0.212となり、。
ずれ量x十x’が同一の値となる幾つかのXの値を見出
すこと、ができる、つまり、凸レンズ5をその光軸に沿
ってXだけ移動する場合に、ビームウェストwbの位置
が同一となり得る移動量Xが複数個存在することになる
0例えば、x=80mmとX=20mmは共にx+x’
が110mmであり、Xが80mmであっても20mm
であってもど一ムウエストwbはx+x’ = l l
0mn17)位置になる。しかしながら、ビームウェ
ストwbのビーム径D(Wb)は異なる値をとり、入射
側ウェス)Waの径D(lla) = O、l mmに
対して、出射側ビームウェストwbではビーム径は例え
ばそれぞれD(Wb)=0.062mm、ll(Wb)
=0.212となり、。
変倍比が0.21210.062=3.4倍となる。
上述の前提を基に本発明を第4図に図示の実施例に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
レーザー光源11から出射したレーザービームBは、光
軸0に沿って順次に凸レンズ12.13.14.15を
経て焦点面Sに結像する。ここで、凸レンズ12はビー
ム径調整用レンズ、凸+zンズ13.14はビームエキ
−スパツタを構成し、凸レンズ15は結像レンズの役割
を果している。
軸0に沿って順次に凸レンズ12.13.14.15を
経て焦点面Sに結像する。ここで、凸レンズ12はビー
ム径調整用レンズ、凸+zンズ13.14はビームエキ
−スパツタを構成し、凸レンズ15は結像レンズの役割
を果している。
焦点面SにおけるビームウェストWrのビーム径D(W
r)は、(3)式で明らかなように凸レンズ13の後側
焦点であるビームウェストWsのビーム径D(Ws)に
依存する。同様にして(2)式から明らかなように、ビ
ーム径D(Ws)は凸レンズ13の前側焦点であるビー
ムウェストWtのビーム径D(Wt)により定まること
になる。従って、ビーム径W(Wt)の大きさを変えれ
ば焦点面Sにおけるビーム径D(Wr)を変えることが
できる。
r)は、(3)式で明らかなように凸レンズ13の後側
焦点であるビームウェストWsのビーム径D(Ws)に
依存する。同様にして(2)式から明らかなように、ビ
ーム径D(Ws)は凸レンズ13の前側焦点であるビー
ムウェストWtのビーム径D(Wt)により定まること
になる。従って、ビーム径W(Wt)の大きさを変えれ
ば焦点面Sにおけるビーム径D(Wr)を変えることが
できる。
本発明では、第2図、第3図において説明したビームウ
ェストと焦点位置とのずれによる変倍を積極的に利用し
て、ビームウェストWtにおけるビーム径n(wt)の
大きさを可変しようとするものであり、その意図のため
に凸レンズ12は光軸Oに沿って移動し得るようになっ
ている。
ェストと焦点位置とのずれによる変倍を積極的に利用し
て、ビームウェストWtにおけるビーム径n(wt)の
大きさを可変しようとするものであり、その意図のため
に凸レンズ12は光軸Oに沿って移動し得るようになっ
ている。
例えば、凸レンズ12を先の第3図のグラフ図から求ま
るような成る定められたレンズ12°の位置に移動して
も、ビームウェス)Wtの位置は移動することなく、こ
てに形成されるレーザビームBのビーム径D(Wt)は
、元の位置の場合に比較して成る定められた倍率で変倍
されることになる。
るような成る定められたレンズ12°の位置に移動して
も、ビームウェス)Wtの位置は移動することなく、こ
てに形成されるレーザビームBのビーム径D(Wt)は
、元の位置の場合に比較して成る定められた倍率で変倍
されることになる。
このようにしてビーム径調整用レンズの移動のみで、結
像ビーム径を変倍することが可能となる。なお実施例に
おいては、主としてビームエキスパンダを用いた場合に
ついて説明したが、ビーム径を縮小するビームコンプレ
ッサを利用した場合も考え方は同様である。また、ビー
ム径調整用レンズは単レンズとしているが、複数枚のレ
ンズから構成してもよいことは勿論である。
像ビーム径を変倍することが可能となる。なお実施例に
おいては、主としてビームエキスパンダを用いた場合に
ついて説明したが、ビーム径を縮小するビームコンプレ
ッサを利用した場合も考え方は同様である。また、ビー
ム径調整用レンズは単レンズとしているが、複数枚のレ
ンズから構成してもよいことは勿論である。
以上説明したように本発明に係るレーザービーム結像光
学系は、ビーム径調整用レンズを光軸に沿って移動する
だけで、結像ビーム径を変倍することが可能となり、機
構的にも極めて簡素であり、従来のビームエキスパンダ
の交換のような偏心の虞れもなく高精度の結像ビームが
得られる。
学系は、ビーム径調整用レンズを光軸に沿って移動する
だけで、結像ビーム径を変倍することが可能となり、機
構的にも極めて簡素であり、従来のビームエキスパンダ
の交換のような偏心の虞れもなく高精度の結像ビームが
得られる。
第1図体(a) 、 (b)は結像ビーム径を可変する
光学系の説明図、第2図はビームウェストを焦点位置か
らずらした場合の結像関係の説明図、第3図はビーb。 ウェストの焦点位置からのずれと結像位置との関係のグ
ラフ図、第4図は本発明に係るレーザービーム結像光学
系の一実施例を示す構成は凸レンズである。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図 第2図
光学系の説明図、第2図はビームウェストを焦点位置か
らずらした場合の結像関係の説明図、第3図はビーb。 ウェストの焦点位置からのずれと結像位置との関係のグ
ラフ図、第4図は本発明に係るレーザービーム結像光学
系の一実施例を示す構成は凸レンズである。 特許出願人 キャノン株式会社 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、結像ビーム径を可変とするレーザービーム結像光学
系において、光軸方向に移動可能なビーム径調整用レン
ズと、該レンズの後方に配置した固定の変倍光学系とか
ら成ることを特徴とするレーザービーム結像光学系。 2、前記ビーム径調整用レンズの移動量は、該レンズに
より形成される後方ビームウェストの位置が変化しない
所定の距離とした特許請求の範囲第1項に記載のレーザ
ービーム結像光学系。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14618084A JPS6125120A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | レ−ザ−ビ−ム結像光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14618084A JPS6125120A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | レ−ザ−ビ−ム結像光学系 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125120A true JPS6125120A (ja) | 1986-02-04 |
JPH0439647B2 JPH0439647B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=15401942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14618084A Granted JPS6125120A (ja) | 1984-07-14 | 1984-07-14 | レ−ザ−ビ−ム結像光学系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125120A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135915A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Toshiba Corp | レ−ザ光伝送路 |
US5040886A (en) * | 1990-01-31 | 1991-08-20 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Matching optics for gaussian beams |
US5442487A (en) * | 1990-04-12 | 1995-08-15 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic photocoagulating apparatus using a laser diode and a lens system for the apparatus |
JP2022539890A (ja) * | 2019-07-08 | 2022-09-13 | フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン | マルチチャネル光学機械アドレス指定部 |
-
1984
- 1984-07-14 JP JP14618084A patent/JPS6125120A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63135915A (ja) * | 1986-11-27 | 1988-06-08 | Toshiba Corp | レ−ザ光伝送路 |
US5040886A (en) * | 1990-01-31 | 1991-08-20 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Matching optics for gaussian beams |
US5442487A (en) * | 1990-04-12 | 1995-08-15 | Nidek Co., Ltd. | Ophthalmic photocoagulating apparatus using a laser diode and a lens system for the apparatus |
JP2022539890A (ja) * | 2019-07-08 | 2022-09-13 | フラウンホーファー-ゲゼルシャフト・ツール・フェルデルング・デル・アンゲヴァンテン・フォルシュング・アインゲトラーゲネル・フェライン | マルチチャネル光学機械アドレス指定部 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439647B2 (ja) | 1992-06-30 |
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