JPS61250683A - 表示文字の水平方向移動方法 - Google Patents
表示文字の水平方向移動方法Info
- Publication number
- JPS61250683A JPS61250683A JP60093090A JP9309085A JPS61250683A JP S61250683 A JPS61250683 A JP S61250683A JP 60093090 A JP60093090 A JP 60093090A JP 9309085 A JP9309085 A JP 9309085A JP S61250683 A JPS61250683 A JP S61250683A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- character
- clock signal
- dot
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
゛(発明の属する技術分野)
本発明は文字表示装置において表示文字を水平方向左右
にスムーズスクロール(表示文字を1ドツト単位で滑か
に移動すること)する方法に関するものである。
にスムーズスクロール(表示文字を1ドツト単位で滑か
に移動すること)する方法に関するものである。
(従来の技術)
表示文字を水平方向にスムーズスクロール(smoot
h 5croll)することは文字表示装置においては
これまで実現されていない。
h 5croll)することは文字表示装置においては
これまで実現されていない。
(発明の具体的な目的)
本発明は従来要望されていた表示文字のスムーズスクロ
ールを実現することを目的とし、その手段として表示装
置(代表的なものはブラウン管であるがこれに限定され
ない)の制御基本タイミングであるキャラクタクロック
を、本発明による制御装置の一例である第1図に示すよ
うに、キャラクタクロック1とキャラクタクロック20
2種類用意し、その周期は同一としてキャラクタクロッ
ク1を基準クロックとし、表示装置上の物理的表示位置
を決定する垂直、水平同期信号や表示イネーブル信号の
生成に使用する。またキャラクタロック2は表示メモリ
アクセス、シフトレジスタへのロード信号の基本タイミ
ングとして使用され、キャラクタクロック1との位相差
はプログラムによってドツトクロック単位で制御され、
その位相差制御によってドツト単位の水平方向のスムー
ズスクロール制御を可能としたものである。
ールを実現することを目的とし、その手段として表示装
置(代表的なものはブラウン管であるがこれに限定され
ない)の制御基本タイミングであるキャラクタクロック
を、本発明による制御装置の一例である第1図に示すよ
うに、キャラクタクロック1とキャラクタクロック20
2種類用意し、その周期は同一としてキャラクタクロッ
ク1を基準クロックとし、表示装置上の物理的表示位置
を決定する垂直、水平同期信号や表示イネーブル信号の
生成に使用する。またキャラクタロック2は表示メモリ
アクセス、シフトレジスタへのロード信号の基本タイミ
ングとして使用され、キャラクタクロック1との位相差
はプログラムによってドツトクロック単位で制御され、
その位相差制御によってドツト単位の水平方向のスムー
ズスクロール制御を可能としたものである。
(発明の構成と作用)
第1図は本発明を実施した文字表示装置とその制御装置
の構成例ブロック図である。この図において12は表示
装置で、その他は制御装置を構成する。1は文字表示制
御をドツト単位で行うためのドツトクロック発生部で、
その出力はキャラクタクロック(以下CCKと略記する
)2の発生部2と基準COK発生部8およびシフトレジ
スタ7へ入力されている。3は0PU15によって設定
されるドツトシフトデータ格納用レジスタで、このデー
タはCCK2発生部2内のプロセラタプルカウンタのプ
リセット入力部に接続されているが、00に2発生部2
ではこのデータがカウンタロード偏号発生部10よりの
カウンタロード信号によってロードされ、0CK2信号
をC!OK1信号と位相差をもって出力する。さらに0
CK2信号と同期したシフトレジスタロード信号をシフ
トレジスタ7に送出する。4は表示データ格納用の表示
メモリ、5は表示メモリ4の出力データをキャラクタジ
ェネレータ6がドツトパターンを生成している期間中保
持しておくための表示データラッチである。6のキャラ
クタジェネレータは表示メモリ4の出力であるコードデ
ータを表示装置12の表示用ドツトパターンに変換し、
7はシフトレジスタで、並列ドツトパターンデータを直
列ドツトパターンデータに変換する役目をそれぞれ持っ
ている。8は基準00に発生部で、ドツトクロックを分
周し基準クロックである0CK1を発生する。
の構成例ブロック図である。この図において12は表示
装置で、その他は制御装置を構成する。1は文字表示制
御をドツト単位で行うためのドツトクロック発生部で、
その出力はキャラクタクロック(以下CCKと略記する
)2の発生部2と基準COK発生部8およびシフトレジ
スタ7へ入力されている。3は0PU15によって設定
されるドツトシフトデータ格納用レジスタで、このデー
タはCCK2発生部2内のプロセラタプルカウンタのプ
リセット入力部に接続されているが、00に2発生部2
ではこのデータがカウンタロード偏号発生部10よりの
カウンタロード信号によってロードされ、0CK2信号
をC!OK1信号と位相差をもって出力する。さらに0
CK2信号と同期したシフトレジスタロード信号をシフ
トレジスタ7に送出する。4は表示データ格納用の表示
メモリ、5は表示メモリ4の出力データをキャラクタジ
ェネレータ6がドツトパターンを生成している期間中保
持しておくための表示データラッチである。6のキャラ
クタジェネレータは表示メモリ4の出力であるコードデ
ータを表示装置12の表示用ドツトパターンに変換し、
7はシフトレジスタで、並列ドツトパターンデータを直
列ドツトパターンデータに変換する役目をそれぞれ持っ
ている。8は基準00に発生部で、ドツトクロックを分
周し基準クロックである0CK1を発生する。
9は表示タイミング発生器で、CCK1によって表示装
置への垂直、水平同期信号および表示イネーブル信号を
発生する。10はカウンタロード信号発生部で、0CK
2発生部内のプリセットカウンタにカウンタロード信号
を送るが、この信号は0CK1と垂直ブランキング期間
を示す垂直同期信号によって得られる。11はANDゲ
ートで、表示タイミング発生器9よりの表示イネーブル
信号が存在する期間だけ、シフトレジスタ7からのドツ
トパターンデータな表示データとして表示装置12へ出
力する。なお第1図の制御回路のうち2.3.10を除
<諸口路はスムーズスクロール機能を有しない従来の回
路でも必要な回路である。
置への垂直、水平同期信号および表示イネーブル信号を
発生する。10はカウンタロード信号発生部で、0CK
2発生部内のプリセットカウンタにカウンタロード信号
を送るが、この信号は0CK1と垂直ブランキング期間
を示す垂直同期信号によって得られる。11はANDゲ
ートで、表示タイミング発生器9よりの表示イネーブル
信号が存在する期間だけ、シフトレジスタ7からのドツ
トパターンデータな表示データとして表示装置12へ出
力する。なお第1図の制御回路のうち2.3.10を除
<諸口路はスムーズスクロール機能を有しない従来の回
路でも必要な回路である。
次に第2図は本発明動作を説明する第1図の各部波形の
タイムチャートである。なおこの図は1行6文字で2ド
ツト左へスムーズスクロールした例を示し、文字は水平
方向8ドツトで構成されている。
タイムチャートである。なおこの図は1行6文字で2ド
ツト左へスムーズスクロールした例を示し、文字は水平
方向8ドツトで構成されている。
第2図において最上段はドツトクロック発生部10ドツ
トクロック出力、第2段は基準0(3に1発生部8より
の0OK1で、ドツトクロックを8分周、して生成され
ている。次の垂直同期信号は表示装置12の垂直同期を
とるための信号で、1画面の表示リフレッシュ毎に出力
される。墓4のカウンタロード信号は垂直同期信号発生
時に0OK1と同期をとって0CK2発生部内のプリセ
ットカウンタのロード端子へ入力することにより、図の
A5のドツトシフトデータ(=2)がプリセットカウン
タにロードされ、カウンタ出力が“2″からスタートす
ることにより、以降はCCK2はCC!に1とドツトク
ロックで2個分の位相差を持って出力させる。&7のシ
フトレジスタ:!=−)’(8号は、0OK2を発生す
る2内部のカウンタの出力が7”のとき出力され、キャ
ラクタジェネレータ6のドツトパターンデータをシフト
レジスタ7ヘロードするのに使用される。表示装置12
の表示文字は、00に2に同期をとって出力されるシフ
トレジスタロード信号によって制御されるシフトレジス
タ7の出力の直列ドツトパターンデータを、0OK1と
同期して表示タイミング発生器9より発生される表示イ
ネーブル信号によってゲートされることによって得られ
る。
トクロック出力、第2段は基準0(3に1発生部8より
の0OK1で、ドツトクロックを8分周、して生成され
ている。次の垂直同期信号は表示装置12の垂直同期を
とるための信号で、1画面の表示リフレッシュ毎に出力
される。墓4のカウンタロード信号は垂直同期信号発生
時に0OK1と同期をとって0CK2発生部内のプリセ
ットカウンタのロード端子へ入力することにより、図の
A5のドツトシフトデータ(=2)がプリセットカウン
タにロードされ、カウンタ出力が“2″からスタートす
ることにより、以降はCCK2はCC!に1とドツトク
ロックで2個分の位相差を持って出力させる。&7のシ
フトレジスタ:!=−)’(8号は、0OK2を発生す
る2内部のカウンタの出力が7”のとき出力され、キャ
ラクタジェネレータ6のドツトパターンデータをシフト
レジスタ7ヘロードするのに使用される。表示装置12
の表示文字は、00に2に同期をとって出力されるシフ
トレジスタロード信号によって制御されるシフトレジス
タ7の出力の直列ドツトパターンデータを、0OK1と
同期して表示タイミング発生器9より発生される表示イ
ネーブル信号によってゲートされることによって得られ
る。
最下段のA9は表示装置の表示文字例で、実線部分が表
示され、破線部分は表示されない部分である。すなわち
この例はドツトシフトデータに2を設定したため、2ド
ツト(クロック)分だけ左へスムーズスクロールした場
合で、1行6文字中の文字“A”が左2ドツト分欠け、
文字0D″が右6ドツト分欠けている。このようにドツ
トシフトデータの設定(cpsK、よる)によって文字
の左右へのスムーズスクロールは容易に行われる。
示され、破線部分は表示されない部分である。すなわち
この例はドツトシフトデータに2を設定したため、2ド
ツト(クロック)分だけ左へスムーズスクロールした場
合で、1行6文字中の文字“A”が左2ドツト分欠け、
文字0D″が右6ドツト分欠けている。このようにドツ
トシフトデータの設定(cpsK、よる)によって文字
の左右へのスムーズスクロールは容易に行われる。
(発明の効果)
従来上記のような水平方向のスムーズスクロール機能を
有しない回路に、ドツトシフトデータレジスタとC!O
K2の発生部およびカウンタロード信号発生部を追加す
ることにより、簡単に水平方向のスムーズスクロール機
能が得られ、市場の要求を満足させることができる。
有しない回路に、ドツトシフトデータレジスタとC!O
K2の発生部およびカウンタロード信号発生部を追加す
ることにより、簡単に水平方向のスムーズスクロール機
能が得られ、市場の要求を満足させることができる。
第1図は本発明を実施した文字表示装置とその制御装置
の構成例ブロック図、第2図は第1図の各部波形のタイ
ムチャートである。 1・・・ドツトクロック発生部、 2・・・キャラクタ
クロック2発生部、 3・・・ドツトシフトデータレ
ジスタ、 4・・・表示メモリ、 5・・・表示データ
ラッチ、 6・・・キャラクタジェネレータ、 7
・・・シフ12・・・表示装置。
の構成例ブロック図、第2図は第1図の各部波形のタイ
ムチャートである。 1・・・ドツトクロック発生部、 2・・・キャラクタ
クロック2発生部、 3・・・ドツトシフトデータレ
ジスタ、 4・・・表示メモリ、 5・・・表示データ
ラッチ、 6・・・キャラクタジェネレータ、 7
・・・シフ12・・・表示装置。
Claims (1)
- 表示面上の表示位置を決定する垂直、水平の各同期信号
、表示イネーブル信号を含むタイミング信号を発生する
基準キャラクタクロック信号発生部と、表示データ格納
の表示メモリ、その出力を保持する表示データラッチ、
前記表示メモリの出力を表示図形に変換するキャラクタ
ジェネレータおよびその出力を直列ドットパターンに変
換するシフトレジスタのアクセスおよびロード信号を発
生する第2のキャラクタクロック信号発生部との2組の
キャラクタクロック信号発生部を設け、これらのキャラ
クタクロック信号発生部は同一ドットクロックにて制御
されると共に前記第2キャラクタクロック信号は基準キ
ャラクタクロック信号によつて制御されるカウンタロー
ド信号発生部よりのカウンタロード信号およびドットシ
フトデータレジスタを通じて入力するプログラムによつ
て基準キャラクタクロック信号との位相差を制御するこ
とによつて文字表示装置の表示文字を水平方向にスムー
ズスクロールすることを特徴とする表示文字の水平方向
移動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093090A JPS61250683A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 表示文字の水平方向移動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60093090A JPS61250683A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 表示文字の水平方向移動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61250683A true JPS61250683A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14072821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60093090A Pending JPS61250683A (ja) | 1985-04-30 | 1985-04-30 | 表示文字の水平方向移動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61250683A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244529A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Hitachi Ltd | Display equipment |
JPS5451331A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 | Hitachi Ltd | Display unit |
-
1985
- 1985-04-30 JP JP60093090A patent/JPS61250683A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5244529A (en) * | 1975-10-06 | 1977-04-07 | Hitachi Ltd | Display equipment |
JPS5451331A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 | Hitachi Ltd | Display unit |
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