JPS61250496A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
- Publication number
- JPS61250496A JPS61250496A JP61086546A JP8654686A JPS61250496A JP S61250496 A JPS61250496 A JP S61250496A JP 61086546 A JP61086546 A JP 61086546A JP 8654686 A JP8654686 A JP 8654686A JP S61250496 A JPS61250496 A JP S61250496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- case
- heat exchanger
- outlet
- energizing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims abstract description 33
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 16
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 6
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 abstract 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/008—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using scrapers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2201/00—Properties
- C08L2201/12—Shape memory
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2255/00—Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes
- F28F2255/04—Heat exchanger elements made of materials having special features or resulting from particular manufacturing processes comprising shape memory alloys or bimetallic elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/076—Heat exchange with scraper for removing product from heat transfer surface
- Y10S165/078—Linearly operated scraper
- Y10S165/079—Reciprocated linearly
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Accessories For Mixers (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、洗浄装置に関するもので、特に入口及び出口
を有す流体装置の内側を洗浄する洗浄装置に関するもの
である。
を有す流体装置の内側を洗浄する洗浄装置に関するもの
である。
（従来の技術）
熱交換器のチューブや排気管の内側の洗浄が行われない
と、内壁に汚れが付着し、熱伝達効率の低下や流れ抵抗
の増大を来し、機能的に好ましくないことは周知である
。
と、内壁に汚れが付着し、熱伝達効率の低下や流れ抵抗
の増大を来し、機能的に好ましくないことは周知である
。
第１図に示される従来のシェルアンドチューブ型の熱交
換器に於いて、チューブ１０の内部を洗浄するためには
シェル部１１、入口部１２及び又は出口部１３が夫々独
立して分解され洗浄が行われていた。又、洗浄している
間チューブ１０内に流体が流入することは許されないの
で、熱交換器の作動を停止して洗浄作業か行われていた
。
換器に於いて、チューブ１０の内部を洗浄するためには
シェル部１１、入口部１２及び又は出口部１３が夫々独
立して分解され洗浄が行われていた。又、洗浄している
間チューブ１０内に流体が流入することは許されないの
で、熱交換器の作動を停止して洗浄作業か行われていた
。
（発明が解決しようとする問題点）
如上の如く、前述の熱交換器、工場のプロセスパイプや
排気管等に於いては内部を洗浄する特別な手段が講じら
れていないので、その都度作動を停止し、構成部品を夫
々分解して洗浄作業が行われるので、非常に手間がかか
り作業効率が悪かった。
排気管等に於いては内部を洗浄する特別な手段が講じら
れていないので、その都度作動を停止し、構成部品を夫
々分解して洗浄作業が行われるので、非常に手間がかか
り作業効率が悪かった。
従って本発明は、熱交換器やパイプの構成部品を分解す
ることなく作動状態で熱交換器或いはパイプの全長にわ
たり自動的に洗浄することをその技術的課題とする。
ることなく作動状態で熱交換器或いはパイプの全長にわ
たり自動的に洗浄することをその技術的課題とする。
（問題点を解決するための手段）
上記技術的課題を解決するために講じた技術的手段は、
熱交換器或いはパイプ等の内側を洗浄するため流体の入
口及び出口間に洗浄手段を配設し、熱交換器或いはパイ
プ等の内側を洗浄すべく洗浄手段を付勢する形状記憶合
金製の付勢手段を流体の入口及び出口間に配設する、こ
とである。
熱交換器或いはパイプ等の内側を洗浄するため流体の入
口及び出口間に洗浄手段を配設し、熱交換器或いはパイ
プ等の内側を洗浄すべく洗浄手段を付勢する形状記憶合
金製の付勢手段を流体の入口及び出口間に配設する、こ
とである。
（作用）
上記構成により、熱交換器或いはパイプ等を流れる流体
の温度に応じて付勢手段が洗浄手段を付勢するこによっ
て、熱交換器或いはパイプ等の構成部品を分解すること
なく或いはこれらの装置の作動を停止することなく、熱
交換器或いはパイプ等の内側を自動的に洗浄することが
できる。
の温度に応じて付勢手段が洗浄手段を付勢するこによっ
て、熱交換器或いはパイプ等の構成部品を分解すること
なく或いはこれらの装置の作動を停止することなく、熱
交換器或いはパイプ等の内側を自動的に洗浄することが
できる。
（実施例）
原本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の洗浄装置は、熱交換器、排気管、工場のプロセ
スパイプ等の様な内部の洗浄を必要とする流体装置に適
用されるもので、本発明の第１実施例を示す第２図に於
いて洗浄装置がシェルアンドチューブ型熱交換器に適用
されている。
スパイプ等の様な内部の洗浄を必要とする流体装置に適
用されるもので、本発明の第１実施例を示す第２図に於
いて洗浄装置がシェルアンドチューブ型熱交換器に適用
されている。
第２図に於いて、洗浄装置は中空シリンダ状のケース２
０と該ケース２０内に固定的に挿入された複数のチュー
ブ２１とを有す。ケース２０は、例えば水の如き一方流
体用の入口２２及び出口２３が設けられている。各々の
チューブ２１は、例えば、高温の排気ガスの如き他方流
体用の開口端部２４．２５を有す。従って、高温の排気
ガスはチューブ２１の開口端部２４，２５を介して入口
２６から出口２７を通ることになる。
０と該ケース２０内に固定的に挿入された複数のチュー
ブ２１とを有す。ケース２０は、例えば水の如き一方流
体用の入口２２及び出口２３が設けられている。各々の
チューブ２１は、例えば、高温の排気ガスの如き他方流
体用の開口端部２４．２５を有す。従って、高温の排気
ガスはチューブ２１の開口端部２４，２５を介して入口
２６から出口２７を通ることになる。
一方、水はケース２０の内周面とチューブ２１の外周面
との間のスペース２８を介してケース２０の入口２２か
ら出口２３を通ることになるので、この時水はチューブ
２１の内部を通る高温の排気ガスにより温められること
になる。隔壁メンバー２９は水の流れを効果的に調整す
るためケース２０内に固定的に配設され複数の隔壁プレ
ートから成っている。
との間のスペース２８を介してケース２０の入口２２か
ら出口２３を通ることになるので、この時水はチューブ
２１の内部を通る高温の排気ガスにより温められること
になる。隔壁メンバー２９は水の流れを効果的に調整す
るためケース２０内に固定的に配設され複数の隔壁プレ
ートから成っている。
３０は各チューブ２１内を軸方向に可動な洗浄手段とし
ての乱流促進体を示す。この乱流促進体３０はチューブ
２１の内径と実質的に同一の径とされている。乱流促進
体３０の各左端部は出口２７内に配設された可動プレー
ト３２の対応する穴３１に固定されている。可動プレー
ト３２は実質的にシリンダ状を成しシリンダ状部３３．
基部３４及び孔３１を有している。又、ケース２０内の
可動プレート３２は乱流促進体と共に一体的に軸方向に
可動である。
ての乱流促進体を示す。この乱流促進体３０はチューブ
２１の内径と実質的に同一の径とされている。乱流促進
体３０の各左端部は出口２７内に配設された可動プレー
ト３２の対応する穴３１に固定されている。可動プレー
ト３２は実質的にシリンダ状を成しシリンダ状部３３．
基部３４及び孔３１を有している。又、ケース２０内の
可動プレート３２は乱流促進体と共に一体的に軸方向に
可動である。
３５は第１付勢手段を示し、該第１付勢手段はケース２
０の出口２７内に配設されている。第１付勢手段の一端
はケース２０の左側壁に係合し、他端は可動プレート３
２を右方向に付勢するために可動プレート３２の基部３
４と係合している。
０の出口２７内に配設されている。第１付勢手段の一端
はケース２０の左側壁に係合し、他端は可動プレート３
２を右方向に付勢するために可動プレート３２の基部３
４と係合している。
第１付勢手段３５は形状記憶合金製でできている。乱流
促進体３０は第１付勢手段３５の付勢力により前動とな
る。
促進体３０は第１付勢手段３５の付勢力により前動とな
る。
第２付勢手段３６はケース２０の出口２７内に配設され
、第２付勢手段３６の一端は隔壁メンバー２９の左端壁
と係合し他端は可動プレート３２を左方向に付勢するた
め可動プレート３２の基部３４と係合している。乱流促
進体３０は第２付勢手段３６の付勢力によっても可動と
なる。
、第２付勢手段３６の一端は隔壁メンバー２９の左端壁
と係合し他端は可動プレート３２を左方向に付勢するた
め可動プレート３２の基部３４と係合している。乱流促
進体３０は第２付勢手段３６の付勢力によっても可動と
なる。
第３．４．５図に於いて、三種類の乱流促進体。
すなわち、第３図ではリボン３７、第４図では第２図と
同様な乱流促進体３０、及び第５図ではシリンダ状メツ
シュチューブ３８が夫々示されている。これらの洗浄体
の径は、チューブ２１の内径と略等しいことが望ましい
。
同様な乱流促進体３０、及び第５図ではシリンダ状メツ
シュチューブ３８が夫々示されている。これらの洗浄体
の径は、チューブ２１の内径と略等しいことが望ましい
。
本発明に於ける作用は以下の通り。
第２図に於いて、ケース２０の出口２７内に配設された
第１及び第２付勢手段３５．３６の付勢力は第２図に示
された状態に位置する様子め設定されている。しかし、
ケース２０の出口２７内の温度が、例えば第１付勢手段
３５により記憶された温度よりも高くなると、第１付勢
手段３５は伸長状態である記憶形状に復帰する。すなわ
ち、第１付勢手段３５は第２付勢手段３６の付勢力に抗
して可動プレート３２を右方向に付勢することになる。
第１及び第２付勢手段３５．３６の付勢力は第２図に示
された状態に位置する様子め設定されている。しかし、
ケース２０の出口２７内の温度が、例えば第１付勢手段
３５により記憶された温度よりも高くなると、第１付勢
手段３５は伸長状態である記憶形状に復帰する。すなわ
ち、第１付勢手段３５は第２付勢手段３６の付勢力に抗
して可動プレート３２を右方向に付勢することになる。
この結果、乱流促進体３０はチューブ２１内を右方向に
移動するので、チューブ２１の内周面に付着する汚れ等
は乱流促進体３０の軸方向への移動により取り除かれ、
第６図から明らかな如くチューブ２１の内部を通って前
述の汚れ等は出口２７に流れることになる。
移動するので、チューブ２１の内周面に付着する汚れ等
は乱流促進体３０の軸方向への移動により取り除かれ、
第６図から明らかな如くチューブ２１の内部を通って前
述の汚れ等は出口２７に流れることになる。
第６図において第１付勢手段の温度が減少し第１付勢手
段の超弾性が回復すると、乱流促進体３０は第２付勢手
段３６の左方向への付勢力によって第２図示の如く非作
動状態に復帰する。この時、乱流促進体３０は軸方向且
つ左方向に移動するので、チューブ２１の内周面に付着
する汚れ等は取り除かれることになる。
段の超弾性が回復すると、乱流促進体３０は第２付勢手
段３６の左方向への付勢力によって第２図示の如く非作
動状態に復帰する。この時、乱流促進体３０は軸方向且
つ左方向に移動するので、チューブ２１の内周面に付着
する汚れ等は取り除かれることになる。
上記作用は出口２７内の温度の変化に応じて繰り返され
る。上記作用により、熱交換器の構成部品を分解するこ
となく且つ熱交換器の作動を停止することなく自動的に
洗浄が行われる。
る。上記作用により、熱交換器の構成部品を分解するこ
となく且つ熱交換器の作動を停止することなく自動的に
洗浄が行われる。
次に例えば出口２７内の温度が常に一定である場合、第
１付勢手段３５の温度は通電することにより上る。従っ
て、自動洗浄作用はタイマー等の手段で通電時間を制御
することによって達成され得る。
１付勢手段３５の温度は通電することにより上る。従っ
て、自動洗浄作用はタイマー等の手段で通電時間を制御
することによって達成され得る。
第７図に於いて３９は二つの開口部を有すハウジングを
示し、二つの開口部は二つの保持メンバー４０．４１に
よりケース２０の内周面に固定されている。ロッド・メ
ンバー４２はハウジング３９内を軸方向に可動でありロ
ッド部４３と突出部４４とを有している。ロッドメンバ
ー４２のロッド部４３の右端部は乱流促進体３０又は可
動プレート３２に固定的に連結されている。第１付勢手
段３５はロッドメンバー４２の突出部４４とハウジング
３９の左側壁との間に配設され、第２付勢手段３６はロ
ッドメンバー４２の突出部４４とハウジング３９の右側
壁との間に夫々配設されている。第１及び第２付勢手段
３５．３６の機能はだい２図のものと同一であるので、
第７図の作用は省略する。
示し、二つの開口部は二つの保持メンバー４０．４１に
よりケース２０の内周面に固定されている。ロッド・メ
ンバー４２はハウジング３９内を軸方向に可動でありロ
ッド部４３と突出部４４とを有している。ロッドメンバ
ー４２のロッド部４３の右端部は乱流促進体３０又は可
動プレート３２に固定的に連結されている。第１付勢手
段３５はロッドメンバー４２の突出部４４とハウジング
３９の左側壁との間に配設され、第２付勢手段３６はロ
ッドメンバー４２の突出部４４とハウジング３９の右側
壁との間に夫々配設されている。第１及び第２付勢手段
３５．３６の機能はだい２図のものと同一であるので、
第７図の作用は省略する。
第８図は可動プレート３２と洗浄手段４５との連結方法
の他の態様を示すもので、洗浄手段４５は孔５０を介し
て可動プレート３２の二つの壁部４Ｂ、４９間の間隙４
７内に遊嵌される突出部４６が設けられている。孔５１
は流体通路である。
の他の態様を示すもので、洗浄手段４５は孔５０を介し
て可動プレート３２の二つの壁部４Ｂ、４９間の間隙４
７内に遊嵌される突出部４６が設けられている。孔５１
は流体通路である。
上記構成により洗浄手段４５のチューブ２０内への組み
付けは容易に行うことができ、洗浄手段４５は軸方向に
円滑に可動となる。
付けは容易に行うことができ、洗浄手段４５は軸方向に
円滑に可動となる。
第９図に於いて、第２付勢手段３６は入口２６内に設け
られている。更に可動プレート５２が乱流促進体３０の
右端部と第２付勢手段３６との間に配設されている。可
動プレート３２は乱流促進体３０の左端部と第１付勢手
段３５との間に配設されている。乱流促進体３０は可動
プレート３２゜５２を介して第１及び第２付勢手段３５
．３６の付勢力に応じてチューブ２１内を軸方向に可動
である。
られている。更に可動プレート５２が乱流促進体３０の
右端部と第２付勢手段３６との間に配設されている。可
動プレート３２は乱流促進体３０の左端部と第１付勢手
段３５との間に配設されている。乱流促進体３０は可動
プレート３２゜５２を介して第１及び第２付勢手段３５
．３６の付勢力に応じてチューブ２１内を軸方向に可動
である。
この実施例では、乱流促進体３０と可動プレー）３２．
５２は固定されていないので、乱流促進体３０軸方向へ
の移動はより円滑となる。この実施例の作用も第２図の
第１実施例のそれと同一のため省略する。
５２は固定されていないので、乱流促進体３０軸方向へ
の移動はより円滑となる。この実施例の作用も第２図の
第１実施例のそれと同一のため省略する。
更なる実施例として、第２図において第１付勢手段３５
が通常のスプリングで、第２付勢手段３６を形状記憶合
金製とすることも考えられる。しかし、この場合作動状
態は第２図、非作動状態は第６図となる。この構成に於
いても前述と同様の効果を得ることができる。
が通常のスプリングで、第２付勢手段３６を形状記憶合
金製とすることも考えられる。しかし、この場合作動状
態は第２図、非作動状態は第６図となる。この構成に於
いても前述と同様の効果を得ることができる。
又、第１及び第２付勢手段３５．３６を入口２６内に配
設する構成も考えられる。
設する構成も考えられる。
第１実施例による熱交換器用洗浄装置が縦に位置してい
れば、第２付勢手段３６は不必要となる、これは可動プ
レート３２ト乱流促進体３０の自重が第１付勢手段３５
とバランスするよう設定し構成することができるからで
ある。
れば、第２付勢手段３６は不必要となる、これは可動プ
レート３２ト乱流促進体３０の自重が第１付勢手段３５
とバランスするよう設定し構成することができるからで
ある。
第２図に於いて第２付勢手段３６は、乱流促進体３０と
可動プレート３２に作用する流体の押圧力が第付勢手段
３５の付勢力とバランスするよう設定されれば、削除す
ることも可能である。
可動プレート３２に作用する流体の押圧力が第付勢手段
３５の付勢力とバランスするよう設定されれば、削除す
ることも可能である。
本発明に於いて、熱交換器或いはパイプ等の出口の温度
に応じて付勢手段が洗浄手段を付勢して熱交換器或いは
パイプ等の内側を自動的に洗浄するので、洗浄に際して
その都度熱交換器或いはパイプ等の構成部品を分解する
ことなく、又、作動をその都度停止することなく、熱交
換器或いはパイプ等の内側を全長にわたり洗浄すること
ができる。
に応じて付勢手段が洗浄手段を付勢して熱交換器或いは
パイプ等の内側を自動的に洗浄するので、洗浄に際して
その都度熱交換器或いはパイプ等の構成部品を分解する
ことなく、又、作動をその都度停止することなく、熱交
換器或いはパイプ等の内側を全長にわたり洗浄すること
ができる。
第１図は従来の熱交換器を示す縦断面図、第２図は本発
明による洗浄装置の第１実施例を示す縦断面図、第３図
、第４図及び第５図は本発明の洗浄手段の三つの態様を
示す説明図、第６図は本発明の作動状態を示す縦断面図
、第７図は本発明の付勢手段と可動手段の一態様を示す
部分断面図、第８図は付勢手段と可動手段の他の態様を
示す説明図、及び第９図は本発明の第２実施例を示す縦
断面図である。
明による洗浄装置の第１実施例を示す縦断面図、第３図
、第４図及び第５図は本発明の洗浄手段の三つの態様を
示す説明図、第６図は本発明の作動状態を示す縦断面図
、第７図は本発明の付勢手段と可動手段の一態様を示す
部分断面図、第８図は付勢手段と可動手段の他の態様を
示す説明図、及び第９図は本発明の第２実施例を示す縦
断面図である。
Claims (1)
- 入口及び出口を有す流体装置に於いて、該流体装置の内
側を洗浄するため前記入口及び出口間に可動的に配設さ
れた洗浄手段、及び前記流体装置の内側を洗浄すべく前
記洗浄手段を付勢する形状記憶合金製の付勢手段から成
ることを特徴とする洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB08510750A GB2174170B (en) | 1985-04-27 | 1985-04-27 | Scraping apparatus |
| GB8510750 | 1985-04-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61250496A true JPS61250496A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=10578303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61086546A Pending JPS61250496A (ja) | 1985-04-27 | 1986-04-15 | 洗浄装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4718480A (ja) |
| JP (1) | JPS61250496A (ja) |
| GB (1) | GB2174170B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0181494U (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-31 | ||
| JPH01237578A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | Nec Corp | 液体現像装置 |
| JPH01170894U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-04 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5394706A (en) * | 1993-05-20 | 1995-03-07 | Waterworks International, Inc. | Freeze crystallization for the removal of water from a solution of dissolved solids |
| CA2100734C (en) * | 1993-07-16 | 1998-05-26 | Normand Verret | Heat exchanger for dusty environment |
| DE19623108A1 (de) * | 1996-06-10 | 1997-12-11 | Konrad Weigel | Abgaswärmetauscher |
| EA199900838A1 (ru) * | 1997-03-31 | 2000-04-24 | Ватерворкс Интернешнл, Инк. | Способ очистки серной кислоты |
| DE19721927C1 (de) * | 1997-05-26 | 1999-02-25 | Renzmann Und Gruenewald Gmbh | Wärmetauscher |
| US5799622A (en) * | 1997-06-30 | 1998-09-01 | Decker Manufacturing | Furnace heat exchanger tube cleaning system |
| US5983994A (en) * | 1997-10-30 | 1999-11-16 | Electric Power Research Institute, Inc. | Method and apparatus for on-line cleaning of and improvement of heat transfer in a heat exchanger tube |
| ES2158752B1 (es) | 1998-07-16 | 2002-06-16 | Hrs Spiratube S L | Mejoras en intercambiadores termicos para tratamiento de liquidos. |
| FR2890162B1 (fr) * | 2005-08-30 | 2007-11-30 | Total France Sa | Dispositif reducteur d'encrassement d'un echangeur thermique tubulaire. |
| US9605913B2 (en) * | 2011-05-25 | 2017-03-28 | Saudi Arabian Oil Company | Turbulence-inducing devices for tubular heat exchangers |
| CN107030056B (zh) * | 2017-04-25 | 2020-06-26 | 荣盛时代（天津）科技发展有限公司 | 一种复合浸渍空化紊流清洗系统 |
| CN108120338A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-06-05 | 丹阳同泰化工机械有限公司 | 一种自清式立式热交换器 |
| CN116481092B (zh) * | 2023-05-04 | 2023-09-29 | 圣晖系统集成集团股份有限公司 | 基于空调mau的预处理装置及使用方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1266140A (en) * | 1915-02-23 | 1918-05-14 | Robert J Montgomery | Flue-cleaner. |
| US2915294A (en) * | 1958-03-19 | 1959-12-01 | Young Radiator Co | Heat exchanger and turbulator retainer therefor |
| US3086372A (en) * | 1960-02-19 | 1963-04-23 | Alco Products Inc | Heat exchange means for space vehicles |
| US3384161A (en) * | 1966-02-08 | 1968-05-21 | Svenska Carbon Black Aktiebola | Coolers for mixtures of gases and solid particles |
| US3957107A (en) * | 1975-02-27 | 1976-05-18 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Thermal switch |
| JPS5535912A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-13 | Mitsui Toatsu Chemicals | Pipe inside scratchinggoff device |
| US4463560A (en) * | 1982-10-18 | 1984-08-07 | Itek Corporation | Thermal actuator apparatus |
| US4490975A (en) * | 1983-03-14 | 1985-01-01 | Raychem Corporation | Self-protecting and conditioning memory metal actuator |
-
1985
- 1985-04-27 GB GB08510750A patent/GB2174170B/en not_active Expired
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61086546A patent/JPS61250496A/ja active Pending
- 1986-04-16 US US06/852,827 patent/US4718480A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0181494U (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-31 | ||
| JPH01237578A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | Nec Corp | 液体現像装置 |
| JPH01170894U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8510750D0 (en) | 1985-06-05 |
| GB2174170A (en) | 1986-10-29 |
| US4718480A (en) | 1988-01-12 |
| GB2174170B (en) | 1989-01-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61250496A (ja) | 洗浄装置 | |
| JPH03164695A (ja) | 熱交換器 | |
| DK166466B1 (da) | Fremgangsmaade til fremstilling af en varmeveksler | |
| US3323585A (en) | Header structure for heat transfer apparatus | |
| US3889746A (en) | Heat exchanger | |
| US5174369A (en) | Sanitary concentric tube heat exchanger | |
| US2502675A (en) | Cleanable type heat exchanger | |
| JP3628705B2 (ja) | 電磁誘導加熱装置 | |
| US4691761A (en) | Heat exchanger | |
| US5217156A (en) | Device for hindgas coverage in tube welding | |
| CN116045300A (zh) | 锅炉烟气余热回收设备 | |
| US4418747A (en) | Shuttle cleaning of heat exchanger tubes | |
| JPS588912B2 (ja) | センジヨウソウチヨウグ | |
| JPH0542818A (ja) | 温水式暖房装置 | |
| US2399357A (en) | Heat exchanger | |
| JP2002350090A (ja) | 熱交換器および熱交換器の管板への合成樹脂製チューブの固定方法 | |
| JPH0684167U (ja) | 熱交換器 | |
| JPH09229579A (ja) | 伝熱管およびこれを使用した多管式熱交換器 | |
| JP2592869B2 (ja) | 熱交換装置 | |
| SU1206598A1 (ru) | Теплообменник | |
| JP2000213685A (ja) | オリフィス弁 | |
| SU1657920A1 (ru) | Теплообменник | |
| JPH07133993A (ja) | 多管式熱交換器 | |
| JPH0729418Y2 (ja) | 伝熱管の支持構造 | |
| JPS6213998A (ja) | パネル型熱交換器 |