JPS61250782A - 会話処理方式 - Google Patents

会話処理方式

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Publication number
JPS61250782A
JPS61250782A JP60092452A JP9245285A JPS61250782A JP S61250782 A JPS61250782 A JP S61250782A JP 60092452 A JP60092452 A JP 60092452A JP 9245285 A JP9245285 A JP 9245285A JP S61250782 A JPS61250782 A JP S61250782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
command
display
signal
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60092452A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyohiro Omiya
大宮 豊広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP60092452A priority Critical patent/JPS61250782A/ja
Publication of JPS61250782A publication Critical patent/JPS61250782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 コンピュータ援助設計システム等における会話処理速度
は、オペレータの思考速度に追従する必要であるが、入
出力装置との情報授受における確認処理のため、会話処
理速度が低下する可能性があった。
本発明は上記確認処理を効率的に行う手順を提供するも
ので、入力データの表示指令と、オペレータに対する次
のデータの入力許可信号とを同時に発するとともに、入
力データの表示完了信号によって次の入力データを有効
とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータ援助設計システム等における会話
処理方式の改良に関する。
近年、コンピュータ援助設計システム(以下CA D 
; Computer Aided Designと称
する)が普及してりる。
これは設計を表示画面と会話しつつ行うものであって、
例えば設計図作成では「点」 「直線」「円」等を表示
画面上に入力し、それらの要素の組合せにより設計図を
完成する。
上記図形要素の入力は、上記図形要素の指令(コマンド
)の他、線種「実線」 「点線」 「鎖線」「表示色」
等のコマンドを入力した後、表示画面または表示画面に
対応する座標を持つタブレット上をスタイラスペンで座
標を指定(以下ヒツトと称する)することによって行わ
れる。
上記操作における会話処理は所定の手順で行われるため
応答時間を要し、特にスタイラスペンからの入力応答速
度が設計者の思考速度に追従しないと使用しづらいとい
う問題点がある。
そのため会話処理速度を向上せしめる処理方式%式% 〔従来の技術〕 第3図(a)はCADシステムの構成例を表すブロック
図、第3図(b)は従来の会話処理手順を表す図である
第3図(a)において、■は中央処理装置CPU、2は
入力データ等を格納する主メモリ、3は会話処理部、4
は図形処理部、6はグラフィ・ツクディスプレイGD、
7はタブレットTB、8はスタイラスペン、9はCD6
用のキー人力部、10はキャラクタディスプレイCD、
11はCDl0用のキー人力部、5は上記入出力装置と
CPUIとを接続する入出力制御部である。
上記構成において、オペレータはコマンドとか図形デー
タとをCD6.TB7等を使用して会話しつつ入力する
が、会話処理部3は入出力制御部5を経由して各入出力
装置と情報の授受を行い、オペレータの操作を援助する
上記会話処理の1例として、直線データを入力する動作
を第2図(b)のフローチャートに従い説明する。
(1)  rLINEJコマンドをCDl0に入力する
(2)会話処理部3はrLINEJコマンドを確認し、
rTB入力可信号」を送出、アラームを鳴動してオペレ
ータに通知する。
(3)  オペレータはスタイラスペアー8でTBT上
直線の始点をヒツトする。
(4)  会話処理部3はTB7より入力された「X゛
Yデータ」を主メモリ2に格納するとともに、CD6に
その始点のデータを付して「表示指令」を送出する。
+51GD6は表示処理後、「表示完了信号」を返送す
る。
(6)会話処理部3は上記完了信号を受信して、アラー
ム信号を送出する。
(7)  アラーム鳴動によりオペレータは直線の終点
をヒツトし、そのrx、yデータ」を会話処理部3に送
出する。
(8)  会話処理部3はそのデータを格納するととも
に、「始点、終点のデータ」を送出してCD6に直線を
表示せしめる。
(9)表示完了信号によりアラーム信号を送出。
なお上記アラーム信号は入力装置にアラームを鳴動せし
めるとともにTB大入力有効とする信号である。
以上のごとく一定の手順で情報授受を確認しつつ、直線
データの入力が繰り返し行われる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記説明したようにオペレータとの会話処理は、互いに
情報の授受を確認しながら行われるが、そのためオペレ
ータの思考速度に追従し難いという問題点があった。
本発明は上記会話処理における応答速度を向上せしめる
ことを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的のため、本発明は第1図に示すように以下の手
段を設ける。
入力装置より受信した入力データを表示装置に送出して
表示せしめる表示指令信号と、入力装置に送出する入力
許可信号とを同時に送出する指令送出手段(13)と、 表示装置より返送された上記入力データの表示完了信号
を受信したことにより次の入力データを有効とする入力
処理手段(14)−と、とを設ける。
〔作用〕
即ち、前述した手順の中、入力データを表示せしめる表
示指令とアラーム信号とを同時に送出するもので、表示
完了信号受信後のアラーム信号処理時間に相当する時間
を短縮することができる。
一般にオペレータは入力データが表示されて次のデータ
を入力するもので、本発明の手順による操作性の障害は
ない。
しかし従来の確認処理を維持するために、表示完了信号
を確認して、次の入力データを有効とするものである。
〔実施例〕
本発明の実施例を図を用いて説明する。
第2図(a)は本発明を実施するCADシステムのブロ
ック図、第2図(b)は動作フローチャートである。
第2図fa)において、12は指令送出部工3および入
力処理部14を備えた本発明の会話処理部であり、指令
送出部13は入力処理部14より入力処理完了を受けて
表示指令信号と入力許可信号(アラーム信号)とを同時
に送出するもの、入力処理部14は表示完了信号の受信
により入力データを有効としてその入力データをメモリ
に格納するものである。その他第3図(a)と同一記号
は同一対象物を表す。
会話処理部12における動作を、第2図(b)に示す直
線入力の動作フローチャートにより以下説明する。
(1)CDIOより入力されたrLINEJコマンドを
確認し、TB入力可信号を送出する。
(2)オペレータはアラーム鳴動後、直線の始点をスタ
イラスペン8でTB上をヒツトすると、TB7より会話
処理部12にX、 Y座標が送出される。
(3)入力処理部14は上記入力データを主メモリ2に
格納し、続いて指令送出部13はCD6へ表示指令信号
を、TB7に入力許可信号(アラーム信号)を同時に送
出する。
(41GD6は表示完了信号を返送し、オペレータは直
線の終点を入力する。
(5)人力処理部14では上記応答を監視し、表示完了
信号受信をもって入力データを有効とし、主メモリ2に
格納する。
(6)  指令送出部13は続いて表示指令とアラーム
信号を同時に発し次の入力を許可する。
以上を繰返すことにより直線データを連続して入力せし
めることができる。
以上の手段により、従来のアラーム信号処理に要した時
間を削減することができ、その結果−人カデータ当たり
の応答時間を25パ一セント程度短縮できることが確認
されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は確認処理を効果的に行わ
しめるもので、入力データの表示指令と、オペレータに
対する次のデータの入力可アラームとを同時に発すると
ともに、表示完了信号によって入力データを有効とする
もので、応答速度が向上し操作性が改良される効果が大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、 第2図(a)は本発明の実施例を示すCADシステムの
ブロック図、 第2図(b)は会話処理動作のフローチャート、第3図
ta)はCADシステムのブロック図、第3図(b)は
従来の会話処理説明図、である。図中、 1は中央処理装置CPU、 2は主メモリ、    3は会話処理部、4は図形処理
部、   5は入出力制御部、6はグラフィックディス
プレイGD。 7はタブレットTB、  8はスタイラスペン、9.1
1はキー人力部、 10はキャラクタディスプレイ、 12は本発明の会話処理部、 13は指令送出部、  14は入力処理部、$ I 因 ′動作フロー仝ヤード 草 2 ぴJ (ムン 注宋#IJのCADシズテムのブ’C7−77図革3図
 (幻

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示画面と会話しつつデータを入力する会話処理方式で
    あって、 入力装置より受信した入力データを表示装置に送出して
    表示せしめる表示指令信号と、入力装置に送出する入力
    許可信号とを同時に送出する指令送出手段(13)と、 表示装置より返送された上記入力データの表示完了信号
    を受信したことにより次の入力データを有効とする入力
    処理手段(14)と、 を備え、入力データのモニタ表示と次のデータ入力とを
    平行して行うことを特徴とする会話処理方式。
JP60092452A 1985-04-30 1985-04-30 会話処理方式 Pending JPS61250782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60092452A JPS61250782A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 会話処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60092452A JPS61250782A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 会話処理方式

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Publication Number Publication Date
JPS61250782A true JPS61250782A (ja) 1986-11-07

Family

ID=14054790

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60092452A Pending JPS61250782A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 会話処理方式

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