JPS61250503A - 電縫管の外面溶接部の位置検出方法 - Google Patents

電縫管の外面溶接部の位置検出方法

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JPS61250503A
JPS61250503A JP60089928A JP8992885A JPS61250503A JP S61250503 A JPS61250503 A JP S61250503A JP 60089928 A JP60089928 A JP 60089928A JP 8992885 A JP8992885 A JP 8992885A JP S61250503 A JPS61250503 A JP S61250503A
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lights
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Mitsuaki Uesugi
上杉 満昭
Noriyasu Isaka
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Isamu Komine
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、電縫管の外面溶接部の位置検出方法に関す
るものである。
〔従来技術とその問題点〕
電縫管は、帯鋼板を成型ロール群に通して、前記帯鋼板
のシーム端が互いに向き合うように上方に円形に成形し
、次いで、このようにして円形に成型された素管のシー
ム端を加熱しながらスクイズロールによって前記シーム
端同士を加圧溶着して素管を調整し、そして、このよう
にして調整された素管の溶接ビードの余盛をバイトによ
り切削することによって連続的に製造される。
このようにして製造された電縫管は、上述した製造ライ
ンの下流側に設けられた探傷装置に搬送され、前記探傷
装置によって、余盛を切削した後の溶接部内部の欠陥が
探傷され、そして、電縫管は、必要に応じて、探傷装置
の下流側に設けられた熱処理装置に搬送され、熱処理装
置によって、溶接部に熱処理が連続的に施される。
上記電縫管の溶接部の中心は、はぼ電縫管の上部に位置
するが、電縫管製造過程で前記溶接部の中心位置は、そ
の周方向にシフトする。このために、上述した溶接欠陥
の探傷および熱処理を正確に施すには、これら探傷装置
および熱処理装置を溶接部の移動に追従させる必要があ
り、このためには、溶接部の幅方向の中心位置を正確に
検出する必要がある。
電縫管における溶接部の、従来の中心位置検出方法が、
特開昭58−37550号公報(以下、先行技術という
)に開示されている。この先行技術にかかる溶接部の中
心位置検出方法の原理を第8図および第9図を参照しな
がら説明する。
電縫管1の製造時において、素管の溶接ビードの余盛は
、約1200℃の温度のもとてバイトによシ切削される
ために、溶接部2の表面は、急激に酸化する。従って、
溶接部2の表面の反射率は、その近接の母材部1′の表
面の反射率より低くなる。
この点に着目し、第8図に示すように、電縫管1の溶接
部2の上方に受光器4を配置し、受光器4の両側に1対
の投光器3を配置し、1対の投光器3によって溶接部2
およびその近傍の母材部1′の表面に光を照射し、溶接
部2および母材部1′の表面の輝度を受光器4によって
検出し、そして、このようにして検出された前記輝度信
号に基づいて溶接部2の中心位置を検出する。
即ち、受光器4によって検出された前記輝度信号は、溶
接部20表面の輝度レベルより母材部1′の表面の輝度
レベルの方が高いことから、第9回内に示す↓うな波形
となる。そこで、前記輝度信号に対して所定の大きさの
スレッシュホールドレベルを設定して、同図(B)に示
すように、前記輝度信号を2値化し、そして、このよう
にして2値化された輝度信号に基づいて、下式により溶
接部2の幅方向の中心位置(L)を演算器5によって演
算する。
但し、1.:2値化した輝度信号の最 初の立下りまでの時間に 基ずく寸法、 L、:2値化した輝度信号の2 回目の立上りまでの時間 に基ずく寸法。
しかし、上述した先行技術には、次に述べる問題があっ
た。
(1)溶接ビードを切削した後の電縫管lの溶接部2に
熱処理を施すと、溶接部2の表面は勿論、その近傍の母
材部1′の表面が酸化し、このために、これらの表面の
反射率が低下するので、溶接部近傍の母材部1′の表面
の輝度レベルは、大幅に下がり、溶接部20表面の輝度
レベルとの間の差が小さくなる。この結果、溶接部2の
中心位置を正確に検出することができない。
(2)溶接部近傍の母材部1′の表面に、造管時、スク
イズロール等により疵が付くと、母材部1′の表面の反
射率が部分的に変化するので、受光器4によって得られ
る反射輝度信号の波形が乱れる。
この結果、溶接部2の位置を正確に検出することができ
ない。
そこで、溶接部2に熱処理を施しても、且つ、溶接部近
傍の母材部1′の表面に疵が存在しても溶接部2の中心
位置を常に正確に検出することができる、電縫管の外面
溶接部の位置検出方法が望まれているが、かかる方法は
、未だ提案されていない。
〔発明の目的〕
従って、この発明の目的は、溶接部に熱処理を施しても
、且つ、溶接部近傍の母材部の表面に疵が存在しても、
常に正確に溶接部の中心位置を検出することができる、
電縫管の外面溶接部の位置検出方法を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
この発明は、水平に移動中の電縫管の上方に左側投光器
および右側投光器を配置し、前記左側投光器によって前
記電縫管の溶接部およびその近傍の母材部の表面に斜め
左上方から光を照射し、前記右側投光器によって前記表
面に斜め右上方から光を照射し、前記左側投光器および
前記右側投光器の間に配置した受光器によって前記表面
の輝度を測定し、そして、このようにして測定した前記
輝度に基づいて前記溶接部の位置を検出することからな
る、電縫管の外面溶接部の位置検出方法において、前記
表面に前記左側投光器および前記右側投光器から光互に
光を照射し、前記左側投光器からの照射光による前記表
面の左側輝度および前記右側投光器からの照射光による
前記表面の右側輝度を前記受光器によって測定し、この
ようにして測定した前記左側輝度および前記左側輝度を
比較して前記溶接部の表面の輝度のみを抽出し、そして
、このようにして抽出した前記溶接部の表面の輝度に基
づいて前記溶接部の位置を検出することに特徴を有する
〔発明の構成〕
本願発明者等は、上述の問題点を解決すべく鋭意研究を
重ねた。その結果、次の知見を得た。即ち、溶接部に熱
処理を施しても、且つ、溶接部近傍の母材部の表面に疵
が存在しても、常に正確に溶接部の中心位置を検出する
には、溶接部およびその近傍の母材部の表面の輝度信号
から溶接部の表面の輝度信号のみを抽出すれば良い。
この発明は、上述した知見に基づいてなされたものであ
る。以下、この発明の原理を図面を参照しながら説明す
る。
第1図において、左側投光器3Aおよび右側投光器3B
は、電縫管1の溶接部2の真上に設置された受光器4の
両側に配置されており、溶接部2およびその近傍の母材
部1’A 、 l’Bの表面に光を照射する。左側投光
器3Aおよび右側投光器3Bは、その光の照射方向が、
電縫管1の軸線と直交し、且つ、溶接部20幅方向中央
部を通9電縫管lの径方向に延びる直線U)に対して角
度(θ)だけ傾くように受光器40両側にそれぞれ配置
されている。左側投光器3Aおよび右側投光器3Bから
の照射光は、溶接部近傍の母材部1’A 、 1’Bの
表面で正反射するが、前記正反射光のうち、第2図(A
)に示すように、母材部1’A 、 l’Bにおいて、
溶接部2から若干離れた位置の母材部1’A 、 1’
B  の表面で正反射した光のみが、受光器4に直接入
射する。
従って、左側投光器3Aおよび右側投光器3Bから、電
縫管1の溶接部2およびその近傍の母材部1’A 。
1’Bの表面に光を照射すると、受光器4からは第2図
(B)に示すような3つのピークを有する輝度信号が得
られる。
第2図(B)に示すように、溶接部2から若干離れた位
置の母材部1’A、l’B の表面の輝度レベルが一番
高いのは、左側投光器3Aおよび右側投光器3Bからの
照射光が母材部1’A、l’B  の表面で正反射して
受光器4に直接入射するからである。溶接部2の表面の
輝度レベルが、その両側の母材部1′A。
1’B、即ち、母材部1’A、1’B  に比べて溶接
部2により近い母材部1’A 、 1’Bの表面の輝度
レベルに比べて高いのは、溶接部20表面は、溶接ビー
ドの余盛がバイトによって切削されているので、乱反射
面になっていて、これによる乱反射光が受光器番に入射
するからである。
前述した、先行技術において、受光器4によって得られ
る輝度信号が、第2図CB)に示した波形にならないの
は、先行技術においては、溶接部2から若干離れた母材
部1’A、1’Bに比べて、溶接部2により近い母材部
1’A 、 l’B  の表面で正反射した投光器3か
らの照射光が、受光器4に直接入射するためであると考
えられる。
上述したようにして、左側投光器3Aおよび右側投光器
3Bから、電縫管lの溶接部2およびその近傍の母材部
1’A、l’B の表面に光を照射することによって、
溶接部2の表面の輝度信号を得ることができるが、溶接
部2の表面の輝度信号のみを他の輝度信号から抽出する
必要がある。
次に、この抽出方法について説明する。第3図(A)に
示すように、左側投光器3Aから溶接部2の表面に照射
された光は、溶接部2の表面で乱反射して受光器4に入
射し、そして、同図(B)に示すように、右側投光器3
Bから溶接部2の表面に照射された光は、溶接部2の表
面で乱反射して受光器4に入射する。
第4図(A)に示すように、左側投光器3Aがら溶接部
2の近傍の母材部1’A 、 l’B  の表面に照射
された光は、母材部1’A、l’13の表面で正反射す
るが、受光器4には、母材部1’Aの表面で正反射した
光のみが入射する。そして、同図(B)に示すように、
右側投光器3Bから溶接部2の近傍の母材部1’A 。
1’Hの表面に照射された光は、母材部1’A 、 1
’Bの表面で正反射するが、受光器4には、母材部1’
Bの表面で正反射した光のみが入射する。
第5図(fiJに示すように、左側投光器3Aがら溶接
部2の近傍の母材部1’A 、 l’Bの表面についた
疵6A。
6Bに照射された光は、疵6A、6Bの表面で正反射す
るが、受光器4には、左側の疵6人の表面で正反射した
光のみが入射する。そして、同図(B)に示すように、
右側投光器3Bから溶接部2の近傍の母材部1’A、1
’Bの表面についた疵6A、6Bに照射された光は、疵
6A、6Bの表面で正反射するが、受光器4には、右側
の疵6Bの表面で正反射した光のみが入射する。スクイ
ズロール等によってついたノツチ状の疵6A、5Bは、
金属面が露出していて鏡面状であるために、左側および
右側投光器3A。
3B からの照射光は、疵6A、6Bの表面で正反射す
る。
以上のことから明らかなように、溶接部2の表面におい
ては、左側および右側投光器3A、3Bの何れからの照
射光も乱反射して受光器4に入射する。これに対して、
母材部1’A 、 l’Bの表面においては、左側およ
び右側投光器3A、3Bの何れが一方からの照射光しか
正反射して受光器番に入射しない。
従って、左側投光器3Aおよび右側投光器3Bから交互
に溶接部2およびその近傍の母材部1’A 、 1’B
の表面に光を照射し、これによって得られた、左側投光
器3Aからの照射光による左側輝度信号と、右側投光器
3Bからの照射光による右側輝度信号とを比較し、これ
ら輝度信号の、電縫管lの周方向の各位置における最小
値を演算すれば、溶接部2の表面の輝度信号のみを抽出
することができる。
このようにして、溶接部20表面の輝度信号のみが抽出
されたら、前記輝度信号に対して、所定のスレッシュホ
ールドレベルを設定して、前記輝度信号を2値化すれば
、2値化された輝度信号に基づいて、溶接部2の幅方向
の中心位置を検出することができる。
第6図(A)に示すように、電縫管lの溶接部2の左側
母材部1’Aの表面に疵6Aが付いている場合の、左側
投光器3Aからの照射光による左側輝度信号の波形を同
図(B)に示し、右側投光器3Bからの照射光による右
側輝度信号の波形を同図(C)に示し、これらの輝度信
号を比較し、電縫管1の周方向の各位置における輝度信
号の最小値の波形を同図(D)に示し、そして、同図(
局に、2値化した輝度信号の最小値の波形を示す。溶接
部2の中心位置(L)は、同図(E)から下式によって
演算される。
!、+14 L:          ・・・(2)但し、1.:2
値化した輝度信号の立 上りまでの時間に基づく 寸法、 J4: 2値化した輝度信号の立 下りまでの時間に基ずく 寸法。
次に、この発明を電縫管の溶接部自動追従装置に適用し
た実施例を、第7図のブロック図を参照しながら説明す
る。
第7図において、架台7は、電縫管1と同一の曲率でわ
ん曲したレール8にそって、倣いモータ9により自在に
移動する。架台7には、受光器4と、受光器4の両側に
配置された左側投光器3Aおよび右側投光器3Bとが取
シ付けられている。左側および右側投光器3A、3Bは
、点滅制御回路1゜によって所定時間間隔ごとに交互に
点滅する。
受光器4の左側に配置された左側投光器3Aからの照射
光による溶接部2およびその近傍の母材部1′A、1′
Bの表面の左側輝度のアナログ信号は、VD変換器11
によってデジタル信号に変換される。これと同様に、受
光器4の右側に配置された右側投光器3Bからの照射光
による溶接部2およびその近傍の母材部1’A、l’B
  の表面の右側輝度のアナログ信号は、A/D変換器
11によってデジタル信号に変換される。
このようにしてデジタル信号に変換された左側および右
側輝度信号は、点滅制御回路1oからの指令によって交
互に、左側記憶回路12および右側記憶回路13に記憶
される。
左側および右側記憶回路12.13によって記憶された
左側および右側輝度信号は、輝度信号検出回路14によ
って比較され、溶接部2の表面の輝度信号のみが抽出さ
れる。
このようにして抽出された、溶接部20表面の輝度信号
は、中心位置演算回路15によって、予め設定されたス
レッシュホールドレベルに基づき2値化されて、溶接部
2の幅方向の中心位置が演算される。
中心位置演算回路15による、溶接部2の中心位置の演
算結果は、平均値演算回路16によって複数1集められ
、その平均値が演算される。
このようにして平均化された、溶接部2の中心位置の演
算結果は、偏差演算回路17によって、予め設定された
基準値と比較され、その偏差が零になるような信号が、
倣いモータ9に送られる。
これによって、電縫管1の溶接部2の位置が造管時に周
方向にシフトしても、架台7は、その動きに常に追従す
る。従って、架台7と、例えば探傷装置とを連結すれば
、溶接部2の探傷が常時適確に行なえる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、溶接部および
その近傍の母材部の表面の輝度の状態に依らず、常時、
正確に溶接部の中心位置を検出することができるといっ
たきわめて有用な効果がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の原理を示す正面図、第2図(A)
は、左側および右側投光器からの照射光が母材部1’A
 、 1’B の表面で正反射した状態を示す正面図、
同(B)図は、左側および右側投光器から溶接部および
その近傍の母材部の表面に光が照射されたときの輝度と
電縫管周方向の位置との関係を示すグラフ、第3図(A
)は、左側投光器からの照射光が溶接部の表面で乱反射
した状態を示す正面図、同(B)図は、右側投光器から
の照射光が溶接部の表面で乱反射した状態を示す正面図
、第4図(A)は、左側投光器からの照射光が左側母材
部の表面で正反射した状態を示す正面図、同図(B)は
、右側投光器からの照射光が右側母材部の表面で正反射
した状態を示す正面図、第5図(Nは、左側投光器から
の照射光が左側母材部の疵の表面で正反射した状態を示
す正面図、同図(B)は、右側投光器からの照射光が右
側母材部の疵の表面で正反射した状態を示す正面図、第
6図(4)は、左側および右側投光器からの照射光が左
側母材部に疵が付いている電縫管の表面で反射した状態
を示す正面図、同(B)図は、左側輝度と電縫管周方向
の位置との関係を示すグラフ、同(C)図は、右側輝度
と電縫管周方向の位置との関係を示すグラフ、同■)図
は、溶接部表面の輝度と電縫管周方向の位置との関係を
示すグラフ、同@)図は、2値化された溶接部表面の輝
度を示すグラフ、第7図は、この発明を電縫管の溶接部
自先行技術により溶接部およびその近傍の母材部表面に
光を照射したときの前記表面の輝度と電縫管周方向の位
置との関係を示すグラフ、同(B)図は、2値化された
輝度を示すグラフである。図面において、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水平に移動中の電縫管の上方に左側投光器および右側投
    光器を配置し、前記左側投光器によつて前記電縫管の溶
    接部およびその近傍の母材部の表面に斜め左上方から光
    を照射し、前記右側投光器によつて前記表面に斜め右上
    方から光を照射し、前記左側投光器および前記右側投光
    器の間に配置した受光器によつて前記表面の輝度を測定
    し、そして、このようにして測定した前記輝度信号に基
    づいて前記溶接部の位置を検出することからなる、電縫
    管の外面溶接部の位置検出方法において、前記表面に前
    記左側投光器および前記右側投光器から交互に光を照射
    し、前記左側投光器からの照射光による前記表面の左側
    輝度および前記右側投光器からの照射光による前記表面
    の右側輝度を前記受光器によつて測定し、このようにし
    て測定した前記左側輝度信号および前記左側輝度信号を
    比較して前記溶接部の表面の輝度信号のみを抽出し、そ
    して、このようにして抽出した前記溶接部の表面の輝度
    信号に基づいて前記溶接部の位置を検出することを特徴
    とする、電縫管の外面溶接部の位置検出方法。
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