JP7435147B2 - ガラスワークの検査方法、及びガラスワークの検査装置 - Google Patents
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Description
上記ガラスワークの検査方法において、前記ガラスワークの外周縁は、平面視で円弧状となる円弧状部と、前記円弧状部を切り欠く形状のノッチ部とを有し、前記画像情報取得工程を繰り返すことで、前記ガラスワークの前記外周縁の異なる位置を部分的に撮像した複数の画像情報を取得し、前記判定工程において、前記複数の画像情報のうち前記ノッチ部を含む画像情報を判定する場合、前記ノッチ部を判定の対象から除外することが好ましい。この方法によれば、ノッチ部を有するガラスワークの外周縁をより円滑に検査することが可能である。
ガラスワークWの検査装置は、画像情報に基づいてガラスワークWの状態を判定する判定制御部17を備えている。判定制御部17は、第1画像情報取得部で取得した第1画像情報に基づいてガラスワークWの外周縁の状態を判定する第1判定部と、第2画像情報取得部で取得した第2画像情報に基づいてガラスワークWの正面W1又は背面W2の状態を判定する第2判定部とを備えている。なお、判定制御部17は、画像情報取得部13で取得した画像を処理する画像処理部を備えている。判定制御部17は、CPU、メモリ、画像処理プログラム等から構成することができる。
図3に示すように、ガラスワークWの検査方法は、ガラスワークWを支持する支持工程(ステップS1)と、ガラスワークWの外周縁を検査するための第1画像情報を取得する第1画像情報取得工程(ステップS2)と、ガラスワークWの外周縁の状態を判定する第1判定工程(ステップS3)とを備える。
ステップS2の第1画像情報取得工程では、ステップS1の支持工程で支持されたガラスワークWを図2に示すようにガラスワークWの正面W1側から撮像することで第1画像情報を取得する。このとき、ガラスワークWは、上述したステップS1の支持工程により支持されているため、ステップS2の第1画像情報取得工程では、ガラスワークWの正面W1側からガラスワークWの外周縁の全体を撮像することが可能である。
ステップS3の第1判定工程では、第1画像情報に基づいてガラスワークWの外周縁の状態を判定する。本実施形態におけるステップS3の第1判定工程では、ガラスワークWの外周縁に欠陥となる欠けが存在するか否かを判定する。
図6に示すように、ガラスワークWの外周縁の全体の検査が完了するまで、ステップS8の撮像位置の変更を行い、ガラスワークWの外周縁を含む外周撮像範囲R1について、上述したステップS2の第1画像情報取得工程から順に繰り返す。ステップS2の第1画像情報取得工程を繰り返すことで、ガラスワークWの外周縁の異なる位置を部分的に撮像した複数の第1画像情報を得る。
図7に示すように、ガラスワークWの内側範囲の検査方法では、内側撮像範囲R2を撮像することで第3画像情報を取得する第3画像情報取得工程を行う(ステップS9)。ステップS9の第3画像情報取得工程は、内側撮像範囲R2について、ステップS5の第2画像情報取得工程と同様に行うことができる。
(1)正面W1及び背面W2の両主面を有するガラスワークWの検査方法は、ガラスワークWを支持する支持工程(ステップS1)と、ガラスワークWの外周縁を検査するための画像情報を取得する第1画像情報取得工程(ステップS2)とを備えている。ステップS1の支持工程では、ガラスワークWの外周端面の少なくとも一部、及びガラスワークWの背面W2における外周縁部の少なくとも一部を支持することで、ガラスワークWの両主面が傾斜した縦姿勢の状態でガラスワークWを支持する。ステップS2の第1画像情報取得工程では、ステップS1の支持工程で支持されたガラスワークWを正面W1側から撮像する。ガラスワークWの検査方法は、ステップS2の第1画像情報取得工程で取得した第1画像情報に基づいてガラスワークWの外周縁の状態を判定する第1判定工程(ステップS3)とを備えている。
(3)ガラスワークWの検査方法において、ステップS3の第1判定工程では、第1画像情報D1bにおいてガラスワークWの輪郭線L1を検出し、ガラスワークWの輪郭線L1が不連続となる不連続部L1aの有無に応じて、ガラスワークWの外周縁の状態の合否判定を行うことができる。また、ステップS3の第1判定工程では、第1画像情報においてガラスワークWの輪郭線L1の実際の位置P2を検出し、さらにガラスワークWの輪郭線L1の目標の位置P1を設定し、目標の位置P1からの実際の位置P2のずれ量に応じて、ガラスワークWの外周縁の状態の合否判定を行うこともできる。この場合、ガラスワークWの外周縁に生じた欠けに基づく欠陥を容易に判定することができる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・ガラスワークWの検査方法において、ガラスワークWの正面W1又は背面W2を検査する工程を省略することもできる。
・ガラスワークWのノッチ部Wbを省略してもよい。
12…支持部
13…画像情報取得部
D1a,D1b,D1c…第1画像情報
G1,G2,G3…集合体
L1,L1b…輪郭線
L1a…不連続部
P1…目標の位置
P2…実際の位置
PB1…線状部
PB2…点群
V1…外周部
V2…内側部
W…ガラスワーク
W1…正面
W2…背面
Wa…円弧状部
Wb…ノッチ部
WD…距離
Claims (14)
- 正面及び背面の両主面を有するガラスワークの検査方法であって、
前記ガラスワークの外周端面の少なくとも一部、及び前記ガラスワークの前記背面における外周縁部の少なくとも一部を支持することで、前記ガラスワークの前記両主面が傾斜した縦姿勢の状態で前記ガラスワークを支持する支持工程と、
前記支持工程で支持された前記ガラスワークを前記正面側から撮像することで前記ガラスワークの外周縁を検査するための第1画像情報を取得する第1画像情報取得工程と、
前記第1画像情報取得工程で取得した前記第1画像情報に基づいて前記ガラスワークの外周縁の状態を判定する第1判定工程と、
前記ガラスワークの正面及び背面の状態を検査するための第2画像情報を前記第1判定工程の判定結果に基づいて取得する第2画像情報取得工程と、
前記第2画像情報に基づいて前記ガラスワークの正面及び背面の状態を判定する第2判定工程と、
前記ガラスワークの内側範囲の正面及び背面を検査するための第3画像情報を取得する第3画像情報取得工程と、
前記第3画像情報に基づいて前記ガラスワークの内側範囲の正面及び背面の状態を判定する第3判定工程と、を備える、ガラスワークの検査方法。 - 前記第2画像情報が、複数の点を含む場合、
前記第2判定工程では、前記複数の点を膨張処理することで、前記複数の点の集合体の面積、又は前記集合体の面積当たりの点の個数割合に基づいて前記ガラスワークの正面及び背面に付着した汚れの状態の合否判定を行う、請求項1に記載のガラスワークの検査方法。 - 正面及び背面の両主面を有するガラスワークの検査方法であって、
前記ガラスワークの外周端面の少なくとも一部、及び前記ガラスワークの前記背面における外周縁部の少なくとも一部を支持することで、前記ガラスワークの前記両主面が傾斜した縦姿勢の状態で前記ガラスワークを支持する支持工程と、
前記支持工程で支持された前記ガラスワークを前記正面側から撮像することで前記ガラスワークの外周縁を検査するための第1画像情報を取得する第1画像情報取得工程と、
前記第1画像情報取得工程で取得した前記第1画像情報に基づいて前記ガラスワークの外周縁の状態を判定する第1判定工程と、
前記ガラスワークの正面及び背面の状態を検査するための第2画像情報を前記第1判定工程の判定結果に基づいて取得する第2画像情報取得工程と、
前記第2画像情報に基づいて前記ガラスワークの正面及び背面の状態を判定する第2判定工程と、を備え、
前記第2画像情報が、複数の点を含む場合、
前記第2判定工程では、前記複数の点を膨張処理することで、前記複数の点の集合体の面積、又は前記集合体の面積当たりの点の個数割合に基づいて前記ガラスワークの正面及び背面に付着した汚れの状態の合否判定を行う、ガラスワークの検査方法。 - 前記第2画像情報取得工程では、前記支持工程で支持された前記ガラスワークを前記正面側から撮像する、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第2画像情報取得工程では、前記ガラスワークの背面側から光を照射し、前記ガラスワークを撮像する、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第2判定工程では、前記ガラスワークの主面のうち外周縁に沿った外周部を検査対象から除外し、前記外周部よりも内側の内側部を検査対象として前記判定を行う、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第1判定工程の後、前記第1画像情報に含まれる前記ガラスワークの輪郭線から所定の距離以上内側の領域を前記内側部として検査範囲を決定する検査範囲の決定工程をさらに備える、請求項6に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第2画像情報が、線状部を含む場合、
前記第2判定工程では、前記線状部の長さに基づいて前記ガラスワークの正面又は背面に存在する傷の状態の合否判定を行う、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。 - 前記第1画像情報取得工程では、前記ガラスワークの正面側から光を照射し、前記ガラスワークを撮像する、請求項1から請求項8のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第1判定工程では、前記第1画像情報において前記ガラスワークの輪郭線を検出し、前記ガラスワークの輪郭線が不連続となる不連続部の有無に応じて、前記ガラスワークの外周縁の状態の合否判定を行う、請求項1から請求項9のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 前記第1判定工程では、前記第1画像情報において、前記ガラスワークの輪郭線の実際の位置を検出し、さらに前記ガラスワークの輪郭線の目標の位置を設定し、輪郭線の目標の位置からの輪郭線の実際の位置のずれ量に応じて、前記ガラスワークの外周縁の状態の合否判定を行う、請求項1から請求項10のいずれか一項に記載のガラスワークの検査方法。
- 正面及び背面の両主面を有するガラスワークの検査方法であって、
前記ガラスワークの外周端面の少なくとも一部、及び前記ガラスワークの前記背面における外周縁部の少なくとも一部を支持することで、前記ガラスワークの前記両主面が傾斜した縦姿勢の状態で前記ガラスワークを支持する支持工程と、
前記支持工程で支持された前記ガラスワークを前記正面側から撮像することで前記ガラスワークの外周縁を検査するための画像情報を取得する画像情報取得工程と、
前記画像情報取得工程で取得した前記画像情報に基づいて前記ガラスワークの外周縁の状態を判定する判定工程と、を備え、
前記ガラスワークの外周縁は、平面視で円弧状となる円弧状部と、前記円弧状部を切り欠く形状のノッチ部とを有し、
前記画像情報取得工程を繰り返すことで、前記ガラスワークの前記外周縁の異なる位置を部分的に撮像した複数の画像情報を取得し、
前記判定工程において、前記複数の画像情報のうち前記ノッチ部を含む画像情報を判定する場合、前記ノッチ部を判定の対象から除外する、ガラスワークの検査方法。 - 前記支持工程では、前記ノッチ部が上端となるように前記ガラスワークを配置する、請求項12に記載のガラスワークの検査方法。
- 正面及び背面の両主面を有するガラスワークの検査装置であって、
前記ガラスワークの外周端面の少なくとも一部、及び前記ガラスワークの前記背面における外周縁部の少なくとも一部を支持することで、前記ガラスワークの前記両主面が傾斜した縦姿勢の状態で前記ガラスワークを支持する支持部と、
前記支持部で支持された前記ガラスワークを前記正面側から撮像することで前記ガラスワークの外周縁を検査するための第1画像情報を取得する第1画像情報取得部と、
前記第1画像情報取得部で取得した前記第1画像情報に基づいて前記ガラスワークの外周縁の状態を判定する第1判定部と、
前記ガラスワークの正面及び背面の状態を検査するための第2画像情報を前記第1判定部の判定結果に基づいて取得する第2画像情報取得部と、
前記第2画像情報に基づいて前記ガラスワークの正面及び背面の状態を判定する第2判定部と、
前記ガラスワークの内側範囲の正面及び背面を検査するための第3画像情報を取得する第3画像情報取得部と、
前記第3画像情報に基づいて前記ガラスワークの内側範囲の正面及び背面の状態を判定する第3判定部と、を備える、ガラスワークの検査装置。
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