JPS6125054A - 管内穿孔機用プリセンサ−機 - Google Patents
管内穿孔機用プリセンサ−機Info
- Publication number
- JPS6125054A JPS6125054A JP14543984A JP14543984A JPS6125054A JP S6125054 A JPS6125054 A JP S6125054A JP 14543984 A JP14543984 A JP 14543984A JP 14543984 A JP14543984 A JP 14543984A JP S6125054 A JPS6125054 A JP S6125054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensors
- pipe
- magnetic
- presensor
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数の枝管を有する鋼管からなる主管の内面
にコーティングされたシートの内側からその枝管部の位
置を検出する為の管内穿孔機用プリセンサーに関するも
のである。
にコーティングされたシートの内側からその枝管部の位
置を検出する為の管内穿孔機用プリセンサーに関するも
のである。
地中に埋設されたガス、氷厚等の流体用管は、災害時に
備えて内面をビニールのシートでコーティングする方法
が用いられている。しかしながらガス管等はそれぞれ家
庭用の枝管を有する為、コーティングシートに枝管用貫
通孔がないとガス等の供給ができない。
備えて内面をビニールのシートでコーティングする方法
が用いられている。しかしながらガス管等はそれぞれ家
庭用の枝管を有する為、コーティングシートに枝管用貫
通孔がないとガス等の供給ができない。
従来このような管内のセンシングには特願昭57−06
8452号明細書に示すような管内穿孔機用スリセンサ
ーが用いられていた。明細書が示す回転板に固着された
複数のプリセンサーは磁気特性による非接触のセンシン
グが可能であるが回転板に固定の為、比較的段差も少な
くシートのしわが少ない直管用に対しては有効である。
8452号明細書に示すような管内穿孔機用スリセンサ
ーが用いられていた。明細書が示す回転板に固着された
複数のプリセンサーは磁気特性による非接触のセンシン
グが可能であるが回転板に固定の為、比較的段差も少な
くシートのしわが少ない直管用に対しては有効である。
しかし継目の段差が大きく、曲り部のしわが高さ20〜
30rrm程発生する曲管用では走行の際しわの部分や
管壁と衝突し破損する事故が多く発生する。
30rrm程発生する曲管用では走行の際しわの部分や
管壁と衝突し破損する事故が多く発生する。
(発明の目的)
本発明の目的は、このような欠点を除去し、直管、曲管
をとわずセンサーの安全走行を可能とした管内穿孔機用
ブリセン枦イ提供するものである。
をとわずセンサーの安全走行を可能とした管内穿孔機用
ブリセン枦イ提供するものである。
(発明の構成および作用)
以下本発明について図面を用いて説明する。
第1図は*:i明“の一実施例を示す、ブリセンサ一本
体の斜視図であり、第2図はグリセンサーの格納機構部
断面図である。第1図においてブリセンサー機本体1の
前体部2および後体部3には、それぞれ外周部には複数
の板はね4が固着され、中心部にはワイヤー5が固着さ
れている。さらに前体部2および後体部3の間には、回
転板6が固転体7を介して装着される。回転板6には、
円周上に複数の対になった磁気センサー8および8/が
収納可能な溝9を有し、さらに回転板6の内部に装着さ
れたL型金具10と磁気センサー8および8′がコイル
はね11で接続されている。
体の斜視図であり、第2図はグリセンサーの格納機構部
断面図である。第1図においてブリセンサー機本体1の
前体部2および後体部3には、それぞれ外周部には複数
の板はね4が固着され、中心部にはワイヤー5が固着さ
れている。さらに前体部2および後体部3の間には、回
転板6が固転体7を介して装着される。回転板6には、
円周上に複数の対になった磁気センサー8および8/が
収納可能な溝9を有し、さらに回転板6の内部に装着さ
れたL型金具10と磁気センサー8および8′がコイル
はね11で接続されている。
磁気センサー8および8′は回転板6に1800の対を
1組として、円周上任意の角度で複数組が装着され、磁
気検出部としては、磁気抵抗素子、ホール効果素子また
はフラックスゲート型磁気センサなどの既知の磁界検出
法により枝管付近の静磁にノ 場の歪を検出する手段として用いる。センサ8および8
′の位置が枝管部16であるか、継目管部J7であるか
、管壁であるかは、1800対になうし;し た磁気センサの一方の磁気検出部が、枝管部や継目管部
に位置した時、その磁束検出部を通過する磁束に変化が
生じるので、双方の磁場検出部の出力を比較することに
より枝管部および継目管部の位置を容易に検出しつる。
1組として、円周上任意の角度で複数組が装着され、磁
気検出部としては、磁気抵抗素子、ホール効果素子また
はフラックスゲート型磁気センサなどの既知の磁界検出
法により枝管付近の静磁にノ 場の歪を検出する手段として用いる。センサ8および8
′の位置が枝管部16であるか、継目管部J7であるか
、管壁であるかは、1800対になうし;し た磁気センサの一方の磁気検出部が、枝管部や継目管部
に位置した時、その磁束検出部を通過する磁束に変化が
生じるので、双方の磁場検出部の出力を比較することに
より枝管部および継目管部の位置を容易に検出しつる。
以上のような構造からなるブリセンサー機により、実際
に主管12の内面にコーティングされたシート13を介
して枝管や継目管の位置を検出しながら曲管部を含む主
管を走行させる場合について説明する。
に主管12の内面にコーティングされたシート13を介
して枝管や継目管の位置を検出しながら曲管部を含む主
管を走行させる場合について説明する。
まずブリセンサー機は本体上の中心に固着されたワイヤ
〜5を外部ウィンチ(図示せず)により巻取りながら、
主管12内面に挿入される。挿入固定され、さらにウィ
ンチの巻上げにより管内をし;/ 走行する。この際磁気センサ8および8′はコイルはね
110作用により主管12の長手方向に対し常に垂直に
固定され、さらに回転板6に取り付けられたおもり14
の効果によりウィンチによる巻上げ走行の際、本体1は
スパイラルに走行してしスン/ も磁気センサ8′は常に主管12の下方に位置している
。
〜5を外部ウィンチ(図示せず)により巻取りながら、
主管12内面に挿入される。挿入固定され、さらにウィ
ンチの巻上げにより管内をし;/ 走行する。この際磁気センサ8および8′はコイルはね
110作用により主管12の長手方向に対し常に垂直に
固定され、さらに回転板6に取り付けられたおもり14
の効果によりウィンチによる巻上げ走行の際、本体1は
スパイラルに走行してしスン/ も磁気センサ8′は常に主管12の下方に位置している
。
しに2′
このような状態で磁気センサ8および8′は管壁との間
を数α保った非接触により枝管および継目管位置を感知
し、プリセンサ機後方の穿孔機(図示せず)にリード線
15全通して情報を提供する。次に本体↓が直管部から
曲管部にさしかがると、曲管部のシート13は曲率の小
さい方に20〜30mm程のしわが数本発生している為
、磁気し;シー センサ8および8′がそのしわに接触した場合第2図の
矢印Aの如く回転し、溝9に収納される。
を数α保った非接触により枝管および継目管位置を感知
し、プリセンサ機後方の穿孔機(図示せず)にリード線
15全通して情報を提供する。次に本体↓が直管部から
曲管部にさしかがると、曲管部のシート13は曲率の小
さい方に20〜30mm程のしわが数本発生している為
、磁気し;シー センサ8および8′がそのしわに接触した場合第2図の
矢印Aの如く回転し、溝9に収納される。
このようにしわや突起物とセンM接触し収納されると、
本体1の外形が円筒となυ曲管部の走行通過し直管部に
向かうと、本体ユは板ばね4によ方向に対して垂直に固
定され、再びセンシングが開始される。
本体1の外形が円筒となυ曲管部の走行通過し直管部に
向かうと、本体ユは板ばね4によ方向に対して垂直に固
定され、再びセンシングが開始される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明の管内穿孔用ブリセンサー機
によれば、前進、後進にかかわらず管内シートのしわや
、突起物に対して装着されたセンサが自在に収納できる
為、曲管部での走行抵抗や、し;〉 センサの破損がない走行を可能にし、作業性を向上させ
ることができるという効果が生じる。
によれば、前進、後進にかかわらず管内シートのしわや
、突起物に対して装着されたセンサが自在に収納できる
為、曲管部での走行抵抗や、し;〉 センサの破損がない走行を可能にし、作業性を向上させ
ることができるという効果が生じる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図であり第2図は
格納機構断面図である。 図において、1は本体、2は前体部、3は掻体は枝管、
17は継目管である。
格納機構断面図である。 図において、1は本体、2は前体部、3は掻体は枝管、
17は継目管である。
Claims (1)
- 管内走行可能であって前記管の内壁を摺動し管内のほぼ
中心を走行可能にする複数の板ばねをそれぞれ外周上に
有する前体部および前体部に連結された後体部からなる
本体と、前記前体部と後体部との間に配置され前記管の
軸方向をほぼ中心として回転自在であって、一端に回転
を収束させるおもりを有する回転基板と前記回転基板の
中心軸に対して放射状であって互いに対向する位置に対
を構成するとともに前記回転基板に弾性体によって障害
物に対して柔軟に設置された複数のセンサーとを有する
ことを特徴とする管内穿孔用プリセンサー機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14543984A JPS6125054A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 管内穿孔機用プリセンサ−機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14543984A JPS6125054A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 管内穿孔機用プリセンサ−機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6125054A true JPS6125054A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15385266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14543984A Pending JPS6125054A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 管内穿孔機用プリセンサ−機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6125054A (ja) |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14543984A patent/JPS6125054A/ja active Pending
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